JP2000286996A - 通信端末 - Google Patents

通信端末

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JP2000286996A
JP2000286996A JP9313499A JP9313499A JP2000286996A JP 2000286996 A JP2000286996 A JP 2000286996A JP 9313499 A JP9313499 A JP 9313499A JP 9313499 A JP9313499 A JP 9313499A JP 2000286996 A JP2000286996 A JP 2000286996A
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JP9313499A
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Mitsunori Okagaki
光則 岡垣
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 連続した改行やスペースを受信したとき
に、記憶容量を削減し、また、狭い表示領域を有効に使
用する。 【解決手段】 【請求項1】 スペースを含む文字情報を受信する通信
部1と、表示部14と、RAM13と、受信された前記
文字情報に複数の連続するスペースがあるときは複数の
連続するスペースを一つのスペースにしてRAM13に
記憶させ、記憶させた前記文字情報を表示部14に表示
させる制御回路11を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文字情報を受信し
て表示させる通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、据え置き型の電話装置、ポケット
ベル、PHS(Presonal Handyphon
e System)や携帯電話装置などの通信端末で受
信した文字情報の表示が行われている。近年は、パーソ
ナルコンピュータから送信されたEメイルを受信して表
示する携帯用の通信端末も市販されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電話装
置や携帯用の通信端末は表示部が小さいために、受信し
た文字情報に連続したスペースコードや改行コードがあ
ると、文字の表示数が少なくなる。
【0004】また、種々の制御コードが含まれているE
メイルを受信すると、通信端末の機能上、これに対応す
ることができないことがある。このときに、もし、制御
コードを無視すると(制御コードをヌルストリングにす
ると)、制御コードの存在を知らせることができない。
また、制御コードがタブであったときは、そのまま実行
すると空白が増え、タブを無視すると離れるべき文字が
連続することになる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の通信端末はかか
る点に鑑みなされたもので、スペースを含む文字情報を
受信する受信回路と、表示部と、記憶部と、受信された
前記文字情報に複数の連続するスペースがあるときは複
数の連続するスペースを一つのスペースにして前記記憶
部に記憶させ、記憶させた前記文字情報を前記表示部に
表示させる制御手段を備える。
【0006】また、改行を含む文字情報を受信する受信
回路と、表示部と、記憶部と、受信された前記文字情報
に複数の連続する改行があるときは複数の連続する改行
を一つの改行にして前記記憶部に記憶させ、記憶させた
前記文字情報を前記表示部に表示させる制御手段を備え
る。
【0007】また、スペースと改行を含む文字情報を受
信する受信回路と、表示部と、記憶部と、受信された前
記文字情報にスペースと改行が混在し連続しているとき
はこの混在を一つの改行にして前記記憶部に記憶させ、
記憶させた前記文字情報を前記表示部に表示させる制御
手段を備える。
【0008】また、改行などの制御情報を含む文字情報
を受信する受信回路と、表示部と、記憶部と、受信され
た改行を除く制御情報をスペースに変換して前記記憶部
に記憶させ、記憶させた前記文字情報を前記表示部に表
示させる制御手段を備える。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に基づき説
