JP2000282163A - 張出し成形性及び曲げ成形性に優れたAl−Mg−Si系合金板 - Google Patents
張出し成形性及び曲げ成形性に優れたAl−Mg−Si系合金板Info
- Publication number
- JP2000282163A JP2000282163A JP11089387A JP8938799A JP2000282163A JP 2000282163 A JP2000282163 A JP 2000282163A JP 11089387 A JP11089387 A JP 11089387A JP 8938799 A JP8938799 A JP 8938799A JP 2000282163 A JP2000282163 A JP 2000282163A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- less
- excluding
- formability
- alloy
- grain size
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910021365 Al-Mg-Si alloy Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 14
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 claims abstract description 16
- 229910000967 As alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 5
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 18
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims description 12
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 229910018134 Al-Mg Inorganic materials 0.000 claims 2
- 229910018467 Al—Mg Inorganic materials 0.000 claims 2
- 229910019064 Mg-Si Inorganic materials 0.000 claims 2
- 229910019406 Mg—Si Inorganic materials 0.000 claims 2
- 229910000676 Si alloy Inorganic materials 0.000 claims 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 10
- 238000005097 cold rolling Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 5
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 4
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 3
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 3
- 229910018464 Al—Mg—Si Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000003483 aging Methods 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 2
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 2
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000265 homogenisation Methods 0.000 description 2
- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 description 2
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 2
- 229910019018 Mg 2 Si Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910019094 Mg-S Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910019397 Mg—S Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005275 alloying Methods 0.000 description 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 239000010960 cold rolled steel Substances 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000007670 refining Methods 0.000 description 1
- 239000006104 solid solution Substances 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B15/00—Layered products comprising a layer of metal
- B32B15/01—Layered products comprising a layer of metal all layers being exclusively metallic
