JP2000291630A - ヒンジ構造及びヒンジ部材 - Google Patents

ヒンジ構造及びヒンジ部材

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JP2000291630A
JP2000291630A JP11100506A JP10050699A JP2000291630A JP 2000291630 A JP2000291630 A JP 2000291630A JP 11100506 A JP11100506 A JP 11100506A JP 10050699 A JP10050699 A JP 10050699A JP 2000291630 A JP2000291630 A JP 2000291630A
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JP
Japan
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cam
lid
cam body
hinge member
main body
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JP11100506A
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English (en)
Inventor
Akinori Harada
原田  明典
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Nifco Inc
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Nifco Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アッセンブリーが容易で、アンテナ効果を防
止すると共にフラップ(蓋)の開閉動作に影響を与えな
いヒンジ部材を得る。 【解決手段】 蓋の軸体22にカム体34の円筒部36
が連結されている。このカム体34は、支持体16に取
付けられたブラケット26に回転可能かつ軸方向へ移動
可能に支持されている。ブラケット26に形成されたカ
ム部42は、蓋の開放角度によって、カム面52と全面
当接してカム体34を停止させる停止形態から、カム面
52と一部当接して停止形態へカム体34を移行させる
移行形態までの当接形態をとる。円筒部36の貫通孔に
は、導電性樹脂製の電極66が挿入され、電極66の回
りをカム体34が空回りする。このため、ヒンジ部材1
0をアッセンブリーした後、電極66の両端に、蓋側の
リード線Lと本体側のリード線Lをつなぐだけでよい。
また、リード線の捩じれを最小限に抑えることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本体に対して蓋を
開閉可能に支持するヒンジ構造及びヒンジ部材に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図11に示すように、携帯電話80のフ
ラップ70(マイク側)に設けられた一方の軸部72A
は、ヒンジ部材74を介して本体76に開閉自在に取付
けられている。また、他方の軸部72Bにはカラー78
が取付けられており、アッセンブリーする際に、本体7
6とフラップ70を電気的に接続するリード線Lがカラ
ー78の中へ挿通される。
【0003】しかし、カラー78の中にリード線Lを通
す作業は手間がかかり、また、リード線Lが平行となっ
たときに電流が流れると、その部分がアンテナと同様と
なり、電波や磁気(雑音)を拾ってしまう(いわゆるア
ンテナ効果)。
【0004】このため、図12に示すように、リード線
Lを編んでアンテナ効果を防止しているが、編んで剛性
が増したリード線Lの両端部をそれぞれ本体76とフラ
ップ70に固定すると、フラップ70が開閉し難くな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、アッセンブリーが容易で、アンテナ効果を防止す
ると共にフラップ(蓋)の開閉動作に影響を与えないよ
うにすることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、本体に対して蓋が開閉可能に軸支されている。そし
て、接続電極が本体と蓋とを貫通し、この接続電極の回
りを本体及び蓋が空回できるようになっている。
