JP2000287227A - 表示装置の鮮鋭度測定方法 - Google Patents

表示装置の鮮鋭度測定方法

Info

Publication number
JP2000287227A
JP2000287227A JP11091608A JP9160899A JP2000287227A JP 2000287227 A JP2000287227 A JP 2000287227A JP 11091608 A JP11091608 A JP 11091608A JP 9160899 A JP9160899 A JP 9160899A JP 2000287227 A JP2000287227 A JP 2000287227A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display device
test pattern
sharpness
value
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11091608A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Ogawa
英二 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP11091608A priority Critical patent/JP2000287227A/ja
Publication of JP2000287227A publication Critical patent/JP2000287227A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】表示装置の鮮鋭度の定量的かつ客観的な評価を
行うに好適な、表示装置の鮮鋭度測定方法を提供するこ
と。 【解決手段】表示装置の画面に、複数の周波数のそれぞ
れに対応する複数のラインペアからなる矩形波テストパ
ターンを、前記画面における表示位置が一定になるよう
に表示して、このテストパターンをデジタルデータとし
て取り込み、取り込んだデジタルデータから前記各周波
数に対応するレスポンスを求め、これから当該表示装置
のCTF値(矩形波の場合)を求め、さらにこれからM
TF値を算出することを特徴とする。なお、サイン波テ
ストパターンを用いた場合は、MTF値を直接求めるこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表示装置の鮮鋭度測
定方法に関し、より詳細にはCRT,LCDをはじめと
するsoftcopy表示デバイス(以下、表示装置と
いう)の鮮鋭度測定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】CRT,LCDをはじめとする表示装置
の画質、例えば輝度,解像度特性,鮮鋭度等は、使用す
る表示装置を選択するとき、すなわち表示装置の性能比
較を行うときなどに必要な情報であるのみならず、使用
中における経時的な変化の程度を評価する上でも、極め
て重要なものである。そのため、表示装置の画質が定量
的に評価できることが必要である。
【0003】鮮鋭度に関する具体的な評価方法として
は、一般に知られているMTF(Modulation Transfe
r Function )による評価が、推奨されている。MTF
を直接求める方法では、サイン波テストパターンが必要
であり、その作製の面倒さを回避するために、サイン波
テストパターンの代わりに矩形波テストパターンを用い
るCTF(Contrast Transfer Function )を求める
という方法も行われている。求めたCTF値は、変換式
を用いてMTF値に変換される。
【0004】また、これに関連する技術として、ミノル
タ(株)が出している「CRTフォーカスメータ」があ
る。この装置は、CRT表示装置の管面にスポットを表
示させ、これをCCDカメラで撮像して、その形でフォ
ーカスの良し悪しを判定するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の「CRTフォー
カスメータ」では、スポットを表示させてその形状を確
認することで、「フォーカスの良し悪し」を判定するこ
とはできるものの、レスポンスの周波数特性を求めるこ
とはできないし、また、上述のMTF値を求めることも
できない。
【0006】一方、従来の、CTF,MTFを求める方
法においては、CRTのような、表示画面内に輝度ムラ
が存在するものについては、このような輝度ムラの影響
を受けて、正確な測定ができないという問題があった。
【0007】上述の問題は、表示装置を診断用途など
の、厳密な表示性能が要求される用途に使用する場合に
は、極めて重大な問題となる。特に、医療用の診断で
