JP2000294721A - 半導体チップ実装構造 - Google Patents
半導体チップ実装構造Info
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- H01L2224/16151—Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
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- H01L2224/732—Location after the connecting process
- H01L2224/73201—Location after the connecting process on the same surface
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- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリント基板の反りを緩和することができる
半導体チップ実装構造を提供する。 【構成】 プリント基板の裏面の半導体チップ搭載箇所
と略同一の位置に、前記半導体チップと略同等の熱膨張
係数を有しかつ略同等の寸法を持つ反り緩和プレートを
貼り付ける。
半導体チップ実装構造を提供する。 【構成】 プリント基板の裏面の半導体チップ搭載箇所
と略同一の位置に、前記半導体チップと略同等の熱膨張
係数を有しかつ略同等の寸法を持つ反り緩和プレートを
貼り付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面にバンプが形成さ
れた半導体チップをフェースダウンでプリント配線板上
に実装した、いわゆるフリップチップ方式における半導
体チップの実装構造に関するものである。
れた半導体チップをフェースダウンでプリント配線板上
に実装した、いわゆるフリップチップ方式における半導
体チップの実装構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の半導体チップの実装構造を
示す側面概略図である。図4において、1は半導体チッ
プであり、この半導体チップ1の表面には複数のバンプ
2が形成されている。一方、図中、3はプリント基板で
あり、このプリント基板3の表面には配線パターン4が
形成されている。図のような構成において半導体チップ
1はバンプ2を介して、またはバンプ2と異方性導電フ
ィルム5を介してプリント基板3上に実装されている。
示す側面概略図である。図4において、1は半導体チッ
プであり、この半導体チップ1の表面には複数のバンプ
2が形成されている。一方、図中、3はプリント基板で
あり、このプリント基板3の表面には配線パターン4が
形成されている。図のような構成において半導体チップ
1はバンプ2を介して、またはバンプ2と異方性導電フ
ィルム5を介してプリント基板3上に実装されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、電子部品分野に
おいて、より高密度の実装を実現するために半導体チッ
プの放熱が必要となり、プリント基板は放熱性の高いア
ルミニウムなどの金属にする必要が生じてきた。放熱性
の高い金属は熱膨張係数が半導体チップのシリコン(S
i)に比べて大きいため、熱硬化型接着剤で半導体チッ
プを熱圧着する場合では、高温になる貼り合わせ加熱時
から常温に戻った時に両者の熱膨張差によってプリント
基板に反りが生じる。また、はんだバンプによるフェー
スダウン実装の場合でも、半導体チップ駆動時に発生す
る熱により上記のようにプリント基板に反りが生じる。
おいて、より高密度の実装を実現するために半導体チッ
プの放熱が必要となり、プリント基板は放熱性の高いア
ルミニウムなどの金属にする必要が生じてきた。放熱性
の高い金属は熱膨張係数が半導体チップのシリコン(S
i)に比べて大きいため、熱硬化型接着剤で半導体チッ
プを熱圧着する場合では、高温になる貼り合わせ加熱時
から常温に戻った時に両者の熱膨張差によってプリント
基板に反りが生じる。また、はんだバンプによるフェー
スダウン実装の場合でも、半導体チップ駆動時に発生す
る熱により上記のようにプリント基板に反りが生じる。
【0004】図5は従来の半導体チップの実装構造にお
けるプリント基板に反りが生じた状態を示す図である。
温度条件によっては、プリント基板の反りにより電子部
品の機能に悪影響が生じるという問題があった。例え
ば、インクジェットプリンタ用ヘッドにおいてインク吐
出ノズルが存在するプリント基板上に駆動用半導体チッ
プを実装した場合では、上記プリント基板の反りにより
前記ノズルが歪み、出力画質の低下をもたらす。この対
策としては、上記プリント基板の反りをばねなどの外力
により抑えることで矯正することも考えられるが、この
場合には反り矯正用の機構を設ける必要があり、製造コ
ストのアップと電子部品の大型化は避けられない。
けるプリント基板に反りが生じた状態を示す図である。
温度条件によっては、プリント基板の反りにより電子部
品の機能に悪影響が生じるという問題があった。例え
ば、インクジェットプリンタ用ヘッドにおいてインク吐
出ノズルが存在するプリント基板上に駆動用半導体チッ
プを実装した場合では、上記プリント基板の反りにより
