JP2000283825A - 液面検出装置 - Google Patents

液面検出装置

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JP2000283825A
JP2000283825A JP11093751A JP9375199A JP2000283825A JP 2000283825 A JP2000283825 A JP 2000283825A JP 11093751 A JP11093751 A JP 11093751A JP 9375199 A JP9375199 A JP 9375199A JP 2000283825 A JP2000283825 A JP 2000283825A
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良衛 野沢
Akira Sugiyama
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液面位を検出するための可動部を持たず、薬
剤を含む処理液等の液体中であっても、精度よく液面位
を長期間に亘り検出する。 【解決手段】 貯留層に液体を徐々に貯留していくと、
ホーン24と受信部32との間の媒体が空気であるため
音波が伝わり難く、受信部32では0を含む弱い電気信
号として制御部40へ信号を送出し、結果としてオフ
(液面未検出)信号となる。液体が液面検出装置10ま
で貯留され、ホーン24と受信部32との間の媒体が空
気から液体に変わる。この界面を通過すると、受信部3
2への音波の伝わりが強く、受信部32では強い電気信
号として制御部へ信号を送出し、オン(液面検出)信号
となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貯留槽に貯留され
た液体の液面位を検出するための液面検出装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】現像装
置では、様々な種類の液体(現像液、定着液、水洗水、
補充液等)をそれぞれの貯留槽に貯留している。特に、
現像液や定着液の母液を供給し貯留する際には、液面位
を検出し管理することは重要である。なお、各槽には、
オーバフロー槽が設けられているため、所定のレベル
(オーバフローオレベル)を超えた場合には、その分は
オーバフロー槽へ流れ落ち、廃棄されるため、各槽から
処理液が溢れ出すような不具合はない。
【0003】ここで、液面を検出するための手段として
いくつかの方法がある。
【0004】まず、第1に電極式検出方法である。この
方法では、一対の電極を所望の液面位に配置し、両極間
を通電する。このとき、両電極が空気中の場合には電流
はながれず、液中に入ると電流が流れるため、この電流
値を監視しておけば、液面位を検出することができる。
なお、前記一対の電極は、所定時間毎に極性を変えるこ
とで、電極の細りや溶解物質の析出を防止している。
【0005】ところが、水質によっては、電極に炭酸カ
ルシウムが付着し、導電性が低下して誤動作を招くこと
があり、比較的短い間隔で洗浄等のメンテナンスを行う
必要がある。
【0006】第2の液面検出方法は、フロートスイッチ
式検出方法である。すなわち、空気フロートが液面の上
昇に従って浮いてくるのを利用して、近接スイッチの動
作を行い、析出するものである。
【0007】ところが、フロートスイッチ式には、可動
部分があり、現像液や定着液等の特殊な処理液下では、
この可動部分に処理液成分等が析出し、動きが鈍くなっ
たり、動かなくなって、誤動作を起こすことがある。ま
た、フロートのパンク等も考えられる。
【0008】第3の液面検出方法は、超音波方式であ
る。この方式は、超音波を発するホーン及びこの超音波
を受信する受信部を液面の上方空間に配置し、当該ホー
ンから超音波を液面に向かって照射し、液面で反射して
戻ってくるまでの時間によって、液面位を演算するもの
である(シングアラウンド法)。この構成では、検出装
置が液に触れることがないため、経時的な劣化はほとん
どない。
【0009】ところが、液面に波立ちがあると、波の高
さ分誤差が生じることになる。これを解消するために
は、一定時間計測を継続し、液面の変化度合いを解析
