JP2000292627A - 光伝送方式 - Google Patents

光伝送方式

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JP2000292627A
JP2000292627A JP11103383A JP10338399A JP2000292627A JP 2000292627 A JP2000292627 A JP 2000292627A JP 11103383 A JP11103383 A JP 11103383A JP 10338399 A JP10338399 A JP 10338399A JP 2000292627 A JP2000292627 A JP 2000292627A
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JP
Japan
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optical fiber
core
optical
transmitting
shape
Prior art date
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Withdrawn
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JP11103383A
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English (en)
Inventor
Akimitsu Okita
明光 沖田
Kaoru Ichikawa
薫 市川
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラスチック光ファイバを用いてなる1本の
光伝送路で異なる光信号を同時に伝送する場合に、光フ
ァイバ端面におけるデバイス等との結合位置の位置決め
を容易にする。 【解決手段】 光信号を伝送可能なコア1を多数本備え
たマルチコアプラスチック光ファイバ内の、それぞれ少
なくとも2本のコア1を含む複数の領域4a、4bを用
いて、各領域ごとにそれぞれ異なる光信号を伝送するこ
とを特徴とする光伝送方式。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1本のマルチコア
プラスチック光ファイバを用いて複数の光信号を同時に
伝送できるようにした光伝送方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プラスチック光ファイバを用い
て、双方向光伝送や単方向多チャンネル光伝送など、1
本の光伝送路で異なる光信号を同時に伝送する際には、
例えば図4に示すように複数本のシングルコアプラスチ
ック光ファイバ11(以下、単にシングルコア光ファイ
バということもある)を一体化してなる光ケーブルが用
いられていた。この図の光ケーブルは、シングルコア光
ファイバ11を2本並べた状態で、これらの周上にポリ
エチレン等の被覆材料で一括被覆を施してジャケット1
2を形成してなるものである。
【0003】しかしながら、このように複数本のシング
ルコア光ファイバ11をジャケット12によって一体化
した光ケーブルは外径が太くなりがちであり、この外径
を細くするために各シングルコア光ファイバ11を細く
すると、光ケーブル端面におけるシングルコア光ファイ
バ11の発受光素子等との結合位置の位置決めを高精度
で行うのが難しくなり、このため光ケーブルをデバイス
等に精度良く接続できないことがあるという問題があっ
た。また1本の光ケーブルを得るのに複数本のシングル
コア光ファイバ11が必要であるのでコストが高くなる
という問題もあった。一方、特開昭50−46145号
公報には、複数本のコアを低屈折率の材料からなる共通
のクラッド内に設けた情報伝送用の光ファイバが開示さ
れており、異なる情報を各コアを用いて伝送する技術が
開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この技術は各
コアがそれぞれ一つの信号を伝送するように構成されて
いるので、依然としてコア径を大きくすれば光ファイバ
の外径が大きくなり、コア径を小さくすれば端面におけ
る位置決めが困難になるという問題があった。本発明は
前記事情に鑑みてなされたもので、プラスチック光ファ
イバを用いてなる1本の光伝送路で異なる光信号を同時
に伝送する場合に、光ファイバ端面における結合位置の
位置決めを容易にすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題は、光信号を伝
送可能なコアを多数本備えたマルチコアプラスチック光
ファイバ内の、それぞれ少なくとも2本のコアを含む複
数の領域を用いて、各領域ごとにそれぞれ異なる光信号
を伝送することを特徴とする光伝送方式によって解決で
きる。また、前記マルチコアプラスチック光ファイバの
端面形状を、対称軸を持たない形状、または対称軸の数
