JP2000285352A - 端末機器 - Google Patents

端末機器

Info

Publication number
JP2000285352A
JP2000285352A JP11092691A JP9269199A JP2000285352A JP 2000285352 A JP2000285352 A JP 2000285352A JP 11092691 A JP11092691 A JP 11092691A JP 9269199 A JP9269199 A JP 9269199A JP 2000285352 A JP2000285352 A JP 2000285352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
signal
terminal device
fire receiver
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11092691A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuhisa Hatanaka
育久 畠中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nohmi Bosai Ltd
Original Assignee
Nohmi Bosai Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nohmi Bosai Ltd filed Critical Nohmi Bosai Ltd
Priority to JP11092691A priority Critical patent/JP2000285352A/ja
Publication of JP2000285352A publication Critical patent/JP2000285352A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fire Alarms (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 端末機器の接続数により変化することなく一
定周期で表示手段をブリンキングさせて、確実に端末機
器が正常な監視状態にあるかどうかを確認することがで
き、しかも消費電流の低減された端末機器を得る。 【解決手段】 自己アドレスを格納するアドレス部2
2、火災受信機1からの信号を受信する受信部24と、
この受信部が受信する信号のアドレスとアドレス部に格
納されている自己アドレスとを比較するアドレス比較部
23bと、LED27と、アドレス部によりアドレス一
致があるときに基づいて、受信部が所定の信号を検出す
るときに所定のタイミングでLEDが点滅可能とする制
御信号を出力するブリンキング部26とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば火災感知
器や中継器などの端末機器に関し、特に、火災受信機に
信号線を介してそれぞれ異なるアドレスが与えられた火
災感知器や中継器などの火災監視用の複数の端末機器が
接続された火災報知設備等に用いて好適な端末機器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、火災報知設備においては、火災
受信機にそれぞれ異なるアドレスが与えられた火災感知
器や中継器などの火災監視用の複数の端末機器が接続さ
れ、火災受信機が端末機器をアドレスによって呼び出
し、この呼び出した端末機器から火災情報を収集した
り、或いはその呼び出した端末機器に必要に応じて命令
を送出するようにしている。
【0003】ところで、従来から火災感知器等の端末機
器の動作確認機能として表示手段としての例えばLED
の点滅により動作を確認する機能があり、固有アドレス
を持つ端末機器において受信機側の電源容量低減のため
にアドレスが一致時のみLEDを点滅させる、つまり、
端末機器側で自己アドレスと伝送アドレスが一致したと
きにLEDを点滅させて正常に機能しているかどうかを
確認する方式がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来方式の場合、それぞれ異なるアドレスが与えられる
端末機器の設置台数が火災報知設備のシステムの大きさ
に応じて異なるので、そのような場合にその端末機器の
設置台数即ちアドレス個数の異なることにより端末機器
の呼び出されるタイミングが異なり、LEDの点滅タイ
ミングが端末機器の設置台数によって変化してしまい、
特に少数アドレス時はLEDの点滅が速くなり、火災時
の点灯動作と間違える可能性があるという問題点があっ
た。
