JP2000278624A - 情報表示装置 - Google Patents

情報表示装置

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JP2000278624A
JP2000278624A JP11084847A JP8484799A JP2000278624A JP 2000278624 A JP2000278624 A JP 2000278624A JP 11084847 A JP11084847 A JP 11084847A JP 8484799 A JP8484799 A JP 8484799A JP 2000278624 A JP2000278624 A JP 2000278624A
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JP
Japan
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program
voice
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display device
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Pending
Application number
JP11084847A
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English (en)
Inventor
Makoto Hashimoto
誠 橋本
Kozo Oi
耕三 大井
Hiroya Murao
浩也 村尾
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子番組ガイドから、見たい番組を簡単に探
し出すことが出来る情報表示装置の提供。 【解決手段】 受信した番組ガイド情報から、各番組の
概要情報を抽出する抽出手段15と、抽出した概要情報
を記憶する概要情報記憶手段16と、概要情報を抽出し
た残余の詳細情報を記憶する詳細情報記憶手段20と、
キーワードを一覧表示する一覧表示手段18,19と、
その一覧表示したキーワードから選択するキーワード選
択手段21と、その選択したキーワードを、概要情報記
憶手段16内の概要情報から検索する検索手段17と、
その検索した結果、キーワードを含む概要情報を番組毎
に表示する概要情報表示手段17,19と、その表示し
た概要情報から1つの番組を選択する番組選択手段21
と、その選択した番組の詳細情報を表示する詳細情報表
示手段17,19とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、番組ガイド情報を
受信し、受信した番組ガイド情報を表示する情報表示装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン放送では、近年、衛星テレ
ビジョン放送、ケーブルテレビジョン放送、インターネ
ットを利用したテレビジョン放送及びディジタルテレビ
ジョン放送等により、多チャンネル化が進んでおり、将
来は数百チャンネルに増加することが予想され、従来の
ように新聞のテレビ欄に全チャンネルの番組情報を掲載
することは困難になって来ている。これに備えて、番組
を案内する為の情報を纏めてテレビジョン放送で流し、
画面に表示する電子番組ガイドが考えられている。これ
は、従来の新聞のテレビ欄のように、番組を案内する為
の情報を有るだけ並べて表示したものである。また、こ
のように並べた任意のデータに詳細情報をリンクさせて
閲覧出来るようなものが考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従
来、考えられている電子番組ガイドは、有るだけの情報
を並べて表示したものなので、そこから見たい番組を探
し出すには、表示してある情報を隅から隅迄見る必要が
あるが、数百チャンネル分を見るのは手間が懸かり過ぎ
る。このような問題を解決するものとして、電子番組ガ
イドのデータを階層化して提供する情報提供装置及び方
法、表示制御装置及び方法、情報提供システム、並びに
伝送媒体が特開平10−178597号公報に提案され
ている。
【0004】本発明は、上述したような事情に鑑みてな
されたものであり、第1発明では、電子番組ガイドか
ら、見たい番組を簡単に探し出すことが出来る情報表示
装置を提供することを目的とする。第2〜4発明では、
