JP2000304834A - しゃ断器の試験装置 - Google Patents

しゃ断器の試験装置

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JP2000304834A
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Takaaki Furuhata
高明 古畑
Mitsuyasu Shiozaki
光康 塩崎
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 供試しゃ断器の遮断後に微小電流の回復電圧
を印加する試験方法では、供試しゃ断器の再閃絡後の再
遮断や非持続放電についての試験ができない。 【解決手段】 単相直接試験回路等において、コンデン
サ21を直流充電装置22で初期充電しておき、ギャッ
プ25のトリガによりコンデンサとリアクトル23から
短絡電流と同等の振動電流を供試しゃ断器6に供給でき
るようにしておき、供試しゃ断器の遮断動作で補助しゃ
断器5を開極してコンデンサ15から抵抗17を通して
微小電流の回復電圧を印加し、この電圧の印加中に供試
しゃ断器に再閃絡や非持続放電が起きたことを微小電流
検出器27での電流消滅で検出し、この検出時にスター
タ29がギャップ25をトリガすることで振動電流を供
給し、その再遮断や非持続放電の発生を判定できるよう
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、しゃ断器の遮断性
能試験を合成試験(ワイル合成試験、スキーツ合成試
験)や単相直接試験で行う試験装置に係り、特にしゃ断
器の再閃絡時における再遮断や非持続放電の判定を可能
にした試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】しゃ断器の遮断性能試験方法には、ワイ
ル合成試験やスキーツ合成試験方法がある。また、単相
直接試験方法もある。
【0003】ワイル合成試験回路は、図6に示すように
なる。電流源回路は、短絡発電機1から保護しゃ断器2
とリアクトル3と投入スイッチ4及び補助しゃ断器5を
介して供試しゃ断器6に低圧大電流IAGを供給する。
【0004】電圧源回路(ワイル回路)は、コンデンサ
7が直流充電装置8によって予め高圧充電され、ギャッ
プ9のトリガによってコンデンサ7からリアクトル10
を通して供試しゃ断器6に低電流・高電圧を供給する。
この電圧源回路は、電流源回路からの低圧大電流で供試
しゃ断器6が電流遮断する直前に電圧源電流を供試しゃ
断器6に供給することで、供試しゃ断器6の電流遮断で
実負荷を模擬した回復電圧を印加する。コンデンサ11
と抵抗12は、過渡回復電圧波高時間の調整用である。
【0005】スキーツ合成試験回路は、図7に示すよう
になる。電流源回路は、ワイル合成試験回路と同じにな
り、電圧源回路には昇圧トランス13から抵抗14を介
して供試しゃ断器6に回復電圧波形を印加する。昇圧ト
ランス13は、一次(低圧)側が電流源回路から電流供
給され、供試しゃ断器6の電流遮断で二次(高圧)側に
回復電圧を発生する。
【0006】単相直接試験回路は、図8に示すようにな
り、電流源回路にはリアクトル3を介してコンデンサ1
5と電流制限抵抗16の直列回路をしゃ断器5、6の直
列回路に並列に設け、電流源回路から供試しゃ断器6に
低圧大電流供給した後、供試しゃ断器6の電流遮断でリ
アクトル3とコンデンサ15の間の共振動作でコンデン
サ15から高圧の回復電圧を供試しゃ断器6に印加す
る。
【0007】以上のような試験回路において、供試しゃ
断器6が遮断動作の直後に再閃絡することがある。この
再閃絡において、電流源回路から供試しゃ断器6にアー
ク電流が流れ続けると、供試しゃ断器6の電極を損傷し
てしまい、供試しゃ断器6を再試験に使用できなくなっ
てしまう。
【0008】そこで、試験回路には、供試しゃ断器6が
再閃絡したときに電流源回路からの電流を制限する回路
を設けている。この制限回路は、例えば、図8の単相直
接試験回路では、補助しゃ断器5に並列に高抵抗17を
