JP2000296807A - 結束方法および結束機ならびに被結束物 - Google Patents

結束方法および結束機ならびに被結束物

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JP2000296807A
JP2000296807A JP11105315A JP10531599A JP2000296807A JP 2000296807 A JP2000296807 A JP 2000296807A JP 11105315 A JP11105315 A JP 11105315A JP 10531599 A JP10531599 A JP 10531599A JP 2000296807 A JP2000296807 A JP 2000296807A
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盛雄 若林
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敏雅 柿田
Kouki Nishiura
功樹 西浦
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被結束物にテープに掛ける際の張力を最適に
維持し、テープの貼付を確実に行う。 【構成】 結束テープTは、掛け渡し経路12を経由した
後、搬送路2を遮るように引き出される。結束テープT
の粘着面は、搬送路2上で被結束物Wn の搬送方向後方
(矢印B方向)に向いている。さらに、結束テープTの
被粘着面は、搬送路2上に設けられたアーム6の側面6
bに案内され、テープ先端部はアーム6の先端6cとフ
ラップ7とで挟持される。結束テープTの、アームの側
面6bに案内されて搬送路2をふさぐ部分に、被結束物
1 を当接させる。続いて、被結束物W1 の移動に同期
してアーム6を時計回りに回転させ、アームの先端6c
で、掛け渡し経路12中の結束テープTを後方に押し込ん
で、被結束物W1 の搬送方向後面へと貼着する。その
後、カッター8により結束テープTを切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粘着テープによっ
て被結束物を結束する結束方法および結束機等に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ホウレンソウ等の葉物野菜や、レトルト
食品等を積めた袋、加工食品を不活性ガスと共に詰め込
んだ袋等(以下「袋詰め加工食品等」という。)を複数
個束ねる場合に、あまり強い力で結束すると、被結束物
が痛んだり、袋が曲がって結束の見栄えが悪くなる。し
たがって、このような被結束物を結束するには、結束力
を適度に調節する必要がある。かかる結束作業を行うた
めの結束機として、本発明者らは、特願平10-202071 号
明細書等にその詳細を開示している。当該明細書等に開
示された結束機は、一定間隔を空けて搬送路上を流れる
被結束物に対し、その搬送方向と平行に結束テープを掛
け回すものである。この結束機によれば、被結束物の搬
送方向と結束テープの掛け回し方向が平行であるため
に、テープの掛け回しを被結束物の移動と同期させて行
うことが可能となり、複数の被結束物に対する結束作業
を連続的に行うことが容易であり、結束作業を素早くか
つ安定して行うことが可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の結束機によっても、被結束物の外周にテープを掛け
回しながら貼り付ける際に、テープが必要以上に引っ張
られ、被結束物をつぶしてしまうおそれがあった。ま
た、結束テープが透明なものでない場合には、被結束物
の表面に印刷された表示を隠してしまう場合があった。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、複数の被結束物に対する結束作業を
連続的に行い、かつ、被結束物の外周にテープを掛け回
す際に、テープに掛ける張力を最適に制御し、テープの
たるみを防止しながら、被結束物をつぶすことなく粘着
テープの貼付を確実に行うことにある。また、結束方法
を工夫して、結束後の美しさを確保すると共に、被結束
物の表面を必要以上に隠してしまうことを防ぐことにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の請求項1に係る結束方法は、搬送路上を流れ
る被結束物を順に結束する方法であって、結束テープの
ロールから、結束テープに加わる張力を制御し、粘着面
を被結束物の搬送方向後方に向けて、前記搬送路を遮る
ように引き出された結束テープの非粘着面を、前記搬送
路上で被結束物の搬送方向と同一方向に回転するアーム
の側面で案内し、かつ、該アームの先端とフラップと
で、前記結束テープの先端部を挟持する第1ステップ
と、前記結束テープの、前記アームの側面に案内されて
前記搬送路を遮る部分に、前記被結束物の搬送方向前面
を当接させる第2ステップと、前記アームを、前記搬送
路上から待避する位置へと回転させ、該アームの回転軸
と前記フラップとの間に前記被結束物を通過させて被結
束物の表面へと結束テープを掛け回す第3ステップと、
回転する前記アームの先端で、前記ロールから引き出さ
れた結束テープを後方に押し込む第4ステップと、前記
被結束物の移動に同期させて、前記アームを前記被結束
物の搬送方向後面へと当接させ、前記結束テープの被結
束物の表面へと掛け回した部分に連続する部分を前記被
結束物の搬送方向後面に沿って貼着する第5ステップ
と、該搬送方向後面に沿って貼着された部分に連続する
結束テープを、前記アームの先端と前記フラップとで挟
持する第6ステップと、該挟持部分に隣接する位置で、
結束テープを切断する第7ステップとを有する。
【0005】さて、本発明の第1ステップでは、結束テ
ープのロールから、被結束物の搬送路を遮るように引き
出された結束テープの非粘着面を、前記アームの側面で
案内し、該テープの先端部を、前記アームの先端と前記
フラップとによって挟持する。したがって、結束テープ
は、その先端部が前記アームの先端に止められ、さらに
該アームの先端から側面へと掛け回され、前記ロールへ
と続くように案内された状態にある。なお、本ステップ
においては、該アームの先端が前記フラップに当接して
いることから、前記搬送路は、前記アームと該アームの
側面に案内される結束テープとによって遮られた状態に
ある。
【0006】続いて、第2ステップでは、前記結束テー
プの、前記アームの側面に案内されて前記搬送路を遮る