音声により、電子番組ガイドから、見たい番組を簡単に
探し出すことが出来る情報表示装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る情報表示
装置は、番組ガイド情報を受信し、受信した番組ガイド
情報を表示する情報表示装置において、受信した番組ガ
イド情報から、各番組の少なくとも放送チャンネル、放
送時間帯及び標題を含む概要情報を抽出する抽出手段
と、該抽出手段が抽出した概要情報を記憶する概要情報
記憶手段と、前記番組ガイド情報から前記概要情報を抽
出した残余の詳細情報を記憶する詳細情報記憶手段と、
前記概要情報から番組を選択する為のキーワードを一覧
表示する一覧表示手段と、該一覧表示手段が一覧表示し
たキーワードから1又は複数を選択するキーワード選択
手段と、該キーワード選択手段が選択した1又は複数の
キーワードを、前記概要情報記憶手段が記憶している概
要情報から検索する検索手段と、該検索手段が検索した
結果、前記キーワードを含む概要情報を番組毎に表示す
る概要情報表示手段と、該概要情報表示手段が表示した
概要情報から1つの番組を選択する番組選択手段と、該
番組選択手段が選択した番組の、前記詳細情報記憶手段
が記憶している詳細情報を表示する詳細情報表示手段と
を備えることを特徴とする。
【0006】この情報表示装置では、番組ガイド情報を
受信し、受信した番組ガイド情報を表示する。抽出手段
は、受信した番組ガイド情報から、各番組の少なくとも
放送チャンネル、放送時間帯及び標題を含む概要情報を
抽出し、概要記憶手段は、抽出手段が抽出した概要情報
を記憶し、詳細情報記憶手段は、番組ガイド情報から概
要情報を抽出した残余の詳細情報を記憶する。一覧表示
手段は、概要情報から番組を選択する為のキーワードを
一覧表示し、キーワード選択手段は、一覧表示手段が一
覧表示したキーワードから1又は複数を選択する。
【0007】検索手段は、キーワード選択手段が選択し
た1又は複数のキーワードを、概要情報記憶手段が記憶
している概要情報から検索し、その検索した結果、概要
情報表示手段は、そのキーワードを含む概要情報を番組
毎に表示する。番組選択手段は、概要情報表示手段が表
示した概要情報から1つの番組を選択し、詳細情報表示
手段は、番組選択手段が選択した番組の、詳細情報記憶
手段が記憶している詳細情報を表示する。これにより、
電子番組ガイドから、見たい番組を簡単に探し出すこと
が出来る。
【0008】第2発明に係る情報表示装置は、入力され
た音声を認識する音声認識手段を更に備え、前記キーワ
ード選択手段は、該音声認識手段が認識した音声によ
り、前記一覧表示手段が一覧表示したキーワードから1
又は複数を選択すべくなしてあることを特徴とする。
【0009】この情報表示装置では、音声認識手段が入
力された音声を認識し、キーワード選択手段は、音声認
識手段が認識した音声により、一覧表示手段が一覧表示
したキーワードから1又は複数を選択するので、音声を
使用して、電子番組ガイドから、見たい番組を簡単に探
し出すことが出来る。
【0010】第3発明に係る情報表示装置は、前記番組
選択手段は、前記音声認識手段が認識した音声により、
前記概要情報から1つの番組を選択すべくなしてあるこ
とを特徴とする。
【0011】この情報表示装置では、番組選択手段は、
音声認識手段が認識した音声により、概要情報から1つ
の番組を選択するので、音声を使用して、選択した番組
の詳細情報を知ることが出来る。
【0012】第4発明に係る情報表示装置は、入力され
た音声を認識する音声認識手段を更に備え、前記番組選
択手段は、該音声認識手段が認識した音声により、前記
概要情報から1つの番組を選択すべくなしてあることを
特徴とする。
【0013】この情報表示装置では、音声認識手段が入
力された音声を認識し、番組選択手段は、音声認識手段
が認識した音声により、概要情報から1つの番組を選択
するので、音声を使用して、選択した番組の詳細情報を
知ることが出来る。
【0014】第5発明に係る情報表示装置は、音声を合
成し出力する音声合成手段を更に備え、該音声合成手段
は、前記詳細情報表示手段が表示した詳細情報を、音声
に合成して出力すべくなしてあることを特徴とする。
【0015】この情報表示装置では、音声合成手段が、
詳細情報表示手段が表示した詳細情報を、音声に合成し
て出力するので、音声により、電子番組ガイドから、見
たい番組を簡単に探し出すことが出来る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明をその実施の形態
