JP2000301404A - ドリル本体のスタンド - Google Patents

ドリル本体のスタンド

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JP2000301404A
JP2000301404A JP2000191480A JP2000191480A JP2000301404A JP 2000301404 A JP2000301404 A JP 2000301404A JP 2000191480 A JP2000191480 A JP 2000191480A JP 2000191480 A JP2000191480 A JP 2000191480A JP 2000301404 A JP2000301404 A JP 2000301404A
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厚 藤本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドリル本体を常に確実に所定姿勢に保持する
ことができるとともに、立壁等の障害物に近い位置での
穴開け作業も容易に行うことができる。 【解決手段】 基板1上に立設された左右一対のガイド
棒2A,2Bと、各ガイド棒2A,2Bに案内されてそ
の長手方向へ移動可能なスライド部材4A,4Bと、ス
ライド部材4A,4B間に架設され、左右のガイド棒2
A,2Bを含む平面より前方位置にドリルビット71を
位置させるようにドリル本体7を保持する保持部材5
A,5Bとを備えている。ガイド棒2A,2Bの先端部
間を、ドリル本体7を避けるようにドリルビット71の
位置する側へ湾曲変形させた連結棒3によって互いに連
結するとともに、基板1をドリルビット71の位置する
側と反対側の後方に位置させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はドリル本体のスタン
ドに関し、特にホールソー等を使用して大径穴の穴開け
をする際にドリル本体の反力を確実に抑えて容易な穴開
け作業を行うことができるスタンドに関する。
【0002】
【従来の技術】建築現場等でのベニヤ合板やヘーベル等
の穴開け作業はドリル本体の回転反力が大きいために非
力の者には作業が困難であるという問題がある。特に、
ドリルビットにホールソーを装着して大きな穴を開ける
場合には、ホールソーの円筒形ビットが振れてドリル本
体を垂直姿勢に保持することが難しく、その作業に難渋
している。そこで例えば実開平5−76705号公報に
は、図13に示すようなスタンドが提案されている。
【0003】このスタンドではV字形の切欠き911を
中央に形成した基板91の左右位置に平行にガイド棒9
2A,92Bが立設されており、各ガイド棒92A,9
2Bに沿って上下方向へ摺動自在にスライド部材93
A,93Bが設けられて、これらスライド部材93A,
93B間に保持部材94が架設されている。保持部材9
4は図14に示すように、一端がヒンジ結合されて略円
形の開口を形成する半円弧状の一対の抱持片941,9
42を有し、開口内にドリル本体95(図13)を挿入
して両抱持片941,942の開放端の対向間隔を連結
ネジ96で調整することによりドリル本体95を垂直姿
勢に保持し、この状態でドリルビット951の先端が上
記切欠き911内に位置するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のス
タンドでは、ホールソーを使用した大径の穴開け作業時
にはドリル本体の垂直姿勢を確実に保持することが困難
であるとともに、スタンドが邪魔をするために立壁等に
近い位置での穴開け作業が妨げられるという問題があっ
た。
【0005】そこで、本発明はこのような課題を解決す
るもので、ドリル本体を常に確実に所定姿勢に保持する
ことができるとともに、立壁等の障害物に近い位置での
穴開け作業も容易に行うことができるドリル本体のスタ
ンドを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本第1発明のドリル本体のスタンドは、基板(1)
上に立設された左右一対のガイド棒(2A,2B)と、
各ガイド棒(2A,2B)に案内されてその長手方向へ
移動可能なスライド部材(4A,4B)と、スライド部
材(4A,4B)間に架設され、左右のガイド棒(2
A,2B)を連ねる平面からずれた位置にドリルビット
(71)を位置させるようにドリル本体(7)を保持す
る保持部材(5A,5B)とを具備し、ガイド棒(2
A,2B)の先端部間を、ドリル本体(7)を避けるよ
うにドリルビット(71)の位置する側へ変形させた連
結部材(3)によって互いに連結するとともに、基板
(1)をドリルビット(71)の位置する側と反対側に
位置させたものである。なお、スライド部材と保持部材
は一体物とすることができる。
