JP2000291623A - 車両のプロペラシャフト構造 - Google Patents

車両のプロペラシャフト構造

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JP2000291623A
JP2000291623A JP11103558A JP10355899A JP2000291623A JP 2000291623 A JP2000291623 A JP 2000291623A JP 11103558 A JP11103558 A JP 11103558A JP 10355899 A JP10355899 A JP 10355899A JP 2000291623 A JP2000291623 A JP 2000291623A
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Japan
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shaft
propeller shaft
joint
vehicle
differential
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JP11103558A
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English (en)
Inventor
Yukio Nakaishi
幸夫 仲石
Hideo Sawazaki
英夫 沢崎
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明の目的は、プロペラシャフトの共振
回転数を高くし得て、プロペラシャフトの音・振動特性
を向上することにある。 【構成】 このため、この発明は、車両に搭載されたエ
ンジンに変速機を連結して設け、この変速機の駆動力を
差動機に伝達するプロペラシャフトを設けた車両のプロ
ペラシャフト構造において、プロペラシャフトを変速機
側と差動機側とに3つの継手を介して連絡するよう変速
機側の第1シャフト部と差動機側の第2シャフト部とに
2分割して設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は車両のプロペラシ
ャフト構造に係り、特に、プロペラシャフトの共振回転
数を高くし得て、プロペラシャフトの音・振動特性を向
上し得る車両のプロペラシャフト構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両には、前輪及び後輪の4輪すべてを
駆動する4輪駆動車がある。4輪駆動車は、エンジンに
連結された変速機にトランスファを設け、このトランス
ファにより駆動力を分配して4輪のすべてを駆動する。
【0003】このような車両のプロペラシャフト構造と
しては、図6に示すものがある。図6において、202
は車両、204・206は車体フレーム、208はエン
ジン、210は変速機、212はトランスファである。
車両202に搭載されるエンジン208には、変速機2
10を連結して設け、この変速機210にトランスファ
212を設けている。
【0004】車両202は、車体フレーム204・20
6にエンジン208をエンジンマウント機構214・2
16により支持して設け、トランスファ212をトラン
スファマウント機構218により支持して設けている。
【0005】この車両202は、変速機210の駆動力
を後側差動機220と前側差動機222とに伝達する後
側プロペラシャフト224と前側プロペラシャフト22
6とを設けている。
【0006】後側プロペラシャフト224は、一端側を
変速機210のメイン軸228に後側第1継手230に
より連絡して設け、他端側を後側差動機220の後側差
動軸232に後側第2継手234により連絡して設けて
いる。後側差動機220には、後側車軸236の一端側
を連絡して設け、後側車軸236の他端側に後輪238
を取付けて設けている。
【0007】また、前側プロペラシャフト226は、一
端側を変速機210に設けたトランスファ212の出力
軸240に前側第1継手242により連絡して設け、他
端側を前側差動機222の前側差動軸244に前側第2
継手246により連絡して設けている。前側差動機22
2には、前側車軸248の一端側を連絡して設け、前側
車軸248の他端側に前輪250を取付けて設けてい
る。
【0008】このような車両のプロペラシャフト構造と
しては、特開平9−109708号公報に開示されるも
のがある。この公報に開示されるものは、プロペラシャ
フトに嵌合されるベアリング本体を保持して車体に取付
けられる支持部材を設け、この支持部材のフランジ部に
車体取付用のねじ孔を形成して設け、前記支持部材のね
じ孔とフランジ部車幅方向端部との間に応力集中により
破断する幅狭部を形成して設けたものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、プロペラシ
ャフトには、限界回転数である共振回転数がある。ま
た、プロペラシャフトの回転数は、車両の最高速度時に
最高回転数に達する。
【0010】ところが、従来の車両のプロペラシャフト
構造においては、プロペラシャフトの取付寸法(継手間
寸法)が長くなる場合に、車両の最高速度でのプロペラ
シャフト回転数が共振回転数に近づいてしまう問題があ
り、共振回転数を高めることが望まれている。また、組
付上の理由等により一体のプロペラシャフトの場合には
成り立たない。さらに、車両が独立式の懸架装置を採用
している場合には、プロペラシャフトの回転まわりの振
動が差動機マウントから入力される等により、音・振動