を示す図面に基づき説明する。 実施の形態1.図1は、本発明に係る情報表示装置の実
施の形態1の構成を示すブロック図である。この情報表
示装置は、衛星テレビジョン放送又はケーブルテレビジ
ョン放送等を受信する受信部8と、音声を入力する為の
マイク10と、マイク10に入力された音声をA/D変
換するA/D変換器9と、受信部8及びA/D変換器9
から入力されるCPU11とを備えている。尚、本実施
の形態では、マイク10及びA/D変換器9は必ずしも
必要ではない。
【0017】この情報表示装置は、また、CPU11
の、電子番組ガイドを所定の形に整形して出力する為の
電子番組ガイド整形・出力プログラム及び映像出力制御
プログラムを格納しているROM1と、CPU11が使
用する固定データを格納しているデータROM2と、C
PU11が使用するデータを一時記憶するRAM3と、
CPU11が出力する放送内容を表示するディスプレイ
4と、CPU11が出力する放送内容の音声のディジタ
ルデータをD/A変換するD/A変換器5と、D/A変
換器5の出力を音声出力するスピーカ6と、ユーザのチ
ャンネル切り換え等の操作信号を入力する為のリモート
コントロール装置を兼ね、また、ディスプレイ4が表示
する画像及び言葉から指示選択する為の、例えばカーソ
ル式のポインティングデバイス7とを備えている。
【0018】図2は、図1で示した情報表示装置の構成
を、その機能により示した機能ブロック図である。この
情報表示装置は、衛星テレビジョン放送又はケーブルテ
レビジョン放送等の電子番組ガイド情報を受信する電子
番組ガイド受信部14と、電子番組ガイド受信部14が
受信した電子番組ガイド情報から、各番組の放送チャン
ネル、放送時間帯及び標題を含む概要情報を抽出する電
子番組情報抽出部15(抽出手段)と、電子番組情報抽
出部15が抽出した概要情報を記憶し保持する電子番組
概要情報保持部16(概要情報記憶手段)と、電子番組
ガイド情報又は電子番組ガイド情報から概要情報を抽出
した残余の詳細情報を記憶し保持する電子番組詳細情報
保持部20(詳細情報記憶手段)とを備えている。
【0019】この情報表示装置は、また、電子番組概要
情報保持部16又は電子番組詳細情報保持部20が記憶
している情報を表示する表示部19と、表示部19への
表示出力、電子番組概要情報保持部16内の検索動作及
びユーザの操作入力による動作を制御する出力制御部1
7と、出力制御部17が表示部19へ出力表示する映像
を制御し、概要情報から番組を選択する為のキーワード
を表示部19へ一覧表示させる(キーワードの数量によ
っては、スクロール表示又は複数頁に亘る表示を行う)
映像出力制御部18と、ユーザのチャンネル切り換え等
の操作信号を入力する為のリモートコントロール装置を
兼ね、また、表示部19が表示する画像及び言葉から指
示選択する為のポインティングデバイス21と、ポイン
ティングデバイス21が指示選択した情報を、電子番組
概要情報保持部16内で検索する為に入力する検索情報
入力部22と、検索情報入力部22が入力した情報を解
析し、その結果を出力制御部17へ与える検索情報解析
部23とを備えている。
【0020】以下に、このような構成の情報表示装置の
動作を、それを示す図3のフローチャートを参照しなが
ら説明する。この情報表示装置は、電子番組ガイド受信
部14が、電子番組ガイド情報を受信すると、電子番組
情報抽出部15が、受信した電子番組ガイド情報から、
各番組の放送チャンネル、放送時間帯及び標題を含む、
例えば、図4に示す「日本テレビ(放送チャンネル)、
13:30、日ハム−ダイエ」のような概要情報を抽出
し、電子番組概要情報保持部16に記憶し保持する。ま
た、電子番組詳細情報保持部20は、電子番組ガイド情
報又は電子番組ガイド情報から概要情報を抽出した残余
の詳細情報を記憶し保持する。
【0021】出力制御部17は、ポインティングデバイ
ス21から、電子番組ガイドの検索を開始する指示があ
ると(S2)、検索を指示されたキーワードを、電子番
組概要情報保持部16が記憶している概要情報から検索
する(S4)。キーワードを含む概要情報が無ければ
(開始時には、実際のキーワードは指示されていないの
で、当然、キーワードを含む概要情報は無い)(S
4)、映像出力制御部18は、概要情報から番組を選択
する為のキーワード(電子番組見出し)を表示部19へ
一覧表示させる(S16)。
【0022】出力制御部17は、一覧表示されたキーワ
ードから1又は複数のキーワード(例えば「9月11
