JP2000281161A - 包装体 - Google Patents
包装体Info
- Publication number
- JP2000281161A JP2000281161A JP11087024A JP8702499A JP2000281161A JP 2000281161 A JP2000281161 A JP 2000281161A JP 11087024 A JP11087024 A JP 11087024A JP 8702499 A JP8702499 A JP 8702499A JP 2000281161 A JP2000281161 A JP 2000281161A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- pressure
- main body
- protruding section
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Packaging Frangible Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 同一形状の包装体を使用して、同一口径で長
さの異なる瓶等を包装出来る包装体を提供すること。 【解決手段】 同一口径で長さの異なる瓶等を包装す
る本体容器と蓋材とからなる包装体において、本体容器
の側面又は底部の少なくとも一個所の位置にズレ防止用
突起部(リブ)を有し、該リブ形状が横方向からの圧力
には変形せず、上方向からの圧力には変形する機能を有
している包装体。
さの異なる瓶等を包装出来る包装体を提供すること。 【解決手段】 同一口径で長さの異なる瓶等を包装す
る本体容器と蓋材とからなる包装体において、本体容器
の側面又は底部の少なくとも一個所の位置にズレ防止用
突起部(リブ)を有し、該リブ形状が横方向からの圧力
には変形せず、上方向からの圧力には変形する機能を有
している包装体。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は同一口径で長さの異
なる瓶等を同一形状の包装体で内容物をズレ無く、安定
して包装する包装体に関するものである。
なる瓶等を同一形状の包装体で内容物をズレ無く、安定
して包装する包装体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、医薬品等の分野で使用されている
アンプル用のプラスチックブロー瓶やガラス瓶等の包装
としては、図1に示したように各形状毎にズレ防止機能
を付与した本体容器と蓋材とからなる包装体が採用され
ている。しかし、近年瓶内薬品の内容や容量が多様化す
るに伴い瓶形状は同一口径で長さを変えて対応する方向
にある。それにつれて瓶を包装する本体容器形状も変更
する必要があり、現在は各瓶毎に形状を設定している。
しかし、本体容器用金型代が高くつき、又金型変更等、
作業性も大幅に悪くなる等の問題点が生じている。
アンプル用のプラスチックブロー瓶やガラス瓶等の包装
としては、図1に示したように各形状毎にズレ防止機能
を付与した本体容器と蓋材とからなる包装体が採用され
ている。しかし、近年瓶内薬品の内容や容量が多様化す
るに伴い瓶形状は同一口径で長さを変えて対応する方向
にある。それにつれて瓶を包装する本体容器形状も変更
する必要があり、現在は各瓶毎に形状を設定している。
しかし、本体容器用金型代が高くつき、又金型変更等、
作業性も大幅に悪くなる等の問題点が生じている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、これら問題
点を解決したもので、同一形状の包装体を使用して同一
口径で長さの異なる瓶等を包装出来る包装体を提供する
ものである。
点を解決したもので、同一形状の包装体を使用して同一
口径で長さの異なる瓶等を包装出来る包装体を提供する
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、同一口径で長
さの異なる瓶等を包装する本体容器と蓋材とからなる包
装体において、本体容器の側面又は底部の少なくとも一
個所の位置にズレ防止用突起部(リブ)を有し、該リブ
形状が横方向からの圧力には変形せず、上方向からの圧
力には変形する機能を有している包装体である。
さの異なる瓶等を包装する本体容器と蓋材とからなる包
装体において、本体容器の側面又は底部の少なくとも一
個所の位置にズレ防止用突起部(リブ)を有し、該リブ
形状が横方向からの圧力には変形せず、上方向からの圧
力には変形する機能を有している包装体である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明による本体容器用の材質と
しては、内容物(瓶)を保護するための剛性、上からの
圧力により変形するズレ防止用突起部(リブ)が変形し
ても割れない強度(柔軟性、ヒンジ特性等)、アンプル
がプラスチックブロー瓶の場合内容物である薬品を保護
するためのガス遮断性、紫外線遮断性、防湿性、又蓋材
とのシール性等の機能を有している必要があり、好まし
くは150〜500μm程度の厚みの単層又は多層シー
トより得られる。剛性機能としては、ポリエステル(P
