JP3792884B2 - アンテナ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、TVのVHF(Lo)帯とVHF(Hi)帯およびUHF帯を1本でともに受信ならびに送信できるようにしたアンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
通常のVHF帯の1/4波長の電気的長さを有するモノポールアンテナにあっては、図9(a)に示す特性のごとく、VHF(Lo)帯およびVHF(Hi)帯をともに受信するには充分な帯域幅がなく、必ずしも充分なVSWRを得ることができない。そこで、モノポールアンテナに並列共振回路を中央装荷することで、図9(b)に示すごとく特性を改良し、VHF(Lo)帯およびVHF(Hi)帯で充分なVSWRが得られるようになされている。しかるに、改良されたこのモノポールアンテナにあっても、UHF帯の全帯域を受信することはできない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、従来にあっては、UHF帯を受信するために、VHF帯用の主モノポールアンテナの他に、UHF帯の1/4波長の電気的長さを有する副モノポールアンテナが必要であった。
【0004】
本発明は、1本で、VHF(Lo)帯とVHF(Hi)帯およびUHF帯を全て受信できるアンテナを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明のアンテナは、長手方向に長くしかも平行な複数の線路を含むジグザグ状の1本の導電線路部と、この導電線路部の一端に接続され前記導電線路部よりも長手方向で先端側に設けられた大きな面積を有するローディング部と、を備え、前記導電線路部の他端を長手方向の他端側から導出してアンテナ出力端とし、前記ローディング部の先端から前記導電線路部の他端までの長さをUHF帯を受信できる電気的長さとし、前記導電線路部の折り返し全長をVHF(Lo)帯を受信できる電気的長さとし、前記ローディング部の面積を調整してその容量により前記VHF(Lo)帯の受信帯域幅を広げ、前記導電線路部の長手方向に長い平行な線路間の間隔を調整してその間に生ずる浮遊容量によりVHF(Hi)帯をも受信できるように構成されている。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図1ないし図4を参照して説明する。図1は、本発明のアンテナの一実施例の図である。図2は、図1のアンテナを長手方向の軸回りに巻いた構造の斜視図である。図3は、図2に示す構造のアンテナの特性図である。図4は、図2のアンテナを実用化する構造の一例の縦断面図である。
【0007】
まず、図1において、長手方向に長くしかも平行に7本の線路が設けられさらにその両端で適宜に連絡されてジグザグ状の1本の導電線路部10が形成される。そして、この導電線路部10の一端に接続され、導電線路部10よりも長手方向で先端側に矩形で大きな面積を有するローディング部12が一体的に形成される。導電線路部10の他端は、長手方向の他端側から導出されてアンテナ出力端とされる。ここで、導電線路部10およびローディング部12からなるアンテナ14は、一平面上に形成されており、図示しない絶縁材からなるシート状薄膜部材に蒸着やメッキまたはエッチングなど適宜な手段により形成されれば良い。また、導電性板金をプレスで打ち抜いて形成されても良い。
【0008】
そして、ローディング部12の先端から導電線路部10の他端までの長さは、UHF帯の1/4波長の電気的長さである220mmとされる。また、導電線路部10は、長手方向の長さが156mmとされ、線路の幅が2〜3mmとされ、線路間の互いの間隔が1.0〜1.5mmとされ、折り返し全長長さがVHF(Lo)帯の1/4波長の電気的長さに設定される。さらに、ローディング部12と導電線路部10の先端の間の間隔は4mmとされる。そして、ローディング部12の寸法は、長手方向に長い60mm×30mmとされ、その容量および導電線路部10との間に生ずる浮遊容量により、VHF(Lo)帯に対する受信帯域幅の拡大が図られている。そしてさらに、導電線路部10の長手方向に長く平行な線路間に生ずる浮遊容量により、導電線路部10がVHF(Hi)帯をも受信できるようになされている。なお、導電線路部10のごとく、線路をジグザグ状に配設して、長手方向に長くて平行な線路間に浮遊容量を生じさせて、2周波数の帯域で受信が可能なアンテナを、本発明者らは既に特願平9−239059号で提案している。