日」、「プロ野球」)がポインティングデバイス21に
より選択指示され、電子番組ガイドの検索を開始する指
示があると(S2)、検索を指示されたキーワードを、
電子番組概要情報保持部16が記憶している概要情報か
ら検索する(S4)。この場合、キーワードが「プロ野
球」であれば、それと同様の意味を有する例えば「中日
−広島」、「巨人−阪神」等も含めて検索する。キーワ
ードを含む概要情報が無ければ、映像出力制御部18
は、引き続き概要情報から番組を選択する為のキーワー
ド(電子番組見出し)を表示部19へ一覧表示させる
(S16)。
【0023】出力制御部17は、検索を指示されたキー
ワードを、電子番組概要情報保持部16が記憶している
概要情報から検索した結果、キーワードを含む概要情報
が有れば(S4)、その概要情報を全て、図4に示すよ
うに、番組単位で表示部19に表示させる(S6)。
尚、番組数によっては、スクロール表示又は複数頁に亘
る表示を行う。
【0024】出力制御部17は、表示部19に表示させ
た(S6)番組から、1つの番組がポインティングデバ
イス21により選択指示され、詳細情報を表示するよう
指示があると(S8)、電子番組詳細情報保持部20が
記憶している詳細情報から、その番組の詳細情報を選択
し、表示部19に表示させる(S10)。例えば、番組
「関西テレビ18:15巨人−広島」が選択指示される
と、図4に示すように、吹き出し30により、その番組
の詳細情報「東京ドーム 首位攻防 試合終了まで完全
中継」を表示する。尚、このとき、吹き出し30によら
ず、その番組の電子番組ガイド情報全てを表示するよう
にしても良い。
【0025】出力制御部17は、ポインティングデバイ
ス21のリモートコントロール操作により、電子番組ガ
イド以外の機能が選択され、チャンネル切替、録画予約
等の映像切替・映像制御指示があれば(S12)、チャ
ンネル切替、録画予約等の映像切替・映像制御処理を実
行する(S14)。
【0026】実施の形態2.図5は、本発明に係る情報
表示装置の実施の形態2の構成を、その機能により示し
た機能ブロック図である。この情報表示装置は、マイク
27に入力された音声が、音声認識部26によりディジ
タル信号化され認識処理される。認識処理された言葉
は、検索情報入力部22へ入力され、検索情報解析部2
3により解析され、その解析結果は出力制御へ与えられ
る。その他の構成は、実施の形態1で説明した図2の機
能ブロック図と同様であるので、説明を省略する。
【0027】この情報表示装置の構成を示したブロック
図は、実施の形態1で説明した図1のブロック図と同様
であり、ROM1には音声認識プログラムが、データR
OM2には音声認識用データが、それぞれ更に格納され
ている。その他の構成は、実施の形態1で説明したの
で、説明を省略する。尚、マイク27及び音声認識部2
6は、ポインティングデバイス21であるリモートコン
トロール装置に備えても良い。
【0028】以下に、このような構成の情報表示装置の
動作を、それを示す図6のフローチャートを参照しなが
ら説明する。この情報表示装置は、電子番組ガイド受信
部14が、電子番組ガイド情報を受信すると、電子番組
情報抽出部15が、受信した電子番組ガイド情報から、
各番組の放送チャンネル、放送時間帯及び標題を含む、
例えば、図4に示す「日本テレビ(放送チャンネル)、
13:30、日ハム−ダイエ」のような概要情報を抽出
し、電子番組概要情報保持部16に記憶し保持する。ま
た、電子番組詳細情報保持部20は、電子番組ガイド情
報又は電子番組ガイド情報から概要情報を抽出した残余
の詳細情報を記憶し保持する。
【0029】出力制御部17は、電子番組ガイドの検索
を開始する指示があると(S20)、マイク27に入力
された音声を音声認識処理し(S22)、認識すれば
(S24)、認識した検索を指示されたキーワードを、
電子番組概要情報保持部16が記憶している概要情報か
ら検索する(S26)。認識できないときは(S2
4)、マイク27から音声が入力される都度(S3
8)、音声認識処理を行う(S22)。
【0030】認識した検索を指示されたキーワードを、
電子番組概要情報保持部16が記憶している概要情報か
ら検索して(S26)、キーワードを含む概要情報が無
ければ(開始時には、実際のキーワードは指示されてい
ないので、キーワードを含む概要情報は無い)(S2
6)、映像出力制御部18は、概要情報から番組を選択
する為のキーワード(電子番組見出し)を表示部19へ
一覧表示させる(S40)。
【0031】出力制御部17は、一覧表示されたキーワ