し、実際の液面位を算出する必要があり、液面位を検出
するのみで膨大はデータが必要となる。
【0010】このように、従来のそれぞれの検出方法に
は、それぞれの利点があるものの、長期間安定して、精
度よく液面位を検出できるものがない。
【0011】本発明は上記事実を考慮し、液面位を検出
するための可動部を持たず、薬剤を含む処理液等の液体
中であっても、精度よく液面位を長期間に亘り検出する
ことができる液面検出装置を得ることが目的である。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、貯留槽に貯留された液体の液面位を検出するための
液面検出装置であって、音波を出力する音波出力部と、
この音波出力部から間隔をおいて配置された受信部と、
を有し、受信部で受信される音波の変化を検出して電気
信号として出力することを特徴としている。
【0013】請求項1に記載の発明によれば、音波が伝
播する媒体によって受信部で異なる電気信号を出力する
ようにしておき、音波出力部と受信部との間に液体が有
るか否かを電気信号で判別することで、液面位を確実に
検出することができる。
【0014】請求項2に記載の発明は、前記請求項1に
記載の発明において、音波発生源の中心線と受信部の中
心線とオフセットさせたことを特徴としている。
【0015】請求項3に記載の発明は、前記請求項1又
は請求項2に記載の発明において、前記受信部で受信す
る音波の変化は、強度の変化である、ことを特徴として
いる。
【0016】請求項2に記載の発明によれば、界面での
電気信号の変化をなるべく大きくすることができる。す
なわち、音波発生源と受信部との間に介在する媒体が液
体と空気の何れか、又は両方ということを利用し、液中
では多少のオフセットがあっても確実に検出できるが、
空気中ではほとんど検出できないことによる。従って、
オフセット量を調整することによって、水中のときは電
気信号がオン、空気中のときはオフといった、明らかに
異なる電気信号を得ることができる。
【0017】電気信号の変化とは、請求項3に記載のよ
うに、強度の変化である。
【0018】請求項4に記載の発明は、前記請求項1乃
至請求項3の何れか1項記載の発明において、前記音波
出力部と受信部とがユニット化されていることを特徴と
している。
【0019】請求項4に記載の発明によれば、液面検出
装置として、前記請求項2及び請求項3のようなセッテ
ィングが既に組み込まれた状態でユニット化すれば、調
整が全く不要であり、万が一故障等の場合、代替品と交
換すればよく、これにより、例えば、本発明の液面検出
装置を自動現像機の現像槽等に採用した場合、自動現像
の稼動を妨げることがなく、短時間で交換することがで
きる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1には、本発明の液面検出装置
10を備えた貯留槽12が示されている。この貯留槽1
2は、写真感光材料を現像するための自動現像機の現像
槽、定着槽、水洗槽等に適用がある。現像槽、定着槽及
び水洗槽は一体成形をしたものであってもよい。
【0021】特に、現像槽や定着槽では、貯留されてい
る処理液の液面位が異なると処理の仕上がりに影響を及
ぼし、画質に悪影響を与えることにもなりかねない。ま
た、補充液を貯留する補充液槽においては、オーバフロ
ー槽を設けていないのが一般的であり、演算等によって
予測した量を補充したとしても、残量との兼ね合いから
誤差が生じ、補充液が補充槽から溢れる可能性もある。
このように、液体を貯留する貯留槽12では、液面位を
精度よく検出し、貯留された液体の量を監視することが
必要な場合がある。そこで、貯留槽12には、液面検出
装置10が取り付けられている。
【0022】図2に示される如く、液面検出装置10
は、ユニット化されており、略コ字型のケーシング14
によって一体化されている。この液面検出装置10は、
一対の脚部10A、10Bが下向き(貯留槽12の底部
方向)とされ、基部10Cからは左右に突出した固定用
ブラケット16が設けられている得れけられ。ブラケッ
ト16には、円孔18が設けられ、ビス20が貫通され
貯留槽12に螺合されている。
【0023】この固定用ブラケット16は、ケーシング
14の裏面を塞ぐベース22と一体形成されており、こ
