JP2000304945A - 光ファイバアレイの製造方法 - Google Patents

光ファイバアレイの製造方法

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JP2000304945A
JP2000304945A JP11112477A JP11247799A JP2000304945A JP 2000304945 A JP2000304945 A JP 2000304945A JP 11112477 A JP11112477 A JP 11112477A JP 11247799 A JP11247799 A JP 11247799A JP 2000304945 A JP2000304945 A JP 2000304945A
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fiber array
groove
holding plate
manufacturing
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Tsuyoshi Iwamoto
剛志 岩本
Shunichi Hayamizu
俊一 速水
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造工数を削減できる光ファイバアレイの製
造方法を提供する。 【解決手段】 複数の光ファイバ4の露出部4aが、V
溝基板12に並設された複数のV溝12a上に配されて
V溝基板12と押え板13とにより挟持される光ファイ
バアレイ1の製造方法において、V溝12aの長さより
長い間隔の2箇所において2つの結束部材10により露
出部4aを1列に束ねる工程と、露出部4aをV溝12
a上に配する工程と、露出部4aと所定の隙間を介して
押え板13を設置する工程と、光ファイバ4の被覆部4
b側の結束部材10を取り外す工程と、被覆部4bが段
差部12b上に配されるまで光ファイバ4をスライド移
動させる工程と、押え板13を加圧して露出部4aを挟
持する工程と、押え板13とV溝基板12とを固着する
工程とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザービームプ
リンタやPPC等のマルチ光源や光通信要デバイスの光
結合部分に用いられ、複数の光ファイバが並設される光
ファイバアレイの製造方法に関し、特に所定ピッチのV
溝上に光ファイバが配されて固定される光ファイバアレ
イの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザービームプリンタやPPC等の高
速化のため、微小ピッチで複数の光ファイバが並設され
た光ファイバアレイにより光源からの光を感光体に導い
て走査するマルチ光源ユニットが検討されている。光フ
ァイバアレイの斜視図及び側面図を図15、図16に示
す。
【0003】光ファイバアレイ1は、V溝基板12上に
形成された微小なピッチpのV溝12aの上に、複数の
光ファイバ4の被覆が取除かれた露出部4aが配されて
いる。そして、上方から露出部4aを覆うように押え板
13が設置され、V溝基板12と押え板13により光フ
ァイバ4が挟持されて接着剤5により固定されている。
【0004】光ファイバ4の被覆を有する被覆部4b
は、露出部4aより径が大きい。このため、V溝12a
のピッチpより大きなピッチで束ねられるとともに、V
溝基板12に設けられた段差部12b上に固着されてい
る。これにより、光ファイバ4が緩やかに撓曲した撓曲
部Lを形成して露出部4aの屈曲による性能劣化を防止
するようになっている。
【0005】光ファイバアレイ1の従来の製造方法は、
まず、露出部設置工程で複数の光ファイバ4の露出部4
aがV溝12a上に配される。この時、同時に被覆部4
bがV溝基板12の段差部12b上に配される。次に、
挟持工程において、V溝12a上の露出部4aの上方か
ら押え部材13が設置され、加圧される。これにより押
え部材13とV溝基板12とで露出部4aが挟持され
る。次に、押え部材13とV溝基板12とが固着工程に
おいて固着される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光ファ
イバ4の露出部4aが細く柔軟であるとともに、被覆部
4bのピッチp’とV溝12aのピッチpとが異なる。
このため、上記の従来の光ファイバアレイの製造方法に
よると、露出部設置工程において微小なピッチpの各V
溝12a上に各露出部4aを配することが困難である。
従って、光ファイバアレイの製造工数を大きくする要因
となっていた。また、ピッチが変化する撓曲部Lの露出
部4aが沿うような溝をV溝基板12に設けて露出部4
aの配設を簡単にする方法が考えられるが、V溝基板1
2の加工コストが大きくなる問題があった。
【0007】本発明は、V溝基板や押え板のコストを大
きくすることなく製造工数を削減できる光ファイバアレ
