JP2000282301A - ポケット付ショーツ - Google Patents

ポケット付ショーツ

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JP2000282301A
JP2000282301A JP11091283A JP9128399A JP2000282301A JP 2000282301 A JP2000282301 A JP 2000282301A JP 11091283 A JP11091283 A JP 11091283A JP 9128399 A JP9128399 A JP 9128399A JP 2000282301 A JP2000282301 A JP 2000282301A
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JP
Japan
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shorts
pocket
front body
sewn
bag
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JP11091283A
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English (en)
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Takashi Koide
高志 小出
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BELL WOOD Inc
Original Assignee
BELL WOOD Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1に、ショーツの使用時に同時使用等され
ることが多い品物を、共に持ち運び,携帯可能であり、
第2に、ショーツの不使用時には、ショーツが全体的に
ポケット内部に収納され、見映えが良く趣味感に優れ衛
生面にも優れ、第3に、更にショーツの不使用時には、
ポケット内部に収納されるので、極めて小さな塊状とな
り、場所を取らずスペース面に優れると共に、多くのシ
ョーツ間の区別・選択・整理も容易となる、ポケット付
ショーツを提案する。 【解決手段】 このポケット1付ショーツ2は、ショー
ツ2にポケット1が付設されてなる。ポケット1は袋状
をなし、ポケット布地7を前身頃3や後身頃4の裏面
5,6に縫着することにより形成され、収納口8を備え
てなる。そしてポケット1は、ショーツ2の使用時に
は、物入れとして使用可能であり、ショーツ2の不使用
時には、表裏反転されると共に内部にショーツを全体的
に収納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポケット付ショー
ツに関する。すなわち、女性用や男性用の下着たるパン
ツやトランクス等のショーツ、特に女性用の下着たるシ
ョーツの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ショーツは単独で使用され、不使
用時はそのまま収納されていた。すなわち、従来のショ
ーツは、ポケット等は付設されておらず、単独で下着と
してのみ使用され、不使用時には、そのまま広げた状態
で又は折り畳んで、引き出し等に収納されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来例にあっては、次のような問題が指摘されていた。
第1に、ショーツは、ナプキン,ティッシュ,避妊用
具,衛生用品,薬ケース,宝石その他の貴重品等と共に
使用されることも多いが、従来、ショーツとこれらと
は、それぞれ単独で別個の存在として、使用され取り扱
われていた。そこで、ショーツとこれらとを、同時に持
ち運ぶことが出来れば便利である、という指摘もあっ
た。第2に、ショーツは、不使用時にはそのままの状態
で収納されていたが、見映えが悪く、他人に見られるよ
うなことがあると、特に女性の場合は羞恥心上耐えがた
く、もって、例えばハンドバックに入れて持ち歩くよう
なことは、従来行われていなかった。又、このような見
映え上の観点に加え、衛生上の観点からも、そのままの
状態で持ち歩くようなことは、好ましくなかった。第3
に、更に不使用時において、多くのショーツがそのまま
の状態で引き出し等に収納されていたが、使用に際し相
互の区別・選択が容易でなく、整理しにくいという指摘
