JP2000288318A - 加工油、洗浄液等流体の濾過装置と、この濾過装置の濾過筒 - Google Patents
加工油、洗浄液等流体の濾過装置と、この濾過装置の濾過筒Info
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- JP2000288318A JP2000288318A JP11100576A JP10057699A JP2000288318A JP 2000288318 A JP2000288318 A JP 2000288318A JP 11100576 A JP11100576 A JP 11100576A JP 10057699 A JP10057699 A JP 10057699A JP 2000288318 A JP2000288318 A JP 2000288318A
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Abstract
の再生加工油を生成する、移動式加工油の濾過装置を提
供する。 【解決手段】 本発明は、キャスター2を備えたホ゛ックス1に内蔵
されるホ゜ンフ゜3及び濾過筒4と、このホ゜ンフ゜及び濾過筒を連
結する配管5と、ホ゜ンフ゜と機械とを連結する送り用の配管
6と、濾過筒と機械とを連結する戻り用配管8と、ホ゜ンフ゜
の入力を司る操作部で構成されている。従って、移動式
の加工油の濾過装置を提供し、工場内のスヘ゜ースの有効利
用と、設置に要する時間と費用の軽減を図り、かつ高精
度の再生加工油を生成できる。また加工機の寿命の向上
が図れる。
Description
流体の濾過装置と、この濾過装置の濾過筒に関する。
ラント液、又は洗浄における水溶性洗浄液、洗浄水等の水
溶性流体等(以下、加工油とする。)に含有する鉄粉、加
工屑(滓)、塵埃等の不純物(以下、不純物とする。)を除
去し、高精度の加工油に再生する処理、即ち、加工油を
清澄化(浄化)する方法としては、一般に濾布及び磁石に
よる装置が有効であるとされており、前記濾布と磁石に
よる種々の装置が提案されている。その中で、本発明と
幾分関連がある文献を列挙する。加工油処理システムとして
は、(1)特開平4-349908号の浄油装置があり、その内容
は、ホ゜ンフ゜を介して吸込んだ加工油を、磁気分離フィルター及
びメッシュ勾配型深層フィルターを介して清澄化する構成で、有
害な異物粒子の除去と、機械の耐久性の向上、及び事故
防止等を図ることを特徴とする。(2)特開平7-51512号の
タ゛ーク液等加工油の濾過装置があり、その内容は、布フィルタ
ーの上面にタ゛ーク液を流下して、当該布フィルターで切削粉、研
磨粉等の粉体くずを捕捉し、この捕捉した粉体くずをフ゛
ラシ体で剥離して粉受袋に収容するとともに、布フィルターで
一次濾過されたタ゛ーク液を、次の布フィルターで二次濾過する
構成であり、二層の布フィルターとフ゛ラシにより、タ゛ーク液の清
澄化及び簡易な濾過処理を目的とする。また濾過装置
(濾過筒)としては、(3)実開昭55-144519号の改良式油濾
過装置があり、その内容は、一方側に出入口を有する円
筒状本体の内側に油通路を設けて油濾過紙層を、またこ
の円筒状本体の外側に電磁石をそれぞれ設ける構成であ
り、油濾過紙層を通過させて濾過しつつ、電磁石で前記
油通路に鉄粉(鉄屑)を磁着させる目的である。(4)実開
平4-37514号のオイルフィルタがあり、その内容は、フィルタの一端
側に吸込み口を連結する連結部を形成し、この連結部に
達する磁石管を前記フィルタの他端側に取付けた構成であ
り、当該フィルタに吸込んだ油に含まれる鉄粉を磁着し、フィ
ルタで濾過する目的である。
フィルタと磁石は、それぞれ別体に設けられている。従っ
て、磁石で捕捉できなかった鉄粉等は、配管を経由した
後にフィルタで捕捉される構成となるので、効率よく捕捉で
きず、かつ鉄粉等が清澄化済み加工油中に残留する虞が
ある。又文献(1)は、移動式でなく、数台の加工機に臨
機応変に対応するには、少し無理と思われる。
た構成の濾過装置となっている。しかし、この考案は単
なるフィルタと磁石の組合せに留まっている。従って、フィルタ
