JP2000303618A - 長辺小口面に長孔のあるalc壁パネル - Google Patents

長辺小口面に長孔のあるalc壁パネル

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JP2000303618A
JP2000303618A JP11109663A JP10966399A JP2000303618A JP 2000303618 A JP2000303618 A JP 2000303618A JP 11109663 A JP11109663 A JP 11109663A JP 10966399 A JP10966399 A JP 10966399A JP 2000303618 A JP2000303618 A JP 2000303618A
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JP
Japan
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wall panel
rod
alc wall
long hole
hole
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Pending
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JP11109663A
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English (en)
Inventor
Tsuyoshi Saito
強志 斉藤
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長孔に挿入された棒状或いは管状の鋼棒がA
LC壁パネル建て込み中に落下する恐れがあり、ALC
壁パネル建て込み後も棒状或いは管状の鋼棒が該長孔間
を自由に動き、棒状或いは管状の鋼棒が前記座掘孔から
挿入されALC壁パネル係止用の係合ネジ部材に設けら
れた係合孔に確実に貫通するだけの長さが必要である。 【解決手段】 ALC壁パネル長辺小口面に長孔を設
け、この長孔とALC壁パネル内部において結合する座
掘孔がALC壁パネル室内側表面の幅方向のほぼ中央か
らその面と垂直方向に形成されており、前記長孔から挿
入された棒状或いは管状の鋼棒が、前記座掘孔から挿入
されALC壁パネル係止用の係合ネジ部材に設けられた
係合孔に貫通する事によりALC壁パネル内部で係合す
るALC壁パネルの取り付け工法において、該長孔の長
さ方向がALC壁パネル幅方向に対し角度が設けられて
いる事を特徴とするALC壁パネル。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の帳壁を構成
する高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート(A
LC)壁パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術として、特開昭63―1561
46に示すように、ALC壁パネル長辺小口面に長孔を
設け、この長孔とALC壁パネル内部において結合する
座掘孔がALC壁パネル室内側表面の幅方向のほぼ中央
からその面と垂直方向に形成されており、前記長孔から
挿入された棒状或いは管状の鋼棒が、前記座掘孔から挿
入されALC壁パネル係止用の係合ネジ部材に設けられ
た係合孔に貫通する事によりALC壁パネル内部で係合
するALC壁パネルの長孔は、その長さ方向がALC壁
パネル幅方向に対し水平に設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ALC壁パネルは、建
築物の帳壁として使用されるが、ALC壁パネルの幅寸
法は、ある程度規格化されており、一般に600mm幅
のものが使用される。また、600mm幅よりも小さな
幅寸法のALC壁パネルも、現場の状況に応じて使用さ
れ、一般に300mm幅のものを最小幅寸法として使用
される。
【0004】このようなALC壁パネルを乾式構法で施
工する従来技術として、上述した特開昭63―1561
46による技術が使用される。この従来技術では、長孔
の長さ方向がALC壁パネル幅方向に対し水平である
為、係合ネジ部材が短冊プレート、イナズマプレートあ
るいは自重受け金物などの取付金物に対して締め付けら
