JP2001094912A - 録画再生処理方法、装置及び録画再生処理システム - Google Patents

録画再生処理方法、装置及び録画再生処理システム

Info

Publication number
JP2001094912A
JP2001094912A JP27265199A JP27265199A JP2001094912A JP 2001094912 A JP2001094912 A JP 2001094912A JP 27265199 A JP27265199 A JP 27265199A JP 27265199 A JP27265199 A JP 27265199A JP 2001094912 A JP2001094912 A JP 2001094912A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
recording
keyword
recorded
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP27265199A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3456176B2 (ja
Inventor
Shinichiro Kumakura
新一郎 熊倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP27265199A priority Critical patent/JP3456176B2/ja
Publication of JP2001094912A publication Critical patent/JP2001094912A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3456176B2 publication Critical patent/JP3456176B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 デジタルデータとして記録された録画番組の
中から、所望の録画番組を容易に選択して再生する。 【解決手段】 録画にあたり、録画再生装置4に番組の
録画を指示するとともに、選択された番組についてのE
PGデータと、その番組を録画したデジタルデータの格
納位置とを対応付けた録画内容データを生成し、それを
録画内容記憶部33に記憶する録画予約指示手段24
と、再生にあたり、番組を特定するキーワードに基づい
て録画内容記憶部を検索し、そのキーワードにより特定
された録画番組を選択するとともに、その録画番組のデ
ジタルデータの格納位置を取得する再生検索手段25と
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子プログラムガ
イド(Electronic Programming Guide;EPG)が配信
される放送番組を録画再生するための、音声認識を利用
して制御された録画再生処理方法、その装置、及び、そ
の装置を含む録画再生処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、放送番組等の予約を簡易化するシ
ステムとして、バーコードを利用した予約システムが、
例えば、特開昭61−053834号公報、特開昭62
−140522号公報及び特開昭63−027129号
公報に開示されている。また、Gコードによる放送番組
の録画予約システムも実用化されている。
【0003】ところで、バーコードを用いて番組の録画
予約を設定するには、バーコードリーダを操作する必要
があり、また、Gコードにより録画予約を設定するに
は、何桁にもわたるコードをリモコン等で正確に入力す
る必要があった。このように、従来は、録画予約を行う
ために、画面上やリモコン上の操作ボタン等の複雑な操
作が必要であった。
【0004】そこで、特開平4−40653号公報に、
録画予約の設定を容易に行うため、ビデオテープレコー
ダの録画予約の設定を、音声入力によって行う技術が開
示されている。この公報に開示の技術によれば、予約し
たい番組の日付、時刻、チャネル名、録画時間などを音
声で入力することにより、録画予約を行うことができ
る。
【0005】また、バーコード、Gコード若しくは音声
入力により番組予約を設定するためには、新聞などで録
画したい番組の放映日、時間帯などを調べておく必要が
あった。一方、近年、EPGと呼ばれる、テレビ番組表
を電子化したものが実用化されている。EPGは、放送
番組名、番組内容、番組開始時間及び終了時間等を内容
とし、地上波データ放送やインターネットにより配信さ
れている。
【0006】そこで、特開平11−187328号公報
に、EPGを利用して録画予約を行う技術が開示されて
いる。この公報開示の技術によれば、利用者が番組に関
するキーワードを入力することにより、EPGデータを
検索し、所望の番組を容易に自動録画することができ
る。このように、番組の録画予約については、その設定
操作を容易にする種々の技術が従来から知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、録画した番組のうち、所望の番組を選択して再生す
る際の操作の利便性については考慮されていなかった。
特に、近年、録画番組の映像及び音声をアナログデータ
として記録するビデオテープに代わって、録画番組の映
像及び音声をデジタルデータとして記録する種々の技術
が開発されている。その結果、ハードディスクなどの記
憶装置に、録画された多数の番組がデジタルデータとし
て記録されることが予想される。その場合、所望の録画
番組を容易に選択して再生することが必要となる。
