JP2000279453A - 介護用ベッド - Google Patents
介護用ベッドInfo
- Publication number
- JP2000279453A JP2000279453A JP11092332A JP9233299A JP2000279453A JP 2000279453 A JP2000279453 A JP 2000279453A JP 11092332 A JP11092332 A JP 11092332A JP 9233299 A JP9233299 A JP 9233299A JP 2000279453 A JP2000279453 A JP 2000279453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bed
- support plate
- lower leg
- leg support
- support board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ベッドフレームをことさら特殊なものとする
こと無く、介護用ベツドを労力を要することなく椅子状
態にすることができるようにする。 【解決手段】介護用ベッドの床板を構成する下脚部支持
板をフレームの長手方向に沿って摺動自在な移動部材に
卷架され、ベッドの長手方向屈曲自在な無端状に形成
し、該下脚部支持板の一端側をマット先端側に他端側を
上記フレームに連結固定して前記移動部材の進退動に伴
ってマット先端側を上脚部支持板の下面側に収納するよ
うにした。
こと無く、介護用ベツドを労力を要することなく椅子状
態にすることができるようにする。 【解決手段】介護用ベッドの床板を構成する下脚部支持
板をフレームの長手方向に沿って摺動自在な移動部材に
卷架され、ベッドの長手方向屈曲自在な無端状に形成
し、該下脚部支持板の一端側をマット先端側に他端側を
上記フレームに連結固定して前記移動部材の進退動に伴
ってマット先端側を上脚部支持板の下面側に収納するよ
うにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベッドの上半身支
持部を起立させて背もたれとし、下脚部支持板をマット
と共に上脚部支持板の下面側に収納してベッド床板を椅
子姿勢にすることができる介護用ベッドに関するもので
ある。
持部を起立させて背もたれとし、下脚部支持板をマット
と共に上脚部支持板の下面側に収納してベッド床板を椅
子姿勢にすることができる介護用ベッドに関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】ベッ
ド上での生活を長期にわたって余儀なくさせられた患者
や老人等にとっては、特にベッドから離れる時や食事を
摂ったりする際に横臥姿勢から立ち上がったり座位姿勢
への変姿が容易でなく、本人は勿論のこと介護者にとっ
てもその手助けに多大な労力を伴うものである。そこで
ベッドの上半身支持板を起立して背もたれとし、下半身
支持板を下方に垂下させて椅子状態とすることが出来る
ようにしたベッドがある。しかしながらこのものは、椅
子状態となるよう下半身支持板を垂下するものであるか
ら、いきおいベッド床板の位置を高くしなければならず
患者等にとってベッドへの上り下りに支障をきたした
り、その復帰動作にも労力を要するものである。
ド上での生活を長期にわたって余儀なくさせられた患者
や老人等にとっては、特にベッドから離れる時や食事を
摂ったりする際に横臥姿勢から立ち上がったり座位姿勢
への変姿が容易でなく、本人は勿論のこと介護者にとっ
てもその手助けに多大な労力を伴うものである。そこで
ベッドの上半身支持板を起立して背もたれとし、下半身
支持板を下方に垂下させて椅子状態とすることが出来る
ようにしたベッドがある。しかしながらこのものは、椅
子状態となるよう下半身支持板を垂下するものであるか
ら、いきおいベッド床板の位置を高くしなければならず
患者等にとってベッドへの上り下りに支障をきたした
り、その復帰動作にも労力を要するものである。
【０００３】また特公平５−８７２４２に示すようにベ
ッドのマットレスによって脚側フレームを巻き込むよう
にしたものもあり、このものは上記の不便を解消できる