部分に、前記被結束物の搬送方向前面を当接させる。か
かる当接は、前述のごとく搬送路が前記アームおよび該
アームの側面に案内される結束テープによって遮られて
いることから、単に搬送路上で被結束物を移動させるの
みで生ずる。なお、結束テープは、第1ステップにおい
てその粘着面を被結束物の搬送方向後方に向けて引き出
されているので、係る当接により、前記被結束物の搬送
方向前面に、結束テープが貼着される。
【0007】次に、第3ステップでは、前記アームを、
前記搬送路上から待避する位置へと回転させる(すなわ
ち、前記搬送路上を流れる被結束物の流れを阻害するこ
とのない位置へと回転させる)ことによって、アームに
より搬送路を遮る状態を解除する。しかし、結束テープ
は、その非粘着面が前記アームの側面に案内されている
ので、結束テープのみが前記被結束物の搬送方向前面に
貼着された状態で、搬送路を遮る位置に残される。この
状態で、該アームの回転軸と前記フラップとの間に前記
被結束物を通過させることにより、結束テープの前記被
結束物の搬送方向前面に貼着された部分に連続する部分
が、前記掛け渡し経路から引き出されるようにして、被
結束物の表面へと掛け回される。
【0008】続いて、第3ステップで前記搬送路上の被
結束物を待避する位置へと回転したアームをさらに回転
させると、結束テープの、被結束物の表面へと掛け回さ
れた部分に連続し前記ロールへと続く部分に、再び前記
アームが当接する。そこで、第4ステップでは、回転す
る前記アームの先端で、前記ロールから引き出された結
束テープを後方に押し込む。この、前記アームの先端で
結束テープを後方に押し込む際にも、結束テープに加わ
る張力は制御される。
【0009】さらに、第5ステップでは、前記被結束物
の移動に同期させて、前記アームを前記被結束物の搬送
方向後面へと当接させる。結束テープの粘着面は、被結
束物の方向をむいて掛け回されていることから、前記結
束テープの被結束物の表面へと掛け回した部分に連続す
る部分を前記被結束物の搬送方向後面に沿って貼着する
ことができる。
【0010】つづいて、第6ステップでは、該搬送方向
後面に沿って貼着された部分に連続する結束テープを、
前記アームの先端と前記搬送路に平行な面を有するフラ
ップとで挟持する。すなわち、結束テープを被結束物の
搬送方向前面から搬送方向後面へと貼着した後、結束テ
ープを切断して後端部を形成すべく、前記第1ステップ
と同様に、結束テープを挟持する。また、結束テープ
の、挟持された部分から前記ロールへと続く部分は、そ
の非粘着面を前記アームの側面で案内された状態とな
る。
【0011】そして、第7ステップにおいて、該挟持部
分に隣接する位置で、結束テープを切断することによ
り、被結束物の結束作業を終了する。なお、本ステップ
で結束テープを切断することにより、第6ステップにお
いて、結束テープの、前記アームの先端と前記搬送路に
平行な面を有するフラップとで挟持された部分が、結束
テープの先端部分となる。そして、次の被結束物に対す
る結束作業の準備段階に入る。
【0012】さて、本発明の請求項2に係る結束方法で
は、前記第3ステップにおいて、前記アームの回転軸
で、前記搬送路上を流れる被結束物の表面をなでつけて
いる。この構成により、被結束物の搬送方向前面に続く
表面に、結束テープを確実に貼着することが可能とな
る。
【0013】また、本発明の請求項3に係る結束方法
は、前記第3ステップと前記第4ステップとを同時に行
うものとする。この構成により、一つの被結束物に対す
る結束作業のサイクルタイムを短縮する。
【0014】また、本発明の請求項4に係る結束方法で
は、前記第7ステップから前記第2ステップへと移行
し、かつ、前記第6ステップから前記第2ステップまで
の間に、次の被結束物へと貼着する長さに相当する結束
テープを、前記ロールと前記アームとの間に位置し、結
束テープに加わる張力に応じてその道のりを伸縮する掛
け渡し経路へと引き出すものとする。
【0015】前述のごとく、第7ステップにおいて結束
テープが切断されることにより、結束テープの先端部分
が形成され、次の被結束物に対する結束作業の準備を行
うことができる。そして、前記第7ステップから前記第
2ステップへと移行することにより、連続的に被結束物
の結束作業を行う。なお、前記第6ステップから前記第
2ステップまでの間は、結束テープがアームの先端と前
記搬送路に平行な面を有するフラップとで挟持された状
態にある。よって、前記結束テープのロールから、前記
掛け渡し経路へと引き出す作業を行うことで、結束テー
プに係る張力が増加しても、被結束物にまでその張力が
及ぶことが無く、被結束物に対する結束力が増加するこ
ともない。このため、前記第6ステップから前記第2ス
テップまでの間に、次の被結束物へと貼着する長さに相
当する結束テープを、前記掛け渡し経路へと引き出す作
業を行い、結束力の安定化を図る。
【0016】さらに、本発明の請求項5に係る結束方法
では、前記第7ステップにおいて、結束テープの非粘着
面から切断を行うものとする。この構成によれば、結束
テープを切断する手段(カッター等)に結束テープの粘
着材が付着する事を防ぐことができる。
【0017】また、上記課題を解決するための本発明の
請求項6に係る結束機は、結束テープのロールから、被
結束物の搬送路へと結束テープを引き出し、被結束物に
対し順に結束を行う結束機であって、結束テープの引き
出し経路中に、該テープの引き出し方向と回転方向が一
致するアームを配置し、被結束物の形状に合わせて、該
アームの回転と前記被結束物の搬送とを所定のタイミン
グで行うことにより、前記アームで結束テープの引き出
し経路から所定長さの結束テープを引き出し、かつ、被
結束物に掛け回して、結束を行うことを特徴とする。
【0018】本発明においては、結束テープの引き出し
経路中に、該テープの引き出し方向と回転方向が一致す
るアームを配置することにより、アームの回転と前記被
結束物の移動に応じて、結束テープの引き出し経路から
所定長さの結束テープを引き出し、かつ、被結束物の搬
送方向前面、該搬送方向前面に続く表面、さらに、搬送
方向後面へと順次結束テープを当接させ、貼着する。
【0019】また、本発明の請求項7に係る結束機は、
前記アームの回転に同期して、前記搬送路を遮るように
引き出された結束テープの先端部を保持する保持手段
と、該保持手段の近傍で結束テープの切断を行う切断手
段とを備える。そして、上記保持手段および切断手段に
より、結束テープのロールから連続的に引き出される結
束テープを、結束作業の終了の後に切断し、かつ次の被
結束物に貼着するための先端部を形成する。