があった。又、引き出し等に収納された各ショーツは、
そのまま広げられた状態又は単に2つや4つに折り畳ま
れた状態となっていたが、スペース的に場所を取る、と
いう指摘もあった。
【0004】本発明は、このような実情に鑑み、上記従
来例の問題を解決すべく、発明者の鋭意研究努力の結果
なされたものであり、前身頃や後身頃の裏面にポケット
を縫着してなることにより、第1に、ショーツと共に同
時使用等されることが多い品物を、共に持ち運び,携帯
可能であり、第2に、ショーツの不使用時には、ショー
ツが全体的にポケット内部に収納され、見映えが良く趣
味感に優れると共に衛生面にも優れ、第3に、更にショ
ーツの不使用時には、ポケット内部に収納されるので極
めて小さな塊状となり、場所を取らずスペース面に優れ
ると共に、多くのショーツ間の区別・選択も容易であり
整理しやすく、第4に、しかもこれらが簡単容易に実現
される、ポケット付ショーツを提案することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
る本発明の技術的手段は、次のとおりである。まず、請
求項1については次のとおり。すなわち、この請求項1
のポケット付ショーツは、ショーツにポケットが付設さ
れてなる。そして、該ポケットは袋状をなし、ショーツ
の使用時には、物入れとして使用可能であり、ショーツ
の不使用時には、表裏反転されると共に内部にショーツ
を全体的に収納可能となっていること、を特徴とする。
請求項2については次のとおり。すなわち、この請求項
2のポケット付ショーツは、請求項1に記載したポケッ
ト付ショーツにおいて、ショーツは、前身頃と、後身頃
と、両者間に形成され胴を通す穴たる上端のウエスト部
と、左右の足を通す穴たる足ぐり部と、を備えてなる。
そして該ポケットは、該前身頃や後身頃の裏面に縫着さ
れたポケット布地を用いて形成されており、収納口を備
え、ショーツの使用時には、薄く偏平な袋状をなし、シ
ョーツの不使用時は、該収納口を経由して表裏反転され
た袋状の内部にショーツが全体的に収納されることによ
り、膨らんだ各種所定形状の袋状をなすこと、を特徴と
する。
【0006】次に、請求項3については次のとおり。す
なわち、この請求項3のポケット付ショーツは、請求項
2に記載したポケット付ショーツにおいて、該ポケット
は、該前身頃の裏面上部に配され、単独で袋状をなし、
該ポケット布地の上端部が該前身頃に縫着されると共
に、上端部に該収納口が形成されていること、を特徴と
する。請求項4については次のとおり。すなわち、この
請求項4のポケット付ショーツは、請求項2に記載した
ポケット付ショーツにおいて、該ポケットは、該ポケッ
ト布地の外周縁が該前身頃又は後身頃に縫着され、該前
身頃や後身頃との間で袋状をなす。そして該収納口は、
部分的に縫着されない該ポケット布地の外周縁を利用す
るか、該ポケット布地に形成されたスリットを利用して
形成されていること、を特徴とする。
【0007】次に、請求項5については次のとおり。す
なわち、この請求項5のポケット付ショーツは、請求項
2に記載したポケット付ショーツにおいて、該ポケット
は、該前身頃の下端部と該後身頃の端部とが連接される
股部分たるクロッチ部分を利用して形成されている。す
なわち、該ポケット布地として、裏当て生地たるクロッ
チ片が使用され、該ポケットは、該クロッチ片の左右両
側縁と、上下端縁のいずれか一方とが、それぞれ該クロ
ッチ部分の該前身頃や後身頃に縫着されることにより、
袋状をなす。そして該収納口は、縫着されない該クロッ
チ片の上下端縁の他方を利用して形成されていること、
を特徴とする。請求項6については次のとおり。すなわ
ち、この請求項6のポケット付ショーツは、請求項3,
請求項4,又は請求項5に記載したポケット付ショーツ
において、ショーツの不使用時に表裏反転された際に表
となる、ポケット布地の中表の図柄の少なくとも一部
が、該前身頃の表面の図柄と一致していること、を特徴
とする。
【0008】本発明は、このようになっているので、次
のようになる。このポケット付ショーツは、前身頃,後
身頃,ウエスト部,足ぐり部等備えてなり、袋状のポケ
ットが付設されている。ポケットは、ポケット布地を前
身頃又は後身頃の裏面に縫着することにより形成され、
収納口を備えてなる。そして、請求項3のポケットは、
単独で袋状をなし、ポケット布地の上端部が前身頃の裏
面上部に縫着されると共に、上端部に収納口が形成され
ている。請求項4のポケットは、ポケット布地の外周縁
