JP2000295023A - Dabフィルムアンテナ - Google Patents

Dabフィルムアンテナ

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JP2000295023A
JP2000295023A JP11102880A JP10288099A JP2000295023A JP 2000295023 A JP2000295023 A JP 2000295023A JP 11102880 A JP11102880 A JP 11102880A JP 10288099 A JP10288099 A JP 10288099A JP 2000295023 A JP2000295023 A JP 2000295023A
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JP
Japan
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antenna element
antenna
frequency band
film
dab
Prior art date
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JP11102880A
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English (en)
Inventor
Langley Richard
リチャード・ラングレイ
Michihiko Hashimoto
道彦 橋本
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Harada Industry Co Ltd
Original Assignee
Harada Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】構造簡単、小型軽量、安価に製作可能で、取付
場所に制限なく、取付作業が簡単であり、簡単な手段に
て周波数帯域の拡張、所要指向性の確保が図れるDAB
フィルムアンテナを提供。 【解決手段】本DABフィルムアンテナは、樹脂製フィ
ルム1と、フィルム1の表面上に形成されたストリップ
状薄膜導体からなる複合アンテナ素子2と、素子2の給
電部3に接続された給電ケーブル4,5とを具備し、素
子2は、第1の周波数帯域f1に適合する第1のアンテ
ナ素子21と、これに併設され上記周波数帯域f1より
も低い第2の周波数帯域f2に適合する第2のアンテナ
素子22とからなり、第2の素子22は当該素子22上
に生じる上記周波数帯域f1の電磁波に基く電流分布の
零レベルポイント部分P,Qで屈曲形成されている事を
主たる特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車の窓
ガラス等に張り付けて使用される、デジタル・オーディ
オ放送(本発明ではDAB(Digital Audio Broadcast)
と略称する)フィルムアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】図7の(a)(b)は従来から知られて
いるDABアンテナの構成を概略的に示す図である。図
示の如く自動車の窓ガラス10の内面には、周波数レベ
ルが比較的高い第1の周波数帯域f1(例えば1.5G
Hz 帯)用のホイップアンテナ11が取付けられてい
る。また自動車の窓ガラス10の外面には、周波数レベ
ルが比較的低い第2の周波数帯域f2(例えば175〜
250MHz 帯)用のヘリカルホイップアンテナ12が
取付けられている。
【0003】上記窓ガラス10の内面に取付けられてい
るホイップアンテナ11の給電部は給電端子14と接続
されている。また上記ヘリカルホイップアンテナ12の
給電部は、窓ガラス10の内外両面に対向配置されてい
る一対のカプラー13a,13bを介して車体内部に導
かれ、給電端子15と接続されている。
【0004】なお図示はしてないが、自動車の屋根の上
に取付けるタイプの所謂ルーフ型DABアンテナもあ
る。
【0005】図7に示した従来のDABアンテナは、周
波数レベルが比較的高い第1の周波数帯域f1用のホイ
ップアンテナ11と、周波数レベルが比較的低い第2の
周波数帯域f2用のヘリカルホイップアンテナ12と
が、それぞれ別個に取付けられている。なお給電方式と
しては、各給電端子14,15に接続される二つのケー
ブルでそれぞれ個別に給電する方式と、合成器等で給電
部を集約して単一のケーブルで給電する方式とがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のDABアン
テナでは、二つのアンテナ11,12を個別に設ける必
要がある上、アンテナ金属部を外的環境から守るための
