JP2000282012A - テクスチャ加工液調製用組成物及びテクスチャ加工液 - Google Patents

テクスチャ加工液調製用組成物及びテクスチャ加工液

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JP2000282012A
JP2000282012A JP8864699A JP8864699A JP2000282012A JP 2000282012 A JP2000282012 A JP 2000282012A JP 8864699 A JP8864699 A JP 8864699A JP 8864699 A JP8864699 A JP 8864699A JP 2000282012 A JP2000282012 A JP 2000282012A
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JP8864699A
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English (en)
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Yasuo Yamanaka
康夫 山中
Yukie Hattori
幸恵 服部
Hiroto Kobayashi
博人 小林
Makoto Sato
佐藤  誠
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Kyodo Yushi Co Ltd
Noritake Co Ltd
Original Assignee
Kyodo Yushi Co Ltd
Noritake Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気ディスクのテクスチャ加工に使用するテ
クスチャ加工液調製用組成物、及びそれを用いたテクス
チャ加工液を提供すること。 【解決手段】 下記成分を含有するテクスチャ加工液調
製用組成物。 (A)炭素原子数10〜60のジカルボン酸、及び
(B)該ジカルボン酸を中和、水溶化するのに必要な塩
基性物質。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ディスクの精
密研磨(テクスチャ)加工に使用するテクスチャ加工液
調製用組成物、それを用いたテクスチャ加工液に関す
る。さらに詳細には、表面粗さ、最大突起高さ、ランナ
ウト等の非常に優れた(値の小さい)、磁気ディスクを
製造する為に有用なテクスチャ加工液、及びそれを調製
するための組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピューターの高性能化に伴ない、コ
ンピューター自身が取り扱う情報量は指数関数的に増大
している。その結果、コンピューターの主要部品である
磁気記憶装置(ハードディスク装置)においても記憶密
度の向上が著しく要求されてきている。この装置は、高
速回転する磁気ディスクとディスク表面上のディジタル
信号を判読、記録する磁気ヘッドより構成される。そし
てこの磁気ディスクと磁気ヘッドの間隔(浮揚高さ)
は、記憶密度の向上と共に、従来の約2μmから約0.15
μmと、約1/10となっている。このため、磁気ディスク
の表面粗さ、平坦度が非常に重要視されてきている。さ
らに、磁気ディスクと磁気ヘッドの間隔が0.15μmと非
常に狭い(小さい)ため、時々磁気ヘッドがディスク表
面に吸着し、コンピューターに異常が発生し問題となる
ことがある。
【0003】更に近年の同記憶装置では、磁気ディスク
と磁気ヘッド界面が完全に接触した状態でディスクの回
転停止が行なわれる Contact Start Stop (C.S.S.)方式
が採用されており、磁気ディスク表面の表面粗さ、平坦
度等が従来にまして重要視されてきている。これらの要
求に対処するため、磁気表面に精密研磨加工(テクスチ
ャ加工)を行ない、要求される所定の表面粗さ、平坦度
を得て、磁気ヘッドの吸着防止を行なっている。テクス
