JP2000289414A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/24—Wear-indicating arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
の底上げ形状を配慮しなくても、トレッド表面の摩耗程
度の把握を容易に行えるようにすることを目的とする。 【解決手段】 タイヤキャップトレッド部に設けられた
溝の溝壁面に、キャップトレッド表面又は溝底からの距
離に対応した摩耗検知部を設けることにより、トレッド
表面の摩耗状態を容易に且つ正確に知ることを可能にし
た。更に、該摩耗検知部を目視することにより、タイヤ
全体から局所部分まで軽微な摩耗状態でも正確に知るこ
とができることから、適切なタイヤ位置交換が可能にな
りタイヤ寿命を延ばすことができる。
Description
トレッド表面又は溝底からの距離を表示することによ
り、トレッド表面の摩耗状態を目視的に容易に知ること
が可能な空気入りタイヤに関する。
面との接触により次第に摩耗していく。そのため、タイ
ヤ管理者は安全走行の確保や偏摩耗対策を図るべく逐次
タイヤの摩耗状態を点検、確認し、必要があれば位置交
換を行っている。
タイヤの外観をチェックするほかに、タイヤ残溝の深さ
を計測する測定器であるデプスゲージを用いてタイヤ周
上数カ所の残溝深さを測定したり、更に必要がある場合
には、レーザーでタイヤプロファイルを測定したりする
等非常に手間がかかっていた。
耗、特にノコギリの歯状に摩耗するカッピングについて
は、測定が困難であった。
溝底を部分的にもり上げ溝深さを浅くした底上げ等がな
されている場合、真の摩耗量を知るには底上げ分を考慮
する必要があったり、また、底上げ部分と底上げ前の溝
深さを混同してしまう等、必ずしも精度のある測定が行
えるとは限らなかった。
発明は特別な測定装置がなくても、また溝の底上げ形状
を配慮しなくても、摩耗状態の把握が容易に行えるよう
にすることを目的としてなされたものである。
イヤキャップトレッド部に設けられた溝の溝壁面に、摩
耗検知部を設けた空気入りタイヤを提供することによ
り、上記目的を達成するものである。
は、前記摩耗検知部がキャップトレッド表面又は溝底か
らの距離に対応して構成された空気入りタイヤを提供す
る。
くは模様又はこれらと記号との結合により構成された空
気入りタイヤを提供する。
の一部若しくは全部に配してなる空気入りタイヤを提供
する。
ド部に設けられた溝の溝壁面にキャップトレッド表面又
は溝底からの距離に対応した摩耗検知部を設けたことを
特徴とし、該摩耗検知部はキャップトレッド表面又は溝
底からの距離を表示する線若しくは模様と記号で構成さ
れる。但し、記号は必ずしも必要としない。前記記号は
数字やアルファベット等を用いる。数字は線若しくは模
様で示されたキャップトレッド表面又は溝底からの距離
をmm単位等で表記したものであり、また、例えばアル
ファベットでは前記数字に対応して置き換えるものであ
る。摩耗検知部を構成する線若しくは模様および記号
は、モールド内面に彫刻することによりタイヤ加硫時タ
イヤ表面に転写され、溝壁面に凹状又は凸状に設けられ
る。
べてのトレッドパターンにおいて適用が可能である。
説明するが、本発明を以下の実施例に限定するものでな
いことは言うまでもない。図1は、本発明の溝壁面に摩
耗検知部を設けたタイヤキャップトレッド部の部分斜視
図であり、図2以降は摩耗検知部の実施例を示したトレ
ッドブロックの側面図である。20はキャップトレッド
表面、21は溝、22は溝底、23は溝壁面、24はト
レッドブロック、25は上記摩耗検知部をそれぞれ示
す。
プトレッド表面20からの距離に対応した該キャップト
レッド表面20に平行してなる線と数字から構成された
実施例を示す。図5は、摩耗検知部25がキャップトレ
ッド表面20からの距離に対応した該キャップトレッド
表面20に平行してなる線とアルファベットから構成さ
れた実施例を示す。図6は、摩耗検知部25が溝底22
からの距離に対応したキャップトレッド表面20に平行
してなる線と数字から構成された実施例を示す。図6の
場合において、溝底22の深さが異なる場合は最も深い
溝底22を基準とするのがよい。前記距離とは、キャッ
プトレッド表面20に垂直な線上におけるキャップトレ
ッド表面20または溝底22からの距離をいう。上記摩
耗検知部25において、線間隔はタイヤサイズ、用途等
により適宜選択してよいが、1mmから5mmの範囲が
よく、摩耗状態を正確に把握する上から更に好ましく
は、1mmから3mmがよい。1mm未満では線間隔が
密過ぎて見にくくなり、5mmを超えると精度がおちる
からである。線の種類は連続線、点線等を用いるのであ
るが特に限定されるものではない。また、線の配し方
は、目視可能な全溝の溝壁面23に設けるのがよいが、
摩耗点検に支障ない限り主溝や一部の溝壁面23に設け