が前身頃又は後身頃に縫着され、収納口は、部分的に縫
着されないポケット布地の外周縁か、ポケット布地のス
リットにて、形成されている。請求項5のポケットは、
ポケット布地としてクロッチ部分のクロッチ片を用いて
なり、収納口は、縫着されないクロッチ片の上下端縁に
形成されている。請求項6のポケットでは、ポケット布
地の中表の図柄が、前身頃の表面の図柄と一致してい
る。
【0009】そして、このようなポケット付ショーツ
は、ショーツとしての使用時には、薄い袋状をなすポケ
ットを、物入れとして使用可能であり、例えばナプキ
ン,ティッシュ,避妊用具,衛生用品,薬ケース,宝石
その他の貴重品等を収納可能である。ショーツとしての
不使用時には、まず、ポケットが収納口を経由して表裏
反転された後、表裏反転された袋状をなすポケットの内
部に、収納口を経由してショーツが全体的に収納され、
もって、膨らんだ各種所定形状の小さな塊状をなす。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明を、図面に示す発明の
実施の形態に基づいて、詳細に説明する。図1,図2,
図3,図4,図5,図6,図7,図8等は、本発明の実
施の形態の説明に供する。そして、図1,図2は第1例
の説明に供し、図1の(1)図は正面図、図1の(2)
図は背面図である。図2の(1)図は、ポケットの側面
図、図2の(2)図は、ポケット布地の1枚目の背面
図、図2の(3)図は、ポケット布地の2枚目の背面図
であり、図2の(4)図は、ショーツ不使用時の全体斜
視図である。又、図3,図4は第2例の説明に供し、図
5,図6は第3例の説明に供し、図7,図8は第4例の
説明に供する。そして、図3の(1)図,図5の(1)
図,図7の(1)図等は、それぞれ正面図であり、図3
の(2)図,図5の(2)図,図7の(2)図等は、そ
れぞれ背面図である。図4の(1)図,図6の(1)
図,図8の(1)図等は、それぞれポケットの側面図で
あり、図4の(2)図は、ポケット布地の正面図、図6
の(2)図,図8の(2)図は、ポケット布地の背面図
であり、図4の(3)図,図6の(3)図,図8の
(3)図等は、それぞれショーツ不使用時の全体斜視図
である。
【0011】このポケット1付のショーツ2は、ショー
ツ2にポケット1が付設されてなる。そしてポケット1
は、袋状をなし、ショーツ2の使用時には、物入れとし
て使用可能であり、ショーツ2の不使用時には、表裏反
転されると共に内部にショーツ2を全体的に収納可能と
なっている。すなわちポケット1は、前身頃3や後身頃
4の裏面5,6に縫着された、比較的小さな小片状のポ
ケット布地7を用いて形成されており、収納口8を備え
てなる。そしてポケット1は、ショーツ2の使用時に
は、薄く偏平な袋状をなし、ショーツ2の不使用時は、
収納口8を経由して表裏反転された袋状の内部に、ショ
ーツ2が全体的に収納されることにより、膨らんだ各種
所定形状の袋状をなす。
【0012】このようなポケット1付のショーツ2につ
いて、更に詳述する。本明細書において、ショーツ2と
は、男性用のトランクスやパンツも含むが、特に女性用
のものが代表的である。そして更に、サニタリー(生理
用)、ソフトガードル(ショーツ化されたガードル)、
パンティストッキング(ショーツ付のストッキング)、
その他の肌着(ショーツ付のもの)、等々も、本明細書
におけるショーツ2に含まれる。ショーツ2は、まず、
この種従来例と同様に、前身頃3と、後身頃4と、両者
間に形成され、胴を通す穴たる上端のウエスト部9と、
左右の足を通す穴たる足ぐり部10と、を備えてなる。
そして、前身頃3の下端部と後身頃4の端部とが連接さ
れる、左右の足ぐり部10間の股部分たるクロッチ部分
11については、裏当て生地たるクロッチ片12が、縫
着されている。
【0013】このようなショーツ2について、更に詳述
する。まず、フロントたる前身頃3とバックたる後身頃
4の材質としては、横方向更には縦方向に伸縮性を備え
た生地が用いられる。そして、前身頃3と後身頃4と
は、一枚生地からなることもあるが、多くの場合は別生
地が用いられ、このように別生地よりなる前身頃3と後
身頃4とは、両上側端とクロッチ部分11付近とで、そ
れぞれ縫着されている。このような前身頃3と後身頃4
とで形成された上端のウエスト部9、つまり前身頃3と
後身頃4の上端縁には、全周にわたり細テープ状のウエ
ストゴム13が縫着されている。更に、左右の足ぐり部
10つまり前身頃3と後身頃4の両側端縁にも、全周に
わたり細テープ状の足ぐりゴム14が縫着されている
