JP2000304112A - 回転体の駆動機構 - Google Patents

回転体の駆動機構

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JP2000304112A
JP2000304112A JP11128924A JP12892499A JP2000304112A JP 2000304112 A JP2000304112 A JP 2000304112A JP 11128924 A JP11128924 A JP 11128924A JP 12892499 A JP12892499 A JP 12892499A JP 2000304112 A JP2000304112 A JP 2000304112A
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篤博 種本
Tadashi Sawamori
忠 澤守
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Oriental Chain Mfg Co Ltd
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Oriental Chain Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動スプロケット21、従動スプロケット2
3、23を任意の相対関係位置に配置する。 【解決手段】 従動スプロケット23、23によって折
り返すようにして、駆動スプロケット21、副スプロケ
ット22間に2方向に屈曲可能な駆動用のチェーンCA
を巻き掛ける。モータ25を介して駆動スプロケット2
1を駆動し、クラッチ26、ギヤ28a、28bを介し
て副スプロケット22を駆動すると、チェーンCAは、
従動スプロケット23、23を介して回転体31、31
を同期駆動することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、2方向に屈曲
し、任意の方向に引き回すことができるチェーンを使用
する回転体の駆動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】回転駆動力を伝達するために、ローラチ
ェーンを使用することがある。
【0003】ローラチェーンは、連結ピンを介して内リ
ンクプレート、外リンクプレートを屈曲可能に連鎖して
形成されている。そこで、このものは、同一平面内に配
置する駆動スプロケット、従動スプロケットに巻き掛け
ることにより、駆動スプロケットからの回転駆動力を従
動スプロケットに伝達することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、ローラチェーンは、屈曲方向が1方向に限定さ
れているため、駆動スプロケット、従動スプロケットを
同一平面内に配置しなければならず、駆動スプロケッ
ト、従動スプロケットを任意の相対関係位置に配置する
ことができないという問題があった。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、2方向に屈曲可能なチェーンを使用す
ることによって、駆動スプロケット、従動スプロケット
を任意の相対関係位置に配置することができる回転体の
駆動機構を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、モータに連結する駆動スプロケ
ットと、副スプロケットと、間隔調節可能な一対の回転
体にそれぞれ連結する従動スプロケットと、2方向に屈
曲可能な駆動用のチェーンとを備えてなり、チェーン
は、各従動スプロケットによって折り返すようにして駆
動スプロケット、副スプロケット間に巻き掛けることを
その要旨とする。
【0007】なお、副スプロケットは、ブレーキ付きと
することができ、クラッチ、ギヤを介してモータに連結
することができる。
【0008】また、回転体は、間隔調節用のチェーンを
介して共通の副ブレーキに連結してもよい。
【0009】
【作用】かかる発明の構成によるときは、2方向に屈曲
可能な駆動用のチェーンは、間隔調節可能な回転体のそ
れぞれに連結する従動スプロケットによって折り返すよ
うにして駆動スプロケット、副スプロケット間に巻き掛
けられている。そこで、駆動用のチェーンは、モータを
介して駆動スプロケットを回転させると、副スプロケッ
トを回転させながら従動スプロケットを介して各回転体
を回転駆動することができ、副スプロケットを拘束する
と、従動スプロケットを介して回転体の間隔を任意に調
節することができる。すなわち、駆動用のチェーンは、
各回転体の回転駆動と間隔調節との双方に共用すること
が可能である。なお、駆動スプロケット、副スプロケッ
ト、従動スプロケットは、2方向に屈曲可能な駆動用の
チェーンを使用することにより、3次元的に任意の相対
関係位置に配置することができる。ただし、この発明に
おいて、2方向に屈曲可能な駆動用のチェーンは、丸ベ