【0020】また、本発明の請求項8に係る結束機は、
前記結束テープの引き出し経路中に、前記保持手段の保
持動作と同期して結束テープのロールから被結束物へと
貼着する長さに相当する結束テープを引き出す引き出し
手段を備える。
【0021】前記保持手段によって結束テープが保持さ
れている間は、被結束物に貼着された結束テープの後端
が位置固定されるので、前記引き出し手段により、結束
テープのロールから結束テープを引き出すことにより、
引き出し経路中で結束テープに係る張力が増加しても、
被結束物にまでその張力が及ぶことが無い。よって、被
結束物に対する結束力が増加することもなく、次の被結
束物に対する結束作業の準備を行いながら結束力の安定
化を図ることができる。
【0022】また、本発明の請求項9に係る結束機は、
前記アームの回転軸が、搬送路上を流れる被結束物の表
面と接触し得る位置に配置されている。したがって、被
結束物が搬送される際に、前記アームの回転軸が被結束
物の表面に掛け回された結束テープをなでつけ、貼着を
確実にする。
【0023】さらに、本発明の請求項10に係る結束機
は、前記アームはその回転軸を中心として対称形をなし
ている。この構成によると、前記アームが半回転をする
間に、前記被結束物の移動に応じて、結束テープの引き
出し経路から所定長さの結束テープを引き出し、かつ、
被結束物の搬送方向前面、該搬送方向前面に続く表面、
さらに、搬送方向後面へと順次結束テープを当接させ、
貼着する作業を行う事を可能とし、一つの被結束物に対
する結束作業のサイクルタイムを短縮する。
【0024】加えて、本発明の請求項11に係る結束機
において、前記切断手段は、前記結束テープの非粘着面
に対し離間接近可能なカッターを備えている。したがっ
て、結束テープを切断する際に、カッターに結束テープ
の粘着材がこびりつく事を防ぐことができる。
【0025】また、上記課題を解決するための本発明に
係る被結束物は、複数個重ねられた袋詰め加工食品等を
粘着性を有する結束テープで束ねた被結束物であって、
両端部に位置する袋詰め加工食品等の少なくとも一面に
は、結束テープが掛け回されない状態で束ねられている
ことを特徴とする。本発明によれば、複数個重ねられた
袋詰め加工食品等は、束ねられた状態で、両端部に位置
するものの少なくとも一面が結束テープで隠されること
がない。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0027】図9には、本発明の第1の実施の形態に係
る結束機を示している。この結束機は、基台1によっ
て、被結束物Wn (nは整数)の搬送路2を構成するコ
ンベヤ3を支持している。コンベヤ3は、例えば一定間
隔を空けて平行に設けられた二本のチェーンコンベヤ間
に、コンベヤ3の進行方向に対し一定間隔を開けて、仕
切り板を複数設けて構成されるバケット4を有する。袋
詰め加工食品等である被結束物Wn は2本のチェーンコ
ンベヤにまたがるようにして、バケット4に複数積み重
ねられた状態で搬送される。
【0028】搬送路2の上方には、結束テープのロール
5が回転可能に支持されている。ロール5から引き出さ
れた結束テープTは、後述する掛け渡し経路を経由した
後、結束テープの引き出し方向を、搬送路2における被
結束物の搬送方向(矢印A方向)に一致させて、搬送路
2を遮るように、前記2本のチェーンコンベヤ間に引き
出されている。なお、結束テープTの粘着面は、搬送路
2上で被結束物Wn の搬送方向後方(矢印B方向)に向
いている。さらに、結束テープTの被粘着面は、搬送路
2上に設けられたアーム6の、側面に案内される。
【0029】アーム6の側面で案内された結束テープT
の先端は、アーム6の先端と搬送路2に平行な面を有す
るフラップ7とで挟持される。すなわち、アーム6の先
端と搬送路2に平行な面を有するフラップ7とで、結束
テープTの先端部を保持する保持手段を構成している。
アーム6は、その回転軸6aが搬送路2の上方で搬送路
2の幅方向に平行に配置されている。そして、図示しな
い駆動手段により、アーム6は、被結束物Wn の搬送方
向Aと同一方向(図9では時計回り)に6aを中心に回
転する。加えて、当該保持手段に隣接する位置には、結
束テープTの切断を行う切断手段として、搬送路2に対
し昇降可能に作動するカッター8を設けている。
【0030】そして、被結束物Wn の形状に合わせて、
アーム6の回転と被結束物Wn の搬送とを所定のタイミ
ングで行うことにより、前方から後方に回動するアーム
6により結束テープTを後方に押し込みながら、被結束
物Wにn 結束テープTを掛け回して、結束を行うもので
ある。ここで、本発明の第1の実施の形態に係る結束機
の要部の構造と、本結束機により結束を行う手順とを、
図1〜図8を参照しながら説明する。
【0031】図1には、第1ステップにあるときのアー
ム6、バケット4、被結束物W0 ,W1 、フラップ7、
カッター8の位置関係を示している。ここで、被結束物
0は結束作業が終了した被結束物を、被結束物W1
これから結束作業を行う被結束物を示している。なお、
以下の全てのステップに渡って、バケット4は一定速度
で移動している。
【0032】第1ステップでは、結束テープのロール5
から引き出された結束テープTは、ガイドローラ9、引
き出しローラ10、ガイドローラ11を有する掛け渡し経路
12を経由して、アーム6の回転軸6aに至る(本説明で
は、ロール5からアーム6に至る間を、掛け回し経路12
と称する。)。アーム6は、図示のごとく下方に向いて
おり、その先端6cがフラップ7と当接している。
【0033】前述のごとく、結束テープTはその粘着面
を被結束物Wn の搬送方向後方に向けて引き出されてい
るので、結束テープTの非粘着面はアーム6の側面6b
に案内される。そして、結束テープTの先端は、粘着面
をフラップ7に密着させ、かつ、アーム6の先端6cと
フラップ7とで挟持された状態にある。
【0034】結束テープTの掛け渡し経路12を構成する
各ローラのうち、ガイドローラ9,11は、所定の位置で
固定され、回転可能に支持されている。これに対し、引
き出しローラ10は、リニアガイド13上を摺動するスライ
ドブロック14に支持され、図1の上下方向に移動可能と
なっている。そして、スライドブロック14は、ガイドロ
ーラ9,11間の結束テープTにかかる張力が増加する
と、上方へと移動して掛け渡し経路12の道のりを短縮
し、結束テープTの張力が増加することを抑える。な
お、スライドブロック14は、所定の重量を有しており、
ガイドローラ9,11間の結束テープTにたるみが生ずる
ような場合(結束テープに加わる張力が必要以上に減少