は、この点が重要である。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、従来の技術における問題
点を解決し、表示装置の正確な鮮鋭度測定を行うに好適
な、表示装置の鮮鋭度測定方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る表示装置の鮮鋭度測定方法は、表示装
置の画面に、複数の周波数のそれぞれに対応する複数の
ラインペアからなる矩形波テストパターンを、前記画面
における表示位置が一定になるように表示して、このテ
ストパターンをデジタルデータとして取り込み、取り込
んだデジタルデータから前記各周波数に対応するレスポ
ンスを求め、これから当該表示装置のCTF値を求め、
さらにこれからMTF値を算出することを特徴とする。
【0010】また、本発明に係る表示装置の鮮鋭度測定
方法は、表示装置の画面に、複数の周波数のそれぞれに
対応する複数のラインペアからなるサイン波テストパタ
ーンを、前記画面における表示位置が一定になるように
表示して、このテストパターンをデジタルデータとして
取り込み、取り込んだデジタルデータから前記各周波数
に対応するレスポンスを求め、これから当該表示装置の
MTF値を求めることを特徴とする。
【0011】本発明に係る表示装置の鮮鋭度測定方法に
おいては、前記複数の周波数のそれぞれに対応するテス
トパターン中に、周波数0に対応する全面黒,全面白の
テストパターンを含むものを用いるテストパターンとし
て、単一のテスト項目が含まれているもの、または、複
数のテスト項目が含まれているものを用いることが好ま
しい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面に示す好適実施
例に基づいて、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の一実施例に係る表示装置
の画質確認装置の概略を示すブロック図である。図中、
11は画像データ取得手段であり、これは例えば、高精
細なCCDカメラのように、直接表示面をデジタルデー
タとして取得するものでも良いし、アナログカメラで表
示面を撮影して得たフィルムをデジタイズして得るよう
なものでも良い。12はキーボードなどの操作部であ
る。13はテストパターン保持部であり、前述の複数の
周波数に対応する複数のラインペアからなる矩形波テス
トパターン、または、複数のラインペアからなるサイン
波テストパターンなどのテストパターンを保持してい
る。
【0014】14はデータ記憶部であり、上記画像デー
タ取得手段11で撮像した画像データを記憶するもので
ある。また、15は画像処理部、16は演算部を示して
いる。これらに関しては、後に、詳述する。17は表示
部である。
【0015】以下、上述のように構成された本実施例の
動作の概要を説明する。表示装置の鮮鋭度測定(以下、
検査という)を行うためには、まず、当該表示装置の表
示部17に、テストパターン保持部13が保持している
所定のテストパターン(ここでは、前述の矩形波パター
ンを用いるものとする)を表示させ、このテストパター
ンを画像データ取得手段11により撮像して、画像デー
タを取得する。このデータを、データ記憶部14に記憶
する。
【0016】図2〜図4に、上記テストパターンの具体
的な構成例を示した。以下、その機能について詳細に説
明する。図2(a),(b)は、全面黒,全面白のパタ
ーンである。これらのパターンは、周波数0に対応する
基準パターンである。
【0017】次に、図3,図4は、任意の周波数xn,
xn+1に対応する矩形波パターンを示している。これ
らのパターンは、外形サイズが同じに構成されており、
また、表示装置上の同じ位置に順次表示されるように構
成されている。
【0018】図5〜図7は、上記図2〜図4に示した矩
形波パターン対応する、画像データ取得手段11により
取りこまれたデジタルデータを示している。すなわち、
図2(a),(b)の全面黒,全面白のパターンから
は、これらのデジタルデータのプロファイルを取ること
で、図5(a),(b)に示すような基準値としてのL
値およびH値を求める。また、図6,図7からは、それ
ぞれの周波数に対応する略矩形波状のデータが得られ
る。
【0019】図6,図7の矩形波状のデータからは、各
周波数に対応する、そのデータのピーク値の平均値(図
中、hとl)を求める。そして、図5(a),(b)か
ら得られた基準値LとH、および、各周波数に対応する
データのピーク値の平均値hとlの各値を用いて、下記
の式(1)に基づいて、各周波数におけるレスポンスの
値を求める。
【0020】
【数1】
【0021】さらに、上で求めたレスポンスの値を基
に、下記の式(2)に基づいて、各周波数におけるCT
Fの値を求める。