【0009】
このように図1に示す構造のアンテナ14にあっては、1本でVHF(Lo)帯とVHF(Hi)帯およびUHF帯との3つの帯域をともに受信できる。そこで、アンテナ14をシート状のまま、車のガラスなどに貼着してTV受信のための車載用アンテナとして利用することができる。特に、従来の副モノポールアンテナに相当するアンテナを必要としない点で優れている。
【0010】
しかるに、図1のごとくシート状のアンテナ14では、従来のモノポールアンテナのごときデザインおよび設置構造を採用するには不向きである。そこで、図2のごとく、図1のアンテナ14を長手方向の軸回りの円周面上となるように巻いた形状とすることで、従来のモノポールアンテナと外観上が同じとなり、同様な設置構造が可能となる。ここで、アンテナ14を円周面上となるように巻いた状態では、ローディング部12は図1に示す5mm幅の重ねしろ12aが重ねられて適宜に半田付け12bがなされ、円筒状とされている。
【0011】
この図2のアンテナ14に対して、図3に示すアンテナ特性の実測データが得られている。VHF(Lo)帯とVHF(Hi)帯およびUHF帯との3つのTVの帯域でともに良好に受信できることが、この特性図からも明らかである。なお、本発明者らの実験によれば、導電線路部10の長手方向に長くて平行な線路間の間隔を広げると、VHF(Hi)帯における受信周波数帯域が高い方に変更される傾向がある。
【0012】
さらに、図2に示すアンテナ14を実用化するには、その一例として図4に示すごとく、まず絶縁材からなるフレキシブルシート(図示せず)上に導電線路部10およびローディング部12からなるアンテナ14が形成され、このアンテナ14が絶縁材からなる円筒状または円柱状のロッド16に巻き付けられ、両面接着シートなどにより適宜に貼着される。そして、このアンテナ14の上に熱収縮性チューブなどからなるカバーチューブ18が設けられてアンテナ14が保護されるとともにロッド16に確実に固定される。また、ロッド16およびカバーチューブ18の先端部には、絶縁樹脂などからなるキャップ20が被せられる。一方、ロッド16の基端部、すなわちアンテナ出力端が導出される側には、導電材からなる密着巻きコイル22が嵌合または螺合により固定されるとともに、その先端側にアンテナ出力端が電気的接続される。この密着巻きコイル22の他端側は、導電材からなる導電金具24に固定される。そして、カバーチューブ18の基端側と密着巻きコイル22および導電金具24の外周全体に渡り、弾性変形可能な絶縁樹脂でインサート成形により結合部材26が形成される。
【0013】
かかる構成により、アンテナ14のアンテナ出力端が密着巻きコイル22を介して導電金具24に電気的接続される。この密着巻きコイル22は、給電線路として作用するとともに、密着巻きコイル22の弾性変形により導電金具24に対してアンテナ14の変位を許容し、衝撃によるアンテナ14の破損が防止される。
【0014】
次に、本発明のアンテナの他の実施例を図5を参照して説明する。図5は本発明のアンテナの他の実施例を示し、(a)は外観図であり、(b)は縦断面図であり、(c)はロッドの基端部の外観図である。
【0015】
図5に示すアンテナ14にあっては、ローディング部12が金属パイプで形成される。そして、導電線路部10はフレキシブルシートに形成される。そこで、絶縁材からなる円筒状または円柱状のロッド16に導電線路部10が巻き付けて固定されるとともに、ロッド16の先端部にローディング部12としての金属パイプが嵌挿して配設される。さらに、ロッド16の基端部の外周面に螺旋状の溝16aが形成され、この溝16aに密着巻きコイル22の先端部が螺合されて固定される。そしてさらに、導電線路部10の先端部と金属パイプの間、および導電線路部10のアンテナ出力端と密着巻きコイル22の間に渡ってそれぞれに導電金属からなる接続板28、28が配設され、適宜に半田付けされて電気的接続がなされる。
