JP2001074966A - 光分岐結合装置 - Google Patents

光分岐結合装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】光拡散部の拡散によって生じる光の損失を低減
ないし防止することができる光分岐結合装置を得る。 【解決手段】入射側の光ファイバ14内を伝達してきた
光は、発散角度A=18.7度で光ファイバ14を出射
した後、光拡散部18に入射する。ところで、この光拡
散部18に平行光が入射すると、そのガウス分布の拡散
特性により、この平行光は拡散角度B=20度に拡散さ
れる。そして、この光拡散部18に発散角度A=18.
7度の発散光が入射すると、この発散光は拡散角度2
7.3度にさらに拡散される。ここで、出射側の光ファ
イバ16の開口数NAで決まる角度Cを27.3度以上
に設定したので、光拡散部18で拡散された光を光ファ
イバ16内で全反射させることができ、光の損失を低減
ない防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光信号を複数の光
ファイバに分岐したり、複数の光ファイバからの光信号
を1つの光信号に集めたりする光分岐結合装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、複数のマイクロプロセッサを結合
したマルチマイクロプロセッサシステムが増加してお
り、このプロセッサ間のデータ伝送路として、光ファイ
バが用いられるようになった。ここで、光ファイバを用
いて複数のプロセッサ間を接続するためには、複数の光
ファイバに分岐したり、複数の光ファイバからの光信号
を1つの光ファイバに集めたりする光分岐結合装置が必
要となる。
【0003】従来技術として、図7に示すように、特開
平7−209543号公報には、光分岐結合装置60が
開示されている。この光分岐結合装置60は、屈折率の
大きいコア部50の上下左右面にコア部50の屈折率よ
りは小さい屈折率のクラッド部52が光学的に接合した
ミキシング部56を備えている。また、このミキシング
部56の一方の端面には反射面54が形成されている。
そして、ミキシング部56の反射面54が形成された端
面と向かい合う端面には、光信号を伝達する複数の光フ
ァイバ58が光学的に結合している。この光分岐結合装
置60では、ミキシング部56の長さを十分とることに
より、1つの入力光線を任意の数の光線に高精度で分岐
することができる。
【0004】また、図8に示すように、特開平9−18
4941号公報には光分岐結合装置74が開示されてい
る。この光分岐結合装置74は、光ファイバ62を束ね
て固定したバンドル部68を備えており、その端面64
の一部に光反射手段66が形成されている。そして、こ
のバンドル部68の端面64にはミキシング部70が当
接している。さらに、ミキシング部70の他方の端面に
は光拡散反射手段72が配置されている。この光分岐結
合装置74では、バンドル部68とミキシング部70の
接合する面にバンドル部68の光ファイバ62のコア部
分以外の全面にバンドル側ミラーの光反射手段66を形
成したので、入力した光信号は、出力光となるまでミキ
シング部70の中で多重反射され、出力光以外の形で外
部に放射されることが無いので損失を小さく、光信号を
効率良く伝送できる。
【0005】その他、図示しないが、低コストで低損失
な分岐結合を行う光分岐結合装置として、複数の光ファ
イバから透光性媒体に入射された光信号を光拡散部によ
り拡散し、伝送することにより、複数の光ファイバに分
岐する光スターカプラが提案されている。この光分岐結
合装置では、分岐比を均一にするためにミキシング部と
光拡散部とを組合せて設けている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、光ファイバな
どの導光路を光拡散部と組合せた場合には、以下に示す
ような問題が発生する。
【0007】すなわち、光ファイバにより導光された光
はその開口数NAによって決まる角度で出射される。こ
の光ファイバで出射された光は光拡散部で拡散される
が、透過型の光拡散部の場合、損失を少なくするために
透過率を上げようとすると、その拡散特性に指向性をも
つようになる。光拡散部の拡散特性に指向性がある場合
には、平行光を入射した場合と、発散光を入射した場合
とでは、光拡散部の拡散特性が異なってしまう不都合が
ある。
【0008】ここで、例えば、図6(A)に示すよう
