JP2000286873A - ネットワーク管理システム - Google Patents
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- H04L61/00—Network arrangements, protocols or services for addressing or naming
- H04L61/50—Address allocation
- H04L61/5007—Internet protocol [IP] addresses
Abstract
(57)【要約】
【課題】ネットワークに接続されているクライアントを
サーバ側から管理することができるネットワーク管理シ
ステムを提供する。 【解決手段】 本発明のネットワーク管理システムは、
サーバ１１と、クライアント１２と、それらを接続する
ネットワーク１３とを備えることを特徴とする。サーバ
１１は、Ｎ・ＩＦ２６と、記憶部２７と、表示部２８
と、入力部２９と、クライアント１２を制御するリモー
ト制御部２２と、クライアント１２の状態を管理して表
示するモニタ制御部２３と、クライアント１２の接続を
自動的に検出する接続管理部２４と、複数のクライアン
ト１２をグループ化するグループ制御部２５と、制御部
２１と、を備えている。また、クライアント１２は、Ｎ
・ＩＦ３６と、ＯＳ記憶部３５と、記憶部３７と、表示
部３８と、音声出力部３４と、ＭＩＢ３２と、ＳＮＭＰ
Ａ３３と、制御部３１と、を備えている。
サーバ側から管理することができるネットワーク管理シ
ステムを提供する。 【解決手段】 本発明のネットワーク管理システムは、
サーバ１１と、クライアント１２と、それらを接続する
ネットワーク１３とを備えることを特徴とする。サーバ
１１は、Ｎ・ＩＦ２６と、記憶部２７と、表示部２８
と、入力部２９と、クライアント１２を制御するリモー
ト制御部２２と、クライアント１２の状態を管理して表
示するモニタ制御部２３と、クライアント１２の接続を
自動的に検出する接続管理部２４と、複数のクライアン
ト１２をグループ化するグループ制御部２５と、制御部
２１と、を備えている。また、クライアント１２は、Ｎ
・ＩＦ３６と、ＯＳ記憶部３５と、記憶部３７と、表示
部３８と、音声出力部３４と、ＭＩＢ３２と、ＳＮＭＰ
Ａ３３と、制御部３１と、を備えている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーバに複数の端
末装置が接続されたネットワークを管理するネットワー
ク管理システムに関する。特には、小型ディスプレイと
ネットワーク機能が一体となった端末装置が接続された
ネットワークを管理するネットワーク管理システムに関
する。
末装置が接続されたネットワークを管理するネットワー
ク管理システムに関する。特には、小型ディスプレイと
ネットワーク機能が一体となった端末装置が接続された
ネットワークを管理するネットワーク管理システムに関
する。
【０００２】
【従来の技術】近年において、複数のコンピュータをＬ
ＡＮ（Local Area Network）や電話回線などで接続した
ネットワークが用れている。特に、所定の通信手順を備
えることによってある程度自由にネットワークに接続で
きるインターネットや、このインターネットで開発され
たネットワーク機能をそのまま使用して利用者を限定し
た形態のイントラネットなどのネットワークが盛んに用
いられている。
ＡＮ（Local Area Network）や電話回線などで接続した
ネットワークが用れている。特に、所定の通信手順を備
えることによってある程度自由にネットワークに接続で
きるインターネットや、このインターネットで開発され
たネットワーク機能をそのまま使用して利用者を限定し
た形態のイントラネットなどのネットワークが盛んに用
いられている。
【０００３】ここで、インターネットやイントラネット
などのネットワークに接続される端末装置としては、デ
ィスプレイ装置とコンピュータ本体を有したＰＣ（Pers
onal Computer）が一般的となっている。このＰＣにお
いては、基本ＯＳ（Operating System）と画像処理やナ
ットワーク機能を備えた各種のアプリケーションが搭載
されており、このため、ＰＣのコンピュータ本体には、
ある程度の性能や容量を備えたＣＰＵ（Central Proces
sing Unit）やＨＤ（Hard Disk）を有するものが一般的
となっている。
などのネットワークに接続される端末装置としては、デ
ィスプレイ装置とコンピュータ本体を有したＰＣ（Pers
onal Computer）が一般的となっている。このＰＣにお
いては、基本ＯＳ（Operating System）と画像処理やナ
ットワーク機能を備えた各種のアプリケーションが搭載
されており、このため、ＰＣのコンピュータ本体には、
ある程度の性能や容量を備えたＣＰＵ（Central Proces
sing Unit）やＨＤ（Hard Disk）を有するものが一般的
となっている。
【０００４】一方、最近では、ネットワーク専用の小型
端末装置（以下、単に「マルチメディア情報端末」とも
言う）が開発されている。このマルチメディア情報端末
は、小型のＬＣＤ（Liquid Crystal Display）などの表
示装置とネットワーク機能を備えたものとなっている。
すなわち、このマルチメディア情報端末は、ネットワー
ク接続のための機能を特化させて小型化したものであ
り、入力装置としては表示装置と一体化できるタッチパ
ネルを採用し、本体機能をブラウザ機能とネットワーク
