JP2000309269A - 鉄道車両用の独立車輪駆動コンポーネント - Google Patents

鉄道車両用の独立車輪駆動コンポーネント

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JP2000309269A
JP2000309269A JP11117747A JP11774799A JP2000309269A JP 2000309269 A JP2000309269 A JP 2000309269A JP 11117747 A JP11117747 A JP 11117747A JP 11774799 A JP11774799 A JP 11774799A JP 2000309269 A JP2000309269 A JP 2000309269A
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Hiroyuki Kono
浩幸 河野
Masahiro Yamaguchi
正博 山口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータから車輪へのトルク伝達を確実にする
と共に、車輪から発生する振動が減速機やモータに伝達
するのを低減する。 【解決手段】 モータ11の周囲に車輪12が回転自在
に配置されており、モータ11の回転力は、遊星減速機
13にて減速され伝達部材18を介して、車輪12に伝
達される。車輪12には複数の貫入孔12aが形成され
ており、伝達部材18のピン部材18bが貫入孔12a
に貫入しており、貫入孔12aとピン部材18bとの間
に、防振部材19が介在されている。モータ11と車輪
12との間には、防振部材16,17が介在されてい
る。モータ11からの回転力は、防振部材19を圧縮し
て車輪11に確実に伝達される。一方、車輪12に発生
した振動は、防振部材16,17,19により低減され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道車両用の独立
車輪駆動コンポーネントに関するものである。本発明で
は、モータから車輪へのトルク伝達が確実にできると共
に、車輪から発生した半径方向の振動が減速機やモータ
に伝達するのを低減することができるように工夫したも
のである。
【0002】
【従来の技術】現在の多くの鉄道車両用の動力台車で
は、右側の車輪と左側の車輪とが車軸により連結された
一体型車輪を採用しており、台車に備えたモータの駆動
力を、減速機により減速して、一体型車輪に伝達して走
行をしている。曲線軌道を走行する場合には、車輪の踏
面を利用したセルフステアリング効果により、曲線走行
が可能となっている。
【0003】一方、最近では低床構造等を採用するため
に、独立車輪動力台車が開発されている。この独立車輪
動力台車では、車軸を省略して右側の車輪と左側の車輪
とを個別・独立して回転する構成にすると共に、各車輪
を個別のモータにより駆動している。かかる独立車輪動
力台車では、左右の車輪速度を同一としておけば、一体
型車輪と同様に、上記セルフステアリング効果により曲
線軌道を曲線走行することができる他、左右の車輪速度
を異ならせることによっても曲線軌道を曲線走行するこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、独立車輪動
力台車では、車輪に隣接して減速機やモータを配置して
いる。このため、車輪が軌道を走行する際に生ずる半径
方向の振動が、減速機やモータに直接伝達してしまい、
減速機やモータが大きな振動を受け、減速機やモータが
劣化し易く寿命が短かった。
【0005】本発明は、上記従来技術に鑑み、モータか
ら車輪へのトルク伝達が確実にできると共に、車輪から
発生した半径方向の振動が減速機やモータに伝達するの
を低減することができ、減速機やモータの振動・劣化を
低減することができる、鉄道車両用の独立車輪駆動コン
ポーネントを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の構成は、台車枠に配置した右側の車輪と左側の車輪
とが個別・独立して回転し、各車輪を個別のモータで駆
動する独立車輪動力台車に用いる独立車輪駆動コンポー
ネントであって、前記台車枠に支持されたモータの外周
部を囲う状態で、ころがり軸受を介して回転自在に配置