てあればよい。記号については、数字はミリメートル単
位等で表示し、例えばアルファベットでは数字に対応し
て置き換るものである。これらの記号は、上記線毎に付
すのがよいが特に限定されるもではない。また記号の配
し方は目視的に便利な程度に配するのがよい。上記摩耗
検知部25を構成する線および記号は、モールド内面に
彫刻することによりタイヤ加硫時タイヤ表面に転写さ
れ、溝壁面23に凹状又は凸状に設けられる。
ップトレッド表面20からの距離に対応した模様と数字
から構成された実施例を示す。前記距離とは、キャップ
トレド表面20に垂直な線上におけるキャップトレッド
表面20からの距離をいう。上記摩耗検知部25におい
て、模様間隔はタイヤサイズ、用途等により適宜選択し
てよいが、1mmから5mmの範囲がよく、摩耗状態を
正確に把握する上から更に好ましくは、1mmから3m
mがよい。図7の模様および数字は一体で表示し、目視
可能な全溝の溝壁面23に摩耗点検が十分実施可能な間
隔に配するのが好ましいが、摩耗点検に支障ない限り主
溝や一部の溝壁面23に設けてあればよい。図8の模様
は、目視可能な全溝の溝壁面23に設けるのがよいが、
摩耗点検に支障ない限り主溝や一部の溝壁面23に設け
てあればよい。図9は、摩耗検知部25が溝底22から
の距離に対応した模様と数字から構成された実施例を示
す。図7から図9において、表示する数字はミリメート
ル単位等で表示し、上記模様毎に付すのがよいが特に限
定されるものではない。図8の数字の配し方は目視的に
便利な程度に配するのがよい。
ド表面20又は溝底22からの距離に対応した線あるい
は模様だけでもよく、図10はキャップトレッド表面2
0からの距離に対応した線からなる実施例を示したもの
である。
トレッド表面20からの距離に対応した摩耗検知部25
を目視することで実際の摩耗量を、また、図6に示す溝
底22からの距離に対応した摩耗検知部25を目視する
ことで残溝の深さを簡単に知ることができるのである。
ングが発生した実施例である。摩耗検知部25を設けた
タイヤサイズ31×10.50R15のタイヤにおける
5000km走行でのカッピングが発生した例を示す。
本図は、タイヤ側面方向から見たブロック側面図である
が、2mmのカッピング(図11において、Xで示す)
の発生していることが目視で容易に確認できる。
態を確認する場合、特別な測定装置がなくても、また溝
底上げ形状を配慮しなくても、溝壁面に設けられたキャ
ップトレッド表面又は溝底からの距離に対応した摩耗検
知部を目視することにより、容易に且つ正確にトレッド
表面の摩耗程度を知ることができる。
り、タイヤ全体から局所部分まで軽微な摩耗状態でも正
確に知ることができることから、適切なタイヤ位置交換
が可能になりタイヤ寿命を延ばすことができる。
部分斜視図。
図。
ドブロックの側面図。
Claims (5)
- 【請求項1】タイヤキャップトレッド部に設けられた溝
の溝壁面に、摩耗検知部を設けたことを特徴とする空気
入りタイヤ。 - 【請求項2】摩耗検知部が、キャップトレッド表面から
の距離に対応して構成されたもでのある請求項1に記載
の空気入りタイヤ。 - 【請求項3】摩耗検知部が、溝底からの距離に対応して
構成されたものである請求項1に記載の空気入りタイ
ヤ。 - 【請求項4】摩耗検知部が、線若しくは模様又はこれら
と記号との結合からなる請求項1〜3のいずれか1項に
記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項5】摩耗検知部を溝壁面の一部若しくは全部に
配してなる請求項1〜4のいずれか1項に記載の空気入
りタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11101115A JP2000289414A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11101115A JP2000289414A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 空気入りタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=14292087
Family Applications (1)
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JP11101115A Pending JP2000289414A (ja) | 1999-04-08 | 1999-04-08 | 空気入りタイヤ |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2000289414A (ja) |
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