ードから1又は複数のキーワード(例えば「9月11
日」、「プロ野球」)を表す音声がマイク27に入力さ
れ、電子番組ガイドの検索を開始する指示があると(S
20)、マイク27に入力された音声を音声認識処理し
(S22)、認識すれば(S24)、認識した検索を指
示されたキーワードを、電子番組概要情報保持部16が
記憶している概要情報から検索する(S26)。認識で
きないときは(S24)、マイク27から音声が入力さ
れる都度(S38)、音声認識処理を行う(S22)。
【0032】電子番組概要情報保持部16が記憶してい
る概要情報から検索するとき(S26)、キーワードが
例えば「プロ野球」であれば、それと同様の意味を有す
る例えば「中日−広島」、「巨人−阪神」等も含めて検
索する。キーワードを含む概要情報が無ければ(S2
6)、映像出力制御部18は、引き続き概要情報から番
組を選択する為のキーワード(電子番組見出し)を表示
部19へ一覧表示させる(S40)。
【0033】出力制御部17は、検索を指示されたキー
ワードを、電子番組概要情報保持部16が記憶している
概要情報から検索した結果、キーワードを含む概要情報
が有れば(S26)、その概要情報を全て、図4に示す
ように、番組単位で表示部19に表示させる(S2
8)。尚、番組数によっては、スクロール表示又は複数
頁に亘る表示を行う。
【0034】出力制御部17は、表示部19に表示させ
た(S28)番組から、1つの番組がポインティングデ
バイス21により選択指示され、詳細情報を表示するよ
う指示があると(S30)、電子番組詳細情報保持部2
0が記憶している詳細情報から、その番組の詳細情報を
選択し、表示部19に表示させる(S32)。例えば、
番組「関西テレビ18:15巨人−広島」が選択指示さ
れると、図4に示すように、吹き出し30により、その
番組の詳細情報「東京ドーム 首位攻防 試合終了まで
完全中継」を表示する。尚、このとき、吹き出し30に
よらず、その番組の電子番組ガイド情報全てを表示する
ようにしても良い。また、1つの番組をポインティング
デバイス21により選択指示する代わりに、その番組名
等の音声をマイク27に入力し、音声認識処理により選
択指示するようにしても良い。
【0035】出力制御部17は、ポインティングデバイ
ス21のリモートコントロール操作により、電子番組ガ
イド以外の機能が選択され、チャンネル切替、録画予約
等の映像切替・映像制御指示があれば(S34)、チャ
ンネル切替、録画予約等の映像切替・映像制御処理を実
行する(S36)。
【0036】実施の形態3.図7は、本発明に係る情報
表示装置の実施の形態3の構成を、その機能により示し
た機能ブロック図である。この情報表示装置は、出力制
御部17が出力した文字情報が、音声合成部24により
音声に合成され、スピーカ25から出力される。その他
の構成は、実施の形態1で説明した図2の機能ブロック
図と同様であるので、説明を省略する。この情報表示装
置の構成を示したブロック図は、実施の形態1で説明し
た図1のブロック図と同様であり、ROM1には音声合
成プログラムが、データROM2には音声合成用データ
が、それぞれ更に格納されている。その他の構成は、実
施の形態1で説明したので、説明を省略する。尚、音声
合成部24及びスピーカ25を、ポインティングデバイ
ス21であるリモートコントロール装置に備えるように
しても良い。
【0037】以下に、このような構成の情報表示装置の
動作を、それを示す図8のフローチャートを参照しなが
ら説明する。この情報表示装置は、電子番組ガイド受信
部14が、電子番組ガイド情報を受信すると、電子番組
情報抽出部15が、受信した電子番組ガイド情報から、
各番組の放送チャンネル、放送時間帯及び標題を含む、
例えば、図4に示す「日本テレビ(放送チャンネル)、
13:30、日ハム−ダイエ」のような概要情報を抽出
し、電子番組概要情報保持部16に記憶し保持する。ま
た、電子番組詳細情報保持部20は、電子番組ガイド情
報から概要情報を抽出した残余の詳細情報を記憶し保持
する。
【0038】出力制御部17は、ポインティングデバイ
ス21から、電子番組ガイドの検索を開始する指示があ
ると(S42)、検索を指示されたキーワードを、電子
番組概要情報保持部16が記憶している概要情報から検
索する(S44)。キーワードを含む概要情報が無けれ
ば(開始時には、実際のキーワードは指示されていない
ので、当然、キーワードを含む概要情報は無い)(S4
4)、映像出力制御部18は、概要情報から番組を選択
する為のキーワード(電子番組見出し)を表示部19へ