接続機能に特化させたものとなっている。
端末装置（以下、単に「マルチメディア情報端末」とも
言う）が開発されている。このマルチメディア情報端末
は、小型のＬＣＤ（Liquid Crystal Display）などの表
示装置とネットワーク機能を備えたものとなっている。
すなわち、このマルチメディア情報端末は、ネットワー
ク接続のための機能を特化させて小型化したものであ
り、入力装置としては表示装置と一体化できるタッチパ
ネルを採用し、本体機能をブラウザ機能とネットワーク
接続機能に特化させたものとなっている。
【０００５】このようなマルチメディア情報端末によっ
て、最小限のハードウェア資源で高性能なネットワーク
端末を実現することができる。
て、最小限のハードウェア資源で高性能なネットワーク
端末を実現することができる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たマルチメディア情報端末においては、ネットワーク管
理機能が備わっていないため、このマルチメディア情報
端末をクライアントとして使用した場合、サーバ側から
このマルチメディア情報端末を認識できないという問題
があった。
たマルチメディア情報端末においては、ネットワーク管
理機能が備わっていないため、このマルチメディア情報
端末をクライアントとして使用した場合、サーバ側から
このマルチメディア情報端末を認識できないという問題
があった。
【０００７】また、サーバ側からこのマルチメディア情
報端末を認識できないため、サーバ側からマルチメディ
ア情報端末にデータを送信することができてもその送信
されたデータがマルチメディア情報端末側で正常に処理
されているかどうかが認識できないという問題があっ
た。
報端末を認識できないため、サーバ側からマルチメディ
ア情報端末にデータを送信することができてもその送信
されたデータがマルチメディア情報端末側で正常に処理
されているかどうかが認識できないという問題があっ
た。
【０００８】したがって、上記の点に鑑み、本発明の目
的は、ネットワークに接続されているマルチメディア情
報端末をサーバ側から管理することができるネットワー
ク管理システムを提供することである。
的は、ネットワークに接続されているマルチメディア情
報端末をサーバ側から管理することができるネットワー
ク管理システムを提供することである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明のネットワーク管理システムは、サーバと、
クライアントと、サーバ及びクライアントを接続してデ
ータ通信を行うネットワークとを備えたネットワーク管
理システムであって、サーバは、クライアント上で稼動
するアプリケーションを記憶する第１の記憶手段と、ネ
ットワークに接続されているクライアントを制御するリ
モート制御手段と、ネットワークに接続されているクラ
イアントと通信を行う第１の通信手段とを備え、クライ
アントは、サーバの第１の記憶手段に記憶されているア
プリケーションを、ネットワークを介してダウンロード
する第２の通信手段と、ダウンロードしたアプリケーシ
ョンを記憶する第２の記憶手段と、ネットワーク情報や
端末情報などの制御情報を記憶するネットワーク制御情
報記憶手段と、サーバのリモート制御手段からの制御信
号に応じて、ネットワーク制御情報記憶手段に記憶され
ているデータの読み書きを行う手段とを備える、ことを
特徴とする。
め、本発明のネットワーク管理システムは、サーバと、
クライアントと、サーバ及びクライアントを接続してデ
ータ通信を行うネットワークとを備えたネットワーク管
理システムであって、サーバは、クライアント上で稼動
するアプリケーションを記憶する第１の記憶手段と、ネ
ットワークに接続されているクライアントを制御するリ
モート制御手段と、ネットワークに接続されているクラ
イアントと通信を行う第１の通信手段とを備え、クライ
アントは、サーバの第１の記憶手段に記憶されているア
プリケーションを、ネットワークを介してダウンロード
する第２の通信手段と、ダウンロードしたアプリケーシ
ョンを記憶する第２の記憶手段と、ネットワーク情報や
端末情報などの制御情報を記憶するネットワーク制御情
報記憶手段と、サーバのリモート制御手段からの制御信
号に応じて、ネットワーク制御情報記憶手段に記憶され
ているデータの読み書きを行う手段とを備える、ことを
特徴とする。
【００１０】クライアント側で、ネットワーク情報や端
末情報などの制御情報を記憶し、サーバとの間で制御情
報をやり取りすることにより、サーバ側でクライアント
の状況を把握し制御することができるため、サーバによ
りクライアントを的確に管理することができる。
末情報などの制御情報を記憶し、サーバとの間で制御情
報をやり取りすることにより、サーバ側でクライアント
の状況を把握し制御することができるため、サーバによ
りクライアントを的確に管理することができる。
【００１１】また、上述のネットワーク管理システムに
おいて、サーバは、画像や文字を表示する表示手段と、
クライアントの状態を管理して表示手段に当該情報を表
示するモニタ制御手段と、を備えることもできる。
おいて、サーバは、画像や文字を表示する表示手段と、
クライアントの状態を管理して表示手段に当該情報を表
示するモニタ制御手段と、を備えることもできる。
【００１２】クライアントの状態が表示されることによ
り、サーバ側でクライアントの状態を常に把握すること
ができ、管理の利便性が向上する。
り、サーバ側でクライアントの状態を常に把握すること
ができ、管理の利便性が向上する。