【0016】
図5に示すかかる他の実施例のアンテナ14にあっては、ローディング部12が金属パイプで形成されるので、この部分の機械的強度を大きなものにでき、しかも製造が極めて容易であるとともに安価である。また、ロッド16の基端部の溝16aに密着巻きコイル22を螺合させて固定するので 、密着巻きコイル22を確実にロッド16に固定することができ、密着巻きコイル22とロッド16の間に軸方向に分離させる力が作用してもずれるようなことがない。
【0017】
さらに、図1ないし図4または図5に示したアンテナ14をアンテナエレメントとして用いた車載用アンテナにつき、図6ないし図8を参照して説明する。図6は、車載用アンテナの一例の外観図であり、(a)は側面図であり、(b)は(a)のA矢視部分図であり、(c)は(a)の貼付金具の裏面図である。図7は、図6(a)の要部縦断面図である。図8は、図6の車載用アンテナを2本用いてダイバシチー車載用アンテナを構成した図である。
【0018】
図において、絶縁材からなり縦に分割された2つ割り体のベース部材30、30が、導電材からなる接続金具32と揺動金具34とを挟持した状態で合わされてネジなどにより固定される。ここで、接続金具32と揺動金具34とは、電気的に導通しない状態でベース部材30、30に配設される。そして、この接続金具32は、導電金具24に設けた雄ねじが螺合できる雌ネジが刻設されており、螺合により導電金具24が接続金具32に固定されるとともに電気的接続がなされる。また、接続金具32には、給電ケーブル36の心線36aが電気的接続される。揺動金具34は、両端辺を下に向けたコ字状であって、両端辺に同軸上の雌ネジが刻設され、しかも給電ケーブル36のアース線36bが電気的接続される。なお、ベース部材30、30内に増幅回路を収納し、給電ケーブル36の心線36aをこの増幅回路を介して接続金具32に電気的接続させても良い。ここで、ベース部材30、30と接続金具32および揺動金具34により、取付ベースが形成されている。
【0019】
そして、薄い板金からなり折り曲げ自在で比較的広い面積を有する貼付金具38に、揺動金具34のコ字状の両端辺が嵌合する間隔で切り起こし38a、38aが形成されるとともに、透孔が穿設される。この切り起こし38a、38aに揺動金具34の両端辺を嵌合させ、ボルト40、40を切り起こし38a、38aの透孔を挿通して揺動金具34の両端辺の雌ネジに螺合させる。すると、貼付金具38に対して、ボルト40、40の軸回りにベース部材30、30が揺動自在となり、もってアンテナ14が揺動自在とされる。この貼付金具38の裏面全体には両面接着シール42が貼着されている。
【0020】
そこで、貼付金具38を取り付けるべき車のリヤガラスなどの湾曲面に添うように予め湾曲状に折り曲げ、両面接着シール42で貼着することにより、本発明の車載用アンテナを簡単に車のリヤガラスなどに配設することができる。そして、図8に示すごとく、車のリヤガラスの左右の離れた位置に2本の本発明の車載用アンテナをそれぞれに貼着すれば、TVのVHF(Lo)帯とVHF(Hi)帯およびUHF帯をともに受信し得るダイバシチー受信用のダイバシチー車載用アンテナが構成される。
【0021】
なお、上記実施例において、平行な線路間にディスクリート部品としてのコンデンサやインダクタンスを介装して受信周波数帯域の調整を図ることも可能である。そして、本発明のアンテナは、上記実施例の説明のごとく受信にのみ適用されるものでなく、送信用のアンテナとしても適用し得ることは説明するまでもない。
【0022】
また、図2に示すアンテナ14は、一平面上に設けられたものを円周面上となるように巻いて構成したものに限られず、ロッド16の円周面上に蒸着などにより設けた導電材層からエッチングなどにより適宜に形成しても良い。
【0023】
さらに、密着巻きコイル22によりアンテナ14と導電金具24を電気的接続する構造にあっては、アンテナ14が図1および図2または図5に示すものに限られず、従来のモノポールアンテナを接続する構造に用いることも可能である。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のアンテナは構成されているので、以下のごとき格別な効果を奏する。
