JP2000296292A - 液剤自動供給装置 - Google Patents
液剤自動供給装置Info
- Publication number
- JP2000296292A JP2000296292A JP11109357A JP10935799A JP2000296292A JP 2000296292 A JP2000296292 A JP 2000296292A JP 11109357 A JP11109357 A JP 11109357A JP 10935799 A JP10935799 A JP 10935799A JP 2000296292 A JP2000296292 A JP 2000296292A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- lid
- connecting portion
- opening
- liquid agent
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- Pending
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- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 液剤を投入した容器内を気密的に保持し、容
器内に所定の圧力を加えて容器内の液剤を圧送する液剤
自動供給装置において、蓋体の紛失、落下をなくして、
容器内を気密的に保持し、液剤自動供給機能を損なうこ
とがなく、安定して液剤を供給できるようにする。 【解決手段】 容器１３に液体洗剤１４を投入する開口
部１５を蓋体１６により閉塞して容器１３内を気密的に
保持し、空気ポンプ１７により容器１３内に所定の圧力
を加え、容器１３内から所定量の液体洗剤１４を圧送す
る。蓋体１６は、連結部１９を介してリング部２０を一
体に形成し、リング部２０を容器１３の開口部１５周縁
に装着する。
器内に所定の圧力を加えて容器内の液剤を圧送する液剤
自動供給装置において、蓋体の紛失、落下をなくして、
容器内を気密的に保持し、液剤自動供給機能を損なうこ
とがなく、安定して液剤を供給できるようにする。 【解決手段】 容器１３に液体洗剤１４を投入する開口
部１５を蓋体１６により閉塞して容器１３内を気密的に
保持し、空気ポンプ１７により容器１３内に所定の圧力
を加え、容器１３内から所定量の液体洗剤１４を圧送す
る。蓋体１６は、連結部１９を介してリング部２０を一
体に形成し、リング部２０を容器１３の開口部１５周縁
に装着する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、液剤を投入した容
器内を気密的に保持し、容器内に所定の圧力を加えて容
器内の液剤を圧送する液剤自動供給装置に関するもので
ある。
器内を気密的に保持し、容器内に所定の圧力を加えて容
器内の液剤を圧送する液剤自動供給装置に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の液剤自動供給装置は、液
剤を投入する容器内を気密的に保持するために、図４に
示すように、液剤を投入した容器１の開口部２に雄ねじ
３を形成し、内側に雌ねじを形成した蓋体４を雄ねじ３
に雌ねじを螺合して保持している。ゴム系のパッキン５
は蓋体４の底部に装着し、容器１内の気密性を保持する
ものである。
剤を投入する容器内を気密的に保持するために、図４に
示すように、液剤を投入した容器１の開口部２に雄ねじ
３を形成し、内側に雌ねじを形成した蓋体４を雄ねじ３
に雌ねじを螺合して保持している。ゴム系のパッキン５
は蓋体４の底部に装着し、容器１内の気密性を保持する
ものである。
【０００３】上記構成において、容器１内に液剤を投入
し、蓋体４を雄ねじ３に雌ねじを螺合することにより、
容器１の開口部２を閉塞し、加圧装置（図示せず）によ
り容器１内に所定の圧力を加えることにより、容器１内
から所定量の液剤を圧送して液剤を供給する。
し、蓋体４を雄ねじ３に雌ねじを螺合することにより、
容器１の開口部２を閉塞し、加圧装置（図示せず）によ
り容器１内に所定の圧力を加えることにより、容器１内
から所定量の液剤を圧送して液剤を供給する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、容器１内から液剤を供給するためには、容器１内
を気密的に保持することが条件となる。
では、容器１内から液剤を供給するためには、容器１内
を気密的に保持することが条件となる。
【０００５】一方、洗濯機等の一般家庭で使用する機器
