JP2000308069A - オートホワイトバランス制御方法 - Google Patents

オートホワイトバランス制御方法

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JP2000308069A
JP2000308069A JP11118687A JP11868799A JP2000308069A JP 2000308069 A JP2000308069 A JP 2000308069A JP 11118687 A JP11118687 A JP 11118687A JP 11868799 A JP11868799 A JP 11868799A JP 2000308069 A JP2000308069 A JP 2000308069A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】CCDから得られる画像データから、ストロボ
発光時における定常光とストロボ光の混合した光源種を
的確に判別し、その判別した光源種に適したホワイトバ
ランス制御を行うことができるようにする。 【解決手段】撮影前に測光した被写体輝度「PREV」
に予め定められたストロボ発光による被写体輝度の増加
分を示す定数「C」を加えた被写体輝度と、ストロボ発
光撮影時に測光した被写体輝度「S2EV」とを比較
(S102)し、ストロボ発光撮影時の輝度の方が大き
い場合にはS104で光源の種類をストロボ光と判定
し、小さい場合にはS106で各色毎の画像信号に基づ
いてホワイトバランスを調節するステップとを備えたの
で、特別な検出手段を必要とせずにストロボ光の到達状
態に応じて良好なホワイトバランス制御を行うことがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカメラのオートホワ
イトバランス制御方法に係り、特に光源種に応じて適正
なホワイトバランス制御を行うオートホワイトバランス
制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】撮影した画像信号の赤(R)、緑
(G)、青(B)の色信号のうち、画面全体におけるR
信号の平均値とB信号の平均値との差信号(R−B)を
計算し、この差信号(R−B)が0になるようにR信号
及びB信号のゲインを制御し、ホワイトバランスを制御
するようにしたものがある。従来のカメラでは、暗所で
の撮影のためにストロボを発光させる場合には、光源を
ストロボ光と限定して、ストロボ光にホワイトバランス
が合うように画像信号を変換していた。
【0003】また、逆光での撮影の場合のように、周囲
が明るいことに加えて被写体が遠いのでストロボ光が十
分到達しない場合には、ストロボ以外の主光源である定
常光(日光や蛍光灯、白熱灯などの光源)とストロボ光
とが混合した撮影条件となる。このような撮影では、ホ
ワイトバランスが合致せずに正常なホワイトバランスを
獲得できなかった。この不具合を改善するために、特開
平3−186088号の公報に示されているように、ス
トロボの発光量や発光時間を検出する検出手段を設け
て、検出したストロボ発光量に応じてホワイトバランス
を調節する方法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
特開平3−186088号の公報に示されている方法で
は、ストロボの発光量を検出する手段が別途必要である
とともに、デイライトストロボ撮影やスローシンクロ撮
影に対して、撮影シーンに応じて変化する撮像素子の受
光積分時間を、撮像素子とは別途設けているストロボ発
光検出手段に反映させる必要があり、実際の適用は困難
であるという不具合があった。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、特別な検出手段を必要とせずに、ストロボ光の
到達状態に応じて良好なホワイトバランス制御方法を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、ストロボ発光撮影時に撮像素子を介して取り込んだ
各色毎の画像信号のホワイトバランスを調節するオート
ホワイトバランス制御方法において、撮影前の被写体輝
度を測光するステップと、ストロボ発光撮影時の被写体
輝度を測光するステップと、前記撮影前に測光した被写
体輝度に予め定められたストロボ光到達時の被写体輝度
の増加分を示す定数を加えた被写体輝度と前記ストロボ
発光撮影時に測光した被写体輝度とを比較するステップ
と、前記比較の結果ストロボ発光撮影時の被写体輝度の
方が大きい場合には光源の種類をストロボ光と判定して
ホワイトバランスを調節するステップと、前記比較の結
果ストロボ発光撮影時の被写体輝度の方が小さい場合に
はストロボ光未到達と判断して前記各色毎の画像信号に
基づいてホワイトバランスを調節するステップとを備え
たことを特徴としている。
【0007】本発明によれば、撮影前に測光した被写体
輝度に予め定められたストロボ光到達時の被写体輝度の
増加分を示す定数を加えた被写体輝度とストロボ発光撮
影時に測光した被写体輝度とを比較するステップと、前
記比較の結果ストロボ発光撮影時の被写体輝度の方が大
きい場合には光源の種類をストロボ光と判定してホワイ
トバランスを調節するステップと、前記比較の結果スト
ロボ発光撮影時の被写体輝度の方が小さい場合にはスト
ロボ光未到達と判断して前記各色毎の画像信号に基づい
てホワイトバランスを調節するステップとを備えたの
で、特別な検出手段を必要とせずに、ストロボ光の到達
状態に応じて良好なホワイトバランス制御を行うことが
できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るオートホワイトバランス制御方法の好ましい実施の形
態について詳説する。図1は本発明に係るオートホワイ
トバランス制御方法が適用されたデジタルカメラの実施
の形態を示すブロック図である。
【0009】被写体像は、撮影レンズ10及び絞り12
を介して固体撮像素子(CCD)14の受光面に結像さ
れる。そしてこの被写体像はCCD内の各センサで光の
入射光量に応じた量の信号電荷に変換される。このよう
にして蓄積された信号電荷は、電子シャッター設定回路
16から加えられるシャッタゲートパルスによって信号
電荷に応じた電圧信号として順次読み出される。このC
CD14は、シャッタゲートパルスのタイミングによっ
て電荷の蓄積時間(シャッタスピード)を制御する、い
わゆる電子シャッタ機能を有している。
【0010】CCD14から順次読み出された電圧信号
は、信号処理回路18に転送され、ここで各画素ごとの
R、G、B信号がサンプリングホールドされ、A/D変
換器20に加えられ、デジタルのR、G、B信号に変換
して出力する。尚、電子シャッター設定回路16、信号
処理回路18及びA/D変換器20は、図示しないタイ
ミング発生回路から加えられるタイミング信号によって
同期して駆動されるようになっている。
【0011】前記A/D変換器20から出力されたR、
G、B信号は、一旦バッファーメモリ24に格納される
と同時に測光回路26とWB(ホワイトバランス)検出
回路28とにも転送される。測光回路26では画像のデ
ジタル信号値から画像中の輝度成分を抽出して、これを
所定のエリアについて積分するなどして被写体の輝度レ
ベルを取得し、ここで得た被写体の輝度レベルから撮影
に必要な露出力(撮影絞りとシャッター速度)を求め、
撮影するTTLAE機能を搭載している。
【0012】WB検出回路28では、取得した画像のデ
ジタルR、G、B信号値からR/G、B/Gを算出して
画像データの色味を分析し、同画像データを撮像したと
きの光源を判別して、光源のデータをCPU30に伝送
する。WB処理回路32では、バッファメモリー24に
格納されたR、G、B信号に対して色補正を実施し、ホ
ワイトバランスを調節するAWB(オートホワイトバラ
ンス)を行う。WB処理回路32は、R、G、Bの各信
号のデジタル値をそれぞれ増減するための図示しない乗
算器を備えており、乗算の定数はCPU30からホワイ
トバランス制御するためのゲインとして転送される。
【0013】ホワイトバランスを調節された画像データ
は、図示しない圧縮回路によって所定のフォーマットに
圧縮されたのち、メモリカードなどの記録メディア34
に記録される。撮影時の光量が不足している場合、又は
ストロボ強制発光を指令されている場合には、CPU3
0からの信号及び電子シャッター設定回路16のタイミ
ング信号がストロボ回路38に入力され、ストロボ回路
38のメインコンデンサーに蓄えられた電荷をストロボ
40に加えて被写体に向けて発光を行う。
【0014】CPU30は、シャッタボタン36等のカ
メラ操作部からの入力に基づいて各回路を統括制御する
とともに、オートフォーカス、自動露光制御、オートホ
ワイトバランス等の制御を行う。このオートフォーカス
制御は、例えばG信号の高周波成分が最大になるように
撮影レンズ10を移動させるコントラストAFである。
【0015】また、自動露光制御は、撮影前の準備段階
でのフレームのR、G、B信号の積算値に基づいて被写
体輝度(撮影EV値)を求め、この撮影EV値に基づい
て絞り値とシャッタスピードを決定し、絞り12を駆動
するとともに、決定したシャッタスピードとなるように
電子シャッタによって電荷の蓄積時間を制御する。そし
て再度撮影前のフレームのR、G、B信号を取得して逐
次撮影EV値を求める。シャッタボタンの半押し時に上
記測光動作を複数回繰り返して正確な撮影EV値を求
め、この撮影EV値に基づいて撮影時の絞り値とシャッ
タスピードを最終的に決定する。そして、シャッタボタ
ン36の全押し時に前記最終的に決定した絞り値になる
ように絞り12を駆動し、また、決定したシャッタスピ
ードとなるように電子シャッタによって電荷の蓄積時間
を制御する。
【0016】次に、上記のように構成されたデジタルカ
メラにおけるホワイトバランス制御方法について説明す
る。このデジタルカメラは、図示しないストロボキーを
操作することにより、低輝度時にストロボ40を自動的
に発光させる低輝度自動発光モード、被写体輝度にかか
わらずストロボ40を発光させる強制発光モード、スト
ロボ40の発光を禁止させる発光禁止モード等を有して
いる。そして、これらのモードに応じたホワイトバラン
ス制御を行うようにしている。
【0017】図2に本発明に係るストロボ発光時のホワ
イトバランス調節方法の実施の形態のフローチャートを
示す。ステップS100(以下S100と略す)にてシ
ャッタボタン36が全押しされて、ストロボ発光撮影を
行った時の輝度を測光する。ここで測光した測光値を
「S2EV」とする。
【0018】次のS102で、ストロボ光の、被写体に
対する到達度を検知するために、撮影の準備段階で取得
したストロボ非発光時の測光値「PREV」に定数Cを
加えた値と、撮影の段階で取得したストロボ発光時の測
光値「S2EV」とを比較してストロボ光の到達状態を
認識する。この時の判断では、ストロボ光が被写体に十
分到達していれば、撮影の準備段階で取得した測光値よ
りも撮影の段階で取得した測光値の方が大きい値を示す
ことを利用する。(下記の式1参照)
【0019】
【数1】S2EV>PREV+C …(式1) 上式1が成立する場合にはS104へ分岐して、光源は