【0008】本発明は、上記の事情にかんがみてなされ
たものであり、デジタルデータとして記録された録画番
組の中から、所望の録画番組を容易に選択して再生する
技術の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的の達成を図るた
め、本発明の請求項1に係る録画再生処理方法によれ
ば、音声入力で指定された番組を録画するにあたり、音
声入力に基づき電子プログラムガイドを検索し、指示番
組を選択してデジタルデータとして録画するともに、当
該番組についての電子プログラムガイドデータと当該番
組のデジタルデータの格納位置とを対応づけた番組内容
データを生成し、音声入力で指定された録画番組を再生
するにあたり、音声入力に基づき前記番組内容データを
検索し、指定録画番組を選択して再生する方法としてあ
る。
【0010】このように、録画の際に、録画する番組に
ついての電子プログラムガイドデータとその番組のデジ
タルデータの格納位置とを対応づけた番組内容データを
生成しておけば、録画番組の再生にあたり、電子プログ
ラムガイドデータに含まれる任意の項目をキーワードと
して番組内容データを容易に検索することができる。こ
れにより、例えば、再生時に録画番組を特定するための
キーワードが録画時のキーワードと異なっていても、再
生時のキーワードが電子プログラムガイドデータに含ま
れていれば、容易に録画番組を特定して再生することが
できる。すなわち、本発明によれば、番組を特定するた
めのキーワードを録画時と再生時とで厳密に一致させる
必要がない。その上、そのキーワードを音声入力するの
で、所望の録画番組を容易な操作により再生することが
できる。
【0011】また、本発明の請求項2記載の録画再生処
理装置によれば、録画及び再生を意味するキーワードが
それぞれ格納されたキーワード記憶部と、音声入力を認
識し、その音声入力を分割してキーワードを抽出する音
声認識手段と、抽出されたキーワードにもとづいてキー
ワード記憶部を検索するキーワードを検索するキーワー
ド検索手段と、抽出されたキーワードに録画を意味する
キーワードが含まれていた場合、番組を特定する他のキ
ーワードに基づいて電子プログラムガイドを検索し、そ
のキーワードにより特定された番組を選択する録画検索
手段と、選択された番組の録画を録画再生装置に対して
指示する録画指示手段とを備えた録画再生処理装置であ
って、録画指示手段は、録画を指示するとともに、選択
された番組についての電子プログラムガイドデータと、
当該番組を録画したデジタルデータの格納位置とを対応
付けた録画内容データを生成し、録画内容データを記憶
する録画内容記憶部を備える構成としてある。
【0012】このように、録画の際に、録画する番組に
ついての電子プログラムガイドデータとその番組のデジ
タルデータの格納位置とを対応づけた番組内容データを
生成しておけば、録画番組の再生にあたり、電子プログ
ラムガイドデータに含まれる任意の項目をキーワードと
して番組内容データを容易に検索して、所望の録画番組
デジタルデータの格納位置を得ることができる。
【0013】なお、録画指示を受けた録画再生装置は、
指定番組が放送中の場合、直ちに録画を開始するように
すると良い。一方、指定番組の放送が開始されていない
場合、録画再生装置は指定番組の放送開始を待って録画
を開始するようにすると良い。すなわち、この場合、録
画予約が設定されたことになる。
【0014】また、請求項3記載の発明によれば、キー
ワード検索手段による検索の結果、抽出されたキーワー
ドに再生を意味するキーワードが含まれていた場合、番
組を特定する他のキーワードに基づいて録画内容記憶部
を検索し、そのキーワードにより特定された録画番組を
選択するとともに、その録画番組のデジタルデータの格
納位置を取得する再生検索手段と、選択された録画番組
の再生を格納位置とともに録画再生装置に対して指示す
る再生指示手段とを備える構成としてある。
【0015】このような構成により、音声認識されたキ
ーワードに基づいて再生すべき録画番組及びそのデジタ
ルデータの格納位置を容易に特定することできる。この
ため、容易な操作で、録画再生装置で所望の録画番組の
再生させることができる。
【0016】また、請求項4記載の発明によれば、再生
検索手段による検索の結果、複数の録画番組が選択され
た場合に、これら録画番組の中から所望の録画番組を選
択する再生番組選択手段を備える構成としてある。この
ような構成とすれば、当初の音声入力による指示だけで
は、録画された番組の中から再生すべき録画番組を特定
できない場合においても、容易に所望の録画番組を特定
することができる。
【0017】また、請求項5記載の発明によれば、再生
番組選択手段は、音声入力に基づいて録画番組を選択す
る構成としてある。このように、音声入力により指示で
きれば、容易な操作で、所望の録画番組を選択すること
ができる。
【0018】また、請求項6記載の発明によれば、配信
されてきた電子プログラムガイドを記憶するEPG記憶
部を備える構成としてある。このように、EPG記憶部
を備えれば、電子プログラムガイドを記憶しておけば、
録画時や再生時に、記憶された電子プログラムガイドに
容易にアクセスすることができる。このため、例えば、
通信回線を介して電子プログラムガイドを検索する場合
よりも、処理の高速化を図ることができる。
【0019】また、本発明の請求項7記載の発明によれ
ば、音声が入力される音声入力装置と、音声入力された
音声入力に基づいて処理を行う録画再生処理装置と、記
憶装置と、番組をデジタルデータとして録画する録画再
生装置とにより構成された録画再生処理システムであっ