一覧表示させる(S58)。
【0039】出力制御部17は、一覧表示されたキーワ
ードから1又は複数のキーワード(例えば「9月11
日」、「プロ野球」)がポインティングデバイス21に
より選択指示され、電子番組ガイドの検索を開始する指
示があると(S42)、検索を指示されたキーワード
を、電子番組概要情報保持部16が記憶している概要情
報から検索する(S44)。この場合、キーワードが
「プロ野球」であれば、それと同様の意味を有する例え
ば「中日−広島」、「巨人−阪神」等も含めて検索す
る。キーワードを含む概要情報が無ければ、映像出力制
御部18は、引き続き概要情報から番組を選択する為の
キーワード(電子番組見出し)を表示部19へ一覧表示
させる(S58)。
【0040】出力制御部17は、検索を指示されたキー
ワードを、電子番組概要情報保持部16が記憶している
概要情報から検索した結果、キーワードを含む概要情報
が有れば(S44)、その概要情報を全て、図4に示す
ように、番組単位で表示部19に表示させる(S4
6)。尚、番組数によっては、スクロール表示又は複数
頁に亘る表示を行う。
【0041】出力制御部17は、表示部19に表示させ
た(S46)番組から、1つの番組がポインティングデ
バイス21により選択指示され、詳細情報を表示するよ
う指示があると(S48)、電子番組詳細情報保持部2
0が記憶している詳細情報から、その番組の詳細情報を
選択し、表示部19に表示させる(S50)。例えば、
番組「関西テレビ18:15巨人−広島」が選択指示さ
れると、図4に示すように、吹き出し30により、その
番組の詳細情報「東京ドーム 首位攻防 試合終了まで
完全中継」を表示する。尚、このとき、吹き出し30に
よらず、その番組の電子番組ガイド情報全てを表示する
ようにしても良い。
【0042】出力制御部17は、電子番組詳細情報保持
部20が記憶している詳細情報又は電子番組ガイド情報
を表示部19に表示させると(S50)、その詳細情報
又は電子番組ガイド情報を音声合成部24に処理させ、
合成した音声をスピーカ25から出力させる(S5
2)。出力制御部17は、ポインティングデバイス21
のリモートコントロール操作により、電子番組ガイド以
外の機能が選択され、チャンネル切替、録画予約等の映
像切替・映像制御指示があれば(S54)、チャンネル
切替、録画予約等の映像切替・映像制御処理を実行する
(S56)。
【0043】実施の形態4.図9は、本発明に係る情報
表示装置の実施の形態4の構成を、その機能により示し
た機能ブロック図である。この情報表示装置は、出力制
御部17が出力した文字情報が、音声合成部24により
音声に合成され、スピーカ25から出力される。また、
マイク27に入力された音声が、音声認識部26により
ディジタル信号化され認識処理される。認識処理された
言葉は、検索情報入力部22へ入力され、検索情報解析
部23により解析され、その解析結果は出力制御へ与え
られる。その他の構成は、実施の形態1で説明した図2
の機能ブロック図と同様であるので、説明を省略する。
【0044】この情報表示装置の構成を示したブロック
図は、実施の形態1で説明した図1のブロック図と同様
であり、ROM1には音声認識プログラム及び音声合成
プログラムが、データROM2には音声認識用データ及
び音声合成用データが、それぞれ更に格納されている。
その他の構成は、実施の形態1で説明したので、説明を
省略する。尚、マイク27、音声認識部26、音声合成
部24及びスピーカ25を、ポインティングデバイス2
1であるリモートコントロール装置に備えるようにして
も良い。
【0045】以下に、このような構成の情報表示装置の
動作を、それを示す図10のフローチャートを参照しな
がら説明する。この情報表示装置は、電子番組ガイド受
信部14が、電子番組ガイド情報を受信すると、電子番
組情報抽出部15が、受信した電子番組ガイド情報か
ら、各番組の放送チャンネル、放送時間帯及び標題を含
む、例えば、図4に示す「日本テレビ(放送チャンネ
ル)、13:30、日ハム−ダイエ」のような概要情報
を抽出し、電子番組概要情報保持部16に記憶し保持す
る。また、電子番組詳細情報保持部20は、電子番組ガ
イド情報から概要情報を抽出した残余の詳細情報を記憶
し保持する。
【0046】出力制御部17は、電子番組ガイドの検索
を開始する指示があると(S60)、マイク27に入力
された音声を音声認識処理し(S62)、認識すれば
(S64)、認識した検索を指示されたキーワードを、