明する。図1は実施例の要部の構成を示すブロック図で
あり、図2は本通信端末の正面図である。本実施例の通
信端末は、同じ周波数のキャリアを同一セルで複数利用
するCDMA方式の携帯電話装置である。
【0010】(1)は通信部であり、後述のベースバン
ド部(3)からの通話や文字メッセージ等の信号をアン
テナ(2)を介して基地局へ発信したり、アンテナ
(2)を介して基地局からの通話や文字メッセージ等の
電波を受信したりする。
【0011】(3)はベースバンド部であり、CDMA
処理回路(31)と音声コーデック(32)を有する。
CDMA処理回路(31)は符号分割多元接続、スクラ
ンブル、誤り制御、タイミング検出を行う。音声コーデ
ック(32)は音声を圧縮(符号化)・伸張(復号化)
したり、アナログとディジタルの変換を行ったり、内部
の増幅回路(図示せず)により受話音量やマイクロホン
の感度を変更する。
【0012】(4)は耳にあてて通話に使用されるスピ
ーカであり、増幅回路(5)で増幅されたベースバンド
部(3)の電気信号を音声に変換する。(6)は通話に
使用されるマイクロホンであり、音声を電気信号に変換
する。(7)は増幅回路であり、マイクロホン(6)の
出力を増幅してベースバンド部(3)に出力する。
(8)は通話やメッセージの着信報知音を出力するスピ
ーカである。また、スピーカ(8)は通話を周囲の人に
聞かせるためにも使用され、耳用のスピーカ(4)が配
設される受話部(J)の背面に配設される。このスピー
カ(8)は増幅回路(9)で増幅されたベースバンド部
(3)の電気信号を音声に変換する。
【0013】(10)は切替回路であり、3つの夫々の
増幅回路(5)(7)(9)と、ベースバンド部(3)
との接続を後述の制御回路(11)の制御によりON/
OFFする。尚、これら3つの増幅回路(5)(7)
(9)はゲインを固定しており、受話音量やマイクロホ
ンの感度を変更することはできない。受話音量やマイク
ロホンの感度の変更は制御回路(11)の制御によりベ
ースバンド部(3)の音声コーデック(32)が行う。
【0014】(11)はマイクロプロセッサからなる制
御回路であり、動作のプログラムを記憶したROM(1
2)に基づき各部を制御する。(13)はRAMであ
り、制御回路(11)の動作に必要な情報を記憶する。
【0015】(14)は液晶の表示部であり、例えば図
2に示す如く、文字メッセージの表示画面では、1行目
に通信の状況や電池の残り容量等を、2〜4行目に文字
メッセージの内容を、5行目に後述のF1キー(16
5)とF2キー(166)の機能を表示する。文字メッ
セージの内容表示の領域は半角12文字×3行である。
【0016】(15)はバイブレータであり、制御回路
(11)の制御に基づき着信時に振動を発生させる。
(16)は入力部であり、電話番号の入力等を行うテン
キー(161)と、通話の開始を操作するSENDキー
(162)と、通話等の終了を操作するENDキー(1
63)と、文字メッセージの着信の確認を操作するMA
ILキー(164)と、表示部(14)の5行目に表示
された文字に対応する操作を行うF1キー(165)と
F2キー(166)などを有する。F1キー(165)
の例を図2で示すと、F1キー(165)に対応する表
示部(14)の位置に“ERASE”と表示されてお
り、この表示画面ではF1キー(165)は表示されて
いる文字メッセージの消去の操作を行う。そして、F2
キー(166)に対応する表示部(14)の位置に“NE
XT”と表示されており、この表示画面ではF2キー(1
66)は次の文字メッセージの表示の操作を行う。(1
7)はLEDであり、着呼時に点灯し、文字メッセージ
の着信時に点滅する。
【0017】次に、本発明の主要な動作を説明する。図
3は文字メッセージを受信したときの制御回路(11)
の動作を示すフローチャートである。通信部(1)が基
地局より文字メッセージに係る情報を受信すると(S1
のY)、制御回路(11)は、文字メッセージの内容の
文字がRAM(13)に記憶されている文字メッセージ
と同一であるか否かを調べる(S2)。
【0018】同一であれば、制御回路(11)は、既に
記憶している文字メッセージに係る情報を後述の更新処
理で更新する(S3)。即ち、記憶している文字メッセ
ージの件数を増やさずにRAM(13)の記憶容量の削
