JP2000296532A - テーブル回転装置および該回転装置を有する竪型射出機 - Google Patents

テーブル回転装置および該回転装置を有する竪型射出機

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JP2000296532A JP11107970A JP10797099A JP2000296532A JP 2000296532 A JP2000296532 A JP 2000296532A JP 11107970 A JP11107970 A JP 11107970A JP 10797099 A JP10797099 A JP 10797099A JP 2000296532 A JP2000296532 A JP 2000296532A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械が大型化しても安価で位置精度のよいテ
ーブル回転装置および該回転装置を有する竪型射出機を
提供する。 【解決手段】 テーブル回転装置は、テーブル1と、該
テーブル1の外周部に両端部がそれぞれ固定されテーブ
ル回転手段4の回転力をテーブル1へ伝達するタイミン
グベルト6と、テーブル下面に設けられた位置決めブロ
ック8と、該位置決めブロック8に対向する微調整機構
を設けた位置決め手段9とからなり、前記タイミングベ
ルト6がテーブル1の外周部に固定されているので減速
比が大きくでき、竪型射出装置等が大型化しても適用で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テーブル回転装置
および該回転装置を有する竪型射出機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、竪型射出機等に用いられるテーブ
ル回転装置としては、一般に図6にて示す構成が採用さ
れていた。すなわち、同図において、符号21で示され
るものは、図示しない下金型を乗せる円形のテーブルで
あり、このテーブル21の中心軸の下部には大歯車22
が固定されている。前記テーブル21はベット23に固
定されている固定盤24上に回転可能に載置されてい
る。テーブル21の下面の外周部近傍には、テーブル2
1の停止位置を規定する位置決め穴25が対向して2個
所に設けられている。前記固定盤24の下面には、前記
大歯車22と噛み合う小歯車26を駆動する駆動アクチ
ュエータ27と、前記位置決め穴25に挿入される位置
決めストッパ28を駆動するアクチュエータ29が取り
付けられている。
【0003】上記構成において、駆動アクチュエータ2
7を駆動し、回転力を小歯車26を介してテーブル21
に固定されている大歯車22へ伝達し、テーブル21を
回転させて停止位置に移動後、アクチュエータ29を駆
動し、位置決めストッパ28をテーブル下面の位置決め
穴25に入れて位置決めする。
【0004】なお、前記テーブル21の中心軸の中央部
にはセンタータイバー31、固定盤24の外周近傍に
は、通常2本のタイバー32が貫通して設けられ、両タ
イバー31,32の上部には上可動盤33、下部には下
可動盤34がそれぞれ固定されている。下可動盤34
は、固定盤24の下面に固定されている型締シリンダ3
5に取り付けられ、このシリンダ35のピストンを上下
動することにより上下可動盤33,34がタイバー3
1,32を介して上下動する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のテーブル回転装
置は、以上のように構成されているため、竪型射出機等
が大型化すると必然的にテーブル、大歯車、小歯車,駆
動アクチュエータなども大型化し、高価になるという問
題点があった。また、最終停止位置で位置決めストッパ
を必要とし、サイクルを増大させる原因ともなってい
た。
【0006】本発明は、機械が大型化しても安価で位置
精度のよいテーブル回転装置および該回転装置を有する
竪型射出機を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるテーブル回
転装置は、テーブルと、該テーブルの外周部にそれぞれ
両端部が固定されテーブル回転手段の回転力をテーブル
へ伝達する伝達手段と、テーブル下面に設けられた位置
決めブロックと、該位置決めブロックに対向する微調整
機構を設けた位置決め手段とからなり、前記伝達手段が
テーブルの外周部に固定されているので減速比が大きく
でき、竪型射出装置等が大型化しても適用できる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例に基
づき図面を参照して説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例を示すテーブル回
転装置の平面図、図2は図1の正面図である。
【0010】図1および図2において、符号1で示され
るものは図示しない下金型を乗せる円形のテーブルであ
る。このテーブル1はベット2に固定されている固定盤
3上に回転可能に載置されている。前記ベット2には、
テーブル1を駆動するテーブル回転手段4が取り付けら
れている。この回転手段4は、電動式サーボモータでも
油圧モータでもよい。ただし、電動式サーボモータの方
が油圧モータに比べ、精度がよく、また高速から低速へ
の切換え等の制御がしやすいという長所がある。
【0011】前記テーブル1の外周部には、減速比を大
きくするため伝達手段であるタイミングベルト6の一端
がベルト押え手段7によって固定され、前記タイミング
ベルト6の他端は、前記テーブル回転手段4のプーリー
5を介してテーブル外周部に、前記ベルト押え手段7に
近接して設けたベルト押え手段7aによって固定されて
いる。前記タイミングベルト6は、金属製でないので、
調整加工しやすい長所がある。
【0012】前記テーブル1の下面の外周部近傍には、
テーブル1の停止位置を規定する位置決めブロック8が
設けられている。前記ベット2の上面には、前記位置決
めブロック8と対向する微調整機構を設けた位置決め手
段9が2個所に対向して設けられている。
【0013】前記テーブル1の中央部にはセンタータイ
バー31、固定盤3の外周近傍には、通常2本のタイバ
ー32が貫通して設けられ、両タイバー31,32の上
部には上可動盤33、下部には下可動盤34がそれぞれ
固定されている。下可動盤34は、固定盤3の下面に固
定されている型締シリンダ35に取り付けられ、このシ
リンダ35のピストンを上下動することにより上下可動
盤33,34がタイバー31,32を介して上下動す
る。竪型射出機の場合、テーブル1の上面には下金型、
上可動盤33の下面には上金型が取り付けられ、上可動
盤33の上面には、射出装置が取り付けられている。
【0014】前記ベルト押え手段7,7aは、図3に示
すように、テーブル1の外周部に固定されるラック10
とベルト押え11とかなり、前記ラック10には、タイ
ミングベルト6と同一の歯切りがなされている。前記タ
イミングベルト6をテーブル1の外周部に固定する時
は、タイミングベルト6をラック10に合わせ、ベルト
押え11でタイミングベルト6をラック10との間に挟
み、ベルト押え11をボルト12で固定する。
【0015】前記位置決め手段9の微調整機構は、図4
に示すように、ベット2に固定されているベースブロッ
ク13と、このベースブロック13のメネジ部に螺合さ
れているストッパ14と、ロックナット15とで構成さ
れ、前記ストッパ14は、テーブル1の下面に固定され
ている位置決めブロック8との相対位置が決定された
後、ロックナット15でベースブロック13に固定され
る。
【0016】次に、テーブル回転装置の動作について説
明する。
【0017】テーブル回転手段4を駆動し、駆動力をタ
イミングベルト6を介してテーブル1に伝達し、一方向
に回転させる。前記回転手段4により高速、低速減速制
御されて、最終停止位置に至ると位置決めブロック8と
位置決め手段9のストッパ14が機械的に当たり位置決
めが完了する。次に前記回転手段4を逆転させてテーブ
ル1を逆方向へ回転させ、高速、低速減速制御を経て逆
方向の最終停止に至ると位置決めブロック8と他の位置
決め手段9のストッパ14が機械的に当り逆方向の位置
決めが完了する。このサイクルを繰り返すことによりテ
ーブル1の180度反復回転を継続する。
【0018】上記実施例では、位置決め手段9をベット
2の上面に設けているが、固定盤3の上面に設けてもよ
い。図5は、位置決め手段を固定盤の上面に設けた状態
を示し、(a)は一部破断平面図、(b)は(a)のA
矢視図である。同図に示すように、この実施例では、テ
ーブル1と固定盤3の間に位置決め手段8を設けるた
め、固定盤3は2段構造とされている。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、次のような効果を得ることができる。 (a)テーブルの駆動にテーブル外周部を使用するので
減速比が大きくでき、機械が大型化してもテーブル回転
装置は安価にできる。 (b)テーブルの位置決めにアクチュエータ等の駆動を
必要としないので、サイクルの短縮が図れる。(c)テ
ーブルの停止位置の高精度化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すテーブル回転装置の平
面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1に示すベルト押え手段の詳細図であり、
(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図4】図1に示す位置決めブロックと位置決め手段の
詳細図である。
【図5】位置決め手段を固定盤の上面に設けた状態を示
し、(a)は一部破断平面図、(b)は(a)のA矢視
図である。
【図6】従来のテーブル回転装置の構成図である。
【符号の説明】
1 テーブル 2 ベット 3 固定盤 4 テーブル回転手段 5 プーリー 6 タイミングベルト(伝達手段) 7、7a ベルト押え手段 8 位置決めブロック 9 位置決め手段 10 ラック 11 ベルト押え 12 ボルト 13 ベースブロック 14 ストッパ 15 ロックナット