電子番組概要情報保持部16が記憶している概要情報か
ら検索する(S66)。認識できないときは(S6
4)、マイク27から音声が入力される都度(S8
0)、音声認識処理を行う(S62)。
【0047】認識した検索を指示されたキーワードを、
電子番組概要情報保持部16が記憶している概要情報か
ら検索して(S66)、キーワードを含む概要情報が無
ければ(開始時には、実際のキーワードは指示されてい
ないので、キーワードを含む概要情報は無い)(S6
6)、映像出力制御部18は、概要情報から番組を選択
する為のキーワード(電子番組見出し)を表示部19へ
一覧表示させる(S82)。
【0048】出力制御部17は、一覧表示されたキーワ
ードから1又は複数のキーワード(例えば「9月11
日」、「プロ野球」)を表す音声がマイク27に入力さ
れ、電子番組ガイドの検索を開始する指示があると(S
60)、マイク27に入力された音声を音声認識処理し
(S62)、認識すれば(S64)、認識した検索を指
示されたキーワードを、電子番組概要情報保持部16が
記憶している概要情報から検索する(S66)。認識で
きないときは(S64)、マイク27から音声が入力さ
れる都度(S80)、音声認識処理を行う(S62)。
【0049】電子番組概要情報保持部16が記憶してい
る概要情報から検索するとき(S66)、キーワードが
例えば「プロ野球」であれば、それと同様の意味を有す
る例えば「中日−広島」、「巨人−阪神」等も含めて検
索する。キーワードを含む概要情報が無ければ(S6
6)、映像出力制御部18は、引き続き概要情報から番
組を選択する為のキーワード(電子番組見出し)を表示
部19へ一覧表示させる(S82)。
【0050】出力制御部17は、検索を指示されたキー
ワードを、電子番組概要情報保持部16が記憶している
概要情報から検索した結果、キーワードを含む概要情報
が有れば(S66)、その概要情報を全て、図4に示す
ように、番組単位で表示部19に表示させる(S6
8)。尚、番組数によっては、スクロール表示又は複数
頁に亘る表示を行う。
【0051】出力制御部17は、表示部19に表示させ
た(S68)番組から、1つの番組がポインティングデ
バイス21により選択指示され、詳細情報を表示するよ
う指示があると(S70)、電子番組詳細情報保持部2
0が記憶している詳細情報から、その番組の詳細情報を
選択し、表示部19に表示させる(S72)。例えば、
番組「関西テレビ18:15巨人−広島」が選択指示さ
れると、図4に示すように、吹き出し30により、その
番組の詳細情報「東京ドーム 首位攻防 試合終了まで
完全中継」を表示する。尚、このとき、吹き出し30に
よらず、その番組の電子番組ガイド情報全てを表示する
ようにしても良い。また、1つの番組をポインティング
デバイス21により選択指示する代わりに、その番組名
等の音声をマイク27に入力し、音声認識処理により選
択指示するようにしても良い。
【0052】出力制御部17は、電子番組詳細情報保持
部20が記憶している詳細情報又は電子番組ガイド情報
を表示部19に表示させると(S72)、その詳細情報
又は電子番組ガイド情報を音声合成部24に処理させ、
合成した音声をスピーカ25から出力させる(S7
4)。出力制御部17は、ポインティングデバイス21
のリモートコントロール操作により、電子番組ガイド以
外の機能が選択され、チャンネル切替、録画予約等の映
像切替・映像制御指示があれば(S76)、チャンネル
切替、録画予約等の映像切替・映像制御処理を実行する
(S78)。
【0053】尚、上述した実施の形態2〜4において
は、メモリカード又はフレキシブルディスク等の記録媒
体を用いて、音声認識用データ及び音声合成用データを
記録しておき、更新可能な構成としても良い。また、そ
れらのデータを受信して自動更新出来るようにすること
も可能である。
【0054】
【発明の効果】第1発明に係る情報表示装置によれば、
電子番組ガイドから、見たい番組を簡単に探し出すこと
が出来る。
【0055】第2発明に係る情報表示装置によれば、音
声を使用して、電子番組ガイドから、見たい番組を簡単
に探し出すことが出来る。
【0056】第3,4発明に係る情報表示装置によれ
ば、音声を使用して、選択した番組の詳細情報を知るこ
とが出来る。
【0057】第5発明に係る情報表示装置によれば、音
声により、電子番組ガイドから、見たい番組を簡単に探
し出すことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る情報表示装置の実施の形態1の構
