JP2000296705A - ゴム付着用インク - Google Patents

ゴム付着用インク

Info

Publication number
JP2000296705A
JP2000296705A JP11106361A JP10636199A JP2000296705A JP 2000296705 A JP2000296705 A JP 2000296705A JP 11106361 A JP11106361 A JP 11106361A JP 10636199 A JP10636199 A JP 10636199A JP 2000296705 A JP2000296705 A JP 2000296705A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
ink
layer
barrier layer
ink layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11106361A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3561762B2 (ja
Inventor
Norihiro Baba
宣弘 馬場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINEI IND
Shinei Kogyo KK
Original Assignee
SHINEI IND
Shinei Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHINEI IND, Shinei Kogyo KK filed Critical SHINEI IND
Priority to JP10636199A priority Critical patent/JP3561762B2/ja
Publication of JP2000296705A publication Critical patent/JP2000296705A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3561762B2 publication Critical patent/JP3561762B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tires In General (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ゴム製タイヤ等のゴムにインクを塗布して、し
かもこのインクが剥離することなく密着し、さらに変色
することなく長期間にわたって塗布時の状態を保つよう
にしたゴム付着用インクを提供する。 【解決手段】ゴムに塗布するためのインクであって、ゴ
ム1の表面に付着させる接着剤層2とインク層3との間
にインク層3の変色を防止するバリア層4を設けたもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴム材料、特にゴ
ム製タイヤに密着して、しかも変色しないようにしたゴ
ム付着用インクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からゴムの表面にインクを塗布する
ことは、塗布したインクが剥離しやすく、またインクが
変色を起こすため、一般的に困難であるとされている。
【0003】特に、自動車等のゴム製タイヤにインクを
密着させて変色のない状態にするのは従来から不可能と
されていた。これは、ゴム製タイヤには、所定の強度ま
たは耐久性を確保する等の理由で、カーボン、グリス、
イオウ等を混入してあるため、インクの塗布後にゴム内
の混入物が表出してゴム表面のインクを剥離したり、ま
たゴムから表出するアウトガスがゴム表面のインクを変
色させる等の不都合を生じるためである。
【0004】本発明者は、このようなインクの変色状態
を確認するため、通常のゴム製タイヤにポリエステル系
の白色インクを塗布して日光に晒すという実験を行った
ところ、2〜3日でインクが黄変し、さらに1週間程度
でグレー状のほぼ黒色に変色するという結果となった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の問題
点を解消することによって、ゴム製タイヤ等のゴムにイ
ンクを塗布して、しかもこのインクが剥離することなく
密着し、さらに変色することなく長期間にわたって塗布
時の状態を保つようにしたゴム付着用インクを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の請求項1の発明は、ゴムに付着させるた
めのインクであって、ゴムの表面に付着させる接着剤層
とインク層との間に前記インク層の変色を防止するバリ
ア層を設けたことを特徴とするものである。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記ゴムはゴム製タイヤであることを特徴とするも
のである。
【0008】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、前記バリア層はポリエステル系メジュームに、金
属、ガラスまたは鉱物による微粒子を混入して成ること
を特徴とするものである。