ストロボ光であると限定する。そしてホワイトバランス
のR、G、Bの各ゲインは、ストロボ光にマッチした規
定値を用いる。そして、CPU30はストロボ光源に合
致するR、G、Bの各ゲインをWB処理回路32に伝達
してWB調節を行う。
【0020】上式1が成立しない場合にはS106へ進
み、ストロボ光が完全に被写体に到達していないとCP
U30は判断する。そしてAWB(オートホワイトバラ
ンス)処理を行い、演算して求められたR/G、B/
G、又はR−Y、B−Yの値をもとにして光源の種類を
判別する。次に、CPU30は判別した光源種に合致す
るR、G、Bの各ゲインをWB処理回路32に伝達して
WB調節を行う。
【0021】なお、上記の説明では演算して求められた
R/G、B/G、又はR−Y、B−Yの値をもとにして
光源の種類を判別し、光源の種類に応じたR、G、Bの
各ゲインをWB処理回路32に伝達してWB調節を行う
例で説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、R/G、B/G、又はR−Y、B−Yが一定の値に
なるように制御してR、G、Bの各ゲインをWB処理回
路32に伝達してWB調節を行っても本発明の目的は達
成される。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、撮
像素子の色信号のみからストロボ光を含む被写体のホワ
イトバランスを調節するので、特別なストロボ発光量の
検出装置を必要とせずに、ストロボを用いたスローシン
クロ撮影やデイシンクロ撮影等の撮影に対応でき、光源
種に応じた良好なホワイトバランス制御を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るオートホワイトバランス制御方法
が適用されたデジタルカメラの実施の形態を示すブロッ
ク図
【図2】本発明に係るストロボ発光撮影時のオートホワ
イトバランス制御方法を説明するフローチャート
【符号の説明】
10…レンズ、12…絞り、14…CCD(固体撮像素
子)、26…測光回路、28…WB検出回路、30…C
PU、32…WB処理回路、40…ストロボ
フロントページの続き Fターム(参考) 2H002 CD00 DB26 GA33 JA07 2H053 AA06 AB01 DA03 5C065 AA01 BB02 BB04 BB08 BB11 BB41 CC01 CC02 CC03 DD02 FF05 GG11 GG15 GG18 GG23 GG29 GG30 GG32 GG49 5C066 AA01 BA01 CA13 DD07 EA15 GA01 GA02 HA03 KA12 KD01 KE03 KE09 KE17 KE19 KM02 KM10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストロボ発光撮影時に撮像素子を介して
    取り込んだ各色毎の画像信号のホワイトバランスを調節
    するオートホワイトバランス制御方法において、 撮影前の被写体輝度を測光するステップと、 ストロボ発光撮影時の被写体輝度を測光するステップ
    と、 前記撮影前に測光した被写体輝度に予め定められたスト
    ロボ光到達時の被写体輝度の増加分を示す定数を加えた
    被写体輝度と、前記ストロボ発光撮影時に測光した被写
    体輝度とを比較するステップと、 前記比較の結果、ストロボ発光撮影時の被写体輝度の方
    が大きい場合には光源の種類をストロボ光と判定してホ
    ワイトバランスを調節するステップと、 前記比較の結果、ストロボ発光撮影時の被写体輝度の方
    が小さい場合にはストロボ光未到達と判断して前記各色
    毎の画像信号に基づいてホワイトバランスを調節するス
    テップと、 を備えたことを特徴とするオートホワイトバランス制御
    方法。
  2. 【請求項2】 前記比較の結果、ストロボ発光撮影時の
    被写体輝度の方が小さい場合にはストロボ光未到達と判
    断して前記各色毎の画像信号に基づいて光源種を判定
    し、該光源の種類に応じてホワイトバランスを調節する
    ステップを設けたことを特徴とする請求項1のオートホ
    ワイトバランス制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006019929A (ja) * 2004-06-30 2006-01-19 Canon Inc 撮像装置及びその制御方法及びプログラム及び記憶媒体
US7436439B2 (en) 2002-06-14 2008-10-14 Casio Computer Co., Ltd. Image pickup apparatus, gain control method, and gain control program, which sequentially set gain values in a gain adjusting circuit to select a gain value to be set in another gain adjusting circuit to maintain white balance
US7551207B2 (en) 2003-08-26 2009-06-23 Casio Computer Co., Ltd. Image pickup apparatus, white balance control method, and white balance control program

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