で、洗剤液等を自動供給する場合など、使用者が蓋体を
頻繁に開閉する場合では、蓋体の紛失は当然考えられる
事態である。たとえば、蓋体を使用者が落とし、洗濯機
等の隙間に入り、取り出し不能となる場合も考えられ
る。したがって、蓋体の紛失により機能が作動不能とな
る場合は、紛失することのない蓋体を供給することが望
まれる。
で、洗剤液等を自動供給する場合など、使用者が蓋体を
頻繁に開閉する場合では、蓋体の紛失は当然考えられる
事態である。たとえば、蓋体を使用者が落とし、洗濯機
等の隙間に入り、取り出し不能となる場合も考えられ
る。したがって、蓋体の紛失により機能が作動不能とな
る場合は、紛失することのない蓋体を供給することが望
まれる。
【０００６】本発明は上記課題を解決するもので、蓋体
の紛失、落下をなくして、容器内を気密的に保持し、液
剤自動供給機能を損なうことがなく、安定して液剤を供
給できるようにすることを目的としている。
の紛失、落下をなくして、容器内を気密的に保持し、液
剤自動供給機能を損なうことがなく、安定して液剤を供
給できるようにすることを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、容器に液剤を投入する開口部を蓋体により
閉塞して容器内を気密的に保持し、加圧手段により容器
内に所定の圧力を加え容器内から所定量の液剤を圧送す
るよう構成し、蓋体は、連結部を介してリング部を一体
に形成し、リング部を容器の開口部周縁に装着したもの
である。
するために、容器に液剤を投入する開口部を蓋体により
閉塞して容器内を気密的に保持し、加圧手段により容器
内に所定の圧力を加え容器内から所定量の液剤を圧送す
るよう構成し、蓋体は、連結部を介してリング部を一体
に形成し、リング部を容器の開口部周縁に装着したもの
である。
【０００８】これにより、蓋体の紛失、落下をなくする
ことができ、容器内を気密的に保持することができて、
安定して液剤を供給することができる。
ことができ、容器内を気密的に保持することができて、
安定して液剤を供給することができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、液剤を投入する開口部を有する容器と、前記開口部
を閉塞し容器内を気密的に保持する蓋体と、前記容器内
に所定の圧力を加え容器内から所定量の液剤を圧送する
加圧手段とを備え、前記蓋体は、連結部を介してリング
部を一体に形成し、前記リング部を前記容器の開口部周
縁に装着したものであり、蓋体の紛失、落下をなくする
ことができ、容器内を気密的に保持することができて、
液剤自動供給機能を損なうことがなく、安定して液剤を
供給することができる。
は、液剤を投入する開口部を有する容器と、前記開口部
を閉塞し容器内を気密的に保持する蓋体と、前記容器内
に所定の圧力を加え容器内から所定量の液剤を圧送する
加圧手段とを備え、前記蓋体は、連結部を介してリング
部を一体に形成し、前記リング部を前記容器の開口部周
縁に装着したものであり、蓋体の紛失、落下をなくする
ことができ、容器内を気密的に保持することができて、
液剤自動供給機能を損なうことがなく、安定して液剤を
供給することができる。
【００１０】請求項２に記載の発明は、上記請求項１に
記載の発明において、連結部は、蓋体の外周部分の曲率
半径と略同等の曲率半径の略半円弧状をなし、蓋体と前
記連結部の接合部と、前記連結部とリング部の接合部に
それぞれ折り返し可能なヒンジ部を一体に形成したもの
であり、蓋体を閉めたときのデザイン性を損なうことが
なく、また、蓋体の周辺にスペースがない場合において
も、蓋体が落下しないように構成することができる。
記載の発明において、連結部は、蓋体の外周部分の曲率
半径と略同等の曲率半径の略半円弧状をなし、蓋体と前
記連結部の接合部と、前記連結部とリング部の接合部に
それぞれ折り返し可能なヒンジ部を一体に形成したもの
であり、蓋体を閉めたときのデザイン性を損なうことが
なく、また、蓋体の周辺にスペースがない場合において
も、蓋体が落下しないように構成することができる。
【００１１】請求項３に記載の発明は、上記請求項１ま
たは２に記載の発明において、蓋体は、容器の開口部に
螺合結合する構成とし、螺合方向の回転に伴い連結部に
引っ張られるようにリング部を回転可能としたものであ
り、蓋体を操作して容器の開口部を開閉するとき、操作
上違和感なく螺合できるようにすることができる。
たは２に記載の発明において、蓋体は、容器の開口部に
螺合結合する構成とし、螺合方向の回転に伴い連結部に
引っ張られるようにリング部を回転可能としたものであ