イの製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載された発明は、V溝基板に並設された
複数のV溝上に配される複数の光ファイバの露出部が前
記V溝基板と押え板とにより挟持される光ファイバアレ
イの製造方法において、前記V溝の長さより長い間隔の
2箇所において2つの結束部材により前記露出部を1列
に束ねる結束工程と、2つの前記結束部材の間の前記露
出部を前記V溝上に設置する露出部設置工程と、前記V
溝上に配された前記露出部が摺動可能な隙間を有して前
記押え板を設置する押え板設置工程と、前記光ファイバ
の被覆部側の前記結束部材を取り外す結束部材取外し工
程と、前記被覆部が所定の位置に配されるまで前記光フ
ァイバをスライド移動させるスライド工程と、前記押え
板を前記露出部に圧接して前記押え板と前記V溝基板に
より前記露出部を挟持する挟持工程と、前記露出部を挟
持した状態で前記押え板と前記V溝基板とを固着する固
着工程と、を備えたことを特徴としている。
【0009】また請求項2に記載された発明は、請求項
1に記載された光ファイバアレイの製造方法において、
前記被覆部が配される前記所定位置を、前記V溝基板又
は前記押え板に設けられた段差部上にしたことを特徴と
している。
【0010】また請求項3に記載された発明は、請求項
2に記載された光ファイバアレイの製造方法において、
前記スライド工程以降に前記V溝基板又は前記押え板上
の前記被覆部を覆うように塗布される接着剤を、前記固
着工程で硬化することを特徴としている。
【0011】また請求項4に記載された発明は、請求項
1乃至請求項3のいずれかに記載された光ファイバアレ
イの製造方法において、前記露出部設置工程と前記押え
板設置工程との間に前記V溝上の前記露出部を覆うよう
に塗布される接着剤を、前記固着工程で硬化することを
特徴としている。
【0012】また請求項5に記載された発明は、請求項
1乃至請求項4のいずれかに記載された光ファイバアレ
イの製造方法において、前記結束部材を複数に分割した
ことを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態の光ファイバア
レイの製造方法を図を参照して説明する。図1(a)、
(b)は本実施形態の光ファイバアレイの製造方法の結
束工程を示す上面図及び側面図である。複数の光ファイ
バ4は被覆部4bが一列に束ねて接合された所謂テープ
ファイバになっている。
【0014】光ファイバ4の露出部4aは2箇所で結束
部材10により1列に結束されている。結束部材10は
図1(c)に示すように、基台10a上に断面コ字型の
可動部材10bが配されて露出部4aが通る通路10c
を形成している。通路10cの横幅A1及び高さA2
は、露出部4aの直径をD、本数をnとすると、 n・D<A1<n・D+δ1、 D<A2<D+δ2、 となるようにしている。ここでδ1、δ2は、通路10
c内を露出部4aが摺動可能なように決められる所定量
の隙間であり、隙間δ1、δ2は、δ1<D、δ2<D
を満たすように決められる。
【0015】更に、δ2については図14に模式図を示
すように、V溝v1、v2、v3上に光ファイバf1、
f2、f3が配される場合に、V溝v1上に配される光
ファイバf1の隣々接の光ファイバf3が隣接するV溝
v2上に設置されないためには、V溝のピッチが露出部
4aの直径Dに等しいとすると、光ファイバが3本の場
合では下記式を満足する必要がある。
【0016】2Dcosθ>1.5D ここで、 δ2=Dsinθ である。従って、上記2式を解いて、望ましくは隙間δ
2はおよそ、δ2<0.66Dを満たすように決められ
る。尚、光ファイバがn本の場合は、次の条件式 (n−1)Dcosθ>(n−1.5)D δ2=Dsinθ によりδ2が決められる。
【0017】結束部材10は、図8(a)に示すよう
に、可動部材10bが基台10aに設けられた支持部1
0dに枢支されている。可動部材10bが回動すること
により、図8(b)に示すように、光ファイバ4の露出
部4aから結束部材10を取外し可能になっている。図
9(a)に示すように可動部材10bに設けた孔部10
eに基台10a上に立設した支柱10fが嵌合するよう
に構成し、図9(b)に示すように、可動部材10bの
上昇により結束部材10を露出部4aから取外すように
してもよい。
【0018】結束部材10は、図10(a)に示すよう
に、基台10a上にスライド可能な可動部材10g、1
0hを設けて、通路10cを形成し、図10(b)に示
すように、図中左右方向にスライドさせて結束部材10
を露出部4aから取外すようにしてもよい。また、図1
1(a)に示すように、基台10a上に可動部材10
j、10hを設けて、通路10cを形成し、図11
(b)に示すように、図中左右方向及び上方向に移動さ
せて結束部材10を露出部4aから取外すようにしても
よい。
【0019】次に、図2(a)、(b)、(c)の上面
図、側面図及び正面図に示すように、露出部設置工程が
行われる。この工程では、2つの結束部材10の間の露
出部4aがV溝基板12のV溝12a上に設置される。
