JP2000283783A - 車載ナビゲーション装置 - Google Patents
車載ナビゲーション装置Info
- Publication number
- JP2000283783A JP2000283783A JP9153299A JP9153299A JP2000283783A JP 2000283783 A JP2000283783 A JP 2000283783A JP 9153299 A JP9153299 A JP 9153299A JP 9153299 A JP9153299 A JP 9153299A JP 2000283783 A JP2000283783 A JP 2000283783A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】立ち寄り地の登録変更を容易にした車載ナビゲ
ーション装置を提供する。 【解決手段】キースイッチ１８により登録変更指示をし
たとき、表示装置２３の表示画面の地図上で走行経路中
における登録地位置をマウス１９にて移動させ、この移
動において表示画面の地図上において指示された移動前
の登録地位置および移動後の登録地位置を登録地検出手
段２７にて検出し、登録地位置の移動終了を検出したと
き表示画面の地図上における移動後の登録地位置に基づ
く緯度経度を移動位置算出手段２８にて求め、移動前の
登録地の緯度経度を格納したメモリ２５の格納領域に移
動位置算出手段２８により求めた緯度経度を位置登録更
新手段２９によって上書き格納させるようにした。
ーション装置を提供する。 【解決手段】キースイッチ１８により登録変更指示をし
たとき、表示装置２３の表示画面の地図上で走行経路中
における登録地位置をマウス１９にて移動させ、この移
動において表示画面の地図上において指示された移動前
の登録地位置および移動後の登録地位置を登録地検出手
段２７にて検出し、登録地位置の移動終了を検出したと
き表示画面の地図上における移動後の登録地位置に基づ
く緯度経度を移動位置算出手段２８にて求め、移動前の
登録地の緯度経度を格納したメモリ２５の格納領域に移
動位置算出手段２８により求めた緯度経度を位置登録更
新手段２９によって上書き格納させるようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は車載ナビゲーション
装置に関し、さらに詳細には登録した立ち寄り地を経由
して登録した目的地までの走行経路探索が可能な車載ナ
ビゲーション装置に関する。
装置に関し、さらに詳細には登録した立ち寄り地を経由
して登録した目的地までの走行経路探索が可能な車載ナ
ビゲーション装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の車載ナビゲーション装置におい
て、立ち寄り地および目的地を登録して走行経路を検索
し、走行経路設定をすることができる車載ナビゲーショ
ン装置がある。かかる車載ナビゲーション装置において
目的地を登録、登録変更する場合、登録、登録変更する
目的地を含む地図まで地図をスクロールさせて、目的地
を登録することによってなされる。この目的地の登録変
更時に既に目的地が登録されているときは、図４（ａ）
に示すように車載ナビゲーション装置の表示画面上で目
的地を登録変更するか否かの確認を求めてきて、目的地
を登録変更するときは、図４（ｂ）に示すように、新た
に目的地を設定することによってなされる。なお、図４
および後記の図３において、チェッカーフラグが目的地
を示している。
て、立ち寄り地および目的地を登録して走行経路を検索
し、走行経路設定をすることができる車載ナビゲーショ
ン装置がある。かかる車載ナビゲーション装置において
目的地を登録、登録変更する場合、登録、登録変更する
目的地を含む地図まで地図をスクロールさせて、目的地
を登録することによってなされる。この目的地の登録変
更時に既に目的地が登録されているときは、図４（ａ）
に示すように車載ナビゲーション装置の表示画面上で目
的地を登録変更するか否かの確認を求めてきて、目的地
を登録変更するときは、図４（ｂ）に示すように、新た
に目的地を設定することによってなされる。なお、図４
および後記の図３において、チェッカーフラグが目的地
を示している。
【０００３】また一方、目的地に至る途中の立ち寄り地
の登録については、既に立ち寄り地が登録されていて
も、新たな立ち寄り地が登録可能であるため、既に立ち
寄り地が登録されている場合、新たな立ち寄り地の登録
はできるが、２つの立ち寄り地が登録されることにな
る。
の登録については、既に立ち寄り地が登録されていて
も、新たな立ち寄り地が登録可能であるため、既に立ち
寄り地が登録されている場合、新たな立ち寄り地の登録
はできるが、２つの立ち寄り地が登録されることにな
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このために、従来の車
載ナビゲーション装置によるときは、立ち寄り地を変更
したい場合には、既に登録されている立ち寄り地の登録
を一旦消去して、新たに変更した立ち寄り地の登録を行
わなければならないという問題点があった。
載ナビゲーション装置によるときは、立ち寄り地を変更