チャ加工とは、磁気ディスク表面に、砥粒を含む研磨テ
ープを押し付け、そのテープに微細粒径の研磨材粒子
(砥粒)が分散されたテクスチャ加工液を滴下しながら研
磨加工し、磁気ディスク表面に均一な条痕を形成させ、
さらに所定の表面粗さ、平坦度を得るものである。
【0004】砥粒としては、従来よりAl2O3 、Fe2O3
の金属酸化物、SiC等の炭化物、立方晶窒化硼素(Cubic
Boron Nitrite)等のホウ化物、ダイヤモンド等が用いら
れ、特にAl2O3 、ダイヤモンドが一般的である。また、
テクスチャ加工液としてはこれ等砥粒を、一般の水溶性
研削剤を純水で2〜100倍程度に希釈した希釈液に分
散して使用している(例えば、特開平7−57253号
公報)。しかし、この様な方法で調整した砥粒混入テク
スチャ加工液は、もともと研削油剤自身が微細砥粒を液
中に均一に分散する能力を有していない為、砥粒が液中
で均一に分散されず、又、微細砥粒の二次凝集が生じ実
際のアルミニウム基板(例えばNi−P表面処理アルミ
ニウム合金)のテクスチャ加工を行った場合、しばしば
表面粗さの増大、平坦度の低下、テクスチャリング条痕
のバラツキ(不均一性)が発生し問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、磁気ディスクの精密研磨(テクスチャ)加工に使用
するテクスチャ加工液調製用組成物を提供することであ
る。本発明の他の目的は、磁気ディスクのテクスチャ加
工に使用する砥粒分散性の優れたテクスチャ加工液を提
供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は下記成分を含有
するテクスチャ加工液調製用組成物を提供するものであ
る。 (A)炭素原子数10〜60のジカルボン酸、及び
(B)該ジカルボン酸を中和、水溶化するのに必要な塩
基性物質。
【0007】本発明はまた下記成分(A)〜(C)を含
有するテクスチャ加工液調製用組成物を提供するもので
ある。 (A)炭素原子数10〜60のジカルボン酸、(B)該
ジカルボン酸を中和、水溶化するのに必要な塩基性物
質、及び(C)炭素数2〜400の多価アルコール又は
その重縮合体。本発明はさらに上記テクスチャ加工液調
製用組成物及び研磨材を含有するテクスチャ加工液を提
供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に使用する成分(A)のジ
カルボン酸は、直鎖又は側鎖、飽和又は不飽和の、脂肪
族又は脂環基を有するジカルボン酸であり、炭素原子数
が10〜60のもの(例えば、セバシン酸からオクタ−
ペンタコンタンジカルボン酸)、好ましくは炭素原子数
10〜40のもの(例えば、セバシン酸からオクタ−ト
リアコンタンジカルボン酸)、最も好ましくは炭素原子
数12〜22のもの(例えば、デカンジカルボン酸から
エイコサンジカルボン酸)である。
【0009】具体例としては、セバシン酸、ウンデカン
酸、ドデカン二酸、トリデカン二酸、ダイマー酸、脂環
構造のノナデカンジカルボン酸、等が挙げられる。炭素
原子数9以下のジカルボン酸(例えば、スベリン酸)の
塩基性塩は、砥粒分散性が劣る。一方、炭素原子数61
以上のジカルボン酸の塩基性塩は、水に対する溶解度が
小さく、テクスチャ加工液として使用出来ない。
【0010】成分(A)のテクスチャ加工液調製用組成
物中の含有量は、好ましくは0.5〜30重量%、より好
ましくは0.5〜20重量%である。0.5重量%未満では
加工液中の砥粒分散性に劣り、30重量%を超えても砥
粒分散性が飽和され、製品コストが上昇するだけで経済
的でない。残部は水その他任意の添加成分である。成分
(B)の塩基性物質は、成分(A)のジカルボン酸を中
和し、水に可溶化する為に添加するものであり、さらに
該組成物のさび止め性を良好に維持するという作用も有
している。
【0011】この様な塩基性物質の例としては、有機ア
ミンやアルカリ金属水酸化物が挙げられる。有機アミン
としては、モノエタノールアミン、ジエタノールアミ
ン、トリエタノールアミン、モノイソプロパノールアミ
