JP3976385B2 - 女性用下着 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ブラジャー等の女性用下着に関し、特にバストを中央に引き寄せることのできる構造を有する女性用下着に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、女性の社会進出の増加に伴い、女性が企業のオフィス等で仕事をする機会や、社会で活動する機会が、飛躍的に増加してきており、オフィス等で仕事をする女性や、街で活動する女性などが、服装等においてオシャレをしたり、個性を主張する機会がますます増えてきている。また、これに伴い、オフィスや街などにおける女性の服装も、周囲の人の注目を浴びるようになってきている。
【0003】
ところで、女性の服装における現在の基礎衣料としてのブラジャーにおいては、自分の体型を強調したり、自分の魅力を増加させるため、バストを中央に引き寄せることができ、バストをより一層魅力的なものとして強調することが重要な課題となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、現状の市販商品には、バストを覆うカップ部に、形状記憶合金等を用いて、理想に近いバストの形状を見かけの上で創出するように構成したものは、既に種々提案されているが、現状の市販商品には、図16に示すように、女性の左右のバスト100を中央に引き寄せることができ、バストアップ効果を発揮し、バスト100を自然により一層魅力的なものとして強調する機能がないという問題点があった。
【0005】
これは、バストを構成するカップ体が左右一体に構成されているためであると共に、バスト基底部を安定させるボーン構造とそのデザインによってさらに限界を生んでいるためである。
【0006】
バスト100を覆うカップ体101の基底部には、その形状を安定させるため、合成樹脂製や金属製のボーン102を挿入することが一般に行われているが、ボーン102を挿入するカバー体103の中から、図17に示すように、最善でも2cm以上のスペースを狭めることはできず、それ以上左右のバスト100を中央に引き寄せることはできない。また、この構造から、エラスチック素材を中心部に設け、しかも左右のカップ体が一体的に連結されている以上、左右のバストを中央に引き寄せる機能を発揮させることは、その構造上できないという問題点を有していた。
【0007】
さらに、従来の基礎衣料としてのブラジャーは、上述したように、左右のカップ体が中央部で一体的に連結されており、通常、両側布を体の後部でフックやアイ等からなる係止具によって連結して着用するように構成されているため、フックやアイ等からなる係止具が体の背面側に位置し、特に体にフィットしたアウターなどを着用した場合には、フックやアイ等の係止具がアウター等の表着に影響し、見苦しいフックやアイ等がアウターへ影響して、後部シルエットが損なわれるという問題点もあった。
【0008】
かかる体の背面側に位置するフックやアイ等の係止具が、アウター等の表着に影響するのを防止するのみであれば、フロントフック等のブラジャーも存在するが、この場合でも、上述したように、左右のバストを中央に引き寄せる機能を発揮させることはできないという問題点を依然として有している。
【0009】
そこで、この発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、フックやアイ等の係止具が、フロント側に位置することにより、着脱が容易であると共に、見苦しいフックやアイ等の係止具がアウターへ影響するのを防止することができ、美しい後部シルエットを創出することができるのは勿論のこと、左右のバストを中央に引き寄せる機能を発揮させることができ、女性本来の体型を一層引き立て、かつ魅力的に表現することが可能な女性用下着を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
すなわち、請求項1に記載の発明は、女性のバストをそれぞれ覆う左右のカップ部を有するとともに、これら左右のカップ部をフロント側に位置する連結部で互いに連結してなる女性用下着において、前記女性のバストをそれぞれ覆う左右のカップ部の一部を、当該左右のカップ部とその内側に位置する裏当て布とにより二重構造として、当該左右のカップ部の内側にバストを寄せるための裏当て布を備え、前記女性のバストをそれぞれ覆う左右のカップ部を互いに連結する連結部を交差させ、右側のカップ部を左側のカップ部側に着脱自在に連結する連結部を、中央部よりも左側に設けると共に、前記左側のカップ部を右側のカップ部側に着脱自在に連結する連結部を、中央部よりも右側に設け、かつ、前記左右の連結部の一方を、他方のカップ部の裏当て布に設け、当該裏当て布は、その基端部よりも先端部を伸び易く形成したものである。