【0005】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、端末機器の接続数により変化す
ることなく一定周期で表示手段をブリンキング(点滅)
させて、確実に端末機器が正常な監視状態にあるかどう
かを確認することができ、しかもシステム全体の消費電
流を低減できる端末機器を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る端
末機器は、火災受信機に信号線を介して複数の端末機器
が接続され、該複数の端末機器にそれぞれ個別のアドレ
スを付与し、前記火災受信機が該アドレスによって複数
の端末機器を個々に認識するとともに、前記複数の端末
機器の監視制御を行う設備に用いられる端末機器であっ
て、自己アドレスを格納する自己アドレス格納手段と、
前記火災受信機からの信号を受信する信号受信手段と、
該信号受信手段が受信する信号のアドレスと前記自己ア
ドレス格納手段に格納されているアドレスとを比較する
アドレス確認手段と、発光手段と、前記アドレス確認手
段によりアドレス一致があるときに基づいて、前記信号
受信手段が所定の信号を検出するときに所定のタイミン
グで前記発光手段が点滅可能とする制御信号を出力する
点滅制御手段とを備えたものである。
【0007】請求項2の発明に係る端末機器は、点滅制
御手段は、信号受信手段による受信出力と発光手段を発
光可能とする制御信号出力とに基づいて前記発光手段を
発光させるものである。
【0008】請求項3の発明に係る端末機器は、点滅制
御手段は、アドレス一致があるときに基づいて別の機器
の信号送出のタイミングで制御信号を出力するものであ
る。
【0009】請求項4の発明に係る端末機器は、点滅制
御手段は、所定のアドレスの端末機器が信号応答する期
間内で制御信号を出力するものである。
【0010】請求項5の発明に係る端末機器は、火災受
信機に信号線を介して複数の端末機器が接続され、該複
数の端末機器にそれぞれ個別のアドレスを付与し、前記
火災受信機が該アドレスによって複数の端末機器を個々
に認識するとともに、前記複数の端末機器の監視制御を
行う設備に用いられる端末機器であって、自己アドレス
を格納する自己アドレス格納手段と、該自己アドレス格
納手段に格納されたアドレスに基づいて各アドレス固有
のタイミングで発光パルスのタイミングを設定するパル
ス設定手段と、前記火災受信機からの信号を受信する信
号受信手段と、発光手段と、前記信号受信手段が受信す
る信号が発光命令であるときに前記パルス設定手段によ
るタイミングで前記発光手段を発光させる発光パルスを
出力する点滅制御手段とを備えたものである。
【0011】請求項6の発明に係る端末機器は、発光命
令は、火災受信機から所定の間隔で受信されるものであ
る。
【0012】請求項7の発明に係る端末機器は、火災受
信機が各端末機器を監視制御するために、前記火災受信
機から送信する信号の間隔といずれかの端末機器が応答
する信号の間隔とにより一つのフレームが形成されると
きに、前記火災受信機からの発光命令に基づく各アドレ
ス固有の発光パルスのタイミングが、前記フレーム内に
収まるように設定されているものである。
【0013】請求項8の発明に係る端末機器は、発光命
令は、火災受信機が個々のアドレスに基づき順次循環的
に各端末機器を監視制御する信号の送受信をすべての端
末機器と行う度に出力されるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による端
末機器が用いられる例えば火災報知設備の全体の構成を
示すブロック図である。図において、1は火災受信機で
あって、記憶装置11a、演算部11bおよびROM1
1cを含むCPU11と、伝送部12と、インターフェ
イス13とを有する。21〜2nは火災受信機1に伝送
線を介して接続された固有のアドレスを有する端末機器
としての例えば複数の火災感知器である。火災感知器2
1は伝送部21aと制御部21bとを有し、同様に火災感知
器2nは伝送部2naと制御部2nbとを有する。
【0015】図2はこの発明の実施の形態1における端
末機器すなわち上記の火災感知器21〜2nの1つを代
表的に示す内部構成図である。図において、21は火災
を検出する火災検出部、22は自己アドレスを格納して
いる自己アドレス格納手段としてのアドレス部、23は
演算処理を行うCPUである。CPU23は演算を行う
演算部23a、伝送アドレスと自己アドレスを比較する
アドレス確認手段としてのアドレス比較部23b、演算
結果等を一時的に格納するRAM23cおよび内部カウ
ンタ値を格納するROM23dを有する。
【0016】24は火災受信機1からの情報を受信し、
CPU23へ供給する信号受信手段としての受信部、2
5はCPU23からの情報を火災受信機1へ送出する信
