JP2000296433A - 自動工具交換装置 - Google Patents
自動工具交換装置Info
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- JP2000296433A JP2000296433A JP11108518A JP10851899A JP2000296433A JP 2000296433 A JP2000296433 A JP 2000296433A JP 11108518 A JP11108518 A JP 11108518A JP 10851899 A JP10851899 A JP 10851899A JP 2000296433 A JP2000296433 A JP 2000296433A
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Abstract
回転させながら工具の交換ができるようにするために、
工具の交換に先立って工具回転アームの一端に取り付け
られている工具回転モータ50によって、次に使用する
工具を予め高速回転しておく。交換時にはATCモータ
60を動作して工具回転アームを回転させ、高速回転し
ている工具を工具回転モータ50から主軸モータ40に
移動する。
Description
短縮できる自動工具交換装置に関する。
一のワークに対して複数種類の加工作業をすることがで
きるNC工作機械、すなわち、マシニングセンタが用い
られている。このマシニングセンタには、加工作業の種
類に応じて工具を取り替える自動工具交換装置(以下、
ATCという)が設けられている。
は高速回転している主軸を一旦停止させ、交換後に再び
主軸を高速回転させて、穴明けや切削などの加工を行な
う。
ことを特徴としている工作機械であるから、作業の効率
化や工具の交換に要する時間の短縮化は非常に重要なこ
とである。
の効率化(加工時間の短縮化)を図ったり、主軸の停止
時間が少なくなるように工具の交換作業に工夫を凝らし
たり(工具の交換作業の単純化、加工順序の最適化)、
主軸に出力の大きなモータを使用して工具の交換に要す
る時間の短縮化(主軸の急加速、急減速)を図ったりし
ている。
従来のATCでは、工具の交換をする場合には、必ず主
軸の回転を停止させなければならないため、主軸の急加
速、急減速のために加工負荷に見合わない出力の大きな
主軸モータを用いなければならない。
置のコストアップに繋がるばかりでなく、主軸自体の重
量の増加から、主軸を移動させる軸のモータ等(たとえ
ばリニアモータや高速ボールネジ)も大型化するし、主
軸の最大移動速度も制限されてくる。
されるため、効率的な作業を実現するためには、工具の
交換時間を短縮することが要求されるが、従来のように
主軸を急加速、急減速できるようにしただけでは、工具
の交換時間の短縮には限界があるし、根本的な解決には
ならない。
点を根本的に解決するためになされたものであり、工具
を回転させながら交換できるようにし、工具の交換時間
を短縮できるようにした自動工具交換装置の提供を目的
とする。
の本発明は各請求項ごとに次のように構成される。
てワークを加工する主軸回転手段と、工具交換作業に備
えて工具を予め回転させ、前記工具を回転させたまま前
記主軸回転手段に装着する工具回転手段と、前記工具回
転手段を前記主軸回転手段まで移動する移動手段と、前
記工具回転手段によって回転される工具の回転速度を検
出して前記主軸回転手段の回転速度を当該工具の回転速
度に同期させる制御手段とを有することを特徴とする。
てワークを加工する主軸回転手段と、工具交換作業に備
えて工具を予め回転させ、前記工具を回転させたまま前
記主軸回転手段に装着する第1工具回転手段と、工具交
換作業の際に前記主軸回転手段によって回転されている
工具を回転したまま取り外す第2工具回転手段と、前記
第1工具回転手段と前記第2工具回転手段とがアームの
両端に取り付けられ、前記アームの中心を軸として回動
可能に支持される移動手段と、前記主軸回転手段によっ
て回転される工具の回転速度を検出して前記第1及び第
2工具回転手段の回転速度を当該工具の回転速度に同期
させる制御手段とを有することを特徴とする。
の自動工具交換装置において、前記制御手段は、前記工
具回転手段によって回転される工具の任意の位置と主軸
回転手段の主軸の任意の位置との位相を調整する機能を
さらに有することを特徴とする。
の自動工具交換装置において、前記制御手段は、前記第
1工具回転手段によって回転される工具の任意の位置と
前記主軸回転手段の主軸の任意の位置との位相を調整す
るとともに、前記主軸回転手段によって回転される工具
の任意の位置と前記第2工具回転手段の軸の任意の位置
との位相を調整する機能をさらに有することを特徴とす
る。
求項4に記載の自動工具交換装置によれば、工具回転手
段から主軸回転手段まで工具を止めることなく(回転さ
せたまま)移動させることができるので、工具の加速時
間を短くでき、結果として作業効率を向上させることが
できるようになる。
るので、主軸回転手段の出力容量を小さくでき、主軸回
転手段の小型化を図ることができるようになる。
を移動させる移動手段も小型化が可能になり、マシニン
グセンタの小型化とコストダウンとが可能になる。
図面に基づいて詳細に説明する。
する。
るべき工具を工具回転モータまで搬送したり主軸から取
り外した工具を所定の場所に収納しておく工具供給装置
と、工具回転モータによって回転されている工具を主軸
