JP2000305051A - 耳掛け部分を取り外しできるメガネフレーム - Google Patents
耳掛け部分を取り外しできるメガネフレームInfo
- Publication number
- JP2000305051A JP2000305051A JP11154245A JP15424599A JP2000305051A JP 2000305051 A JP2000305051 A JP 2000305051A JP 11154245 A JP11154245 A JP 11154245A JP 15424599 A JP15424599 A JP 15424599A JP 2000305051 A JP2000305051 A JP 2000305051A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- side end
- frames
- bow side
- spectacle frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Eyeglasses (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 メガネフレームをレンズ部分のフレームと耳
掛け部分のフレームに分けて着脱できるようにするとと
もに、耳掛け部分のフレームにサングラスや装飾品を付
け、耳掛け部分のフレームの形にバリエーションを与え
ることで、高価なレンズと顔に触れる部分のフレームを
取り換えずに、ファッション性を高めることができ、イ
メージの固定化を防ぐことを目的とする。 【構成】 レンズ部分のフレームに着脱部凹部１を耳掛
け部分のフレームに着脱部凸部２をそれぞれ付け、メガ
ネフレームを機能上の着脱ができるようにした。
掛け部分のフレームに分けて着脱できるようにするとと
もに、耳掛け部分のフレームにサングラスや装飾品を付
け、耳掛け部分のフレームの形にバリエーションを与え
ることで、高価なレンズと顔に触れる部分のフレームを
取り換えずに、ファッション性を高めることができ、イ
メージの固定化を防ぐことを目的とする。 【構成】 レンズ部分のフレームに着脱部凹部１を耳掛
け部分のフレームに着脱部凸部２をそれぞれ付け、メガ
ネフレームを機能上の着脱ができるようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンズ部分のフレ
ームと耳掛け部分のフレームを製造上の着脱ではなく、
機能上の着脱ができるようにしたメガネフレームに関す
るものである。
ームと耳掛け部分のフレームを製造上の着脱ではなく、
機能上の着脱ができるようにしたメガネフレームに関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のメガネフレームは、製造過程での
着脱しかできず、レンズ部分のフレームと耳掛け部分の
フレームが一体化していた。そのため、サングラス付き
メガネや装飾品の付いたメガネやフレームの違うメガネ
をファッションとして掛けたい時でも、メガネ全体を取
り換えなければならず、なかなか顔になじまず、なおか
つ、メガネ本来の機能である視力の矯正には、それぞれ
高価なレンズを入れなければならなかった。したがっ
て、一年中同じメガネになってしまい、ファッション性
に乏しく、イメージの固定化につながっていた。
着脱しかできず、レンズ部分のフレームと耳掛け部分の
フレームが一体化していた。そのため、サングラス付き
メガネや装飾品の付いたメガネやフレームの違うメガネ
をファッションとして掛けたい時でも、メガネ全体を取
り換えなければならず、なかなか顔になじまず、なおか
つ、メガネ本来の機能である視力の矯正には、それぞれ
高価なレンズを入れなければならなかった。したがっ
て、一年中同じメガネになってしまい、ファッション性
に乏しく、イメージの固定化につながっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】高価なレンズと顔に触
れる部分のフレームを取り換えずに、メガネのフレーム
の形にバリエーションを与え、装飾品を付け、ファッシ
ョン性を高め、イメージの固定化を防ぐことを課題とし
ていた。
れる部分のフレームを取り換えずに、メガネのフレーム
の形にバリエーションを与え、装飾品を付け、ファッシ
ョン性を高め、イメージの固定化を防ぐことを課題とし
ていた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、顔に触れるレ
ンズ部分のフレームと耳掛け部分のフレームを着脱でき
るようにし、耳掛け部分のフレームの形にバリエーショ
ンを与え、装飾品を付け、ファッション性を高めるよう
にした。
ンズ部分のフレームと耳掛け部分のフレームを着脱でき
るようにし、耳掛け部分のフレームの形にバリエーショ
ンを与え、装飾品を付け、ファッション性を高めるよう
にした。
【０００５】
【実施の形態】レンズ部分のフレームに着脱部凹部１を
付け、耳掛け部分のフレームに着脱部凸部２を付ける。
そして、着脱部凹部１に着脱部凸部２を装着し、メガネ
フレームを完成させる。耳掛け部分のフレームには、形
にバリエーションを与えたり、装飾品を付ける。
付け、耳掛け部分のフレームに着脱部凸部２を付ける。
そして、着脱部凹部１に着脱部凸部２を装着し、メガネ
フレームを完成させる。耳掛け部分のフレームには、形
にバリエーションを与えたり、装飾品を付ける。
【０００６】
【発明の効果】このように、レンズ部分のフレームと耳
掛け部分のフレームが着脱でき、耳掛け部分のフレーム
の形にバリエーションを与えることや、装飾品を付ける
ことで、レンズ代が節約でき、顔になじんだメガネでフ
ァッションを楽しめ、固定化したイメージを変えること
ができる。
掛け部分のフレームが着脱でき、耳掛け部分のフレーム
の形にバリエーションを与えることや、装飾品を付ける
ことで、レンズ代が節約でき、顔になじんだメガネでフ
ァッションを楽しめ、固定化したイメージを変えること
ができる。
【図１】レンズ部分のフレームと耳掛け部分のフレーム
の斜視図である。
の斜視図である。
【図２】図１の着脱部凹部の断面図である。
【図３】着脱部のほかの形態の斜視図である。
【図４】サングラス付き耳掛け部分のフレームと肉厚フ
レーム付き耳掛け部分のフレームの斜視図である。
レーム付き耳掛け部分のフレームの斜視図である。
１ 図１の着脱部凹部 ２ 図１の着脱部凸部 ３ 図３の着脱部凹部 ４ 図３の着脱部凸部 ５ サングラス ６ 肉厚フレーム
Claims (2)
- 【請求項１】 レンズ部分のフレームと耳掛け部分のフ
レームを製造上の着脱ではなく、機能上の着脱ができる
ようにしたメガネフレーム。 - 【請求項２】 ファッション性を高めるために、形にバ
リエーションを与え、装飾品を付けた耳掛け部分のフレ
ーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11154245A JP2000305051A (ja) | 1999-04-22 | 1999-04-22 | 耳掛け部分を取り外しできるメガネフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11154245A JP2000305051A (ja) | 1999-04-22 | 1999-04-22 | 耳掛け部分を取り外しできるメガネフレーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000305051A true JP2000305051A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=15580016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11154245A Pending JP2000305051A (ja) | 1999-04-22 | 1999-04-22 | 耳掛け部分を取り外しできるメガネフレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000305051A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100913364B1 (ko) * | 2008-03-25 | 2009-08-20 | 이상탁 | 안경 |
| KR101299061B1 (ko) * | 2011-10-19 | 2013-08-27 | 이성백 | 안경다리의 착탈이 용이한 안경 |
-
1999
- 1999-04-22 JP JP11154245A patent/JP2000305051A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100913364B1 (ko) * | 2008-03-25 | 2009-08-20 | 이상탁 | 안경 |
| KR101299061B1 (ko) * | 2011-10-19 | 2013-08-27 | 이성백 | 안경다리의 착탈이 용이한 안경 |
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