のベース22に次のような液面検出に必要な部品が取り
付けられている。
【0024】図3に示される如く、脚部10A側のベー
ス22には、音波を発生するホーン24とホーンドライ
バ26とが取り付けられている。ホーン24は、所謂ラ
ッパ型であり、音波出力面が脚部10Bに向けられてい
る。この音波出力面が向けられたケーシング14の側壁
は複数の小孔28が設けられている。また、この小孔2
8には、ケーシングの内面側からメッシュ状の防水シー
ト30が貼り付けられており、音波は外部に出るが、液
体はケーシング14の内部に入らない構造となってい
る。
【0025】脚部10B側のベース22には、音波を受
信する受信部32と、受信部32からの信号の雑音分を
取り除くフィルタ34とが取り付けられている。受信部
32は、所謂マイクロフォンであり、音波を集める振動
膜面が脚部10Aに向けられている。この音波収集膜面
が向けられたケーシング14の側壁は複数の小孔36が
設けられられている。また、この小孔36には、ケーシ
ング14の内面側からメッシュ状の防水シート38が貼
り付けられている。これにより、音波は外部から入る
が、液体はケーシング14の内部に入らない構造となっ
ている。
【0026】基部10Cに対応するベース22には、制
御部40が取り付けられており、外部からの電源等の信
号線を含むハーネス42が接続されると共に、前記ホー
ンドライバ24と、フィルタ部34とにそれぞれ接続さ
れている。
【0027】すなわち、制御部40では、ホーン24か
ら出される音波の出力タイミングや、受信部で受信音に
対応する電気信号を増幅し、コンパレータ等によってオ
ン/オフ信号に変えて外部に出力するようになってい
る。なお、本実施の形態では、オン信号が液面位検出オ
フ信号が液面位未検出に対応するが、逆であってもよ
い。
【0028】図3に示される如く、音波発信源としての
ホーン24の中心軸(図3の一点鎖線参照)と、受信部
32の受信中心の中心軸(図3鎖線参照)とは、互いに
オフセット状態にある。本実施の形態では、オフセット
量(図3の一点鎖線と鎖線との間隔)が5mmである。
このオフセットにより、ホーン24と受信部32が共に
液中にあるとき、一方が空気中で他方が液中にあるとき
とで、受信差を大きくし、液面の検出を容易にしてい
る。
【0029】また、ホーン24を設けた側の脚部10A
と、受信部32を設けた側の脚部10B間の内寸は5m
m以上とられており、表面張力によって脚部10A、1
0Bの間で液位が上昇することを防止している。
【0030】このような液面検出装置10が取り付けら
れた貯留層12に液体を徐々に貯留していくと、液体検
出装置10のホーン24と受信部32との間の媒体が当
然ながら空気であるため、音波が伝わり難く、受信部3
2(及びフィルタ部34)では0を含む弱い電気信号を
制御部40へ送出することになり、制御部40はオフ信
号を出力する。
【0031】液体を供給して、液体が液面検出装置10
まで液面位が上昇すると、ホーン24と受信部32との
間の媒体が空気から液体に変わる。この後、受信部32
への音波の伝わりが強くなり、受信部32(フィルタ部
34)では強い電気信号を制御部へ送出することにな
り、制御部40はオン信号を出力する。
【0032】以下に、本実施の形態の作用を説明する。
【0033】貯留槽12に液体を貯える場合、貯えられ
ている液体の量を液面位で設定する。液面位が決まる
と、この液面位を境に出力が変わるように液体検出装置
を配置する。この液体検出装置10では、音波により液
体を検出構造となっており、その全てがケーシング14
に収まりユニット化されている。
【0034】このユニット化された液体検出装置10の
脚部10A内に設けられたホーン24から、脚部10B
内に設けられた受信部32に向かって、音波を出力して
おり、液体の貯留し始めは、当然、この音波は、空気中
を伝播することになる。空気は圧縮性であり、伝播され
難いため、受信部32から出力される電気信号は0又は
弱いものにすぎない。
【0035】液体が溜まってくると、その液面位が上昇
し、ホーン24と受信部32の間の伝播路は液体中とな
る。ここで、音波は、液体中を伝播することになる。液
体は非圧縮性のため、伝播特性がよく、受信部32から
出力されている電気信号は強いものである。