り、蓋体を操作して容器の開口部を開閉するとき、操作
上違和感なく螺合できるようにすることができる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の一実施例として、洗濯機の液
体洗剤自動供給装置について、図面を参照しながら説明
する。
体洗剤自動供給装置について、図面を参照しながら説明
する。
【００１３】図１に示すように、水受け槽６は、内部に
洗濯兼脱水槽７を回転自在に配設し、外郭８に吊り棒９
などを介して弾性支持している。外郭８の上部に上部カ
バー１０を設け、上部カバー１０内に洗濯兼脱水槽７に
給水する給水弁１１、洗濯機の動作を制御する制御装置
１２などを取り付けている。
洗濯兼脱水槽７を回転自在に配設し、外郭８に吊り棒９
などを介して弾性支持している。外郭８の上部に上部カ
バー１０を設け、上部カバー１０内に洗濯兼脱水槽７に
給水する給水弁１１、洗濯機の動作を制御する制御装置
１２などを取り付けている。
【００１４】容器１３は、上部カバー１０の内部に設
け、液体洗剤（液剤）１４を投入しており、上部カバー
１０より突出させた開口部１５を蓋体１６により閉塞し
て容器１３内を気密的に保持できるように構成してい
る。空気ポンプ（加圧手段）１７は容器１内に空気を圧
送して所定の圧力を加えるもので、空気ポンプ１７によ
り容器１内に所定の圧力を加えることにより、容器１内
から所定量の液体洗剤を洗剤供給口１８を通して洗濯兼
脱水槽７に供給するよう構成している。
け、液体洗剤（液剤）１４を投入しており、上部カバー
１０より突出させた開口部１５を蓋体１６により閉塞し
て容器１３内を気密的に保持できるように構成してい
る。空気ポンプ（加圧手段）１７は容器１内に空気を圧
送して所定の圧力を加えるもので、空気ポンプ１７によ
り容器１内に所定の圧力を加えることにより、容器１内
から所定量の液体洗剤を洗剤供給口１８を通して洗濯兼
脱水槽７に供給するよう構成している。
【００１５】蓋体１６は、連結部１９を介してリング部
２０を一体に形成し、リング部２０を容器１３の開口部
１５の周縁に装着している。この蓋体１６は、図２に示
すように、連結部１９が蓋体１６の外周部分の曲率半径
ＲＡと略同等の曲率半径の略半円弧状をなし、蓋体１６
と連結部１９の接合部２１と、連結部１９とリング部２
０の接合部２２にはそれぞれ折り返し可能なヒンジ構造
としている。
２０を一体に形成し、リング部２０を容器１３の開口部
１５の周縁に装着している。この蓋体１６は、図２に示
すように、連結部１９が蓋体１６の外周部分の曲率半径
ＲＡと略同等の曲率半径の略半円弧状をなし、蓋体１６
と連結部１９の接合部２１と、連結部１９とリング部２
０の接合部２２にはそれぞれ折り返し可能なヒンジ構造
としている。
【００１６】上記構成において、蓋体１６は、連結部１
９を介してリング部２０を一体に形成し、リング部２０
を容器１３の開口部１５の周縁に装着しているので、蓋
体１６の紛失、落下をなくすることができ、容器１３内
を気密的に保持することができ、空気ポンプ１７を動作
させて容器１内に所定の圧力を加えることにより、容器
１内から所定量の液体洗剤を洗剤供給口１８を通して洗
濯兼脱水槽７に供給することができる。
９を介してリング部２０を一体に形成し、リング部２０
を容器１３の開口部１５の周縁に装着しているので、蓋
体１６の紛失、落下をなくすることができ、容器１３内
を気密的に保持することができ、空気ポンプ１７を動作
させて容器１内に所定の圧力を加えることにより、容器
１内から所定量の液体洗剤を洗剤供給口１８を通して洗
濯兼脱水槽７に供給することができる。
【００１７】また、蓋体１６は、連結部１９が蓋体１６
の外周部分の曲率半径ＲＡと略同等の曲率半径の略半円
弧状をなし、蓋体１６と連結部１９の接合部２１と、連
結部１９とリング部２０の接合部２２にはそれぞれ折り
返し可能なヒンジ構造としているので、取り付け時に
は、それぞれのヒンジ部（接合部）を、図３に示すよう
に、折りたたむように装着する。装着時には、落下防止
の連結部１９は蓋体１６の下部に隠れるため、蓋体１６
を閉めたときのデザイン性を損なうことがなく、また蓋
体１６周辺にスペースのない場合においても、構成可能
となる。
の外周部分の曲率半径ＲＡと略同等の曲率半径の略半円
弧状をなし、蓋体１６と連結部１９の接合部２１と、連
結部１９とリング部２０の接合部２２にはそれぞれ折り
返し可能なヒンジ構造としているので、取り付け時に
は、それぞれのヒンジ部（接合部）を、図３に示すよう
に、折りたたむように装着する。装着時には、落下防止
の連結部１９は蓋体１６の下部に隠れるため、蓋体１６