【数2】 この後、上で求めたCTFの値から、よく知られている
Coltmanの変換式を用いて、MTFを算出する。
【0022】以下、上記実施例に基づく具体的な処理の
手順を、図8に示す処理フロー図に基づいて説明する。
なお、ここでは、前述のように、矩形波パターンを例に
挙げて説明する。まず、図9に示すように、表示装置の
表示部17の全面に以下の順序で、テストパターンを表
示させる。
【0023】(1)全面黒の基準パターン (2)全面白の基準パターン (3)以下、任意の数の、異なる周波数のテストパター
ン(図3,図4に示したようなパターン)
【0024】上記各パターンを表示するごとに、表示画
面内の予め定められた特定位置(大きさは任意、ここで
は、画面中央部の水平ラインSとする)の輝度値を、画
像データ取得手段11により取得し、データ記憶部14
に記憶する。
【0025】データ記憶部14は、各パターンのデータ
取得が終了した時点で、このデータを画像処理部15に
送り、ここで、各パターンについて、前述のL,H値ま
たはh,l値を求める。なお、このL,H値およびh,
l値を求める処理は、後述するように、全てのパターン
のデータ取得が終了した時点で、このデータを画像処理
部15に送り、ここで、各パターンについて、前述の
L,H値およびh,l値を求めるようにしてもよい。
【0026】次に、上記ステップで求めたL,H値およ
びh,l値から、前述の式(1)を用いて、レスポンス
値を求める。さらに、上で求めたレスポンス値を用い
て、前述の式(2)を用いて、CTF値を求める。この
後、必要に応じて、CTF値の補間を行って、必要数の
データを得る。
【0027】最後に、上で求めたCTF値を、前述のC
oltmanの変換式を用いて、MTF値に変換する。これ
で、前記表示画面上の位置、中央部の水平ラインSにつ
いてのMTF値、すなわち鮮鋭度のデータを求める処理
が完了する。
【0028】上記実施例によれば、CRT表示装置の画
面上の任意の位置(部分)の鮮鋭度を、CRT管面の有
する輝度ムラの影響を受けることなしに求めることが可
能になる。必要に応じて、CRT表示装置の画面上の複
数の位置(部分)に付いて、同様の検査を行ってもよ
い。
【0029】図10は、他の実施例に係る処理フロー図
である。本実施例においては、予定した全てのパターン
のデータ取得が終了したら、このデータを画像処理部1
5に送り、ここで、各パターンについて、前述のL,H
値およびh,l値を求める処理以降のデータ処理を、一
括して行うようにしたものである。
【0030】このような処理によっても、先に示した実
施例と同様に、CRT表示装置の画面上の任意の位置
(部分)の鮮鋭度を、CRT管面の有する輝度ムラの影
響を受けることなしに求めることが可能になる。なお、
上記実施例においては、CRT表示装置の鮮鋭度を測定
する場合を例に挙げたが、本発明は、これ以外にも、例
えばLCD,PDP(プラズマディスプレイ),LED
(発光ダイオードディスプレイ)などの表示装置の鮮鋭
度を測定する場合にも適用することができる。
【0031】以上説明したように、本実施例において
は、周波数の異なるテストパターンを同一位置に表示す
ることで、表示装置の表示画面に輝度ムラなどの不均一
性がある場合でも、これに影響されることなく、表示装
置の鮮鋭度を正確に測定できるようになるという優れた
効果がある。
【0032】また、上記実施例においては、表示装置の
鮮鋭度を測定する場合に、一例として、表示画面中央部
の水平ライン上における値を測定する例を示したが、画
面上の任意の複数の位置(部分)について測定を行い、
それらの測定結果の変動(バラツキ)をチェックしても
よい。
【0033】さらに、表示装置の設置時に行った検査結
果のデータ(イニシャルデータ)を、前記データ記憶部
14に記憶しておき、設置後、所定期間経過後に行った
検査結果のデータを取得したときに、これを上述のイニ
シャルデータと合わせて出力するようにすれば、表示装
置の設置後における、鮮鋭度の経時的な変化の大小を簡
単に知ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、表示装置の画質の定量的かつ客観的な評価を行
うに好適な、表示装置の鮮鋭度測定方法を提供すること
が可能である。特に、本発明に係る鮮鋭度測定方法を、
CR,CT,MRIなどの医療分野における診断に用い
る表示装置に適用した場合には、表示装置の画質評価を
定量的かつ客観的な評価を行えることから、優れた画質
を維持することが可能となり、診断効率を向上させると
共に、システムを信頼度の高いものとすることが可能に
なるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る表示装置の鮮鋭度測
定装置の概略を示すブロック図である。