【0009】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、前記バリア層はポリエステル系メジュームにアルミ
ニウムの粉末を混入して成ることを特徴とするものであ
る。請求項5の発明は、請求項1の発明において、前記
ゴムの表面に付着させる接剤層は加熱によって軟化する
ポリエステル系樹脂であることを特徴とするものであ
る。
【0010】請求項6の発明は、請求項1の発明におい
て、前記インク層と前記バリア層との間に加熱によって
軟化するポリエステル系樹脂から成る接着剤層を設けた
ことを特徴とするものである。
【0011】請求項7の発明は、請求項1の発明におい
て、離型剤をコーティングした基材における前記離型剤
の面上に前記インク層が設けられたことを特徴とするも
のである。
【0012】請求項8の発明は、請求項1の発明におい
て、前記インク層は一色または多色としたことを特徴と
するものである。
【0013】請求項9の発明は、請求項1の発明におい
て、基材にコーティングした離型剤の面に一色または多
色のインク層を設け、該インク層に層間剥離を防止する
接着剤層を介してバリア層を密着させ、該バリア層に熱
転写用接着剤層を設けて成るもので、該熱転写用接着剤
をゴムの表面に付着した状態で前記基材側からのアイロ
ン等による加熱圧着によって前記ゴムに熱転写した後、
前記基材を剥し取って前記インク層を前記ゴムの表面に
露出するようにしたことを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照しながら説明する。
【0015】本発明によるゴム付着用インクは、図1に
示すように、ゴム1の表面に付着させる接着剤層(第1
の接着剤層2)とインク層3との間にインク層3の変色
を防止するバリア層4を設けたものである。
【0016】また、本実施例において、ゴム1はゴム製
タイヤ6(図2参照)として、このゴム製タイヤ6に混
入されたカーボン、グリス、イオウ等の混入物の表出及
びアウトガスの表出に対処し得るようにしている。ただ
し、本発明はゴム製タイヤ6に限らず、他のゴム製品に
含まれた混入物に対処してインクを密着させ、且つアウ
トガスに対処してインクの変色を防止するものである。
【0017】上記の構成についてより詳細に述べると、
インク層3としては、ポリエステル系インクを使用して
ある。
【0018】また、バリア層4は、ポリエステル系メジ
ュームに、金属、ガラスまたは鉱物による微粒子を混入
したものとするのが好ましい。
【0019】このようにポリエステル系メジュームに金
属微粒子、ガラス微粒子または鉱物微粒子を混入したバ
リア層4をゴム1(ゴム製タイヤ6)とインク層3との
間に形成すると、ゴム1のアウトガスに含まれた混入物
がインク層3に侵入するのを防止して、インク層3を初
期の色の状態に保つことが実験によって確認されてい
る。
【0020】特に、バリア層4としてポリエステル系メ
ジュームにアルミニウムの粉末を混入したものを使用し
た実験例によると、アルミニウムの粉末は白色に近い銀
色であるため、白色インクを使用した場合でも、このイ
ンクの色を変化させることがなく、またバリア層4とし
ての作用を良好になし得るものである。
【0021】また、ゴム1の表面に付着させる接着剤層
(第1の接着剤層2)は加熱によって軟化するポリエス
テル系樹脂とするのが好ましい。これは、加熱圧着によ
ってゴム1の表面に第1の接着剤層2を熱転写させる効
果を有し、ゴム1の表面とバリア層4との接着性を向上
するためのものである。また、このような加熱圧着によ
って、夫々同種のポリエステル系樹脂を主成分とするイ
ンク層3とバリア層4と接着剤層2とが熱溶融して、互
いの密着性を強化することができる。
【0022】さらに、図2に示すように、インク層3と
バリア層4との間に加熱によって軟化するポリエステル
系樹脂から成る接着剤層(第2の接着剤層5)を設ける
のが好ましい。
【0023】即ち、図4に示すように、ポリエステルフ
ィルム等の基材8の面にコーティングした離型剤7の面
上に一色または多色のインク層3を設け、該インク層3
に層間剥離を防止する接着剤層(第2の接着剤層)5を
介してバリア層4を密着させ、該バリア層4に熱転写用
接着剤層(第1の接着剤層)2を設けて成るものであ
り、図5に示すように、熱転写用接着剤(第1の接着剤
層)2をゴム1(6)の表面に付着した状態で基材8側
からのアイロン等による加熱圧着によってゴム1に熱転
写した後、図6に示すように、基材8を剥し取ってイン
ク層3をゴム1(6)の表上に露出する。
【0024】このように、インク層3とバリア層4との
間に第2の接着剤層5を設けない場合、バリア層4に含
まれる金属等の微粒子がインク層3との密着性を阻害し
て、層間剥離を生ずるおそれがあるが、第2の接着剤層
5によって、インク層3とバリア層4との密着性が向上
し、さらには上記のアイロン等を用いた加熱圧着によっ
て熱溶融することにより層間剥離を防止することが可能
である。
【0025】また、基材8の面にコーティングした離型
剤7の面上に所望の図柄または文字等の色彩に応じて多
色のインク層3を重ね塗り等によって着色しておくこと
により、上記のようにアイロン等で加熱圧着することに
よりって、一色だけではなく、多色の図柄又は文字等を
一括して転写することができる。