を閉めたときのデザイン性を損なうことがなく、また蓋
体１６周辺にスペースのない場合においても、構成可能
となる。
【００１８】ここで、蓋体１６には、図２に示すよう
に、連結部１９を下部に収納する部分に段差２３を設
け、この段差２３により蓋体１６を閉めたときの連結部
１９の逃がしを形成している。
に、連結部１９を下部に収納する部分に段差２３を設
け、この段差２３により蓋体１６を閉めたときの連結部
１９の逃がしを形成している。
【００１９】さらに、蓋体１６は開口部１５に螺合結合
するよう構成し、螺合時の回転方向Ｂの回転に伴い、連
結部１９に引っ張られるようにリング部２０が回転可能
に装着することにより、操作上違和感なく螺合すること
ができる。また、図２に示すリング部２０の内径Ｃを容
器１３の雄ねじ２４の外径より小さくすることで、リン
グ部２０の外れを防止することができる。
するよう構成し、螺合時の回転方向Ｂの回転に伴い、連
結部１９に引っ張られるようにリング部２０が回転可能
に装着することにより、操作上違和感なく螺合すること
ができる。また、図２に示すリング部２０の内径Ｃを容
器１３の雄ねじ２４の外径より小さくすることで、リン
グ部２０の外れを防止することができる。
【００２０】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項１に記載の
発明によれば、液剤を投入する開口部を有する容器と、
前記開口部を閉塞し容器内を気密的に保持する蓋体と、
前記容器内に所定の圧力を加え容器内から所定量の液剤
を圧送する加圧手段とを備え、前記蓋体は、連結部を介
してリング部を一体に形成し、前記リング部を前記容器
の開口部周縁に装着したから、蓋体の紛失、落下をなく
することができ、容器内を気密的に保持することができ
て、液剤自動供給機能を損なうことがなく、安定して液
剤を供給することができる。
発明によれば、液剤を投入する開口部を有する容器と、
前記開口部を閉塞し容器内を気密的に保持する蓋体と、
前記容器内に所定の圧力を加え容器内から所定量の液剤
を圧送する加圧手段とを備え、前記蓋体は、連結部を介
してリング部を一体に形成し、前記リング部を前記容器
の開口部周縁に装着したから、蓋体の紛失、落下をなく
することができ、容器内を気密的に保持することができ
て、液剤自動供給機能を損なうことがなく、安定して液
剤を供給することができる。
【００２１】また、請求項２に記載の発明によれば、連
結部は、蓋体の外周部分の曲率半径と略同等の曲率半径
の略半円弧状をなし、蓋体と前記連結部の接合部と、前
記連結部とリング部の接合部にそれぞれ折り返し可能な
ヒンジ部を一体に形成したから、装着時には落下防止の
連結部は蓋体の下部に隠れるため、蓋体を閉めたときの
デザイン性を損なうことがなく、また、蓋体の周辺にス
ペースがない場合においても、蓋体が落下しないように
構成することができる。
結部は、蓋体の外周部分の曲率半径と略同等の曲率半径
の略半円弧状をなし、蓋体と前記連結部の接合部と、前
記連結部とリング部の接合部にそれぞれ折り返し可能な
ヒンジ部を一体に形成したから、装着時には落下防止の
連結部は蓋体の下部に隠れるため、蓋体を閉めたときの
デザイン性を損なうことがなく、また、蓋体の周辺にス
ペースがない場合においても、蓋体が落下しないように
構成することができる。
【００２２】また、請求項３に記載の発明によれば、蓋
体は、容器の開口部に螺合結合する構成とし、螺合方向
の回転に伴い連結部に引っ張られるようにリング部を回
転可能としたから、蓋体を操作して容器の開口部を開閉
するとき、操作上違和感なく螺合できるようにすること
ができる。
体は、容器の開口部に螺合結合する構成とし、螺合方向
の回転に伴い連結部に引っ張られるようにリング部を回
転可能としたから、蓋体を操作して容器の開口部を開閉
するとき、操作上違和感なく螺合できるようにすること
ができる。
【図１】(a) 本発明の一実施例の液剤自動供給装置を備
えた洗濯機の一部切欠した側面図 (b) 同液剤自動供給装置の蓋体を外した状態を示す要部
斜視図
えた洗濯機の一部切欠した側面図 (b) 同液剤自動供給装置の蓋体を外した状態を示す要部
斜視図
【図２】(a) 同液剤自動供給装置の蓋体の平面図 (b) 同液剤自動供給装置の蓋体の側面図
【図３】同液剤自動供給装置の蓋体を装着する状態を示
す要部斜視図
す要部斜視図
【図４】従来の液剤自動供給装置の要部分解斜視図
１３ 容器 １４ 液体洗剤（液剤） １５ 開口部 １６ 蓋体 １７ 空気ポンプ（加圧手段） １９ 連結部 ２０ リング部