【0011】
【作用】
この請求項1に記載の発明においては、女性のバストをそれぞれ覆う左右のカップ部を互いに連結する連結部を交差させ、右側のカップ部を左側のカップ部側に着脱自在に連結する連結部を、中央部よりも左側に設けると共に、前記左側のカップ部を右側のカップ部側に着脱自在に連結する連結部を、中央部よりも右側に設けるように構成したので、女性の左右のバストを、当該バストをそれぞれ覆う左右のカップ部によって中央に引き寄せることができ、女性本来の体型を一層引き立て、かつ魅力的に表現することが可能となる。
【0012】
また、左右のカップ部を互いに着脱自在に連結する連結部は、フロント側に位置するため、フックやアイ等の係止具も、フロント側に位置することになり、着脱が容易であると共に、見苦しいフックやアイ等の係止具がアウターへ影響するのを防止することができ、美しい後部シルエットを創出することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下にこの発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
【0014】
実施の形態1
図1及び図2はこの発明に係る女性用下着の一実施の形態としてのブラジャーを示すものである。
【0015】
図1及び図2において、1は女性用下着としてのブラジャーを示すものであり、このブラジャー1は、フロント部分2、3が左右に分離していて、これらの左右に分離したフロント部分2、3が交差した状態で互いに連結されるようになっており、後部は帯状のバック布4によって左右から一体的に連結されている。
【0016】
上記左右のフロント部2、3は、それぞれ女性の左右のバストを覆う左右のカップ部5、6と、当該左右のカップ部5、6の上側にそれぞれ縫着された上前側布7、8と、上記左右のカップ部5、6の下側にそれぞれ縫着された下辺連結布9、10とから構成されており、これら左右のカップ部5、6と、上前側布7、8と、下辺連結布9、10は、それらの外側の端部が、上述した帯状のバック布4の端部である左右の側布4a、4bに、それぞれ側端縁11、12で縫着されている。また、上記左右のカップ部5、6は、例えば、女性のバストの乳頭を通る縦の直線で左右に2分割された左右のカップ布5a、5bと6a、6bを、互いに縫着することによって、女性のバストを立体的に覆うように構成されている。さらに、上記左右のカップ部4、5には、バスト基底部を安定させるため、合成樹脂や形状記憶合金等からなるボーン13が、内側に挿入された状態で縫着されている。さらに、上記上前側布7、8の三角形状に形成された上端部には、ストラップ14、15が縫着されている。
【0017】
また、この実施の形態では、女性のバストをそれぞれ覆う左右のカップ部5、6のうち、右側のカップ部6を左側のカップ部5側に着脱自在に連結する連結部を、中央部よりも左側に設けると共に、前記左側のカップ部5を右側のカップ部6側に着脱自在に連結する連結部を、中央部よりも右側に設けるように構成されている。
【0018】
すなわち、この実施の形態に係るブラジャー1では、左右の下辺連結布9、10の先端部9a、10aに、他方のバストカップ部5、6側と互いに連結するめめのフックやアイ等からなる係止具16、17が、取り付けられている。また、上記右側のカップ部6の下辺連結布10の先端部10aを左側のカップ部6側に着脱自在に連結する連結部20が、中央部よりも左側に設けられていると共に、前記左側のカップ部5の下辺連結布9の先端部9aを右側のカップ部5側に着脱自在に連結する連結部21が、中央部よりも右側に設けられている。これらの連結部20、21にも、前記左右の下辺連結布9、10の先端部9a、10aに取り付けられたフックやアイ等からなる係止具16、17と相対的に係合する、アイやフックからなる係止具16、17が取り付けられている。
【0019】
これらのフックやアイ等からなる係止具16、17は、図3に示すように、所定の間隔をおいて複数個設け、いずれかのフックやアイ等からなる係止具16、17を使用することにより、バストを引き寄せる機能及び材料のフィット性を調整することが可能となっている。なお、上記係止具16、17としては、フックやアイ等以外にも、図4に示すように、マジックテープ(登録商標)などを使用しても勿論よい。また、上記係止具16、17としては、後述するように、ホック等を用いても良い。
【0020】