が、この足ぐりゴム14は、足ぐり部10の後側つまり
後身頃4の両側端縁側だけに、縫着されることもある。
クロッチ部分11は、多くの場合、前身頃3の下端部に
縫着される後身頃4の端部側に形成されており、長方形
の裏当て股布生地たるクロッチ片12が、後身頃4端部
の裏面6側に縫着された、2重構造よりなる。なお、ク
ロッチ部分11は、後身頃4の下端部に縫着される前身
頃3の下端部側に形成されることもあり、この場合、ク
ロッチ片12は前身頃3下端部の裏面5側に縫着され
る。ショーツ2は、一般的にはこのようになっている。
【0014】以下、ポケット1の各例について述べる。
まず、図1,図2に示した第1例について述べる。この
第1例のポケット1は、前身頃3の裏面5上部に配さ
れ、単独で袋状をなし、ポケット布地7の上端部が前身
頃3の裏面5上部に縫着されると共に、上端部に収納口
8が形成されている。更に、ショーツ2の不使用時に表
裏反転された際に表となるポケット布地7の中表15の
図柄Bの少なくとも一部が、前身頃3の表面18の図柄
Bと一致している。
【0015】このような第1例について、更に詳述す
る。このポケット1のポケット布地7は、図2の(2)
図,(3)図に示したように、前身頃3裏面5寄りの1
枚目16と、肌側の2枚目17とからなり、この1枚目
16のポケット布地7と2枚目17のポケット布地7
は、略円形やハート型に近い同形状の小片状をなし、上
端部を除く外周が縫着されている。又、このショーツ2
は図1の(1)図に示したように、前身頃3として、表
面18に特定の図柄Bが表わされた生地が用いられてい
る。そして、図2の(3)図に示したように、2枚目1
7のポケット布地7としては、前身頃3と同じ生地が用
いられており、前身頃3の表面18の図柄Bが、2枚目
17のポケット布地7の中表15の図柄Bと、一致して
いる。(中表15なので、図中では破線にて表示されて
いる)なお、このような図示例によらず、1枚目16の
ポケット布地7の生地の方を前身頃3と同じ生地とし、
前身頃3の表面18の図柄Bとその中表15の図柄Bを
一致させるようにしてもよい。更に、1枚目16のポケ
ット布地7および2枚目17のポケット布地7共に、こ
のように、前身頃3の生地と一致させるようにしてもよ
い。
【0016】このポケット1は、図2の(1)図等に示
したように、このような1枚目16と2枚目17よりな
り前後2重構造のポケット布地7により、単独で袋状を
なす。そして、1枚目16のポケット布地7の上端部
が、前身頃3の裏面5上部中央に縫着されている。ポケ
ット1の収納口8は、縫着されていない1枚目16のポ
ケット布地7と2枚目17のポケット布地7の上端部間
を利用して、形成されている。更に、図2の(3)図に
示したように、2枚目17のポケット布地7の上端縁に
は、細テープ状のゴム19が縫着されている。又、図1
の(1)図に示したように、前身頃3の上部中央には、
縦係止穴20が形成されており、対応位置して、図2の
(2)図に示したように、1枚目16のポケット布地7
の上部に縦通過穴21が形成され、図2の(3)図に示
したように、2枚目17のポケット布地7の中表15上
部には、係止用のリボン22が付設されている。
【0017】そこで、図1の(1)図に示したように、
リボン22を、縦通過穴21を介し縦係止穴20に係止
することにより、ポケット1の収納口8が閉鎖されるよ
うになっている。そして、このようなリボン22による
閉鎖は、ショーツ2の使用時のみならず、ショーツ2の
不使用時についても、実施される。勿論、このようなリ
ボン22,縦通過穴21,縦係止穴20等に代え、ホッ
ク等を、2枚目17のポケット布地7と、前身頃3の裏
面5や1枚目16のポケット布地7との間に、設けるよ
うにしてもよい。なお、この第1例において、クロッチ
部分11は、図1の(1)図や(2)図に示したよう
に、後身頃4の端部側に形成されている。図1,図2に
示した第1例のポケット1等は、このようになってい
る。
【0018】次に、図3,図4に示した第2例について
述べる。この第2例のポケット1は、ポケット布地7の
外周縁が後身頃4に縫着され、もって後身頃4との間で
袋状をなす。そして収納口8は、部分的に縫着されない
ポケット布地7の外周縁を利用して、形成されている。
【0019】このような第2例について、更に詳述す
る。図4の(2)図に示したように、このポケット1の
ポケット布地7は、1枚の生地よりなり、図示例ではハ
ート型の小片状をなし、図3の(1)図,図4の(1)
図等に示したように、後身頃4の裏面6中央部に縫着さ