号送信手段としての送信部、26はCPU23からの出
力に基づいて火災検出時および正常な監視状態にあるか
どうかを確認する点滅制御手段としてのブリンキング
部、27は発光手段としての例えばLED、28はLE
D27を点灯させるLED駆動部、29は主にCPU2
3に安定な電圧を供給する定電圧部である。
【0017】T1、T2は火災受信機1に伝送線を介し
て接続されている外部端子であって、外部端子T1(+
側)は内部の定電圧部29に接続され、外部端子T2
(−側)は各回路のグランド側に接続されている。な
お、LED27は後述されるように火災検出時にLED
駆動部28により点灯されると共に、正常な監視状態に
おいてブリンキング部26からの出力に基づいて点滅動
作を行う。また、図2における受信部24および送信部
25は図1の伝送部21a〜2naに対応し、それ以外の
残りの回路が図1の制御部21b〜2nbに対応するも
のである。
【0018】ここで、本実施の形態で用いられる伝送フ
ォーマットについて図3および図4を参照して説明す
る。本伝送システムはシステムポーリング(以下、SP
と称する)、ポイントポーリング(以下、PPと称す
る)、セレクティング(以下、SLと称する)の3種類
からなる。PPはアナログポイントポーリング(AP
P)とIDポイントポーリング(IDPP)の2種類と
なる。火災感知器2は個々にアドレスとクラスタを持っ
ている。例えば、アドレスが1〜32の場合には、これ
らのアドレスを1〜8、9〜16、17〜24および2
5〜32と4つの組にグループ化し、これらにそれぞれ
クラスタ1、2、3および4がそれぞれ対応するように
なされている。
【0019】火災受信機1はクラスタ単位に火災感知器
2の状態データの返送要求を行うが、通常は火災感知器
2に対して例えば図3に示すような順序で、PPのみを
実施している。また、各SLおよび各SPは、必要に応
じてPPの間に実施される。ここではSPに同期させて
各火災感知器の該当するフレーム内でLED27を点滅
させるために、SPブリンキングなるコードが付加され
ている状態を示している。各クラスタの呼び出しはほぼ
一定周期に行われる。
【0020】火災感知器2は火災受信機1からの送信信
号即ち返送要求信号(APP)を受信して解析し、クラ
スタが一致した場合に図4に示すようなPP伝送フレー
ムでアドレスで決められた位置即ちPPの各自の該当す
るフレームに返送データを送る。これにより、ブリンキ
ングが重なるのを防止し、消費電流の増加を抑えてい
る。
【0021】次に、動作について図5および図6を参照
して説明する。電源投入時に火災受信機1より火災感知
器2に電源が供給されてCPU23がリセットされ、動
作状態になる(ステップS1)。この動作状態でCPU
23はイニシャル処理によりポートの設定や送受信の準
備等を行う(ステップS2)。この作業終了後、CPU
23は火災受信機1の受信待ち状態となる(ステップS
3)。
【0022】この受信待ち状態で、火災受信機1より送
信信号を受信すると、その受信信号がブリンキングSP
であるか否かを判別し(ステップS4)、ブリンキング
SPでなければステップS3に戻って受信待機状態に入
り、ブリンキングSPであればRAM23c内の受信カ
ウンタ(図示せず)をカウント開始させ(ステップS
5)、APP受信待ち状態(ステップS6)に進む。
【0023】ステップS7でAPP受信後受信カウンタ
を加算し、受信カウンタのカウント値が各火災感知器の
アドレスに対応して予めROM23d内のブリンキング
カウンタ(図示せず)に設定されているカウント値と一
致しているか否かを判別する。つまり、実質的にその受
信アドレス部分に該当するカウント値と自己アドレスに
基づく自己のブリンキングカウント値をアドレス比較部
23bで比較する(ステップS8)。
【0024】そして、カウント値が一致してなければス
テップS6に戻ってAPP受信待機状態になり、カウン
ト値が一致したときに、つまり、その火災感知器の該当
するフレームになったときにCPU23はそのブリンキ
ング制御ポートP1をオン、例えばそのレベルを図6の
ように”H”レベルとし、ブリンキングの準備をする
(ステップS9)。
【0025】そして、他の火災感知器の送信信号を受信
すると、CPU23の受信端子RXDへの受信出力をもブ
リンキング部26に供給して、つまり実質的に他の火災
感知器の返送データに同期させてLED27をブリンキ
ングさせる(ステップS9)。
【0026】即ち、図6において、ブリンキングタイミ
ングでは、例えばアドレス1の火災感知器が送信した信
号をアドレス5の火災感知器が受信すると、その受信出
力即ちアドレス1の火災感知器の返送データをブリンキ
ング部26へも送り、ブリンキング部26はブリンキン
グ制御用ポートP1のレベルが”H”レベルに設定され
