JP2000308145A - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

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JP2000308145A
JP2000308145A JP11359121A JP35912199A JP2000308145A JP 2000308145 A JP2000308145 A JP 2000308145A JP 11359121 A JP11359121 A JP 11359121A JP 35912199 A JP35912199 A JP 35912199A JP 2000308145 A JP2000308145 A JP 2000308145A
Authority
JP
Japan
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signal
reception
receiving
timer
pattern
Prior art date
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Pending
Application number
JP11359121A
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English (en)
Inventor
Akihisa Chiba
晃久 千葉
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NEC Mobile Communications Ltd
Original Assignee
NEC Mobile Communications Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 基地局から周期的に送信される下り信号が受
信出来なくなった場合に、チャンネル選択を行うタイミ
ングを限定して電池消費を少なくする。 【解決手段】 TL期間中に所定スタートパターンST
を検出した場合は、受信窓4を非接続にして、パターン
マッチ回路7から信号受信スイッチ8へトリガをかけ、
受信信号を受信回路9に入力する。受信終了に伴って、
電池節約のために受信部1の電源をオフにする。TL期
間中に所定スタートパターンSTを検出しなかった場合
や、受信回路9が受信した信号が所定の信号でない場合
には、これまで待ち受けたチャンネルを指定し、TLタ
イマ5がタイムアウトするまで受信部1の電源をオフす
る。そして、TLタイマ5のタイムアウトに伴って再び
受信部1の電源をオンする。受信レベルが低いとき、又
は、所定スタートパターンを検出することができない場
合には、更に同一又は他のチャンネルを指定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、無線通信装置に関
し、特に、都市部等において複数のセルが重複している
エリアで、下り信号の受信が同期はずれを繰り返す場合
にも電池消費を少なく出来る無線通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】PDC(Personal Digit
al Cellular)の携帯電話機やPHS(Pe
rsonal Handy phone Syste
m)の子機などの移動局では、通常、移動に伴って電波
状況が刻々と変化する。このような状況下で通信品質を
常に維持するには、各場所で最も良好なチャンネルを選
択することが必要である。このようなチャンネル切替方
法の一例として、特開平9−224281号公報には、
周辺基地局からの制御チャンネルを受信レベルが大きい
順に記憶しておき、最大レベルで有効信号が受信出来た
チャンネルを選択する制御方法が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、移動局は、都
市部等複数のセルが重複しているエリアでは、ビルの陰
に入った場合等には、車の通行があっただけで受信して
いた下り信号が同期はずれになったり、その後のレベル
検出で再び同じチャンネルを捕まえることを繰り返す場
合がある。従来の移動局では、このような場合であって
も、受信部電源を入れたまま受信レベルの高いチャンネ
ルから順番に選択しているため電池消費が多くなる問題
があった。
【0004】そこで、本発明は、PDCの携帯電話機や
PHSの子機等の移動局に於いて、基地局から周期的に
送信される下り信号が受信出来なくなった場合に、チャ
ンネル選択を行うタイミングを限定して電池消費を少な
くすることを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明の無線通信装置は、スタートパターンとデー