と磁石の相乗効果が期待できず、高精度の加工油の再生
に問題がある。また前記文献(3)、(4)は、磁石が単純な
構成であって、磁石と磁石筒体の組合せでない。従っ
て、磁石に着磁された鉄粉等を、簡単かつ確実に取外す
には少し問題がある。
式の加工油の濾過装置を提供し、工場内のスヘ゜ースの有効
利用、設置に要する時間と費用の軽減を図り、かつ高精
度の再生加工油を生成する。また加工機の寿命の向上を
図る。
゛ックスに内蔵されるホ゜ンフ゜及び濾過筒と、このホ゜ンフ゜及び濾
過筒を連結する配管と、前記ホ゜ンフ゜と加工機、洗浄機等
の機械とを連結し、かつこの機械の加工油、洗浄液等流
体をこのホ゜ンフ゜に送るための送り用の配管と、前記濾過
筒と前記機械とを連結し、かつ濾過筒より排出される清
澄流体を前記機械にリターンするための戻り用配管と、前記
ホ゜ンフ゜の入力を司る操作部で構成されている加工油、洗
浄液等流体の濾過装置である。
し、無人化を図る。また一台〜数台の加工機の加工油を
自動的かつ連続浄化して効率化を図る。
該濾過筒の内圧を検知する圧力計と、ホ゜ンフ゜の運転時間
を司るタイマーと、前記ホ゜ンフ゜の運転を圧力計からの指令で
切るスイッチで構成されている加工油、洗浄液等流体の濾過
装置である。
に捕捉して、高精度の再生加工油を生成する。また、加
工油を除菌、殺菌し、腐敗のない再生加工油を生成す
る。
装置に使用される濾過筒であって、当該濾過筒は、出入
口を備えた濾過筒本体と、この濾過筒本体に設けられる
透水性筒体及びこの透水性筒体に設けられる濾布と、こ
の濾布に設けられる金属性筒体、並びにこの金属性筒体
に設けられる磁石と、前記濾過筒本体を開閉する蓋体で
構成されることを特徴とする加工油、洗浄液等流体の濾
過装置に使用される濾過筒である。
な検知と、安全性の向上等を意図する。
濾過筒の内圧を検知できる構成の加工油、洗浄液等流体
の濾過装置に使用される濾過筒である。
とする。)は、ストッハ゜ー付きキャスターとハント゛ルを備えており、
工場内のどこにも迅速かつ簡易に移動できる。従って、
本装置は数台の加工機を対象にできる。加工機が決定さ
れると、加工機のフィルタ及び/又は接続口と、本装置の吸
込み側の配管(第1の配管とする。)の一方を接続し、当
該第1の配管の他方をホ゜ンフ゜の吸込み側の接続口に接続す
る。尚、濾過筒の吐出口には吐出側の配管(第2の配管と
する。)の一方を接続し、当該第2の配管の他方を加工機
のフィルタ及び/又は接続口に接続する。以上の操作で、加
工機の加工油溜槽と、本装置が接続される。尚、濾過筒
の蓋体が確実にロックされているか否かを点検し、ロックされ
ているときは本装置のスイッチとタイマースイッチ(併用も有り得
る。)をONする。
の加工油は、当該加工機のフィルタを経由して第1の配管か
らホ゜ンフ゜に達する。その後、ホ゜ンフ゜及び連結用の配管(第3
の配管とする。)を経由して濾過筒の濾布内に導入され
る。導入された加工油の鉄粉等の金属性不純物は金属性
筒体に着磁される。尚、着磁されない金属性不純物は、
当該金属性筒体の回りを浮遊するが、濾布を通過でき
ず、かつ浮遊する速度が次第に減退されてゆるやかにな
り、このゆるやかになった状態のときに、磁石の磁力に
より確実に着磁される。当該濾布は油吸着性及び/又は
疎水特性を備えており、加工油の通過を許しつつ油分を
吸着するとともに、不純物を捕捉して、高精度の再生加
工油の生成に役立つ特徴を有する。このように濾布を通
過した再生加工油は、透水性筒体と連結用の配管(第4の
配管)を経由して吐出側の配管(第2の配管)を経て、加工
機のフィルタから加工油溜槽に到る。即ち、加工機の加工油
溜槽→フィルタ→第1の配管→ホ゜ンフ゜→第3の配管→濾布と金
属性筒体の空間→濾布→透水性筒体→第4の配管→第2の
配管→フィルタ→加工機の加工油溜槽の経過をたどる。
間、前記濾過作業が繰り返されるが、濾過筒の内圧が設
定値より上った場合は緊急用のスイッチが入り、前記タイマーが
停止又は解除される構成となっており、安全性が確保さ
れている。
取除く場合は、濾過筒本体を開放した後、金属性筒体及
び磁石を取出す。この取出し後に、金属性筒体より磁石