れている。この縫着は、図3の(1)図等に示したよう
に、ポケット布地7の一方例えば左側の側端縁の一部を
除き、全外周縁について実施され、このように縫着され
たポケット布地7と後身頃4の裏面6中央部とで、袋状
のポケット1が形成されている。そして、このポケット
1の収納口8は、上述により縫着されない、ポケット布
地7の一方例えば左側の側端縁の一部と、対応する後身
頃4との間に、形成されている。なお、この第2例にお
いて、クロッチ部分11は、図3の(1)図や(2)図
に示したように、前身頃3の下端部側に形成されてい
る。図3,図4に示した第2例のポケット1等は、この
ようになっている。
【0020】次に、図5,図6に示した第3例について
述べる。この第3例のポケット1は、ポケット布地7の
外周縁が前身頃3に縫着され、もって前身頃3との間で
袋状をなす。そして収納口8は、ポケット布地7の中央
に形成されたスリット23を利用して形成されている。
【0021】このような第3例について、更に詳述す
る。図6の(2)図に示したように、このポケット1の
ポケット布地7も、1枚の生地よりなり、図示例では楕
円型の小片状をなし、前身頃3の裏面5中央部に縫着さ
れている。なお、図5の(1)図,(2)図に示したよ
うに、このショーツ2は、いわゆるTバックよりなる。
そして、図5の(1)図,(2)図に示したように、こ
の縫着は、ポケット布地7の全外周縁について実施され
ており、図6の(1)図に示したように、このように縫
着されたポケット布地7と前身頃3の裏面5中央部と
で、袋状のポケット1が形成されている。図6の(2)
図に示したように、このポケット1の収納口8は、ポケ
ット布地7の中央を斜めに区画するスリット23にて、
形成されている。スリット23よるなり収納口8の両側
のポケット布地7には、細テープ状のゴム19が縫着さ
れている。
【0022】ところで、図6の(2)図に示したよう
に、楕円型をなすポケット1の内部左右に、飾りタブ2
4が付設されている。この飾りタブ24は、略台形状を
なし、短辺・基端が、ポケット1内部左右に縫着される
と共に、長辺・先端が自由端となっている。そして、図
6の(3)図に示したように、ショーツ2の不使用時に
おいて、ショーツ2が全体的に、表裏反転されたポケッ
ト1内に収納された際、膨らんだ楕円型の塊状をなすポ
ケット1の左右に位置し、もって、全体が略キャンディ
状をなすに至る。なお、この第3例において、図5の
(1)図,(2)図に示したようにクロッチ部分11
は、後身頃4の端部側に形成されている。図5,図6に
示した第3例のポケット1等は、このようになってい
る。
【0023】次に、図7,図8に示した第4例について
述べる。この第4例のポケット1は、前身頃3の下端部
と後身頃4の端部とが連接される股部分たるクロッチ部
分11を利用して形成されている。すなわち、ポケット
布地7として、裏当て生地たるクロッチ片12が使用さ
れ、ポケット1は、クロッチ片12の左右両側縁と、上
下端縁のいずれか一方とが、それぞれクロッチ部分11
の前身頃3や後身頃4に縫着されることにより、袋状を
なす。このポケット1の収納口8は、縫着されないクロ
ッチ片12の上下端縁の他方を利用して、形成されてい
る。
【0024】このような第4例について、更に詳述す
る。まず、図示例のショーツ2は、図7の(1)図,
(2)図に示したようにTバックよりなり、そのクロッ
チ部分11は、前身頃3の下端部と連接される、後身頃
4の幅狭の端部側(図7の(1)図上では、その大部分
が前面側下部に位置している)に形成されている。そし
て、図8の(2)図に示したように、このようなクロッ
チ部分11のクロッチ片12は、後身頃4の幅狭の端部
に見合った縦長の略長方形状をなす。そして、図7の
(1)図や図8の(1)図等に示したように、ポケット
布地7として利用されるクロッチ片12は、その左右両
側縁と上端縁とが、クロッチ部分11に相当する後身頃
4の幅狭の端部の裏面6に、縫着されている。もって、
このようなポケット布地7たるクロッチ片12と、後身
頃4の端部の裏面6と、で形成された空間が袋状をな
し、ポケット1を形成している。又、ポケット布地7た
るクロッチ片12の下端縁は、後身頃4の端部とは縫着
されることなく開放され、もって収納口8を形成してい
る。なお、このポケット布地7たるクロッチ片12の下
端部には、細テープ状のゴム19が縫着されている。図
示例では、このようにして、ポケット1がクロッチ部分
11と兼用されている。図7,図8に示した第4例のポ
