JP2000293878A - 光ピックアップ検査装置 - Google Patents

光ピックアップ検査装置

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JP2000293878A
JP2000293878A JP11095691A JP9569199A JP2000293878A JP 2000293878 A JP2000293878 A JP 2000293878A JP 11095691 A JP11095691 A JP 11095691A JP 9569199 A JP9569199 A JP 9569199A JP 2000293878 A JP2000293878 A JP 2000293878A
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JP
Japan
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optical pickup
inspection
motor
medium
examination
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Application number
JP11095691A
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English (en)
Inventor
Yuichi Kadokawa
雄一 門川
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 再生信号がどの相対角度の場合に一番よいか
を検出してその角度が規格範囲内であるかの検査を光ピ
ックアップモジュールの状態で行うことができる光ピッ
クアップ検査装置を提供する。 【解決手段】 光ピックアップモジュール1中に含まれ
るスピンドルモータ8では不可能であるチルト検査が、
可動部11によりチルト自在に支持された別のスピンド
ルモータ10を用いることでベース9に搭載された光ピ
ックアップモジュール1の状態のままで可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報が記録された
円盤状の情報記録媒体上に光を集光させ、その情報記録
媒体からの反射光から情報を再生する再生装置、或い
は、情報の記録可能な円盤状の情報記録媒体上に光を集
光させて情報の記録を行う記録再生装置において、媒体
に対して光を照射し、或いは、反射光を受光する光学部
品と、情報記録媒体を回転させるモータとを組付けた光
ピックアップモジュールについて検査を行う光ピックア
ップ検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4及び図5に光ピックアップモジュー
ル1の一例を示す。図4は平面図、図5はその正面図で
ある。なお、ここでは必要な箇所のみを抽出する形で簡
略化して示している。対物レンズ2等の光学部品を搭載
した光ピックアップ3はシークレール4に沿って情報記
録媒体5の半径方向に移動自在に設けられている。この
シークレール4はベース6に固定されている。7は情報
記録媒体5を回転駆動させるスピンドルモータ8の先端
部上に情報記録媒体5を保持させるためのチャッキング
部分を示している。スピンドルモータ8はベース6上に
取付けられている。
【0003】図6は、図5中の丸A部分を拡大して示す
正面図である。この光ピックアップモジュール1におけ
る光ピックアップ3と情報記録媒体5との相対角度(1
点鎖線B,C間の平行度)により、情報記録媒体5上に
集光した筈の光のスポットの形状が楕円形になり、再生
信号が取付け角がない場合に比べ劣化してしまう。
【0004】そこで、光ピックアップの検査項目には、
情報記録媒体5と光ピックアップ3との相対角度を変化
させて、再生信号がどの相対角度の場合一番よいか検出
して、その角度が規格範囲内か検査する検査項目があ
る。或いは、記録可能な情報記録媒体5(1回のみ書込
み可能な追記タイプ、複数回記録可能なタイプの各々)
に相対角度を変化させて、記録動作を行い、その記録結
果の情報記録媒体5を再生することで記録品質の検査を
行うことができる。
【0005】従来にあっては、この検査を光ピックアッ
プ単体で行うようにしている。例えば、特開平6−24
3478号公報等によれば、光ピックアップの組立て工
程における対物レンズアクチュエータの傾き調整のレン
ズ傾き検査装置において、レンズのチルト量を定量化す
ることにより、スポット検査工程の自動化を可能にして
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、実際には、
光ピックアップ3と情報記録媒体5との相対角度が問題
となるため、光ピックアップ3にスピンドルモータ8な
どを組合せた光ピックアップモジュール1で再度確認の
検査を行うようにしている。これは、スピンドルモータ
8をベースに固定すると情報記録媒体5をチルトさせる
ことができなくなるためである。
【0007】そこで、本発明は、再生信号がどの相対角
度の場合に一番よいかを検出してその角度が規格範囲内
であるかの検査を光ピックアップモジュールの状態で行