【0007】本第1発明によれば、ガイド棒の先端部間
を連結部材によって連結してあるから、ドリル本体の振
動によってガイド棒が振れることがなくなり、大径の穴
を開ける際にドリル本体が確実に所定姿勢に保持され
て、スムーズでかつ手軽な穴開け作業が可能となる。ま
た、連結部材はドリル本体を避けるようにドリルビット
の位置する側へ変形させてあるから、ドリル本体を保持
部材に保持させるに際して連結部材との干渉が回避さ
れ、スムーズな保持作業が可能である。さらに、保持部
材と基板を左右のガイド棒を含む平面に対して互いに反
対側に位置させているから、保持部材により保持された
ドリル本体を立壁等の近くへ位置させても基板やガイド
棒等が邪魔をすることはなく、立壁等の近くでの穴開け
作業が可能となる。
【0008】本第2発明では、上記保持部材(5A,5
B)は長手方向の二ヶ所でドリル本体を保持するもので
ある。
【0009】本第2発明においては、ドリル本体をより
確実に保持することができる。
【0010】本第3発明では、上記保持部材(5A,5
B)は上記長手方向の二ヶ所のうちの一ヶ所に、ドリル
本体(7)に対してその径方向へ捩じ込まれる位置決め
ボルト(66)を有している。
【0011】本第3発明においては、位置決めボルトを
適当に回転させることによってドリル本体の位置決め調
整を確実に行なうことができる。
【0012】なお、上記カッコ内の符号は、後述する実
施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1にはスタン
ドの全体斜視図を示し、図2にはその全体正面図を、図
3にはその全体側面図を示す。スタンドは基板1を有
し、この基板1は金属板材を打ち抜き成形したもので、
平面視で前後方向(図4の上下方向)へ延びる略長円形
の左右の端部11,12と、これら端部11,12間を
円弧状に湾曲して連結する中央部13とより構成されて
いる。基板面には軽量化を図るために各端部11,12
と中央部13の複数箇所に円形穴14が形成されて肉抜
きされるとともに、基板1を立壁等に固定するためのビ
ス穴15が基板面の複数箇所に設けられている。基板1
の左右の端部11,12には長円形の一方の端縁に円筒
形の支持筒16(図1)が溶接固定され、これら支持筒
16には内周に雌ネジが形成されて、雄ネジを形成した
ガイド棒2A,2Bの基端がそれぞれ六角面22を回転
操作することにより支持筒16内に捩じ込み固定されて
いる。なお、上記円形穴14を複数設ける代わりに、こ
れら円形穴14の開口面積の合計とほぼ等しい長穴を設
けるようにしても良い。また、支持筒16を使用せず、
ガイド棒2A,2Bの基端を基板1に直接溶接で固定す
るようにしても良い。
【0014】平行に延びるガイド棒2A,2Bの先端部
21は段付きにやや小径となり(図2)、ここに連結棒
3の筒状とした両端部31,32がそれぞれ嵌め込まれ
てビス34により固定されている。連結棒3の本体部3
3は両端部31,32に対して略水平に屈曲する(図
3)とともに全体として円弧状に湾曲している(図
5)。左右のガイド棒2A,2Bにはこれに沿って上下
に摺動自在にそれぞれ筒状のスライド部材4A,4Bが
嵌装され、これらスライド部材4A,4B間に保持部材
5A,5Bが架設されている。
【0015】保持部材5A,5Bはスライド部材4A,
4Bの上端間と下端間にそれぞれ設けられており、下端
間に設けられた下側保持部材4Aは、平面視で開放縁フ
ランジ511,512を有する略U字形に屈曲させられ
た(図4)一定幅の保持板51と、保持板51の開放側
を閉鎖するように開放縁フランジ511,512間に設
けられた一定幅のカバー板52とより構成されている。
保持板51の開放縁フランジ511,512はそれぞれ
左右のスライド部材4A,4Bの下端背面に溶接固定さ
れており、各開放縁フランジ511,512に貫通設置
されたボルト61,62に、カバー板52の下辺両端部
に形成された切欠き521(図6)を上方から嵌め込
み、座金63(図7)とワッシャ64を介して上記ボル
ト61,62に蝶ナット65を捩じ込むことによってカ
バー板52が保持板51に結合される(図4)。
【0016】なお、保持板51の一方の側壁にはこれに
設けた長穴515内を貫通して位置決めボルト66(図
6)が設けられており、この位置決めボルト66は外端
面に形成された溝661(図4)内にドライバの先端が
差し込まれて回転させられる。保持板51の前壁には左
右二ヶ所に、後述する振動ドリル用ブラケットを取り付
けるための取付穴513,514が設けられている。上
側保持部材5Bは、図5に示すように、下側保持部材5
Aの保持板51およびカバー板52と同形の保持板53
とカバー板54とで構成されている。
【0017】図4、図5より明らかなように、左右のガ
イド棒2A,2Bを含む平面に対して各保持部材5A,
5Bの保持板51,53は前方(各図の下方)へ大きく