【0026】さらに、上記のように、インク層3の外側
面に離型剤7を介して基材8を設けておけば、インクそ
の他の層をシール状に形成して簡易に付着することが可
能となる。このとき、予めインク層3とバリア層4と接
着剤層2、5は、所定の文字(例えば、図3に示す「J
APAN」等の文字)または図形等に形成しておき、図
5に示すように、第1の接着剤層2をゴム製タイヤ6の
表面に付着して基材8の側から加熱圧着させると、第1
の接着剤層2がゴム製タイヤ6に熱転写され、また第1
の接着剤層2とバリア層4と第2の接着剤層5とインク
層3とが互いに溶融して密着性を強化する。
【0027】また、上記の熱転写が終了した後は、上記
のように、基材8を離型剤7と共に剥すことによって、
ゴム製タイヤ6の表面にインク層3を最上層とする付着
物が密着して、図3に示すような「JAPAN」等の文
字や図形等をゴム製タイヤ6に転写することができる。
【0028】なお、上記のように加熱圧着するには、ア
イロン等を用いて135℃程度の温度で加圧するとよ
い。
【0029】また、本発明による実施例としては、イン
ク層3として、白色又は他の色のポリエステル系インク
(帝国インキ製EG)を使用した。
【0030】また、第1の接着剤層2と第2の接着剤層
5としては、ポリエステル系樹脂のインク(セイコーア
ドバンス製JT−94)を使用し、このインクの接着性
能を利用してこれを接着剤層とした。
【0031】さらに、バリア層4としては、ポリエステ
ル系メジューム(帝国インキ製EG)にアルミニウムの
粉末を混入したものを使用した。
【0032】なお、本発明は、基材8を用いてインク層
3とその他の層をシート状に形成するほか、インク層3
とバリア層4と接着剤層2、5とをゴムの表面に直接塗
布するようにしてもよいし、またオフセット等によって
この塗布の作業性を向上するようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のゴム付着
用インクによれば、ゴムの表面に付着させる接着剤層と
インク層との間にインクの変色を防止すバリア層を設け
ているため、インクの変色が防止され、接着剤層によっ
てゴムに密着させることが可能となる。
【0034】また、請求項2の発明において、ゴムはゴ
ム製タイヤであって、カーボン、グリス、イオウ等の混
入物を多く含み、またアウトガスの表出の著しいゴム製
タイヤに対するインクの密着性を有効とし、インクの変
色を防止するようにしたものである。
【0035】また、請求項3の発明は、ポリエステル系
メジュームに、金属、ガラスまたは鉱物による微粒子を
混入したバリア層を形成することによって、金属等の微
粒子がゴムから表出されるアウトガスを阻止して、イン
ク層の変色を防止するようにしたものである。
【0036】また、請求項4の発明は、バリア層とし
て、ポリエステル系メジュームにアルミニウムの粉末を
混入したものを使用することが、バリア層自体の成分に
よって、特に白色のインクに影響を与えないようにした
ものである。
【0037】また、請求項5の発明において、ゴムの表
面に付着させる接着剤層は、加熱によって軟化するポリ
エステル系樹脂であるとすることによって、加熱圧着に
よるゴムに対するバリア層の密着性を向上するようにし
たものである。
【0038】また、請求項6の発明は、インク層とバリ
ア層との間に加熱によって軟化するポリエステル系樹脂
から成る接着剤層を設けたことによって、金属等の微粒
子を含むバリア層とインク層との層間剥離を防止して相
互の密着性を向上するようにしてたものである。
【0039】また、請求項7の発明においては、インク
層の外側面に離型剤をコーティングした基材が設けられ
た構成とすることにより、インク層とその他の層をシー
ト状の製品として使用者の簡単な使用に供することがで
きるようにしたものである。また、請求項8の発明は、
インク層は一色または多色としたことによって、所望の
図柄又は文字等の色彩を一括的に着色し得るようにした
ものである。
【0040】さらに、請求項9の発明は、基材にコーテ
ィングした離型剤の面に一色または多色のインク層を設
け、該インク層に層間剥離を防止する接着剤層を介して
バリア層を密着させ、該バリア層に熱転写用接着剤層を
設けて成るもので、該熱転写用接着剤をゴムの表面に付
着した状態で基材側からのアイロン等による加熱圧着に
よってゴムに熱転写した後、基材を剥し取ってインク層
をゴムの表面に露出するようにしたことにより、本発明
を、アイロン等の加熱圧着によってゴムへの密着性を強
化するように構成したものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるゴム付着用インクの層形成を示す
断面図である。
【図2】本発明において、インク層とバリア層に第2の
接着剤層を設けた構成を示す断面図である。
【図3】本発明によってインクを印字したタイヤの正面
図である。
【図4】本発明において基材を有する構成を示す断面図
である。
【図5】本発明において加熱圧着の状態を示す断面図で
ある。
【図6】図5の基材を除去した状態を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1…ゴム 2…第1の接着剤層 3…インク層 4…バリア層 5…第2の接着剤層 6…ゴム製タイヤ 7…離型剤 8…基材