ルトや、ワイヤ等を含むものとする。
【0010】ブレーキ付きの副スプロケットは、回転体
の間隔を調節するに際し、ブレーキを介し、簡単に拘束
することができる。
【0011】クラッチ、ギヤを介して副スプロケットを
モータに連結すれば、副スプロケットは、クラッチを投
入することにより駆動スプロケットと同期して積極回転
し、チェーンに過大な張力が負荷されるおそれがない。
【0012】間隔調節用のチェーンを介して回転体を共
通の副ブレーキに連結するときは、回転体は、副ブレー
キを作動させて間隔調節用のチェーンの移動を禁止する
ことにより、間隔を一定に維持することができ、副ブレ
ーキを解放することにより、間隔を自在に変更すること
ができる。なお、間隔調節用のチェーンは、各回転体を
同時に逆方向に移動させることができる。
【0013】
【発明の前提】以下、図面を以って、この発明の前提と
なる2方向に屈曲可能なチェーンCAについて説明す
る。なお、チェーンCAは、多数のリンクユニット1
0、10…を連鎖して構成されている(図1、図2)。
【0014】各リンクユニット10は、一対のリンクプ
レート11、11、連結体12を組み合わせて形成され
ている。リンクプレート11、11は、ピン孔11a、
11aが両端部に形成されている。連結体12は、円柱
状に形成され、突部12a、12aが両端面に形成され
ている。また、連結体12の中間部には、ピン孔12b
が径方向に形成されている。ただし、各ピン孔11a、
12bは、それぞれ連結ピン13に適合し、各突部12
aは、ピン孔11aに適合するものとする。リンクプレ
ート11、11は、一端側のピン孔11a、11aに連
結体12の突部12a、12aを挿入し、突部12a、
12aを外側からかしめることにより、連結体12が一
端に介装され、連結体12を介して一体に組み立てられ
ている。なお、連結体12は、リンクプレート11、1
1の長手方向に直交するようにピン孔12bが位置決め
されている。
【0015】各リンクユニット10は、隣接する他のリ
ンクユニット10に対して90°ずつ回転させ、リンク
プレート11、11のピン孔11a、11aを隣接する
リンクユニット10の連結体12のピン孔12bに合わ
せ、連結ピン13をピン孔11a、12b、11aに挿
通させることにより、連結体12、連結ピン13を介し
て連鎖されている。なお、連結ピン13は、ピン孔12
bに対して相対回転自在であり、ピン孔11a、11a
に対して相対回転不能に圧入されている。また、連結ピ
ン13の両端部は、リンクプレート11、11の両外側
に突出している。そこで、リンクユニット10、10…
は、連結体12、12…、連結ピン13、13…を介し
て交互に90°ごとに回転させて2方向に屈曲可能に連
鎖され、一連のチェーンCAを形成することができる。
【0016】チェーンCAは、ボビン状のスプロケット
20と組み合わせて使用する(図3、図4)。スプロケ
ット20は、ボス20aに大径のフランジ20b、20
bを形成して構成されている。ただし、図4(B)は、
同図(A)のY−Y線矢視相当断面図である。ボス20
aには、キー溝20a2 付きの軸孔20a1 が形成され
ており、軸孔20a1 に向けて、図示しない止めねじ用
のねじ孔20a3 、20a3 が形成されている。フラン
ジ20b、20bの外周には、それぞれチェーンCAの
同方向の連結ピン13、13…の配列ピッチごとに係合
凹部20b1 、20b1 …が形成されている。
【0017】そこで、チェーンCAは、スプロケット2
0の軸方向の連結ピン13、13…の両端部がフランジ
20b、20bの係合凹部20b1 、20b1 …に順に
係合するようにしてスプロケット20に巻き掛けること
ができる。このとき、チェーンCAは、2組のリンクユ
ニット10、10ごとにスプロケット20の外周に沿っ
て屈曲している。また、チェーンCAは、スプロケット
20の径方向の連結ピン13、13…の片側部分がフラ
ンジ20b、20bの間の溝20cに収納されている。
【0018】なお、連結ピン13、13…は、それぞれ
リンクプレート11、11の両外側に突出する両端部に
係合ローラ14、14を付設してもよい(図5、図
6)。各係合ローラ14は、押えリング14aを介して
連結ピン13の先端部に回転自在に装着されており、連
結ピン13は、両端をかしめることにより押えリング1
4a、14a、係合ローラ14、14を外れ止めしてい
る。そこで、チェーンCAは、係合ローラ14、14…
を介してスプロケット20の係合凹部20b1 、20b
1 …に係合させることができる。
【0019】連結体12のピン孔12bは、リンクプレ
ート11、11の長手方向に長い長孔に形成してもよい
(図7)。ただし、同図(B)は、同図(A)のA−A
線矢視相当断面説明図である。連結ピン13は、ピン孔
12b内においてリンクプレート11、11の長手方向
に傾くことができ(同図の二点鎖線)、リンクユニット
10、10を連結体12のまわりに軽く屈曲させること
ができる。
【0020】連結ピン13は、連結体12と一体に形成