【図2】 基準データ取得用のテストパターンを示す図
であり、(a)は全面黒、(b)は全面白のパターン図
である。
【図3】 任意の周波数のテストパターンを示す図(そ
の1)である。
【図4】 任意の周波数のテストパターンを示す図(そ
の2)である。
【図5】 図2に示した基準パターンに対応する読み取
りデータを示す図であり、(a)は図2(a)に、
(b)は図2(b)にそれぞれ対応する。
【図6】 図3に示したテストパターンに対応する読み
取りデータを示す図である。
【図7】 図4に示したテストパターンに対応する読み
取りデータを示す図である。
【図8】 一実施例に係る処理フロー図である。
【図9】 (a)〜(d)は、図8の実施例に係る表示
画面へのテストパターン表示状況を示す図である。
【図10】 他の実施例に係る処理フロー図である。
【符号の説明】
11 画像データ取得手段 12 操作部 13 テストパターン保持部 14 データ記憶部 15 画像処理部 16 演算部 17 表示部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示装置の画面に、複数の周波数のそれぞ
    れに対応する複数のラインペアからなる矩形波テストパ
    ターンを、前記画面における表示位置が一定になるよう
    に表示して、このテストパターンをデジタルデータとし
    て取り込み、取り込んだデジタルデータから前記各周波
    数に対応するレスポンスを求め、これから当該表示装置
    のCTF値を求め、さらにこれからMTF値を算出する
    ことを特徴とする表示装置の鮮鋭度測定方法。
  2. 【請求項2】表示装置の画面に、複数の周波数のそれぞ
    れに対応する複数のラインペアからなるサイン波テスト
    パターンを、前記画面における表示位置が一定になるよ
    うに表示して、このテストパターンをデジタルデータと
    して取り込み、取り込んだデジタルデータから前記各周
    波数に対応するレスポンスを求め、これから当該表示装
    置のMTF値を求めることを特徴とする表示装置の鮮鋭
    度測定方法。
  3. 【請求項3】前記複数の周波数のそれぞれに対応するテ
    ストパターン中に、周波数0に対応する全面黒,全面白
    のテストパターンを含むものを用いる請求項1または2
    に記載の表示装置の鮮鋭度測定方法。
JP11091608A 1999-03-31 1999-03-31 表示装置の鮮鋭度測定方法 Withdrawn JP2000287227A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11091608A JP2000287227A (ja) 1999-03-31 1999-03-31 表示装置の鮮鋭度測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11091608A JP2000287227A (ja) 1999-03-31 1999-03-31 表示装置の鮮鋭度測定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000287227A true JP2000287227A (ja) 2000-10-13

Family

ID=14031298

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11091608A Withdrawn JP2000287227A (ja) 1999-03-31 1999-03-31 表示装置の鮮鋭度測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000287227A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002042727A1 (fr) * 2000-11-24 2002-05-30 Nippon Chemi-Con Corporation Systeme d'affichage d'une valeur mesuree mtf de moniteur crt et son procede
US6883362B2 (en) 2001-03-21 2005-04-26 Fuji Photo Film Co., Ltd. Ultrasonic diagnostic apparatus and method of checking its performance
NL1028896C2 (nl) * 2004-05-21 2006-03-27 Otsuka Denshi Kk Werkwijze en inrichting voor evaluatie van een beeldscherm.