設け、供試しゃ断器6が遮断動作した後、コンデンサ1
5から供試しゃ断器6に過渡回復電圧を印加中に補助し
ゃ断器5を開極しておく。これにより、図9に波形図を
示すように、供試しゃ断器6が再閃絡した場合のアーク
電流を抵抗17で数アンペアから数ミリアンペアに制限
し、供試しゃ断器6の電極の損傷を無くす。他の試験回
路も同様に、補助しゃ断器5に並列に電流制限抵抗を設
けてアーク電流を制限する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】抵抗17を設けた従来
の試験回路では、供試しゃ断器に回復電圧を印加中に再
閃絡が起きたとき、抵抗17で制限した小電流しか供試
しゃ断器に流れない。
【0010】このため、供試しゃ断器の再遮断性能につ
いての厳密な試験ができない。結果的に、試験で再閃絡
を起こした場合は、当該供試しゃ断器の遮断性能を
「否」と判定してしまう。
【0011】図10の(a)は、供試しゃ断器が再閃絡
後に再遮断に成功した場合の波形図を示し、再遮断に成
功したしゃ断器では遮断性能を「良」と判定できるが、
従来の試験回路では「否」となってしまう。
【0012】また、同図の(b)には、供試しゃ断器が
遮断動作後に非持続放電(NSDD)を起こした場合の
波形を示し、この非持続放電現象についても従来の試験
回路では判定不能となる。
【0013】本発明の目的は、再閃絡時のアーク電流を
抑制しながら、再閃絡後の再遮断の有無判定および非持
続放電の有無判定ができる試験装置を提供することにあ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、微小電流にな
る回復電圧の印加中に、供試しゃ断器に再閃絡や非持続
放電が発生したか否かを供試しゃ断器に並列の微小電流
検出回路で検出し、再閃絡や非持続放電の発生を検出し
たときに発電機からの短絡電流と同等の振動電流をコン
デンサとリアクトルの共振による振動電流として供試し
ゃ断器に供給することにより、この振動電流に対して供
試しゃ断器に再遮断や非持続放電が起きるか否かを判定
できるようにしたもので、以下の構成を特徴とする。
【0015】供試しゃ断器に短絡電流を供給し、該供試
しゃ断器の電流遮断時に微小電流の回復電圧を印加して
該供試しゃ断器の遮断性能試験をするワイル合成試験方
式またはスキーツ合成試験方式もしくは単相直接試験方
式のしゃ断器の試験装置において、初期充電されるコン
デンサと、前記コンデンサと直列回路を構成するリアク
トルと、前記コンデンサとリアクトルの直列回路を前記
供試しゃ断器に並列接続できるギャップと、前記供試し
ゃ断器に並列接続され、前記回復電圧の印加中に該供試
しゃ断器に再閃絡または非持続放電が起きたか否かを微
小電流が流れるか否かで検出する微小電流検出回路と、
前記微小電流検出回路が前記供試しゃ断器に再閃絡又は
非持続放電が発生したことを検出したときに前記ギャッ
プをトリガし、前記コンデンサとリアクトルの直列回路
で発生する前記短絡電流と同等の振動電流を前記供試し
ゃ断器に供給する制御手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
回路図であり、単相直接試験回路に適用した場合であ
る。同図が図8と異なる部分は、回路要素21〜29を
設けた点にある。
【0017】コンデンサ21は、直流充電装置22によ
って初期充電される。このコンデンサ21と直列接続さ
れるリアクトル23は、コンデンサ21との間の共振で
減衰用抵抗24を有して振動電流を発生する。この振動
電流は、ギャップ25のトリガによって供試しゃ断器6
に供給可能にする。
【0018】ギャップ25のトリガ回路は、微小電流検
知用抵抗26を直列に設けた微小電流検出器27と、こ
の微小電流検出信号とシーケンス信号との論理積をとる
AND回路28と、このAND回路28の出力でギャッ
プトリガ出力を得るスタータ29とにより構成される。
微小電流検出器27からAND回路28までの信号授受
には発光器と受光器及び光ファイバーにより行われる。
【0019】以上の構成の試験手順は、発電機1から供