【0036】フィルタ部34で雑音が除去された電気信
号は、制御部40によりオンオフ信号に変換され、ハー
ネス45を介して外部へ送られる。すなわち、この信号
がオフからオンに変わった時点で貯留槽12に所望量の
液体が貯留されたと判断でき、液体供給用ポンプの駆動
を止めたり、バルブを閉じたり等、液体の供給源を断
つ。
【0037】ここで、液体が現像液等の処理液である
と、その成分の化学変化や電気変化により、脚部10
A、10Bにその成分が析出することがある。また、こ
の析出が多い場合は、脚部10A、10Bに設けた小孔
28、30を塞ぐこともある。
【0038】この結果、ホーン24から出力した音波が
析出物によって遮られるが、音波は、壁面も通過するた
め、受信部32へ完全に届かなくなるようなことはな
く、出力は落ちるものの、光信号等のような完全に遮断
されることはない。従って、液面位を検出できなくなる
といった不良は発生しない。また、この液面検出装置1
0は、可動部がないため、動作不良による誤検出もあり
得ない。
【0039】さらに液面に波立ちが発生しても、音波が
少しでも空気中を伝播したときに液面未検出となるよう
にしきい値を決めておけば、誤検出することはない。
【0040】また、本実施の形態では、音波発生源とし
てのホーン24の中心線と受信部32の中心線とをオフ
セット(図3の一点鎖線と鎖線とのピッチがオフセット
量)させたので、液体中と空気中との伝播特性に大きな
差を持たせて、受信する信号の強度に差をつけることが
でき、S/N比が向上させ、液面検出精度を向上するこ
とができる。
【0041】さらに、脚部10A、10Bとの間を5m
m以上離したため、表面張力によって脚部10A、10
B間に液体が吸いあがり、液面伝播と錯覚するようなこ
とがない。
【0042】なお、本実施の形態では、液面検出装置1
0をユニット化したが、図4に示される如く、ホーン2
4と受信部32とを、それぞれ別体とし、それぞれ貯留
槽12の所定の位置にブラケット44、46を介して取
り付けるようにしてもよい、この場合、特に受信部32
のブラケット46をゴム等の振動の伝達を抑制する材料
で作成し、ホーン24からの音が貯留槽12を伝わって
受信部32で受信されることがないように防振性を持た
せることが好ましい。
【0043】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る液面検出
装置は、液面位を検出するための可動部を持たず、薬剤
を含む処理液等の液体中であっても、精度よく液面位を
長期間に亘り検出することができるという優れた効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液面検出装置が適用された貯留槽の正
面図である。
【図2】本実施の形態に係る液面検出装置の斜視図であ
る。
【図3】本実施の形態に係る液面検出装置の内部構造を
示す正面図である。
【図4】変形例に係る液面検出装置の正面図である。
【符号の説明】
10 液面検出装置 10A、10B 脚部 12 貯留槽 24 ホーン 32 受信部 40 制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯留槽に貯留された液体の液面位を検出
    するための液面検出装置であって、 音波を出力する音波出力部と、この音波出力部から間隔
    をおいて配置された受信部と、を有し、受信部で受信さ
    れる音波の変化を検出して電気信号として出力すること
    を特徴とする液面検出装置。
  2. 【請求項2】 音波発生源の中心線と受信部の中心線と
    オフセットさせたことを特徴とする請求項1に記載の液
    面検出装置。
  3. 【請求項3】 前記受信部で受信する音波の変化は、強
    度の変化である、ことを特徴とする請求項1又は請求項
    2記載の液面検出装置。
  4. 【請求項4】 前記音波出力部と受信部とがユニット化
    されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何
    れか1項記載の液面検出装置。
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