また、上記フックやアイ等からなる係止具16、17は、図1に示すように、右側のカップ部6の下辺連結布10の先端部10aを、左側のカップ部6側に着脱自在に連結する連結部20が、左側のカップ部5の下辺連結布9の表面側に位置するため、この左側のカップ部5の下辺連結布9の表面に直接縫着等の手段により取り付けることができる。しかし、左側のカップ部5の下辺連結布9の先端部9aを、右側のカップ部5側に着脱自在に連結する連結部21は、右側のカップ部5の下辺連結布10の裏面側に位置するため、そのままでは、フックやアイ等からなる係止具16、17を取り付けるのが困難である。そのため、図2や図3等に示すように、右側のカップ部5の下辺連結布10の裏面側に、連結部21を構成する布片22を側布4bに縫着し、この布片22にフックやアイ等からなる係止具16、17を縫着等の手段により取り付けるようになっている。
【0021】
さらに、上記左右のバストカップ部5、6に縫着された連結部20、21を形成する下辺連結布9、10や布片22には、図5に示すように、左右のバストを引き寄せるために張力を持った素材、例えば、ポリウレタン系の繊維を編み込んだ布片や、エラスチックな繊維を使用した布片等を使用するのが望ましい。しかも、上記左右のバストカップ部5、6の外側にも、左右のバストを引き寄せるための張力を持たせた構造を採用するのが望ましい。
【0022】
この左右のバストを引き寄せるための張力を持たせた構造としては、例えば、次に示すようなものが用いられる。その際、上記左右のフロント部2、3に縫着されるバストカップ部5、6は、この実施の形態に係るブラジャー1を着用したときのフロント部2、3の形状となるように、フロント部2、3を伸ばしながら、当該フロント部2、3にバストカップ部5、6を縫い付けることによって、フロント部2、3の伸びを考慮した形状となっている。
【0023】
すなわち、上記ブラジャー1は、図6に示すように、左右のバストカップ部5、6の一部が二重構造となっており、内側に位置する肌側のバストを寄せるための裏当て布23、24を備えている。これらの裏当て布23、24は、胴回り方向のストレッチ性がない。これに対して、左右のフロント部2、3を構成する布地には、ストレッチ性がある。また、これらの裏当て布23、24は、所定の幅を有して体の側面に沿う部分23a、24aと、この側面部分から女性のバストの外側の側面から基底部に掛けて湾曲した形状の上端縁を有する基底部23b、24bとから構成されている。そして、上記バストを寄せるための裏当て布23、24のうち、右側の裏当て布25の側面部分の下端縁には、左側のフロント部2の先端部9aに取り付けられたフックやアイ等からなる係止具17と、相対的に係止するためのアイやフック等からなる係止具17を取り付けるように構成しても良い。こうした場合には、前述したアイやフック等からなる係止具17を取り付けるための布片22が不要となる。そして、左側のフロント部2の先端部9aをフックやアイ等からなる係止具17によって連動させることにより、バストをさらに引き寄せる効果を更に高めることができる。
【0024】
上記バストを寄せるための裏当て布23、24は、図7乃至図9に示すように、その上半部が左右のバストの外側部分を、下側から中間部に掛けて押さえるとともに、その下半部が左右のバストの基端部に沿うように湾曲した形状に形成するのが望ましい。さらに、上記バストを寄せるための裏当て布23、24は、バストを寄せる機能を効果的に発揮するため、図10に示すように、その基端部25が伸びずらく、中間部26がやや伸び易く、そして、先端部27が伸び易く形成するのが望ましい。そのため、上記バストを寄せるための裏当て布23、24は、図11に示すように、先端部にいくに従って、芯材28を重ね併せる枚数が少なくなるように設定したり、図11に示すように、先端部にいくに従って、芯材29の厚さが薄くなるように設定される。また、裏当て布23、24が伸縮体である場合、表側のカップ部5、6より低く押さえ込む設計となっている。なお、図中、30は芯材28を覆う表布を示している。
【0025】
なお、上記係止具16、17としては、図12に示すように、スナップを用いることができ、このスナップは、例えば、左側の下辺連結布9の表面と、右側の裏当て布24の表面に、それぞれ設けられる。
【0026】
また、上記係止具16、17としては、図13に示すように、フックとアイを用いることができ、このフックとアイは、例えば、左側の下辺連結布9の表面と、右側の裏当て布24の表面に、それぞれ設けられる。
【0027】
さらに、上記係止具16、17としては、図14に示すように、スナップを用いることができ、このスナップは、例えば、左側の下辺連結布9の表面と、右側の下辺連結布10の裏面に、それぞれ設けることができる。
【0028】
なお、図12に示すように、上記係止具16、17としてスナップを用い、このスナップを、例えば、左側の下辺連結布9の表面と、右側の裏当て布24の表面に、それぞれ設けらた場合には、図15に示すように、これらの左側の下辺連結布9の表面と右側の裏当て布24の表面にそれぞれ設けられたスナップを、互いに係合することによって、バストを寄せるための効果をアップすることができる。