て動作状態にあるので、その出力によりLED27がア
ドレス1の火災感知器の返送データに同期してそのレベ
ルが”H”のときオン(点灯)、”L”のときオフ(消
灯)の動作を行う。つまり、アドレス5の火災感知器の
LED27がアドレス1の火災感知器の返送データに同
期してブリンキング(点滅)する。
【0027】そして、ステップS10において、ブリン
キングオフの状態であるかを確認し、ブリンキングオフ
のタイミングがくると、ポートP1をオフし(ステップ
S11)、ステップS3に戻って、上述の動作を繰り返
す。
【0028】図7は図2の火災感知器の一部の具体的な
回路構成の一例を示す回路図である。受信部24はトラ
ンジスタ24aを有し、このトランジスタ24aのコレ
クタは抵抗器24bを介して電源端子+Bに接続される
と共に、CPU23の受信端子RXDに接続され、そのエ
ミッタは接地される。また、トランジスタ24aのベー
スは抵抗器24cを介して接地されると共に、抵抗器2
4dおよびツェナダイオード24eを介してダイオード
24fのカソードに接続され、このダイオード24fの
アノードが外部端子T1に接続される。
【0029】そして、外部端子T1へ伝送信号が入力さ
れると、そのレベルに応じてトランジスタ24aがオ
ン、オフし、CPU23の受信端子RXDへ外部端子T1
からの信号の反転した波形そのままが入力される。送信
部25はトランジスタ25bを有し、抵抗器25cの他
端は外部端子T1に接続され、ツェナダイオード25d
のアノードはトランジスタ25bのコレクタに接続され
る。
【0030】また、トランジスタ25bのエミッタは接
地され、そのベースは抵抗器25eを介して接地される
と共に抵抗器25gを介してインバータ25fの出力側
に接続され、このインバータ25fの入力側がCPU2
3の送信端子TXDに接続される。そして、CPU23の
送信端子TXDからの出力信号によりトランジスタ25b
をオン、オフし、外部端子T1より電圧変化によって信
号出力を行う。
【0031】ブリンキング部26はアンド回路26aと
トランジスタ26bを有し、アンド回路26aの一方の
入力端はCPU23の受信端子RXDに接続され、また、
その他方の入力端はCPU23のポートP1に接続さ
れ、その出力端はトランジスタ26bのベースに接続さ
れる。また、アンド回路26aの他方の入力端は抵抗器
26cを介して接地される。
【0032】トランジスタ26bのエミッタは抵抗器2
6eを介して接地され、そのベースとグランド間に抵抗
器26dが接続される。また、トランジスタ26bのコ
レクタはLED27のカソードに接続されると共にLE
D駆動部28のトランジスタ28aのコレクタに接続さ
れる。また、トランジスタ28aのベースはCPU23
のポートP2に接続され、そのエミッタは抵抗器28b
を介して接地されると共に外部端子T2に接続され、更
に、そのエミッタとベース間に抵抗器28cが接続され
る。LED27のアノードは外部端子T1に接続されて
いる。
【0033】次に、動作について図8を参照して説明す
る。火災受信機1からの伝送データは受信部24のダイ
オード24f、ツェナダイオード24eおよびトランジ
スタ24aを介してCPU23の受信端子RXDに入力さ
れる。CPU23内ではその受信データを解析し、火災
受信機1に返送データを送信部25を介して送信する。
その際にはCPU23からの返送データはインバータ2
5f、トランジスタ25bおよびツェナダイオード25
dを介して火災受信機1へ送信される。また、他の火災
感知器からの送信信号の受信データも受信部24のダイ
オード24f、ツェナダイオード24eおよびトランジ
スタ24aを介してCPU23の受信端子RXDに入力さ
れると共にアンド回路26aの一方の入力端に供給され
る。
【0034】このとき、CPU23のポートP1は図8
(b)に示すように”H”レベルとされ、トランジスタ
26bがオン状態にあるので、CPU23の受信端子R
XDからの図8(a)に示すような受信データの”
H”,”L”レベルに応じてアンド回路26aの出力の
レベルも”H”,”L”となり、これに応じてブリンキ
ング部26内のトランジスタ26bがオン、オフを行
い、これに伴ってLED27が図8(c)に示すように
点滅、つまりブリンキングすることになる。
【0035】一方、APP以外のIDPP或いはSPや
SLのときにはポートP1は”L”レベルとされている
ので、アンド回路26aの出力は”L”となり、これに
伴ってトランジスタ26bがオフ状態となり、ブリンキ
ング部26は動作しないのでLED27のブリンキング
が行われない。
【0036】このように、本実施の形態では、各火災感
知器に対して一定周期で行われる火災受信機からのブリ
ンキングSPを定期的に受信し、受信時よりカウント開
始したカウント値と所定のブリンキングカウンタの値が