タとを含む基地局からの下り信号を受信する受信部と、
前記スタートパターンを検出する第1期間を計時する第
1タイマと、受信した前記スタートパターンと所定スタ
ートパターンとを照合するパターンマッチ回路と、前記
データを受信する第2期間を計時する第2タイマと、前
記第1タイマの出力に基づいてオン・オフされる受信窓
と、前記データを格納する信号受信回路と、前記受信
部、前記第1タイマ、前記パターンマッチ回路、前記第
2タイマ、前記受信窓、及び前記信号受信回路とを制御
する制御部とを備えた無線通信装置であって、前記制御
部は、前記下り信号の受信レベルが所定値未満である場
合には前記受信窓をオフして同一又は他の周波数チャン
ネルの受信を行わせる一方、前記下り信号の受信レベル
が前記所定値以上となった場合であって前記受信窓をオ
ンした後に前記第1期間中に前記所定スタートパターン
を受信しなかった場合には前記受信窓をオフして同一又
は他の周波数チャンネルの受信を行わせ、前記信号受信
回路は、前記下り信号の受信レベルが前記所定値以上と
なった場合であって前記受信窓をオンした後に前記第1
期間中に前記所定スタートパターンを受信した場合には
前記受信窓をオフして前記データを前記信号受信回路に
格納するようにしている。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の無線通信装置の
ブロック図である。図1に示すように、受信部1で指定
チャンネルに周波数を合わせ基地局が送信する下り信号
を受信する。下り信号は、一つのタイムスロット内に、
予備信号PRI、スタートパターンST、データDAT
Aとを含んでいる。この下り信号を復調部2で復調し
‘1’‘0’のデジタル信号に変換する。ここで、PRI
は、ビット同期を取るために下り信号の前に付加するデ
ータであり、その値は、たとえば、「10101010...」の
ように「H」、「L」を繰り返すようにしている。下り信
号を受信する移動局が、「1」と「0」からなるデジタ
ル信号の「H」、「L」の変化点でデータ引込みを行うこ
とがないよう、データ引込み点を「H」の中央、又は
「L」の中央に合わせ込むためのテストデータである。
又、STは、信号の始まりを判断するフレーム同期を取る
ために下り信号内に含ませるもので、信号内の情報部分
ではあり得ない組み合わせの値にしている。ビット同期
が取れており、STの値が取り込めたら、そこが信号の始
まりであることが分かる。STの値はできるだけ信号内の
情報部分を誤認識しないよう、たとえば2バイト以上の
固定値にする。
【0007】またA/D変換部3で受信部1が受信した
チャンネルの受信レベルをA/D変換する。そして、図
示しない制御部CPUによって受信レベルの高低が判断
される。
【0008】受信窓4は、復調部2とパターンマッチ回
路7の接続/非接続を切り替えるスイッチである。この
受信窓4は、基地局からの下り信号に同期が取れている
か、取れていないかによって接続/非接続を切り替え
る。基地局からの下り信号に同期が取れていない場合と
は、たとえば、移動局が電源を投入した直後の場合や、
基地局の電波が弱い場合である。このように同期が取れ
ていない間は、図示しない制御部CPUによってA/D
変換部3が検出した受信レベルが所定値より高い場合
に、受信窓4を接続する。A/D変換部3が検出した受
信レベルが所定値未満である場合には、受信窓4を非接
続とする。一方、移動局において基地局の下り信号に同
期が取れた場合には、下り信号受信後、次の下り信号が
来るべきタイミングがPDCシステムやPHSシステム
では規定されており移動局は分かっているので、TLタ
イマ5で次回受信するタイミングを計時し、受信窓4を
接続し、同時にT1タイマ6を起動する。T1タイマ6
は、基地局が送信する下り信号のフレームの始まりを示
すスタートパターンSTの受信を待つタイマである。T
1タイマのタイムアウト時間t1は、発信器精度のバラ
ツキ等を考慮してスタートパターン信号の区間を中心と
して前後、数ビット〜数十ビット余裕を持った程度の時
間とする。T1タイマ6のタイマ動作期間中は、受信窓
4を通ってパターンマッチ回路7へ受信信号を送る。T
1タイマ6動作中にパターンマッチ回路7が所定スター
トパターンSTを受信した場合か、又は、T1タイマ6
がタイムアウトした場合は、受信窓4を非接続にし、パ
ターンマッチ回路7から切り離す。
【0009】受信部で受信されたスタートパターンST
は、パターンマッチ回路7に入力され、所定スタートパ
ターンと比較される。そして、受信したスタートパター
ンSTが所定スタートパターンと一致すれば、パターン
マッチ回路7は、信号受信スイッチ8にトリガを送り、
そのトリガに基いて、受信信号を受信回路9に送る。受
信回路9は受信信号を保存する。このトリガは、パター
ンマッチ回路7におけるパターンマッチ終了時点で送出