ものであるが、ベッドフレームを分割し脚部フレームを
本体側フレームに進退自在に構成することによって椅子
状態にさせるものであるからベッドフレームが複雑で大
がかりな構造となってしまう。
ッドのマットレスによって脚側フレームを巻き込むよう
にしたものもあり、このものは上記の不便を解消できる
ものであるが、ベッドフレームを分割し脚部フレームを
本体側フレームに進退自在に構成することによって椅子
状態にさせるものであるからベッドフレームが複雑で大
がかりな構造となってしまう。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、叙述の課題を
解決して労力を要することなく容易に椅子状態とするこ
とができる介護用ベッドに係り、離間対設したフレーム
間に跨設されその上面側にはマットが敷設されるベッド
床板を、背上げ可能な上半身支持板と下脚部支持板およ
びこれら両支持板間に位置する上脚部支持板とで略面一
状に構成すると共に、上記下脚部支持板はフレームの長
手方向に沿って摺動自在な移動部材に巻架されベッドの
長手方向屈曲自在な無端状に形成し、かつ該下脚部支持
板に設けた固定用部材を上記フレームに連結固定して前
記移動部材の進退動に伴い下脚部支持板に固定されるマ
ット先端側を上脚部支持板の下面側に収納するようにし
たことを特徴とするものである。
解決して労力を要することなく容易に椅子状態とするこ
とができる介護用ベッドに係り、離間対設したフレーム
間に跨設されその上面側にはマットが敷設されるベッド
床板を、背上げ可能な上半身支持板と下脚部支持板およ
びこれら両支持板間に位置する上脚部支持板とで略面一
状に構成すると共に、上記下脚部支持板はフレームの長
手方向に沿って摺動自在な移動部材に巻架されベッドの
長手方向屈曲自在な無端状に形成し、かつ該下脚部支持
板に設けた固定用部材を上記フレームに連結固定して前
記移動部材の進退動に伴い下脚部支持板に固定されるマ
ット先端側を上脚部支持板の下面側に収納するようにし
たことを特徴とするものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明に係る介護用ベッドについ
て、以下図面を参照しながら説明する。図１において、
１はベッド本体であって、該ベッド本体１はヘッドボー
ド２と該ベッドード２の両端からそれぞれ平行に対設し
たフレーム３，３および脚４とで構成され、さらにフレ
ーム３，３の対向面には長手方向に向けて溝部３ａ，３
ａがそれぞれ形成してある。また、フレーム３，３間に
は、上半身支持板５、上脚部支持板６、下脚部支持板７
が略面一状となるように配されており、さらに上半身支
持板５は、ヘッドボード２側が上方に向けて揺動可能と
なるよう上脚部支持板６側の端部が枢着されている。ま
た、上半身支持板５および上脚部支持板６はいづれも平
板で形成されているが、下脚部支持板７はフレーム３の
長手方向に屈曲自在に構成されている。
て、以下図面を参照しながら説明する。図１において、
１はベッド本体であって、該ベッド本体１はヘッドボー
ド２と該ベッドード２の両端からそれぞれ平行に対設し
たフレーム３，３および脚４とで構成され、さらにフレ
ーム３，３の対向面には長手方向に向けて溝部３ａ，３
ａがそれぞれ形成してある。また、フレーム３，３間に
は、上半身支持板５、上脚部支持板６、下脚部支持板７
が略面一状となるように配されており、さらに上半身支
持板５は、ヘッドボード２側が上方に向けて揺動可能と
なるよう上脚部支持板６側の端部が枢着されている。ま
た、上半身支持板５および上脚部支持板６はいづれも平
板で形成されているが、下脚部支持板７はフレーム３の
長手方向に屈曲自在に構成されている。
【０００６】すなわち下脚部支持板７は、図３に示すよ
うに平行に離間対設した移動部材７ａ，７ａの両端側に
ローラー７ｆ，７ｆを回転自在に軸支し、さらに該ロー
ラー７ｆ，７ｆの外周面に跨って巻架した無端状の床板
７ｃにより形成されている。床板７ｃは、移動部材７
ａ，７ａ間に直交して配設した複数本の円筒支持棒７ｄ
の両端側をベルト７ｅによってそれぞれ連結して屈曲自
在に形成されている。そして、上記床板７ｃを構成する
円筒支持棒７ｄのうち一本はフレーム３に固定される角