が2以下の形状とすることが好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳しく説明する。
本発明の光伝送方式には、光伝送路としてマルチコアプ
ラスチック光ファイバ(以下、単にマルチコア光ファイ
バということもある)が用いられる。図1(a)は本発
明で好適に使用できるマルチコア光ファイバの端面を例
示したものである。本発明で用いられるマルチコア光フ
ァイバは、1本の光ファイバ内に、プラスチック材料を
用いて光信号を伝送可能なコアを多数本備えたものであ
る。例えば図1(a)に示すように、光ファイバ端面に
おいてコア1からなる島部が、コア1よりも低屈折率の
プラスチック材料からなる海部2に配置された海−島構
造を有するものが好ましい。また島部を、コアとその外
周に被覆されたコアよりも低屈折率のクラッドとからな
るコア/クラッド構造とすることも可能である。海部2
内におけるコア1の配置は特に限定されない。後述する
ように、本発明では光ファイバ端面において光伝送に寄
与しない領域も生じるので、例えばそのような領域には
コア1を設けない、あるいは光を伝送する領域よりもコ
ア1の数を少なくする構成としてもよい。
【0007】コア1を構成するプラスチック材料として
は、例えばメチルメタクリレート系樹脂等を好ましく用
いることができ、海部2を構成するプラスチック材料と
しては、例えばフッ素系樹脂等を好ましく用いることが
できる。コア1の径は、小さすぎると伝送損失が大きく
なるおそれがあり、大きすぎるとマルチコア光ファイバ
全体の系が大きくなるおそれがあるので、好ましくは
0.01mm〜0.5mm程度とされる。
【0008】また、必要に応じて、海部2の外周上にジ
ャケット3を被覆して光ファイバケーブルとしてもよ
い。ジャケット3の材料としては例えばポリエチレン等
が好ましく用いられ、押出被覆等によって形成される。
また、ジャケット3の厚さは、薄すぎるとマルチコア光
ファイバを保護する効果が小さくなるおそれがあり、厚
すぎると光ファイバケーブルの取り扱いが困難となるお
それがあるので、0.1mm〜2mm程度の範囲に設定
することが好ましい。
【0009】本発明の光伝送方式では、マルチコア光フ
ァイバを長さ方向に沿う複数の領域に分けて、それぞれ
の領域で異なる光信号を伝送する。すなわち、マルチコ
ア光ファイバの端面から第1の光信号を入射する際に、
端面の全体でなく一部の領域にのみ入射して、この領域
内のコア1で第1の光信号を伝送する。そして、この第
1の光信号が入射されなかった残りの領域を使って第2
の光信号を伝送する。したがってマルチコア光ファイバ
の端面においては光伝送に寄与しない領域も生じること
になる。
【0010】例えば、図1(b)に示すように、マルチ
コア光ファイバの端面が円形である場合に、この端面に
おいて対称軸を挟む2つの半円形の領域4a,4bを設
定し、第1の領域4aには一方の端部側から送信方向の
光信号を入射するとともに、第2の領域4bには他方の
端部側から受信方向の光信号を入射することによって、
双方向の光伝送を実現できる。あるいは同じ方向のチャ
ンネルが異なる2つの光信号を第1および第2の領域4
a、4bそれぞれに入射して単方向多チャンネルの光伝
送を行うこともできる。1本のマルチコア光ファイバ内
に設ける領域の数は図1(b)の例のような2つに限ら
ず、伝送しようとする光信号の数に応じて3以上に設定
することができる。
【0011】1つの光信号、すなわち1方向1チャンネ
ルの光信号を伝送するための各領域は少なくとも2本の
コア1を含むように設定される。1つの領域に含まれる
コア1の数を多くすれば伝送光量は大きくなるが、マル
チコア光ファイバの太径化をまねくおそれもあるので、
好ましくは4本〜1000本程度の範囲内で設定され
る。また、それぞれの領域4a、4bを設定する際に
は、2以上の領域に含まれるコア1がないように、すな
わち1本のコア1に2以上の光信号が入射されないよう
にする。また、隣り合う領域4a、4b間でクロストー
クが生じないようにすることが好ましく、このためには
隣り合う領域4a、4bどうしの間に実質的に光を伝送
しない領域を設け、2つの領域間のクロストークの影響
が小さくなるようにすればよい。例えば2つの領域間の
コアの距離を大きくしたり、2つの領域間に介在するコ
アに光を伝送させないようにする。
【0012】また、マルチコア光ファイバ端面における
各領域4a、4bの形状は図1(b)の例のような半円
形に限らず、マルチコア光ファイバ端面の形状や伝送す
る光信号の数等に応じて、任意の形状に設定することが
できる。例えば、上記の例のように端面が円形であり、
伝送する光信号の数が2である場合に、端面における光
入射領域を半円形とすれば、マルチコア光ファイバの端
面において光伝送に寄与しない領域が少ないので、無駄
が少なく効率が良いという点で好ましい。また、光入射
領域を円形とすれば入射光の制御が容易である。
【0013】また、マルチコア光ファイバの端面形状は
図1の例のような円形に限らず、任意の形状とすること
ができる。図2および図3はマルチコア光ファイバの端