うことができる光ピックアップ検査装置を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
情報記録媒体に対して情報の再生又は記録を行う光ピッ
クアップの光学部品とベースに搭載されて前記情報記録
媒体を回転させるスピンドルモータとを組付けた光ピッ
クアップモジュールに対して、前記スピンドルモータと
は逆向きにして前記ベースに取付けられた検査用モータ
と、この検査用モータに対して前記光ピックアップの光
学部品により再生又は記録可能な向きに配設されて前記
検査用モータにより回転駆動される検査用媒体と、前記
検査用モータを前記光ピックアップモジュールに対して
前記情報記録媒体の半径方向又は半径方向に直交する方
向の少なくとも一方についてチルト自在に支持する可動
的支持手段と、を備える。
【0009】従って、光ピックアップモジュール中に含
まれるスピンドルモータでは不可能であるチルト検査
が、可動的支持手段によりチルト自在に支持された別の
検査用モータを用いることでベースに搭載された光ピッ
クアップモジュールの状態のままで可能となる。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の光
ピックアップ検査装置において、前記検査用媒体の情報
を配列する螺旋形状の向きが前記情報記録媒体における
螺旋形状の向きと逆向きである。
【0011】従って、検査用媒体の情報を配列する螺旋
形状の向きを本来の情報記録媒体における螺旋形状の向
きと逆向きとすることにより、検査用モータを逆付けし
ても光ピックアップにより正しく情報を再生させること
ができる。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1記載の光
ピックアップ検査装置において、前記検査用モータの回
転方向が前記スピンドルモータの回転方向と逆方向であ
る。
【0013】従って、検査用モータの回転方向をスピン
ドルモータの回転方向と逆方向とすることにより、検査
用モータを逆付けし検査用媒体として本来の情報記録媒
体を用いて光ピックアップにより正しく情報を再生させ
ることができる。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項1,2又は
3記載の光ピックアップ検査装置において、前記検査用
媒体に対する情報の書込み方向が前記情報記録媒体に対
する情報の書込み方向と逆方向である。
【0015】従って、検査用媒体に対する情報の書込み
方向を情報記録媒体に対する情報の書込み方向と逆方向
とすることにより、光ピックアップモジュールに対する
制御方向を従来通りのままとすることができる。
【0016】請求項5記載の発明は、請求項1,2又は
3記載の光ピックアップ検査装置において、前記検査用
媒体の使用時には前記光ピックアップモジュールに対す
る制御手段の極性を前記情報記録媒体の使用時の極性に
対して反転させる。
【0017】従って、検査用媒体の使用時には光ピック
アップモジュールに対する制御手段の極性を情報記録媒
体の使用時の極性に対して反転させることにより、検査
用媒体として本来の情報記録媒体を用いて光ピックアッ
プより正しく情報を再生させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1及び
図2に基づいて説明する。なお、図4ないし図6で示し
た部分と同一部分は同一符号を用いて示し、説明も省略
する。まず、光ピックアップモジュール1が搭載される
ベース9に対して検査用モータであるスピンドルモータ
10が可動的支持手段である可動部11を介して取付け
られている。ここに、スピンドルモータ10は光ピック
アップモジュール1におけるスピンドルモータ8とは平
行であって逆向きとなるように下向きに取付けられてい
る。また、可動部11は2軸、ここでは、情報記録媒体
5の半径方向及び半径方向に直交する方向に或る単位で
回動可能(チルト自在)とされている。また、スピンド
ルモータ10の下端には、検査用媒体12が光ピックア
ップ3に対して通常の情報記録媒体5の場合と同じ向き
となるように下向きに装着されている。
【0019】このような構成において、検査・評価時に
は、情報記録媒体5に代えて検査用媒体12が装着され
たスピンドルモータ10に対して可動部11の2軸を各
々或る単位でチルト変位させ、その変位させた角度毎に
検査用媒体12の情報を光ピックアップ3で再生し、そ
の再生信号の状態を観察する。再生信号の評価方法とし
ては、一般的に、“ジッタ”と呼ばれている再生信号の
時間的ばらつきを用いることができる。2軸方向につい
ての各測定が終わった時点でジッタが一番よい測定結果
を示した角度が相対角度のずれを示している。そこで、
この角度が予め設定されている規定値内に収まっている
か否かを評価すればよい。
【0020】このように、本実施の形態によれば、光ピ
ックアップモジュール1中に含まれるスピンドルモータ
8では不可能であるチルト検査が、可動部11によりチ
ルト自在に支持された別のスピンドルモータ10を用い
ることでベース9に搭載された光ピックアップモジュー
ル1の状態のままで可能となる。
【0021】ところで、本実施の形態においては、スピ
ンドルモータ10と光ピックアップ3との相対位置が、
通常(スピンドルモータ8による場合)とは反対である
ので、通常の情報記録媒体5の情報を配列する螺旋形状
の向きを例えば図2(a)のような向きとした場合、検