ン、ジイソプロパノールアミン、トリイソプロパノール
アミン、メチルジエタノールアミン、N,N−ジエタノ
ールアミン等のアルカノールアミン;ジシクロヘキシル
アミン、ジシクロヘキシルアミン等の脂環式アミンにエ
チレンオキサイドを1〜10モル付加した合成アミン、
1,3ビスアミノメチルシクロヘキシルアミン等の脂環
族アミン;メタキシレンジアミン等の芳香族アミン;炭
素数8〜18の第1級又は第2級のアルキルアミン(例
えば2−エチルヘキシルアミン、ラウリルアミン、オレ
イルアミン、イソステアリルアミン等)にエチレンオキ
サイドを1〜10モル付加した合成脂肪族アミン;ベン
ジルアミンやメタキシレンジアミンに同様にエチレンオ
キサイドを1〜10モル付加した合成芳香族アミン等が
挙げられる。
【0012】又、アルカリ金属水酸化物としてはLiOH、
NaOH、KOH 等が挙げられる。尚、磁気ディスクの基板が
アルミニム系合金である為、塩基性物質としてはアルカ
リ金属水酸化物(無機アルカリ)よりも、有機アミンの
方が好ましく特にアルカリ性のマイルドなアルカノール
アミン、とりわけトリエタノールアミン、トリイソプロ
パノールアミン、N,N−ジメチルエタノールアミン等
が好ましい。
【0013】成分(B)のテクスチャ加工液調製用組成物
中の含有量は、好ましくは0.5〜50.0重量%、更に好
ましくは0.5〜20重量%である。該組成物中の成分
(A)及び(B)の合計の含有量は、好ましくは1〜50重
量%であり、更に好ましくは1〜30重量%、最も好ま
しくは1〜15重量%である。1重量%未満では量が少
なすぎて効果が不充分であり、50重量%を超えても効
果が飽和し、組成物のコストが高くなり経済的でない。
残部は水、及び/又は他の任意の添加成分である。
【0014】本発明に使用する成分(C)の多価アルコ
ール又は多価アルコール重縮合体は炭素原子数2〜40
0、好ましくは炭素原子数2〜100、さらに好ましく
は炭素原子数2〜50、最も好ましくは炭素原子数2〜
30の化合物である。このような化合物の例としては、
エチレングリコール、グリセリン、ペンタエリスリトー
ル、ソルビトール、ヘキシレングリコール等の単体化合
物、ポリエチレングリコール、ポリグリセリン等の重縮
合物が挙げられる。炭素原子数が400を超えると、水
に対する増粘性が強く、加工液とした場合、粘性が高く
なり好ましくない。
【0015】本発明のテクスチャ加工液調製用組成物中
の成分(C)の含有量は、好ましくは1〜99重量%、
さらに好ましくは10〜90重量%、最も好ましくは3
0〜90重量%である。成分(C)は、テクスチャ加工
液の粘度を高くし、砥粒の親水化を促進することによ
り、テクスチャ加工液中の砥粒の分散を安定化する効果
を有する。したがって、成分(C)の含有量が1重量%
未満では上記作用が充分に発揮されない。
【0016】尚、必要に応じ、本発明のテクスチャ加工
液調製用組成物には、水を含有させることができる。水
の含有量は、0〜99重量%、好ましくは1〜95重量
%、さらに好ましくは10〜90重量%が適当である。
さらに、本発明のテクスチャ加工液調製用組成物には、
アニオン系、カチオン系、ノニオン系、両性系の界面活
性剤、消泡剤、アルコール、アルコールエーテル等のカ
ップリング剤、デンプン、アラビヤゴム、ポリプロプレ
ン−ポリエチレン系高分子化合物等の水溶性増粘剤、防
黴剤、殺菌剤、無機系化合物(例えば、炭酸カリウム、
炭酸ナトリウム、硼酸、モリブデン酸ナトリウム)、等
を添加することができる。
【0017】本発明のテクスチャ加工液は、上記テクス
チャ加工液調製用組成物に、研磨剤を添加し、超音波振
動器等を用いて完全に分散しスラリー状とすることによ
り容易に製造できる。研磨剤としては、従来より使用さ
れているAl2O3 、Fe2O3 等の金属酸化物、SiC等の炭化
物、立方晶窒化硼素等のホウ化物、ダイヤモンド等の砥
粒が挙げられ、好ましくはAl2O3、ダイヤモンドであ
る。研磨剤粒子の粒径は0.01〜5μm程度が好ましい。
テクスチャ加工液中の研磨剤の含有量は、好ましくは0.