【0029】
このように、前記実施の形態に係るブラジャー1では、女性のバストをそれぞれ覆う左右のカップ部5、6を互いに連結する連結部を交差させ、右側のカップ部6を左側のカップ部5側に着脱自在に連結する連結部20を、中央部よりも左側に設けると共に、前記左側のカップ部6を右側のカップ部5側に着脱自在に連結する連結部21を、中央部よりも右側に設けるように構成したので、女性の左右のバストを、当該バストをそれぞれ覆う左右のカップ部5、6によって中央に引き寄せることができ、女性本来の体型を一層引き立て、かつ魅力的に表現することが可能となる。
【0030】
また、左右のカップ部5、6を互いに着脱自在に連結する連結部20、21は、フロント側に位置するため、フックやアイ等の係止具16、17も、フロント側に位置することになり、着脱が容易であると共に、見苦しいフックやアイ等の係止具がアウターへ影響するのを防止することができ、美しい後部シルエットを創出することができる。
【0031】
なお、図15に示すように、裏当て布側にストレッチ性を持たせた場合には、左右の下辺連結布にその伸縮を合わせたゆとり量を持たせてセットすることが望ましく、これらの伸縮性は、左右の下辺連結布にストレッチ性を持たせて逆の関係としても良い。
【0032】
【発明の効果】
以上のとおり、この発明によれば、フックやアイ等の係止具が、フロント側に位置することにより、着脱が容易であると共に、見苦しいフックやアイ等の係止具がアウターへ影響するのを防止することができ、美しい後部シルエットを創出することができるのは勿論のこと、左右のバストを中央に引き寄せる機能を発揮させることができ、女性本来の体型を一層引き立て、かつ魅力的に表現することが可能な女性用下着を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はこの発明に係る女性用下着の一実施の形態としてのブラジャーを示す外観斜視図である。
【図2】 図2はこの発明に係る女性用下着の一実施の形態としてのブラジャーを示す一部破断の外観斜視図である。
【図3】 図3は係止具を示す構成図である。
【図4】 図4は他の係止具を示す構成図である。
【図5】 図5は左右のフロント部の合わせ状態を示す説明図である。
【図6】 図6は左右のフロント部の合わせ状態を示す説明図である。
【図7】 図7はブラジャーの着用状態を示す外観斜視図である。
【図8】 図8はブラジャーの着用状態を示す部分外観斜視図である。
【図9】 図9は裏当て布を示す構成図である。
【図10】 図10はブラジャーの着用状態を示す部分外観斜視図である。
【図11】 図11は裏当て布を示す構成図である。
【図12】 図12はブラジャーの着用状態を示す外観斜視図である。
【図13】 図13はブラジャーの着用状態を示す外観斜視図である。
【図14】 図14はブラジャーの着用状態を示す外観斜視図である。
【図15】 図15はブラジャーの着用状態を示す平面説明図である。
【図16】 図16は従来のブラジャーの作用を示す説明図である。
【図17】 図17は従来のブラジャーを示す部分構成図である。
【符号の説明】
1:ブラジャー、2、3:左右のフロント部分、4:バック布、5、6:左右のカップ部、7、8:上前側布、9、10:下辺連結布、11、12:側端縁、13:ボーン、14、15:ストラップ、16、17:係止具、20、21:連結部、22:布片、23、24:裏当て布、28:芯材、29:芯材、30:芯材28を覆う表布、100:バスト、101:カップ体、102:ボーン、103:カバー体

Claims (1)

  1. 女性のバストをそれぞれ覆う左右のカップ部を有するとともに、これら左右のカップ部をフロント側に位置する連結部で互いに連結してなる女性用下着において、
    前記女性のバストをそれぞれ覆う左右のカップ部の一部を、当該左右のカップ部とその内側に位置する裏当て布とにより二重構造として、当該左右のカップ部の内側にバストを寄せるための裏当て布を備え、
    前記女性のバストをそれぞれ覆う左右のカップ部を互いに連結する連結部を交差させ、右側のカップ部を左側のカップ部側に着脱自在に連結する連結部を、中央部よりも左側に設けると共に、前記左側のカップ部を右側のカップ部側に着脱自在に連結する連結部を、中央部よりも右側に設け、
    かつ、前記左右の連結部の一方を、他方のカップ部の裏当て布に設け、当該裏当て布は、その基端部よりも先端部を伸び易く形成したことを特徴とする女性用下着。
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