フロントページの続き (72)発明者 朝見 直 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Ｆターム(参考） 3B155 AA01 AA21 BA15 BB02 CB48 GA01 GA25 GB01 GB04 MA01 MA02
Claims (3)
- 【請求項１】 液剤を投入する開口部を有する容器と、
前記開口部を閉塞し容器内を気密的に保持する蓋体と、
前記容器内に所定の圧力を加え容器内から所定量の液剤
を圧送する加圧手段とを備え、前記蓋体は、連結部を介
してリング部を一体に形成し、前記リング部を前記容器
の開口部周縁に装着した液剤自動供給装置。 - 【請求項２】 連結部は、蓋体の外周部分の曲率半径と
略同等の曲率半径の略半円弧状をなし、蓋体と前記連結
部の接合部と、前記連結部とリング部の接合部にそれぞ
れ折り返し可能なヒンジ部を一体に形成した請求項１記
載の液剤自動供給装置。 - 【請求項３】 蓋体は、容器の開口部に螺合結合する構
成とし、螺合方向の回転に伴い連結部に引っ張られるよ
うにリング部を回転可能とした請求項１または２記載の
液剤自動供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11109357A JP2000296292A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | 液剤自動供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11109357A JP2000296292A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | 液剤自動供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000296292A true JP2000296292A (ja) | 2000-10-24 |
Family
ID=14508187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11109357A Pending JP2000296292A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | 液剤自動供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000296292A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100781248B1 (ko) * | 2001-07-06 | 2007-11-30 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 액상 세탁제 자동 투입장치 |
| CN110158275A (zh) * | 2018-02-11 | 2019-08-23 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 一种处理剂投放装置及洗衣机 |
| WO2020063309A1 (zh) * | 2018-09-29 | 2020-04-02 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种衣物处理剂投放装置、洗衣机及其控制方方法 |
-
1999
- 1999-04-16 JP JP11109357A patent/JP2000296292A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100781248B1 (ko) * | 2001-07-06 | 2007-11-30 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기의 액상 세탁제 자동 투입장치 |
| CN110158275A (zh) * | 2018-02-11 | 2019-08-23 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 一种处理剂投放装置及洗衣机 |
| WO2020063309A1 (zh) * | 2018-09-29 | 2020-04-02 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种衣物处理剂投放装置、洗衣机及其控制方方法 |
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