面形状の他の例を示したもので、図1と同じ構成要素に
は同じ符号を付してその説明を省略する。例えば、マル
チコア光ファイバの端面形状を、図2に示すような対称
軸を2本有する形状、すなわち2本の直線のそれぞれに
対して線対称となっている形状とすると、デバイス等に
接続する際に、周方向の位置ずれによって接続先を誤る
のを防止できるので好ましい。図2(a)は楕円形、
(b)は略ヒョウタン形、(c)は長方形に形成された
端面をそれぞれ示している。またマルチコア光ファイバ
の端面形状を、図3に示すような対称軸を持たない形状
または対称軸が1本である形状とすると、端面における
上下左右の区別が明確であるので、デバイス等と確実に
接続できるという点でより好ましい。図3(a)に示す
端面形状は、円周上に1つの凹部を設けた略円形であ
り、(b)は円周上に1つの凸部を設けた略円形であ
り、(c)は長辺上に1つの凹部を設けた長方形であ
り、(d)は長辺上に1つの凸部を設けた長方形であ
り、(e)は1つの角を切り欠いた長方形であり、
(f)は台形である。デバイスとの接続性だけでなく、
マルチコア光ファイバの加工容易性や、曲げ特性などの
機械特性をも考慮すると、図3(a)に示すような円周
上に1つの凹部を設けた略円形がより好ましい。
【0014】なお、上記図2および図3の例では、ジャ
ケット3の外面形状と海部2の外面形状とをほぼ相似形
として、海部2の外周上に厚さがほぼ均一なジャケット
3を設けているが、ジャケット3の外面形状と海部2の
外面形状とが略相似形でなくてもよく、ジャケット3の
厚さを部分的に変化させてもよい。例えば、図3(a)
および(b)において、海部2の外面形状を円形とし、
ジャケット3の厚さを一部で変えることによって凹部あ
るいは凸部を設けてもよい。また図3(c)および
(d)において、海部2の外面形状を長方形とし、ジャ
ケット3の厚さを一部で変えることによって凹部あるい
は凸部を設けてもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明の光伝送方式によれば、1本のマ
ルチコア光ファイバを用いて、双方向の光伝送や、単方
向の多チャンネル光伝送など、異なる光信号の同時伝送
を行うことができる。この方式は従来の光ケーブルを用
いた方式と異なり、1本の光伝送路に用いられるプラス
チック光ファイバは1本なので、コストの削減および光
伝送路の細径化を達成することができる。またデバイス
等との接続において、結合位置の位置決めが容易であ
る。さらに、同一構成のマルチコア光ファイバであって
も、光を入射させる領域の形状を変更するだけで伝送可
能な光信号の数を容易に変更することができ、また光が
出射される領域も自在に変更することができるので、適
用範囲が広いという利点を有する。また、上記マルチコ
ア光ファイバファイバの端面形状を、対称軸を持たない
形状、または対称軸の数が2以下の形状とすると、デバ
イス等に接続する際に、周方向の位置ずれによって接続
先を誤るのを防止できるので好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の光伝送方式に好適に用いられるマル
チコアプラスチック光ファイバの例を示したもので、
(a)は端面の正面図、(b)は光を伝送する領域の説
明図である。
【図2】 本発明の光伝送方式に好適に用いられるマル
チコアプラスチック光ファイバの他の3例を示したもの
で、(a)、(b)および(c)はいずも端面の正面図
である。
【図3】 本発明の光伝送方式に好適に用いられるマル
チコアプラスチック光ファイバの他の6例を示したもの
で、(a)〜(f)はいずも端面の正面図である。
【図4】従来の光伝送方式で用いられる光ケーブルの例
を示す断面図である。
【符号の説明】
1…コア、4a、4b…領域(光信号を伝送する領
域)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04B 10/12 Fターム(参考) 2H046 AA02 AA62 AD22 AZ03 AZ08 2H050 AB43X AB47Y AC01 AC69 BB10Q 5K002 AA07 BA31 DA01 DA04 FA01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光信号を伝送可能なコアを多数本備えた
    マルチコアプラスチック光ファイバ内の、それぞれ少な
    くとも2本のコアを含む複数の領域を用いて、各領域ご
    とにそれぞれ異なる光信号を伝送することを特徴とする
    光伝送方式。
  2. 【請求項2】 前記マルチコアプラスチック光ファイバ
    の端面形状が、対称軸を持たない形状、または対称軸の
    数が2以下の形状であることを特徴とする請求項1記載
    の光伝送方式。
JP11103383A 1999-04-09 1999-04-09 光伝送方式 Withdrawn JP2000292627A (ja)

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