したい場合には、既に登録されている立ち寄り地の登録
を一旦消去して、新たに変更した立ち寄り地の登録を行
わなければならないという問題点があった。
【０００５】本発明は、立ち寄り地の登録変更を容易に
した車載ナビゲーション装置を提供することを目的とす
る。
した車載ナビゲーション装置を提供することを目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の車載ナビゲーシ
ョン装置は、登録した立ち寄り地を経由して登録した目
的地までの走行経路探索が可能な車載ナビゲーション装
置において、登録変更指示をする登録変更指示手段と、
表示装置の表示画面の地図上で走行経路中における登録
地位置を移動させる登録地位置移動手段と、登録変更指
示がなされたとき、表示画面の地図上において指示され
た移動前の登録地位置および移動後の登録地位置を検出
する登録地検出手段と、登録地位置の移動終了を検出し
たとき表示画面の地図上における移動後の登録地位置に
基づく登録地位置情報を求める移動位置算出手段と、移
動前の登録地位置情報を格納したメモリの格納領域に移
動位置算出手段により求めた位置情報を上書き格納させ
る位置登録更新手段とを備えたことを特徴とする。
ョン装置は、登録した立ち寄り地を経由して登録した目
的地までの走行経路探索が可能な車載ナビゲーション装
置において、登録変更指示をする登録変更指示手段と、
表示装置の表示画面の地図上で走行経路中における登録
地位置を移動させる登録地位置移動手段と、登録変更指
示がなされたとき、表示画面の地図上において指示され
た移動前の登録地位置および移動後の登録地位置を検出
する登録地検出手段と、登録地位置の移動終了を検出し
たとき表示画面の地図上における移動後の登録地位置に
基づく登録地位置情報を求める移動位置算出手段と、移
動前の登録地位置情報を格納したメモリの格納領域に移
動位置算出手段により求めた位置情報を上書き格納させ
る位置登録更新手段とを備えたことを特徴とする。
【０００７】本発明の車載ナビゲーション装置によれ
ば、登録変更指示手段により登録変更指示がなされたと
き、登録地位置移動手段により表示装置の表示画面上で
走行経路中における登録地位置が移動させられる。この
移動に際し移動前の登録地位置および移動後の登録地位
置が登録地検出手段によって検出され、登録地位置の移
動終了が検出されたとき表示画面の地図上における移動
後の登録地位置に基づく登録地位置情報が移動位置算出
手段により求められ、移動前の登録地位置情報が格納さ
れたメモリの格納領域に、移動位置算出手段により求め
た位置情報が位置登録更新手段による上書き格納され
る。したがって、立ち寄り地の登録変更も目的地の登録
変更も同一の操作で、かつ簡単な操作で行える。
ば、登録変更指示手段により登録変更指示がなされたと
き、登録地位置移動手段により表示装置の表示画面上で
走行経路中における登録地位置が移動させられる。この
移動に際し移動前の登録地位置および移動後の登録地位
置が登録地検出手段によって検出され、登録地位置の移
動終了が検出されたとき表示画面の地図上における移動
後の登録地位置に基づく登録地位置情報が移動位置算出
手段により求められ、移動前の登録地位置情報が格納さ
れたメモリの格納領域に、移動位置算出手段により求め
た位置情報が位置登録更新手段による上書き格納され
る。したがって、立ち寄り地の登録変更も目的地の登録
変更も同一の操作で、かつ簡単な操作で行える。
【０００８】本発明の車載ナビゲーション装置におい
て、登録地位置情報は緯度経度情報であることを特徴と
する。
て、登録地位置情報は緯度経度情報であることを特徴と
する。
【０００９】本発明の車載ナビゲーション装置によれ
ば、登録地位置情報は緯度経度で情報でメモリに上書き
格納して更新される。
ば、登録地位置情報は緯度経度で情報でメモリに上書き
格納して更新される。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる車載ナビゲ
ーション装置を実施の一形態によって説明する。
ーション装置を実施の一形態によって説明する。
【００１１】図１は本発明の実施の一形態にかかる車載
ナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。
ナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。
【００１２】本発明の実施の一形態にかかる車載ナビゲ
ーション装置１０は、ＧＰＳ受信機１１および自律航法
センサ１２からの信号を受けて自車の位置を演算する車
両位置演算装置１３を含む車両位置処理装置１４と、地
図データが記録された地図データベース装置１５から地
図データを読み取る読み取り装置１６と、登録地変更指
示のためのキースイッチ１８と地図上において登録地の
移動等をさせるためのマウス１９を含む入力装置１７
と、グラフィックコントローラ２２、ビデオＲＡＭ２１
および表示装置２３を含む映像表示処理装置２０と、音
声出力装置２４とを備えている。ここで、キースイッチ
１８は登録変更指示手段に相当し、マウスは登録地位置
移動手段に相当している。