【0007】この構成により、蓋と本体に接続電極をア
ッセンブリーした後、接続電極の両端に、蓋側のリード
線と本体側のリード線をつなぐだけでよく、従来のよう
に、穴にリード線を通す必要がないので、アッセンブリ
ー時の工数が減る。
【0008】また、蓋と本体に対して接続電極が自由な
状態にあるので、蓋が開閉されてもリード線の捩じれを
最小限に抑えることができる。このため、リード線の耐
久性が増し、且つ、蓋の開閉動作にも影響を与えない。
【0009】請求項2に記載の発明では、接続電極が、
導電性樹脂で成形されている。この導電性樹脂は電磁波
シールド性が高いので、アンテナ効果を抑えることがで
きる。
【0010】請求項3に記載の発明では、本体に対して
開閉可能とされた蓋の軸部にカム体の端部が連結されて
いる。このカム体は、本体に取付けられたブラケットに
回転可能かつ軸方向へ移動可能に支持されている。
【0011】ブラケットには、曲げ加工されたカム手段
が形成されている。カム手段は、蓋の開放角度によっ
て、カム体のカム部と全面当接してカム体を停止させる
停止形態から、カム部と一部当接して停止形態へカム体
を移行させる移行形態までの当接形態をとる。
【0012】そして、ブラケットには、カム部とカム手
段を当接させるために、板ばねが装着されており、カム
部をカム手段に向かって付勢している。
【0013】上記のような構成により、例えば、蓋を閉
止状態から開放方向へ開いていくと、蓋と共にカム体が
回転して、軸方向へ移動しながらカム手段と一部当接し
た状態へ移行する。この当接形態から蓋を自由にする
と、カム体は、カム部がカム手段と全面当接する停止形
態になるまで回転する。これにより、蓋は自然と開放す
る。なお、蓋を閉止する場合は、逆の移行形態をとり、
ある位置まで閉じていくと、後は自然と閉止する。
【0014】このように、カム体を支持するブラケット
にカム手段を曲げ加工することで、部品点数を削減する
ことができる。
【0015】請求項4に記載の発明では、カム体の芯部
を貫通孔が貫通しており、この貫通孔へ挿入された導電
性樹脂製の接続電極の回りをカム体が空回りする。この
ため、ヒンジ部材をアッセンブリーした後、接続電極の
両端に、蓋側のリード線と本体側のリード線をつなぐだ
けでよいので、穴にリード線を通す必要がなくなる。
【0016】また、接続電極の回りをカム体が空回りす
るため、ヒンジ部材の動きに影響を与えず、且つリード
線の捩じれを最小限に抑えることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図4には、本形態に係るヒンジ部
材10が取付けられた携帯電話12が示されている。
【0018】この携帯電話12の本体14には、略角柱
状の支持体16が設けられている。この支持体16の両
端部を挟むように蓋20から突設された二股の軸体22
が、支持体16と回転可能に連結される。
【0019】図1、図2、図6及び図7に示すように、
支持体16には、収納部24が形成されており、この収
納部24に板材を曲げ加工して形成されたヒンジ部材1
0のブラケット26が取付けられている。
【0020】ブラケット26を構成する側板28は、L
字状に折曲されており、ベース部30が収納部24の底
面に収まっている。また、側板28の中央部には、円形
の軸孔32が形成されている。この軸孔32には、後述
するカム体34の円筒部36の一端側が回転可能且つ軸
方向へ移動可能に支持される。
【0021】さらに、ベース部30の先端部には、上方
が開放した半円形状の第1ホルダー38が設けられてお
り、カム体34のカム部40を回転可能に支持するよう
になっている。また、第1ホルダー38には、中央部が
出っ張って湾曲したカム部42のベース部44と連結さ
れている。カム部42は、く字状をした一対の腕片を持
ち、突き出た頂部42Aと凹んだ谷部42Bが連続して
いる。
【0022】一方、側板28の上端には、天板46が折
り曲げ可能に設けられており、約90度折り曲げたとき
に天板46がベース部30と対面する構成である。ま
た、天板46の先端部には、第1ホルダー38との間で
カム部36を回転可能に保持する保持空間を構成する第
2ホルダー48が設けられている。
【0023】また、第2ホルダー48の先端部には、連
結板50が設けられている。連結板50の先端部には、
ベース部44と対面した状態で直立したカム部42の上
端部に係止される爪部50Aが形成されている。この構
成により、カム体34の円筒部36を軸孔32へ挿通