一致したとき他の火災感知器のその受信出力即ち他の火
災感知器の返送データに同期させてLEDをアドレス数
に関係なく一定周期で個別にブリンキングさせることが
できる。
【0037】実施の形態2.図9および図10はこの発
明の実施の形態2を示すもので、図9はそのフローチャ
ート、図10はその信号波形図である。なお、その回路
構成については、実質的に実施の形態1と同様のものを
用いることが出来る。
【0038】次に、動作について図9および図10を参
照して説明する。電源投入時に火災受信機1より火災感
知器に電源が供給されてCPU23がリセットされ、動
作状態になる(ステップS11)。この動作状態でCP
U23はイニシャル処理によりポートの設定や送受信の
準備等を行う(ステップS12)。この作業終了後、C
PU23は火災受信機1の受信待ち状態となる(ステッ
プS13)。
【0039】この受信待ち状態で、火災受信機1より送
信信号を受信すると、その受信信号がブリンキングSP
であるか否かを判別し(ステップS4)、ブリンキング
SPでなければステップS3に戻って受信待機状態に入
り、ブリンキングSPであれば、ステップS15で受信
データ内のクラスタが自己クラスタと一致しているか否
かを判別する。つまり、実質的にその受信アドレスと自
己アドレスをアドレス比較部23bで比較する。
【0040】そして、クラスタが一致してなければクラ
スタ一致があるまで待機し、クラスタが一致したときに
そのクラスタに含まれるアドレスに対応する全ての火災
感知器のCPU23はそのブリンキング制御ポートP1
をオン、例えばそのレベルを”H”レベルとし、ブリン
キングの準備をする(ステップS16)。
【0041】そして、他の火災感知器の送信信号を受信
すると、CPU23の受信端子RXDからの受信出力をブ
リンキング部26に供給して、つまり実質的に他の火災
感知器の返送データに同期させて各火災感知器のLED
27を同時にブリンキングさせる。
【0042】即ち、図10において、ブリンキングタイ
ミング(ブリンキングSP後のAPPにおいて)では、
例えばクラスタ1に含まれるアドレス1の火災感知器が
送信した信号をクラスタ1に含まれるアドレス1〜アド
レス8の火災感知器が受信すると、これらの火災感知器
はその受信出力即ちアドレス1の火災感知器の送信信号
に対応した受信出力をブリンキング部26へも送り、ブ
リンキング部26はブリンキング制御用ポートP1のレ
ベルが”H”レベルに設定されて動作状態にあるので、
その受信出力によりLED27がアドレス1の火災感知
器の送信信号に対応した受信データに同期してそのレベ
ルが”H”のときオン(点灯)、”L”のときオフ(消
灯)の動作を行う。
【0043】つまり、クラスタ1に含まれるアドレス1
〜8の複数の火災感知器のLED26がアドレス1の火
災感知器の送信信号に対応した受信データに同期してブ
リンキング(点滅)する。そして、ステップS17にお
いて、ポートP1をオフし、ステップS13に戻って、
上述の動作を繰り返す。
【0044】このように、本実施に形態では、各火災感
知器に対して一定周期で行われる火災受信機からのブリ
ンキングSPを受信した後、受信データ内のクラスタが
所定クラスタと一致するAPPのとき他の火災感知器の
その受信出力即ち他の火災感知器の返送データに同期さ
せてLEDをアドレス数に関係なく一定周期で個別にブ
リンキングさせることができる。
【0045】なお、上記実施の形態では、伝送フォーマ
ットのAPPに関連してLEDをブリンキングさせる場
合であるが、IDPPについても火災感知器2は順次信
号を発するので、IDPPに関連してLEDをブリンキ
ングさせてもよい。
【0046】実施の形態3.図11この発明の実施の形
態3を示す信号波形図である。なお、その回路構成およ
びフローチャートについては、実質的に実施の形態1と
同様のものを用いることができるが、ここで、図7の回
路図のブリンキング部26のアンド回路26aを取り外
してCPU23のポートP1の出力でLED27を点滅
制御できるように変更する必要がある。
【0047】次に、図11を参照して説明する。すべて
の火災感知器2に対する命令であるブリンキングSPを
受信すると、本来一つのクラスタ内の応答タイミングが
8個あるが、火災受信機1からのブリンキングSPに対
し、火災感知器2側かの応答信号は出力せず、その応答
タイミングに複数の火災感知器2が連続してブリンキン
グ部26へ制御用ポートP1のレベルを”H”にしてそ
のままLED27を点灯させる。そして、一つの応答タ
イミングに4つの火災感知器2が発光することで、8つ
のタイミングによって32個すべての火災感知器2がL
ED27を個別に点滅させ、ブリンキングすることがで
きる。
【0048】このようにして、火災感知器1の設置個数