ーション装置１０は、ＧＰＳ受信機１１および自律航法
センサ１２からの信号を受けて自車の位置を演算する車
両位置演算装置１３を含む車両位置処理装置１４と、地
図データが記録された地図データベース装置１５から地
図データを読み取る読み取り装置１６と、登録地変更指
示のためのキースイッチ１８と地図上において登録地の
移動等をさせるためのマウス１９を含む入力装置１７
と、グラフィックコントローラ２２、ビデオＲＡＭ２１
および表示装置２３を含む映像表示処理装置２０と、音
声出力装置２４とを備えている。ここで、キースイッチ
１８は登録変更指示手段に相当し、マウスは登録地位置
移動手段に相当している。
【００１３】車載ナビゲーション装置１０は、さらに、
メモリ２５と協働する中央処理装置からなるコントロー
ラ２６を備え、車両位置処理装置１４から出力される車
両位置情報を受けて、コントローラ２６の制御のもとに
車両位置情報に基づく車両位置表示を映像表示処理装置
２０によって表示装置２３上に表示させると共に、地図
データベース装置１５からコントローラ２６の制御のも
とに車両位置を含む範囲の地図データを読み取り装置１
６によって読み取り、読み取った地図データを受けて、
地図データに基づく地図を映像表示処理装置２０によっ
て表示装置２３上に表示させるように構成してある。
メモリ２５と協働する中央処理装置からなるコントロー
ラ２６を備え、車両位置処理装置１４から出力される車
両位置情報を受けて、コントローラ２６の制御のもとに
車両位置情報に基づく車両位置表示を映像表示処理装置
２０によって表示装置２３上に表示させると共に、地図
データベース装置１５からコントローラ２６の制御のも
とに車両位置を含む範囲の地図データを読み取り装置１
６によって読み取り、読み取った地図データを受けて、
地図データに基づく地図を映像表示処理装置２０によっ
て表示装置２３上に表示させるように構成してある。
【００１４】車載ナビゲーション装置１０は、コントロ
ーラ２６の制御のもとに入力装置１７からの指示に基づ
く立ち寄り地および目的地を緯度経度でメモり２５に格
納することによって登録すると共に、立ち寄り地を経由
して目的地までの誘導経路を経路探索機能により求め、
経路探索機能に基づいて誘導経路を走行中、交差点など
の手前にさしかかると、音声出力装置によりその交差点
名、進行方向などを音声などにより案内を行う音声出力
装置２４を備えている。
ーラ２６の制御のもとに入力装置１７からの指示に基づ
く立ち寄り地および目的地を緯度経度でメモり２５に格
納することによって登録すると共に、立ち寄り地を経由
して目的地までの誘導経路を経路探索機能により求め、
経路探索機能に基づいて誘導経路を走行中、交差点など
の手前にさしかかると、音声出力装置によりその交差点
名、進行方向などを音声などにより案内を行う音声出力
装置２４を備えている。
【００１５】ここで、コントローラ２６は、キースイッ
チ１８により登録地変更指示がなされたとき、表示装置
２３の表示画面上においてマウス１９によって指示され
た移動前の登録地位置および移動後の登録地位置を検出
する登録地検出手段２７と、登録地位置の移動終了を検
出したとき表示画面の地図上における移動終了位置に基
づく緯度経度を演算により求める移動位置算出手段２８
と、移動前の登録地位置の緯度経度を格納したメモリ２
５の格納領域に演算により求めた緯度経度を上書き格納
させる位置登録更新手段２９とを機能的に備えている。
チ１８により登録地変更指示がなされたとき、表示装置
２３の表示画面上においてマウス１９によって指示され
た移動前の登録地位置および移動後の登録地位置を検出
する登録地検出手段２７と、登録地位置の移動終了を検
出したとき表示画面の地図上における移動終了位置に基
づく緯度経度を演算により求める移動位置算出手段２８
と、移動前の登録地位置の緯度経度を格納したメモリ２
５の格納領域に演算により求めた緯度経度を上書き格納
させる位置登録更新手段２９とを機能的に備えている。
【００１６】上記のように構成された本発明の実施の一
形態にかかる車載ナビゲーション装置の作用を図２のフ
ローチャートに基づいて説明する。
形態にかかる車載ナビゲーション装置の作用を図２のフ
ローチャートに基づいて説明する。
【００１７】車載ナビゲーション装置１０において、キ
ースイッチ１８により登録地変更指示がなされているの
を待って、登録地変更指示がなされると登録地変更要求
が受け付けられる（ステップＳ１）。登録地変更要求が
受け付けられると、表示画面における地図上で登録変更
される登録地がマウス１９により登録変更位置にまで移
動させられる登録地変更を待つ（ステップＳ２）。
ースイッチ１８により登録地変更指示がなされているの
を待って、登録地変更指示がなされると登録地変更要求
が受け付けられる（ステップＳ１）。登録地変更要求が
受け付けられると、表示画面における地図上で登録変更
される登録地がマウス１９により登録変更位置にまで移
動させられる登録地変更を待つ（ステップＳ２）。
【００１８】マウス１９による登録地の登録変更地への
移動終了が検出されると（ステップＳ３およびＳ４）、
移動終了時の表示画面における地図上の地図情報および