し、第1ホルダー38でカム部40を支持させた後、天
板46、第2ホルダー48、及び連結板50を折り畳
み、爪部50Aをカム部42の上端部にカシメて係止さ
せることで、ブラケット26にカム体34が装着され
る。
【0024】一方、カム体34のカム部40には、図8
に示すように、カム部42との突き合わせ部分にカム面
52が形成されており、約90°回転する毎に、カム部
42とカム面52が全面当接状態と一部当接状態を繰り
返すことにより、蓋20に開放力と閉止力を与える。こ
のように、カム体34を支持するブラケット26にカム
部42を曲げ加工することで、部品点数を削減すること
ができる。
【0025】また、カム体34がブラケット26へ装着
された状態で、カム部40の端面54(カム面52と反
対側)と側板28との間には側面視にて略U字状の板ば
ね56が取付けられている。板ばね56は、折曲部から
先端部にかけて両側に一対の腕部58、60を残すよう
にして切り取られており、この腕部58、60の間をカ
ム体34の円筒部36が回転可能且つ軸方向へ移動可能
に保持されている。
【0026】そして、図7に示すように、腕部60の突
出部60Aがカム部40の端面54に当たり、腕部58
が側板28の内側に当たり、カム部40のカム面52を
ブラケット26のカム部42に押しつけている。
【0027】また、円筒部36のカム面52側はIカッ
ト形状に加工されており、蓋20の軸体22に形成され
た取付孔62へ回転不能かつ軸方向へ移動可能に連結さ
れている。
【0028】さらに、円筒部36の貫通孔64には、導
電性樹脂で成形された2つの電極66が挿入されてい
る。この電極66は半円柱形状をしており、互いに当接
するスキン層には、絶縁処理が施されている。また、電
極66は重ねたとき、その外径は貫通孔64の内径より
小さくなっており、電極66の回りをカム体34が空回
りする構成である。
【0029】次に、本形態に係るヒンジ部材の組付け手
順及び作用を説明する。
【0030】図1及び図2に示すように、円筒部36を
ブラケット26の側板28に形成された軸孔32へ挿入
し、天板46、第2ホルダー48、転結板50を倒し
て、第2ホルダー48と第1ホルダー38でカム部40
を保持すると共に、連結板50の爪部50Aをカシメて
カム部42の上端に係止する。ここで、板ばね56をブ
ラケット26に装着してカム体34をカム部42側へ付
勢する。これによって、ヒンジ部材10の組付けが完了
する。
【0031】次に、図6及び図7に示すように、支持体
16に形成された収納部24へブラケット26を装填し
て、Iカット形状に加工された円筒部36を軸体22の
取付孔62へ差し込み、蓋20を回転可能に支持する。
【0032】このとき、図8に示すように、蓋20が閉
止されている状態において、カム部42の頂部42Aと
カム面52の谷部52Aが完全に噛み合わないように位
置設定する。すなわち、カム部42とカム面52が全体
に亘って割って当接しない形態をつくる。
【0033】これにより、板ばね56の腕部60に付勢
されたカム部40のカム面52は、カム部42と全体に
亘って割って当接しようとして矢印A方向へ回転しよう
とする。このため、蓋20は本体14側へ押され、ガタ
付くことなく本体14をカバーでき、蓋20を逆さにし
ても開放しない。
【0034】また、電極66はカム体34の回転に影響
されることなく自由な状態にある。
【0035】この電極66の両端に、蓋20側のリード
線Lと本体14側のリード線Lをつなぐだけでよいの
で、アッセンブリー時の工数が減る。さらに、電極66
が自由な状態にあるので、蓋20の開閉動作によるリー
ド線Lの捩じれを最小限に抑えることができる。また、
電極66が、導電性樹脂で成形されているので、電磁波
シールド性が高く、アンテナ効果を抑えることができ
る。なお、電極66の合わせ面には絶縁加工されている
ので、ショートすることはない。
【0036】次に、図9に示すように、矢印B方向へ蓋
20を板ばね56の付勢力に抗して開放させると、カム
機能により、カム面52がカム部42に押し戻され、カ
ム体34が側板28側へ移動する。そして、カム部42
の頂部42Aとカム面52の頂部52B同士が突き合う
位置まで開放させる。
【0037】ここから、蓋20を矢印B方向へ若干開放
すると、カム面52の頂部52Bがカム部42の頂部4
2Aを滑って、蓋20が自然と矢印方向へ開放する。す
なわち、カム機能により、板ばね56の付勢力で押され
るカム体34が軸方向への移動しながら回転し、蓋20