モータまで移動して取り付ける一方、ワークの加工が終
了した後の工具を主軸モータから取り外して工具供給装
置まで移動する工具交換装置と、主軸モータによって回
転される工具でワークに加工作業を施す加工装置とを備
えている。
は、図1に示すようなホルダー20を貫通し、ホルダー
10内に設けられている図示しない軸受けによって回転
自在に支持されている。したがって、工具10は、ホル
ダー20が把持されていても、工具回転モータによって
回転することができる。
はホルダー20に支持されているので、主軸モータに取
り付けて加工する場合や、工具回転モータに取り付けて
予備的に回転させる場合や、工具供給装置に収納させて
おく場合など、あらゆる場合に工具10とホルダー20
とは一体的に取り扱われる。したがって、本実施形態で
例示するマシニングセンタでは、ホルダー20から工具
10のみを取り外して使用することはない。
係合状態の説明図である。
モータの主軸30に挿入される部分には、図2(A)に
示すような切欠溝15が設けられている。一方、主軸3
0の内周面には、この切欠溝15に係合する突起35が
設けられている。なお、この切欠溝15と突起35は、
加工負荷によって主軸30と工具10とが滑って空回り
しないように設けたものである。
うに、工具10の端部に向かうにしたがってその幅が広
くなるテーパー形状を有しており、一方、この切欠溝1
5と係合する突起35は単なる長方形である。このよう
に、切欠溝15のみをテーパー形状としたのは、共に高
速で回転している状態であっても、ある程度の位相合わ
せさえすれば突起を容易に係合できるようにするためで
ある。
置から取り出されて工具回転アームの一端に取り付けら
れている工具回転モータに装着される。そして、この工
具10を交換作業に先立って回転させる。この回転は、
工具交換モータによって行なわれるが、その回転数はた
とえば数万から10万回転/分と高速化の傾向にある。
て回転されている工具の回転速度と工具回転モータ(第
2工具回転手段)の回転速度とを一致させ、なおかつ工
具の位相と工具回転モータの位相とを一致させて、主軸
モータから工具を取り外して工具回転モータに装着す
る。次に、工具回転モータ(第1工具回転手段)によっ
て回転されている次の加工作業に用いる工具を工具回転
モータとともに工具回転アームを回転させることによっ
て主軸モータまで移動し、主軸モータの回転速度と工具
の回転速度とを一致させ、なおかつ工具の位相と主軸モ
ータの主軸の位相とを一致させて、工具回転モータから
主軸モータに工具を装着する。
なわれるが、この工具交換装置は、たとえば特開平5−
11821号公報に開示されているように、一般的には
工具回転アームと称されるものであり、従来のマシニン
グセンタでも使用されているものなので、ここではその
詳しい構成の説明は省略する。
タで高速回転させた工具を、高速回転している主軸モー
タに素早く装着させなければならないため、次のような
装置を用いてこれを実現させている。以下にこの装置を
詳細に説明する。
の制御系のブロック図である。
する際にホルダー20とともに装着されている工具10
を回転させて所望の加工をするものであり、工具10
は、加工時には高速で回転して効率的な加工作業をす
る。
具10を工具交換作業に備えて予め回転させておくため
の第1工具回転モータと、主軸モータ40に装着されて
いる工具をその回転に同期させながら取り外す第2工具
回転モータとの2台のモータからなり、工具回転アーム
の両端に取り付けられている。
に装着する場合と主軸から工具を取り外す場合には、工
具回転モータ50の軸の回転速度と位相とを工具の回転
速度と位相に合わせるようになっている。
転させるモータであり、工具回転モータ50に取り付け
られている工具を主軸モータ40の主軸30に取り付け
る場合や、主軸モータ40の主軸30から工具を工具回
転モータ50に取り付ける場合に工具回転アームを回転
させるモータである。
の回転速度に基づいて主軸モータ40の回転速度や位相
を制御したり、逆に主軸モータ40の回転速度に基づい
て工具回転モータ50の回転速度や位相を制御したり、
ATCモータ60の回転を制御したりするものである。
40と工具回転モータ50の回転速度を図4に示すフロ
ーチャートのように制御する。以下に、この制御を図5
から図8を参照しながら説明する。
る工具によりワークの加工が終了したら、コントローラ
70には加工完了情報が入力される。コントローラ70
は、この情報を受けてATCモータ60により工具回転
アームを回転させてATCの工具回転軸である工具回転
モータ50を主軸モータ40と対向する位置まで移動さ
せる。この時点では、主軸モータ40は加工時の回転速
度と同じ回転速度で工具を回転させている。このため、
回転中の工具を工具回転モータ50が受け取るには、そ
の工具の回転速度と同じ回転速度で工具回転モータ50
を回転させる必要がある。また、工具の位相と工具回転
モータ50の回転軸の位相とを合わせる必要がある。こ
の段階では、取り敢えず工具回転モータ50の回転速度
を主軸モータ40の回転速度まで上げておく(S1)。
タ40の回転速度まで上昇したら、工具供給装置の各送
り軸を工具交換位置に戻し、工具を取り外す処理を開始
する(S2,S3)。
転モータ50の回転速度を同期させる。この同期は次の
ようにして取る。
ンタには、図5に示すように、主軸モータ回転指令値が
入力される。この指令値から主軸モータ40に設けられ