前記ノズルが歪み、出力画質の低下をもたらす。この対
策としては、上記プリント基板の反りをばねなどの外力
により抑えることで矯正することも考えられるが、この
場合には反り矯正用の機構を設ける必要があり、製造コ
ストのアップと電子部品の大型化は避けられない。
【0005】また、半導体チップ熱膨張係数に近い基板
材料としてセラミック、シリコン、硝子などを使用する
ことも考えられるが、金属基板のように半導体チップの
放熱性を確保することが難しいため必ずしも得策とは言
えなかった。
材料としてセラミック、シリコン、硝子などを使用する
ことも考えられるが、金属基板のように半導体チップの
放熱性を確保することが難しいため必ずしも得策とは言
えなかった。
【0006】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、従来よりもプリント基板の反りを緩和する
ことができる半導体チップ実装構造を提供することを目
的とする。
れたもので、従来よりもプリント基板の反りを緩和する
ことができる半導体チップ実装構造を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明では、プリント基板の裏面の半導体チップ
搭載箇所と略同一の位置に、前記半導体チップと略同等
の熱膨張係数を有しかつ略同等の寸法を持つ反り緩和プ
レートを貼り付ける半導体チップ実装構造を提供するこ
とにある。
めに、本発明では、プリント基板の裏面の半導体チップ
搭載箇所と略同一の位置に、前記半導体チップと略同等
の熱膨張係数を有しかつ略同等の寸法を持つ反り緩和プ
レートを貼り付ける半導体チップ実装構造を提供するこ
とにある。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面(図1〜図3)
に基づいて詳細に説明する。第1、2、3図は、本発明
における各実施例の半導体チップ実装構造を示す側面外
略図である。
に基づいて詳細に説明する。第1、2、3図は、本発明
における各実施例の半導体チップ実装構造を示す側面外
略図である。
【0009】(実施例1)図1は、本発明における第1
の実施例の側面外略図である。図1に示した半導体チッ
プの実装構造において、1は半導体チップであり、この
半導体チップ1の表面には複数のバンプ2が形成されて
いる。一方、図中、3は金属を材料とするプリント基板
であり、このプリント基板3の表面には配線パターン4
が形成されている。そして半導体チップ1は異方性導電
フィルム5によりプリント基板3に熱圧着され、バンプ
2と配線パターン4を接続することで導通を取ってい
る。本実施例の実装構造においては、プリント基板3の
裏面、すなわち半導体チップ1の実装面と反対側の面
に、接着剤6を介して反り緩和プレート7が貼り付けら
れている。ここで、異方性導電フィルムとは、半導体チ
ップ上のバンプとプリント基板上の配線パターンの間を
導電性微粒子を介して導通をとりながら隣接する電極間
の絶縁を保つ機能を有する接着剤である。異方性導電フ
ィルムの構成は、絶縁性の接着剤中に導電性微粒子を分
散させたものであり、導電性微粒子は、金属球とその周
囲に被覆された絶縁樹脂層からなる。チップとプリント
基板に圧力が加わると、バンプと配線パターンとの間に
ある導電性微粒子の絶縁樹脂層が破壊され、バンプと配
線パターンとの間に導通するようになるが、その他の部
分では圧力がかからないため絶縁性が維持される。
の実施例の側面外略図である。図1に示した半導体チッ
プの実装構造において、1は半導体チップであり、この
半導体チップ1の表面には複数のバンプ2が形成されて
いる。一方、図中、3は金属を材料とするプリント基板
であり、このプリント基板3の表面には配線パターン4
が形成されている。そして半導体チップ1は異方性導電
フィルム5によりプリント基板3に熱圧着され、バンプ
2と配線パターン4を接続することで導通を取ってい
る。本実施例の実装構造においては、プリント基板3の
裏面、すなわち半導体チップ1の実装面と反対側の面
に、接着剤6を介して反り緩和プレート7が貼り付けら
れている。ここで、異方性導電フィルムとは、半導体チ
ップ上のバンプとプリント基板上の配線パターンの間を
導電性微粒子を介して導通をとりながら隣接する電極間
の絶縁を保つ機能を有する接着剤である。異方性導電フ
ィルムの構成は、絶縁性の接着剤中に導電性微粒子を分
散させたものであり、導電性微粒子は、金属球とその周
囲に被覆された絶縁樹脂層からなる。チップとプリント
基板に圧力が加わると、バンプと配線パターンとの間に
ある導電性微粒子の絶縁樹脂層が破壊され、バンプと配
線パターンとの間に導通するようになるが、その他の部
分では圧力がかからないため絶縁性が維持される。
【0010】実施例1において、反り緩和プレート7は
平板状をなすものである。ここで反り緩和部材7の材料
としては、熱膨張係数が半導体チップ1と略同等である
ものが選定される。その一例として、半導体チップ1が
シリコンで構成され、プリント基板3がアルミニウムで
構成されている場合、半導体チップ1の熱膨張係数は
2.6×10-6℃-1であるのに対して、プリント基板3
の熱膨張係数は23.5×10-6℃-1であるので、この
場合の反り緩和プレート7の材料としては半導体チップ
1と熱膨張係数が略同等である、例えば半導体チップ1