された車輪と、前記モータに対して軸方向にずれた位置
で同軸配置されて、入力側が前記モータの出力軸に連結
された減速機と、前記車輪の側面のうち回転軸を中心と
した円周上の位置に等配に形成された貫入孔と、一端側
が前記減速機の出力側に連結されると共に、他端側には
前記貫入孔にそれぞれ貫入する複数のピン部材を有する
伝達部材と、前記伝達部材のピン部材と前記貫入孔との
間に介在させた防振部材と、前記モータと前記ころがり
軸受との間、または、前記車輪と前記ころがり軸受との
間の少なくとも一方に介在させた防振部材とで構成され
ていることを特徴とする。
【0007】また本発明の構成は、台車枠に配置した右
側の車輪と左側の車輪とが個別・独立して回転し、各車
輪を個別のモータで駆動する独立車輪動力台車に用いる
独立車輪駆動コンポーネントであって、前記台車枠に支
持されたモータの外周部を囲う状態で、ころがり軸受を
介して回転自在に配置された車輪と、前記モータに対し
て軸方向にずれた位置で同軸配置されて、入力側が前記
モータの出力軸に連結された減速機と、前記車輪の側面
のうち回転軸を中心とした円周上の位置に等配に形成さ
れた円形の貫入孔と、一端側が前記減速機の出力側に連
結されると共に、他端側には前記貫入孔にそれぞれ貫入
する複数の円柱状のピン部材を有する伝達部材と、前記
伝達部材のピン部材と前記貫入孔との間に介在させたリ
ング状の防振部材と、前記モータと前記ころがり軸受と
の間、または、前記車輪と前記ころがり軸受との間の少
なくとも一方に介在させた防振部材とで構成されている
ことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づき詳細に説明する。
【0009】図1は本発明の実施の形態にかかる独立車
輪駆動コンポーネントを備えた独立車輪動力台車を示す
構成図であり、図2は本実施の形態にかかる独立車輪駆
動コンポーネントを示す断面図であり、図3は車輪の縦
断面図であり、図4は防振部材を示す平面図である。
【0010】図1に示すように、鉄道車両用の独立車輪
動力台車1の上には、空気ばね2を介して車体3が搭載
される。独立車輪動力台車1の台車枠4の右側および左
側には、個別・独立して回転駆動する左右のモータ1
1,11が配置されている。左右のモータ11,11の
外周部には、ころがり軸受を介して、それぞれ車輪1
2,12が配置されている。モータ11,11の駆動力
は、遊星減速機13,13を介して車輪12,12に伝
達される。このように、台車枠4の左側および右側に備
えたモータ11,11により、車輪12,12を個別に
回転駆動することにより、レール5上を走行することが
できる。
【0011】上記モータ11,車輪12及び遊星減速機
13を含めて、独立車輪駆動コンポーネント10が構成
されている。この独立車輪駆動コンポーネント10を、
図2〜図4を参照して以下に説明する。
【0012】図2に示すように、モータ11は、その端
面が台車枠4に固定・支持されている。しかも、モータ
11の端面の周縁と、台車枠4との間には、防振部材1
4が介装されている。この防振部材14は、図4に示す
ような形状となっており、モータ11の端面の周縁形状
に対応した形状となっている。つまり、モータ11の端
面の周縁には、90度ピッチずれて、回り止めの突起が
形成されているため、この突起に併せて、防振部材14
にも突起部14aが形成されている。
【0013】モータ11の外周部には、ころがり軸受1
5を介して、車輪12が回転自在に配置されている。つ
まり、車輪12はモータ11の外周部を囲う状態で配置
されている。しかも、モータ11の外周面と、ころがり
軸受15の内輪との間には、防振部材16が介装されて
おり、車輪12の内周面と、ころがり軸受15の外輪と
の間には、防振部材17が介装されている。
【0014】遊星減速機13は、モータ11に対して軸
方向の外側(車幅方向の外側)にずれた位置で、モータ
11の回転軸と同軸となるように配置されている。この
遊星減速機13は、入力側がモータ11の出力軸11a
に連結されている。
【0015】一方、図3に示すように、車輪12の側面
には、複数個(本実施の形態では4個)の円形の貫入孔
12aが形成されている。各貫入孔12aは、車輪12
の回転軸を中心とした円周上の位置に等配に(90°ピ
ッチずれて)形成されている。
【0016】図2に戻り説明すると、伝達部材18は、
遊星減速機13と車輪12との間の位置に配置されてい