する場合)には、自重により下方へとスライドし、結束
テープTのたるみを無くす。すなわち、掛け渡し経路12
は、結束テープTに加わる張力に応じて、その道のりを
伸縮することが可能となっている。
【0035】また、ガイドローラ11は、逆回転防止のた
めのワンウェイクラッチを備えており、結束テープTの
うち、ガイドローラ11よりさらに先へと引き出された部
分が、再び掛け渡し経路12へと引き戻されてしまうこと
を防止している。
【0036】さらに、スライドブロック14の上方には、
スライドブロック14を強制的に下方へと押し下げるため
のシリンダ15を配置している。このシリンダ15は、後述
するように、結束テープのロール5から、一つのバケッ
ト4上に載置された被結束物Wn へ貼着する長さに相当
する結束テープを、掛け渡し経路12中に引き出すための
引き出し手段を構成するものである。なお、図1の状態
は、すでに必要な長さの結束テープが、掛け渡し経路12
中に引き出された状態にある。
【0037】フラップ7は、図7に拡大して示すよう
に、平坦部7aの先端に突起部7bを形成したものであ
る。そして、平坦部7aが、搬送路2の幅方向に延びる
回転軸を有するヒンジ16によって、揺動可能に支持さて
いる。また、フラップ7の下面にバネ17を配置し、その
弾性力により、突起部7bを上向きに常時付勢してい
る。なお、図1に示す第1ステップでは、アーム6の先
端6cがフラップ7の突起部7bと当接し、バネ17の弾
性力に対向してフラップ7を若干押し下げることによ
り、突起部7bからアームの先端6cへと圧接力を付与
している。そして、この圧接力で結束テープTの先端を
挟持している。
【0038】図2には、結束手順の第2ステップを示し
ている。この第2ステップでは、アーム6の位置をステ
ップ1から変化させることなく、バケット4のみ前進し
た状態にある。そして、結束テープTの、アームの側面
6bに案内されて搬送路2を遮る部分に、被結束物W1
の搬送方向前面を当接させる。かかる当接は、搬送路2
がアーム6および結束テープTの、アームの側面6bに
案内される部分によって遮られていることから、単に搬
送路2上で被結束物Wn を移動させるのみで生ずる。な
お、結束テープTは、第1ステップにおいてその粘着面
を被結束物の搬送方向後方(矢印B方向)に向けて引き
出されているので、被結束物W1 の搬送方向前面が当接
することにより、被結束物W1 の搬送方向前面に、結束
テープTの、アームの側面6bに案内される部分が貼着
される。この時点では、結束テープTの先端部は、いま
だアーム6の先端6cとフラップ7とで挟持された状態
にある。
【0039】続いて、結束手順の第3ステップでは、ア
ーム6を、図2に矢印Cで示すように、被結束物Wn
搬送方向(矢印A方向)から上方へと回転させる。そし
て、図3に示すように、アーム6を、搬送路2上を移動
する被結束物W1 から待避する位置へと回転させる(す
なわち、前記搬送路上を流れる被結束物の流れを阻害す
ることのない位置へと回転させる)ことによって、アー
ム6が搬送路2を遮る状態を解除する。前述のごとく、
第2ステップまでは、結束テープTの非粘着面がアーム
6の側面6bに案内された状態にあったが、第3ステッ
プにおいてアーム6を回転させると、結束テープTのみ
が被結束物W1 の搬送方向前面に貼着された状態で、搬
送路2を遮る位置に残される。この状態で、アームの回
転軸6aとフラップ7との間に被結束物W1 を通過させ
ることにより、結束テープTのうち、被結束物W1 の搬
送方向前面に貼着された部分に連続する部分が、掛け渡
し経路12から引き出されるようにして、被結束物W1
表面(上面)へと掛け回される。また、フラップ7は、
被結束物W1 の下面によってバネ17の弾性力に対抗して
押し下げられるので、被結束物W1 の通過の障害とはな
らない。この際、フラップ7の突起部7bが平坦部7a
に対し曲面で連続するように形成されているので、被結
束物W1 が突起部7bの角に引っかかってしまうおそれ
もない。
【0040】ところで、アーム6の回転軸6aは、被結
束物Wn が通過する際に被結束物W n の上面が当接し得
る高さとしても良い。この場合、被結束物Wn は、袋詰
め加工食品等を対象としていることから、回転軸6aが
当接すると、回転軸6aは、被結束物Wn の表面を若干
へこませるようにして、結束テープと共に当該表面をな
でつける。したがって、被結束物Wn の搬送方向前面に
続く表面(この場合上面)に、結束テープTを確実に貼
着することが可能となる。
【0041】上記第3ステップにおいても、被結束物W
1 は一定速度で移動していることから、結束テープTは
被結束物W1 の移動と共に掛け渡し経路12から引き出さ
れる。この際、スライドブロック14が、ガイドローラ
9,11間の結束テープTにかかる張力の増加を防ぐよう
に、上方(矢印D方向)へと位置を移動して、掛け渡し
経路12の道のりを徐々に短縮していく。なお、前述のご
とく、スライドブロック14は所定の重量を有しているこ
とから、ガイドローラ9,11間の結束テープTに不必要
なたるみが生ずることを防止することができる。
【0042】続いて、図4に示す第4ステップでは、第
3ステップで開始したアーム6の回転を継続させる。す
ると、結束テープTの、被結束物W1 の表面(上面)へ
と掛け回された部分に連続し、掛け渡し経路12へと続く
部分に、再びアームの先端6cが当接する。そこで、本
ステップでは、回転するアームの先端6cで、掛け渡し
経路12中の結束テープTを後方に押し下げ、結束テープ
Tを搬送方向後方(矢印B方向)へと押し込む。
【0043】ところで、アームの先端6cで結束テープ
Tを後方へ押し込むと、結束テープTに加わる張力がさ
らに増加傾向となる。しかしながら、第4ステップにお
いても、スライドブロック14が上方(矢印D方向)へと
位置を移動して、掛け渡し経路12の道のりを短縮する。
よって、結束テープTにかかる張力を適切に制御したま
ま、掛け渡し経路12中の結束テープTを、搬送方向後方
(矢印B方向)に向けて引き出すことができる。
【0044】続く第5ステップでは、被結束物W1 の移
動に同期させて、アーム6を被結束物W1 の搬送方向後
面へと当接させる。前述のごとく、第4ステップではア
ームの先端6cで、掛け渡し経路12中の結束テープTを
後方へと押し込んでいる。したがって、アーム6の回転
と被結束物W1 の移動とを同期させることにより、アー
ム6の回転方向前方側面6d(図4参照)が、結束テー
プTの、被結束物の表面(上面)へと掛け回した部分に
連続する部分を案内する。そして、結束テープTを掛け