を取出すと、当該金属性筒体に磁着された金属性不純物
が剥離される。即ち、磁石の脱抜により簡易かつ確実に
金属性不純物を捕捉できる。
明する。
このホ゛ックス1は開閉蓋111と開閉式ホ゜ケット112を有する。ま
たホ゛ックス1はスイッチ盤113を備える。さらにこのホ゛ックス1内に
は吸込み用のホ゜ンフ゜3と、濾過筒4と、このホ゜ンフ゜3及び濾
過筒4を連結する第3の配管5が設けられている。尚、ホ゜ン
フ゜3には第1の配管6が、濾過筒4の第4の配管7には第2の
配管8がそれぞれ設けられている。ホ゜ンフ゜3はタイマー9及びスイ
ッチ10で作動し、後述する圧力計11で高圧を表示したとき
に非常停止する。
過筒本体411内に設けられた透水性筒体412と、この透水
性筒体412に設けられる濾布413と、この濾布413に設け
られる磁石414が挿脱できる金属性筒体415で構成されて
おり、前記濾布413、金属性筒体415は挿脱自在となって
いる。尚、濾過筒4はロック付き蓋体416で密封される構成
であり、図示しないセンサーで内圧を検知し、圧力計11が設
定値以上(高圧)表示したときに、タイマー9及び/又はスイッチ1
0が停止する。この濾過筒4と圧力計11及びホ゜ンフ゜3との作
動関係を図5のフローチャート図を参照に説明すると、スイッチ10を
ONすると、タイマー9のスイッチ10がONされ(ST-1)、ホ゜ンフ゜3が作
動し(ST-2)、濾過筒4に加工油が導入される(ST-3)。こ
の導入された加工油は濾過筒4で清澄化されて吐出され
る(ST-4)。一方、濾過筒4の圧力が高くなり圧力計11が
設定値以上(高圧)表示したときは(ST-5)、タイマー9に指令
を出し(ST-6)、タイマー9のスイッチ10をOFFする(ST-7)。これに
より濾過筒4への加工油の導入、即ち、本装置の運転を
停止する。図中12は第2の配管8に設けられる(一例であ
り、設けない場合もある。)殺菌灯(殺菌手段)、13は排
水管を示す。
に内蔵されるホ゜ンフ゜及び濾過筒と、このホ゜ンフ゜及び濾過筒
を連結する配管と、ホ゜ンフ゜と機械とを連結する送り用の
配管と、濾過筒と機械とを連結する戻り用配管と、ホ゜ンフ
゜の入力を司る操作部で構成されている。従って、移動
式の加工油の濾過装置を提供し、工場内のスヘ゜ースの有効
利用と、設置に要する時間と費用の軽減を図り、かつ高
精度の再生加工油を生成できる。また加工機の寿命の向
上が図れる。
けた当該濾過筒の内圧を検知する圧力計と、ホ゜ンフ゜の運
転時間を司るタイマーと、ホ゜ンフ゜の運転を圧力計からの指令
で切るスイッチで構成されている。従って、操作部を自動的
に制御し、無人化が図れる。また一台〜数台の加工機の
加工油を自動的かつ連続浄化して効率化が図れる。
濾過筒は、出入口を備えた濾過筒本体と、この濾過筒本
体に設けられる透水性筒体及びこの透水性筒体に設けら
れる濾布と、この濾布に設けられる金属性筒体、並びに
この金属性筒体に設けられる磁石と、前記濾過筒本体を
開閉する蓋体で構成される。従って、加工油の不純物を
確実に捕捉して、高精度の再生加工油を生成できる。ま
た、加工油を除菌、殺菌し、腐敗のない再生加工油を生
成できる。
って、濾過筒の内圧を検知できる構成である。従って、
濾過装置の内圧の正確な検知ができる。安全性の向上に
役立つ。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 キャスターを備えたホ゛ックスと、このホ゛ックスに内
蔵されるホ゜ンフ゜及び濾過筒と、このホ゜ンフ゜及び濾過筒を連
結する配管と、前記ホ゜ンフ゜と加工機、洗浄機等の機械と
を連結し、かつこの機械の加工油、洗浄液等流体をこの
ホ゜ンフ゜に送るための送り用の配管と、前記濾過筒と前記
機械とを連結し、かつ濾過筒より排出される清澄流体を
前記機械にリターンするための戻り用配管と、前記ホ゜ンフ゜の
入力を司る操作部で構成されている加工油、洗浄液等流
体の濾過装置。 - 【請求項2】 上記の操作部が、濾過筒に設けた当該濾
過筒の内圧を検知する圧力計と、ホ゜ンフ゜の運転時間を司
るタイマーと、前記ホ゜ンフ゜の運転を圧力計からの指令で切るス