れていない状態や、あるいは弱い締め付け力で締め付け
られている状態で、ALC壁パネルの建て込みをおこな
う場合、建て込み中に建物躯体に接触したりして大きく
揺れた場合などに、長孔に挿入された棒状或いは管状の
鋼棒が水平移動したり、場合によっては、落下する恐れ
があった。
【0005】よって、棒状或いは管状の鋼棒を挿入後、
該棒状或いは管状の鋼棒の落下防止の為に長孔の開孔部
に詰め物をしているが、該作業は煩わしくALC壁パネ
ル建て込みに掛かる時間を遅らせる要因となっていた。
そして、前記した詰め物は棒状或いは管状の鋼棒の落下
防止の機能しかなく、ALC壁パネル建て込み後は不要
となる事から、該作業を怠たる可能性があり、これまで
に棒状或いは管状の鋼棒の落下による事故は報告されて
いないものの、もし棒状或いは管状の鋼棒が落下して人
体に当たれば、重大な事故に成りかねなかった。
【0006】また、ALC壁パネル建て込み後も棒状或
いは管状の鋼棒は長孔間を自由に動く事も考えられるこ
とから棒状或いは管状の鋼棒は長孔間どの位置にあって
も、棒状或いは管状の鋼棒が前記座掘孔から挿入された
ALC壁パネル係止用の係合ネジ部材に設けられた係合
孔に、棒状或いは管状の鋼棒が長孔間をどのように動い
た場合にも、確実に貫通するだけの長さが必要であっ
た。従って棒状或いは管状の鋼棒は、ALC壁パネルを
構造躯体に取り付ける為の強度上必要な長さよりも、十
分に長いものを使用しなければならなかった。
【0007】そして、棒状或いは管状の鋼棒の長さより
も短い幅のALC壁パネルを建て込む場合には、棒状或
いは管状の鋼棒をALC壁パネル内に納める為、棒状或
いは管状の鋼棒の切断が必要であり、また、切断小口に
防錆処理を施す手間も必要になり、幅の狭いALC壁パ
ネルの建て込みに時間が掛かる事なども問題であった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
技術の問題点を根本的に解決した技術であって、ALC
壁パネル長辺小口面に長孔を設け、この長孔とALC壁
パネル内部において直交する座掘孔がALC壁パネル室
内側表面の幅方向のほぼ中央から形成されており、前記
長孔から挿入された棒が、前記座掘孔から挿入されAL
C壁パネル係止用部材に設けられた係合孔に貫通する事
によりALC壁パネル内部で係合するALC壁パネルに
おいて、該長孔の長さ方向がALC壁パネル幅方向に対
し角度を設けている事を特徴としている。
【0009】上述したように、本発明では、ALC壁パ
ネルに設けられた長孔の長さ方向が、ALC壁パネル幅
方向に対し角度を有しているために、従来技術とは異な
り、建て込み中にALC壁パネルが建物躯体に接触した
りして大きく揺れた場合などにも、長孔に挿入された棒
状或いは管状の鋼棒が水平移動したり、落下する恐れが
なくなる。
【0010】また、建て込み後も、棒状或いは管状の鋼
棒が長孔間を自由に動くことがなくなるため、棒状或い
は管状の鋼棒の長さを構造躯体に取り付けるために必要
な最低限の長さとして短いものを使用することが出来る
ようになる。よって、棒状或いは管状の鋼棒の梱包や輸
送作業を省力化し、材料費の削減を図ることもできる。
【0011】以下本発明を具体的に説明する。図2は本
発明の機構を模式的に示す立面説明図であり、(1)は
長孔2が設けられたALC壁パネル1を示した説明図、
(2)は長孔2に棒4が挿入された状態を示した説明
図、(3)は前記棒4と、室内側から穿孔された座屈孔
から挿入された係合ネジ部材(係止用部材)5がALC
壁パネル1内部で係合された状態を示した説明図、
(4)は棒4と係合ネジ部材5がALC壁パネル1内部
で係合された状態を示した説明図である。
【0012】図2により本発明の機構を説明する。図2
(1)において、長孔2はALC壁パネル1長辺小口面
1aからALC壁パネル1の幅方向に対し水平ではなく
角度を設けており、その角度は図2(2)に示した通り
棒4が重力により、長孔4の最深部から抜け出さない角
度でALC壁パネル1の幅方向に対し水平に近い小さな
角度であることが望ましい。そしてその長さは棒4と係
合ネジ部材5とがALC壁パネル1内部で確実に係合し
且つALC壁パネル1の構造駆体への取り付けに必要な
強度を満たす為の係合ネジ部材5の係合孔5aから棒4
の抜き出しを十分に確保するものとする。棒4は鋼棒で
あることが好ましく、その形状は内部が中空である管状
であってもよい。図2(3)において棒4は係合ネジ部
材5に設けられた係合孔5aに貫通しており、係合ネジ