に係わらず、所定の周期でのブリンキングSPに基づい
て、すべての火災感知器2を個別にブリンキングさせる
ことができる。また、このときのCFU23によるポー
トP1の出力の長さは、火災受信機1からのブリンキン
グSPから次のAPPまでの期間を広げれば、LED2
7の1回の点灯時間を長くとることができ、ブリンキン
グ時の発光強度を強くすることができる。さらに、火災
受信機1の次のAPPのタイミングを延ばさなくとも、
すべての火災感知器2を複数個ごと、例えば4個づつ同
一のタイミングでCPU23によるポートP1出力を行
うことで点灯時間を長くすることができる。
【0049】なお、上記実施の形態では、火災感知器2
1〜2nを用いて説明したが、それ以外の機種でもよ
く、例えば図2における内部構成の火災検出部21を押
しボタンの検出部とすることで火災発信機の構成とする
ことができ、同様に、火災検出部21を制御回路とする
ことで端末機器として地区音響装置や防排煙機器等の被
制御機器とすることもできる。
【0050】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、自己
アドレスを格納する自己アドレス格納手段と、前記火災
受信機からの信号を受信する信号受信手段と、該信号受
信手段が受信する信号のアドレスと前記自己アドレス格
納手段に格納されているアドレスとを比較するアドレス
確認手段と、発光手段と、前記アドレス確認手段により
アドレス一致があるときに基づいて、前記信号受信手段
が所定の信号を検出するときに所定のタイミングで前記
発光手段が点滅可能とする制御信号を出力する点滅制御
手段とを備えたので、受信データに同期させて発光手段
をアドレス数に関係なく一定周期で同時にブリンキング
させることができ、システム全体の消費電流を低減でき
るという効果がある。
【0051】また、この発明によれば、点滅制御手段
は、信号受信手段による受信出力と発光手段を発光可能
とする制御信号出力とに基づいて前記発光手段を発光さ
せるので、効果的に消費電流を低減できるという効果が
ある。
【0052】また、この発明によれば、点滅制御手段
は、アドレス一致があるときに基づいて別の機器の信号
送出のタイミングで制御信号を出力するので、別の機器
の送信信号の受信データに同期させて発光手段をアドレ
ス数に関係なく一定周期で同時に確実にブリンキングさ
せることができという効果がある。
【0053】また、この発明によれば、点滅制御手段
は、所定のアドレスの端末機器が信号応答する期間内で
制御信号を出力するので、受信データに同期させて発光
手段をアドレス数に関係なく一定周期で同時に確実にブ
リンキングさせることができという効果がある。
【0054】また、この発明によれば、火災受信機に信
号線を介して複数の端末機器が接続され、該複数の端末
機器にそれぞれ個別のアドレスを付与し、前記火災受信
機が該アドレスによって複数の端末機器を個々に認識す
るとともに、前記火災受信機が前記複数の端末機器に略
定期的に信号を送出して前記複数の端末機器の監視制御
を行う設備に用いられる端末機器であって、自己アドレ
スを格納する自己アドレス格納手段と、該自己アドレス
格納手段に格納されたアドレスに基づいて各アドレス固
有のタイミングで発光パルスのタイミングを設定するパ
ルス設定手段と、前記火災受信機からの信号を受信する
信号受信手段と、発光手段と、前記信号受信手段が受信
する信号が発光命令であるときに前記パルス設定手段に
よるタイミングで前記発光手段を発光させる発光パルス
を出力する点滅制御手段とを備えたので、返送データに
同期させて発光手段をアドレス数に関係なく一定周期で
個別にブリンキングさせることができ、システム全体の
消費電流を低減できるという効果がある。
【0055】また、この発明によれば、発光命令は、火
災受信機から所定の間隔で受信されるので、火災受信機
からの呼び出しに確実に且つ迅速に応答でき、システム
の信頼性を向上できるという効果がある。
【0056】また、この発明によれば、火災受信機が各
端末機器を監視制御するために、前記火災受信機から送
信する信号の間隔といずれかの端末機器が応答する信号
の間隔とにより一つのフレームが形成されるときに、前
記火災受信機からの発光命令に基づく各アドレス固有の
発光パルスのタイミングが、前記フレーム内に収まるよ
うに設定されているので、受信データに同期させて発光
手段をアドレス数に関係なく一定周期で個別にブリンキ
ングさせることができ、システム全体の消費電流を低減
できるという効果がある。
【0057】また、この発明によれば、発光命令は、火
災受信機が個々のアドレスに基づき順次循環的に各端末
機器を監視制御する信号の送受信をすべての端末機器と
行う度に出力されるので、火災受信機からの呼び出しに