- B32B15/016—Layered products comprising a layer of metal all layers being exclusively metallic all layers being formed of aluminium or aluminium alloys
Landscapes
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
Mg−Si系合金板を提供する。 【解決手段】 Al−Mg−Si系合金板において、表
層部の平均結晶粒径を40μm以下とすると共に、内部
の平均結晶粒径を60μm以下とし、かつ上記表層部の
方を上記内部より5μm以上平均結晶粒径が小さくす
る。成分としては、Mg:0.1〜2.0%、Si:
0.1〜2.0%とすることが望ましく、合金成分とし
て、更にFe:1.0%以下、Mn:1.0%以下、C
r:0.3%以下、Zr:0.3%以下、V:0.3%
以下、Ti:0.1%以下よりなる群から選択される1
種以上を合計で0.01〜1.5%含有させれば、成形
性を高めることができ望ましい。
Description
成形性に優れたAl−Mg−Si系合金板に関するもの
であり、詳細には高強度であると共に、優れた張出し成
形性及び曲げ加工性が要求される自動車パネル等に好適
なAl−Mg−Si系合金板に関するものである。
鋼板が使用されてきたが、最近では排ガス低減や燃費削
減を目的とする車体軽量化の要求が高まるにつれて、A
l合金板が用いられることが多くなっている。特に自動
車パネル材は、プレスや曲げ等の成形加工の後、必ず焼
付塗装処理が行われているので、塗装処理時の加熱によ
って硬化して強度が向上するタイプのAl合金材が望ま
しく、6009合金や6010合金等のAl−Mg−S
i系合金が採用されている。
形性及び曲げ成形性が十分ではなく、ドアやルーフ等の
より複雑なパネル材への適用は期待されるほど進んでい
なかった。
目してなされたものであって、張出し成形性及び曲げ成
形性に優れたAl−Mg−Si系合金板の提供を目的と
するものである。
明の張出し成形性及び曲げ成形性に優れたAl−Mg−
Si系合金板とは、表層部の平均結晶粒径が40μm以
下であると共に、内部の平均結晶粒径が60μm以下で
あり、かつ上記表層部の方が上記内部より5μm以上平
均結晶粒径が小さいことを要旨とするものである。尚、
表層部とは合金板の表面に位置する部分であり、具体的
に例示するならば、板厚をtとしたとき表面から1/1
0tの深さの部分ということができる。一方、内部と
は、上記表層部の内側の部分であり、上記具体例に従う
ならば表面から1/10tの深さより内側の部分であ
る。
分としては、Mg:0.1〜2.0%、Si:0.1〜
2.0%とすることが望ましく、合金成分として、更に
Fe:1.0%以下(0%を含まない)、Mn:1.0
%以下(0%を含まない)、Cr:0.3%以下(0%
を含まない)、Zr:0.3%以下(0%を含まな
い)、V:0.3%以下(0%を含まない)、Ti:
0.1%以下(0%を含まない)よりなる群から選択さ
れる1種以上を合計で0.01〜1.5%含有させれ
ば、成形性を高めることができ望ましい。
い)、Ag:0.2%以下(0%を含まない)、Zn:
1.0%以下(0%を含まない)よりなる群から選択さ
れる1種以上を合計で0.01〜1.5%含有させる
か、Snを0.2%以下(0%を含まない)含有させれ
ば、焼付塗装時の時効硬化速度を高めることができ望ま
しい。
系合金について結晶組織と、成形性の関係について、鋭
意実験を重ねてきた。その結果、優れた曲げ成形性を得
るには、破壊の起点をなくすという観点から表層部の結
晶粒径を微細にすることが非常に効果的であり、また優
れた張出し成形性を確保するという観点から、均一変形
させる上で比較的伸び易い組織とすることが望ましく、
その為にはある程度大きな結晶粒径の組織とすることが
必要であり、更には、表層部を微細にし、内部はある程
度大きな組織とすれば張出し成形性及び曲げ成形性の両
特性を同時に優れたものとすることができるとの知見を
得た。具体的には、表層部の平均結晶粒径を40μm以
下とし、内部の平均結晶粒径を60μm以下にし、かつ
表層部の平均結晶粒径を内部より5μm以上平均結晶粒
径が小さくすることにより、張出し成形性及び曲げ成形
性の両特性を同時に優れたものとすることが可能であ
る。尚、表層部の平均結晶粒径は、20μm以下が望ま
しく、内部は35μm以下が望ましい。また表層部と内
部の平均結晶粒径の差は10μm以上であることが好ま
しい。
る合金化元素の含有率の好ましい数値範囲について述べ
る。
2.0%、Mgは強度および延性の向上にも寄与する固
溶強化元素である。MgとSiは、G.P.ゾーンと称
されるMg2Si組成の集合体(クラスター)又は中間
相を形成し、ベーキング処理(焼付塗装)による高強度
化に寄与する元素であり、Mg及びSi共に、0.1%
以上必要であり、0.4%以上であると望ましい。但
し、多過ぎるとベーキング処理時にかえって強度が劣化
するので、Mg及びSi共に、2.0%以下とすべきで
あり、1.5%以下であると望ましい。
製造する場合に、結晶粒を微細化する効果を有する。従
ってこれらの元素1種以上を添加すれば、粒界破壊を起
こしにくくすることができ、より成形性を高めることが
できる。しかし、上限値を超えて各元素を含有させる
と、Alとこれらの元素との間で粗大な化合物が生成し
破壊の起点となり却って成形性を悪化させるため、上記
上限値以下の添加とすることが望ましい。より望ましい
添加量は、Feが0.6%以下、Mnが0.6%以下、
Crが0.2%以下、Zrが0.2%以下、Vが0.2
%以下、Tiが0.05%以下である。尚、これらの元
素は合計量では0.01%以上1.5%以下とすること