成を示すブロック図である。
【図2】図1で示した情報表示装置の構成を、その機能
により示した機能ブロック図である。
【図3】本発明に係る情報表示装置の動作を示すフロー
チャートである。
【図4】本発明に係る情報表示装置の動作を説明する為
の説明図である。
【図5】本発明に係る情報表示装置の実施の形態2の構
成を、その機能により示した機能ブロック図である。
【図6】本発明に係る情報表示装置の動作を示すフロー
チャートである。
【図7】本発明に係る情報表示装置の実施の形態3の構
成を、その機能により示した機能ブロック図である。
【図8】本発明に係る情報表示装置の動作を示すフロー
チャートである。
【図9】本発明に係る情報表示装置の実施の形態4の構
成を、その機能により示した機能ブロック図である。
【図10】本発明に係る情報表示装置の動作を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
14 電子番組ガイド受信部 15 電子番組情報抽出部(抽出手段) 16 電子番組概要情報保持部(概要情報記憶手段) 17 出力制御部(詳細情報表示手段、検索手段、概要
情報表示手段) 18 映像出力制御部(一覧表示手段) 19 表示部(一覧表示手段、詳細情報表示手段、概要
情報表示手段) 20 電子番組詳細情報保持部(詳細情報記憶手段) 21 ポインティングデバイス(番組選択手段、キーワ
ード選択手段) 22 検索情報入力部 23 検索情報解析部 24 音声合成部(音声合成手段) 25 スピーカ 26 音声認識部(音声認識手段) 27 マイク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村尾 浩也 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5B075 ND20 PP07 PP13 PP22 PQ02 UU34 5C025 AA29 BA27 CA18 CB09 DA05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 番組ガイド情報を受信し、受信した番組
    ガイド情報を表示する情報表示装置において、 受信した番組ガイド情報から、各番組の少なくとも放送
    チャンネル、放送時間帯及び標題を含む概要情報を抽出
    する抽出手段と、該抽出手段が抽出した概要情報を記憶
    する概要情報記憶手段と、前記番組ガイド情報から前記
    概要情報を抽出した残余の詳細情報を記憶する詳細情報
    記憶手段と、前記概要情報から番組を選択する為のキー
    ワードを一覧表示する一覧表示手段と、該一覧表示手段
    が一覧表示したキーワードから1又は複数を選択するキ
    ーワード選択手段と、該キーワード選択手段が選択した
    1又は複数のキーワードを、前記概要情報記憶手段が記
    憶している概要情報から検索する検索手段と、該検索手
    段が検索した結果、前記キーワードを含む概要情報を番
    組毎に表示する概要情報表示手段と、該概要情報表示手
    段が表示した概要情報から1つの番組を選択する番組選
    択手段と、該番組選択手段が選択した番組の、前記詳細
    情報記憶手段が記憶している詳細情報を表示する詳細情
    報表示手段とを備えることを特徴とする情報表示装置。
  2. 【請求項2】 入力された音声を認識する音声認識手段
    を更に備え、前記キーワード選択手段は、該音声認識手
    段が認識した音声により、前記一覧表示手段が一覧表示
    したキーワードから1又は複数を選択すべくなしてある
    請求項1記載の情報表示装置。
  3. 【請求項3】 前記番組選択手段は、前記音声認識手段
    が認識した音声により、前記概要情報から1つの番組を
    選択すべくなしてある請求項2記載の情報表示装置。
  4. 【請求項4】 入力された音声を認識する音声認識手段
    を更に備え、前記番組選択手段は、該音声認識手段が認
    識した音声により、前記概要情報から1つの番組を選択
    すべくなしてある請求項1記載の情報表示装置。
  5. 【請求項5】 音声を合成し出力する音声合成手段を更
    に備え、該音声合成手段は、前記詳細情報表示手段が表
    示した詳細情報を、音声に合成して出力すべくなしてあ
    る請求項1〜4の何れかに記載の情報表示装置。
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