に、入射側の光ファイバ76からの出射光の発散角度は
光ファイバ76の開口数NAによって決まり、この発散
角度をA(開口数NA=sinAのAを指す)とおく。
また、図6(B)に示すように、ガウス分布の拡散特性
を持つ光拡散部78に平行光Lが入射する場合の拡散角
をBとおく。
【0009】このとき、発散角度Aで発散される光が光
拡散部78に入射すると、図6(C)に示すように、光
は式(2)
【数2】 の角度で拡散される。
【0010】したがって、例えば、入射側の光ファイバ
76と出射側の光ファイバ80との開口数NAが同じの
ものを使用すると、光拡散部78を透過した光の拡散角
が出射側の光ファイバ80の開口数で決まる角度Aより
大きくなってしまい、出射側の光ファイバ80の開口数
NAで決まる角度Aより大きな角度となった分の光(図
中の斜線部)は、たとえ、光ファイバ内80に入射して
も光ファイバ80内で全反射することなく、損失してし
まうことになる。
【0011】そこで、本発明は、光拡散部で拡散された
光を全て出射導光路内で全反射させることにより、光拡
散部の拡散によって生じる光の損失を低減ないしなくす
光分岐結合装置を提供することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の光分岐
結合装置は、ガウス分布の拡散特性を持ち入射光を拡散
する光拡散部を備えると共にこの光拡散部で拡散された
光を伝送する透光性媒体と、光拡散部に光を伝達する少
なくとも1つ以上の入射導光路と、透光性媒体から出射
された光を伝達する少なくとも1つ以上の出射導光路
と、を含んで構成された光分岐結合装置であって、入射
導光路で発散される光の発散角度Aと、平行光が光拡散
部に入射したときに光拡散部で拡散される拡散光の拡散
角度Bとに対し、出射導光路の開口数で決まる角度C
が、式(1)
【数3】 を満足することを特徴とする。
【0013】この構成によれば、入射導光路を伝達して
きた光は、入射導光路で発散角度A(入射導光路の開口
数で決まる角度A)で発散し、この発散角度Aで光拡散
部に入射する。
【0014】ところで、透光性媒体の光拡散部は平行光
が入射すると、光拡散部のガウス分布特性により、この
平行光は拡散角度Bの角度に拡散される。したがって、
この光拡散部に発散角度Aで発散した拡散光が入射した
場合には、この入射光は、式(2)
【数4】 の角度で拡散される。
【0015】ここで、本装置において、出射導光路は自
らの開口数NAで決まる角度C(NA=sinCのCを
いう。)が、上述した
【数5】 以上である。
【0016】したがって、光拡散部で光が拡散されたと
しても、この拡散光は、その全てが出射導光路に入射さ
れ、出射導光路内で全反射されつつ伝達される。このた
め、光の損失を防止することができる。なお、上記入射
導光路及び出射導光路は、単数の場合でも、複数の場合
でも良い。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の第1実施形態に係る光分岐結合装置について説明す
る。図1は本発明の光分岐結合装置の全体構成を示す図
であり、(A)がその平面図、(B)が側面図である。
【0018】図1に示すように、光分岐結合装置10
は、全体として、シート状の透光性媒体である光ミキシ
ング部12と、この光ミキシング部12の入射側に配置
された入射導光路である少なくとも1つ以上の光ファイ
バ14と、光ミキシング部12の出射側に配置された出
射側導光路である少なくとも1つ以上の光ファイバ16
とが光学的に結合されて構成されている。
【0019】光ミキシング部12は、屈折率の比較的高
いコア層と、このコア層の屈折率よりは小さい屈折率を
持つクラッド層とで構成されている。光ミキシング部1
2には、例えば、幅6mm、長さ30mm、厚さ1mm
の大きさのプラスチックシートが用いられている。
【0020】また、光ミキシング部12の入射側には光
ファイバ14からの出射光を拡散させる光拡散部18が
設けられている。この光拡散部18は、ガウス分布の拡
散特性を備えた、例えば、Physical Opti
cs Corporation製の透過型の拡散フィル
ムで形成されており、この透過型拡散フィルムが光ミキ
シング部12の端面に接着されている。この光拡散部1
8に入射した平行光が拡散する拡散角度Bは20度(半
値全角は40度となる)である。
【0021】一方、入射側の光ファイバ14は、直径
0.98mmのコア部のまわりをクラッド部で包み、さ