柱の固定用部材７ｇとなっている。また、移動部材７ａ
の外部側側面には、所定間隔を存して複数のガイドピン
７ｂが同一線上に突設されている。この状態で床板７ｃ
は、ローラー７ｆ，７ｆによりその外周面を回転移動可
能となっている。このように構成した下脚部支持板７
は、移動部材７ａに突設されたガイドピン７ｂ，７ｂを
それぞれフレーム３，３の溝部３ａ，３ａに嵌入してフ
レーム３の長手方向摺動自在に設けられると共に床板７
ｃの固定用部材７ｇ両端側がフレーム３上面に固定され
ている。
うに平行に離間対設した移動部材７ａ，７ａの両端側に
ローラー７ｆ，７ｆを回転自在に軸支し、さらに該ロー
ラー７ｆ，７ｆの外周面に跨って巻架した無端状の床板
７ｃにより形成されている。床板７ｃは、移動部材７
ａ，７ａ間に直交して配設した複数本の円筒支持棒７ｄ
の両端側をベルト７ｅによってそれぞれ連結して屈曲自
在に形成されている。そして、上記床板７ｃを構成する
円筒支持棒７ｄのうち一本はフレーム３に固定される角
柱の固定用部材７ｇとなっている。また、移動部材７ａ
の外部側側面には、所定間隔を存して複数のガイドピン
７ｂが同一線上に突設されている。この状態で床板７ｃ
は、ローラー７ｆ，７ｆによりその外周面を回転移動可
能となっている。このように構成した下脚部支持板７
は、移動部材７ａに突設されたガイドピン７ｂ，７ｂを
それぞれフレーム３，３の溝部３ａ，３ａに嵌入してフ
レーム３の長手方向摺動自在に設けられると共に床板７
ｃの固定用部材７ｇ両端側がフレーム３上面に固定され
ている。
【０００７】８は背上げ機構であるガス式のダンパー装
置であって、該ダンパー装置８の本体８ａがフレーム３
側にシリンダ８ｂの先端が上半身支持板６の裏面側に固
定されており図示しない作動スイッチの操作により本体
側に収納されていたシリンダ８ｂが伸長突出することで
上半身支持板６のヘッドボード２側を上方に起立させて
背上げ姿勢となるように構成されている。
置であって、該ダンパー装置８の本体８ａがフレーム３
側にシリンダ８ｂの先端が上半身支持板６の裏面側に固
定されており図示しない作動スイッチの操作により本体
側に収納されていたシリンダ８ｂが伸長突出することで
上半身支持板６のヘッドボード２側を上方に起立させて
背上げ姿勢となるように構成されている。
【０００８】９は下脚部支持板７の駆動装置であり、該
駆動装置９は上半身支持板５の背面側下方でベッド本体
に設けられており、モータＭにより正逆回転可能で先端
側に駆動プーリ９ｂを備えた躯動軸９ａと、ベッドフレ
ーム３の下脚部支持板７側に設けた従動プーリ９ｃと、
これら躯動プーリ９ｂと従動プーリ９ｃとに巻架されそ
の端部を移動部材７ａの前後部にそれぞれ連結したチェ
ーンやベルト等の駆動索体９ｄとで構成され、モータＭ
への電源投入により駆動索体９ｄを介して移動部材７ａ
をフレーム３の溝部３ａに沿って進退動させることによ
って下脚部支持板７を上脚部支持板６の下面側に収納で
きるようになっている。
駆動装置９は上半身支持板５の背面側下方でベッド本体
に設けられており、モータＭにより正逆回転可能で先端
側に駆動プーリ９ｂを備えた躯動軸９ａと、ベッドフレ
ーム３の下脚部支持板７側に設けた従動プーリ９ｃと、
これら躯動プーリ９ｂと従動プーリ９ｃとに巻架されそ
の端部を移動部材７ａの前後部にそれぞれ連結したチェ
ーンやベルト等の駆動索体９ｄとで構成され、モータＭ
への電源投入により駆動索体９ｄを介して移動部材７ａ
をフレーム３の溝部３ａに沿って進退動させることによ
って下脚部支持板７を上脚部支持板６の下面側に収納で
きるようになっている。
【０００９】叙述の如く構成した介護用ベッドの作動状
態を図４に基づいて説明する。尚、図中１０は、ベッド
床板上に敷設されたマットであり、該マット１０の足元
側端部は下脚部支持板７の床板７ｃに固定されている。
まず、（Ａ）図に示すようにベッド本体のマット１０上
に患者が横臥した状態においては、移動部材７ａがベッ
ドフレーム３の足元側に位置してマット１０が床板７ｃ
の全面に敷設されている。この状態から手元側に設けた
図示しない駆動スイッチを作動するとモータＭの起動に
より駆動軸９ａを介して駆動プーリ９ｂが図４の時計廻
りに回転し、これに巻架された駆動索体９ｄの移動によ