試しゃ断器6に短絡電流を供給し、供給しゃ断器6が電
流遮断したときに補助しゃ断器5を開極し、コンデンサ
15から抵抗17を通して供試しゃ断器6に回復電圧を
印加するまでは従来と同様になる。
【0020】ここで、供試しゃ断器6に回復電圧が印加
されている期間には、この回復電圧によって抵抗26に
微小電流が流れ、これを検出器27で検出する。この検
出により、供試しゃ断器6に再閃絡が発生したか否かの
検知ができる。つまり、供試しゃ断器6に再閃絡が発生
したときは微小電流が消滅し、再閃絡が発生していない
ときは微小電流が流れ続ける。但し、再閃絡が発生して
いない場合でも、回復電圧の零クロス点付近では微小電
流も消滅する。
【0021】そこで、シーケンス信号は、回復電圧の零
クロス点付近をタイマ信号として検出し、この期間では
AND回路28の論理積動作によって微小電流の検出動
作を抑止しておく。
【0022】次に、供試しゃ断器6に再閃絡が発生した
ことを検出器27で検出した場合、スタータ29によっ
てギャップ25をトリガする。これにより、供試しゃ断
器6には、コンデンサ21とリアクトル23から振動電
流が供給される。この振動電流は発電機1の出力電流と
同等の周波数及び電流レベルにされ、供試しゃ断器6に
閃絡電流を供給する。
【0023】したがって、この振動電流で供試しゃ断器
6が再遮断できるか否かを判定することができる。この
様子は、図2の(a)に示すようになり、供試しゃ断器
6が時刻t1で遮断動作し、回復電圧が印加された後、
時刻t2で再閃絡が発生したとき、供試しゃ断器6には
コンデンサ21側から振動電流が供給され、振動電流の
第1波(時刻t3)で供試しゃ断器6が再遮断に成功し
た場合であり、再遮断性能を検証することができる。
【0024】なお、第1波で再遮断に失敗したとき、振
動電流は、抵抗24によって第2波以降で順次減衰し、
周波数も低くなる。
【0025】次に、供試しゃ断器6が回復電圧の印加中
に再閃絡が発生することなく、非持続放電が発生した場
合、この放電が微小電流の消滅として検出され、ギャッ
プ25がトリガされる。このトリガによってコンデンサ
21側から振動電流が流れようとするが、供試しゃ断器
6が遮断状態にあるため、振動電流は流れない。これに
よって、非持続放電の発生の有無を判定することができ
る。
【0026】この様子は、図2の(b)に示すようにな
り、回復電圧の印加期間中の時刻t 4で非持続放電が発
生するも、ギャップ25のトリガにも拘わらず振動電流
が流れないことから非持続放電の発生を判定することが
できる。
【0027】図3は、本発明の他の実施形態を示し、ス
キーツ合成試験回路に適用した場合である。本実施形態
においても図1と同様に、再遮断の有無判定と非持続放
電の有無判定のために回路要素21〜29を設ける。
【0028】スキーツ合成試験では、供試しゃ断器6の
開極と同時に補助しゃ断器5を開極する。これにより、
発電機1側から電圧源回路のトランス13に一次電流が
供給され、トランス13で昇圧された回復電圧が供試し
ゃ断器6に印加される。この回復電圧には抵抗14によ
って電流制限される。
【0029】ここで、供試しゃ断器6が再閃絡すると、
図1の場合と同様に、ギャップ25がトリガされ、コン
デンサ21側から振動電流を供給し、再遮断性能を判定
することができる。また、図1の場合と同様に、非持続
放電の発生も判定することができる。
【0030】図4は、本発明の他の実施形態を示し、ワ
イル合成試験回路に適用した場合である。本実施形態に
おいても図1又は図3と同様に、再遮断の有無判定と非
持続放電の有無判定のために回路要素21〜29を設け
る。
【0031】ワイル合成試験では、供試しゃ断器6の開
極と同時に補助しゃ断器5を開極し、供試しゃ断器6の
遮断直前にギャップ9をトリガし、コンデンサ7からの
振動電流を遮断電流に重畳させることにより、回復電圧
が供試しゃ断器6に印加される。
【0032】ここで、供試しゃ断器6が再閃絡すると、
図1または図3の場合と同様に、ギャップ25がトリガ
され、コンデンサ21側から振動電流を供給し、再遮断