減を行う。
【0019】同一でなければ、制御回路(11)は、後
述の圧縮処理で文字メッセージの内容を処理し、圧縮処
理された文字メッセージをRAM(13)に記憶させる
(S5)。
【0020】図4は図3の更新処理を詳細に示したフロ
ーチャートである。更新処理に於いて、制御回路(1
1)は、着信日時を新しい着信日時に更新する(S1
1)。そして、文字メッセージが通常か優先かを区別す
る付加情報が異なっていれば(S12のY)、このRA
M(13)の情報を書き換える(S13)。
【0021】図5は図3の圧縮処理を詳細に示したフロ
ーチャートである。制御回路(11)は文字を16進の
アスキー文字コードで扱う。スペースコードは20Hで
あり、制御コードは00Hから1FHであり、制御コー
ド中の改行コード(キャリッジリターンコード)は0D
Hである。
【0022】圧縮処理の入力文字列(受信した文字列)
を文字数N1の配列変数C1(i)(iは正整数の変
数)とし、圧縮処理の出力文字列(RAM(13)に保
存され、また、表示に使用される文字列)を文字数N2
の配列変数C2(j)(jは正整数の変数)とする。こ
れらの変数は制御回路(11)内部のレジスタ(図示せ
ず)に記憶される。
【0023】図4の圧縮処理に於いて、制御回路(1
1)は、変数iと変数jの初期値を1にする(S2
1)。そして、配列変数C2(j)を配列変数C1
(i)にする(S22)。ここではi=1、j=1であ
るので、出力文字列の1文字目が入力文字列の1文字目
になる。
【0024】i=N1であれば、制御回路(11)は変
数N2を変数jの値にして(S34)、処理を終了す
る。即ち、処理した文字が入力文字列の最終文字である
と、出力文字列の文字数N2を変数jの値にして処理を
終了する。
【0025】ステップS23でi=N1でなければ、制
御回路(11)は、変数iを1つカウントアップさせる
(S24)。そして、出力文字列のj番目の文字コード
(C2(j))が00Hから20H内にあるか否かを調
べる(S25)。即ち、“処理中の、出力文字列の最終
の文字”が制御コードあるいはスペースのコードである
か否かを調べる。
【0026】ステップS25でC2(j)が00Hから
20H内になければ(S25のN)、制御回路(11)
は、変数jを1つカウントアップさせて(S26)、ス
テップS22に進み、そこで配列変数C2(j)を配列
変数C1(i)にする。即ち、“処理中の、出力文字列
の最終の文字”が制御コードでもスペースコードでもな
ければ、入力文字列の現在(i)の文字をそのまま出力
文字列として追加(j←j+1)する。このように、ス
テップS26とステップS22が実行されると、“処理
中の、出力文字列への追加候補である文字”が削除され
ずに記憶される。
【0027】ステップS25でC2(j)が00Hから
20H内にあり、且つ、C2(j)が0DHでなければ
(S27のN)、制御回路(11)はC2(j)をコー
ド20Hにして(S28)、ステップS29に進む。即
ち、“処理中の、出力文字列の最終の文字”が制御コー
ドかスペースコードであり、且つ、これが改行コードで
なければ、“処理中の、出力文字列の最終の文字”をス
ペースにする。ステップS27でC2(j)が0DHで
あれば、即ち、“処理中の、出力文字列の最終の文字”
が改行コードであれば、ステップS29に進む。
【0028】ステップS29で制御回路(11)は、入
力文字列のi番目の文字コード(C1(i))が00H
から20H内にあるか否かを調べる(S29)。即ち、
“処理中の、出力文字列への追加候補である文字”が制
御コードあるいはスペースのコードであるか否かを調べ
る。
【0029】ステップS29でC1(i)が00Hから
20H内になければ(S29のN)、制御回路(11)
は、変数jを1つカウントアップさせて(S26)、ス
テップS22に進み、そこで配列変数C2(j)を配列
変数C1(i)にする。即ち、“処理中の、出力文字列
への追加候補である文字”が制御コードでもスペースコ
ードでもなければ、入力文字列の現在(i)の文字をそ
のまま出力文字列として追加(j←j+1)する。
【0030】上述の如く、“処理中の、出力文字列の最
終の文字”あるいは“処理中の、出力文字列への追加候
補である文字”のいずれか一方が制御コードでもなくス
ペースコードでもなければ、入力文字列の現在(i)の
文字をそのまま出力文字列として追加(j←j+1)す