【００１３】さらに、上述のネットワーク管理システム
において、サーバは、クライアントのネットワークへの
接続を自動的に検出し、当該クライアントに必要なアプ
リケーションや情報を第１の記憶手段から読み出して当
該クライアントに送信する接続管理手段とを備えること
もできる。
において、サーバは、クライアントのネットワークへの
接続を自動的に検出し、当該クライアントに必要なアプ
リケーションや情報を第１の記憶手段から読み出して当
該クライアントに送信する接続管理手段とを備えること
もできる。
【００１４】これにより、クライアント側でドライバや
アプリケーションのインストール、ネットワーク環境設
定などを行う必要がないため、管理の処理効率が向上す
る。
アプリケーションのインストール、ネットワーク環境設
定などを行う必要がないため、管理の処理効率が向上す
る。
【００１５】さらに、上述のネットワーク管理システム
において、サーバは、制御情報などを入力する入力手段
と、入力手段からの制御情報に基づいて、クライアント
を任意の単位でグループ化するグループ制御手段と、を
備えることもできる。
において、サーバは、制御情報などを入力する入力手段
と、入力手段からの制御情報に基づいて、クライアント
を任意の単位でグループ化するグループ制御手段と、を
備えることもできる。
【００１６】任意の分類方法によりクライアントをグル
ープ化でき、グループ毎に所定の処理ができるため、管
理の利便性が向上する。
ープ化でき、グループ毎に所定の処理ができるため、管
理の利便性が向上する。
【００１７】また、上述のネットワーク管理システムに
おいて、クライアントは、ネットワークディスプレイで
あってもよい。
おいて、クライアントは、ネットワークディスプレイで
あってもよい。
【００１８】これにより、最小限のハードウェア資源で
高性能なネットワーク端末を実現することができるた
め、運用コストを低くすることができる。
高性能なネットワーク端末を実現することができるた
め、運用コストを低くすることができる。
【００１９】また、上述のネットワーク管理システムに
おいて、ネットワーク制御情報記憶手段は、制御情報と
して、クライアントのＩＰ（Internet Protocol）アド
レス、端末名、画面プロパティ情報、ボリューム情報を
記憶することもできる。
おいて、ネットワーク制御情報記憶手段は、制御情報と
して、クライアントのＩＰ（Internet Protocol）アド
レス、端末名、画面プロパティ情報、ボリューム情報を
記憶することもできる。
【００２０】制御情報として、上述の情報を記憶するこ
とにより、クライアントの構成の変更、移動、またハー
ド要件の変更などに伴う制御情報の変更に、迅速に対処
することができるため、管理の利便性が向上する。
とにより、クライアントの構成の変更、移動、またハー
ド要件の変更などに伴う制御情報の変更に、迅速に対処
することができるため、管理の利便性が向上する。
【００２１】
【発明の実施の形態】以下、本発明のネットワーク管理
システムについて図面を参照しつつ説明する。
システムについて図面を参照しつつ説明する。
【００２２】図１は、ネットワーク管理システムの全体
を示す概略図である。図１において、このネットワーク
管理システムは、一般的なＰＣ（Personal Computer）
端末などのサーバ１１と、ＮＤ（Network Display）な
どのマルチメディア情報端末（クライアント）１２と、
サーバ１１及びクライアント１２を接続してデータ通信
を行うネットワーク１３とを備えている。ここで、ネッ
トワーク１３としては、ＬＡＮ（Local Area Network）
やインターネットなどがある。
を示す概略図である。図１において、このネットワーク
管理システムは、一般的なＰＣ（Personal Computer）
端末などのサーバ１１と、ＮＤ（Network Display）な
どのマルチメディア情報端末（クライアント）１２と、
サーバ１１及びクライアント１２を接続してデータ通信
を行うネットワーク１３とを備えている。ここで、ネッ
トワーク１３としては、ＬＡＮ（Local Area Network）
やインターネットなどがある。
【００２３】図２は、サーバ１１とクライアント１２の
詳細を示すブロック図である。図２において、サーバ１
１は、ネットワーク１３に接続するためのネットワーク
インタフェース（Ｎ・ＩＦ）２６と、クライアント１２
のアプリケーションなどを記憶する記憶部２７と、画像
や文字を表示するディスプレイなどの表示部２８と、デ
ータを入力するキーボードなどの入力部２９と、接続さ
れているクライアント１２を制御するリモート制御部２
２と、クライアント１２の状態を管理して表示部２８に
その状態を表示するモニタ制御部２３と、クライアント
１２のネットワーク１３への接続を自動的に検出する接
続管理部２４と、複数のクライアント１２を任意の単位
でグループ化するグループ制御部２５と、サーバ１１内
の各構成部を制御する制御部２１と、を備えている。
詳細を示すブロック図である。図２において、サーバ１
１は、ネットワーク１３に接続するためのネットワーク
インタフェース（Ｎ・ＩＦ）２６と、クライアント１２
のアプリケーションなどを記憶する記憶部２７と、画像
や文字を表示するディスプレイなどの表示部２８と、デ
ータを入力するキーボードなどの入力部２９と、接続さ
れているクライアント１２を制御するリモート制御部２
２と、クライアント１２の状態を管理して表示部２８に
その状態を表示するモニタ制御部２３と、クライアント
１２のネットワーク１３への接続を自動的に検出する接