画面情報から移動終了地、すなわち登録変更地の緯度経
度が演算により求められ、ステップＳ２にて求めておい
た登録変更前の登録地位置の緯度経度を記憶したメモリ
２５の格納位置に、新たにも算出して求めた緯度経度が
上書き格納される（ステップＳ５）。
移動終了が検出されると（ステップＳ３およびＳ４）、
移動終了時の表示画面における地図上の地図情報および
画面情報から移動終了地、すなわち登録変更地の緯度経
度が演算により求められ、ステップＳ２にて求めておい
た登録変更前の登録地位置の緯度経度を記憶したメモリ
２５の格納位置に、新たにも算出して求めた緯度経度が
上書き格納される（ステップＳ５）。
【００１９】上記の登録変更地が目的地であっても立ち
寄り地であっても同様の操作によって登録更新ができ
る。このようにして更新された登録地に基づいて走行経
路探索を行い、走行経路の設定を行う。
寄り地であっても同様の操作によって登録更新ができ
る。このようにして更新された登録地に基づいて走行経
路探索を行い、走行経路の設定を行う。
【００２０】上記をさらに説明すれば、マウス１９によ
って図３（ａ）に示すように表示画面における地図上で
更新前の登録地（目的地（立ち寄り地））位置を選択し
て変更地まで移動させると、これを検出して図３（ｂ）
に示すように移動させられた地（目的地（立ち寄り
地））に目的地（立ち寄り地）が更新、登録される。し
たがって、目的地の登録更新も立ち寄り地の更新も簡単
に同一の操作で行えることになる。
って図３（ａ）に示すように表示画面における地図上で
更新前の登録地（目的地（立ち寄り地））位置を選択し
て変更地まで移動させると、これを検出して図３（ｂ）
に示すように移動させられた地（目的地（立ち寄り
地））に目的地（立ち寄り地）が更新、登録される。し
たがって、目的地の登録更新も立ち寄り地の更新も簡単
に同一の操作で行えることになる。
【００２１】なお、以上の説明において更新前の登録地
およびその移動をマウス１９により行って、指定する場
合を例示したが、マウスに限る必要はなく、表示画面が
タッチパネル構成の場合はタッチパネル上における地図
上の位置に触れることにより更新前の登録地を指示し、
この触れた位置を変更後の登録地にまで移動させること
によって登録地の変更、登録を行うこともできる。また
遠隔制御の場合では、遠隔制御器によって表示させた十
字キーを変更前の登録地から変更後の位置にまで移動さ
せることによって行うこともできる。
およびその移動をマウス１９により行って、指定する場
合を例示したが、マウスに限る必要はなく、表示画面が
タッチパネル構成の場合はタッチパネル上における地図
上の位置に触れることにより更新前の登録地を指示し、
この触れた位置を変更後の登録地にまで移動させること
によって登録地の変更、登録を行うこともできる。また
遠隔制御の場合では、遠隔制御器によって表示させた十
字キーを変更前の登録地から変更後の位置にまで移動さ
せることによって行うこともできる。
【００２２】さらに、変更後の登録地が変更位置指定時
において表示画面の地図上に表示されていないときは、
変更後の登録地が表示されるまで表示画面の地図をスク
ロールさせればよい。
において表示画面の地図上に表示されていないときは、
変更後の登録地が表示されるまで表示画面の地図をスク
ロールさせればよい。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように本発明にかかる車載
ナビゲーション装置によれば、立ち寄り地の登録変更も
目的地の登録変更も同一の操作で、かつ簡単な操作で行
うことができるという効果が得られる。
ナビゲーション装置によれば、立ち寄り地の登録変更も
目的地の登録変更も同一の操作で、かつ簡単な操作で行
うことができるという効果が得られる。
【図１】本発明の実施の一形態にかかる車載ナビゲーシ
ョン装置の構成を示すブロック図である。
ョン装置の構成を示すブロック図である。
【図２】本発明の実施の一形態にかかる車載ナビゲーシ
ョン装置の作用の説明に供するフローチャートである。
ョン装置の作用の説明に供するフローチャートである。
【図３】本発明の実施の一形態にかかる車載ナビゲーシ
ョン装置における表示装置上の表示の一例を示す模式図
である。
ョン装置における表示装置上の表示の一例を示す模式図
である。
【図４】従来の目的地登録変更時における表示装置上の
表示例を示す模式図である。
表示例を示す模式図である。
１０ ナビゲーション装置 １４ 車両位置処理装置 １５ 地図データベース装置 １６ 読み取り装置 １７ 入力装置 １８ キースイッチ １９ マウス ２３ 表示装置 ２４ 音声出力装置 ２６ コントローラ ２７ 登録地検出手段 ２８ 移動位置算出手段 ２９ 位置登録更新手段
フロントページの続き Ｆターム(参考） 2C032 HB06 HC13 HD16 HD24 2F029 AA02 AB01 AB07 AB13 AC02 AC08 AC09 AC14 AC16 AC18 5H180 AA01 BB04 CC12 FF04 FF05 FF22 FF25 FF33
Claims (2)
- 【請求項１】登録した立ち寄り地を経由して登録した目
的地までの走行経路探索が可能な車載ナビゲーション装