外装部品が必要となるため、構成が複雑となり、コスト
高となる。さらに従来のDABアンテナは、各受信波の
波長をそれぞれλf1,λf2としたとき、図7の(b)に
示すように、λf1/4,λf2/4に相当する長さに各々
設定される。したがってヘリカル形アンテナとする等の
手段を講じない限り、アンテナ全長が波長に比例して拡
大することになる。その結果、狭小な領域には取付けが
困難な場合が生じる。さらに従来のDABアンテナは、
取付け場所に応じてアンテナ形状が特定化されるため、
ある箇所に取付ける予定で製作されたアンテナを他の場
所へ移すことはできない。換言すれば、従来のDABア
ンテナは、その型式によって取付け場所が制限されると
言う難点を有している。また帯域幅やアンテナ指向性を
アンテナ寸法により制御することができない。
【0007】本発明の目的は、下記のような利点を有す
るDABフィルムアンテナを提供することにある。
【0008】a,構造が簡単で、小型軽量であり、安価
に製作可能である。
【0009】b.取付け場所に制限を受けることがな
く、しかも取付け作業が簡単である。
【0010】c.簡単な手段を講じるだけで、適用周波
数帯域を拡張することができる上、指向性を所望の放射
パターンに可変設定することができる。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し目的を
達成するために、本発明のDABフィルムアンテナは下
記の如く構成されている。なお下記以外の本発明の特徴
ある構成については実施形態の中で明らかにする。
【0012】本発明のDABフィルムアンテナは、樹脂
製フィルムと、この樹脂製フィルムの表面上に形成され
たストリップ状の薄膜導体からなる複合アンテナ素子
と、この複合アンテナ素子の給電部に接続された給電ケ
ーブルと、を具備し、前記複合アンテナ素子は、第1の
周波数帯域に適合する如く設けられた第1のアンテナ素
子と、この第1のアンテナ素子に併設され、前記第1の
周波数帯域よりも周波数レベルの低い第2の周波数帯域
に適合する如く設けられた第2のアンテナ素子とからな
り、前記第2のアンテナ素子は、当該素子上に生じる前
記第1の周波数帯域の電磁波に基づく電流分布の零レベ
ルポイント部分で屈曲形成されていることを特徴として
いる。
【0013】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1の(a)
(b)は本発明の第1実施形態に係るDABフィルムア
ンテナの構成を示す図である。
【0014】図1の(a)に示す如く、本実施形態のD
ABフィルムアンテナは、樹脂製フィルム1の表面上
に、ストリップ状の薄膜導体からなる複合アンテナ素子
2を形成したものとなっている。この複合アンテナ素子
2は、適宜な金属等の導電性部材を印刷技術等を用いて
図示の如き所定パターンに形成したものである。この複
合アンテナ素子2の給電部3には、後述する第1,第2
のアンテナ素子に対応する二本の給電ケーブル4,5が
接続されている。
【0015】前記複合アンテナ素子2は第1の周波数帯
域f1(例えば1.5GHz 帯)に適合する如く設けら
れた第1のアンテナ素子21と、この第1のアンテナ素
子21に併設され、前記第1の周波数帯域f1よりも周
波数レベルの低い第2の周波数帯域f2(例えば175
〜250MHz 帯)に適合する如く設けられた第2のア
ンテナ素子22とからなっている。
【0016】前記第1のアンテナ素子21は、図示の如
く直線状をなす素子である。また第2のアンテナ素子2
2は、前記第1のアンテナ素子21と平行に配設される
基端部22aと、この基端部22aに対し直角に連なる
如く配設された中間部22bと、この中間部22bに対
し直角でかつ前記基端部22aに対し平行に対向した状
態で連なる如く設けられた先端部22cとからなってい
る。このように、第2のアンテナ素子22は樹脂製フィ
ルム1上の所定スペース内にコンパクトに配設されてい
る。
【0017】図1の(b)に示すように、樹脂製フィル
ム1の表面には前述したように複合アンテナ素子2が形
成されており、樹脂製フィルム1の裏面には取付け対象
物(例えば自動車の窓ガラス等)に接着固定するための
接着層6が形成されている。
【0018】図2は第1実施形態に係るDABフィルム
アンテナにおける複合アンテナ素子2上に生じる第1の
周波数帯域f1の電磁波に基く電流分布についての説明
図である。図2に示す太矢印は上記電流分布のレベルと
方向を示している。すなわち電流値の大きさの変化を複
数の矢印の大きさの変化によって表わし、方向を矢印の
向きで表している。説明の便宜上、一つの半波領域にお
ける電流分布の最大レベルを+e,−eで表すことにす
る。
【0019】図2の(a)は第1のアンテナ素子21上
に生じる第1の周波数帯域f1の電磁波に基く電流分布
(λf1/4)を示している。また図2の(b)は、前記
