JP2000302980A - 合成樹脂組成物とその製品 - Google Patents

合成樹脂組成物とその製品

Info

Publication number
JP2000302980A
JP2000302980A JP11375699A JP11375699A JP2000302980A JP 2000302980 A JP2000302980 A JP 2000302980A JP 11375699 A JP11375699 A JP 11375699A JP 11375699 A JP11375699 A JP 11375699A JP 2000302980 A JP2000302980 A JP 2000302980A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synthetic resin
magnesium hydroxide
component
product
composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11375699A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Miyazaki
崎 宏 宮
Hiroyuki Takarada
田 浩 之 宝
Teruaki Nakano
野 輝 明 中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fukusuke Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Fukusuke Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fukusuke Kogyo Co Ltd filed Critical Fukusuke Kogyo Co Ltd
Priority to JP11375699A priority Critical patent/JP2000302980A/ja
Publication of JP2000302980A publication Critical patent/JP2000302980A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Bag Frames (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 袋や容器として使用するときは外観の面から
も衛生の面からも良好に用い得、廃棄して焼却する時は
塩化水素やダイオキシン等の有害ガスの発生を抑制し得
る合成樹脂組成物とその製品を提供することを課題とす
る。 【解決手段】 合成樹脂成分に水酸化マグネシウムを
1.0〜20重量%配合せしめてなる合成樹脂組成物と
その製品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新規な合成樹脂組成
物とその製品に関する。
【0002】
【従来技術と解決しようとする課題】周知のように、近
年各種合成樹脂製品が大量に生産され、利用されてい
る。たとえばポリエチレン製の買い物袋、ごみ袋、ポリ
プロピレン製の飲料コップ、ポリ塩化ビニリデン製のラ
ップ、ポリ塩化ビニル製の壁紙、はきもの、カバン等で
あり、これらの多くは事実上使い捨て製品として使用後
は直ちに廃棄され、最後にはごみとして回収され、焼却
場で焼却されている。これらの量は極めて厖大であり、
その回収焼却にあたっては種々の問題が生じている。た
とえば塩素含有合成樹脂製品の場合は焼却時有害な塩素
ガス、塩化水素ガスやダイオキシンが発生したりその他
窒素酸化物、硫黄酸化物等が発生したりして人の健康や
環境に種々の悪影響を及ぼしている。近年特にダイオキ
シンによる悪影響が憂慮されている。
【0003】これらの対策として、有害ガスの排出の抑
制、燃焼効率の優れた焼却炉の開発等が図られている。
たとえば特開平8−82411号公報では、塩素を含有
する合成樹脂製品の燃焼時に炭酸カルシウム粒子と酸化
鉄粒子を共存させることにより焼却炉中の塩化水素を除
去する方法が提案されている。しかし炭酸カルシウムを
多量添加するとフィルム等の製品の機械的強度が低下し
たり、焼却時の残灰量が増え、残灰の埋め立て時のカル
シウムの溶出による水の汚染という新たな問題も報告さ
れている。又特開平7−257594号公報ではすぐれ
た燃焼効率が付与され、焼却後の残灰を少なくすること
ができるプラスチック製ごみ袋として、水酸化第二鉄粒
子及び(又は)粒状マグネタイト粒子が0.1〜20%
含有された熱可塑性樹脂フィルムからなるごみ袋が提案
されている。しかしこれによるも事情は同様であり、上
記の如き問題は十分に解決されてはいない。
【0004】また、本発明者らの一部は特に火力発電に
際し大量に発生する石炭灰をアルカリ処理して人工ゼオ
イライトを得、これを合成樹脂成分に添加し、塩素含有