【0025】
請求項1記載のアンテナにあっては、1本でTVのVHF(Lo)帯とVHF(Hi)帯およびUHF帯の3つの周波数帯を受信することができ、アンテナの本数を、3つの周波数帯を受信するために必要とされていた従来のモノポールアンテナの本数より減らすことができる。そこで、1本のアンテナでTVの全てのチャンネルを受信することが可能である。
【0026】
そして、請求項2記載のアンテナにあっては、請求項1記載のアンテナを長手方向の軸回りの円周面上となるようにしたので、外観上はロッドアンテナであり、従来のモノポールアンテと同様に配設することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のアンテナの一実施例の図である。
【図2】 図1のアンテナを長手方向の軸回りに巻いた構造の斜視図である。
【図3】 図2に示す構造のアンテナの特性図である。
【図4】 図2のアンテナを実用化する構造の一例の縦断面図である。
【図5】 本発明のアンテナの他の実施例を示し、(a)は外観図であり、(b)は縦断面図であり、(c)はロッドの基端部の外観図である。
【図6】 車載用アンテナの一例の外観図であり、(a)は側面図であり、(b)は(a)のA矢視部分図であり、(c)は(a)の貼付金具の裏面図である。
【図7】 図6(a)の要部縦断面図である。
【図8】 図6の車載用アンテナを2本用いてダイバシチー車載用アンテナを構成した図である。
【図9】 通常のVHF帯用のモノポールアンテナの特性図であり、(a)は1本のモノポールアンテナでVHF(Lo)帯およびVHF(Hi)帯をともに受信しようとするものの特性図であり、(b)はモノポールアンテナに並列共振回路を中央装荷してVHF(Lo)帯およびVHF(Hi)帯で充分なVSWRが得られるように改良したものの特性図である。
【符号の説明】
10 導電線路部
12 ローディング部
14 アンテナ

Claims (5)

  1. 長手方向に長くしかも平行な複数の線路を含むジグザグ状の1本の導電線路部と、この導電線路部の一端に接続され前記導電線路部よりも長手方向で先端側に設けられた大きな面積を有するローディング部と、を備え、前記導電線路部の他端を長手方向の他端側から導出してアンテナ出力端とし、前記ローディング部の先端から前記導電線路部の他端までの長さをUHF帯を受信できる電気的長さとし、前記導電線路部の折り返し全長をVHF(Lo)帯を受信できる電気的長さとし、前記ローディング部の面積を調整してその容量により前記VHF(Lo)帯の受信帯域幅を広げ、前記導電線路部の長手方向に長い平行な線路間の間隔を調整してその間に生ずる浮遊容量によりVHF(Hi)帯をも受信できるように構成したことを特徴とするアンテナ。
  2. 請求項1記載のアンテナにおいて、前記導電線路部およびローディング部を、長手方向の軸回りの円周面上となるように構成したことを特徴とするアンテナ。
  3. 請求項1記載のアンテナにおいて、前記ローディング部の先端から前記導電線路部の他端までの長さを220mmとし、前記導電線路部を長手方向の長さが156mmで平行に7本の線路で折り返して各線路間の間隔を1.0〜1.5mmとし、前記ローディング部と前記導電線路部との間隔を4mmとし、このローディング部の面積を60mm×30mmとして構成したことを特徴とするアンテナ。
  4. 請求項2記載のアンテナにおいて、前記導電線路部およびローディング部を絶縁材からなるフレキシブルシートに配設し、このフレキシブルシートを絶縁材からなる円筒状または円柱状のロッドに巻き付けて構成したことを特徴とするアンテナ。
  5. 請求項2記載のアンテナにおいて、前記導電線路部を絶縁材からなるフレキシブルシートに配設し、このフレキシブルシートを絶縁材からなる円筒状または円柱状のロッドに巻き付け、前記ローディング部を金属パイプで形成して前記ロッドの先端部に嵌挿配設し、前記導電線路部と前記金属パイプを電気的接続して構成したことを特徴とするアンテナ。
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