と同じシリコン、熱膨張係数が7.6〜7.7×10-6
℃-1であるセラミック、熱膨張係数が4.3〜4.6×
10-6℃-1である無アルカリ硝子、熱膨張係数が3.7
〜5.3×10-6℃-1であるモリブデンなどを採用する
ことができる。
平板状をなすものである。ここで反り緩和部材7の材料
としては、熱膨張係数が半導体チップ1と略同等である
ものが選定される。その一例として、半導体チップ1が
シリコンで構成され、プリント基板3がアルミニウムで
構成されている場合、半導体チップ1の熱膨張係数は
2.6×10-6℃-1であるのに対して、プリント基板3
の熱膨張係数は23.5×10-6℃-1であるので、この
場合の反り緩和プレート7の材料としては半導体チップ
1と熱膨張係数が略同等である、例えば半導体チップ1
と同じシリコン、熱膨張係数が7.6〜7.7×10-6
℃-1であるセラミック、熱膨張係数が4.3〜4.6×
10-6℃-1である無アルカリ硝子、熱膨張係数が3.7
〜5.3×10-6℃-1であるモリブデンなどを採用する
ことができる。
【0011】(実施例2)図2は、本発明における実施
例2の側面外略図である。実施例2において、反り緩和
プレート7と半導体チップ1は同一形状であり、プリン
ト基板3の各面の同じ位置に実装されている。この場合
の反り緩和プレート7の材料としては、実施例1の場合
と同様に、熱膨張係数が半導体チップ1と略同等である
ものが選定され、その例としてはシリコン、セラミッ
ク、無アルカリ硝子などである。
例2の側面外略図である。実施例2において、反り緩和
プレート7と半導体チップ1は同一形状であり、プリン
ト基板3の各面の同じ位置に実装されている。この場合
の反り緩和プレート7の材料としては、実施例1の場合
と同様に、熱膨張係数が半導体チップ1と略同等である
ものが選定され、その例としてはシリコン、セラミッ
ク、無アルカリ硝子などである。
【0012】(実施例3)図3は、本発明における実施
例3の側面外略図である。実施例3において、反り緩和
プレート7は半導体チップ1であり、プリント基板3に
は両面に配線パターンが存在する。この場合の接着剤6
は異方性導電フィルム5である。なお、半導体チップ1
に反り緩和プレート7を貼り付けるタイミングは、半導
体チップ1を実装するのと同時であることが好ましい。
例3の側面外略図である。実施例3において、反り緩和
プレート7は半導体チップ1であり、プリント基板3に
は両面に配線パターンが存在する。この場合の接着剤6
は異方性導電フィルム5である。なお、半導体チップ1
に反り緩和プレート7を貼り付けるタイミングは、半導
体チップ1を実装するのと同時であることが好ましい。
【0013】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の半導体チ
ップの実装構造によれば、温度変化によるプリント基板
の変形が半導体チップと反り緩和プレートの両方に拘束
されるため、従来に比べて温度変化によるプリント基板
の反りが緩和される。これによりプリント基板の反りに
よる電子部品の機能への悪影響が起こりにくくなり、製
品の性能向上と、設置場所の温度環境に対する製品の信
頼性向上が期待できる。また、プリント基板の反りを矯
正するための機構を設ける必要がなくなり、製品のコス
トダウンとコンパクト設計を実現できる。
ップの実装構造によれば、温度変化によるプリント基板
の変形が半導体チップと反り緩和プレートの両方に拘束
されるため、従来に比べて温度変化によるプリント基板
の反りが緩和される。これによりプリント基板の反りに
よる電子部品の機能への悪影響が起こりにくくなり、製
品の性能向上と、設置場所の温度環境に対する製品の信
頼性向上が期待できる。また、プリント基板の反りを矯
正するための機構を設ける必要がなくなり、製品のコス
トダウンとコンパクト設計を実現できる。
【図1】図1は本発明の実施例1の半導体チップの実装
構造を示す側面外略図である。
構造を示す側面外略図である。
【図2】図2は実施例2の半導体チップの実装構造を示
す側面外略図である。
す側面外略図である。
【図3】図3は実施例3の半導体チップの実装構造を示
す側面外略図である。
す側面外略図である。
【図4】図4は従来の半導体チップの実装構造を示す側
面外略図である。
面外略図である。
【図5】図5は従来の半導体チップの実装構造でプリン
ト基板に反りが生じた状態を示す図である。
ト基板に反りが生じた状態を示す図である。
1 半導体チップ 2 バンプ 3 プリント基板 4 配線パターン 5 異方性導電フィルム 6 接着剤 7 反り緩和プレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E336 AA04 AA10 AA11 AA14 BB02 BB19 BC34 CC32 CC58 DD32 DD37 DD39 DD40 EE05 EE08 GG01 GG30 5E338 AA02 AA15 BB03 BB22 BB72 EE01 EE28 5F044 KK01 KK02 KK10 LL09
Claims (5)
- 【請求項1】表面にバンプが形成された半導体チップを
フェースダウンでプリント配線板上に実装する半導体チ
ップ実装構造において、前記プリント基板の裏面の前記
半導体チップ搭載箇所と略同一の位置に、前記半導体チ
ップと略同等の熱膨張係数を有しかつ略同等の寸法を持