続管理部２４と、複数のクライアント１２を任意の単位
でグループ化するグループ制御部２５と、サーバ１１内
の各構成部を制御する制御部２１と、を備えている。
【００２４】また、クライアント１２は、ネットワーク
１３に接続するためのネットワークインタフェース（Ｎ
・ＩＦ）３６と、基本ＯＳ（Operating System）を記憶
するＯＳ記憶部３５と、アプリケーションなどを記憶す
る記憶部３７と、画像や文字を表示するディスプレイな
どの表示部３８と、音声を出力するスピーカなどの音声
出力部３４と、ネットワーク情報や端末情報などの制御
情報を記憶するＭＩＢ（Management Information Bas
e）３２と、ＳＮＭＰ（Simple Network ManagementProt
ocol）を解析してＭＩＢ３２との間でデータの読み書き
を行うＳＮＭＰＡ（SNMP Agent）３３と、クライアント
１２内の各構成部を制御する制御部３１と、を備えてい
る。
１３に接続するためのネットワークインタフェース（Ｎ
・ＩＦ）３６と、基本ＯＳ（Operating System）を記憶
するＯＳ記憶部３５と、アプリケーションなどを記憶す
る記憶部３７と、画像や文字を表示するディスプレイな
どの表示部３８と、音声を出力するスピーカなどの音声
出力部３４と、ネットワーク情報や端末情報などの制御
情報を記憶するＭＩＢ（Management Information Bas
e）３２と、ＳＮＭＰ（Simple Network ManagementProt
ocol）を解析してＭＩＢ３２との間でデータの読み書き
を行うＳＮＭＰＡ（SNMP Agent）３３と、クライアント
１２内の各構成部を制御する制御部３１と、を備えてい
る。
【００２５】ここで、ＭＩＢ３２には、クライアント１
２のＩＰ（Internet Protocol）アドレス、クライアン
ト１２の端末名、表示部３８の解像度、色数、明るさな
どの画面プロパティ情報、音声出力部３４のボリューム
情報などが記憶されている。
２のＩＰ（Internet Protocol）アドレス、クライアン
ト１２の端末名、表示部３８の解像度、色数、明るさな
どの画面プロパティ情報、音声出力部３４のボリューム
情報などが記憶されている。
【００２６】以下、図１及び図２で示したネットワーク
管理システムの各機能について説明する。
管理システムの各機能について説明する。
【００２７】図３は、サーバ１１のリモート制御部２２
がクライアント１２のＭＩＢ３２内のデータを参照し変
更する際のフローチャートである。図３において、ま
ず、リモート制御部２２は、クライアント１２側に対し
てＭＩＢ３２の参照したい項目をＳＮＭＰとして、Ｎ・
ＩＦ２６を介して送信する（ステップ３０１）。
がクライアント１２のＭＩＢ３２内のデータを参照し変
更する際のフローチャートである。図３において、ま
ず、リモート制御部２２は、クライアント１２側に対し
てＭＩＢ３２の参照したい項目をＳＮＭＰとして、Ｎ・
ＩＦ２６を介して送信する（ステップ３０１）。
【００２８】クライアント１２は、ネットワーク１３を
経由して送信されてきたＳＮＭＰをＮ・ＩＦ３６で受信
する（ステップ３０２）。
経由して送信されてきたＳＮＭＰをＮ・ＩＦ３６で受信
する（ステップ３０２）。
【００２９】ＳＮＭＰＡ３３は、Ｎ・ＩＦ３６で受信さ
れたＳＮＭＰを解析し、該当する参照項目に関するデー
タをＭＩＢ３２から読み出す（ステップ３０３）。そし
て、読み出したデータをＳＮＭＰとしてＮ・ＩＦ２６を
介してサーバ１１に送信する（ステップ３０４）。
れたＳＮＭＰを解析し、該当する参照項目に関するデー
タをＭＩＢ３２から読み出す（ステップ３０３）。そし
て、読み出したデータをＳＮＭＰとしてＮ・ＩＦ２６を
介してサーバ１１に送信する（ステップ３０４）。
【００３０】サーバ１１は、ネットワーク１３を経由し
て送信されてきたＳＮＭＰをＮ・ＩＦ２６で受信する
（ステップ３０５）。
て送信されてきたＳＮＭＰをＮ・ＩＦ２６で受信する
（ステップ３０５）。
【００３１】リモート制御部２２は、Ｎ・ＩＦ２６で受
信されたＳＮＭＰを解析し、制御部２１を介して表示部
２８で表示する（ステップ３０６）。
信されたＳＮＭＰを解析し、制御部２１を介して表示部
２８で表示する（ステップ３０６）。
【００３２】表示された内容をそのまま維持する場合に
は（ステップ３０７）、処理を終了する。表示された内
容を変更する場合には（ステップ３０７）、変更項目に
関するデータを入力部２９から入力する（ステップ３０
８）。
は（ステップ３０７）、処理を終了する。表示された内
容を変更する場合には（ステップ３０７）、変更項目に
関するデータを入力部２９から入力する（ステップ３０
８）。
【００３３】リモート制御部２２は、入力されたデータ
をＳＮＭＰとして、Ｎ・ＩＦ２６を介してクライアント
１２側に送信する（ステップ３０９）。
をＳＮＭＰとして、Ｎ・ＩＦ２６を介してクライアント
１２側に送信する（ステップ３０９）。
【００３４】クライアント１２は、ネットワーク１３を
経由して送信されてきたＳＮＭＰをＮ・ＩＦ３６で受信
する（ステップ３１０）。
経由して送信されてきたＳＮＭＰをＮ・ＩＦ３６で受信
する（ステップ３１０）。
【００３５】ＳＮＭＰＡ３３は、Ｎ・ＩＦ３６で受信さ
れたＳＮＭＰを解析し、変更データをＭＩＢ３２に書き
込んで更新する（ステップ３１１）。
れたＳＮＭＰを解析し、変更データをＭＩＢ３２に書き
込んで更新する（ステップ３１１）。
【００３６】更新の結果は、上述と同様にしてＳＮＭＰ