渡し経路12から引き出しながら、図5に示すように、被
結束物W1 の搬送方向後面に沿って当接させることがで
きる。なお、前記第4ステップまでの間、結束テープT
の粘着面は、被結束物W1 の方向をむいて掛け回されて
いることから、結束テープTの、被結束物W1 の搬送方
向後面に沿って当接した部分も、該後面に沿って貼着す
ることができる。
【0045】また、第5ステップとほぼ同時に、第6ス
テップとして、結束テープTの、搬送方向後面に沿って
貼着された部分に連続する部分を、前記第1ステップと
同様に、アームの先端6cとフラップ7とで挟持する。
係る部分を挟持するのは、結束テープTを被結束物W1
の搬送方向前面から搬送方向後面へと貼着した後、結束
テープTを切断して、結束テープの後端部を形成するた
めである。この時点で、結束テープTの、アームの先端
6cとフラップ7とで挟持された部分から、掛け渡し経
路12へと続く部分は、その非粘着面をアーム6の側面6
bで案内された状態となる。
【0046】そして、続く第7ステップでは、アームの
先端6cとフラップ7とで挟持された部分に隣接する位
置で、結束テープTを切断する。結束テープTの切断
は、搬送路2に対し矢印E方向に昇降するカッター8で
行う。カッター8の駆動は、アクチュエータ8aにより
行われる。なお、図7には、第7ステップにおいて、カ
ッター8により結束テープを切断している状態を拡大し
て示している。アーム6の先端には溝6eが形成されて
おり、カッター8が溝6eと係合することにより、結束
テープTの切断を確実に行うことが可能となっている。
結束テープTの切断の後には、カッター8を再び下降さ
せる(図8参照)。
【0047】以上のごとく結束テープTを切断すること
により、被結束物W1 の搬送方向前面、表面(上面)、
搬送方向後面の三面に対し結束テープTが貼着され、い
わゆる「コの字貼り付け」が完了する。以上の各ステッ
プにより、被結束物W1 に対する結束作業自体が完了す
る。
【0048】ところで、上記結束装置は、コンベヤ3上
を搬送される複数の被結束物Wn に対し、連続的に結束
作業を行うものである。このため、第7ステップに続く
第8ステップにおいて、次の被結束物W2 (図8参照)
へと貼着する長さに相当する結束テープTを、ロール5
から掛け渡し経路12へと引き出す作業を行う。係る作業
は、スライドブロック14の上方に設けられたシリンダ15
のピストンロッドを、図6に矢印Fで示す方向へと伸張
させ、その先端部15aでスライドブロック14を強制的に
下方へと押し下げる。そして、掛け渡し経路12のガイド
ローラ9から引き出しローラ10まで、および、引き出し
ローラ10からガイドローラ11までの道のりを延長するこ
とにより行う。
【0049】このとき、結束テープTの先端部は、保持
手段(アームの先端6cおよびフラップ7)で挟持され
ている。また、前述のように、ガイドローラ11は逆回転
防止のためのワンウェイクラッチを備えている。したが
って、図8に示すように、シリンダ15の伸張によってス
ライドブロック14が強制的に下方へと押し下げられて
も、結束テープTのうち、ガイドローラ11よりさらに先
へと引き出された部分が、再び掛け渡し経路12へと引き
戻されてることはない。しかも、被結束物W1 に対する
結束作業は終了しており、結束テープTの切断も完了し
ていることから、被結束物に対する結束力が増加するお
それもない。そして、スライドブロック14の移動により
ロール5が回転し、ロール5から矢印Gで示す方向へと
結束テープTが引き出される。
【0050】第8ステップは、以上のごとく、次の被結
束物に対する結束作業の準備ステップである。そして、
シリンダ15を再び元の位置へと縮めることにより、第8
ステップが終了する。なお、第8ステップの終了時点
で、アーム6、バケット4、被結束物W1 ,W2 、フラ
ップ7、カッター8の位置関係は、第1ステップにおけ
る該当する各部材の位置関係と同様になっている。した
がって、以後は第2ステップないし第8ステップを繰り
返すことにより、複数の被結束物Wn に対し,結束作業
を連続して行うことが可能となる。
【0051】上記構成をなす本発明の第1の実施の形態
から得られる作用効果は、以下の通りである。
【0052】まず、第1ステップ(図1)において、結
束テープのロール5から、搬送路2を遮るように引き出
された結束テープTの非粘着面を、アームの側面6bで
案内し、結束テープTの先端部を、アームの先端6cと
フラップ7とによって挟持する。したがって、結束テー
プTは、その先端部がアームの先端6cに止められ、さ
らにアームの先端6cから側面6bへと掛け回され、掛
け渡し経路12へと続くように案内された状態となる。こ
の際、搬送路2は、アーム6とアームの側面6bに案内
される結束テープTとによって、遮られた状態となって
いる。
【0053】続く、第2ステップ(図2)において、結
束テープTの、アームの側面6bに案内されて搬送路2
を遮る部分に、被結束物W1 の搬送方向前面を当接させ
る。係る当接は、搬送路2がアーム6およびアームの側
面6bに案内される結束テープTによって遮られている
ことから、単にバケット4を移動させるのみで生ずる。
なお、結束テープTは、前記第1ステップにおいてその
粘着面を被結束物W1の搬送方向後方(矢印B)に向け
て引き出されているので、係る当接により、被結束物W
1 の搬送方向前面に、結束テープTが貼着される。
【0054】続く、第3ステップ(図3)において、ア
ーム6を、搬送方向前方から上方へと回転させることに
より、アーム6で搬送路2が遮られる状態を解除する。
結束テープTは、その非粘着面がアームの側面6bに案
内されているので、結束テープTのみが被結束物W1
搬送方向前面に貼着された状態で、搬送路2を遮る位置
に残される。この状態で、アーム6の回転軸6aとフラ
ップ7との間に被結束物W1 を通過させることにより、
結束テープTの、被結束物W1 の搬送方向前面に貼着さ
れた部分に連続する部分が、掛け渡し経路12から引き出
されるようにして、被結束物W1 の表面(上面)へと掛
け回される。しかも、アームの回転軸6aが、搬送路2
上を流れる被結束物W1 の表面(上面)と接触し得る位
置に配置されていることから、アームの回転軸6aで、
結束テープTと共に被結束物W1の表面をなでつけるこ
とにより、結束テープTを確実に貼着することが可能と
なる。
【0055】続く、第4ステップ(図4)では、第3ス
テップで開始したアーム6の回転を継続させる。する
と、結束テープTの、被結束物W1 の表面(上面)へと
掛け回された部分に連続し掛け渡し経路12へと続く部分