ているエンコーダから出力されるフィードバックパルス
(主軸現在位置)の微分値が減算される。この減算され
た値は比例積分された後アンプ80によって増幅され、
その増幅値によって主軸モータ40が回転される。
ラ70内に設けられているカウンタに工具回転モータ回
転指令値が入力される。この指令値から工具回転モータ
50に設けられているエンコーダから出力されるフィー
ドバックパルス(ATC現在位置)の微分値が減算され
る。この減算された値は比例積分された後アンプ90に
よって増幅され、その増幅値によって工具回転モータ5
0が回転される。
工具回転モータ50の回転速度を同期させるには、工具
回転モータ回転指令値に主軸モータ回転指令値と同じ値
を入力すれば良い。このため、コントローラは70は、
現在主軸モータ回転指令値としてカウンタに入力してあ
る値を認識して主軸モータの回転速度を検出し、工具回
転モータ用のカウンタの値をこの主軸モータ回転指令値
の値と同じ値にする(S4)。
度と工具回転モータ50の回転速度とが一致すると、今
度は主軸モータ40の主軸の位相と工具回転モータ50
の軸の位相とを合わせる。この位相合わせは、図2に示
したように、工具の切欠溝15と軸の突起35とを合わ
せるのと同じように、特定の位相関係でなければ工具回
転モータ50の軸に工具が挿入できないようになってい
るからである。この位相合わせは次のようにして行な
う。
るエンコーダパルス(主軸現在位置)と工具回転モータ
50のエンコーダから出力されるエンコーダパルス(A
TC現在位置)は、図5に示す位相合わせ回路100に
入力され、両モータの位相が異なっている場合には、こ
の位相合わせ回路100から位相差に相当するパルスが
主軸モータ指令値または工具回転モータ回転指令値に加
算される。このため、いずれかのモータの回転速度が一
時的に低下して、両モータの軸の位相が合わせられる
(S5)。
なわれると、主軸モータ40と工具回転モータ50の回
転速度と位相との同期が取られたかどうかが判断され
(S6)、同期が取られていれば、工具を主軸モータ4
0の主軸30から工具回転モータ50の軸に移動し、主
軸30から工具を取り外す(S7)。
されると、ATCモータ60は工具回転アームを回転さ
せて工具回転モータ(第1工具回転モータ)50を主軸
モータ40に対向して位置させる。工具回転モータ50
はこの時点で既に主軸モータ40の回転速度と同一の回
転速度で工具を回転させているので、コントローラ70
は、S4のステップでの処理と全く同じ処理をして主軸
モータ40の回転速度と工具回転モータ50の回転速度
を同期させる(S8,S9)。
タ50の回転速度とが一致すると、S5のステップでの
処理と全く同じ処理をして、主軸モータ40の主軸の位
相と工具回転モータ50の軸の位相とを合わせる(S1
1)。
なわれると、主軸モータ40と工具回転モータ50の回
転速度と位相との同期が取られたかどうかが判断され
(S12)、同期が取られていれば、工具を工具回転モ
ータ50の軸から主軸モータ40の主軸30に移動して
工具を取り付ける。工具の取り付けが終了したら、主軸
モータ40は即座に加工作業に入る(S13)。
換装置によれば、主軸モータ40を回転させたまま工具
の取り付け、取り外しをすることができるようになるの
で、工具の交換時間を図6と図7に示すように短縮する
ことができる。
に示すように、工具回転アーム(ATC本体)が回転し
て直線Bに示すように工具を主軸に取り付けたり取り外
したりしている間は、主軸の回転速度を直線Aに示すよ
うに一旦0まで落し、工具の交換後、加工作業に入ると
きに加工時の回転速度まで加速している。ところが、本
発明の自動工具交換装置では、工具回転モータ50が直
線Cに示すように工具を回転させた状態で主軸モータ4
0の主軸に工具を取り付けたり、主軸から工具を取り外
したりできるので、工具回転アーム(ATC本体)が回
転して直線Bに示すように工具を主軸に取り付けたり取
り外したりしている間でも、主軸の回転数は直線Aに示
すように一定である。このため、主軸の加減速時間が節
約でき、その分加工時間の短縮化が図られる。
タ50が主軸モータ40に同期できる場合を前提に説明
したが、主軸モータ40の回転速度が高速であるがため
にうまく同期させることができない(同期NG)場合に
は、図8に示すように工具交換時のみ直線Aに示すよう
に主軸モータ40の回転速度を落し、工具回転モータ5
0との回転速度と位相との同期を取り易いようにした上
で、工具の交換をし、工具の交換後に主軸モータ40を
加工時の回転速度まで加速させている。
は、主軸モータの回転速度を一旦低下すれば、工具回転
モータ50は同期を取り易くなり、また、工具交換後の
加速も従来に比較すれば少しで済むので、加工時間の短
縮化のメリットは維持できる。
れば、主軸30を回転させたまま工具交換をすることが
できることになるので、加工を開始する際の工具の加速
は少なくて済み、主軸モータを従来よりも小型にするこ
とができるようになる。
て、この主軸モータが載置されている移動軸の高速化が
可能になる。
工時間が短縮できるので、工具の交換時間を従来よりも
遥かに短くでき、さらに移動軸も高速化される結果、作
業効率を著しく向上させることができるようになる。
ニングセンタ全体としての軽量化、低コスト化、高速化
を達成できるようになる。
を支持するホルダーの外観図である。
モータの主軸との係合状態の説明図である。
ック図である。
ローチャートである。
する図である。