Ａ３３からネットワーク１３を経由してサーバ１１のリ
モート制御部２２に送信される（ステップ３１２）。
Ａ３３からネットワーク１３を経由してサーバ１１のリ
モート制御部２２に送信される（ステップ３１２）。
【００３７】リモート制御部２２は、変更結果のＳＮＭ
Ｐを解析して表示部２８で表示する（ステップ３１３）
これにより、変更が正常に行われたかどうかが確認でき
る。
Ｐを解析して表示部２８で表示する（ステップ３１３）
これにより、変更が正常に行われたかどうかが確認でき
る。
【００３８】ここで、リモート制御部２２によるＭＩＢ
３２のデータ変更の機能について以下に示す。
３２のデータ変更の機能について以下に示す。
【００３９】（１）ＩＰアドレスの変更 この機能により、ネットワーク１３上のクライアント１
２の構成の変更やクライアント１２の移動などにより、
ＩＰアドレスが変更になったり追加・削除が必要なとき
に、動的に変更することができ、ネットワーク管理の利
便性が向上する。
２の構成の変更やクライアント１２の移動などにより、
ＩＰアドレスが変更になったり追加・削除が必要なとき
に、動的に変更することができ、ネットワーク管理の利
便性が向上する。
【００４０】（２）クライアント１２の端末名の変更 この機能により、ネットワーク１３上のクライアント１
２の構成の変更やクライアント１２の移動などにより、
端末名の変更や追加・削除が必要なときに、動的に変更
することができ、ネットワーク管理の利便性が向上す
る。
２の構成の変更やクライアント１２の移動などにより、
端末名の変更や追加・削除が必要なときに、動的に変更
することができ、ネットワーク管理の利便性が向上す
る。
【００４１】（３）表示部３８の解像度、色数、明るさ
などの画面プロパティ情報の変更 この機能により、解像度や色数を変更することにより、
クライアント１２のレスポンス（実行速度）やメモリの
容量を制御することができる。
などの画面プロパティ情報の変更 この機能により、解像度や色数を変更することにより、
クライアント１２のレスポンス（実行速度）やメモリの
容量を制御することができる。
【００４２】また、表示部３８の明るさを変更すること
により、クライアント１２の設置場所などの条件に応じ
て、個別に表示部３８の明るさを調整することができ
る。
により、クライアント１２の設置場所などの条件に応じ
て、個別に表示部３８の明るさを調整することができ
る。
【００４３】（４）音声出力部３４のボリューム情報の
変更 この機能により、時間帯などの条件に応じて、個別に音
声出力部３４のボリュームを調整することができる。
変更 この機能により、時間帯などの条件に応じて、個別に音
声出力部３４のボリュームを調整することができる。
【００４４】また、リモート制御部２２は、情報のプッ
シュ配信機能を有する。この機能によって一定の時間毎
に所定の情報を発信し、クライアント１２の表示部３８
でその情報を表示する。発信する情報としては、例え
ば、ニュースや広告などがある。
シュ配信機能を有する。この機能によって一定の時間毎
に所定の情報を発信し、クライアント１２の表示部３８
でその情報を表示する。発信する情報としては、例え
ば、ニュースや広告などがある。
【００４５】次に、モニタ制御部２３の機能について説
明する。モニタ制御部２３の機能には、以下のものがあ
る。
明する。モニタ制御部２３の機能には、以下のものがあ
る。
【００４６】（１）トラフィックモニタ クライアント１２のトラフィック量、例えば、一定時間
内におけるサーバ１１からのデータ送信量や双方向のデ
ータ送信量などを表示し、クライアント１２毎に負荷を
管理する。これにより、ネットワークシステムの再設計
や再構築などの計画や変更が的確に行える。
内におけるサーバ１１からのデータ送信量や双方向のデ
ータ送信量などを表示し、クライアント１２毎に負荷を
管理する。これにより、ネットワークシステムの再設計
や再構築などの計画や変更が的確に行える。
【００４７】（２）端末動作状況モニタ ポーリングなどにより応答のないクライアント１２を検
出することで、電源などがＯＮの状態でも、ネットワー
ク端末として正常に機能しないクライアント１２を迅速
に検出することができる。これにより、異常なクライア
ント１２の早期発見が可能となり、迅速なメンテナンス
が可能となる。
出することで、電源などがＯＮの状態でも、ネットワー
ク端末として正常に機能しないクライアント１２を迅速
に検出することができる。これにより、異常なクライア
ント１２の早期発見が可能となり、迅速なメンテナンス
が可能となる。
【００４８】（３）端末電源制御モニタ クライアント１２に対してスタンバイモードと稼動モー
ドの切換制御を行い、電源の管理と制御を行う。これに
より、クライアント１２の稼動制御をすることができ
る。
ドの切換制御を行い、電源の管理と制御を行う。これに
より、クライアント１２の稼動制御をすることができ
る。
【００４９】図４は、上述のモニタ制御部２３によるク
ライアント１２の状況を表示した画面の一例を示す図で
ある。図４においては、クライアント１２Ａの状況は、
トラフィック量が所定の量を超えている場合である。ま
た、クライアント１２Ｂ及び１２Ｄの状況は、正常に稼
動していることを示す。また、クライアント１２Ｃの状
況は、電源がＯＦＦ、スタンバイモード、またはポーリ
ングなどにより応答のない場合である。
ライアント１２の状況を表示した画面の一例を示す図で
ある。図４においては、クライアント１２Ａの状況は、
トラフィック量が所定の量を超えている場合である。ま
た、クライアント１２Ｂ及び１２Ｄの状況は、正常に稼