が望ましい。
上限値を超えると、粗大な化合物を形成して成形性が劣
化するので、上記上限値以下の添加とすることが望まし
い。尚、Cuを添加すると、耐食性の向上効果も期待で
きる。より望ましい添加量は、Cuが0.6%以下、A
gが0.1%以下、Znが0.6%以下である。また、
これらの元素は合計量では0.01%以上1.5%以下
とすることが望ましい。
時の時効を促進する元素であり、多過ぎると粗大な化合
物を形成して成形性が劣化するので0.2%以下とする
ことが望ましく、0.1%以下であるとより望ましい。
造,均質化処理,熱間圧延,中間焼鈍,冷間圧延,最終
焼鈍等からなる通常の工程により製造することができる
が、本発明のAl−Mg−Si系合金板を得る上で重要
な条件としては、冷延条件が挙げられ、下記(1)式を
満足する条件で圧延を施したとき、板厚方向の蓄積歪み
分布が変化し、溶体化処理後の組織において、表層部の
平均結晶粒径が内部より微細となり、張出し成形性及び
曲げ成形性を向上させることが可能である。
して知られた式であり、一般的にL/Dが小さい程歪み
は表面側に入り易く、L/Dが大きくなるほど板厚方向
の内部で均一な歪み分布が得られるとされている。本発
明に係るAl合金板を製造する上で、平均L/Dの値を
小さくすることが望ましく(3以下であればより望まし
い)、その為には、圧延のパス数nを多くして、徐々に
圧下することが推奨され(例えば、板厚を4mm→2m
mに1回で圧下するより4mm→3mm→2mmと2回
で圧下することが望ましい)、またLの値を小さくする
上で、ロール径は小さくすることが望ましい。
く、80%以上であればより望ましい。
るが、下記実施例は本発明を制限するものではなく、前
・後記の趣旨を逸脱しない範囲で変更実施することは全
て本発明の技術範囲に包含される。
造または連続鋳造法で造塊し、得られた鋳塊に対して5
40℃で6時間の均質化処理を施した後、熱間圧延を行
い、さらに500℃で30秒の溶体化処理を施し、1m
m厚みのT4材を得た。次いで、表1,2に示す冷間圧
延率と平均L/Dで冷間圧延を行った。尚、冷間圧延条
件の代表的な具体例(No.1とNo.14)を表3に
示す。
顕微鏡組織観察を行い、結晶粒径の測定を行った。
は、101.6mmφの球頭張出し治具を用い、長さ1
80mm,幅110mmの試験片に潤滑剤を塗布し、成
形速度4mm/s,しわ押え圧200kNで張出し成形
試験を行い、割れ限界高さを測定した。
幅30mmの試験片を用いて5%の予ひずみを加えた
後、180°曲げ試験(R=0.8mm)を行い、割れ
発生の程度を目視で観察し、割れのないものを○、割れ
がわずかに認められるものを△、割れが顕著に認められ
るものを×とする3段階で評価した。
9〜26が本発明に係るAl−Mg−Si系合金板であ
り、いずれも割れ限界高さが高く張出し成形性に優れる
と共に、曲げ成形性にも優れている。
表2におけるNo.27〜32は、平均L/Dが5を超
える場合の比較例であり、張出し成形性及び/または曲
げ成形性に劣っていることが分かる。
で、張出し成形性及び曲げ成形性に優れたAl−Mg−
Si系合金板が提供できることとなった。
Claims (5)
- 【請求項1】 Al−Mg−Si系合金板であって、表
層部の平均結晶粒径が40μm以下であると共に、内部
の平均結晶粒径が60μm以下であり、かつ上記表層部
の方が上記内部より5μm以上平均結晶粒径が小さいこ
とを特徴とする張出し成形性及び曲げ成形性に優れたA
l−Mg−Si系合金板。 - 【請求項2】 合金成分として、 Mg:0.1〜2.0%(重量%の意味:以下同じ)、 Si:0.1〜2.0%、 を含有する請求項1に記載のAl−Mg−Si系合金
板。 - 【請求項3】 合金成分として、更に Fe:1.0%以下(0%を含まない)、 Mn:1.0%以下(0%を含まない)、 Cr:0.3%以下(0%を含まない)、 Zr:0.3%以下(0%を含まない)、 V :0.3%以下(0%を含まない)、 Ti:0.1%以下(0%を含まない) よりなる群から選択される1種以上を合計で0.01〜
1.5%含有する請求項2に記載のAl−Mg−Si系
合金板。 - 【請求項4】 合金成分として、更に Cu:1.0%以下(0%を含まない)、 Ag:0.2%以下(0%を含まない)、 Zn:1.0%以下(0%を含まない)、 よりなる群から選択される1種以上を合計で0.01〜
1.5%含有する請求項2または3に記載のAl−Mg
−Si系合金板。 - 【請求項5】 合金成分として、更に Sn:0.2%以下(0%を含まない) を含有する請求項2〜4のいずれかに記載のAl−Mg
−Si系合金板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11089387A JP2000282163A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 張出し成形性及び曲げ成形性に優れたAl−Mg−Si系合金板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11089387A JP2000282163A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 張出し成形性及び曲げ成形性に優れたAl−Mg−Si系合金板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000282163A true JP2000282163A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=13969262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11089387A Pending JP2000282163A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 張出し成形性及び曲げ成形性に優れたAl−Mg−Si系合金板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000282163A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1666620A1 (en) * | 2003-09-26 | 2006-06-07 | Kobe Alcoa Transportation Products Ltd. | Aluminum brazing sheet |
