JP2000281006A - 注出口部材の供給装置及び注出口部材の反転装置 - Google Patents

注出口部材の供給装置及び注出口部材の反転装置

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JP2000281006A
JP2000281006A JP8117799A JP8117799A JP2000281006A JP 2000281006 A JP2000281006 A JP 2000281006A JP 8117799 A JP8117799 A JP 8117799A JP 8117799 A JP8117799 A JP 8117799A JP 2000281006 A JP2000281006 A JP 2000281006A
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JP
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spout
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reversing device
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JP8117799A
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Tadaaki Sugihara
忠安輝 杉原
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Fuji Seal Inc
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Fuji Seal Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 注出口部材の整列から飲料充填工程までの一
連の作業を自動的に且つ高速に行えるようにすることを
課題とする。 【解決手段】 多数投入された注出口部材30を個々に
整列させるパーツフィーダー1と、該パーツフィーダー
1で整列された注出口部材30を吊り下げて搬送させる
際に、該注出口部材30を反転させる反転装置8とを備
え、該反転装置8で反転された注出口部材30は、その
一部をシートを袋状に形成してなる容器本体31の上縁
部31aに挿入し、且つ熱シールにより固着する製袋機
7に供給されることにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、飲料や流
動食品等の内容物を充填や吸引、排出するための機能を
有する注出口部材を、袋状の容器本体に取り付けるべく
搬送する際に、注出口部材を反転させるようにした注出
口部材の供給装置及び注出口部材の反転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シートを袋状に形成してなる飲料
等の容器が公知である。かかる容器は、図5及び図6に
示す如く合成樹脂フィルム(ラミネートフィルム)を有
底筒状(袋状)に形成してなる容器本体31と、該容器
本体31の上縁部31aに固着された注出口部材30と
からなる。
【0003】前記注出口部材30は、容器本体31の上
縁部31aよりも上方に突出する口部33と、口部33
に所定の間隔を有するように形成された上下一対のフラ
ンジ部30a,30bと、下方のフランジ部30bから
突出し且つ両端が先鋭となった溶着部35とからなる。
尚、注出口部材30の重心Gは、上方のフランジ部30
aよりも上方(口部33の先端側)位置にある。
【0004】そして、前記多数の注出口部材30は、図
示省略のパーツフィーダーに投入された後に、各注出口
部材30は、パーツフィーダーで個々に整列して取り出
されるのであるが、注出口部材30は、重心Gが口部3
3の先端側に位置するため、口部33が下向きとなる姿
勢(倒立姿勢)で整列及び搬送されるのが、作業効率上
好ましい。
【0005】一方、製袋機で製造された容器本体31に
は、注出口部材30が前記倒立姿勢とは逆姿勢(正立姿
勢)で取り付けられるため、容器本体31は正立姿勢で
製袋機に供給されるのが好ましい。かかる理由は、容器
本体31に取り付けられた注出口部材30を介して容器
本体31に内容物を充填することができ、製袋から充填
までの作業を高速で行えるからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、前記注出口部
材30を、倒立姿勢で整列して搬送し、更に、正立姿勢
で製袋機に供給できるようにすることが、前記注出口部
材30の供給工程から内容物の容器本体への充填工程を
高速化する上において不可欠である。
【0007】そこで、本発明は、第一に例えば注出口部
材の整列から飲料充填工程までの一連の作業を自動的に
且つ高速に行えるようにすることを課題とする。また、
第二に上記課題を容易に解決すべく、構造が簡単な反転
装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を達
成すべく注出口部材の供給装置及び注出口部材の反転装
置としてなされたもので、注出口部材の供給装置として
の特徴は、多数投入された注出口部材30を個々に整列
させるパーツフィーダー1と、該パーツフィーダー1で
整列された注出口部材30を吊り下げて搬送させる際
に、該注出口部材30を反転させる反転装置8とを備
え、該反転装置8で反転された注出口部材30は、その
一部をシートを袋状に形成してなる容器本体31の上縁
部31aに挿入し、且つ熱シールにより固着する製袋機
7に供給されることにある。
【0009】そして、パーツフィーダー1で整列された
注出口部材30は、姿勢が安定するように吊り下げ部分
よりも重心が下方に位置する状態で整列され且つ搬送さ
れる。上流側のパーツフィーダー1から搬送される注出
口部材30の姿勢が、下流側の製袋機7に不都合であっ
ても、注出口部材30は、反転装置8で反転されながら
搬送されるため、容器本体31への都合のよい取り付け
姿勢の状態で製袋機7に供給される。
【0010】また、注出口部材の反転装置としての特徴
は、注出口部材30の両側に設けられた被係止部30
a,30bを係止することにより、注出口部材30を吊
り下げる一対のガイド体10,11を備え、一方のガイ
ド体10を中心にして他方のガイド体11が螺旋状に設
けられ、しかも、注出口部材30を反転すべくガイド体
10,11に沿って移動可能に設けてなることにある。
【0011】更に、前記一方のガイド体10はパイプか
らなり、該パイプには、注出口部材30を移動させるた
めの空気噴出孔14が複数形成されているのが好まし
い。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照しながら説明する。尚、注出口部材30及び容
器本体31は、従来例で示したものと同一であるため、
同一符号を使用する。
【0013】図1〜図4は本発明の一実施の形態を示
し、1はパーツフィーダーで、該パーツフィーダー1
は、前記注出口部材30を一列に整列して順次搬送する
ためのものである。
【0014】前記パーツフィーダー1で整列された注出
口部材30は、コンベア5を備える搬送部6を介して製
袋機7へ供給される。
【0015】8は前記注出口部材30を反転しながら搬
送する反転装置で、前記搬送部6に設けられている。反
転装置8は、図1に示す如く前記注出口部材30の係止
部としてのフランジ部30a,30b間を係止して注出
口部材30を吊り下げるための2条のガイド体10,1
1を備えている。
【0016】一方のガイド体10は直線状に形成され、
その両端部には板状の取付部12がそれぞれ設けられて
いる。また、該ガイド体10は注出口部材30のフラン
ジ部30a,30b間よりも小さな直径を有するパイプ
状を呈し、その両端部10a,10bが開口されてい
る。そして、上流端部(パーツフィーダー1側))10
aの開口には、図示省略の空気供給源に接続されてい
る。
【0017】また、前記一方のガイド体10には、前記
注出口部材30を移動させるための空気噴出孔14が多
数形成されている。各空気噴出孔14は、フランジ部3
0a,30b等(即ち、注出口部材30)を進行させる
方向に空気を噴出すべく、下流側に向けて傾斜してい
る。
【0018】他方のガイド体11は、一方のガイド体1
0と所定の間隔を有して配置され、一方のガイド体10
の下方を通過するように螺旋状になっている。また、他
方のガイド体11の上流端部11aは、一方のガイド体
10の上流端部10に平行に配置され、且つ、他方のガ
イド体11の下流端部11bは、一方のガイド体10の
下流端部10bで且つ前記上流端部11aとは反対側に
平行に配置されている。
【0019】尚、他方のガイド体11は、注出口部材3
0のフランジ部30a,30b間よりも小さな直径を有
する断面円形を呈し、他方のガイド体11の両端部11
a,11bは板状の取付部16がそれぞれ設けられてい
る。
【0020】20は、前記両方のガイド体10,11を
それぞれ保持する保持具で、上面が開口された断面形状
が略半円形を呈しており、前記両方のガイド体10,1
1の取付部12,16は、保持具20にボルト21でそ
れぞれ固定されている。
【0021】尚、他方のガイド体11と保持具との間に
は、注出口部材30がスムーズに移動できるように、両
方のガイド体10,11の間隔を調整するための調整手
段(ボルト体)23が複数間隔を有して設けられてい
る。また、前記パーツフィーダー1の注出口部材排出高
さと、製袋機7の注出口部材受け入れ高さとは、略同一
高さに設定されており、従って、ガイド体10等(反転
装置8)は水平状態となっている。
【0022】本実施の形態は以上の構成からなり、次に
その使用例について説明する。先ず、パーツフィーダー
1で整列された注出口部材30は、その口部33が下方
となる姿勢でパーツフィーダー1から吊り下げられた状
態で排出される。
【0023】更に、倒立姿勢の注出口部材30が反転装
置8に到達すると、フランジ部30a,30b間は、両
方のガイド体10,11の上流端の間に進入するため、
注出口部材30は反転装置8に吊り下げられた状態とな
る(図3(a)参照)。
【0024】注出口部材30のフランジ部30a,30
bが両方のガイド体10,11に係止すると、一方のガ
イド体10内を流れる圧縮空気は、各空気噴出孔14か
ら所定の圧力でフランジ部30a,30bに噴出される
ため、注出口部材30は製袋機7に向けて移動する。こ
のとき、注出口部材30のフランジ部30a,30b
は、両方のガイド体10,11を摺動するため、注出口
部材30は、他方のガイド体11に沿って移動すること
となり、一方のガイド体10を中心にして傾斜する(図
3(b)参照)。
【0025】更に、注出口部材30が移動するにしたが
って注出口部材30は回転し(図3(c)及び図4
(a))、注出口部材30は両方のガイド体10,11
の下流端部に達すると口部33が上方向きとなる正立姿
勢となる(図4(b)参照)。尚、注出口部材30のフ
ランジ部30a,30b間の部分は、断面形状が矩形状
となっており、注出口部材30は両方のガイド体10,
11に沿って移動する際に、注出口部材30の軸心を中
心にして不用意に回転するのが規制されている。
【0026】更に、注出口部材30は、正立姿勢で製袋
機7に供給され、袋本体31に挿入されてヒートシール
により取り付けられ、容器が製造される。更に、後工程
である充填工程まで容器が搬送された後に、上方に突出
する注出口部材30から内容物が容器本体31内に充填
される。
【0027】本発明は上記の実施の形態に限定されるも
のではなく、前記パーツフィーダー1の注出口部材排出
高さと、製袋機7の注出口部材受け入れ高さとは、必ず
しも同一高さに設定する必要はなく、パーツフィーダー
1の注出口部材排出高さを製袋機7の注出口部材受け入
れ高さよりも高く設定し、反転装置8のガイド体10,
11及び保持具20を傾斜させても良い。かかる場合に
は、更に、注出口部材30をスムーズに回転しながら移
動させることが可能である。
【0028】更に、保持具20の傾斜角度を所定角度ま
で大きくすることにより、注出口部材30が自重で移動
する際には、前記空気噴出孔14の搬送手段は必ずしも
設ける必要はない。また、他の搬送手段を設けても良
い。
【0029】
【発明の効果】本発明の注出口部材の供給装置は、以上
のように構成したので、注出口部材は、搬送しやすい姿
勢で整列され、しかも、都合の良い容器本体への取り付
け姿勢の状態で製袋機へ供給できることとなり、注出口
部材の整列から飲料充填工程までの一連の作業を自動的
に且つ高速に行える。
【0030】また、本発明の反転装置は、一方のガイド
体を中心にして他方のガイド体が所定の間隔を有して螺
旋状に設けられ、しかも、注出口部材を反転すべくガイ
ド体に沿って移動可能に設けているので、構造が簡単と
なり、容易に前記注出口部材の供給装置に採用すること
ができる。
【0031】しかも、前記一方のガイド体はパイプから
なり、該パイプには、注出口部材を移動させるための空
気噴出孔が複数形成されている場合には、更に、簡単な
構成によ注出口部材を移動させることができる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の反転装置の平面図。
【図2】同全体概略図。
【図3】注出口部材の回転状態をそれぞれ示し、(a)
は図1のA−A線矢視断面図、(b)は同図B−B線矢
視断面図、(b)は同図C−C線矢視断面図。
【図4】注出口部材の回転状態をそれぞれ示し、(a)
は図1のD−D線矢視断面図、(b)は同図E−た線矢
視断面図。
【図5】従来例を示し、(a)は注出口部材の正面図、
(b)は同側面図、(c)は底面図。
【図6】容器の正面図。
【符号の説明】
1…パーツフィーダー、7…製袋機、8…反転装置、1
0,11…ガイド体、30…注出口部材、31…容器本
体、31a…上縁部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数投入された注出口部材(30)を個
    々に整列させるパーツフィーダー(1)と、該パーツフ
    ィーダー(1)で整列された注出口部材(30)を吊り
    下げて搬送させる際に、該注出口部材(30)を反転さ
    せる反転装置(8)とを備え、該反転装置(8)で反転
    された注出口部材(30)は、その一部をシートを袋状
    に形成してなる容器本体(31)の上縁部(31a)に
    挿入し、且つ熱シールにより固着する製袋機(7)に供
    給されることを特徴とする注出口部材の供給装置。
  2. 【請求項2】 注出口部材(30)の両側に設けられた
    被係止部(30a),(30b)を係止することによ
    り、注出口部材(30)を吊り下げる一対のガイド体
    (10),(11)を備え、一方のガイド体(10)を
    中心にして他方のガイド体(11)が所定の間隔を有し
    て螺旋状に設けられ、しかも、注出口部材(30)を反
    転すべくガイド体(10),(11)に沿って移動可能
    に設けてなることを特徴とする注出口部材の反転装置。
  3. 【請求項3】 前記一方のガイド体(10)はパイプか
    らなり、該パイプには、注出口部材(30)を移動させ
    るための空気噴出孔(14)が複数形成されている請求
    項2に記載の注出口部材の反転装置。
JP8117799A 1999-03-25 1999-03-25 注出口部材の供給装置及び注出口部材の反転装置 Pending JP2000281006A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006206214A (ja) * 2005-01-26 2006-08-10 Nok Corp 表裏反転装置
JP2009521379A (ja) * 2005-12-23 2009-06-04 ザ・コカ−コーラ・カンパニー 回転楕円体容器を配向し、回転楕円体容器に飲料を詰めるための装置および方法
JP2013237567A (ja) * 2005-09-09 2013-11-28 Sidel Participations Sas 物体の搬送装置

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RD04 Notification of resignation of power of attorney

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Effective date: 20040701