合成樹脂とともに燃焼するときは塩化水素ガスの発生が
少なくなり、硫黄を含む物質と燃焼するときは亜硫酸ガ
スの発生が抑えられるなどの効果を奏することを見出し
てさきに特許出願した(特願平9−306016号)。
【0005】しかしながら、人工ゼオライトは上述のよ
うに、黒色の石炭灰を主原料として製造する場合が多い
ため、得られる人工ゼオライトも黒く、従ってこれを添
加した合成樹脂製品も灰色乃至黒色であり、ごみ袋とし
ては差支えないが、スーパーや商店でのレジ袋や食品容
器、繊維製品にするときは美観の面からみて不適当であ
った。尚ごみ袋として用いるときも外部から眼で内容物
を確認しうる程度の透明性にすることを求められる場合
も多い。
【0006】かくて本発明は塩化水素ガスひいてはダイ
オキシン等有害ガスの発生が少なく、しかも半透明乃至
不透明白色にしてレジ袋や食品容器など日常の買物袋と
しても好適に用いうる合成樹脂組成物とその製品を提供
することを目的とするものであり、本発明者らの研究、
実験によれば、水酸化マグネシウムを一定量用いるとき
はかかる目的をよく達成しうることが見出され本発明を
なすに至ったものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は合成樹
脂成分に水酸化マグネシウムを1.0〜20重量%配合
せしめてなる合成樹脂組成物とその製品に関するもので
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。
【0009】上述のように、本発明では合成樹脂成分に
水酸化マグネシウムを1.0〜20重量%配合せしめる
ものである。
【0010】合成樹脂としては特に制限無く使用できる
が、ポリオレフィン例えば高密度ポリエチレン(HDP
E)、低密度ポリエチレン(LDPE、LLDPE)、
エチレンと酢酸ビニルなどの重合性単量体との共重合
体、ポリプロピレン(PP)及びポリエチレンテレフタ
レートなどが好ましく用いられる。これらに水酸化マグ
ネシウムを配合して種々の形態例えばフィルム、シー
ト、繊維、コップや食品容器、袋、不織布等に成形して
合成樹脂製品として使用に供される。各種合成樹脂を2
種以上用いたり、紙等を混入して用いたりする場合も含
まれる。
【0011】水酸化マグネシウムMg(OH)は天然
にはブルーサイト(brucite )及びネマリット(nemali
te)の如き鉱石として存在し、工業的には海水に消石灰
を加えて反応させて得られる。本発明では上記の如き天
然の鉱石を粉砕して分級したものが好んで用いられる。
その平均粒子径は10μm以下のものが好ましい。通常
45μm以下の粒子が99%以上、好ましくは20μm
以下の粒子が99%以上、より好ましくは10μm以下
の粒子が99%以上となるように調整して用いることが
好ましい。そのような大きさの場合、成型時のトラブル
が少なく、また得られる成型品の強度の低下がなく、成
型品の表面のざらつきがないなどの利点を有するからで
ある。従来からこの水酸化マグネシウムは合成樹脂の難
燃剤として知られている。
【0012】水酸化マグネシウムの合成樹脂成分に対す
る添加量は1.0〜20重量%が適当である。1.0%
以下では効果が少なく、一方20%以上加えると成型品
の強度の低下を招きやすいからである。その中、2.0
〜10.0重量%の範囲が好ましい。
【0013】合成樹脂成分に添加される添加剤としては
水酸化マグネシウムの外に、常用される安定剤、酸化防
止剤、充填剤、分散剤、帯電防止剤、顔料などを必要に
応じて添加することができる。これらは塩化水素ガス、
ダイオキシンの吸着等の効果を阻害しない範囲で加える
ことができる。
【0014】本発明に従って合成樹脂成分に1.0〜2
0重量%、好ましくは2.0〜10.0重量%の水酸化
マグネシウムを配合するときは次の如き効果がえられ
る。 (イ) これよりえられた成型品は、塩化水素やダイオ
キシン類の有害ガスの吸着性が優れており、先に出願の
人工ゼオライトを用いる場合に比べて優るとも劣らぬほ
ど著しく優れた吸着性を示す。 (ロ) 水酸化マグネシウムは白色なのでこれを配合し
てえられた成型品、例えば袋や容器は半透明乃至不透明
であり、又安全性を有しており、従って外観上、衛生上
の問題がない。 (ハ) 水酸化マグネシウムはゼオライトに比して水分
を吸着し難いので合成樹脂に配合してマスターバッチを
つくる際、水分の除去に特別の配合が要らず、コストも
安く生成し得る。
【0015】上記のように本発明に係る合成樹脂組成物
又はその製品は特に塩化水素やダイオキシン等の有害ガ
スをよく吸着し得るので、これらの製品を廃棄し、焼却
するときもこれら有害ガスを発生することなく、従って
周囲環境を汚染することなく、環境保全上誠に有効であ
る。又製品を袋乃至容器として使用するときも外観白色
状を呈して外観上の問題もなく、更には衛生上の問題も
なく安全であり、良好に使用することができるなどの効
果がえられる。