特性を低下させる問題があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、車両に搭載されたエンジ
ンに変速機を連結して設け、この変速機の駆動力を差動
機に伝達するプロペラシャフトを設けた車両のプロペラ
シャフト構造において、前記プロペラシャフトを前記変
速機側と前記差動機側とに3つの継手を介して連絡する
よう前記変速機側の第1シャフト部と前記差動機側の第
2シャフト部とに2分割して設けことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明の車両のプロペラシャフ
ト構造は、変速機の駆動力を差動機に伝達するプロペラ
シャフトを、変速機側と差動機側とに3つの継手を介し
て連絡するよう、変速機側の第1シャフト部と差動機側
の第2シャフト部とに2分割して設けたことにより、プ
ロペラシャフトの第1・2シャフト部の各継手間距離を
短くして共振回転数を高くすることができ、また、2分
割された一方の第1シャフト部をエンジンマウント機構
に支持し、さらに、2分割された第1・第2シャフト部
を摺動式の等速継手で連絡することにより、音や振動に
対して有利とすることができる。
【0013】
【実施例】以下図面に基づいて、この発明の実施例を説
明する。図1〜図4は、この発明の実施例を示すもので
ある。図4において、2は車両、4・6は車体フレー
ム、8はエンジン、10は変速機、12はトランスファ
である。車両2に搭載されるエンジン8には、変速機1
0を連結して設け、この変速機10にトランスファ12
を設けている。
【0014】この車両2は、車体フレーム4・6にエン
ジン8をエンジンマウント機構14・16により支持し
て設け、車体フレーム6にトランスファ10をトランス
ファマウント機構18により支持して設けている。
【0015】前記変速機10は、図2に示す如く、変速
機ケース20にエンジン2から駆動力を入力される入力
軸22とこの入力軸22と同軸なメイン軸24と入力軸
22及びメイン軸24と平行なカウンタ軸26とを軸支
して設け、メイン軸24及びカウンタ軸26と平行な後
退アイドラ軸28を支持して設けている。
【0016】変速機10は、入力軸22、メイン軸2
4、カウンタ軸26、後退アイドラ軸28間に前進段と
後進段との複数段からなる変速ギヤ列30を設け、これ
ら変速ギヤ列30を切換える変速機構32を設けてい
る。
【0017】前記トランスファ12は、変速機ケース2
0に連結されるトランスファケース34にメイン軸24
と平行な出力軸36を軸支して設け、トランスファケー
ス34内のメイン軸24にドライブスプロケット38を
取付けて設け、出力軸36にドリブンスプロケット40
を取付けて設けている。ドライブスプロケット38とド
リブンスプロケット40とには、トランスファチェーン
42を巻掛けている。
【0018】この車両2は、図4に示す如く、変速機1
0の駆動力を後側差動機44と前側差動機46とに伝達
する後側プロペラシャフト48と前側プロペラシャフト
50とを設けている。
【0019】後側プロペラシャフト48は、一端側をト
ランスファケース34内のメイン軸24に後側第1継手
52により連絡して設け、他端側を後側差動機44の後
側差動軸54に後側第2継手56により連絡して設けて
いる。後側差動機44には、後側車軸58の一端側を連
絡して設け、後側車軸58の他端側に後輪60を取付け
て設けている。
【0020】また、前側プロペラシャフト50は、一端
側をトランスファ12の出力軸36に前側第1継手62
により連絡して設け、他端側を前側差動機46の前側差
動軸64に前側第2継手66により連絡して設けてい
る。前側差動機46には、前側車軸68の一端側を連絡
して設け、前側車軸68の他端側に前輪70を取付けて
設けている。なお、図2において、符号72は粘性継手
である。
【0021】この車両2のプロペラシャフト構造は、図
1に示す如く、前側プロペラシャフト50を変速機10
側たるトランスファ12側と前側差動機46側とに3つ
の継手を介して連絡するよう、トランスファ12側の前
側第1シャフト部50−1と前側差動機46側の前側第
2シャフト部50−2とに2分割して設けている。
【0022】前記前側プロペラシャフト50は、前側第
1シャフト部50−1の一端側をトランスファ12の出
力軸36にクロスジョイントからなる前側第1継手62
により連絡して設け、前側第2シャフト部50−2の他
端側を前側差動機46の前側差動軸64にクロスジョイ
ントからなる前側第2継手66により連絡して設けてい
る。
【0023】前側プロペラシャフト50は、図3に示す
如く、前側第1シャフト部50−1の他端側をエンジン
4のエンジンマウント機構14にセンターサポート74
により支持して設けている。
【0024】前記エンジンマウント機構14は、エンジ
ン4に取付けられるエンジン側ブラケット部材76と、
車体フレーム4に取付けられるフレーム側ブラケット部
78と、エンジン側ブラケット部材76及びフレーム側
ブラケット部78を連絡するマウント80と、からな
る。
【0025】前記センターサポート74は、前側第1シ
ャフト部50−1の他端側に嵌合された軸受82と、軸
受82に外嵌された内側サポート体84と、内側サポー
ト84に内周側を固着された円環状の弾性体86と、弾
性体86の外周に固着された外側サポート体88と、外
側サポート体88をエンジンマウント機構14のエンジ
ン側ブラケット部材76に取付ける取付ブラケット90
と、からなる。取付ブラケット90は、エンジン側ブラ
ケット部材76に設けられた取付ステー92に取付ボル
ト94により取付けられる。
【0026】これにより、前側プロペラシャフト50