確実に且つ迅速に応答でき、システムの信頼性を向上で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による端末機器が用いられる設備の
一例を示すブロック図である。
【図2】 この発明の一実施の形態1を示す構成図であ
る。
【図3】 この発明の一実施の形態における伝送フォー
マットの一例を示す図である。
【図4】 この発明の一実施の形態におけるPP伝送フ
レームの一例を示す図である。
【図5】 この発明の一実施の形態の動作説明に供する
ためのフローチャートである。
【図6】 この発明の一実施の形態の動作説明に供する
ための図である。
【図7】 この発明の一実施の形態の要部の一例を示す
回路構成図である。
【図8】 図7の動作説明に供するための図である。
【図9】 この発明の他の実施の形態の動作説明に供す
るためのフローチャートである。
【図10】 この発明の他の実施の形態の動作説明に供
するための図である。
【図11】 この発明の更に他の実施の形態の動作説明
に供するための図である。
【符号の説明】
21 火災検出部、 22 アドレス部、 23 CP
U、 23a 演算部、 23b アドレス比較部、
23c RAM、 23d ROM、 24受信部、
25 送信部、 26 ブリンキング部、 27 LE
D、 28LED駆動部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 361 H04Q 9/00 361 Fターム(参考) 5C087 AA02 AA12 AA23 BB02 BB51 BB74 CC02 CC23 DD04 DD20 EE07 EE10 GG06 GG12 GG19 GG21 GG32 GG36 5G405 AA01 AA06 AD07 BA01 CA11 CA17 CA21 DA07 5K048 AA06 AA16 BA21 CA01 CA03 CA07 DA02 EA06 EA16 EB01 EB02 EB03 EB04 EB06 FB04 FB10 HA04 HA06 HA24

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 火災受信機に信号線を介して複数の端末
    機器が接続され、該複数の端末機器にそれぞれ個別のア
    ドレスを付与し、前記火災受信機が該アドレスによって
    複数の端末機器を個々に認識するとともに、前記複数の
    端末機器の監視制御を行う設備に用いられる端末機器で
    あって、 自己アドレスを格納する自己アドレス格納手段と、 前記火災受信機からの信号を受信する信号受信手段と、 該信号受信手段が受信する信号のアドレスと前記自己ア
    ドレス格納手段に格納されているアドレスとを比較する
    アドレス確認手段と、 発光手段と、 前記アドレス確認手段によりアドレス一致があるときに
    基づいて、前記信号受信手段が所定の信号を検出すると
    きに所定のタイミングで前記発光手段が点滅可能とする
    制御信号を出力する点滅制御手段とを備えたことを特徴
    とする端末機器。
  2. 【請求項2】 点滅制御手段は、信号受信手段による受
    信出力と発光手段を発光可能とする制御信号出力とに基
    づいて前記発光手段を発光させる請求項1記載の端末機
    器。
  3. 【請求項3】 点滅制御手段は、アドレス一致があると
    きに基づいて別の機器の信号送出のタイミングで制御信
    号を出力する請求項2記載の端末機器。
  4. 【請求項4】 点滅制御手段は、所定のアドレスの端末
    機器が信号応答する期間内で制御信号を出力する請求項
    1〜3のいずれかに記載の端末機器。
  5. 【請求項5】 火災受信機に信号線を介して複数の端末
    機器が接続され、該複数の端末機器にそれぞれ個別のア
    ドレスを付与し、前記火災受信機が該アドレスによって
    複数の端末機器を個々に認識するとともに、前記複数の
    端末機器の監視制御を行う設備に用いられる端末機器で
    あって、 自己アドレスを格納する自己アドレス格納手段と、 該自己アドレス格納手段に格納されたアドレスに基づい
    て各アドレス固有のタイミングで発光パルスのタイミン
    グを設定するパルス設定手段と、 前記火災受信機からの信号を受信する信号受信手段と、 発光手段と、 前記信号受信手段が受信する信号が発光命令であるとき
    に前記パルス設定手段によるタイミングで前記発光手段
    を発光させる発光パルスを出力する点滅制御手段とを備
    えたことを特徴とする端末機器。
  6. 【請求項6】 発光命令は、火災受信機から所定の間隔
    で受信される請求項5記載の端末機器。
  7. 【請求項7】 火災受信機が各端末機器を監視制御する