査用媒体12の情報を配列する螺旋形状の向きは図2
(b)に示すように逆向きとされている。これにより、
スピンドルモータ10を逆付けしても光ピックアップ3
により検査用媒体12の情報を正しく再生させることが
できる。
【0022】もっとも、変形例として、スピンドルモー
タ10をスピンドルモータ8とは逆向きに回転させるよ
うにすれば、検査用媒体12の情報を配列する螺旋形状
の向きは通常通りでもよい。即ち、スピンドルモータ1
0を逆付けし検査用媒体12として本来の情報記録媒体
5を用いても光ピックアップ3により正しく情報を再生
させることができる。
【0023】また、通常の情報記録媒体5は図2(a)
に示すようにその内周側から外周側に向けて情報が記録
されている(書込み方向が内周側から外周側に設定され
ている)ので、検査用媒体12に対する書込み方向は図
3に示すようにその外周側から内周側となるように逆方
向に設定することにより、光ピックアップ3に対する制
御方向を従来通りのままとすることができる。
【0024】もっとも、検査用媒体12を使用して検査
する場合には、光ピックアップモジュール1全体に対す
る制御手段(図示せず)の極性を通常の場合に対して反転
させるようにすれば、検査用媒体12として本来の情報
記録媒体5をそのまま用いて光ピックアップ3により正
しく情報を再生させることができる。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、光ピック
アップモジュール中に含まれるスピンドルモータでは不
可能であるチルト検査を、可動的支持手段によりチルト
自在に支持された別の検査用モータを用いることでベー
スに搭載された光ピックアップモジュールの状態のまま
で行うことができる。
【0026】請求項2記載の発明によれば、検査用媒体
の情報を配列する螺旋形状の向きを本来の情報記録媒体
における螺旋形状の向きと逆向きとすることにより、検
査用モータを逆付けしても光ピックアップにより正しく
情報を再生させることができる。
【0027】請求項3記載の発明によれば、検査用モー
タの回転方向をスピンドルモータの回転方向と逆方向と
することにより、検査用モータを逆付けし検査用媒体と
して本来の情報記録媒体を用いて光ピックアップにより
正しく情報を再生させることができる。
【0028】請求項4記載の発明によれば、検査用媒体
に対する情報の書込み方向を情報記録媒体に対する情報
の書込み方向と逆方向とすることにより、光ピックアッ
プモジュールに対する制御方向を従来通りのままとする
ことができる。
【0029】請求項5記載の発明によれば、検査用媒体
の使用時には光ピックアップモジュールに対する制御手
段の極性を情報記録媒体の使用時の極性に対して反転さ
せることにより、検査用媒体として本来の情報記録媒体
を用いて光ピックアップにより正しく情報を再生させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す正面図である。
【図2】媒体における螺旋形状の向きを示す模式的平面
図である。
【図3】媒体における書込み方向を示す模式的平面図で
ある。
【図4】従来例を示す平面図である。
【図5】その正面図である。
【図6】図5中のA部分を拡大して示す正面図である。
【符号の説明】
2 光学部品 3 光ピックアップ 5 情報記録媒体 8 スピンドルモータ 9 ベース 10 検査用モータ 11 可動的支持手段 12 検査用媒体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録媒体に対して情報の再生又は記
    録を行う光ピックアップの光学部品とベースに搭載され
    て前記情報記録媒体を回転させるスピンドルモータとを
    組付けた光ピックアップモジュールに対して、前記スピ
    ンドルモータとは逆向きにして前記ベースに取付けられ
    た検査用モータと、 この検査用モータに対して前記光ピックアップの光学部
    品により再生又は記録可能な向きに配設されて前記検査
    用モータにより回転駆動される検査用媒体と、 前記検査用モータを前記光ピックアップモジュールに対
    して前記情報記録媒体の半径方向又は半径方向に直交す
    る方向の少なくとも一方についてチルト自在に支持する
    可動的支持手段と、を備える光ピックアップ検査装置。
  2. 【請求項2】 前記検査用媒体の情報を配列する螺旋形
    状の向きが前記情報記録媒体における螺旋形状の向きと
    逆向きである請求項1記載の光ピックアップ検査装置。
  3. 【請求項3】 前記検査用モータの回転方向が前記スピ
    ンドルモータの回転方向と逆方向である請求項1記載の
    光ピックアップ検査装置。
  4. 【請求項4】 前記検査用媒体に対する情報の書込み方
    向が前記情報記録媒体に対する情報の書込み方向と逆方
    向である請求項1,2又は3記載の光ピックアップ検査
    装置。
  5. 【請求項5】 前記検査用媒体の使用時には前記光ピッ
    クアップモジュールに対する制御手段の極性を前記情報
    記録媒体の使用時の極性に対して反転させる請求項1,
    2又は3記載の光ピックアップ検査装置。
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