に、再びアームの先端6cが当接するので、アームの先
端6cで、掛け渡し経路12中の結束テープTを搬送方向
後方(矢印B方向)に向けて押し込む。
【0056】ところで、アームの先端6cで結束テープ
Tを後方へと押し込むと、結束テープに加わる張力が増
加する。しかしながら、掛け渡し経路12は、結束テープ
に加わる張力に応じてその道のりを伸縮するものである
ことから、張力の増加を防ぐように掛け渡し経路は短縮
される(図5)。したがって、結束テープにかかる張力
を適切に制御したまま、前記掛け渡し経路中の結束テー
プを搬送方向後方に向けて押し込むことができる。この
ため、被結束物をつぶすことなく粘着テープの貼付作業
を進行させることができる。
【0057】続く、第5ステップ(図5)では、被結束
物W1 の移動に同期させて、アーム6を被結束物W1
搬送方向後面へと当接させる。本ステップに至る間、結
束テープTの粘着面は被結束物W1 の方向を向いて掛け
回されていることから、結束テープTの、被結束物W1
の表面(上面)へと掛け回した部分に連続する部分も、
被結束物W1 の搬送方向後面に沿って貼着することがで
きる。
【0058】続く、第6ステップ(図5)では、被結束
物W1 の搬送方向後面に沿って貼着された部分に連続す
る結束テープTを、アームの先端6cとフラップ7とで
挟持する。すなわち、結束テープTを被結束物W1 の搬
送方向前面から搬送方向後面へと貼着した後、結束テー
プTを切断して結束テープの後端部を形成すべく、前記
第1ステップと同様に、結束テープTを挟持する。ま
た、結束テープTの、挟持された部分から掛け渡し経路
12へと続く部分は、その非粘着面をアームの側面6bで
案内された状態となる。
【0059】続く、第7ステップ(図6)では、アーム
の先端6cとフラップ7とで挟持された部分に隣接する
位置で、カッター8により結束テープTを切断する。本
発明の第1の実施の形態によれば、以上のごとくアーム
6が一回転する間に、被結束物W1 の結束作業を終了す
る。なお、本ステップで結束テープTを切断することに
より、結束テープの、アームの先端6cとフラップ7と
で挟持された部分が、結束テープTの先端部分となり、
次の被結束物に対する結束作業の準備段階に入る。
【0060】そして、続く第8ステップ(図8)では、
第7ステップにおいて結束テープTが切断されることに
より、結束テープの先端部分が形成され、次の被結束物
2に対する結束作業の準備を行う。その後、第2ステ
ップへと移行することにより、連続的に被結束物Wn
結束作業を行う。なお、第6ステップから第2ステップ
までの間は、結束テープTがアームの先端6cと7フラ
ップとで挟持された状態にある。よって、結束テープの
ロール5から、掛け渡し経路12へと引き出す作業を行う
ことで、結束テープTに係る張力が増加しても、被結束
物Wn にまでその張力が及ぶことが無く、被結束物に対
する結束力が増加することもない。このため、第6ステ
ップから前記第2ステップまでの間に、次の被結束物へ
と貼着する長さに相当する結束テープを、掛け渡し経路
12へと引き出す作業を行えば、結束力の安定化を図るこ
とが可能となる。なお、第1の実施の形態では、結束テ
ープを掛け渡し経路12へと引き出す作業は、第8ステッ
プで行う。
【0061】さて、以上の全てのステップに渡り、バケ
ット4は一定速度で移動している。よって、複数の被結
束物Wn に対する結束作業の連続性が確保されることに
なる。しかも、結束テープTにかかる張力が、前述のご
とく常に制御されるので、結束作業を素早くかつ安定し
て行うことが可能となる。また、四面からなる被結束物
の被結束物W1 の搬送方向前面、表面(上面)、搬送方
向後面の三面に対して結束テープTを貼着し、下面の少
なくとも一定の幅にはテープTを貼着しない、いわゆる
「コの字貼り付け」が行われる。したがって、結束テー
プが透明なものでない場合でも、被結束物の下面が隠さ
れることが無く、下面に印刷された表示が隠されるおそ
れが無い。通常、袋詰め加工食品等は、その袋に品質、
数量、賞味期限等が印刷されており、これらの表示を結
束テープで隠してしまうおそれが少なくなる。また、逆
に商品名を表示した表面を残して貼り付けた場合、一般
的に被結束物の全面に渡ってテープを掛け回す、いわゆ
る「重ね貼り付け」と比較して、コの字貼り付けは見栄
えが良いものとなる。
【0062】なお、本発明の第1の実施の形態では、結
束テープTに加わる張力を制御するための手段として、
ロール5とアーム6との間に位置し、結束テープTに加
わる張力に応じてその道のりを伸縮する掛け渡し経路12
を採用した。しかしながら、この掛け渡し経路12に代え
て、例えばロール5自体の回転を制御することによって
も、結束テープTに加わる張力を制御することが可能で
あり、係る張力制御手段は適宜変更するものとする。
【0063】次に、本発明の第2の実施の形態に係る結
束機を、図10〜図15を参照しながら説明する。なお、第
1の実施の形態と同一部分若しくは相当する部分につい
ては同一符号で示し、詳しい説明は省略する。
【0064】本発明の第2の実施の形態が第1の実施の
形態と異なる部分は、第1の実施の形態に係るアーム6
が、一つの回転軸6aに対し一本のみ設けられていたの
に対し、第2の実施の形態に係るアーム6’は二本のア
ームを有し、回転軸6aを中心として対称形をなしてい
ることにある。
【0065】以下に、図10〜図15を参照しながら、本発
明の第2の実施の形態に係る結束装置により結束を行う
手順を、第1の実施の形態に係る結束装置の手順(図1
〜図8)と比較しながら説明する。
【0066】図10には、第1ステップにあるときのアー
ム6’、バケット4、被結束物W0,W1 、フラップ
7、カッター8の位置関係を示している。図1との比較
から明らかなように、アーム6’の端部6c’は、第1
ステップの時点で、結束テープTの、掛け渡し経路12へ
と続く部分に当接している。
【0067】続く、第2ステップ(図11)では、第1の
実施の形態の第2ステップ(図2)と同様に、アーム
6’の位置をステップ1から変化させることなく、バケ
ット4のみ前進させ、結束テープTの、アームの側面6
bに案内されて搬送路2を遮る部分に、被結束物W1
搬送方向前面を当接させる。
【0068】続く、第3ステップでは、アーム6’を、
図11に矢印Cで示すように、被結束物Wn の搬送方向
(矢印A方向)と同一方向へと回転させる。そして、図
12に示すように、アーム6’を、搬送路2上の被結束物
1 を待避する位置へと回転させることによって、アー
ム6’が搬送路2を遮る状態を解除する。このとき、ア