第2のアンテナ素子22をモノポール素子22′とした
場合、上記素子22′上に生じる前記第1の周波数帯域
f1の電磁波に基く電流分布(2λf1=2波長)を示し
ている。
【0020】図2の(b)に示すように、モノポール素
子22′の上には、方向(極性)の異なる電流分布が交
互に配置された状態で定在波がのっている。符号0は定
在波の節、すなわち電流分布が零レベルとなる零レベル
ポイント部分を示している。また符号P,Qは上記定在
波の節のうち、モノポール素子22′の長手方向におけ
る対称な2箇所に存在する零レベルポイント部分を示し
ている。
【0021】図3は、図2の(a)(b)に示す条件
を、図1の(a)に示すパターンを有する複合アンテナ
素子2に適用した場合の電流分布状況を詳細に示した図
である。図示の如く第2のアンテナ素子22は、当該素
子上に生じる第1の周波数帯域f1の電磁波に基く電流
分布の零レベルポイント部分P,Qにおいて屈曲形成さ
れている。換言すれば、上記条件が満たされるように、
中間部22bの長さWが調整設定されている。このた
め、第2のアンテナ素子22上には、図2の(b)に示
した電流分布と同様のパターンを有する電流分布が生じ
ている。
【0022】ここで、図3における横方向をX軸とし、
縦方向をY軸とし、紙面に垂直な方向をZ軸と定める。
【0023】図4の(a)(b)はアンテナの指向性を
示す図である。図4の(a)は放射パターンの観測面を
説明するための図で、ここに示されているXーYーZ軸
は、図3のXーYーZ軸に相当している。そしてX軸か
らY軸への回転角度をφ、Z軸からX軸またはY軸への
回転角度をθとする。
【0024】図4の(b)は放射パターン図であり、同
図のPθは、φ=0のとき、XーZ軸を含む面内でθ度
だけ回転させた場合の放射パターンを示している。また
同図のPφは、θ=0のとき、XーY軸を含む面内でφ
度だけ回転させた場合の放射パターンを示している。
【0025】図5の(a)(b)は、放射パターン特性
の比較を行なうために、第2のアンテナ素子22をモノ
ポール素子22′とした場合について、図4の(a)
(b)と同様に計測した放射パターン図である。
【0026】図4の(a)(b)と図5の(a)(b)
との比較から明らかな様に、本実施形態の第2アンテナ
素子22は、2箇所で屈曲形成されているにも拘らず、
放射パターンの乱れが殆どなく、極めて良好な指向性を
示すことが分かる。この理由は、第2アンテナ素子22
が電流分布の零レベルポイント部分P,Qで屈曲させて
いるためであると考えられる。
【0027】図6は第1の周波数帯域f1(例えば1.
5GHz を中心とする帯域)についてのリターン・ロス
特性を示す図である。Aは本実施形態の複合アンテナ2
における第1のアンテナ素子21についてのリターン・
ロス特性であり、Bは比較のために、第1のアンテナ素
子21を単独で使用した場合のリターン・ロス特性であ
る。図示のリターン・ロス特性Aに示す如く複合アンテ
ナ素子2を第1のアンテナ素子21と平行に、第2のア
ンテナ素子22の基端部22aを配設したパターンとし
たことにより、例えば図示の如く−0.5dB以上では
周波数帯域が大きく広がることが分かる。すなわち、前
記パターンを有する複合アンテナ素子2を用いることに
よって、第1のアンテナ素子21を単独で使用する場合
よりも、広帯域な受信特性を確保することが可能とな
る。
【0028】(実施形態における特徴点) [1]実施形態に示されたDABフィルムアンテナは、
樹脂製フィルム1と、この樹脂製フィルム1の表面上に
形成されたストリップ状の薄膜導体からなる複合アンテ
ナ素子2と、この複合アンテナ素子2の給電部3に接続
された給電ケーブル4,5と、を具備し、前記複合アン
テナ素子2は、第1の周波数帯域f1に適合する如く設
けられた第1のアンテナ素子21と、この第1のアンテ
ナ素子21に併設され、前記第1の周波数帯域f1より
も周波数レベルの低い第2の周波数帯域f2に適合する
如く設けられた第2のアンテナ素子22とからなり、前
記第2のアンテナ素子22は、当該素子22上に生じる
前記第1の周波数帯域f1の電磁波に基づく電流分布の
零レベルポイント部分P,Qで屈曲形成されていること
を特徴としている。
【0029】[2]実施形態に示されたDABフィルム
アンテナは、前記[1]に記載したアンテナであって、
前記第1のアンテナ素子21は、直線状をなす素子であ
り、前記第2のアンテナ素子22は、前記第1のアンテ
ナ素子21と平行に配設される基端部22aと、この基
端部22aに対し直角に連なる如く配設された中間部2
2bと、この中間部22bに対し直角でかつ前記基端部
22aに対し平行に対向した状態で連なる如く配設され
た先端部22cとからなることを特徴としている。
【0030】[3]実施形態に示されたDABフィルム
アンテナは、前記[1]に記載したアンテナであって、