イッチで構成されている請求項1に記載の加工油、洗浄液等
流体の濾過装置。 - 【請求項3】 加工油、洗浄液等流体の濾過装置に使用
される濾過筒であって、 当該濾過筒は、出入口を備えた濾過筒本体と、この濾過
筒本体に設けられる透水性筒体及びこの透水性筒体に設
けられる濾布と、この濾布に設けられる金属性筒体、並
びにこの金属性筒体に設けられる磁石と、前記濾過筒本
体を開閉する蓋体で構成されることを特徴とする加工
油、洗浄液等流体の濾過装置に使用される濾過筒。 - 【請求項4】 上記の蓋体がロック式の蓋体であって、濾
過筒の内圧を検知できる構成の請求項3に記載の加工
油、洗浄液等流体の濾過装置に使用される濾過筒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11100576A JP2000288318A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 加工油、洗浄液等流体の濾過装置と、この濾過装置の濾過筒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11100576A JP2000288318A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 加工油、洗浄液等流体の濾過装置と、この濾過装置の濾過筒 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000288318A true JP2000288318A (ja) | 2000-10-17 |
Family
ID=14277730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11100576A Pending JP2000288318A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | 加工油、洗浄液等流体の濾過装置と、この濾過装置の濾過筒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000288318A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009288568A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Jsr Corp | 調製装置 |
JP2013237030A (ja) * | 2012-05-17 | 2013-11-28 | Taiyo Ltd | 液体の濾過装置 |
CN109396944A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-03-01 | 惠阳佑鑫金属制品有限公司 | 负压式吸屑分离机构 |
CN109622216A (zh) * | 2018-12-27 | 2019-04-16 | 重庆蓝黛动力传动机械股份有限公司 | 强磁过滤装置 |
JP2020163243A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | 清水建設株式会社 | 移動式供給・回収装置および液循環供給リサイクルシステム |
-
1999
- 1999-04-07 JP JP11100576A patent/JP2000288318A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2020163243A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | 清水建設株式会社 | 移動式供給・回収装置および液循環供給リサイクルシステム |
JP7245700B2 (ja) | 2019-03-28 | 2023-03-24 | 清水建設株式会社 | 移動式供給・回収装置および液循環供給リサイクルシステム |
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