ET)、ナイロン(NY)、ポリスチレン(PS)、ポ
リプロピレン(PP)等の樹脂が用いられる。ガス遮断
性機能としては、エチレンー酢ビ共重合体のケン化物
(EVOH)、ナイロン(NY)、塩化ビニリデン(P
VDC)等が用いられる。シール機能としては、一般的
なポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、P
E−PPのポリマアロイ等のオレフィン系樹脂が用いら
れる。又その他必要機能に応じて各種樹脂が共押し出し
法、ドライラミネート法、押し出しラミネート法等一般
的なラミネート法で得られた多層シートが採用される。
ここで採用される単層又は多層シートは深絞り包装機で
の成形性が良好なことが必要である。
しては、内容物(瓶)を保護するための剛性、上からの
圧力により変形するズレ防止用突起部(リブ)が変形し
ても割れない強度(柔軟性、ヒンジ特性等)、アンプル
がプラスチックブロー瓶の場合内容物である薬品を保護
するためのガス遮断性、紫外線遮断性、防湿性、又蓋材
とのシール性等の機能を有している必要があり、好まし
くは150〜500μm程度の厚みの単層又は多層シー
トより得られる。剛性機能としては、ポリエステル(P
ET)、ナイロン(NY)、ポリスチレン(PS)、ポ
リプロピレン(PP)等の樹脂が用いられる。ガス遮断
性機能としては、エチレンー酢ビ共重合体のケン化物
(EVOH)、ナイロン(NY)、塩化ビニリデン(P
VDC)等が用いられる。シール機能としては、一般的
なポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、P
E−PPのポリマアロイ等のオレフィン系樹脂が用いら
れる。又その他必要機能に応じて各種樹脂が共押し出し
法、ドライラミネート法、押し出しラミネート法等一般
的なラミネート法で得られた多層シートが採用される。
ここで採用される単層又は多層シートは深絞り包装機で
の成形性が良好なことが必要である。
【0006】本体容器形状としては、図2に示したよう
に瓶の底部(5)を支える突起方向に1〜7mmの長
さ、横方向に2〜10mmの幅のズレ防止用突起部(4)
を作成するのが好ましい。該突起部(4)は、図3に示
したように同一口径で長さの長い瓶を充填した場合に
は、簡単に変形して瓶が充填しやすいようにする必要が
ある。
に瓶の底部(5)を支える突起方向に1〜7mmの長
さ、横方向に2〜10mmの幅のズレ防止用突起部(4)
を作成するのが好ましい。該突起部(4)は、図3に示
したように同一口径で長さの長い瓶を充填した場合に
は、簡単に変形して瓶が充填しやすいようにする必要が
ある。
【0007】突起部(4)は、図2に示したように短い
瓶の底部(5)を支えるため横方向よりの圧力に強く、
図3に示したように長い瓶の場合には瓶の胴部(6)の
圧力、すなわち上方向からの圧力に対し簡単に変形する
必要がある。ここで横方向とは、図7の上面図で示した
Y−Y’の方向であり、上方向とは、図8の断面図に示
したZ−Z’の方向である。このため突起部(4)の形
状は、図5に示したようにR部(7)を有し、該当瓶の
底部が接する部分(8)が容器本体に対しほぼ直角で、
対する部分(9)が鈍角を有しているテーパ形状が好ま
しいが、内容物の瓶(3)の形状、重量などにより変更
することが可能である。突起部(4)の位置は、本体容
器の側面に一対となって形成されることが好ましいが、
容器本体(1)の側面(10)の一部又は底部(11)にの
み位置させることも可能である。又、瓶の種類が3種以
上の場合に対応するためには突起部(4)の数を容器本
体の側面(10)の直角方向に増やすことも可能である。
容器本体(1)と蓋材(2)とのシールについては一般
的なシール材、シール方法、等が採用されるが、イージ
ーピール可能な組み合わせが好ましい。
瓶の底部(5)を支えるため横方向よりの圧力に強く、
図3に示したように長い瓶の場合には瓶の胴部(6)の
圧力、すなわち上方向からの圧力に対し簡単に変形する
必要がある。ここで横方向とは、図7の上面図で示した
Y−Y’の方向であり、上方向とは、図8の断面図に示
したZ−Z’の方向である。このため突起部(4)の形
状は、図5に示したようにR部(7)を有し、該当瓶の
底部が接する部分(8)が容器本体に対しほぼ直角で、
対する部分(9)が鈍角を有しているテーパ形状が好ま
しいが、内容物の瓶(3)の形状、重量などにより変更
することが可能である。突起部(4)の位置は、本体容
器の側面に一対となって形成されることが好ましいが、
容器本体(1)の側面(10)の一部又は底部(11)にの
み位置させることも可能である。又、瓶の種類が3種以
上の場合に対応するためには突起部(4)の数を容器本
体の側面(10)の直角方向に増やすことも可能である。
容器本体(1)と蓋材(2)とのシールについては一般
的なシール材、シール方法、等が採用されるが、イージ
ーピール可能な組み合わせが好ましい。
【0008】
【実施例】外側よりPP(40%)/AD(3%)/E
VOH(5%)/AD(3%)/PP(40%)/イー
ジーピールシーラント(9%)を共押し出し法により製
造された0.3mm厚みのシートを使用し、図4、7に
示したように深さ26mm、長さ123mmの本体容器
(1)を作成した。この本体容器は、図7、8に示した
ように本体容器の底部より7mm高さの位置の両側面に
幅3mm、突起方向の長さ5mmのズレ防止用突起部
(4)を一対設けた。この本体容器に25mm径で全長
が87mm及び80mmのアンプル用プラスチックブロ
ー瓶を別々に収納し、バリヤー性PET(12μm)/
延伸NY(15μm)/PE(50μm)の蓋フィルム
を使用しシール温度:185℃、シール面圧:150k
g、シール時間:2.5秒でヒートシールを行った。8
0mm瓶の場合は、突起部状に安定的に固定され、又8
7mm瓶の場合は、突起部が簡単に変形した状態で本体
容器の底部に安定的に固定され、運送時にも特にズレの
発生もなくしっかりと収納することが可能であった。又
内容物(瓶)を取り出すときも、蓋材を上方に剥がすだ
けで簡単に開封することが可能であった。
VOH(5%)/AD(3%)/PP(40%)/イー
ジーピールシーラント(9%)を共押し出し法により製
造された0.3mm厚みのシートを使用し、図4、7に
示したように深さ26mm、長さ123mmの本体容器
(1)を作成した。この本体容器は、図7、8に示した
ように本体容器の底部より7mm高さの位置の両側面に
幅3mm、突起方向の長さ5mmのズレ防止用突起部
(4)を一対設けた。この本体容器に25mm径で全長
が87mm及び80mmのアンプル用プラスチックブロ
ー瓶を別々に収納し、バリヤー性PET(12μm)/
延伸NY(15μm)/PE(50μm)の蓋フィルム
を使用しシール温度:185℃、シール面圧:150k
g、シール時間:2.5秒でヒートシールを行った。8
0mm瓶の場合は、突起部状に安定的に固定され、又8
7mm瓶の場合は、突起部が簡単に変形した状態で本体
容器の底部に安定的に固定され、運送時にも特にズレの
発生もなくしっかりと収納することが可能であった。又
内容物(瓶)を取り出すときも、蓋材を上方に剥がすだ
けで簡単に開封することが可能であった。
【0009】
【発明の効果】本発明によると、同一口径で長さの異な
る瓶等が同一形状の容器本体で充填、シール出来るた
め、成形金型が1種類となり金型作成費用、金型交換等
の作業性が良好でコストの削減が出来る。
る瓶等が同一形状の容器本体で充填、シール出来るた
め、成形金型が1種類となり金型作成費用、金型交換等
の作業性が良好でコストの削減が出来る。
【図1】従来の包装体の概略図
【図2】本発明による本体容器に長さの短い瓶を充填し
た時の概略図
た時の概略図
【図3】本発明による本体容器に長さの長い瓶を充填し
たときの概略図
たときの概略図
【図4】本発明による本体容器の側面図
【図5】図4の突起部のA−B方向の断面図
【図6】図4の突起部のC−D方向の断面図
【図7】本発明による本体容器の上面図
【図8】図7のE−E’方向の断面図
1 容器本体 2 蓋材 3 同一口径の瓶 4 ズレ防止用突起部 5 瓶の底部 6 瓶の胴部 7 ズレ防止用突起部のR部 8 ズレ防止用突起部の上部 9 ズレ防止用突起部の下部 10 容器本体の側部 11 容器本体の底部
フロントページの続き Fターム(参考) 3E067 AA22 AB83 AC01 BA02A BB14A BB16A BB25A BC07A CA04 CA05 CA13 CA24 EA06 EB27 EC13 GD10 3E096 AA01 BA22 BB01 CA01 DA17 DA23 DB02 EA02X EA02Y FA02 FA05 FA09 FA15 FA27 GA03
Claims (1)
- 【請求項1】 同一口径で長さの異なる瓶等を包装する
本体容器と蓋材とからなる包装体において、本体容器の
側面又は底部の少なくとも一個所の位置にズレ防止用突
起部(リブ)を有し、該リブ形状が横方向からの圧力に
は変形せず、上方向からの圧力には変形する機能を有し
ていることを特徴とする包装体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11087024A JP2000281161A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11087024A JP2000281161A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 包装体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000281161A true JP2000281161A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=13903400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11087024A Pending JP2000281161A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000281161A (ja) |
-
1999
- 1999-03-29 JP JP11087024A patent/JP2000281161A/ja active Pending
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