は、前側第1シャフト部50−1の他端側をエンジン4
のエンジンマウント機構14を構成するエンジン側ブラ
ケット部材76に、センターサポート74により支持し
て設けている。
【0027】また、前側プロペラシャフト50は、セン
ターサポート74よりも前側の前側第2シャフト部50
−2側に突出された前側第1シャフト部50−1の他端
側と前側第2シャフト部50−2の一端側とを、スライ
ド式バーフィールドジョイント(DOJ:ダブルオフセ
ットジョイント)からなる摺動式の等速継手96により
連絡して設けている。
【0028】等速継手96は、外輪98と内輪100と
ボール102とケージ104とからなる。等速継手96
は、外輪98に形成した延長部106を前側第1シャフ
ト部50−1の前側第1取付軸部108に取付ナット1
10により取付けて設け、内輪100に前側第2シャフ
ト部50−2の前側第2取付軸部112をクリップ11
4により取付けて設け、前側第2取付軸部112をシー
ルするシール部材116を取付具118により外輪98
に取付けて設けている。
【0029】このように、この車両のプロペラシャフト
構造は、前側プロペラシャフト50をトランスファ12
側と前側差動機46側とに、前側第1継手62と前側第
2継手66と等速継手96との3つの継手を介して連絡
するよう、トランスファ12側の前側第1シャフト部5
0−1と前側差動機46側の前側第2シャフト部50−
2とに2分割して設けている。
【0030】このため、この車両2のプロペラシャフト
構造は、前側プロペラシャフト50の前側第1・2シャ
フト部50−1・50−2の各継手間距離を短くし得
て、継手間距離を短くし得ることにより共振回転数を高
くすることができる。
【0031】また、この車両2のプロペラシャフト構造
は、2分割された一方の前側第1シャフト部50−1を
エンジンマウント機構14を構成するエンジン側ブラケ
ット部材76にセンターサポート74によりに支持した
ことにより、エンジン8や変速機10、トランスファ1
2、前側第1シャフト部50−1が一体となり、同一回
転構造体として支持されることになる。一方、2分割さ
れた前側第2シャフト部50−2は、前側差動機と一体
となっと支持されることになる。
【0032】これら分割された前側第1・第2シャフト
部50−1・50−2の相対位置の変化は、摺動式の等
速継手96により吸収される。また、前側プロペラシャ
フト50は、2分割された前側第2シャフト部50−2
の重量が低減されることにより、回転バランスが良くな
り、振動エネルギも小さくなる。
【0033】このため、前側プロペラシャフト50は、
前側第1・第2シャフト部50−1・50−2に2分割
して摺動式の等速継手96で連絡することにより、音や
振動に対して有利とすることができる。
【0034】図5は、この発明の変形例を示すものであ
る。この変形例においては、前側第1シャフト部50−
1と前側第2シャフト部50−2とに2分割した前側プ
ロペラシャフト50が、トランスファ12の出力軸36
と前側差動機46の前側差動軸64とに対して同軸的に
配設されるように、前側第1継手62と前側第2継手6
6と等速継手96との3つの継手を介して連絡して設け
たものである。
【0035】このように、前側プロペラシャフト50の
前側第1・第2シャフト部50−1・50−2と出力軸
36と前側差動軸64とを同軸的に配設した場合には、
エンジン8側と前側差動機46側との相対位置の変化に
対して、各継手62・66・96の継手角の変化を小さ
くすることができ、音や振動に対してさらに有利とする
ことができる。
【0036】なお、上述実施例においては、プロペラシ
ャフト50を2分割したが、3分割することにより、分
割された各シャフト部の共振回転数をさらに高めること
ができる。また、上述実施例においては、プロペラシャ
フト50の略中間部位において2分割したが、長手方向
いずれか一方に偏らせて2分割して等速継手により連絡
して設け、分割されたシャフト部の断面積を長さに応じ
て相対的に異ならせて設けるとともに長いシャフト部を
2以上のサポートによりエンジン8側あるいは車体フレ
ーム4側に支持することにより、共振回転数を高めなが
ら音や振動に対して有利とすることができる。
【0037】
【発明の効果】このように、この発明の車両のプロペラ
シャフト構造は、プロペラシャフトの2分割によって、
プロペラシャフトの第1・第2シャフト部の各継手間距
離を短くして共振回転数を高くすることができ、また、
2分割された一方の第1シャフト部をエンジンマウント
機構に支持し、さらに、2分割された第1・第2シャフ
ト部を摺動式の等速継手で連絡することにより、音や振
動に対して有利とすることができる。
【0038】このため、このプロペラシャフト構造は、
プロペラシャフトの共振回転数を高くし得て、プロペラ
シャフトの音・振動特性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す前側プロペラシャフト
の断面図である。
【図2】変速機及びトランスファと後側・前側プロペラ
シャフトの断面図である。
【図3】図4の3−3線による拡大断面図である。
【図4】車両の駆動力伝達系の概略平面図である。
【図5】変形例を示す車両の駆動力伝達系の概略平面図
である。
【図6】従来例を示す車両の駆動力伝達系の概略平面図
である。
【符号の説明】
2 車両 8 エンジン 10 変速機 12 トランスファ 14 エンジンマウント機構 24 メイン軸 36 出力軸 46 前側差動機 50 前側プロペラシャフト 50−1 前側第1シャフト部 50−2 前側第2シャフト部 62 前側第1継手 64 前側差動軸 66 前側第2継手 74 センターサポート 96 等速継手