    ために、前記火災受信機から送信する信号の間隔といず
    れかの端末機器が応答する信号の間隔とにより一つのフ
    レームが形成されるときに、前記火災受信機からの発光
    命令に基づく各アドレス固有の発光パルスのタイミング
    が、前記フレーム内に収まるように設定されている請求
    項5記載の端末機器。
  8. 【請求項8】 発光命令は、火災受信機が個々のアドレ
    スに基づき順次循環的に各端末機器を監視制御する信号
    の送受信をすべての端末機器と行う度に出力される請求
    項5記載の端末機器。
JP11092691A 1999-03-31 1999-03-31 端末機器 Pending JP2000285352A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11092691A JP2000285352A (ja) 1999-03-31 1999-03-31 端末機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11092691A JP2000285352A (ja) 1999-03-31 1999-03-31 端末機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000285352A true JP2000285352A (ja) 2000-10-13

Family

ID=14061528

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11092691A Pending JP2000285352A (ja) 1999-03-31 1999-03-31 端末機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000285352A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8306051B2 (en) Communication protocol for a lighting control system
US7787485B2 (en) Method of transmitting a high-priority message in a lighting control system
US7920053B2 (en) Notification system and method thereof
JP6731556B2 (ja) 照明ネットワークの分散制御
US20160328346A1 (en) Multi-master bus
CN107211514B (zh) 用于照明系统的识别设备
JP2000285352A (ja) 端末機器
JP2010176912A (ja) 照明制御システム
JP2001067560A (ja) 端末機器
JP7106377B2 (ja) 判定システム
JP2000285332A (ja) 端末機器
US9955544B1 (en) Autonomous distributed lighting system
JPWO2015198379A1 (ja) 制御・監視信号伝送システムの新品子局設定方式
AU2014403782B2 (en) DALI device addressing method and software
JP6056120B2 (ja) 照明制御システム
EP3440893B1 (en) Monitoring system for monitoring electrical devices
JP2000285333A (ja) 端末機器
US10978905B2 (en) System and method for controlling auxiliary power supply
JP2012009265A (ja) 照明制御システム
CN113490313A (zh) 一种自动照明系统以及控制方法
JPH06274781A (ja) 防災監視装置および方法
JP2004063161A (ja) 照明制御システム
HK1146862A (en) Communication protocol for a lighting control system
JPH02200096A (ja) 信号伝送システム
JP2018133153A (ja) 照明制御装置及び照明制御システム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050729

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050809

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051213