る。
【0031】ステップS29でC1(i)が00Hから
20H内にあるとき(S29のY)、制御回路(11)
は、C2(j)が0DHであれば(S30のY)、ステ
ップS23に進む。即ち、“処理中の、出力文字列の最
終の文字”が改行コードであり、且つ、“処理中の、出
力文字列への追加候補である文字”が制御コードあるい
はスペースコードであれば、“出力文字列への追加候補
である文字”を追加しない(ステップS26,S22を
行わない)。これにより、改行に続く制御情報やスペー
スが削除される。
【0032】ステップS29でC1(i)が00Hから
20H内にあるとき(S29のY)、制御回路(11)
は、C2(j)が0DHでなければ(S30のN)、ス
テップS25のY,S27,S28よりC2(j)は2
0Hであるとして、次に、C1(i)が0DHか否かを
調べる(S31)。即ち、“処理中の、出力文字列の最
終の文字”が改行コードでなければこれがスペースであ
るとして、次に、“出力文字列への追加候補である文
字”が改行か否かを調べる。
【0033】ステップS31でC1(i)が0DHであ
れば、C2(j)を0DHにして(S32)、ステップ
S23に戻る。即ち、“処理中の、出力文字列の最終の
文字”がスペースであり、“出力文字列への追加候補で
ある文字”が改行であると、“処理中の、出力文字列の
最終の文字”を改行コードに変更し、“出力文字列への
追加候補である文字”は追加しない(ステップS26,
S22を行わない)。
【0034】ステップS31でC1(i)が0DHでな
けば、C2(j)を20Hにして(S33)、ステップ
S23に戻る。即ち、“処理中の、出力文字列の最終の
文字”がスペースであり、“出力文字列への追加候補で
ある文字”が改行でなければ、“処理中の、出力文字列
の最終の文字”をスペースコードに変更し、“出力文字
列への追加候補である文字”は追加しない(ステップS
26,S22を行わない)。
【0035】図6は図5の具体的な例を示した図であ
り、これを説明する。
【0036】本発明は、図5のステップS25のY、S
27のN,S28及びS25のY、S29のY,S30
のN,S31のN,S33により、改行(RETUR
N、あるいはキャリッジリターン)を除く制御情報はス
ペース(SPASE)に変換される。例えば、図6の
(a)に例示する如く、制御情報のタブ(TAB)がス
ペースにされる。
【0037】これにより、対応できない制御情報であっ
ても、その存在を知らせることができる。また、制御情
報がタブであったときは、空白は一つのみにされ、離れ
るべき文字を離間させると共に、記憶容量を削減するこ
とができ、また、狭い表示領域を有効に使用することが
できる。
【0038】また、本発明は、図5のステップS25の
Y,S27のN,S28,S29のY,S30のN,S
31のN,S33の後、ステップS26とS22を実行
することなくステップS24を実行することにより、連
続するスペースはひとつのスペースにされる。例えば、
図6の(b)に例示する如く、3つの連続するスペース
は一つのスペースにされる。これにより、記憶容量を削
減することができ、また、狭い表示領域を有効に使用す
ることができる。これにより、狭い表示領域を有効に使
用することができる。
【0039】また、本発明は、図5のS27のY,S3
1のYの後、ステップS26とS22を実行することな
くテップS24を実行することにより、連続する改行は
ひとつの改行にされる。例えば、図6の(c)に例示す
る如く、3つの連続する改行は一つの改行にされる。こ
れにより、記憶容量を削減することができ、また、狭い
表示領域を有効に使用することができる。
【0040】また、本発明は、図5のS29のY,S3
0のYの後あるいはステップS25のY,S31のY,
S32後に、ステップS26とS22を実行することな
くテップS24を実行することにより、連続する改行は
ひとつのスペースにされる。例えば、図6の(d)に例
示する如く、改行とスペースの連続する混在は一つの改
行にされる。これにより、記憶容量を削減することがで
き、また、狭い表示領域を有効に使用することができ
る。
【0041】尚、本発明に於ける、文字メッセージの表
示は図7に示す如く、圧縮された文字メッセージをRA
Mより読み出して表示される。1件を1行11文字(1
文字目はカーソルに使用する)で一覧表示(リスト表