し、連結部材16としてもよい(図8)。ただし、同図
(B)は、同図(A)のB矢視相当拡大図である。
【0021】連結部材16は、連結体12の突部12
a、12aに対応する突部16a、16a、連結ピン1
3の両端部に対応するピン部16b、16bが十字状に
形成されている。なお、図8において、各リンクプレー
ト11は、割りピン16c、16cを介して抜け止めさ
れているが、割りピン16c、16cは、止め輪または
かしめに代えてもよい。
【0022】以上の説明において、図1ないし図7の連
結ピン13は、連結体12のピン孔12bに相対回転自
在に挿通させるに代えて、リンクプレート11、11の
ピン孔11a、11aに相対回転自在に挿入してもよ
い。また、連結体12は、潤滑油を含浸させた焼結金属
製としてもよく、リンクプレート11、11に対して相
対回転自在に連結してもよい。
【0023】
【発明の実施の形態】回転体の駆動機構は、駆動スプロ
ケット21、副スプロケット22と、2方向に屈曲可能
な駆動用のチェーンCAと、従動スプロケット23、2
3とを備えてなり(図9)、回転体31、31を回転駆
動することができる。
【0024】上下の回転体31、31は、それぞれ軸3
2、軸受ブロック33、33を介して回転自在に支持さ
れている。ただし、図9には、各軸32について、片側
の軸受ブロック33のみが図示されている。軸受ブロッ
ク33、33には、それぞれ共通のガイドロッド34が
貫通するスライダ33aが組み込まれており、上下のス
プロケット35a、35aに巻き掛ける間隔調節用の共
通のチェーン35、35が上側、下側から連結されてい
る。すなわち、チェーン35、35は、軸受ブロック3
3、33を介して無端に連結されている。また、上部の
スプロケット35aは、軸36aを介して副ブレーキ3
6に連結されている。
【0025】駆動スプロケット21、副スプロケット2
2、従動スプロケット23、23は、それぞれ図3、図
4に図示するスプロケット20と同一構造に形成されて
いる。駆動スプロケット21は、軸21a、カップリン
グ25aを介してモータ25に連結されている。軸21
aには、クラッチ26が同軸に組み付けられており、ク
ラッチ26の出力軸26aには、ギヤ28aが装着され
ている。副スプロケット22は、軸22aを介してブレ
ーキ27に連結されており、軸22aには、ギヤ28a
に噛合するギヤ28bが装着されている。従動スプロケ
ット23、23は、それぞれ回転体31の軸32の軸端
に装着されている。
【0026】なお、駆動スプロケット21の軸21a、
副スプロケット22の軸22aは、軸32、32に直交
して配置されており、駆動スプロケット21、副スプロ
ケット22は、従動スプロケット23、23の径相当だ
け前後に離れている。また、従動スプロケット23、2
3は、駆動スプロケット21、副スプロケット22の径
相当だけ軸32、32の軸方向に離れている。駆動用の
無端のチェーンCAは、従動スプロケット23、23に
よって折り返すようにして、駆動スプロケット21、副
スプロケット22の間に巻き掛けられている。
【0027】回転体31、31を正方向に回転させると
きは、副ブレーキ36を作動させて間隔調節用のチェー
ン35、35を移動不能に拘束し、クラッチ26を作動
させてギヤ28aを軸21aに連結し、ブレーキ27を
停止させて軸22aを回転自在に解放してモータ25を
作動させる。このとき、駆動スプロケット21が正方向
に回転するとともにギヤ28a、28bを介して副スプ
ロケット22を積極回転させ(図10(A)の矢印K1
、K2 方向)、チェーンCAを正方向に回転走行させ
ることにより(同図の矢印K3 、K3 方向)、従動スプ
ロケット23、23を介して回転体31、31を正方向
に同期回転させることができる(同図の矢印K4 、K4
方向)。また、回転体31、31を逆方向に回転させる
ときは、モータ25を介して駆動スプロケット21、副
スプロケット22を逆方向に回転させればよい。
【0028】一方、回転体31、31の間隔を大きくす
るときは、副ブレーキ36を介してチェーン35、35
を移動自在に解放し、クラッチ26を介してギヤ28a
を軸21aから切り離し、ブレーキ27を作動させて副
スプロケット22を拘束してモータ25を作動させる。
そこで、駆動スプロケット21が正方向に回転すると
(同図(B)の矢印K1 方向)、上部の従動スプロケッ
ト23側から下部の従動スプロケット23側にチェーン
CAを繰り出し(同図(B)の矢印K3 、K3 方向)、
駆動スプロケット21から上部の従動スプロケット23
を経て副スプロケット22までの長さを短くするととも
に、駆動スプロケット21から下部の従動スプロケット
23を経て副スプロケット22までの長さを長くするこ
とにより、上部の回転体31を引き上げて下部の回転体
31を下降させることができる。
【0029】また、このとき、チェーン35、35は、
上部の回転体31の軸受ブロック33が上昇するととも
に、下部の回転体31の軸受ブロック33が下降するこ