V溝12aのピッチpは露出部4aの直径Dと略等しく
なるようにしている。
【0020】次に、図3(a)、(b)の上面図及び側
面図に示すように、接着剤塗布工程が行われる。この工
程では、V溝12a上の露出部4aを覆うように、接着
剤5が塗布される。接着剤5には熱硬化型接着剤や紫外
線硬化型接着剤が用いられ、すぐに硬化させないように
している。
【0021】次に、図4(a)、(b)の上面図及び正
面図に示すように、押え板設置工程が行われる。この工
程では、V溝12a上の露出部4aを覆うように、押え
板13が設置される。押え板13は、図4(c)に示す
ように露出部4aと所定の隙間δ3を有するように治具
(不図示)によって位置決めされ、露出部4aが摺動可
能なようになっている。該隙間δ3は、露出部4aとV
溝12aとの接点からV溝12aの頂点までの高さhよ
り小さくして、露出部4aが所定のV溝12aから離脱
しないようになっている。
【0022】次に、図5の上面図に示すように、結束部
材取外し工程が行われる。この工程では、2つの結束部
材10の内、光ファイバ4の被覆部4bに近い側の結束
部材10が取外される。取外しの方法は、前述の図8乃
至図11で説明したように行われる。
【0023】次に、図6の上面図に示すように、光ファ
イバ4がスライドされるスライド工程が行われる。この
工程では光ファイバ4が矢印の方向にスライドされ、被
覆部4bがV溝基板12の段差部12b上に配される。
この時、押え板13及び結束部材10は隙間δ1、δ
2、δ3を有しており、さらに、接着剤5(図3
(a)、(b)参照)はまだ硬化されていないので、容
易に光ファイバ4をスライドできるようになっている。
【0024】次に、図7(a)、(b)の上面図及び正
面図に示すように、挟持工程が行われる。この工程で
は、押え板設置工程において隙間δ3を有して設置され
た押え板13が、加圧具20により加圧される。これに
より、光ファイバ4の露出部4aが押え板13及びV溝
基板12によって挟持されるようになっている。
【0025】続いて押え板13が加圧された状態で固着
工程が行われる。この工程では、ピッチpのV溝12a
が形成された部分から大きいピッチp’の被覆部4bま
でのピッチが変化する撓曲部L及び被覆部4の一部を覆
うように接着剤5’が塗布される。その後、接着剤5、
5’が加熱または紫外線照射により硬化され、押え板1
3とV溝基板12とが固着されて、光ファイバアレイ1
が完成する。
【0026】接着剤塗布工程及び固着工程において塗布
される接着剤5、5’は、いずれか一方のみを塗布して
もよい。また、スライド工程の前に接着剤5’を塗布し
てもよい。接着剤塗布工程の接着剤5が塗布されない場
合は、固着工程において塗布される接着剤5’はV溝1
2aに浸透して押え板13とV溝基板12とが固着され
る。この時、挟持工程で押え板13が加圧される前に接
着剤5’を塗布すると隙間δ3を通って浸透しやすいの
で望ましい。
【0027】固着工程の接着剤5’が塗布されない場合
は、接着剤塗布工程の接着剤5により押え板13とV溝
基板12とが固着されるが、被覆部4bはV溝基板12
に固着されない。このため、撓曲部Lが自由に移動して
露出部4aが屈曲する危険が増大する。従って、本実施
形態のように固着工程の接着剤5’を塗布して撓曲部L
をV溝基板12に固着する方が望ましい。
【0028】また、図12(a)、(b)、(c)の上
面図、側面図及び正面図に示すように、光ファイバアレ
イ1の押え板13の幅G1がV溝基板12の幅G2より
小さい場合についても、本実施形態の製造方法により同
様に製造することができる。
【0029】図13(a)、(b)、(c)の上面図、
側面図及び正面図に示すように、光ファイバアレイ1の
押え板13に光ファイバ4の被覆部4bを支持する段差
部13aを設けた場合についても、本実施形態の製造方
法により同様に製造することができる。即ち、上記スラ
イド工程(図6参照)において、被覆部4bが、押え板
13の段差部13aと重なる位置に配されるまで光ファ
イバ4をスライドさせて、その後の工程を行えばよい。
【0030】本発明における結束工程及びスライド工程
を伴う光ファイバアレイの製造工程は、光ファイバの被
覆部を結束したテープファイバを2段重ねにし、上下段
の光ファイバの露出部を交互に配列する場合においても
有効である。
【0031】
【発明の効果】本発明の光ファイバアレイの製造方法は
上記のように構成されるものであり、本発明によると、
被覆部が大きなピッチで束ねられる光ファイバの細く柔
軟な露出部を簡単に微小なピッチの各V溝上に配するこ
とができるようになる。従って、V溝基板や押え板のコ
ストを大きくすることなく、光ファイバアレイの製造工
数を削減することができるようになる。
【0032】更に、請求項5の発明によると、結束工程
に使用される結束部材を分割できるようにしているの
で、光ファイバの露出部の一時結束及び取外しを容易に
行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の光ファイバアレイの製