1〜10重量%、さらに好ましくは0.1〜5重量%、最
も好ましくは0.1〜3.0重量%である。
【0018】本発明の加工液は、磁気ディスク表面に、
砥粒を含む研磨テープを押し付け、そのテープ上にこの
加工液を自然滴下、自動供給滴下、スプレー供給等によ
り供給し、磁器ディスク表面のテクスチャ加工を行なう
ものである。尚、必要に応じ、テクスチャ加工液(原
液)を水(蒸留水、イオン交換水、水道水等)で2〜1
00倍に希釈し、これに上記研磨剤粒子を分散しスラリ
ー状として使用する事もできる。
【0019】
【実施例】以下、本発明のテクスチャ加工液調製用組成
物及びテクスチャ加工液についてさらに詳細に説明す
る。表1及び表2に示す組成のテクスチャ加工液調製用
組成物に所定粒径の砥粒を所定量添加し、超音波洗浄器
で均一に分散させ、テクスチャ加工液(スラリー)とし
た。このスラリーについて性能試験(砥粒分散性、テク
スチャ加工性)を行った。
【0020】砥粒分散性試験 表1、表2のテクスチャ加工液調製用組成物20ml(原
液)を40ml試験管に採取し、次いで、平均粒径1.0μ
mのダイヤモンド砥粒60mg(0.3重量%)を加え、超
音波洗浄器(ブランソニック5200ヤマト化学製)を用
いて、15分間分散させ、室温に放置し、1日後の分散状
態を確認した。また、この砥粒分散液を光学顕微鏡にて
観察し、砥粒の凝集状態を確認した。 ◎:十分分散している。 :一部凝集し、沈降している。 △:半分以上沈降している。 ×:殆ど沈降している。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】上記試験において良好な分散性が確認され
た実施例3〜5の砥粒分散加工液を実際のテクスチャ加工
に使用したところ、磁気ディスクの表面粗さ、平坦度は
非常に小さく、バリの発生も減少し、優れたテクスチャ
加工結果が得られた。
【発明の効果】本発明のテクスチャ加工液は、砥粒が均
一に分散し、さらに砥粒間の二次凝集を生ずる事もな
い。このため、テクスチャ加工に適用した場合、加工さ
れた磁気ディスクの加工面の表面粗さ、最大突起高さ、
ランナウト等が小さい(優れた)磁気ディスクを製造す
る事ができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 服部 幸恵 神奈川県藤沢市辻堂神台1丁目4番地1号 協同油脂株式會社内 (72)発明者 小林 博人 愛知県名古屋市西区則武新町3丁目1番36 号 株式会社ノリタケカンパニーリミテド 内 (72)発明者 佐藤 誠 愛知県名古屋市西区則武新町3丁目1番36 号 株式会社ノリタケカンパニーリミテド 内 Fターム(参考) 3C058 AA07 CB10 DA02 DA17 5D112 AA02 AA24 BA06 GA02 GA09

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記成分を含有するテクスチャ加工液調
    製用組成物。 (A)炭素原子数10〜60のジカルボン酸、及び
    (B)該ジカルボン酸を中和、水溶化するのに必要な塩
    基性物質。
  2. 【請求項2】 成分(A)の含有量が0.5〜50重量
    %であり、成分(B)の含有量が0.5〜50重量%で
    ある請求項1記載のテクスチャ加工液調製用組成物。
  3. 【請求項3】 成分(A)の含有量が0.5〜50重量
    %であり、成分(B)の含有量が0.5〜50重量%で
    あり、水の含有量が0〜99重量%である請求項1記載
    のテクスチャ加工液調製用組成物。
  4. 【請求項4】 下記成分(A)〜(C)を含有するテク
    スチャ加工液調製用組成物。 (A)炭素原子数10〜60のジカルボン酸、(B)該
    ジカルボン酸を中和、水溶化するのに必要な塩基性物
    質、及び(C)炭素数2〜400の多価アルコール又は
    その重縮合体。
  5. 【請求項5】 成分(A)の含有量が0.5〜30重量%
    であり、成分(B)の含有量が0.5〜50重量%であ
    り、成分(C)の含有量が1〜99重量%である請求項
    4記載のテクスチャ加工液調製用組成物。
  6. 【請求項6】 成分(A)の含有量が0.5〜30重量%
    であり、成分(B)の含有量が0.5〜50重量%であ
    り、成分(C)の含有量が1〜99重量%であり、水の
    含有量が0〜98重量%である請求項4記載のテクスチ
    ャ加工液調製用組成物。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項記載のテク
    スチャ加工液調製用組成物及び研磨材を含有するテクス
    チャ加工液。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004306248A (ja) * 2003-03-25 2004-11-04 Neos Co Ltd テクスチャ加工用潤滑液組成物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004306248A (ja) * 2003-03-25 2004-11-04 Neos Co Ltd テクスチャ加工用潤滑液組成物
JP4675049B2 (ja) * 2003-03-25 2011-04-20 株式会社ネオス テクスチャ加工用潤滑液組成物

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