部材5の係合孔5aから鋼棒5の抜け出し長さは、図2
(4)に示す通り係合ネジ部材5の位置が中心から幅方
向に偏芯9した場合においても、ALC壁パネル1の構
造駆体への取り付けに必要な強度を満たすものが必要で
ある。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の1実施例の構成を示す斜視
説明図である。図1を用いて本発明の実施例を説明す
る。先ず、ALC壁パネル1は、幅寸法が標準的な60
cm、長さ寸法が3500mmのものを用いた。長孔2
は、長辺小口面から幅寸法の中心位置より10cmだけ
奥まで孔空け加工した。。長孔2の孔空けは、予め、A
LC壁パネル1の製造工場で孔空けしてもよく、施工現
場で孔空けしてもよい。
【0014】次に、ALC壁パネル1の裏面が上方を向
く様ALC壁パネル1を平置きし、このALC壁パネル
1の裏面に、パネル幅方向の中心部から上記長孔2に直
交する座堀孔3を設ける。その後、この座屈孔3に係止
用部材として係号ネジ部材5を設置し、鋼棒4を上記長
孔2に挿入し、係合ネジ部材5に設けられた係合孔5a
に貫通させる。
【0015】本発明では、ALC壁パネル1の幅寸法の
半分よりもさらに短い長さの棒状或いは管状の鋼棒4を
使用することが出来る。そのような短い長さの棒状或い
は管状の鋼棒4を使用する場合には、係合孔5aと棒状
或いは管状の鋼棒4の貫通には棒状或いは管状の鋼棒4
を押し込む為の棒状の治具(図示せず)を使うと良い。
棒状或いは管状の鋼棒4が係合孔5aに貫通するまでの
間は、棒状或いは管状の鋼棒4と棒状の治具が一体とな
ってコントロール出来、係合孔5aに貫通後は棒状の治
具だけを容易に抜き取ることが出来るよう、棒状或いは
管状の鋼棒4と棒状の治具との接合部を工夫をしたもの
が望ましい。例えば、棒状或いは管状の鋼棒4と棒状の
治具との接合部として、棒状の治具の先端に孔が設けら
れて、棒状或いは管状の鋼棒4の外周に嵌合するように
なっており、差し込む場合には、棒状或いは管状の鋼棒
4をコントロール出来、抜き取る場合には、小さな加速
度を作用させるだけで容易に棒状或いは管状の鋼棒4を
分離する程度の構造とすればよい。また、棒状或いは管
状の鋼棒4が管状である場合には、棒状の治具の先端
が、環の内周に嵌合するような構造であってもよい。
【0016】長孔2の角度はこれまでの実験により、長
孔2の内壁および棒状或いは管状の鋼棒4の表面に何ら
かの滑り止めなどの細工が無い場合でも概ね5度以上あ
れば良く、90度未満であると好ましい。更に角度をA
LC壁パネル1の幅方向に対し平行に近づける為には長
孔2の内壁および棒状或いは管状の鋼棒4の表面に摩擦
抵抗を減らす細工を施せば良い。ただし、長孔2の長さ
方向をALC壁パネル1の幅方向に対し角度をなくして
水平にし、長さ20cmの短い棒状或いは管状の鋼棒4
を詰めることも出来るが、その場合には、係合ネジ部材
5が短冊プレート7あるいは自重受け金物8などの取付
金物に対して締め付けられていない状態や、あるいは弱
い締め付け力で締め付けられている状態であることも想
定して、ALC壁パネル1の建て込みをおこなう前に、
長孔2の開孔部への詰め物を奥まで挿入して棒4まで接
触させるなどの棒状或いは管状の鋼棒4の移動や脱落を
防ぐための工夫が必要となる。
【0017】次にALC壁パネル1を長辺小口面1aを
鉛直に立ててから建て込み作業に移行するが、その際の
重力により棒4は長孔2の最深部にまで到達して容易に
は抜け出さなくなる。棒4はALC壁パネル1が立って
いる限り常時その位置に保持される為、係合ネジ部材5
が短冊プレート7あるいは自重受け金物8に対して締め
付けられていない状態や、あるいは締め付けが弱い状態
で、ALC壁パネル1の建て込みをおこなっても、落下
の恐れが無い。従ってこれまでのように棒4を挿入後、
長孔2の開孔部へ詰め物を挿入する作業をなくすことが
出来る。また建て込み中における棒4の落下による事故
を未然に防ぐ事ができる。
【0018】更には棒4は長孔2の最深部に常時保持さ
れ長孔2内でを一切動かない事から、係合ネジ部材5を
所定の施工基準内の長さ分偏芯9させた位置配置した場
合であっても、ALC壁パネル1の構造駆体への取り付
けに必要な強度を確保する為の係合孔5aから棒4の抜
き出し寸法を両端に加えたもので済み、従来技術の棒状
或いは管状の鋼棒4の長孔2間の移動を考慮しない分短
くする事が出来た。
【0019】例えば、係合ネジ部材5の位置の偏芯9は