とにより、同図の矢印K6 方向に移動して上下の回転体
31、31を同量だけ上方、下方に移動させることがで
きる。回転体31、31の間隔を小さくするときは、モ
ータ25を逆方向に回転させればよい。
【0030】なお、クラッチ26、ギヤ28a、28b
は、これらを省略することも可能である。また、回転体
31、31は、上下に配設するに代えて、同一高さに配
設してもよい。さらに、駆動用のチェーンCAは、2方
向に屈曲可能な図示以外の他の形式のチェーンであって
もよく、丸ベルトやワイヤ等であってもよい。
【0031】この発明は、回転体31、31をたとえば
回転ブラシとすることにより、自動車洗車装置用のブラ
シ機構をコンパクトに形成することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、駆動スプロケット、副スプロケットと、間隔調節可
能な一対の回転体のそれぞれに連結する従動スプロケッ
トと、2方向に屈曲可能な駆動用のチェーンとを組み合
わせることによって、駆動用のチェーンは、各回転体の
回転駆動と間隔調節とに共用することができるから、全
体構成を極めてコンパクトにまとめることができる上、
駆動スプロケット、従動スプロケットを任意の相対関係
位置に配置することができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 チェーンの要部分解斜視図
【図2】 図1のX−X線矢視相当拡大断面図
【図3】 スプロケットの要部斜視説明図
【図4】 使用状態説明図
【図5】 チェーンの他の形態を示す図1相当図
【図6】 図5のZ−Z線矢視相当拡大断面図
【図7】 チェーンの他の形態を示す要部拡大断面説明
【図8】 チェーンの他の形態を示す要部拡大説明図
【図9】 全体構成斜視説明図
【図10】 図9の動作説明図
【符号の説明】
CA…チェーン 21…駆動スプロケット 22…副スプロケット 23…従動スプロケット 25…モータ 26…クラッチ 27…ブレーキ 28a、28b…ギヤ 31…回転体 35…チェーン 36…副ブレーキ
【手続補正書】
【提出日】平成12年2月3日(2000.2.3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【作用】かかる発明の構成によるときは、2方向に屈曲
可能な駆動用のチェーンは、間隔調節可能な回転体のそ
れぞれに連結する従動スプロケットによって折り返すよ
うにして駆動スプロケット、副スプロケット間に巻き掛
けられている。そこで、駆動用のチェーンは、モータを
介して駆動スプロケットを回転させると、副スプロケッ
トを回転させながら従動スプロケットを介して各回転体
を回転駆動することができ、副スプロケットを拘束する
と、従動スプロケットを介して回転体の間隔を任意に調
節することができる。すなわち、駆動用のチェーンは、
各回転体の回転駆動と間隔調節との双方に共用すること
が可能である。なお、駆動スプロケット、副スプロケッ
ト、従動スプロケットは、2方向に屈曲可能な駆動用の
チェーンを使用することにより、3次元的に任意の相対
関係位置に配置することができる。ただし、この発明に
おいて、2方向に屈曲可能な駆動用のチェーンは、丸ベ
ルトや、ワイヤ等であってもよい。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータに連結する駆動スプロケットと、
    副スプロケットと、間隔調節可能な一対の回転体にそれ
    ぞれ連結する従動スプロケットと、2方向に屈曲可能な
    駆動用のチェーンとを備えてなり、該チェーンは、前記
    各従動スプロケットによって折り返すようにして前記駆
    動スプロケット、副スプロケット間に巻き掛けることを
    特徴とする回転体の駆動機構。
  2. 【請求項2】 前記副スプロケットは、ブレーキ付きで
    あることを特徴とする請求項1記載の回転体の駆動機
    構。
  3. 【請求項3】 前記副スプロケットは、クラッチ、ギヤ
    を介して前記モータに連結することを特徴とする請求項
    1または請求項2記載の回転体の駆動機構。
  4. 【請求項4】 前記回転体は、間隔調節用のチェーンを
    介して共通の副ブレーキに連結することを特徴とする請
    求項1ないし請求項3のいずれか記載の回転体の駆動機
    構。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100726764B1 (ko) * 2000-12-22 2007-06-11 삼성테크윈 주식회사 필름검사용 공급장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100726764B1 (ko) * 2000-12-22 2007-06-11 삼성테크윈 주식회사 필름검사용 공급장치

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