置において、登録変更指示をする登録変更指示手段と、
表示装置の表示画面の地図上で走行経路中における登録
地位置を移動させる登録地位置移動手段と、登録変更指
示がなされたとき、表示画面の地図上において指示され
た移動前の登録地位置および移動後の登録地位置を検出
する登録地検出手段と、登録地位置の移動終了を検出し
たとき表示画面の地図上における移動後の登録地位置に
基づく登録地位置情報を求める移動位置算出手段と、移
動前の登録地位置情報を格納したメモリの格納領域に移
動位置算出手段により求めた位置情報を上書き格納させ
る位置登録更新手段とを備えたことを特徴とする車載ナ
ビゲーション装置。 - 【請求項２】請求項１記載の車載ナビゲーション装置に
おいて、登録地位置情報は緯度経度情報であることを特
徴とする車載ナビゲーション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9153299A JP2000283783A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 車載ナビゲーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9153299A JP2000283783A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 車載ナビゲーション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000283783A true JP2000283783A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=14029068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9153299A Pending JP2000283783A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 車載ナビゲーション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000283783A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005003499A (ja) * | 2003-06-11 | 2005-01-06 | Denso Corp | ナビゲーション装置 |
| JP2007093611A (ja) * | 2000-02-24 | 2007-04-12 | Fujitsu Ltd | 情報提供方法，情報提供用プログラムの記録媒体および情報提供用プログラム |
| WO2008117712A1 (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | ナビゲーション装置 |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP9153299A patent/JP2000283783A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007093611A (ja) * | 2000-02-24 | 2007-04-12 | Fujitsu Ltd | 情報提供方法，情報提供用プログラムの記録媒体および情報提供用プログラム |
| JP2005003499A (ja) * | 2003-06-11 | 2005-01-06 | Denso Corp | ナビゲーション装置 |
| WO2008117712A1 (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | ナビゲーション装置 |
| JPWO2008117712A1 (ja) * | 2007-03-26 | 2010-07-15 | トヨタ自動車株式会社 | ナビゲーション装置 |
| JP4807452B2 (ja) * | 2007-03-26 | 2011-11-02 | トヨタ自動車株式会社 | ナビゲーション装置 |
| US8234059B2 (en) | 2007-03-26 | 2012-07-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Navigation device |
| CN101680762B (zh) * | 2007-03-26 | 2012-11-28 | 丰田自动车株式会社 | 导航装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040511 |
|
| RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20040820 |
|
| A072 | Dismissal of procedure |
Effective date: 20041124 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072 |