示)させるときは、メッセージ内容が11文字を越える
と、11文字目は“→”を表示させる。また、1件のみ
の詳細表示では、前述のステップS3で更新した文字メ
ッセージの場合は、“Duplicate”を表示させ
て同じメッセージを受信したことを報知させる。この詳
細表示では、ワードラップ処理(単語は行で分割しない
処理)を行い、行頭のスペースは削除して表示させる。
【0042】本発明は上述の実施例の如き携帯電話装置
のみでなく、卓上や壁掛けなどの据え置き型の電話装置
にも、また、電話装置でなく、文字情報の受信専用装置
にも適用させることができる。
【0043】
【発明の効果】上述の如く、本発明は、連続した改行や
スペースを受信したときに、記憶容量を削減することが
でき、また、狭い表示領域を有効に使用することができ
る。また、対応できない制御情報を受信しても、その存
在を知らせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の主要な構成を示すブロック図
である。
【図2】実施例の正面図である。
【図3】実施例の主要な動作を示すフローチャートであ
る。
【図4】図3の更新処理の詳細を示すフローチャートで
ある。
【図5】図3の圧縮処理の詳細を示すフローチャートで
ある。
【図6】本発明の圧縮処理の例を示す図である。
【図7】本実施例の表示方法を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 通信部 11 制御回路 13 RAM 14 表示部 16 入力部 164 MAILキー 165 F1キー
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/00 302 H04B 7/26 109L 109T Fターム(参考) 5B069 AA01 BA04 BB16 BC02 FA02 LA05 LA08 5K027 AA11 FF22 5K067 AA21 BB04 BB23 DD51 FF23 FF31 HH23 KK15 5K072 AA18 BB02 BB13 GG40 5K101 KK02 LL12 LL13 NN18

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スペースを含む文字情報を受信する受信
    回路と、表示部と、記憶部と、受信された前記文字情報
    に複数の連続するスペースがあるときは複数の連続する
    スペースを一つのスペースにして前記記憶部に記憶さ
    せ、記憶させた前記文字情報を前記表示部に表示させる
    制御手段を備えたことを特徴とする通信端末。
  2. 【請求項2】 改行を含む文字情報を受信する受信回路
    と、表示部と、記憶部と、受信された前記文字情報に複
    数の連続する改行があるときは複数の連続する改行を一
    つの改行にして前記記憶部に記憶させ、記憶させた前記
    文字情報を前記表示部に表示させる制御手段を備えたこ
    とを特徴とする通信端末。
  3. 【請求項3】 スペースと改行を含む文字情報を受信す
    る受信回路と、表示部と、記憶部と、受信された前記文
    字情報にスペースと改行が混在し連続しているときはこ
    の混在を一つの改行にして前記記憶部に記憶させ、記憶
    させた前記文字情報を前記表示部に表示させる制御手段
    を備えたことを特徴とする通信端末。
  4. 【請求項4】 改行などの制御情報を含む文字情報を受
    信する受信回路と、表示部と、記憶部と、受信された改
    行を除く制御情報をスペースに変換して前記記憶部に記
    憶させ、記憶させた前記文字情報を前記表示部に表示さ
    せる制御手段を備えたことを特徴とする通信端末。
JP9313499A 1998-12-25 1999-03-31 通信端末 Pending JP2000286996A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002291031A (ja) * 2001-03-22 2002-10-04 Sanyo Electric Co Ltd プライバシー保護方法とシステム及びその携帯通信機器

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