【0016】本発明の如く水酸化マグネシウムを配合し
たとき、焼却時に発生する塩化水素やダイオキシン類を
よく吸着する理由は、水酸化マグネシウムが焼却炉内で
330〜430℃の温度で分解して酸化マグネシウムと
水になって水分を放出するため無数の細孔が生成し、そ
こに上記の如きガスが吸着するためと考えられる。併
し、本発明はこの理論によって拘束されるものではない
こと勿論である。
【0017】
【実施例】以下に実施例と比較例をあげて本発明を更に
説明する。
【0018】ここで用いられた水酸化マグネシウムは粉
砕され、分粒された天然鉱石のブルーサイトであり、1
0μm以下の粒子が99%以上で、その平均粒径は5μ
mであり、Mg(OH)の含有量は96%である。
【0019】実施例1〜5 合成樹脂として高密度ポリエチレン(HDPE)に水酸
化マグネシウムを夫々以下に示す量添加してフィルムを
得た。このフィルム1gにポリ塩化ビニリデンを2μm
の厚さにコーティングしたポリプロピレンフィルム0.
1gを混ぜ合わせて燃焼用試料とした。また合成樹脂と
してポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)に
ついても同様に試料を作成した。
【0020】<測定法>試料を石英管に入れ、石英管中
で温度800℃、空気流通量200ml/minで燃焼
させ、そのときの燃焼ガスを回収し検知管により塩化水
素量を測定した。
【0021】比較例1〜4 比較のためブルーサイトを添加しなかったとき(合成樹
脂として高密度ポリエチレンとポリスチレン使用)、炭
酸カルシウムを用いたとき、規定量外のブルーサイトを
用いたとき(いずれも高密度ポリエチレン使用)、同様
にして塩化水素発生量を測定した。
【0022】それらの結果を次の表1に示す。 表 1 添加剤 添加量% 合成樹脂 塩化水素量ppm 実施例1 ブルーサイト 16 HDPE 30 2 〃 10 〃 50 3 〃 4 〃 220 4 〃 2 PP 450 5 〃 4 PS 250 比較例1 なし 0 HDPE 1000 2 なし 0 PS 900 3 炭酸カルシウム 15 HDPE 330 4 ブルーサイト 0.5 HDPE 800 実施例6〜7、比較例5 HDPEにブルーサイトを以下の量添加してなる合成樹
脂1.0gと硫黄源としての輪ゴム0.15gとの混合
物を燃焼用試料とし、実施例1に示す測定法に従って8
00℃に燃焼させて硫黄酸化物(SO)量を検知管で
測定した。
【0023】比較例としてブルーサイトを添加しない合
成樹脂(HDPE)について同様にしてSOの量を測
定した。
【0024】これらの結果を以下の表2に示す。 表 2 添加剤(%) 合成樹脂 SO量ppm 実施例6 ブルーサイト 4 HDPE 10 7 〃 2 〃 22 比較例5 なし 0 〃 60 実施例8 稼働中の都市ごみ焼却炉の集塵装置内部を想定し、ダイ
オキシン類の吸着試験を行った。800℃焼成済みのブ
ルーサイト0.8gを内径10mmのカラムに充填し、
0.1ng/μlの2,3,7,8位置塩素置換ダイオ
キシン及びフラン異性体17種(ヘキサン溶液)を添加
した。50℃で空気を流しながらヘキサンが蒸発したこ
とを確認した後、200℃に昇温して空気を50mlの
流量で流しながら、通過した空気を捕集し分析した。分
析方法は平成9年12月1日厚生省告示第234号「ダ
イオキシン類の濃度の算出方法」及び平成9年2月26
日衛環第28号別添「廃棄物処理におけるダイオキシン
類標準測定分析マニュアル」(平成9年2月厚生省生活
衛生局水道環境部環境整備課)に準拠した。測定は、ダ
イオキシン類測定分析技術研究会会員である三浦工業
(株)環境科学研究所に依頼した。
【0025】その結果を次の表3に示す。ブルーサイト
(水酸化マグネシウム)がダイオキシン類吸着性におい
て著しく優れていることがこれより明らかである。
【0026】
【表1】
【0027】
【発明の効果】上述のところから明らかなように、合成
樹脂成分に水酸化マグネシウムを1.0〜20重量%、
好ましくは2.0〜10.0重量%配合せしめてなる合
成樹脂組成物又はその製品は、半透明乃至不透明の白色
となり、衛生上、美観上、袋、容器等として良好に用い
得るとともに、廃棄し、焼却するとき塩化水素及びダイ
キオシン等の発生を顕著に抑制する効果を有するので環
境保全上大いに有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 25/04 C08L 25/04 67/02 67/02 Fターム(参考) 3E064 AA01 BA22 BA24 BA27 BA28 BA29 BA30 BA55 BA60 BB01 BC20 EA22 FA01 4F071 AA16 AA20 AA22 AA25 AA45 AB18 AE17 AF52 AF55 AH05 BA01 BB05 BC04 4J002 BB031 BB061 BB121 BC031 CF061 DE076