って移動部材７ａを上脚部支持板６方向に移動させる。
これに伴って下脚部支持板７の床板７ｃは、固定用部材
７ｇがフレーム３上面に固定されているので足元側から
ローラ７ｆの下側に移動して（Ｂ）図のように、これに
固定されたマツト１０先端部を順次上脚部支持板６の下
面側に向けて巻き込むように収納することとなる。一
方、上半身支持板５は、背上げ機構８のシリンダ８ｂが
伸長することにより押し上げられて起立姿勢となり患者
は（Ｃ）図の如く容易に椅子姿勢となることができる。
もとの横臥姿勢とする場合は、上記と逆の動作により元
の状態に復帰することとなる。
態を図４に基づいて説明する。尚、図中１０は、ベッド
床板上に敷設されたマットであり、該マット１０の足元
側端部は下脚部支持板７の床板７ｃに固定されている。
まず、（Ａ）図に示すようにベッド本体のマット１０上
に患者が横臥した状態においては、移動部材７ａがベッ
ドフレーム３の足元側に位置してマット１０が床板７ｃ
の全面に敷設されている。この状態から手元側に設けた
図示しない駆動スイッチを作動するとモータＭの起動に
より駆動軸９ａを介して駆動プーリ９ｂが図４の時計廻
りに回転し、これに巻架された駆動索体９ｄの移動によ
って移動部材７ａを上脚部支持板６方向に移動させる。
これに伴って下脚部支持板７の床板７ｃは、固定用部材
７ｇがフレーム３上面に固定されているので足元側から
ローラ７ｆの下側に移動して（Ｂ）図のように、これに
固定されたマツト１０先端部を順次上脚部支持板６の下
面側に向けて巻き込むように収納することとなる。一
方、上半身支持板５は、背上げ機構８のシリンダ８ｂが
伸長することにより押し上げられて起立姿勢となり患者
は（Ｃ）図の如く容易に椅子姿勢となることができる。
もとの横臥姿勢とする場合は、上記と逆の動作により元
の状態に復帰することとなる。
【００１０】尚、下脚部支持板は図５に示すように円筒
支持棒７ｄを移動部材７ａの上面側にのみ設けてその両
端側をベルト７ｅで連結して無端状にしたものであって
も良く、上述した実施の形態と同様な作用を呈すること
ができる。また、本実施の形態においては電動駆動で椅
子状態にする場合を示したが、ハンドル操作による手動
で駆動軸９ａを作動するようにしてもよいことは勿論で
ある。
支持棒７ｄを移動部材７ａの上面側にのみ設けてその両
端側をベルト７ｅで連結して無端状にしたものであって
も良く、上述した実施の形態と同様な作用を呈すること
ができる。また、本実施の形態においては電動駆動で椅
子状態にする場合を示したが、ハンドル操作による手動
で駆動軸９ａを作動するようにしてもよいことは勿論で
ある。
【００１１】
【発明の効果】本発明は、下脚部支持板を移動部材と該
移動部材に巻架した屈曲自在な無端状の敷板で形成し、
移動部材の進退動によって敷板を上脚部支持板の下面側
に収納するようにしたので、収納動作が容易かつ軽快に
おこなうことができ、患者や介護人が労力を要すること
なくベッドを椅子状態とすることができる。また、ベッ
ドフレームをことさら特殊なものとする必要が無いばか
りか、椅子状態への変換動作も無理なく確実におこなう
ことができるものである。
移動部材に巻架した屈曲自在な無端状の敷板で形成し、
移動部材の進退動によって敷板を上脚部支持板の下面側
に収納するようにしたので、収納動作が容易かつ軽快に
おこなうことができ、患者や介護人が労力を要すること
なくベッドを椅子状態とすることができる。また、ベッ
ドフレームをことさら特殊なものとする必要が無いばか
りか、椅子状態への変換動作も無理なく確実におこなう
ことができるものである。
【図１】介護用ベッドの斜視図である。
【図２】図１のＡーＡ拡大断面図
【図３】下脚部支持板を示す拡大斜視図
【図４】介護用ベッドの作動説明図
【図５】下脚部支持板の他の実施の形態を示す介護用ベ
ッドの概略側面図
ッドの概略側面図
１ ベッド本体 ３ フレーム ３ａ 溝部 ５ 上半身支持板 ６ 上客部支持板 ７ 下脚部支持板 ７ａ 移動部材 ７ｄ 円筒支持棒 ７ｆ ローラ ７ｇ 固定用部材 ８ 背上げ機構 ９ 駆動機構
Claims (1)
- 【請求項１】 離間対設したフレーム間に跨設されその
上面側にはマットが敷設されるベッド床板を、背上げ可
能な上半身支持板と下脚部支持板およびこれら両支持板