WO2006126281A1 (en) * | 2005-05-25 | 2006-11-30 | Nippon Light Metal Co., Ltd. | Aluminum alloy sheet and method for manufacturing the same |
JP2009167533A (ja) * | 2009-03-25 | 2009-07-30 | Nippon Light Metal Co Ltd | スピニング加工用アルミニウム合金厚板 |
WO2010050575A1 (ja) | 2008-10-29 | 2010-05-06 | 富士フイルム株式会社 | 色素、これを用いた光電変換素子、光電気化学電池、および色素の製造方法 |
EP2302650A2 (en) | 2009-09-28 | 2011-03-30 | Fujifilm Corporation | Method of producing photoelectric conversion element, photoelectric conversion element, and photoelectrochemical cell |
EP2306479A2 (en) | 2009-09-28 | 2011-04-06 | Fujifilm Corporation | Method of producing photoelectric conversion element, photoelectric conversion element, and photoelectrochemical cell |
WO2014129575A1 (ja) | 2013-02-22 | 2014-08-28 | 富士フイルム株式会社 | 光電変換素子、光電変換素子の製造方法および色素増感太陽電池 |
JP2014234542A (ja) * | 2013-06-04 | 2014-12-15 | 株式会社Uacj | 耐リジング性に優れたアルミニウム合金板 |
JP2015224377A (ja) * | 2014-05-29 | 2015-12-14 | 株式会社Uacj | 耐リジング性に優れたアルミニウム合金板 |
JP2020537039A (ja) * | 2017-10-23 | 2020-12-17 | ノベリス・インコーポレイテッドNovelis Inc. | 高強度で高度に成形可能なアルミニウム合金およびその作製方法 |
JP2022512995A (ja) * | 2019-05-08 | 2022-02-07 | 常熟希那基汽▲車▼▲零▼件有限公司 | 合金材料の一種及びその生産プロセス |
-
1999
- 1999-03-30 JP JP11089387A patent/JP2000282163A/ja active Pending
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8283049B2 (en) | 2003-09-26 | 2012-10-09 | Kobe Steel, Ltd. | Aluminum brazing sheet |
EP1666620A4 (en) * | 2003-09-26 | 2007-08-29 | Kobe Alcoa Transp Products Ltd | ALUMINUM SOLDERING SHEET |
EP1666620A1 (en) * | 2003-09-26 | 2006-06-07 | Kobe Alcoa Transportation Products Ltd. | Aluminum brazing sheet |
WO2006126281A1 (en) * | 2005-05-25 | 2006-11-30 | Nippon Light Metal Co., Ltd. | Aluminum alloy sheet and method for manufacturing the same |
JP2008542526A (ja) * | 2005-05-25 | 2008-11-27 | 日本軽金属株式会社 | アルミニウム合金板、及びその製造方法 |
US8691031B2 (en) | 2005-05-25 | 2014-04-08 | Nippon Light Metal Co., Ltd. | Aluminum alloy sheet and method for manufacturing the same |
JP4901757B2 (ja) * | 2005-05-25 | 2012-03-21 | 日本軽金属株式会社 | アルミニウム合金板、及びその製造方法 |
WO2010050575A1 (ja) | 2008-10-29 | 2010-05-06 | 富士フイルム株式会社 | 色素、これを用いた光電変換素子、光電気化学電池、および色素の製造方法 |
EP2845882A2 (en) | 2008-10-29 | 2015-03-11 | Fujifilm Corporation | Dye, Photoelectric Conversion Element and Photoelectrochemical Cell |