所定の施工基準としてALC壁パネルの幅の中心から±
5cmの10cmとした場合、ALC壁パネル1の構造
駆体への取り付けに必要な強度を確保する為の係合孔5
aからの棒4の突き出し長さは、これまでの実験結果か
ら5cmとすれば、棒4の長さを20cmとする事が出
来た。従来の棒4の長さ40cmと比較すると、半分の
長さで済むことになり、棒状或いは管状の鋼棒4を軽量
化して、係合ネジ部材5の梱包や輸送作業を省力化し、
材料費も削減する事が出来た。
【0020】そして棒状或いは管状の鋼棒4の長さが半
分の20cmになることにより、幅30cmの幅寸法の
狭いALC壁パネル1であっても、これまで生じていた
幅狭のALC壁パネル1を施工する場合での棒状或いは
管状の鋼棒4の切断がなくなった上、現場で切断小口に
防錆処理を施す手間もなくなり、ALC壁パネル建て込
みに掛かる時間を短縮する事が出来た。
【0021】
【発明の効果】本発明によりALC壁パネル長辺小口面
に長孔を設け、この長孔とALC壁パネル内部において
結合する座掘孔がALC壁パネル室内側表面の幅方向の
ほぼ中央からその面と垂直方向に形成されており、前記
長孔から挿入された棒状或いは管状の鋼棒が、前記座掘
孔から挿入されALC壁パネル係止用の係合ネジ部材に
設けられた係合孔に貫通する事によりALC壁パネル内
部で係合するALC壁パネルの取り付け工法において、
これまで生じていた該棒状或いは管状の鋼棒の落下防止
に用いる詰め物を挿入する必要が無く、ALC壁パネル
建て込み時間の短縮および詰め物の材料費を削減する事
が出来る。
【0022】そして棒状或いは管状の鋼棒落下による事
故を未然に防ぐことが出来、安全である。また棒状或い
は管状の鋼棒を所定の位置に保持し、かつ、ALC壁パ
ネルの構造躯体への取付に必要な強度を確保した上で、
棒状或いは管状の鋼棒を短くする事が出来る為、棒状或
いは管状の鋼棒の梱包や輸送作業を省力化し、材料費の
削減も図ることが出来る。
【0023】そして、棒状或いは管状の鋼棒の長さが幅
狭寸法のALC壁パネル幅30cmよりも短くなり、幅
狭パネルを施工する場合に、棒状或いは管状の鋼棒を切
断する必要がなくなる上、切断小口に防錆処理を施す手
間もなくなり、ALC壁パネル建て込みに掛かる時間を
短縮する事が出来る。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の構成を示す斜視説明図であ
る。
【0025】
【図2】本発明の機構を模式的に示す立面説明図であ
り、(1)は長孔2が設けられたALC壁パネル1を示
した説明図、(2)は長孔2に棒状或いは管状の鋼棒4
が挿入された状態を示した説明図、(3)は棒状或いは
管状の鋼棒4と係合ネジ部材5がALC壁パネル1内部
で係合された状態を示した説明図、(4)は棒状或いは
管状の鋼棒4と係合ネジ部材5がALC壁パネル1内部
で係合された状態を示した説明図である。
【0026】
【符号の説明】
1 ALC壁パネル 1a 長辺小口面 2 長孔 3 座堀孔 4 棒状或いは管状の鋼棒 5 係合ネジ部材 5a 係合孔 6 ナット 7 短冊プレート 8 自重受け金物 9 偏芯

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ALC壁パネル長辺小口面に長孔を設
    け、この長孔とALC壁パネル内部において直交する座
    掘孔がALC壁パネル室内側表面の幅方向のほぼ中央か
    ら形成されており、前記長孔から挿入された棒が、前記
    座掘孔から挿入されALC壁パネル係止用部材に設けら
    れた係合孔に貫通する事によりALC壁パネル内部で係
    合するALC壁パネルにおいて、該長孔の長さ方向がA
    LC壁パネル幅方向に対し角度を有していることを特徴
    とするALC壁パネル。
JP11109663A 1999-04-16 1999-04-16 長辺小口面に長孔のあるalc壁パネル Pending JP2000303618A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102051956B (zh) * 2007-12-21 2013-03-20 湖南邱则有专利战略策划有限公司 一种轻质墙板

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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