する図である。
する図である。
する図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 工具を回転させてワークを加工する主軸
回転手段と、 工具交換作業に備えて工具を予め回転させ、前記工具を
回転させたまま前記主軸回転手段に装着する工具回転手
段と、 前記工具回転手段を前記主軸回転手段まで移動する移動
手段と、 前記工具回転手段によって回転される工具の回転速度を
検出して前記主軸回転手段の回転速度を当該工具の回転
速度に同期させる制御手段とを有することを特徴とする
自動工具交換装置。 - 【請求項2】 工具を回転させてワークを加工する主軸
回転手段と、 工具交換作業に備えて工具を予め回転させ、前記工具を
回転させたまま前記主軸回転手段に装着する第1工具回
転手段と、 工具交換作業の際に前記主軸回転手段によって回転され
ている工具を回転したまま取り外す第2工具回転手段
と、 前記第1工具回転手段と前記第2工具回転手段とがアー
ムの両端に取り付けられ、前記アームの中心を軸として
回動可能に支持される移動手段と、 前記主軸回転手段によって回転される工具の回転速度を
検出して前記第1及び第2工具回転手段の回転速度を当
該工具の回転速度に同期させる制御手段とを有すること
を特徴とする自動工具交換装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、前記工具回転手段によ
って回転される工具の任意の位置と主軸回転手段の主軸
の任意の位置との位相を調整する機能をさらに有するこ
とを特徴とする請求項1に記載の自動工具交換装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は、前記第1工具回転手段
によって回転される工具の任意の位置と前記主軸回転手
段の主軸の任意の位置との位相を調整するとともに、前
記主軸回転手段によって回転される工具の任意の位置と
前記第2工具回転手段の軸の任意の位置との位相を調整
する機能をさらに有することを特徴とする請求項2に記
載の自動工具交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10851899A JP3536719B2 (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 自動工具交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10851899A JP3536719B2 (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 自動工具交換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000296433A true JP2000296433A (ja) | 2000-10-24 |
JP3536719B2 JP3536719B2 (ja) | 2004-06-14 |
Family
ID=14486837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10851899A Expired - Fee Related JP3536719B2 (ja) | 1999-04-15 | 1999-04-15 | 自動工具交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3536719B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008155343A (ja) * | 2006-12-26 | 2008-07-10 | Kitamura Mach Co Ltd | 工具交換方法及びマシニングセンター |
CN108687558A (zh) * | 2017-03-31 | 2018-10-23 | 兄弟工业株式会社 | 数控装置和控制方法 |
CN109725605A (zh) * | 2017-10-30 | 2019-05-07 | 兄弟工业株式会社 | 数控装置和速度控制方法 |
-
1999
- 1999-04-15 JP JP10851899A patent/JP3536719B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008155343A (ja) * | 2006-12-26 | 2008-07-10 | Kitamura Mach Co Ltd | 工具交換方法及びマシニングセンター |
CN108687558A (zh) * | 2017-03-31 | 2018-10-23 | 兄弟工业株式会社 | 数控装置和控制方法 |
CN109725605A (zh) * | 2017-10-30 | 2019-05-07 | 兄弟工业株式会社 | 数控装置和速度控制方法 |
CN109725605B (zh) * | 2017-10-30 | 2021-09-21 | 兄弟工业株式会社 | 数控装置和速度控制方法 |
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---|---|
JP3536719B2 (ja) | 2004-06-14 |
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