性能を判定することができる。また、図1または図3の
場合と同様に、非持続放電の発生も判定することができ
る。
【0033】この様子は、図5に示すようになる。同図
の(a)は、遮断成功時の波形を示し、電流波形は、電
流源回路からの短絡電流が遮断されるときに電圧源回路
からの振動電流が重畳され、遮断後の供試しゃ断器6の
対地間電圧にはコンデンサ7の残留電荷電圧分の直流分
が印加される。
【0034】同図の(b)は、従来のワイル合成試験回
路での閃絡時の波形を示し、再閃絡によって供試しゃ断
器6の対地間電圧が0になり、ギャップ9に全電圧が移
行してその閃絡を起こす。これにより、供試しゃ断器6
にはコンデンサ7の残留電荷電圧分が流れ、残留電荷電
圧のピーク値は閃絡時に比べて小さくなる。
【0035】これに対して、同図の(c)は、本実施形
態での閃絡時の波形を示し、供試しゃ断器6の対地間電
圧が0となったとき、ギャップ9および25に電圧が移
行し、コンデンサ7の残留電荷とコンデンサ21の充電
電荷が重畳して供試しゃ断器6に流れ、発電機電流と同
等の短絡電流による再遮断の判定ができる。
【0036】なお、再遮断による残留電荷電圧分は、コ
ンデンサ21やリアクトル23の定数設定によって従来
の場合と同等のレベルにすることができる。
【0037】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、微小電
流になる回復電圧の印加中に、供試しゃ断器に再閃絡や
非持続放電が発生したか否かを供試しゃ断器に並列の微
小電流検出回路で検出し、再閃絡や非持続放電の発生を
検出したときに発電機からの短絡電流と同等の振動電流
をコンデンサとリアクトルの共振による振動電流として
供試しゃ断器に供給するようにしたため、再閃絡時のア
ーク電流を抑制しながら、供試しゃ断器に再遮断や非持
続放電が起きるか否かを判定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す単相直接試験回路図。
【図2】実施形態における再遮断と非持続放電波形波
形。
【図3】本発明の他の実施形態を示すスキーツ合成試験
回路図。
【図4】本発明の他の実施形態を示すワイル合成試験回
路図。
【図5】実施形態及び従来のワイル合成試験での遮断性
能と再閃絡波形。
【図6】従来のワイル合成試験回路図。
【図7】従来のスキーツ合成試験回路図。
【図8】従来の単相直接試験回路図。
【図9】従来の試験回路における再閃絡時の電流制限波
形。
【図10】しゃ断器の再遮断と非持続放電の波形。
【符号の説明】
1…発電機 5…補助しゃ断器 6…供試しゃ断器 8、22…直流充電装置 21…振動電流を発生するためのコンデンサ 23…振動電流を発生するためのリアクトル 25…ギャップ 27…微小電流検出器 28…AND回路 29…スタータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供試しゃ断器に短絡電流を供給し、該供
    試しゃ断器の電流遮断時に微小電流の回復電圧を印加し
    て該供試しゃ断器の遮断性能試験をするワイル合成試験
    方式またはスキーツ合成試験方式もしくは単相直接試験
    方式のしゃ断器の試験装置において、 初期充電されるコンデンサと、 前記コンデンサと直列回路を構成するリアクトルと、 前記コンデンサとリアクトルの直列回路を前記供試しゃ
    断器に並列接続できるギャップと、 前記供試しゃ断器に並列接続され、前記回復電圧の印加
    中に該供試しゃ断器に再閃絡または非持続放電が起きた
    か否かを微小電流が流れるか否かで検出する微小電流検
    出回路と、 前記微小電流検出回路が前記供試しゃ断器に再閃絡又は
    非持続放電が発生したことを検出したときに前記ギャッ
    プをトリガし、前記コンデンサとリアクトルの直列回路
    で発生する前記短絡電流と同等の振動電流を前記供試し
    ゃ断器に供給する制御手段とを備えたことを特徴とす
    る。
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