動していることを示す。また、クライアント１２Ｃの状
況は、電源がＯＦＦ、スタンバイモード、またはポーリ
ングなどにより応答のない場合である。
【００５０】次に、接続管理部２４の機能について説明
する。
する。
【００５１】図５は、接続管理部２４の処理を示すフロ
ーチャートである。図５において、新たなクライアント
１２がネットワーク１３に接続され、電源がＯＮされる
と、ＯＳ記憶部３５から初期プログラムがロード（ＩＰ
Ｌ）される（ステップ５０１）。
ーチャートである。図５において、新たなクライアント
１２がネットワーク１３に接続され、電源がＯＮされる
と、ＯＳ記憶部３５から初期プログラムがロード（ＩＰ
Ｌ）される（ステップ５０１）。
【００５２】ＩＰＬ処理で、制御部３１は、自己のハー
ドウェア情報や必要な機能情報をサーバ１１に送信する
（ステップ５０２）。
ドウェア情報や必要な機能情報をサーバ１１に送信する
（ステップ５０２）。
【００５３】サーバ１１の接続管理部２４は、クライア
ント１２から送信されてきたハードウェア情報や機能情
報に応じて、ＩＰアドレスを割り当て、必要なドライバ
やアプリケーションをクライアント１２に送信する（ス
テップ５０３）。
ント１２から送信されてきたハードウェア情報や機能情
報に応じて、ＩＰアドレスを割り当て、必要なドライバ
やアプリケーションをクライアント１２に送信する（ス
テップ５０３）。
【００５４】このようにして、クライアント１２側で、
ドライバやアプリケーションのインストール、ネットワ
ーク１３に接続するためのネットワーク環境設定などを
行う必要がない。
ドライバやアプリケーションのインストール、ネットワ
ーク１３に接続するためのネットワーク環境設定などを
行う必要がない。
【００５５】次に、グループ制御部２５の機能について
説明する。
説明する。
【００５６】図６は、グループ制御部２５によるグルー
プ化の処理の一例を示すフローチャートである。また、
図７は、表示部２８にグループ化したクライアント１２
を表示した一例を示す図である。
プ化の処理の一例を示すフローチャートである。また、
図７は、表示部２８にグループ化したクライアント１２
を表示した一例を示す図である。
【００５７】図６において、入力部２９から分類方法が
選択されると、グループ制御部２５は、その選択信号を
検出して判断する（ステップ６０１）。
選択されると、グループ制御部２５は、その選択信号を
検出して判断する（ステップ６０１）。
【００５８】選択信号が、Ｄｒａｇ＆Ｄｒｏｐの選択で
あった場合（ステップ６０１）、グループ制御部２５
は、ネットワーク１３上に定義されている全てのクライ
アント１２を表示部２８に表示する。
あった場合（ステップ６０１）、グループ制御部２５
は、ネットワーク１３上に定義されている全てのクライ
アント１２を表示部２８に表示する。
【００５９】分類されるグループ数が決定されると（ス
テップ６０３）、その決定されたグループ数に応じて、
表示部２８に表示されたクライアント１２をドラグアン
ドドロップし、所定のグループに分類する（ステップ６
０４）。
テップ６０３）、その決定されたグループ数に応じて、
表示部２８に表示されたクライアント１２をドラグアン
ドドロップし、所定のグループに分類する（ステップ６
０４）。
【００６０】最後に、グループ化されたクライアント１
２を表示部２８に表示する（ステップ６０８、図７）。
２を表示部２８に表示する（ステップ６０８、図７）。
【００６１】一方、選択信号が、自動分類の選択であっ
た場合（ステップ６０１）、グループ制御部２５は、Ｉ
Ｐアドレスや機能などの分類条件を決定する（ステップ
６０５）。
た場合（ステップ６０１）、グループ制御部２５は、Ｉ
Ｐアドレスや機能などの分類条件を決定する（ステップ
６０５）。
【００６２】次に、グループ制御部２５は、分類条件に
応じて、グループ数を決定し（ステップ６０６）、分類
条件に基づいてクライアント１２を分類する（ステップ
６０７）。
応じて、グループ数を決定し（ステップ６０６）、分類
条件に基づいてクライアント１２を分類する（ステップ
６０７）。
【００６３】最後に、グループ化されたクライアント１
２を表示部２８に表示する（ステップ６０８、図７）。
２を表示部２８に表示する（ステップ６０８、図７）。
【００６４】上述のように、複数のクライアント１２毎
にグループ化できるため、グループ毎に所定の処理がで
きるため、管理が容易になる。
にグループ化できるため、グループ毎に所定の処理がで
きるため、管理が容易になる。
【００６５】次に、クライアント１２の有するアプリケ
ーションの自動更新機能について説明する。
ーションの自動更新機能について説明する。
【００６６】図８は、クライアント１２のアプリケーシ
ョンの自動更新処理を示すフローチャートである。図８
において、まず、クライアント１２の制御部３１は、定
期的にサーバ１１側のリモート制御部２２に対して、ア
プリケーションのバージョン情報を問い合わせ、バージ
ョンが更新されているかどうかをチェックする（ステッ
プ８０１）。
ョンの自動更新処理を示すフローチャートである。図８
において、まず、クライアント１２の制御部３１は、定
期的にサーバ１１側のリモート制御部２２に対して、ア
プリケーションのバージョン情報を問い合わせ、バージ
ョンが更新されているかどうかをチェックする（ステッ
プ８０１）。
【００６７】バージョンが更新されている場合（ステッ
プ８０１）、クライアント１２の制御部３１は、サーバ
１１側のリモート制御部２２を介して記憶部２７に記憶
されている最新バージョンのアプリケーションを記憶部