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂成分に水酸化マグネシウムを1.
    0〜20重量%配合せしめてなる合成樹脂組成物。
  2. 【請求項2】合成樹脂がポリオレフィン、ポリスチレ
    ン、ポリエチレンテレフタレートから選ばれた1種又は
    2種以上である請求項1記載の組成物。
  3. 【請求項3】請求項1〜2のいずれかに記載の組成物を
    成形して得られた合成樹脂製品。
JP11375699A 1999-04-21 1999-04-21 合成樹脂組成物とその製品 Pending JP2000302980A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11375699A JP2000302980A (ja) 1999-04-21 1999-04-21 合成樹脂組成物とその製品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11375699A JP2000302980A (ja) 1999-04-21 1999-04-21 合成樹脂組成物とその製品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000302980A true JP2000302980A (ja) 2000-10-31

Family

ID=14620352

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11375699A Pending JP2000302980A (ja) 1999-04-21 1999-04-21 合成樹脂組成物とその製品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000302980A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020084773A (ko) * 2001-05-03 2002-11-11 주식회사 사나테크 다이옥신 프리 열가소성 수지 조성물
KR100401722B1 (en) * 2002-06-05 2003-10-17 Chemitown Company Polyolefin-based fiber having dioxin inhibiting capacity and nonwoven fabric product manufactured using the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020084773A (ko) * 2001-05-03 2002-11-11 주식회사 사나테크 다이옥신 프리 열가소성 수지 조성물
KR100401722B1 (en) * 2002-06-05 2003-10-17 Chemitown Company Polyolefin-based fiber having dioxin inhibiting capacity and nonwoven fabric product manufactured using the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2005007734A1 (ja) プラスチック用添加剤及びプラスチック
JP2000302980A (ja) 合成樹脂組成物とその製品
EP0702078A1 (en) Method of incinerating combustible wastes and chlorine scavenger
JP3165092B2 (ja) 合成樹脂組成物とその製品
JP2000297221A (ja) 合成樹脂組成物とその製品
JP3192938B2 (ja) 合成樹脂組成物
EP0764682B1 (en) Plastic formed product
US6365282B1 (en) Resin composition and laminated film
JP3602316B2 (ja) 熱可塑性樹脂製袋
JP3660264B2 (ja) 燃料
JP2003041204A (ja) 環境にやさしい塗装用マスキングフィルムロール体及びその製造方法
JP3368530B2 (ja) 塵焼却方法
JP2910996B1 (ja) ダイオキシン対策用ごみ袋
US6476107B1 (en) Environmentally friendly additives for plastics and process for producing the same
JP2004269058A (ja) 熱可塑性樹脂フィルムからなる袋
JP3713445B2 (ja) 合成樹脂組成物
JP3481228B2 (ja) 熱可塑性樹脂製袋
JP3488396B2 (ja) 塩化水素を除去する包装材
JP2001354857A (ja) 珪酸カルシウムおよびゼオライト類を含有する樹脂組成物並びにゴム組成物
JP3377369B2 (ja) 熱可塑性樹脂製ゴミ袋及び熱可塑性樹脂製袋を用いるゴミの焼却方法
JP3488398B2 (ja) 塩化水素を除去する樹脂組成物
JP3713444B2 (ja) 合成樹脂組成物
JP2001323168A (ja) 珪酸カルシウム含有樹脂組成物およびゴム組成物
JP2000319677A (ja) 固形化燃料およびその加工法、並びに固形化燃料を用いた発電システム
JP2003026185A (ja) 熱可塑性樹脂製袋