らにクラッド部のまわりにはプラスチックプライマリコ
ートが施されて構成され、全体として直径1mmの円柱
状に形成されている。また、その開口数NAは0.32
である。
【0022】また、出射側の光ファイバ16は、直径
0.98mmのコア部のまわりをクラッド部で包み、さ
らにクラッド部のまわりにはプラスチックプライマリコ
ートが施されて構成され、全体として直径1mmの円柱
状に形成されているが、その開口数NAが0.5のもの
が用いられている。
【0023】なお、光ミキシング部12の開口数NAを
出射側の光ファイバ16の開口数NAよりも大きくする
ことにより、入射側の光ファイバ14から伝達してきた
信号光が光ミキシング部12において損失するのを防止
している。
【0024】次に、本実施形態の作用及び効果を説明す
る。
【0025】以下の説明において、図2に示す光ファイ
バ14、光拡散部18及び光ファイバ16は、実際には
それぞれ接触し光結合しているが、説明の便宜上、光フ
ァイバ14と光拡散部18間、光拡散部18と光ファイ
バ16間の距離を離して表している。
【0026】図示しない発光素子から出射した信号光
は、光ファイバ14内を伝搬した後、光拡散部18で拡
散されて光ミキシング部12に入射し、その後光ファイ
バ16に入射して図示しない受光素子まで伝達される。
【0027】ところで、一般的に、開口数NAはsin
θ(NA=sinθ)で表され、このときのθが開口数
NAで決まる角度となる。したがって、開口数0.32
の光ファイバ14のコア層を伝達した信号光は、発散角
度A(NA=sinAとした際のA)=18.7度の角
度で発散される。そして、信号光は、発散光として光拡
散部18に入射する。ここで、光拡散部18はガウス分
布の拡散特性を有しているため、光拡散部18に平行光
が入射した場合の拡散角度をBとすると、発散角度Aの
発散光が入射した場合の拡散角度Dは、式(3)
【数6】 となる。
【0028】したがって、本実施形態では、光拡散部1
8に入射した信号光は、拡散角度D=27.38度の角
度で拡散される。
【0029】ここで、本実施形態では、出射側の光ファ
イバ16の開口数NAを0.5としたため、この開口数
NAで決まる角度C(NA=sinCとした場合のC)
は30度となり、光拡散部18で拡散された信号光の拡
散角度D=27.38度よりも大きくなる。このため、
光拡散部18で拡散された信号光は、光ミキシング部1
2のコア層内で全反射を繰り返した後、光ファイバ16
に入射し光ファイバ16内で全反射する。
【0030】このように、光ファイバ16の開口数で決
まる角度Cを、上記のように光拡散部18で拡散された
信号光の拡散角度Dよりも大きくすることにより、光フ
ァイバ16内で全反射させることができるので、光拡散
部18の拡散による損失を低減ないし防止することがで
きる。
【0031】また、光ファイバ16の開口数NAで決ま
る角度Cと光拡散部18で拡散された信号光の拡散角度
Dとを同じにしても、光ミキシング部12を伝搬した信
号光が光ファイバ16内を全反射するため、光拡散部1
8の拡散に起因した損失を防止することができる。
【0032】なお、入射導光路及び出射導光路として、
光ファイバ14、16を用いることにより、信号光の伝
送効率を小さくすることができる上に、軽くて曲げ易
く、発光素子等の配置自由度を上げることができる。
【0033】次に、本発明の第2実施形態の光分岐結合
装置について説明する。
【0034】図3に示すように、本実施形態の光分岐結
合装置20においては、第1実施形態のシート状の光ミ
キシング部12に替えて円柱状の光ミキシング部22を
用いた点で第1実施形態の光分岐結合装置10と異なる
が、その他の構成は同じであり、適宜省略して以下に説
明する。
【0035】また、本実施形態の光分岐結合装置20
は、第1実施形態の光分岐結合装置と同様に、光ミキシ
ング部22には拡散角度Bが20度の光拡散部24が形
成されており、さらに、入射側の光ファイバ26には開
口数NAが0.32、出射側の光ファイバ28には開口
数NAが0.5のものが用いられている。
【0036】本実施形態の光分岐結合装置20において
も、出射側の光ファイバ28の開口数NAで決まる角度
Cを、光拡散部24で拡散された信号光の拡散角度Dよ
りも大きくなるように設定したので、第1実施形態の光
分岐結合装置10と同様の効果を得ることができる。
【0037】次に、本発明の第3実施形態に係る光分岐
結合装置について説明する。