３７にダウンロードする（ステップ８０２）。
プ８０１）、クライアント１２の制御部３１は、サーバ
１１側のリモート制御部２２を介して記憶部２７に記憶
されている最新バージョンのアプリケーションを記憶部
３７にダウンロードする（ステップ８０２）。
【００６８】このようにして、一括してアプリケーショ
ンのバージョン管理をすることができる。
ンのバージョン管理をすることができる。
【００６９】また、サーバ１１からクライアント１２の
アプリケーションのバージョンをチェックして、バージ
ョンが異なるときは、サーバ１１からクライアント１２
にダウンロード開始信号を送信し、クライアント１２
は、この信号に応じてアプリケーションのダウンロード
を開始するようにしてもよい。このとき、グループ機能
を用いて、グループ毎に異なるバージョンのアプリケー
ションを導入することもできる。
アプリケーションのバージョンをチェックして、バージ
ョンが異なるときは、サーバ１１からクライアント１２
にダウンロード開始信号を送信し、クライアント１２
は、この信号に応じてアプリケーションのダウンロード
を開始するようにしてもよい。このとき、グループ機能
を用いて、グループ毎に異なるバージョンのアプリケー
ションを導入することもできる。
【００７０】
【発明の効果】以上のように、本発明のネットワーク管
理システムによれば、サーバ側でマルチメディア情報端
末などのクライアント側の情報を制御できるので、ネッ
トワークに接続されているクライアントをサーバ側から
管理することができるようになった。
理システムによれば、サーバ側でマルチメディア情報端
末などのクライアント側の情報を制御できるので、ネッ
トワークに接続されているクライアントをサーバ側から
管理することができるようになった。
【図１】ネットワーク管理システムの全体を示す概略図
である。
である。
【図２】サーバとクライアントの詳細を示すブロック図
である。
である。
【図３】リモート制御部がMIB内のデータを参照し変更
する処理を示すフローチャートである。
する処理を示すフローチャートである。
【図４】クライアントの状況を表示した画面の一例を示
す図である。
す図である。
【図５】接続管理部の処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図６】グループ制御部によるグループ化の処理の一例
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図７】グループ化したクライアントを表示した画面の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図８】クライアントのアプリケーション自動更新処理
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
１１ サーバ １２ クライアント １３ ネットワーク ２１，３１ 制御部 ２２ リモート制御部 ２３ モニタ制御部 ２４ 接続管理部 ２５ グループ制御部 ２６，３６ ネットワーク・インターフェース ２７，３７ 記憶部 ２８，３８ 表示部 ２９ 入力部 ３２ ＭＩＢ ３３ ＳＮＭＰＡ ３４ 音声出力部 ３５ ＯＳ記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5B085 AC03 BC02 5B089 GA11 GA23 GA24 HA06 HA10 HB06 JA34 JA35 JB07 JB15 KA11 KA13 KB04 KB06 KB09 KC31 KC59 KC60 LB13 LB14 LB25 MA07 MC01 5K032 AA09 BA08 BA16 DA01 DB19 DB24 DB28 DB31 EA06 EA07 5K033 AA09 BA08 BA15 CB01 DA01 DB12 DB14 DB16 DB20 EA06
Claims (6)
- 【請求項１】 サーバと、クライアントと、サーバ及び
クライアントを接続してデータ通信を行うネットワーク
とを備えたネットワーク管理システムにおいて、前記サ
ーバは、前記クライアント上で稼動するアプリケーショ
ンを記憶する第１の記憶手段と、前記ネットワークに接
続されている前記クライアントを制御するリモート制御
手段と、前記ネットワークに接続されている前記サーバ
と通信を行う第１の通信手段と、を備え、前記クライア
ントは、前記クライアントの前記第１の記憶手段に記憶
されているアプリケーションを、前記ネットワークを介
してダウンロードする第２の通信手段と、ダウンロード
した前記アプリケーションを記憶する第２の記憶手段
と、ネットワーク情報や端末情報などの制御情報を記憶
するネットワーク制御情報記憶手段と、前記サーバの前
記リモート制御手段からの制御信号に応じて、前記ネッ
トワーク制御情報記憶手段に記憶されているデータの読
み書きを行う手段と、を備え、ることを特徴とするネッ
トワーク管理システム。 - 【請求項２】 さらに、前記サーバは、画像や文字を表
示する表示手段と、前記クライアントの状態を管理して
前記表示手段に当該状態を表示するモニタ制御手段と、
を備えることを特徴とする請求項１記載のネットワーク
管理システム。 - 【請求項３】 さらに、前記サーバは、クライアントの
前記ネットワークへの接続を自動的に検出し、当該クラ
イアントに必要なアプリケーションや情報を前記第１の
記憶手段から読み出して当該クライアントに送信する接
続管理手段と、を備えることを特徴とする請求項１また
は２記載のネットワーク管理システム。 - 【請求項４】 さらに、前記サーバは、制御情報などを