突出しており、また、連結棒33は保持板5A,5Bと
同方向へほぼ同程度に湾曲突出させられている。これに
対して、基板1はその中央部13が左右のガイド棒2
A,2Bを含む平面に対して保持板51,53とは反対
側の後方へ湾曲させられている。
【0018】このような構造のスタンドへドリル本体7
を取付ける場合には、ドリル本体7(図1)を持った作
業者がスタンドの後方(図1の斜め右方)に立ち、上下
の各保持部材5A,5Bのカバー板52,54の蝶ナッ
ト65を緩めた状態で、図1に示すように、上方からド
リル本体7を上下の各保持部材5A,5Bの保持板5
1,53の内空間へ挿入する。この挿入作業は、連結棒
3を前方へ湾曲させてあることにより、これとドリル本
体7が干渉することなくスムーズに行うことができる。
その後、蝶ナット65を締めてカバー板51,53と保
持板52,54とでドリル本体7(図4、図5の鎖線)
を保持させると、ドリル本体7のドリルビット71の軸
心Oは保持板51,53の内空間で、左右のガイド棒4
A,4Bを連ねる平面に対して大きく前方(図4,図5の
下方)に位置させられる。この状態で位置決めボルト6
6をドリル本体7側面のサイドハンドル取付用ネジ穴7
2(図1)内に捩じ込む。この時、保持板51とドリル
本体7との間のボルト外周に適当数のワッシャを嵌め、
位置決めボルト66に蝶ナット67を装着して締めつけ
ることにより、ドリルビット71の中心Oを所望位置に
位置決めすることができる。なお、ホールソー74が保
持板51,53の内空間よりも大径の場合には、ドリル
ビット71にホールソー74を取り付ける前にドリル本
体7を保持板51,53の内空間へ挿入してカバー板5
2,54で保持させ、その後、スタンド全体を床面上等
へ寝かせて、この状態でドリルビット71にホールソー
74を取り付ける。このようにしてスタンドにドリル本
体7を取り付けた状態を図8に示す。
【0019】図8に示すように、ドリル本体7はスタン
ドによって垂直姿勢に保持されているから、工具上端の
把手73を片手で掴んで軽く下方へ押すだけで、ドリル
ビット71はドリル本体7の自重で被加工面に進入し、
これに伴なってスライド部材4A,4Bがガイド棒2
A,2Bに沿って下降して、この間、ドリル本体7は保
持部材5A,5Bによって垂直姿勢に維持される。本実
施形態ではガイド棒2A,2Bの先端間が連結棒3によ
って連結されているから、ドリルビット71に図示のよ
うにホールソー74を装着して大径の穴開けをする場合
にもガイド棒2A,2Bが振れることはなく、ホールソ
ー74の振れも抑制されて確実な穴開け作業ができる。
また、上記連結棒3を前方(図8の左方)へ湾曲させて
あるから、スタンドの後ろ上方からドリル本体7を保持
金具51,53の内空間へ挿入する際に連結棒3と干渉
することはなく、スムーズな挿入が可能である。また、
図8のように基板1を作業者が踏むようにすると、ガイ
ド棒2A,2Bの垂直状態、すなわちドリル本体7の垂
直状態をさらに確実に維持することができる。この場
合、ガイド棒2A,2Bを連ねる平面に対して基板1は
ドリル本体7とは反対側に位置しているから、基板1を
作業者が容易に踏むことができる。
【0020】このようなスタンドでは既述のように、左
右のガイド棒2A,2Bを連ねる平面よりも前方側にド
リル本体7を位置させて保持する一方、ガイド棒2A,
2Bを立設する基板1を、上記ガイド棒を含む平面より
も後方側に湾曲させているから、図9に示すように、ス
タンドが邪魔をすることなく立壁Wに近い位置にドリル
ビット71の軸心Oを位置させることができる。なお、
図9は基板1を床面上に据え付ける直前の状態を示す。
スタンドは図10に示すように、基板1のビス穴15内
に捩じ込んだネジ68によって立壁Wに取り付けること
もでき、この状態でホールソー74を使用して立壁W面
に大径の穴を容易に開けることができる。
【0021】また、振動ドリル本体を保持する場合に
は、図11に示すように、下側保持部材5Aの保持板5
1の前壁裏面にブラケット8を取り付ける。すなわち、
ブラケット8は平面視で欠円形をなし、その開口縁は折
り返されてフランジ81,82となっている。左右のフ
ランジ81,82にはそれぞれボルト83,84が貫通
固定されており、これらボルト83,84が保持板51
前壁の取付穴513,514内に挿入されている。振動
ドリル本体を上側保持部材5Bから下側保持部材5A内
に設けた上記ブラケット8内に挿入し、ボルト83,8
4に装着した蝶ナット85,86を締め付けることによ
り振動ドリルを下側保持部材5A内に保持する。
【0022】上記スタンドを使用しない場合には、ガイ
ド棒2A,2Bから連結棒3を取り去り、保持部材5
A,5Bをガイド棒2A,2Bから上方へ抜き去った
後、これを前後反転させて再びガイド棒2A,2Bに装
着し、さらに連結棒3を前後反転させてガイド棒2A,