ーム6’の端部6c’が、第1の実施の形態における第
4ステップ(図4)と同様に、掛け渡し経路12中の結束
テープTを後方(矢印B方向)に押し込む。すなわち、
第2の実施の形態では、第1の実施の形態で2つのステ
ップに別れていた第3ステップと第4ステップとを、一
つの回転軸6aから延びる二本のアームに分担させて、
二分の一の時間で行うことができる。
【0069】そして、図13に示すようにアーム6’が第
1ステップの位置から半回転した状態で、端部6c’が
掛け渡し経路12中の結束テープTを後方に押し込みなが
ら、アーム6で被結束物W1 の搬送方向後面へと当接さ
せ、被結束物W1 の搬送方向後面に沿って結束テープT
を貼着させる。すなわち、アーム6’が半回転した時点
で、第5ステップ(図5参照)を完了することができ
る。なお、第5ステップとほぼ同時に、第6ステップと
して、結束テープTの、搬送方向後面に沿って貼着され
た部分に連続する部分を、前記第1ステップと同様に、
アームの先端6cとフラップ7とで挟持する点は、第1
の実施の形態と同じである。
【0070】以後、図14に示す第7ステップでは、第1
の実施の形態(図6)と同様に、アームの先端6c’と
フラップ7とで挟持された部分に隣接する位置で、結束
テープTを切断する。最後に、図15に示す第8ステップ
では、図8と同様に、シリンダ15のピストンロッドを伸
張させ、次の被結束物W2 (図8参照)へと貼着する長
さに相当する結束テープTを、ロール5から掛け渡し経
路12へと引き出す作業を行う。なお、特に説明を加えな
かった部分の動作については、第1の実施の形態に係る
結束装置の手順と同一である。
【0071】以上のごとく、本発明の第2の実施の形態
によれば、 180°の角度範囲で取付けた二本のアームを
利用して、アーム6’が半回転をする間に、被結束物W
n の移動に応じて、結束テープの引き出し経路12から所
定長さの結束テープを引き出し、かつ、被結束物Wn
搬送方向前面、該搬送方向前面に続く表面(上面)、さ
らに、搬送方向後面へと順次結束テープTを当接させ、
貼着する作業を行う事が可能となる。すなわち、アーム
6’が半回転する間に、一つの被結束物に対する結束作
業を完了する事が可能となり、本発明の第1の実施の形
態のごとく、アーム6が一回転する間に、一つの被結束
物に対する結束作業を行う場合と比較して、一つの被結
束物に対する結束作業のサイクルタイムをより短縮する
ことが可能となる。その他、本発明の第1の実施の形態
と同一の作用効果については、説明を省略する。
【0072】なお、図示は省略するが、上記各実施の形
態において、結束テープTの結束作業に係るカッター8
を、例えばアーム6,6’の先端に設け、溝6e(図7
参照)内で出没するように構成すれば、結束テープTの
非粘着面から切断を行うことが可能になる。よって、切
断する際に、カッターに結束テープTの粘着材が付着す
る事を防ぐことができ、長期にわたってカッターの切れ
味を維持し、メンテナンスの手間を省くことができる。
また、上記各実施の形態においては、説明の便宜上、各
部の動作を第1ないし第8のステップに分けて説明した
が、連続するステップ間を、一つのステップとしてまと
めて考えることも可能である。また、一対の結束テープ
と一対の回転アームとを配置し、被結束物に二列のテー
プ掛けを行うようにしても良い。
【0073】
【発明の効果】本発明はこのように構成したので、以下
のような効果を有する。まず、本発明の請求項1に係る
結束方法によると、複数の被結束物に対する結束作業を
連続的に行い、かつ、被結束物の外周にテープを掛け回
す際に、テープに掛ける張力を最適に制御し、結束テー
プのたるみを防止しながら、被結束物をつぶすことなく
粘着テープの貼付を確実に行うことが可能となる。
【0074】また、本発明の請求項2に係る結束方法に
よれば、被結束物に対する結束テープの貼着をより確実
に行うことが可能となる。また、本発明の請求項3に係
る結束方法によれば、一つの被結束物に対する結束作業
のサイクルタイムを短縮し、結束作業の迅速化を促進す
ることができる。
【0075】さらに、本発明の請求項4に係る結束方法
によれば、次の被結束物に対する結束作業の準備を行う
ことによる、結束作業のサイクルタイムの短縮と、結束
力の安定化を図ることができる。
【0076】また、本発明の請求項5に係る結束方法に
よれば、結束テープの切断を行う切断手段の切れ味を長
期にわたって維持し、メンテナンスの手間を省くことが
できる。
【0077】また、本発明の請求項6に係る結束装置に
よれば、複数の被結束物に対する結束作業を連続的に行
い、かつ、被結束物の外周にテープを掛け回す際に、テ
ープに掛ける張力を最適に制御し、テープのたるみを防
止しながら、被結束物をつぶすことなく粘着テープの貼
付を確実に行うことが可能となる。
【0078】また、本発明の請求項7に係る結束装置に
よると、次の被結束物に対する結束作業の準備を行うこ
とによる、結束作業のサイクルタイムの短縮と、結束力
の安定化を図ることができる。
【0079】また、本発明の請求項8に係る結束装置に
よると、被結束物に対する結束力が増加することもな
く、次の被結束物に対する結束作業の準備を行いながら
結束力の安定化を図ることにより、結束作業の迅速化
と、結束品質の安定化を促進することができる。
【0080】また、本発明の請求項9に係る結束装置に
よると、被結束物に対する結束テープの貼着をより確実
に行うことが可能となる。さらに、本発明の請求項10
に係る結束装置によると、一つの被結束物に対する結束
作業のサイクルタイムをさらに短縮することが可能とな
る。
【0081】加えて、本発明の請求項11に係る結束装
置によると、結束テープの切断を行うカッターの切れ味
を長期にわたって維持し、メンテナンスの手間を省くこ
とができる。
【0082】また、本発明の請求項12に係る被結束物
によれば、被結束物の表面のうち少なくとも1面は結束
テープによってふさがれることが無いので、結束テープ
が不透明なものであっても、印刷物の表面に印刷された
表示が隠されるおそれがない。また、結束状態の美しさ
も確保することが可能となり、結束された状態での取扱
性および商品性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る結束装置の要
部を示すものであり、該結束装置によって結束を行う際
の第1ステップを示す摸式図である。
【図2】図1に示す第1ステップに続く、第2ステップ
を示す摸式図である。
【図3】図2に示す第2ステップに続く、第3ステップ
を示す摸式図である。