される。
【0010】図示しないCPUは、受信回路9に格納さ
れた受信信号を見ることによって、所定信号を受信した
か否かを判断する。所定の信号である場合には、その信
号を本発明の無線通信装置の図示しない音声出力部や画
像表示部等に出力する。一方、所定信号ではない場合に
は、その信号を破棄する。ここで、所定信号とは、DATA
中の音声信号や画像信号ではなく、DATA中に含まれる制
御信号を指す。すなわち、所定信号とは、移動局が電界
良好の基地局を選択して待ち受けに入る際に、又は、待
ち受け中に、その基地局から送られてくるはずの着信指
示や、他の最寄りの基地局を選択し直す等の指示等の制
御信号のことである。移動局は、このような所定信号が
DATA中に含まれているか否かを下り信号受信の度に判断
している。ここで、図示しないCPUの機能は、受信部
1に周波数を指定することの他に、受信レベル・受信信
号を判断すること、又、パターンマッチ回路7に受信信
号を待つスタートパターンを指定すること、又、TLタ
イマ5、T1タイマ6へタイマ値を指定することであ
る。
【0011】図2は、基地局から送信される下り信号を
移動局が受信する際のタイミングチャートである。下り
信号を受信するため、CPUは受信部1へチャンネルを
指定する。そして受信部1の電源をオンし、受信部1の
受信レベルをA/D変換部3が検出する。
【0012】受信レベルが高ければ、受信部1が受信し
た受信信号を、復調部2及び受信窓4とを介して、パタ
ーンマッチ回路7に入力し、スタートパターンSTの検
出を開始する。
【0013】一方、A/D変換部3が検出した受信レベ
ルが低いとき、又は、一定時間以内、例えばPDCでは
2×720ms=1440ms程度以内、PHSでは2
×1500ms=3000ms程度以内に、パターンマ
ッチ回路7で、スタートパターンを検出できないときに
は、図示しない制御部CPUによって受信窓4をパター
ンマッチ回路から切り離す。そして同一又は他のチャン
ネルを調べるため再び受信を行う。
【0014】パターンマッチ回路7で所定スタートパタ
ーンを検出した場合は、受信窓4を切り離すとともに、
パターンマッチ回路7から信号受信スイッチ8へトリガ
をかける。これにより、復調部2の出力である受信信号
を受信回路9に入力する。
【0015】受信回路9は受信信号を保存しておき、C
PUへ受信信号を伝えられるようにしておく。これによ
りCPUは所定の信号を受信したか否かを判断する。所
定の信号が保存されていない場合は、同一又は他のチャ
ンネルを調べる。
【0016】信号受信回路9が所定の信号を受信した
ら、信号を受信する時間としてTL、たとえば、PDC
ではTL=720ms−受信処理時間、PHSではTL
=1500ms−受信処理時間を、TLタイマ5にセッ
トしてTLタイマ65をスタートさせる。ここで、受信
処理時間は、受信した情報のスクランブル解除、伝送路
での信号誤り訂正を行うために必要な時間であり、数mS
から10mS程度である。TLタイマ6は、所定の信号の
受信の成功・失敗に関わらす、タイムアウトするまで、
動き続ける。更に、図示しないCPUは,このチャンネ
ルでTLタイマ5が起動された時刻を憶えておく。
【0017】TL時間後にTLタイマ5がタイムアウト
したら、受信部1の電源を再びONし、受信窓4とパタ
ーンマッチ回路7とを接続しTLタイマ6をスタートす
る。
【0018】TLタイマ6がタイムアウトする前にパタ
ーンマッチ回路7が所定スタートパターンSTを検出し
た場合は再び、受信窓4を切り離すとともに、パターン
マッチ回路7から信号受信スイッチ8へトリガをかけ
る。これにより、復調部2の出力である受信信号を受信
回路9に入力する。そして、受信終了に伴って、電池節
約のために受信部1の電源をオフにする。
【0019】TLタイマ6がタイムアウトする前にパタ
ーンマッチ回路7が所定スタートパターンSTを検出し
なかった場合や、スタートパターンを検出したとしても
受信回路9が受信した信号が所定の信号でない場合があ
る。
【0020】このとき受信レベル検出のためチャンネル
指定する場合に、これまで待ち受けしたことのあるチャ
ンネルを指定する場合は、TLタイマ5がタイムアウト
するまでバッテリセービングのために受信部1の電源を
オフする。そして、TLタイマ5のタイムアウトに伴っ
て再び受信部1の電源をオンする。
【0021】TLタイマ5がタイムアウトしたら、CP
Uは受信部1へチャンネルを指定する。そして、受信部
1の受信レベルをA/D変換部3が検出する。受信レベ
ルが高ければ、受信部1が受信した受信信号を受信窓4
を介してパターンマッチ回路7に入力し、スタートパタ
ーン検出を開始する。
【0022】A/D変換部3が検出した受信レベルが低
いとき、又は、パターンマッチ回路7で一定時間以内に
スタートパターンを検出することができない場合には、