JP2009167533A (ja) * | 2009-03-25 | 2009-07-30 | Nippon Light Metal Co Ltd | スピニング加工用アルミニウム合金厚板 |
EP2306479A2 (en) | 2009-09-28 | 2011-04-06 | Fujifilm Corporation | Method of producing photoelectric conversion element, photoelectric conversion element, and photoelectrochemical cell |
EP2302650A2 (en) | 2009-09-28 | 2011-03-30 | Fujifilm Corporation | Method of producing photoelectric conversion element, photoelectric conversion element, and photoelectrochemical cell |
WO2014129575A1 (ja) | 2013-02-22 | 2014-08-28 | 富士フイルム株式会社 | 光電変換素子、光電変換素子の製造方法および色素増感太陽電池 |
JP2014234542A (ja) * | 2013-06-04 | 2014-12-15 | 株式会社Uacj | 耐リジング性に優れたアルミニウム合金板 |
JP2015224377A (ja) * | 2014-05-29 | 2015-12-14 | 株式会社Uacj | 耐リジング性に優れたアルミニウム合金板 |
JP2020537039A (ja) * | 2017-10-23 | 2020-12-17 | ノベリス・インコーポレイテッドNovelis Inc. | 高強度で高度に成形可能なアルミニウム合金およびその作製方法 |
JP2022172234A (ja) * | 2017-10-23 | 2022-11-15 | ノベリス・インコーポレイテッド | 高強度で高度に成形可能なアルミニウム合金およびその作製方法 |
JP2022512995A (ja) * | 2019-05-08 | 2022-02-07 | 常熟希那基汽▲車▼▲零▼件有限公司 | 合金材料の一種及びその生産プロセス |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8940406B2 (en) | Automobile body part | |
JP5882380B2 (ja) | プレス成形用アルミニウム合金板の製造方法 | |
CN103857521A (zh) | 具有AlMgSi合金核心层的铝基复合材料 | |
JP6301095B2 (ja) | 自動車パネル用Al−Mg−Si系アルミニウム合金板及びその製造方法 | |
JP4045326B2 (ja) | プレス成形性に優れたAl−Mg−Si系Al合金板 | |
JP2000282163A (ja) | 張出し成形性及び曲げ成形性に優れたAl−Mg−Si系合金板 | |
JP2008303455A (ja) | プレス成形用Al−Mg−Si系アルミニウム合金板の製造方法、及びプレス成形用Al−Mg−Si系アルミニウム合金板 | |
JP4799294B2 (ja) | 高成形性Al−Mg系合金板の製造方法 | |
JP2006257475A (ja) | プレス成形性に優れたAl−Mg−Si系合金板材とその製造方法および該板材から得られる自動車外板 | |
JP2006241548A (ja) | 曲げ加工性に優れたAl−Mg−Si系合金板材とその製造方法および該板材から得られる自動車外板 | |
JP3833574B2 (ja) | 曲げ加工性とプレス成形性に優れたアルミニウム合金板 | |
JP3749627B2 (ja) | プレス成形性に優れたAl合金板 | |
JP3752140B2 (ja) | 曲げ加工性に優れたAl−Mg−Si系Al合金板 | |
JP4799295B2 (ja) | 高成形性Al−Mg−Si系合金板の製造方法 | |
JP2003321754A (ja) | 曲げ加工性に優れたアルミニウム合金板の製造方法 | |
JP3749687B2 (ja) | 曲げ加工用アルミニウム合金板及びパネル構造体 | |
WO2017170835A1 (ja) | アルミニウム合金板及びアルミニウム合金板の製造方法 | |
JP2001262265A (ja) | 高成形性アルミニウム合金板の熱間圧延材 | |
JP3766334B2 (ja) | 曲げ加工性に優れたアルミニウム合金板 | |
JP4067432B2 (ja) | 熱間ブロー成形用Al−Mg系アルミニウム合金板の製造方法および熱間ブロー成形品の製造方法 | |
JPH07166285A (ja) | 焼付硬化型Al合金板及びその製造方法 | |
JP4202894B2 (ja) | Mg含有Al合金 | |
JP4694770B2 (ja) | 曲げ加工性に優れたアルミニウム合金板 | |
JP4044795B2 (ja) | 表面性状とプレス成形性に優れた高強度鋼板および高強度めっき鋼板、ならびにそれらの製造方法 | |
JP2003286552A (ja) | Al−Mg−Si系合金板の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040510 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040804 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041214 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050308 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050215 |