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載されたエンジンに変速機を連
    結して設け、この変速機の駆動力を差動機に伝達するプ
    ロペラシャフトを設けた車両のプロペラシャフト構造に
    おいて、前記プロペラシャフトを前記変速機側と前記差
    動機側とに3つの継手を介して連絡するよう前記変速機
    側の第1シャフト部と前記差動機側の第2シャフト部と
    に2分割して設けたことを特徴とする車両のプロペラシ
    ャフト構造。
  2. 【請求項2】 前記プロペラシャフトは、前記第1シャ
    フト部の他端側を前記エンジンのエンジンマウント機構
    にセンターサポートにより支持して設けたことを特徴と
    する請求項1に記載の車両のプロペラシャフト構造。
  3. 【請求項3】 前記プロペラシャフトは、前記センター
    サポートよりも第2シャフト部側に突出された第1シャ
    フト部の他端側と前記第2シャフト部の一端側とを摺動
    式の等速継手により連絡して設けたことを特徴とする請
    求項2に記載の車両のプロペラシャフト構造。
JP11103558A 1999-04-06 1999-04-12 車両のプロペラシャフト構造 Pending JP2000291623A (ja)

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TW89104900A TW448112B (en) 1999-04-06 2000-03-17 Propeller shaft structure for vehicle
BR0001527A BR0001527A (pt) 1999-04-06 2000-04-03 Construção de eixo impulsor para um veìculo

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1968012A2 (en) 1999-11-16 2008-09-10 FUJIFILM Corporation Image processing apparatus, image processing method and recording medium

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1968012A2 (en) 1999-11-16 2008-09-10 FUJIFILM Corporation Image processing apparatus, image processing method and recording medium

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