つ反り緩和プレートを貼り付けたことを特徴とする半導
体チップ実装構造。 - 【請求項2】前記半導体チップ及び前記反り緩和プレー
トの接着には熱硬化性の接着剤を用いることを特徴とす
る請求項1記載の半導体チップ実装構造。 - 【請求項3】前記半導体チップはシリコンからなり、前
記反り緩和プレートはシリコン、セラミック、無アルカ
リ硝子、モリブデンのうちから選択された材料であるこ
とを特徴とする請求項1記載の半導体チップ実装構造。 - 【請求項4】前記反り緩和プレートは半導体チップであ
り、前記プリント基板は両面に配線パターンを形成した
両面板であることを特徴とする請求項1記載の半導体チ
ップ実装構造。 - 【請求項5】前記プリント基板は、ガラスエポキシ、ア
ルミニウムなどの熱膨張係数がシリコンより大きな材料
からなることを特徴とする請求項1記載の半導体チップ
実装構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9601099A JP2000294721A (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 半導体チップ実装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9601099A JP2000294721A (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 半導体チップ実装構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000294721A true JP2000294721A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14153231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9601099A Pending JP2000294721A (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 半導体チップ実装構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000294721A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002026250A (ja) * | 2000-07-12 | 2002-01-25 | Denso Corp | 積層回路モジュールの製造方法 |
KR100411812B1 (ko) * | 2001-04-02 | 2003-12-24 | 앰코 테크놀로지 코리아 주식회사 | 반도체패키지의 제조 방법 |
EP1534052A2 (en) * | 2003-11-20 | 2005-05-25 | Delphi Technologies, Inc. | Circuit board with localized stiffener for enchanced circuit component reliability |
JP2006351819A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 部品内蔵基板 |
JP2007123515A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Showa Denko Kk | コンデンサ製造用冶具の反り防止法 |
JP2008294309A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Showa Denko Kk | 発光装置、表示装置 |
JP2009238867A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Aisin Aw Co Ltd | 合成樹脂製の実装プリント基板 |
EP2395820A1 (en) * | 2010-06-10 | 2011-12-14 | Fujitsu Limited | Board reinforcing structure, board assembly, and electronic device |
US8124879B2 (en) | 2006-05-22 | 2012-02-28 | Panasonic Corporation | Printed board |
DE102021115848A1 (de) | 2021-06-18 | 2022-12-22 | Rolls-Royce Deutschland Ltd & Co Kg | Leiterplatte |
US11564307B2 (en) * | 2016-12-22 | 2023-01-24 | Rogers Germany Gmbh | Carrier substrate with a thick metal interlayer and a cooling structure |
-
1999
- 1999-04-02 JP JP9601099A patent/JP2000294721A/ja active Pending
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