ケット1等は、このようになっている。なお、上述した
図1,図2,図3,図4,図5,図6,図7,図8の第
1例,第2例,第3例,第4例において、図中25は、
後身頃4の裏面である。
【0025】本発明は、以上説明したように構成されて
いる。そこで以下のようになる。このポケット1付のシ
ョーツ2は、まず、通常のショーツと同様に、前身頃
3,後身頃4,上端のウエスト部9,左右の足ぐり部1
0等備えてなる。そして、通常のショーツとは異なり、
袋状のポケット1が付設されている。このポケット1
は、ポケット布地7を前身頃3又は後身頃4の裏面5,
6に、縫着することにより形成されており、収納口8を
備えてなる。
【0026】そして例えば、図1,図2に示した第1例
のポケット1は、単独で袋状をなし、前身頃3の裏面5
上部に配されており、ポケット布地7の上端部が前身頃
3の裏面5上部に縫着され、かつ上端部に収納口8が形
成されている。又、図3,図4,図5,図6等に示した
第2例,第3例のポケット1は、ポケット布地7の外周
縁が前身頃3又は後身頃4に縫着されて、袋状をなし、
収納口8は、部分的に縫着されないポケット布地7の外
周縁か、ポケット布地7の中央のスリット22にて、形
成されている。更に、図7,図8に示した第4例のポケ
ット1は、ポケット布地7としてクロッチ部分11のク
ロッチ片12を用いてなり、その左右両側縁と、上下端
縁のいずれか一方と、を前身頃3又は後身頃4に縫着す
ることにより、袋状をなし、収納口8は、縫着されない
クロッチ片12の上下端縁の他方にて形成されている。
なお、第1例のポケット1にあっては、ポケット布地7
の中表15の図柄Bが、前身頃3の表面18の図柄Bと
一致している。
【0027】そして、このようなポケット1付のショー
ツ2は、図1,図3,図5,図7等に示したように、ま
ず、ショーツ2としての使用時には、薄く偏平な袋状を
なすポケット1を、物入れとして使用可能である。そし
て、このようなポケット1に、例えばナプキン,ティッ
シュ,避妊用具,衛生用品,薬ケース,宝石その他の貴
重品、等を収納可能である。そして、このポケット1付
のショーツ2は、ショーツ2としての不使用時には、ま
ず、ポケット1が収納口8を経由して表裏反転された
後、次に、表裏反転された袋状をなすポケット1の内部
に、同じく表裏反転された収納口8を経由して、ショー
ツ2が全体的に収納される。もって、図2の(4)図,
図4の(3)図,図6の(3)図,図8の(3)図等に
示したように、膨らんだ各種所定形状をなす。つまり、
ポケット1付ショーツ2の全体が、例えばハート状,棒
状,キャンディー状等の所定形状の小さな塊状をなす。
そこで、このポケット1付のショーツ2にあっては、次
の第1,第2,第3のようになる。
【0028】第1に、上述したようにショーツ2として
の使用時には、ポケット1に、ナプキン,ティッシュ,
避妊用具,衛生用品,薬ケース,宝石その他の貴重品、
等を収納可能である。このように、ショーツ2と使用上
関連が深く、同時使用されることも多い品物や、秘密に
携帯したい品物等を、ショーツ2と共に持ち運び,携帯
可能となる。特に、前述した図1,図2の第1例にあっ
ては、このような品物の出し入れが容易である。又、図
3,図4,図5,図6,図7,図8等に示した第2例,
第3例,第4例にあっては、品物の秘密性,意外性に富
んだ持ち運び・携帯が行える、という利点がある。
【0029】第2に、前述したようにショーツ2として
の不使用時には、表裏反転されたポケット1の内部に、
ショーツ2が全体的に収納され、例えば、ハート状,棒
状,キャンディー状等の所定形状をなす。もって、見映
えが良く趣味感にも優れ、クロッチ部分11が内部に収
納されるので、羞恥心を起こすこともなく衛生的であ
る。又、図1,図2の第1例にあっては、ポケット布地
7の中表15の図柄Bが、前身頃3の表面18の図柄B
と、一致している。そこでショーツ2の不使用時におい
て、ポケット布地7の中表15が外部へと表裏反転され
た際、ポケット1の内部に収納された前身頃3の図柄B
が、ポケット1の表となった中表15を見ることによ
り、外部から容易に確認でき、趣味的あると共に便利で
ある。
【0030】第3に、同様にショーツ2としての不使用
時には、表裏反転されたポケット1の内部に、ショーツ
2が全体的に収納されて、小さな塊状となり、場所を取
らずスペース面にも優れている。すなわち、小さなポケ
ット1の内部に、伸縮性に富んだ生地よりなるショーツ
2、つまりその前身頃3や後身頃4が、その伸縮性を利
用して圧縮された状態で収納され、ショーツ2全体が極