は、図10に示すように、カム部42とカム面52が全
面に亘って当接する状態で停止する。
【0038】また、蓋20の開放状態で、蓋20をさら
に開放しようとする無理な力が矢印B方向へ作用して
も、カム面52の谷部52Aがカム部42の頂部42A
から離れて、カム体34が回転するので、ヒンジ部材1
0が壊れることがない。
【0039】なお、本形態では、板ばねを別体とした
が、ブラケットに一体に加工してもよい。
【0040】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、アッセン
ブリーが容易で、アンテナ効果も防止できる。また、リ
ード線がフラップ(蓋)の開閉動作に影響を与えない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本形態に係るヒンジ部材の分解斜視図である。
【図2】本形態に係るヒンジ部材の斜視図である。
【図3】本形態に係るヒンジ部材の正面図である。
【図4】本形態に係るヒンジ部材が使用された携帯電話
の斜視図である。
【図5】本形態に係るヒンジ部材の取付状態を概略的に
示した説明図である。
【図6】本形態に係るヒンジ部材の取付状態を示す斜視
図である。
【図7】本形態に係るヒンジ部材の取付状態を示す正面
図である。
【図8】(A)はヒンジ部材の動きを示す側面図、
(B)は携帯電話の蓋が閉じた状態の側面図、(C)は
カムのかみ合い状態を示した展開図である。
【図9】(A)はヒンジ部材の動きを示す側面図、
(B)は携帯電話の蓋が半開き状態の側面図、(C)は
カムのかみ合い状態を示した展開図である。
【図10】(A)はヒンジ部材の動きを示す側面図、
(B)は携帯電話の蓋が開いた状態の側面図、(C)は
カムのかみ合い状態を示した展開図である。
【図11】従来のヒンジ部材の取付状態を概略的に示し
た説明図である。
【図12】従来のヒンジ部材の取付状態を概略的に示し
た説明図である。
【符号の説明】
14 本体 20 蓋 26 ブラケット 34 カム体 42 カム部(カム手段) 56 板ばね 64 貫通孔 66 電極(接続電極)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、本体に対して開閉可能に軸支さ
    れた蓋と、前記本体と前記蓋とを貫通し、本体及び蓋が
    空回り可能な接続電極と、を有することを特徴とするヒ
    ンジ構造。
  2. 【請求項2】 前記接続電極が、導電性樹脂で成形され
    たことを特徴とする請求項1に記載のヒンジ構造。
  3. 【請求項3】 本体に対して開閉可能とされた蓋の軸部
    に取付けられるヒンジ部材において、 端部が前記蓋の軸部に連結されたカム体と、 前記本体に取付けられ前記カム体を回転可能かつ軸方向
    へ移動可能に支持するブラケットと、 前記ブラケットを曲げ加工して形成され、前記蓋の開放
    角度によって、前記カム体のカム部と全面当接してカム
    体を停止させる停止形態から、前記カム部と一部当接し
    て前記停止形態へカム体を移行させる移行形態までの当
    接形態をとるカム手段と、 前記ブラケットに装着され前記カム体を前記カム手段に
    向かって付勢する板ばねと、 を有することを特徴とするヒンジ部材。
  4. 【請求項4】 前記カム体の芯部を貫通する貫通孔と、
    前記貫通孔へ挿入され前記カム体が空回りする導電性樹
    脂製の接続電極と、を有することを特徴とする請求項3
    に記載のヒンジ部材。
JP11100506A 1999-04-07 1999-04-07 ヒンジ構造及びヒンジ部材 Pending JP2000291630A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006109531A1 (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Omron Corporation 連結機構及び携帯端末

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006109531A1 (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Omron Corporation 連結機構及び携帯端末

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