更に同一又は他のチャンネルを指定する。
【0023】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、移動局
は、周期的に送信される下り信号が受信出来なくなった
場合に、チャンネル選択を行うタイミングを限定するこ
とによって、都市部等におけるように複数のセルが重複
しているエリアで、下り信号受信と同期はずれとを繰り
返す場合の電池消費を少なく出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無線通信装置のブロック図
【図2】基地局から送信される下り信号を移動する無線
通信装置が受信する際のタイミングチャート
【符号の説明】
1 受信部 2 復調部 3 A/D変換部 4 受信部 5 TLタイマ 6 T1タイマ 7 パターンマッチ回路 8 信号受信スイッチ 9 信号受信回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スタートパターンとデータとを含む基地
    局からの下り信号を受信する受信部と、前記スタートパ
    ターンを検出する第1期間を計時する第1タイマと、受
    信した前記スタートパターンと所定スタートパターンと
    を照合するパターンマッチ回路と、前記データを受信す
    る第2期間を計時する第2タイマと、前記第1タイマの
    出力に基づいてオン・オフされる受信窓と、前記データ
    を格納する信号受信回路と、前記受信部、前記第1タイ
    マ、前記パターンマッチ回路、前記第2タイマ、前記受
    信窓、及び前記信号受信回路とを制御する制御部とを備
    えた無線通信装置であって、 前記制御部は、前記下り信号の受信レベルが所定値未満
    である場合には前記受信窓をオフして同一又は他の周波
    数チャンネルの受信を行わせる一方、前記下り信号の受
    信レベルが前記所定値以上となった場合であって前記受
    信窓をオンした後に前記第1期間中に前記所定スタート
    パターンを受信しなかった場合には前記受信窓をオフし
    て同一又は他の周波数チャンネルの受信を行わせ、 前記信号受信回路は、前記下り信号の受信レベルが前記
    所定値以上となった場合であって前記受信窓をオンした
    後に前記第1期間中に前記所定スタートパターンを受信
    した場合には前記受信窓をオフして前記データを前記信
    号受信回路に格納することを特徴とする無線通信装置。
  2. 【請求項2】 前記受信部の電源を、前記受信レベルを
    検出する期間に同期してオン・オフすることを特徴とす
    る請求項1記載の無線通信装置。
  3. 【請求項3】 前記受信レベルを検出する期間を、前記
    下り信号のタイムスロットに一致させることを特徴とす
    る請求項1記載の無線通信装置。
  4. 【請求項4】 前記制御部は、第2タイマ起動時刻を記
    憶し、 記憶した前記第2タイマ起動時刻に基づいて、前記受信
    レベルを検出する期間を、前記下り信号のタイムスロッ
    トに一致させることを特徴とする請求項3記載の無線通
    信装置。
  5. 【請求項5】 スタートパターンとデータとを含む基地
    局からの下り信号を受信する受信部と、前記スタートパ
    ターンを検出する第1期間を計時する第1タイマと、受
    信した前記スタートパターンと所定スタートパターンと
    を照合するパターンマッチ回路と、前記データを受信す
    る第2期間を計時する第2タイマと、前記第1タイマの
    出力に基づいてオン・オフされる受信窓と、前記データ
    を格納する信号受信回路と、前記受信部、前記第1タイ
    マ、前記パターンマッチ回路、前記第2タイマ、前記受
    信窓、及び前記信号受信回路とを制御する制御部とを備
    えた無線通信装置を使用する無線通信方法であって、 前記下り信号の受信レベルが所定値未満である場合には
    前記受信窓をオフして同一又は他の周波数チャンネルの
    受信を行うステップと、 前記下り信号の受信レベルが前記所定値以上となった場
    合であって前記受信窓をオンした後に前記第1期間中に
    前記所定スタートパターンを受信しなかった場合には前
    記受信窓をオフして同一又は他の周波数チャンネルの受
    信を行うステップと、 前記下り信号の受信レベルが前記所定値以上となった場
    合であって前記受信窓をオンした後に前記第1期間中に
    前記所定スタートパターンを受信した場合には前記受信
    窓をオフして前記データを前記信号受信回路に格納する
    ステップとを含むことを特徴とする無線通信方法。
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