めて小さな塊状にコンパクト化される。
【0031】第4に、しかもこれらは、極めて簡単な構
成により、容易に実現される。すなわち、このポケット
1は、ポケット布地7を縫着しただけの簡単な構成より
なり、もって上述した第1,第2,第3の点が、容易に
実現される。特に、図7,図8に示した第4例にあって
は、従来よりのクロッチ部分11を利用してなるので、
極めて簡単容易である。
【0032】
【発明の効果】本発明に係るポケット付ショーツは、以
上説明したように、前身頃や後身頃の裏面にポケットを
縫着してなることにより、次の効果を発揮する。
【0033】第1に、ショーツと共に同時使用時に同時
使用等されることが多い品物を、共に持ち運び,携帯可
能となる。すなわち、このショーツは、ショーツとして
の使用時に、付設された袋状のポケットに、ナプキン,
ティッシュ,避妊用具,衛生用品,薬ケース,宝石その
他の貴重品等を収納して、共に持ち運び常時携帯するこ
とができ、前述したこの種従来例に比し便利である。
【0034】第2に、ショーツの不使用時には、ショー
ツが全体的にポケット内部に収納される。すなわち、こ
のショーツは、不使用時には、表裏反転された袋状のポ
ケットの内部に全体的に収納され、例えば丸く膨んだハ
ート状,棒状,キャンディー状等の所定形状をなす。も
って、そのまま収納していた前述したこの種従来例に比
し、見映えが良く趣味感にも優れ、特に女性の場合、他
人に見られるようなことがあっても羞恥心を起こすこと
が無く、ショーツではなく、ポーチ的・小物入れ的感覚
で持ち歩くこともできる。例えばスペアー用として、ハ
ンドバックにそのまま入れて持ち歩くことも可能とな
る。更に、このような見映え上の観点に加え、ショーツ
が全体的にポケット内に収納されるので、衛生的でもあ
る。
【0035】第3に、同様にショーツの不使用時には、
ショーツが全体的にポケット内部に収納され、極めて小
さな塊状となる。すなわち、このショーツは、不使用時
には、表裏反転された袋状のポケットの内部に全体的に
収納されて小さな塊状となり、場所を取らずスペース面
に優れている。つまり、広げられたままの状態や単に折
り畳まれた状態で収納していた前述したこの種従来例に
比し、極めて小さくなり、スペース面に優れている。更
に、引き出し等に多数が収納されることが多いが、各シ
ョーツが小さな塊状をなすので、前述したこの種従来例
に比し相互の区別・選択が容易であり、美感に優れ使い
勝手にも優れつつ、多数のショーツを整理可能となる。
【0036】第4に、しかもこのような第1,第2,第
3の各点は、ポケット布地を縫着しただけの簡単な構成
により、容易に実現されコスト面にも優れている。この
ように、この種従来例に存した課題がすべて解決される
等、本発明の発揮する効果は、顕著にして大なるものが
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るポケット付ショーツについて、発
明の実施の形態の第1例の説明に供し、(1)図は正面
図、(2)図は背面図である。
【図2】同発明の実施の形態の第1例の説明に供し、
(1)図は、ポケットの側面図、(2)図は、ポケット
布地の1枚目の背面図、(3)図は、ポケット布地の2
枚目の背面図であり、(4)図は、ショーツ不使用時の
全体斜視図である。
【図3】本発明に係るポケット付ショーツについて、発
明の実施の形態の第2例の説明に供し、(1)図は正面
図、(2)図は背面図である。
【図4】同発明の実施の形態の第2例の説明に供し、
(1)図は、ポケットの側面図、(2)図は、ポケット
布地の正面図、(3)図はショーツ不使用時の全体斜視
図である。
【図5】本発明に係るポケット付ショーツについて、発
明の実施の形態の第3例の説明に供し、(1)図は正面
図、(2)図は背面図である。
【図6】同発明の実施の形態の第3例の説明に供し、
(1)図は、ポケット布地の側面図、(2)図は、ポケ
ット布地の背面図、(3)図は、ショーツ不使用時の全
体斜視図である。
【図7】本発明に係るポケット付ショーツについて、発
明の実施の形態の第4例の説明に供し、(1)図は正面
図、(2)図は背面図である。
【図8】同発明の実施の形態の第4例の説明に供し、
(1)図は、ポケットの側面図、(2)図は、ポケット
布地の背面図、(3)図は、ショーツ不使用時の全体斜
視図である。
【符号の説明】