る。この伝達部材18は、その一端側部分(図2では右
側部分)18aが、遊星減速機15の出力側に連結され
ており、その他端側(図2では左側)には、複数本(本
実施の形態では4本)の円柱状のピン部材18bを有し
ている。各(4本の)ピン部材18bは、90°ピッチ
ずれて形成されており、車輪12に形成した貫入孔12
aにそれぞれ貫入されている。
【0017】更に、図2及び図3に示すように、貫入孔
12aとピン部材18bとの間には、リング状の防振部
材19が介装されている。
【0018】各防振部材14,16,17,19として
は、硬度が60度程度のゴム等が使用される。
【0019】また、遊星減速機13には、その開口部に
シール20が設けられている。
【0020】上記構成となっている独立車輪駆動コンポ
ーネント10では、モータ11が回転駆動すると、回転
力は遊星減速機13にて減速され、伝達部材18を介し
て車輪12に伝達し、車輪12が回転する。駆動力が伝
達部材18から車輪12に伝達する際には、ピン部材1
8bと貫入孔12aとの間の防振部材19は、周方向に
圧縮される。防振部材19は、圧縮力に対しては強いた
め、駆動力が確実に車輪12に伝達される。
【0021】一方、車輪12がレール上を走行すると、
車輪12の半径方向に振動が発生する。この半径方向の
振動は、主に防振部材16,17により振動が低減され
てから、モータ11に伝達する。このため、車輪12か
ら発生してモータ11に伝達される半径方向の振動は低
減し、モータ11の故障・劣化が低減して寿命を延ばす
ことができる。
【0022】また、車輪12の振動は、防振部材19に
より振動が低減されてから、伝達部材18を介して遊星
減速機13に伝達する。このため、車輪12から発生し
て遊星減速機13に伝達される振動は低減し、遊星減速
機13の故障・劣化が低減して寿命を延ばすことができ
る。
【0023】また、防振部材14によっても、車輪振動
が遊星減速機13やモータ11に伝達するのを低減する
ことができる。また、防振部材14によって、車輪振動
が台車1に伝達するのを低減し、ひいては車体3への振
動伝達が低減でき、乗り心地を良くするように配慮して
いる。なお、上記実施の形態では、防振部材14を備え
ているが、場合によっては防振部材14を備えない構成
としても良い。
【0024】なお、貫入孔12aの形状は、円形でなく
ても良く、多角形の孔としてもよい。その場合には、ピ
ン部材18bを多角柱状とすると共に、防振部材19を
多角形のリング形状とする。
【0025】また、上記実施の形態では、防振部材16
及び防振部材17を備えているが、モータ11ところが
り軸受15との間、または、車輪12ところがり軸受1
5との間の少なくとも一方に、防振部材を介在させるよ
うな構成としても良い。
【0026】
【発明の効果】以上実施の形態と共に具体的に説明した
ように、本発明では台車枠に配置した右側の車輪と左側
の車輪とが個別・独立して回転し、各車輪を個別のモー
タで駆動する独立車輪動力台車に用いる独立車輪駆動コ
ンポーネントであって、前記台車枠に支持されたモータ
の外周部を囲う状態で、ころがり軸受を介して回転自在
に配置された車輪と、前記モータに対して軸方向にずれ
た位置で同軸配置されて、入力側が前記モータの出力軸
に連結された減速機と、前記車輪の側面のうち回転軸を
中心とした円周上の位置に等配に形成された貫入孔と、
一端側が前記減速機の出力側に連結されると共に、他端
側には前記貫入孔にそれぞれ貫入する複数のピン部材を
有する伝達部材と、前記伝達部材のピン部材と前記貫入
孔との間に介在させた防振部材と、前記モータと前記こ
ろがり軸受との間、または、前記車輪と前記ころがり軸
受との間の少なくとも一方に介在させた防振部材とで構
成した。
【0027】また本発明では、台車枠に配置した右側の
車輪と左側の車輪とが個別・独立して回転し、各車輪を
個別のモータで駆動する独立車輪動力台車に用いる独立
車輪駆動コンポーネントであって、前記台車枠に支持さ
れたモータの外周部を囲う状態で、ころがり軸受を介し
て回転自在に配置された車輪と、前記モータに対して軸
方向にずれた位置で同軸配置されて、入力側が前記モー
タの出力軸に連結された減速機と、前記車輪の側面のう
ち回転軸を中心とした円周上の位置に等配に形成された
円形の貫入孔と、一端側が前記減速機の出力側に連結さ
れると共に、他端側には前記貫入孔にそれぞれ貫入する
複数の円柱状のピン部材を有する伝達部材と、前記伝達
部材のピン部材と前記貫入孔との間に介在させたリング
状の防振部材と、前記モータと前記ころがり軸受との
間、または、前記車輪と前記ころがり軸受との間の少な
くとも一方に介在させた防振部材とで構成した。
【0028】上記構成としたため、本発明では、車輪に
発生した半径方向の振動を、モータところがり軸受との
間、または、車輪ところがり軸受との間に介装した防振
部材により低減することができ、これにより、車輪から
発生した半径方向の振動がモータに伝達するのを低減す
ることができ、モータの振動・劣化を低減することがで
きる。この結果、モータの寿命を延ばすことができる。
【0029】また、本発明では、車輪に発生した振動
を、貫入孔とピン部材との間に介装した防振部材により
低減することができ、これにより、車輪から発生した振
動が減速機に伝達するのを低減することができ、減速機
の振動・劣化を低減することができる。この結果、減速
機の寿命を延ばすことができる。
【0030】また、駆動力が伝達部材から車輪に伝達す
る際には、ピン部材と貫入孔との間の防振部材は、周方
向に圧縮されるため、駆動力は確実に車輪に伝達され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる独立車輪駆動コン
ポーネントを備えた独立車輪動力台車を示す構成図。
【図2】本発明の実施の形態にかかる独立車輪駆動コン
ポーネントを示す断面図。
【図3】車輪の縦断面を示す断面図。
【図4】防振部材を示す平面図。
【符号の説明】
1 独立車輪動力台車 2 空気ばね 3 車体 4 台車枠 5 レール 10 独立車輪駆動コンポーネント 11 モータ 11a 出力軸 12 車輪 13 遊星減速機 14 防振部材 14a 突起部 15 ころがり軸受 16 防振部材 17 防振部材 18 伝達部材 18a 一端側部分 18b ピン部材 19 防振部材 20 シール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台車枠に配置した右側の車輪と左側の車
    輪とが個別・独立して回転し、各車輪を個別のモータで
    駆動する独立車輪動力台車に用いる独立車輪駆動コンポ
    ーネントであって、 前記台車枠に支持されたモータの外周部を囲う状態で、
    ころがり軸受を介して回転自在に配置された車輪と、 前記モータに対して軸方向にずれた位置で同軸配置され
    て、入力側が前記モータの出力軸に連結された減速機
    と、 前記車輪の側面のうち回転軸を中心とした円周上の位置
    に等配に形成された貫入孔と、 一端側が前記減速機の出力側に連結されると共に、他端
    側には前記貫入孔にそれぞれ貫入する複数のピン部材を
    有する伝達部材と、 前記伝達部材のピン部材と前記貫入孔との間に介在させ
    た防振部材と、 前記モータと前記ころがり軸受との間、または、前記車
    輪と前記ころがり軸受との間の少なくとも一方に介在さ
    せた防振部材とで構成されていることを特徴とする鉄道
    車両用の独立車輪駆動コンポーネント。
  2. 【請求項2】 台車枠に配置した右側の車輪と左側の車
    輪とが個別・独立して回転し、各車輪を個別のモータで
    駆動する独立車輪動力台車に用いる独立車輪駆動コンポ
    ーネントであって、 前記台車枠に支持されたモータの外周部を囲う状態で、
    ころがり軸受を介して回転自在に配置された車輪と、 前記モータに対して軸方向にずれた位置で同軸配置され
    て、入力側が前記モータの出力軸に連結された減速機
    と、 前記車輪の側面のうち回転軸を中心とした円周上の位置
    に等配に形成された円形の貫入孔と、 一端側が前記減速機の出力側に連結されると共に、他端
    側には前記貫入孔にそれぞれ貫入する複数の円柱状のピ
    ン部材を有する伝達部材と、 前記伝達部材のピン部材と前記貫入孔との間に介在させ
    たリング状の防振部材と、 前記モータと前記ころがり軸受との間、または、前記車
    輪と前記ころがり軸受との間の少なくとも一方に介在さ
    せた防振部材とで構成されていることを特徴とする鉄道
    車両用の独立車輪駆動コンポーネント。
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