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ゴムに付着させるためのインクであって、
    ゴムの表面に付着させる接着剤層とインク層との間に前
    記インク層の変色を防止するバリア層を設けたことを特
    徴とするゴム付着用インク。
  2. 【請求項2】前記ゴムはゴム製タイヤであることを特徴
    とする請求項1記載のゴム付着用インク。
  3. 【請求項3】前記バリア層はポリエステル系メジューム
    に、金属、ガラスまたは鉱物による微粒子を混入して成
    ることを特徴とする請求項1記載のゴム付着用インク。
  4. 【請求項4】前記バリア層はポリエステル系メジューム
    にアルミニウムの粉末を混入して成ることを特徴とする
    請求項1記載のゴム付着用インク。
  5. 【請求項5】前記ゴムの表面に付着させる接着剤層は加
    熱によって軟化するポリエステル系樹脂であることを特
    徴とする請求項1記載のゴム付着用インク。
  6. 【請求項6】前記インク層と前記バリア層との間に加熱
    によって軟化するポリエステル系樹脂から成る接着剤層
    を設けたことを特徴とする請求項1記載のゴム付着用イ
    ンク。
  7. 【請求項7】離型剤をコーティングした基材における前
    記離型剤の面上に前記インク層が設けられたことを特徴
    とする請求項1記載のゴム付着用インク。
  8. 【請求項8】前記インク層は一色または多色としたこと
    を特徴とする請求項1記載のゴム付着用インク。
  9. 【請求項9】基材にコーティングした離型剤の面に一色
    または多色のインク層を設け、該インク層に層間剥離を
    防止する接着剤層を介してバリア層を密着させ、該バリ
    ア層に熱転写用接着剤層を設けて成るもので、該熱転写
    用接着剤をゴムの表面に付着した状態で前記基材側から
    のアイロン等による加熱圧着によって前記ゴムに熱転写
    した後、前記基材を剥し取って前記インク層を前記ゴム
    の表面に露出するようにしたことを特徴とする請求項1
    記載のゴム付着用インク。
JP10636199A 1999-04-14 1999-04-14 ゴム用インク付着構造 Expired - Fee Related JP3561762B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10636199A JP3561762B2 (ja) 1999-04-14 1999-04-14 ゴム用インク付着構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10636199A JP3561762B2 (ja) 1999-04-14 1999-04-14 ゴム用インク付着構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000296705A true JP2000296705A (ja) 2000-10-24
JP3561762B2 JP3561762B2 (ja) 2004-09-02