入力する入力手段と、前記入力手段からの前記制御情報
に基づいて、前記クライアントを任意の単位でグループ
化するグループ制御手段と、を備えることを特徴とする
請求項１乃至３記載のネットワーク管理システム。 - 【請求項５】 前記クライアントは、ネットワークディ
スプレイであることを特徴とする請求項１乃至４記載の
ネットワーク管理システム。 - 【請求項６】 前記ネットワーク制御情報記憶手段は、
前記制御情報として、前記クライアントのＩＰ（Intern
et Protocol）アドレス、端末名、画面プロパティ情
報、ボリューム情報を記憶することを特徴とする請求項
１乃至５記載のネットワーク管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11090001A JP2000286873A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | ネットワーク管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11090001A JP2000286873A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | ネットワーク管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000286873A true JP2000286873A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=13986373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11090001A Withdrawn JP2000286873A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | ネットワーク管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000286873A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002150469A (ja) * | 2000-11-08 | 2002-05-24 | Jln:Kk | 車両の配車管理方法および車両の配車管理システム |
| JP2002230191A (ja) * | 2001-02-05 | 2002-08-16 | Aim Supply:Kk | 情報サービスシステム |
| JP2005122757A (ja) * | 2004-11-22 | 2005-05-12 | Jln:Kk | 車両の配車管理方法および車両の配車管理システム |
| JP2008505539A (ja) * | 2004-06-30 | 2008-02-21 | シンボル テクノロジーズ， インコーポレイテッド | 無線ネットワークの管理のための属性のグルーピング |
| JP2010130113A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Fujitsu Ltd | ネットワーク管理システム、ネットワーク管理方法、マネージャおよびエージェント |
| JP2011024267A (ja) * | 2002-12-09 | 2011-02-03 | Ipwireless Inc | Ｃｄｍａシステムにおける複数のチップレートのサポート |
| JP5208324B1 (ja) * | 2012-02-20 | 2013-06-12 | 三菱電機株式会社 | 情報システム管理装置及び情報システム管理方法及びプログラム |
-
1999
- 1999-03-30 JP JP11090001A patent/JP2000286873A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US9094095B2 (en) | 2002-12-09 | 2015-07-28 | Nvidia Corporation | Support of plural bandwidths in a telecommunications system |
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| JP2010130113A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Fujitsu Ltd | ネットワーク管理システム、ネットワーク管理方法、マネージャおよびエージェント |
| JP5208324B1 (ja) * | 2012-02-20 | 2013-06-12 | 三菱電機株式会社 | 情報システム管理装置及び情報システム管理方法及びプログラム |
| WO2013124947A1 (ja) * | 2012-02-20 | 2013-08-29 | 三菱電機株式会社 | 情報システム管理装置及び情報システム管理方法及びプログラム |
| CN104137086A (zh) * | 2012-02-20 | 2014-11-05 | 三菱电机株式会社 | 信息系统管理装置、信息系统管理方法以及程序 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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