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブル(1)と、該テーブル(1)の
    外周部に両端部がそれぞれ固定されテーブル回転手段
    (4)の回転力をテーブル(1)へ伝達する伝達手段
    (6)と、テーブル下面に設けられた位置決めブロック
    (8)と、該位置決めブロック(8)に対向する微調整
    機構を設けた位置決め手段(9)とからなることを特徴
    とするテーブル回転装置。
  2. 【請求項2】 前記位置決め手段(9)は、2個所に設
    けられていることを特徴とする請求項1記載のテーブル
    回転装置。
  3. 【請求項3】 前記テーブル(1)は、ベット(2)上
    に固定された固定盤(3)上に回転可能に設けられ、前
    記位置決め手段(9)は、前記ベット(2)上に設けら
    れていることを特徴とする請求項1または2記載のテー
    ブル回転装置。
  4. 【請求項4】 前記位置決め手段(9)は、前記ベット
    (2)に代えて固定盤(3)上に設けられていることを
    特徴とする請求項3記載のテーブル回転装置。
  5. 【請求項5】 前記伝達手段は、タイミングベルト
    (6)であり、その両端部がそれぞれベルト押え手段
    (7,7a)で固定されていることを特徴とする請求項
    1〜4のいずれか1項に記載のテーブル回転装置。
  6. 【請求項6】 前記ベルト押え手段(7,7a)は、テ
    ーブル(1)の外周部に固定されるラック(10)と、
    タイミングベルト(6)をラック(10)との間に挟む
    ベルト押え(11)とからなり、前記ラック(10)に
    はタイミングベルト(6)と同一の歯切りがなされてい
    ることを特徴とする請求項5記載のテーブル回転装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項に記載のテ
    ーブル回転装置を有することを特徴とする竪型射出機。
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