Family

ID=14431613

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10636199A Expired - Fee Related JP3561762B2 (ja) 1999-04-14 1999-04-14 ゴム用インク付着構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3561762B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007212945A (ja) * 2006-02-13 2007-08-23 Bridgestone Corp 表示用シールおよびそれを用いたタイヤ
JP2011057203A (ja) * 2009-08-14 2011-03-24 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ
JP2012176682A (ja) * 2011-02-25 2012-09-13 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ及びタイヤ保護剤
JP2013154848A (ja) * 2012-01-31 2013-08-15 Bridgestone Corp タイヤ
JP2014094492A (ja) * 2012-11-08 2014-05-22 Bridgestone Corp 積層体及びタイヤ
KR20150025875A (ko) * 2013-08-30 2015-03-11 삼성디스플레이 주식회사 표시 장치의 베젤 구조 및 이를 구비한 표시 장치
JP2021165126A (ja) * 2015-04-27 2021-10-14 ジョージ フェリー キース 表示アセンブリ、及びその表示アセンブリを加硫ゴム物品に貼り付ける方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100702493B1 (ko) 2005-10-19 2007-04-02 금호타이어 주식회사 타이어 부착용 라벨 필름

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007212945A (ja) * 2006-02-13 2007-08-23 Bridgestone Corp 表示用シールおよびそれを用いたタイヤ
JP2011057203A (ja) * 2009-08-14 2011-03-24 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ
JP2012176682A (ja) * 2011-02-25 2012-09-13 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ及びタイヤ保護剤
JP2013154848A (ja) * 2012-01-31 2013-08-15 Bridgestone Corp タイヤ
JP2014094492A (ja) * 2012-11-08 2014-05-22 Bridgestone Corp 積層体及びタイヤ
KR20150025875A (ko) * 2013-08-30 2015-03-11 삼성디스플레이 주식회사 표시 장치의 베젤 구조 및 이를 구비한 표시 장치
KR102043692B1 (ko) * 2013-08-30 2019-11-13 삼성디스플레이 주식회사 표시 장치의 베젤 구조 및 이를 구비한 표시 장치
JP2021165126A (ja) * 2015-04-27 2021-10-14 ジョージ フェリー キース 表示アセンブリ、及びその表示アセンブリを加硫ゴム物品に貼り付ける方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3561762B2 (ja) 2004-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20180091512A (ko) 휴대폰 데코레이션용 필름 및 이의 제조방법
JP2000296705A (ja) ゴム付着用インク
JP2001198982A (ja) 加飾プラスチック成形品の製造方法
JP3374290B2 (ja) ホログラム箔付金属製品の印刷方法
JP3156701B2 (ja) 熱転写フォイル
KR100740011B1 (ko) 열전사 접합 무늬칼라 유리판제 및 이것의 제조방법
WO2008091148A2 (en) Improved decalcomania transfers and methods and uses related thereto
JPH1016498A (ja) 絵付シート
WO2003020520A1 (fr) Element de decoration et procede de production correspondant
JP2001001692A (ja) 金属薄膜層を有する転写フィルムの製造方法及び製造装置、並びにそれにより製造された転写フィルム
JP2001328210A (ja) 滑り止めシートおよびその製造方法
JP2018176581A (ja) メディア及びメディアの製造方法
JP2000094893A (ja) 転写シート及びその製造方法
JPH06286293A (ja) 図柄付きgpps成形品の製造方法
JP2000218997A (ja) 低温焼き付け転写紙
JPS6285979A (ja) 図柄用転写材
JPH09105083A (ja) 部分再帰反射転写捺染材及びその製造法
JPH1016497A (ja) 絵付シート
JP3121373U (ja) ゴム製品絵付け用転写シートおよびそれを設けた絵付きゴム製品
KR200298406Y1 (ko) 전사용 반사입자 시이트
JP2003182292A (ja) 再帰反射領域が形成されたシート及び再帰反射領域の形成方法
JPS6365519B2 (ja)
KR200422093Y1 (ko) 열전사 접합 무늬칼라 유리판제
JPH08156392A (ja) 転写印刷金属容器の製造方法
JP2001098250A (ja) 耐候性粘着剤およびそれを用いた耐候性転写シート

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040324

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040331

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040427

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040514

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080611

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090611

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100611

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110611

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120611

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees