JP2000280695A - レーザ光を用いるガラス装飾成型品の製作方法 - Google Patents

レーザ光を用いるガラス装飾成型品の製作方法

Info

Publication number
JP2000280695A
JP2000280695A JP11095209A JP9520999A JP2000280695A JP 2000280695 A JP2000280695 A JP 2000280695A JP 11095209 A JP11095209 A JP 11095209A JP 9520999 A JP9520999 A JP 9520999A JP 2000280695 A JP2000280695 A JP 2000280695A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass
masking sheet
molded product
decorative pattern
decorative
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11095209A
Other languages
English (en)
Inventor
Kotaro Fujita
洪太郎 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HAGI GLASS KOBO KK
Original Assignee
HAGI GLASS KOBO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HAGI GLASS KOBO KK filed Critical HAGI GLASS KOBO KK
Priority to JP11095209A priority Critical patent/JP2000280695A/ja
Publication of JP2000280695A publication Critical patent/JP2000280695A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】低出力レーザ加工機を使用して,ガラス成型品
表面に装飾文様を容易に形成する技術を提供する。 【解決手段】ガラス成型品の表面に,装飾文様の原図を
描画したマスキングシートを接着被覆してマスキングシ
ート層を形成し,次いで低出力レーザ加工機からの低出
力レーザ光で前記マスキングシート層の装飾文様原図に
沿って文様を焼失加工した後,その面にサンドブラスト
処理を行って装飾文様を前記ガラス成型品表面に刻設
し,その後残余のマスキングシート層を除去することに
よりガラス装飾成型品を製作する。ガラス成型品の表面
に,液状の重合性マスキング材料を塗布して硬化させ,
均一な厚さのマスキングシート層を形成した後,このマ
スキングシート層面に装飾文様の原図を描画し,それに
前記低出力レーザ光による処理及びサンドブラスト処理
を行ってもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は,ガラス装飾成型品の
製作に関し、特に,低出力レーザ加工機からの低出力レ
ーザ光とサンドブラストとの組み合わせ使用によるレー
ザ光を用いるガラス装飾成型品の製作方法に関する。
【0002】
【従来の技術】 金属,印象材,プラスチックなどの種
々の素材の装飾加工手段として,レーザ加工技術が適用
れさているが、ガラス材料の加工分野にも各種のレーザ
加工技術が導入されてきた。しかし,ガラス材料におい
ては,一部の軟質ガラス成型品への適用の例はあるもの
の,硬質ガラス成型品については,レーザ加工機の能力
不足のために,未だレーザ加工技術の充分な適用普及は
進行していない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 昨今、社会の成熟が
進み,精神的な豊かさが求められる世相となると共に文
化的要求も次第に高まりつつあるところ、ガラス装飾成
型品も日常の生活用品として欠かせない存在になってい
る。そして、ガラス成型品の工芸はガラス素材の高級化
に伴い,装飾加工技術という面で新たな飛躍が求められ
ているが、種々の加工技術の中でも,レーザ加工は,そ
の微細加工を迅速に実行できるという技術的な特徴か
ら,複雑な装飾加工の要求に応えられるものとして注目
されている。
【0004】一方,ガラス素材は硬質化が進んでいるた
めに,レーザ加工機のパワー密度の高度化が要求されて
いるにもかかわらず,実用的かつ経済的な高能力レーザ
加工機の開発が遅れているのが現状である。例えば,硬
質カリガラスの加工には,少なくとも2kw以上の高出
力レーザ加工機が必要であるが,現状では極めて高価な
設備となり実用的でない。
【0005】そこで,本発明では,精密加工能力の高い
レーザ加工技術の特徴を生かして,なおかつ低出力レー
ザ加工機により,普通ガラスだけでなく硬質ガラスの加
工も実現できる技術の開発に取り組み,その結果、普通
ガラス成型品及び硬質ガラス成型品の表面加工を経済的
で精密に実施できる発明を完成した。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題は,下記構成
の本発明によって解決される。 (1)ガラス成型品の表面に,装飾文様の原図を描画し
たマスキングシートを接着被覆してマスキングシート層
を形成し,次いで低出力レーザ加工機からの低出力レー
ザ光で前記マスキングシート層の装飾文様原図に沿って
文様を焼失加工した後,その面にサンドブラスト処理を
行って装飾文様を前記ガラス成型品表面に刻設し,その
後残余のマスキングシート層を除去することを特徴とす
るレーザ光を用いるガラス装飾成型品の製作方法。 (2)ガラス成型品の表面に,液状の重合性マスキング
材料を塗布して硬化させ,均一な厚さのマスキングシー
ト層を形成した後,このマスキングシート層面に装飾文
様の原図を描画し,次いで低出力レーザ加工機からの低
出力レーザ光で前記マスキングシート層の装飾文様原図
に沿って文様を焼失加工した後,その面にサンドブラス
ト処理を行って装飾文様を前記ガラス成型品表面に形成
し,その後残余のマスキングシートを除去することを特
徴とするレーザ光を用いるガラス装飾成型品の製作方
法。
【0007】(3)ガラス成型品の表面に,重合性の液
状マスキング材料を塗布して硬化させ,均一な厚さのマ
スキングシート層を形成した後,次いで、あらかじめ装
飾文様の原図のデザインを記憶させたCPU(中央処理
装置)を搭載した低出力レーザ加工機からの低出力レー
ザ光で,前記マスキングシート層に装飾文様を焼失加工
した後,その面にサンドブラスト処理を行って装飾文様
を前記ガラス成型品表面に形成し,その後残余のマスキ
ングシート層を除去することを特徴とするレーザ光を用
いるガラス装飾成型品の製作方法。 (4)ガラス成型品が、硬質ガラス成型品であることを
特徴とする前項1〜3のいずれか1項に記載のレーザ光
を用いるガラス装飾成型品の製作方法。
【0008】
【発明の実施の形態】 レーザ加工機の最大の特徴は,
レーザ光の直進性がよく,集光性に優れる点にある。そ
の為に,微小部分にエネルギーの集中が可能で,極めて
微細でかつ高度な加工が正確に実施できる。このこと
は,難加工材であるガラス材料の表面に,芸術性の高い
複雑で精密な文様を刻設描画するときには有力な手段と
なる。しかし,通常の鉛ガラスのような軟質ガラス器で
は,レーザ加工機の能力が15w程度で加工ができる
が,硬質ガラスのカリガラスになると2kw以上の能力
のレーザ光が必要になる。この程度の高能力のレーザ加
工機になると極めて高価であるばかりでなく,その取り
扱いにも非常に高い技術が要求される。さらに,硬質の
石英ガラスなどは,5kwを越えるレーザ加工能力が必
要になり,事実上,レーザ加工機の持つ優れた微細加工
の特徴を生かせないのが実状である。
【0009】そこで,本発明では,レーザ加工による加
工領域をマスクシートの膜の加工に限定して採用するこ
ととした。即ち,ガラス成型品面に描画したい複雑精密
なパターンを,微細加工の特徴のレーザ加工機を用い
て,マスクシート上に描画焼失させ,その後は,硬質材
の加工に有効なサンドブラスト加工でガラス器表面に形
成させようというのがこの発明の手法である。レーザ加
工機は,レーザ光線の方向,転換,回転,スキャニング
などの空間的な制御性,照射時間の制御性に優れてい
る。このことは,加工プログラムによる三次元的な自動
制御による加工には最適な手段である。そこで,マスキ
ングシートの加工は,再現性よくかつ短時間で実施する
ことができ,高品質,大量生産には理想的な技術であ
る。このことは,製造コストの大幅な低減にも寄与でき
る。実際に使われる加工機は,そのレーザの特徴により
選択する必要がある。レーザ光の波長は,描くべき装飾
文様の精密度を考慮して決めるべきである。一般的に
は,炭酸ガスレーザ又はYAGレーザが実績が多い。特
にレーザ光の反射率を考慮したとき,ガラス装飾品など
の成型品の表面からの反射率の低いものは,エネルギー
集中性が高いことから適しており,その意味から炭酸ガ
スレーザは有効と言える。
【0010】次に,マスキングの作用について説明す
る。マスキング材料は,レーザ光照射を受けて,焼失,
蒸発するが,マスキング作業の簡便さと,次工程のサン
ドブラスト処理での耐摩耗性を考慮して選択されるべき
である。以上の条件から,一般的には塩化ビニール樹脂
が適している。また,サンドブラスト処理により,その
装飾文様に種々の芸術的な高価を表現するなどの要求が
あるときには,その時々の条件を考慮してマスキング材
料を選択することができる。マスキングシートの被加工
体であるガラス加工品表面への被覆方法には,色々な方
法がある。まず,三次元表層面を二次元に展開させマス
キングシートに切り込みを挿入して,立体的に組み立て
たときにガラス成型品表面を被覆できるようにマスキン
グシートを平面設計し製作する方法がある(地球儀製作
のメルカトール技法)。この方法は,被加工体のガラス
加工品の表面形状が単純で,表層面の平面展開が容易な
場合に適している。
【0011】次に,重合性の液状塩化ビニール樹脂をガ
ラス加工品表面に均一な厚さに塗布して硬化させ,この
層をマスキングシートとしてその表面に装飾文様を描く
という方法もある。この手法は,被加工体の表面形状が
複雑で,三次元面の展開が困難な場合とか,量的に大量
の生産を必要とするときには適している。さらに,マス
キングシート面の装飾文様をレーザ加工機の制御プログ
ラムに織り込んで,描画と加工とを同時に実施すること
が可能であり,レーザ加工機の操作をコンピューター運
転することにより,無人運転も可能となる。この手法は
大量生産する際には,威力を発揮して生産コストの大幅
な低下が期待できる。以上の種々の方法でマスキングシ
ート上に,装飾文様がレーザ加工機により焼失除去され
た後,その開口部をサンドブラスト処理することにな
る。
【0012】サンドブラスト処理は,耐摩耗性の微粉材
料を局部に高圧で吹き付けて,表面を刻み込んで加工す
る手法である。本発明で使用されるサンドとしては,珪
砂,アルミナ粒,炭化珪素、ジルコニア粒などの150
〜220メッシュのものが好適に使用されるが,文様の
微妙な凹凸や表面状況を工芸的に表現するためには,プ
ラスチック粒をはじめ他の材料も使用できる。サンドブ
ラストによる表面加工処理の終了後は,マスキングシー
トとして残された塩化ビニールを物理的に剥離させた
り,溶剤などを使って反応除去させる。さらに,サンド
ブラスト処理を行った表面層は,かなり凹凸面が露出し
ていることもあるので,フッ酸や硫酸で光沢処理などを
加えて工芸ガラス装飾成型品として完成される。
【0013】図1に,本発明によるガラス装飾成型品の
製作方法のフローチャートを示す。本発明の請求項1に
記載のガラス装飾成型品の製作方法は(a)に,請求項
2に記載の製作方法は(b)に,さらに請求項3に記載
の製作方法は(c)に各々示した。(a)において,被
加工体のガラス成型品の三次元表層面形状を二次元平面
に展開して塩化ビニールのマスキングシートに切り込み
を入れて,その面に装飾文様の原図を描き,最終的にガ
ラス成形品を被覆した状態で,装飾文様が正規のデザイ
ンになるようにする。その後,レーザ加工機を使用して
文様部分を焼失・蒸発させて加工すべき開口部を製作す
る。この開口部に次の工程で,サンドブラスト処理でサ
ンドを噴射させて,刻み込み除去して装飾文様を形成さ
せる。
【0014】(b)では,マスキングシートの被覆を,
重合性の塩化ビニル樹脂を塗布することで実現させてい
る。この方法によって,被加工体が複雑形状で,(a)
の手法が困難な場合に適応される。マスキングシートの
被覆層が形成された後,その表面に装飾文様を描画し
て,レーザ加工機で焼失除去していく工程は(a)と同
様である。(c)では,マスキングシートの製作は
(b)とおなじであるが,装飾文様の描画と加工を同時
に行うために,レーザ加工機の制御器にデザインを記憶
させ,この情報をもとに,加工機の動作をコンピュータ
ー制御することによって,正確なマスキングシート加工
を実現しようとするものである。その後の工程は(b)
と同様になる。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので,以下に記載されるような優れた格別な効果を
奏する。 (1)ガラス成形品表面に被覆したマスキングシート
を,レーザ加工機で加工して,精密かつ複雑な装飾文様
を形成する。この際に使用されるレーザ加工機能力は,
ガラス器表面の加工を実行するほどの高能力な加工機で
ある必要はなく,通常の低能力加工機が使用できる。 (2)一方,レーザ加工機の高い制御性を利用して,自
動化が可能であり,一定のプログラムを構築した後は,
少人数で,大量生産が可能となり,品質上,経済上効果
は大きい。 (3)さらに,芸術性の高いマスキングシートを難加工
材の加工に適したサンドブラスト加工で処理するため
に,意図した装飾文様が計画したとおり正確に再現する
ことができる。 (4)特に本発明によれば、従来低出力レーザ加工機に
よっては硬質ガラス成型品の表面を研削加工して装飾模
様を形成するこが不可能であったが、それを容易に実施
できるようになったが、この点で斯界に多大な貢献をす
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる製造法を示すフローチャート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガラス成型品の表面に,装飾文様の原図を
    描画したマスキングシートを接着被覆してマスキングシ
    ート層を形成し,次いで低出力レーザ加工機からの低出
    力レーザ光で前記マスキングシート層の装飾文様原図に
    沿って文様を焼失加工した後,その面にサンドブラスト
    処理を行って装飾文様を前記ガラス成型品表面に刻設
    し,その後残余のマスキングシート層を除去することを
    特徴とするレーザ光を用いるガラス装飾成型品の製作方
    法。
  2. 【請求項2】ガラス成型品の表面に,液状の重合性マス
    キング材料を塗布して硬化させ,均一な厚さのマスキン
    グシート層を形成した後,このマスキングシート層面に
    装飾文様の原図を描画し,次いで低出力レーザ加工機か
    らの低出力レーザ光で前記マスキングシート層の装飾文
    様原図に沿って文様を焼失加工した後,その面にサンド
    ブラスト処理を行って装飾文様を前記ガラス成型品表面
    に形成し,その後残余のマスキングシートを除去するこ
    とを特徴とするレーザ光を用いるガラス装飾成型品の製
    作方法。
  3. 【請求項3】ガラス成型品の表面に,重合性の液状マス
    キング材料を塗布して硬化させ,均一な厚さのマスキン
    グシート層を形成した後,次いで、あらかじめ装飾文様
    の原図のデザインを記憶させたCPU(中央処理装置)
    を搭載した低出力レーザ加工機からの低出力レーザ光
    で,前記マスキングシート層に装飾文様を焼失加工した
    後,その面にサンドブラスト処理を行って装飾文様を前
    記ガラス成型品表面に形成し,その後残余のマスキング
    シート層を除去することを特徴とするレーザ光を用いる
    ガラス装飾成型品の製作方法。
  4. 【請求項4】ガラス成型品が、硬質ガラス成型品である
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の
    レーザ光を用いるガラス装飾成型品の製作方法。
JP11095209A 1999-04-01 1999-04-01 レーザ光を用いるガラス装飾成型品の製作方法 Pending JP2000280695A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11095209A JP2000280695A (ja) 1999-04-01 1999-04-01 レーザ光を用いるガラス装飾成型品の製作方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11095209A JP2000280695A (ja) 1999-04-01 1999-04-01 レーザ光を用いるガラス装飾成型品の製作方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000280695A true JP2000280695A (ja) 2000-10-10

Family

ID=14131369

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11095209A Pending JP2000280695A (ja) 1999-04-01 1999-04-01 レーザ光を用いるガラス装飾成型品の製作方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000280695A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102020417A (zh) * 2009-09-16 2011-04-20 昆山汉白精密设备有限公司 电子产品用玻璃的加工工艺

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102020417A (zh) * 2009-09-16 2011-04-20 昆山汉白精密设备有限公司 电子产品用玻璃的加工工艺

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5866225A (en) Mosaic reproductions on a tile substrate
US20070175857A1 (en) Decorative surface treatment for metals
JP2021014254A (ja) レーザー彫刻によるリム表面の処理方法
CN103844731A (zh) 瓶体的制造方法
CN1169681C (zh) 一种五彩无刀痕艺术陶瓷雕刻方法
CN110744205B (zh) 一种钛基多层复合材料激光深度标记方法
CN101852987B (zh) 一种金属表面可控灰度连续阶调工艺
CN107584074A (zh) 一种3d打印制模的铸铜雕塑工艺方法
JP2000280695A (ja) レーザ光を用いるガラス装飾成型品の製作方法
JPH0760464A (ja) 透過性基体へのレーザーマーキング方法
KR102247440B1 (ko) 석재의 몽돌 상감 방법
WO2024032054A1 (zh) 多轴联动激光超精加工方法与设备
CN1697726A (zh) 模具表面装饰方法及模具
JP2006327897A (ja) セラミック製装飾部材およびその製造方法
CN101434172B (zh) 表面具有炫彩纹的板材及其加工方法
TW201236887A (en) Transcription method of 3D pattern solidified with UV light
GB2063849A (en) Method for making ornamented ceramic products
JP2002101929A (ja) 加飾真珠及びその製造方法
CN114290263B (zh) 一种陶瓷板的曲面支撑底座的制造方法及曲面支撑底座
JP5270186B2 (ja) 金属製ワークの加工方法
JPH0313036B2 (ja)
KR100301766B1 (ko) 가구 표면 처리방법
JP2003114301A5 (ja)
CN108928179B (zh) 通过刻漆方式在竹制品表面体现烫金效果的加工工艺
JP2003020235A (ja) 立体模様付きガラス板の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040219