前記樹脂製フィルム1の裏面に,取付け対象物(自動車
の窓ガラス等)へ接着固定するための接着層6が形成さ
れていることを特徴としている。
【発明の効果】本発明によれば、二つの周波数帯域用の
アンテナがフィルム上に一体化されて設けられるため、
構造が簡単で、小型軽量であり、安価に製作可能であ
る。また、アンテナ形状を取付け場所の如何に拘らず一
定化できるため、取付け場所に制限を受けることがな
い。しかも窓ガラス等に張り付けるだけで取付け作業が
完了するので、取付け作業は簡単である。さらにアンテ
ナパターンの配置関係を変更設定するだけで、所要の周
波数帯域を広げることができる。さらにまた、アンテナ
パターンの寸法を変えることにより、アンテナ指向性を
可変設定することが可能である。このように本発明によ
れば種々の利点を持つDABフィルムアンテナを提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るDABフィルムア
ンテナの構成を示す図であり、(a)は平面図、(b)
は部分断面図。
【図2】本発明の第1実施形態に係るDABフィルムア
ンテナの素子上に生じる第1の周波数帯域の電磁波に基
く電流分布についての説明図。
【図3】本発明の第1実施形態に係るDABフィルムア
ンテナの素子上に生じる第1の周波数帯域の電磁波に基
く電流分布の詳細を示す図。
【図4】本発明の第1実施形態に係るDABフィルムア
ンテナの指向性を示す図で、(a)は放射パターンの観
測面を説明するためのXーYーZ軸を示す図、(b)は
二つの異なる観測面でとらえた放射パターン図。
【図5】本発明の第1実施形態に係るDABフィルムア
ンテナにおける第2のアンテナ素子を仮にモノポール素
子とした場合の指向性を示す図で、(a)は放射パター
ンの観測面を説明するためのXーYーZ軸を示す図、
(b)は二つの異なる観測面でとらえた放射パターン
図。
【図6】本発明の第1実施形態に係るDABフィルムア
ンテナにおける第1の周波数帯域(例えば1.5GHz
を中心とする帯域 )についてのリターン・ロス特性を示
す図。
【図7】従来から知られているDABアンテナの構成を
概略的に示す図。
【符号の説明】
1…樹脂製フィルム 2…ストリップ状薄膜導体空なる複合アンテナ素子 21…第1の周波数帯域に適合する第1のアンテナ素子 22…第2の周波数帯域に適合する第2のアンテナ素子 22a…第2のアンテナ素子の基端部 22b…第2のアンテナ素子の中間部 22c…第2のアンテナ素子の先端部 3…給電部 4,5…給電ケーブル 6…接着層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】樹脂製フィルムと、この樹脂製フィルムの
    表面上に形成されたストリップ状の薄膜導体からなる複
    合アンテナ素子と、この複合アンテナ素子の給電部に接
    続された給電ケーブルと、を具備し、 前記複合アンテナ素子は、第1の周波数帯域に適合する
    如く設けられた第1のアンテナ素子と、この第1のアン
    テナ素子に併設され、前記第1の周波数帯域よりも周波
    数レベルの低い第2の周波数帯域に適合する如く設けら
    れた第2のアンテナ素子とからなり、 前記第2のアンテナ素子は、当該素子上に生じる前記第
    1の周波数帯域の電磁波に基づく電流分布の零レベルポ
    イント部分で屈曲形成されていることを特徴とするDA
    Bフィルムアンテナ。
  2. 【請求項2】前記第1のアンテナ素子は、直線状をなす
    素子であり、前記第2のアンテナ素子は、前記第1のア
    ンテナ素子と平行に配設される基端部と、この基端部に
    対し直角に連なる如く配設された中間部と、この中間部
    に対し直角でかつ前記基端部に対し平行に対向した状態
    で連なる如く配設された先端部とからなることを特徴と
    する請求項1に記載のDABフィルムアンテナ。
  3. 【請求項3】前記樹脂製フィルムの裏面に,取付け対象
    物へ接着固定するための接着層が形成されていることを
    特徴とする請求項1に記載のDABフィルムアンテナ。
JP11102880A 1999-04-09 1999-04-09 Dabフィルムアンテナ Pending JP2000295023A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011158602A1 (ja) 2010-06-16 2011-12-22 セントラル硝子株式会社 車両用ガラスアンテナ
EP2634861A1 (en) 2012-02-29 2013-09-04 Mitsumi Electric Co., Ltd. Film antenna device

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