【図4】図3に示す第3ステップに続く、第4ステップ
を示す摸式図である。
【図5】図4に示す第4ステップに続く、第5、第6ス
テップを示す摸式図である。
【図6】図5に示す第5、第6ステップに続く、第7ス
テップを示す摸式図。
【図7】図6に示す第7ステップにおいて、カッターに
より結束テープを切断している状態を示す拡大図であ
る。
【図8】図6に示す第7ステップに続く、第8ステップ
を示す摸式図である。
【図9】本発明の第1の実施の形態に係る結束機の全体
を示す該略図である。
【図10】本発明の第2の実施の形態に係る結束装置の
要部を示すものであり、該結束装置によって結束を行う
際の第1ステップを示す摸式図である。
【図11】第10に示す第1ステップに続く、第2ステ
ップを示す摸式図である。
【図12】第11に示す第2ステップに続く、第3、第
4ステップを示す摸式図である。
【図13】第12に示す第3、第4ステップに続く、第
5、第6ステップを示す摸式図である。
【図14】図13に示す第5、第6ステップに続く、第
7ステップを示す摸式図である。
【図15】図14に示す第7ステップに続く、第8ステ
ップを示す摸式図である。
【符号の説明】
2 搬送路 4 バケット 5 ロール 6,6’アーム 6a 回転軸 6b,6b’側面 6c,6c’先端 7 フラップ 8 カッター 12 掛け渡し経路 T 結束テープ Wn 被結束物
フロントページの続き Fターム(参考) 3E052 AA05 BA10 CA20 CB05 CB07 DB02 EA01 FA12 FA18 GA18 HA07 JA02 LA14

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送路上を流れる被結束物を順に結束す
    る方法であって、 結束テープのロールから、結束テープに加わる張力を制
    御し、粘着面を被結束物の搬送方向後方に向けて、前記
    搬送路を遮るように引き出された結束テープの非粘着面
    を、前記搬送路上で被結束物の搬送方向と同一方向に回
    転するアームの側面で案内し、かつ、該アームの先端と
    フラップとで、前記結束テープの先端部を挟持する第1
    ステップと、 前記結束テープの、前記アームの側面に案内されて前記
    搬送路を遮る部分に、前記被結束物の搬送方向前面を当
    接させる第2ステップと、 前記アームを、前記搬送路上から待避する位置へと回転
    させ、該アームの回転軸と前記フラップとの間に前記被
    結束物を通過させて被結束物の表面へと結束テープを掛
    け回す第3ステップと、 回転する前記アームの先端で、前記ロールから引き出さ
    れた結束テープを後方に押し込む第4ステップと、 前記被結束物の移動に同期させて、前記アームを前記被
    結束物の搬送方向後面へと当接させ、前記結束テープの
    被結束物の表面へと掛け回した部分に連続する部分を前
    記被結束物の搬送方向後面に沿って貼着する第5ステッ
    プと、 該搬送方向後面に沿って貼着された部分に連続する結束
    テープを、前記アームの先端と前記フラップとで挟持す
    る第6ステップと、 該挟持部分に隣接する位置で、結束テープを切断する第
    7ステップとを有する結束方法。
  2. 【請求項2】 前記第3ステップにおいて、前記アーム
    の回転軸で、前記搬送路上を流れる被結束物の表面をな
    でつけることを特徴とする請求項1記載の結束方法。
  3. 【請求項3】 前記第3ステップと前記第4ステップと
    を同時に行うことを特徴とする請求項1または2記載の
    結束方法。
  4. 【請求項4】 前記第7ステップから前記第2ステップ
    へと移行し、かつ、 前記第6ステップから前記第2ステップまでの間に、次
    の被結束物へと貼着する長さに相当する結束テープを、
    前記ロールと前記アームとの間に位置し、結束テープに
    加わる張力に応じてその道のりを伸縮する掛け渡し経路
    へと引き出すことを特徴とする請求項1ないし3のいず
    れか1項記載の結束方法。
  5. 【請求項5】 前記第7ステップにおいて、結束テープ
    の非粘着面から切断を行うことを特徴とする請求項1な
    いし4のいずれか1項記載の結束方法。
  6. 【請求項6】 結束テープのロールから、被結束物の搬
    送路へと結束テープを引き出し、被結束物に対し順に結
    束を行う結束機であって、結束テープの引き出し経路中
    に、該テープの引き出し方向と回転方向が一致するアー
    ムを配置し、被結束物の形状に合わせて、該アームの回
    転と前記被結束物の搬送とを所定のタイミングで行うこ
    とにより、前記アームで結束テープの引き出し経路から
    所定長さの結束テープを引き出し、かつ、被結束物に掛
    け回して、結束を行うことを特徴とする結束機。
  7. 【請求項7】 前記アームの回転に同期して、前記搬送
    路を遮るように引き出された結束テープの先端部を保持
    する保持手段と、該保持手段の近傍で結束テープの切断
    を行う切断手段とを備えることを特徴とする請求項6記
    載の結束機。
  8. 【請求項8】 前記結束テープの引き出し経路中に、前
    記保持手段の保持動作と同期して結束テープのロールか
    ら被結束物へと貼着する長さに相当する結束テープを引
    き出す引き出し手段を備えることを特徴とする請求項7
    記載の結束機。
  9. 【請求項9】 前記アームの回転軸が、搬送路上を流れ
    る被結束物の表面と接触し得る位置に配置されているこ
    とを特徴とする請求項6ないし8のいずれか1項記載の
    結束機。
  10. 【請求項10】 前記アームはその回転軸を中心とし
    て対称形をなしていることを特徴とする請求項6ないし
    9のいずれか1項記載の結束機。
  11. 【請求項11】 前記切断手段は、前記結束テープの非
    粘着面に対し離間接近可能なカッターを備えることを特
    徴とする請求項6ないし10のいずれか1項記載の結束
    機。
  12. 【請求項12】 複数個重ねられた袋詰め加工食品等を
    粘着性を有する結束テープで束ねた被結束物であって、
    両端部に位置する袋詰め加工食品等の少なくとも一面に
    は、結束テープが掛け回されない状態で束ねられている
    ことを特徴とする被結束物。
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