1 ポケット 2 ショーツ 3 前身頃 4 後身頃 5 裏面 6 裏面 7 ポケット布地 8 収納口 9 ウエスト部 10 足ぐり部 11 クロッチ部分 12 クロッチ片 13 ウエストゴム 14 足ぐりゴム 15 中表 16 1枚目 17 2枚目 18 表面 19 ゴム 20 縦係止穴 21 縦通過穴 22 リボン 23 スリット 24 飾りタブ 25 表面 B 図柄

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ショーツにポケットが付設されており、
    該ポケットは袋状をなし、ショーツの使用時には、物入
    れとして使用可能であり、ショーツの不使用時には、表
    裏反転されると共に内部にショーツを全体的に収納可能
    となっていること、を特徴とするポケット付ショーツ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載したポケット付ショーツ
    において、ショーツは、前身頃と、後身頃と、両者間に
    形成され胴を通す穴たる上端のウエスト部と、左右の足
    を通す穴たる足ぐり部と、を備えてなり、 該ポケットは、該前身頃や後身頃の裏面に縫着されたポ
    ケット布地を用いて形成されており、収納口を備え、シ
    ョーツの使用時には、薄く偏平な袋状をなし、ショーツ
    の不使用時は、該収納口を経由して表裏反転された袋状
    の内部にショーツが全体的に収納されることにより、膨
    らんだ各種所定形状の袋状をなすこと、を特徴とするポ
    ケット付ショーツ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載したポケット付ショーツ
    において、該ポケットは、該前身頃の裏面上部に配さ
    れ、単独で袋状をなし、該ポケット布地の上端部が該前
    身頃に縫着されると共に、上端部に該収納口が形成され
    ていること、を特徴とするポケット付ショーツ。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載したポケット付ショーツ
    において、該ポケットは、該ポケット布地の外周縁が該
    前身頃又は後身頃に縫着され、該前身頃や後身頃との間
    で袋状をなし、 該収納口は、部分的に縫着されない該ポケット布地の外
    周縁を利用するか、該ポケット布地に形成されたスリッ
    トを利用して形成されていること、を特徴とするポケッ
    ト付ショーツ。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載したポケット付ショーツ
    において、該ポケットは、該前身頃の下端部と該後身頃
    の端部とが連接される股部分たるクロッチ部分を利用し
    て形成されており、 該ポケット布地として、裏当て生地たるクロッチ片が使
    用され、該ポケットは、該クロッチ片の左右両側縁と、
    上下端縁のいずれか一方とが、それぞれ該クロッチ部分
    の該前身頃や後身頃に縫着されることにより、袋状をな
    し、 該収納口は、縫着されない該クロッチ片の上下端縁の他
    方を利用して形成されていること、を特徴とするポケッ
    ト付ショーツ。
  6. 【請求項6】 請求項3,請求項4,又は請求項5に記
    載したポケット付ショーツにおいて、 ショーツの不使用時に表裏反転された際に表となる、該
    ポケット布地の中表の図柄の少なくとも一部が、該前身
    頃の表面の図柄と一致していること、を特徴とするポケ
    ット付ショーツ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009544395A (ja) * 2006-07-21 2009-12-17 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー ポケット温度センサを有する使い捨て吸収性物品
JP2009544860A (ja) * 2006-07-28 2009-12-17 モディアノ,マイケル 衣服の改良
WO2021002461A1 (ja) * 2019-07-04 2021-01-07 一般社団法人 Lgb.T 下半身用衣類

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JP2009544860A (ja) * 2006-07-28 2009-12-17 モディアノ,マイケル 衣服の改良
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