間に位置する上脚部支持板とで略面一状に構成すると共
に、上記下脚部支持板はフレームの長手方向に沿って摺
動自在な移動部材に巻架されベッドの長手方向屈曲自在
な無端状に形成し、かつ該下脚部支持板に設けた固定用
部材を上記フレームに連結固定して前記移動部材の進退
動に伴い下脚部支持板に固定されるマット先端側を上脚
部支持板の下面側に収納するようにしたことを特徴とす
る介護用ベッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11092332A JP2000279453A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 介護用ベッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11092332A JP2000279453A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 介護用ベッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000279453A true JP2000279453A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=14051448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11092332A Pending JP2000279453A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 介護用ベッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000279453A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015120817A1 (zh) * | 2014-02-17 | 2015-08-20 | 张英泽 | 具有牵引复位功能的骨科病床及手术床 |
| CN110269762A (zh) * | 2019-05-31 | 2019-09-24 | 凌霄 | 一种神经内科用护理床 |
| CN111920593A (zh) * | 2020-08-12 | 2020-11-13 | 田蜜香 | 一种医用多功能组合轮椅 |
| CN115381662A (zh) * | 2022-10-28 | 2022-11-25 | 吉林大学第一医院 | 一种手术通用的手术台护理垫 |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP11092332A patent/JP2000279453A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015120817A1 (zh) * | 2014-02-17 | 2015-08-20 | 张英泽 | 具有牵引复位功能的骨科病床及手术床 |
| US10064776B2 (en) | 2014-02-17 | 2018-09-04 | Yingze Zhang | Orthopedic hospital bed and surgical table with the functions of traction and reduction |
| CN110269762A (zh) * | 2019-05-31 | 2019-09-24 | 凌霄 | 一种神经内科用护理床 |
| CN111920593A (zh) * | 2020-08-12 | 2020-11-13 | 田蜜香 | 一种医用多功能组合轮椅 |
| CN111920593B (zh) * | 2020-08-12 | 2022-12-20 | 梅爪宠物医疗有限公司 | 一种医用多功能组合轮椅 |
| CN115381662A (zh) * | 2022-10-28 | 2022-11-25 | 吉林大学第一医院 | 一种手术通用的手术台护理垫 |
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