【0038】また、図4に示すように、本発明の第3実
施形態の光分岐結合装置30では、角柱形状の光ミキシ
ング部32が用いられている。なお、本実施形態では四
角柱の光ミキシング部32が用いられているが、これに
限定されず、五角柱、六角柱等の多角柱形状のものでも
よい。
【0039】また、光ミキシング部32には拡散角度B
が20度の光拡散部34が形成され、さらに、入射側の
光ファイバ36として開口数NAが0.32、出射側の
光ファイバ38として開口数NAが0.5のものを用い
ることで、第1実施形態と同様の効果を得ることができ
る。
【0040】なお、上記各実施形態では、入射導光路及
び出射導光路として光ファイバを用いたが、開口数NA
が定義でき、光を導光するものであれば、これに限られ
るものではない。
【0041】また、図5(B)に示すように、出射側の
光ファイバ40を角柱形状とすることにより、図5
(A)に示すように円柱形状の光ファイバ42を並べて
配置するときに生じる隙間(図中の斜線部分)をなくす
ことができ、光ミキシング部32から出射した信号光を
すべて光ファイバ40内に入射させることができるの
で、角柱形状の光ミキシング部32との結合損失を低減
することができる。
【0042】なお、同図においては、光ファイバ40の
断面が四角形状のものを示したが、これに限られず、隙
間なく並べられるものであれば、三角形、六角形のもの
でもよい。
【0043】なお、入射側の光ファイバ14からの信号
光を光拡散部18により複数の光ファイバ16に分岐す
る例を示したが、複数の光ファイバ14からの信号光を
光ミキシング部12でミキシングすることにより、1つ
の光ファイバ16に結合することもできる。
【0044】
【発明の効果】本発明の光分岐結合装置によれば、入射
導光路で発散される光の発散角度Aと、平行光を入射し
た場合の光拡散部の拡散特性による拡散角度Bに対し
て、出射導光路の開口数で決まる角度Cとが式(1)を
満足することにより、透光性媒体から出射した光を出射
導光路へ入射させ、出射導光路内で全反射させて伝搬す
ることができるので、光拡散部の拡散によって生じる信
号光の損失をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は、本発明の第1実施形態に係る光分岐
結合装置の平面図であり、(B)はその側面図である。
【図2】光拡散部により拡散された光と、出射導光路に
入射することができる光の範囲との関係を示した図であ
る。
【図3】本発明の第2実施形態に係る光分岐結合装置の
全体構成図である。
【図4】本発明の第3実施形態に係る光分岐結合装置の
全体構成図である。
【図5】(A)は円形断面の出射導光路を用いた場合の
光ミキシング部との光の結合損失を示した図であり、
(B)は四角形断面の出射導光路を用いた場合の図であ
る。
【図6】(A)は入射導光路で発散された発散光を示し
た図であり、(B)は光拡散部に平行光が入射した場合
に拡散された拡散光を示した図であり、(C)は光拡散
部に発散光が入射した場合に拡散された拡散光を示した
図である。
【図7】従来の光分岐結合装置の全体構成図である。
【図8】従来の光分岐結合装置の全体構成図である。
【符号の説明】
10、20、30 光分岐結合装置 12、22、32 光ミキシング部(透光性媒体) 14、26、36 光ファイバ(入射導光路) 16、28、38、40 光ファイバ(出射導光路) 18、24、34 光拡散部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガウス分布の拡散特性を持ち入射光を拡
    散する光拡散部を備えると共にこの光拡散部で拡散され
    た光を伝送する透光性媒体と、 前記光拡散部に光を伝達する少なくとも1つ以上の入射
    導光路と、 前記透光性媒体から出射された光を伝達する少なくとも
    1つ以上の出射導光路と、 を含んで構成された光分岐結合装置であって、 前記入射導光路で発散される光の発散角度Aと、平行光
    が前記光拡散部に入射したときに該光拡散部で拡散され
    る拡散光の拡散角度Bとに対し、前記出射導光路の開口
    数で決まる角度Cが、式(1) 【数1】 を満足することを特徴とする光分岐結合装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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