2Bの先端に再び取り付けるようにすれば、連結棒3お
よび保持部材5A,5Bがいずれも基板1と同一側に位
置するようになり、スタンドを収納するためのスペース
を小さくすることができる。
【0023】(第2実施形態)上記第1実施形態では上
下位置にそれぞれ保持部材5A,5Bを設けたが、図1
2に示すように一体の保持部材10を設けるようにして
も良い。すなわち、保持部材10は板材を略エ字形に切
り抜いた保持板100を有している。すなわち、保持板
100の上下端左右位置からは後方へ直角に一定幅の保
持片101〜104が屈曲しており、上側保持片10
1,102は各先端部がさらに直角に外方へ屈曲してそ
れぞれ左右のスライド部材4A,4Bの前側周面に接合
されている。これら保持片101,102には後方から
カバー板55が取り付けられる。カバー板55はドリル
本体7(図1参照)を確実に保持できるように、ドリル
本体7の背面形状に沿った、平面視で略ハット状に屈曲
させてあり、カバー板55の両端には後方からボルト6
1,62が貫通させてある。これらボルト61,62は
保持片101,102の先端部板面を貫通し、蝶ナット
65によってカバー板55の両端が保持片101,10
2の各先端部に締結固定される。下側保持片103,1
04は先端部が緩やかに外側へ湾曲して左右のスライド
部材4A,4Bの後側周面に接合されている。各保持片
103,104には振動ドリル用ブラケット8(図11
参照)を取り付けるための取付穴513,514が設け
られるとともに、保持片103にはさらに長穴515と
これを貫通する位置決めボルト66が設けられている。
他の構造は上記第1実施形態と同様である。
【0024】このような構造によれば、ドリル本体7は
保持板100とカバー板55により保持されるととも
に、位置決めボルト66がドリル本体7側面のネジ穴7
2(図1参照)内に捩じ込まれて位置決めされる。本実
施形態では保持部材10の保持板100を上下一体のも
のとしたから製作組付けが容易であるとともに、先端部
を湾曲させた下側保持片103,104によってドリル
本体7はスムーズに保持板100の空間内へ案内され
る。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明のドリル本体のス
タンドによれば、ドリル本体を常に確実に所定姿勢に保
持することができるとともに、障害物に近い位置での穴
開け作業も容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す、スタンドの全体
斜視図である。
【図2】スタンドの全体正面図である。
【図3】スタンドの全体側面図である。
【図4】図2のIV−IV線に沿った断面図である。
【図5】スタンドの平面図で、図2のX矢視図である。
【図6】スタンドの要部の分解斜視図である。
【図7】保持部材の分解斜視図である。
【図8】ドリル本体を保持した状態でのスタンドの全体
側面図である。
【図9】ドリル本体を保持した状態でのスタンドの部分
斜視図である。
【図10】ドリル本体を保持した状態でのスタンドの全
体側面図である。
【図11】保持部材の平面図である。
【図12】本発明の第2実施形態を示す、スタンドの要
部斜視図である。
【図13】従来のスタンドを示す斜視図である。
【図14】従来のスタンドの保持部を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1…基板、2A,2B…ガイド棒、3…連結棒、4…ス
ライド部材、5A,5B…保持部材、7…ドリル本体、
71…ドリルビット。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に立設された左右一対のガイド棒
    と、前記各ガイド棒に案内されてその長手方向へ移動可
    能なスライド部材と、前記スライド部材間に架設され、
    左右の前記ガイド棒を連ねる平面からずれた位置にドリ
    ルビットを位置させるように前記ドリル本体を保持する
    保持部材とを具備し、前記ガイド棒の先端部間を、前記
    ドリル本体を避けるように前記ドリルビットの位置する
    側へ変形させた連結部材によって互いに連結するととも
    に、前記基板を前記ドリルビットの位置する側と反対側
    に位置させたことを特徴とするドリル本体のスタンド。
  2. 【請求項2】 前記保持部材は長手方向の二ヶ所で前記
    ドリル本体を保持するものである請求項1に記載のドリ
    ル本体のスタンド。
  3. 【請求項3】 前記保持部材は前記長手方向の二ヶ所の
    うちの一ヶ所に、ドリル本体に対してその径方向へ捩じ
    込まれる位置決めボルトを有している請求項2に記載の
    ドリル本体のスタンド。
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