JP2007024889A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Canon Inc Otf測定システム
CN102737568A (zh) * 2011-03-31 2012-10-17 青岛海信电器股份有限公司 扫描背光液晶装置的测试方法及装置
JP2019075697A (ja) * 2017-10-16 2019-05-16 日本放送協会 解像度特性測定装置およびそのプログラム
CN112839221A (zh) * 2021-01-08 2021-05-25 广州视源电子科技股份有限公司 一种环境光下显示设备清晰度的量化方法和量化装置
CN113092079A (zh) * 2020-01-09 2021-07-09 舜宇光学(浙江)研究院有限公司 清晰度检测标板和方法及其系统、电子设备以及检测平台

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002042727A1 (fr) * 2000-11-24 2002-05-30 Nippon Chemi-Con Corporation Systeme d'affichage d'une valeur mesuree mtf de moniteur crt et son procede
US6883362B2 (en) 2001-03-21 2005-04-26 Fuji Photo Film Co., Ltd. Ultrasonic diagnostic apparatus and method of checking its performance
NL1028896C2 (nl) * 2004-05-21 2006-03-27 Otsuka Denshi Kk Werkwijze en inrichting voor evaluatie van een beeldscherm.
US7394483B2 (en) 2004-05-21 2008-07-01 Otsuka Electronics Co., Ltd. Display evaluation method and apparatus
JP2007024889A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Canon Inc Otf測定システム
CN102737568A (zh) * 2011-03-31 2012-10-17 青岛海信电器股份有限公司 扫描背光液晶装置的测试方法及装置
JP2019075697A (ja) * 2017-10-16 2019-05-16 日本放送協会 解像度特性測定装置およびそのプログラム
JP7058102B2 (ja) 2017-10-16 2022-04-21 日本放送協会 解像度特性測定装置およびそのプログラム
CN113092079A (zh) * 2020-01-09 2021-07-09 舜宇光学(浙江)研究院有限公司 清晰度检测标板和方法及其系统、电子设备以及检测平台
CN113092079B (zh) * 2020-01-09 2023-09-08 舜宇光学(浙江)研究院有限公司 清晰度检测标板和方法及其系统、电子设备以及检测平台
CN112839221A (zh) * 2021-01-08 2021-05-25 广州视源电子科技股份有限公司 一种环境光下显示设备清晰度的量化方法和量化装置
CN112839221B (zh) * 2021-01-08 2022-07-29 广州视源电子科技股份有限公司 一种环境光下显示设备清晰度的量化方法和量化装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6558006B2 (en) Image projection display apparatus using plural projectors and projected image compensation apparatus
CN106205459B (zh) 显示设备的校正方法及校正装置
US20090262341A1 (en) Automated display quality measurement device
TW200803482A (en) Image processing method of indicator input system
WO2018137311A1 (zh) 一种磁共振质量控制方法、服务器及系统
KR20060048033A (ko) 디스플레이의 평가 방법 및 장치
JPS63266484A (ja) 表示特性確認方法
JP2000287227A (ja) 表示装置の鮮鋭度測定方法
JPH0875542A (ja) 表示画素の光量測定方法並びに表示画面の検査方法及び装置
JP2008175915A (ja) 表示画像検査方法、表示画像検査システム及び表示画像検査プログラム
US7961931B2 (en) Positioning measurement apparatus and method
JP2002288780A (ja) メータ自動読取装置およびそれを利用した計測システム
JP2000278721A (ja) 表示装置の画質確認方法およびそのための装置
JP3726227B2 (ja) 画像表示装置
US6340988B1 (en) Method and apparatus for displaying video data for testing a video board
JPS61211935A (ja) カラ−ブラウン管のコンバ−ゼンス量検出方法
CN112461504B (zh) 一种基于vr镜片一致性测试的方法及装置
JP3495570B2 (ja) 階調特性測定装置
JP2505165B2 (ja) 解像度測定装置
JPS586426B2 (ja) テレビジョン画面自動計測装置
CN107564445A (zh) 显示器的测试方法及系统
JP4385776B2 (ja) 表示性能測定装置およびその方法
JP2000105167A (ja) 画質検査装置のアドレス・キャリブレーション方法
JP3221032B2 (ja) X線撮像装置
JP2004163823A (ja) 画像表示装置の品質管理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060606