造工程の結束工程を示す図である。
【図2】 本発明の実施形態の光ファイバアレイの製
造工程の露出部設置工程を示す図である。
【図3】 本発明の実施形態の光ファイバアレイの製
造工程の接着剤塗布工程を示す図である。
【図4】 本発明の実施形態の光ファイバアレイの製
造工程の押え板設置工程を示す図である。
【図5】 本発明の実施形態の光ファイバアレイの製
造工程の結束部材取外し工程を示す図である。
【図6】 本発明の実施形態の光ファイバアレイの製
造工程のスライド工程を示す図である。
【図7】 本発明の実施形態の光ファイバアレイの製
造工程の挟持工程及び固着工程を示す図である。
【図8】 本発明の実施形態の光ファイバアレイの製
造工程の結束部材を示す図である。
【図9】 本発明の実施形態の光ファイバアレイの製
造工程の他の結束部材を示す図である。
【図10】 本発明の実施形態の光ファイバアレイの製
造工程の更に他の結束部材を示す図である。
【図11】 本発明の実施形態の光ファイバアレイの製
造工程の更に他の結束部材を示す図である。
【図12】 押え板より大きいV溝部を有する光ファイ
バアレイを示す図である。
【図13】 押え板に段差部を有する光ファイバアレイ
を示す図である。
【図14】 本発明の実施形態の光ファイバアレイの製
造工程の結束部材の隙間を説明する図である。
【図15】 光ファイバアレイを示す斜視図である。
【図16】 光ファイバアレイを示す側面図である。
【符号の説明】
1 光ファイバアレイ 4 光ファイバ 4a 露出部 4b 被覆部 5、5’ 接着剤 12 V溝基板 12a V溝 12b 段差部 13 押え板 13a 段差部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 V溝基板に並設された複数のV溝上に配
    される複数の光ファイバの露出部が前記V溝基板と押え
    板とにより挟持される光ファイバアレイの製造方法にお
    いて、 前記V溝の長さより長い間隔の2箇所において2つの結
    束部材により前記露出部を1列に束ねる結束工程と、 2つの前記結束部材の間の前記露出部を前記V溝上に設
    置する露出部設置工程と、 前記V溝上に配された前記露出部と所定の隙間を介して
    前記押え板を設置する押え板設置工程と、 前記光ファイバの被覆部側の前記結束部材を取り外す結
    束部材取外し工程と、 前記被覆部が所定の位置に配されるまで前記光ファイバ
    をスライド移動させるスライド工程と、 前記押え板を前記露出部に圧接して前記押え板と前記V
    溝基板により前記露出部を挟持する挟持工程と、 前記露出部を挟持した状態で前記押え板と前記V溝基板
    とを固着する固着工程と、 を備えたことを特徴とする光ファイバアレイの製造方
    法。
  2. 【請求項2】 前記被覆部が配される前記所定位置を、
    前記V溝基板又は前記押え板上に設けられた段差部上に
    したことを特徴とする請求項1に記載の光ファイバアレ
    イの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記スライド工程以降に前記V溝基板又
    は前記押え板上の前記被覆部を覆うように塗布される接
    着剤を、前記固着工程で硬化することを特徴とする請求
    項2に記載の光ファイバアレイの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記露出部設置工程と前記押え板設置工
    程との間に前記V溝上の前記露出部を覆うように塗布さ
    れる接着剤を、前記固着工程で硬化することを特徴とす
    る請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の光ファイバ
    アレイの製造方法。
  5. 【請求項5】 前記結束部材を複数に分割したことを特
    徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の光フ
    ァイバアレイの製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100424649B1 (ko) * 2001-07-11 2004-03-24 삼성전자주식회사 광섬유들 간의 간격 조정이 가능한 광섬유 정렬방법
CN102540374A (zh) * 2012-03-15 2012-07-04 深圳市中兴新地通信器材有限公司 高可靠性紧套光缆光纤阵列系统
JP2014174246A (ja) * 2013-03-07 2014-09-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光ファイバホルダ
CN109188605A (zh) * 2018-08-30 2019-01-11 中国工程物理研究院核物理与化学研究所 一种长线列密排光纤阵列排布装置

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