て、記憶装置は、録画及び再生を意味するキーワードが
それぞれ格納されたキーワード記憶部と、番組を録画し
たデジタルデータの格納位置とその番組についての電子
プログラムガイドデータとを対応付けた録画内容データ
を記憶する録画内容記憶部とを含み、録画再生処理装置
は、音声入力を認識し、その音声入力を分割してキーワ
ードを抽出する音声認識手段と、抽出されたキーワード
にもとづいて前記キーワード記憶部を検索するキーワー
ドを検索するキーワード検索手段と、抽出されたキーワ
ードに録画を意味するキーワードが含まれていた場合、
番組を特定する他のキーワードに基づいて電子プログラ
ムガイドを検索し、そのキーワードにより特定された番
組を選択する録画検索手段と、選択された番組の録画を
録画再生装置に対して指示するとともに、選択された番
組についての録画内容データを生成する録画指示手段と
を含む構成としてある。
【0020】このような構成とすれば、録画の際に、録
画する番組についての電子プログラムガイドデータとそ
の番組のデジタルデータの格納位置とを対応づけた番組
内容データを生成し、録画番組を再生する際に、電子プ
ログラムガイドデータに含まれる項目をキーワードとし
て番組内容データを容易に検索することができる。その
上、そのキーワードを音声入力するので、所望の録画番
組を容易な操作により再生することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の録画再生処理方
法、装置及び録画再生処理システムの実施の形態につい
て、図面を参照して併せて説明する。
【0022】[第一実施形態]先ず、図1を参照して、
本発明の第一実施形態について説明する。図1は、第一
実施形態の録画再生処理システムの構成を示すブロック
図である。図1に示すように、この録画再生処理システ
ムは、音声入力装置1、録画再生処理装置2、記憶装置
3及び録画再生装置4により構成されている。
【0023】音声入力装置1には、通常のマイクロホン
等、音声を入力するための従来周知の装置を用いること
ができる。また、録画再生装置4は、例えばハードディ
スクを搭載したパーソナルコンピュータや、光ディスク
やDVD−RAM等に情報を記録及び再生可能な装置で
ある。
【0024】そして、録画再生処理装置2は、音声認識
手段21、キーワード検索手段22、録画検索手段2
3、録画予約指示手段24、再生検索手段25及び再生
指示手段26に構成されている。また、記憶装置3は、
録画/再生キーワード記憶部31、EPGデータ記憶部
32及び録画内容記憶部33とにより構成されている。
なお、録画された番組は、録画再生装置4内部のハード
ディスク等の記録手段(図示せず)に記録される。
【0025】そして、録画再生処理装置2の音声認識手
段21は、所望の番組の録音又は再生を指示する音声入
力手段1からの音声入力を認識し、その音声入力を分割
してキーワードを抽出する。このように、音声入力によ
り指示するので、容易な操作により所望の番組の録音や
再生を指示することができる。なお、このような音声認
識手段21としては、従来周知の任意好適なものを用い
るとよい。
【0026】また、キーワード検索手段22は、抽出さ
れたキーワードにもとづいて録画/再生キーワード記憶
部31を検索する。録画/再生キーワード記憶部31に
は、録画を意味する種々のキーワードと再生を意味する
種々のキーワードとが、それぞれ格納されている。
【0027】また、録画検索手段23は、抽出されたキ
ーワードに、録画を意味するキーワードが含まれていた
場合、番組を特定する他のキーワードに基づいて電子プ
ログラムガイド(EPG)を検索し、そのキーワードに
より特定された番組を選択する。
【0028】本実施形態では、予めEPGをEPGデー
タ記憶部32に格納してある。したがって、録画検索手
段23は、EPGデータ記憶部32を検索する。なお、
EPGは、地上波放送、衛星放送(BS)、衛星通信
(CS)等のデジタル放送や、インターネットなどの通
信回線を介してEPGデータ記憶部32に取り込むこと
ができる。また、EPGの取得あたっては、ユーザの指
示によりその都度取得しても良いし、定期的に(例えば
毎週月曜日の午前六時に)又は更新時に自動入手するよ
うにしても良い。
【0029】また、録画予約指示手段24は、選択され
た番組の録画を録画再生装置4に対して指示する。選択
された番組は、録画再生装置4によってデジタルデータ
として録画される。録画番組は、録画再生装置4内部の
ハードディスク等の記録手段に格納される。
【0030】さらに、録画予約指示手段24は、録画内
容データを生成する。この録画内容データでは、選択さ
れた番組についてのEPGデータと、当該番組を録画し
たデジタルデータの格納位置とが対応付けられている。
EPGデータとは、EPGのうちの、例えば録画番組の
タイトル、放映チャンネル、放映日、放映開始時間又は
放映終了時間等を含む情報部分をいう。そして、生成さ
れた録画内容データは、録画内容記憶部33へ格納され
る。
【0031】続いて、再生検索手段25は、キーワード
検索手段22による検索の結果、抽出されたキーワード
に再生を意味するキーワードが含まれていた場合、番組
を特定する他のキーワードに基づいて録画内容記憶部3
3を検索する。そして、そのキーワードに対応するEP
Gデータによって特定された録画番組を選択するととも
に、そのEPGデータに対応する、録画番組のデジタル
データの格納位置を取得する。
【0032】このように、録画の際に、録画する番組に
ついての電子プログラムガイドデータとその番組のデジ
タルデータの格納位置とを対応づけた番組内容データを
生成しておけば、録画番組の再生にあたり、電子プログ
ラムガイドデータに含まれる項目をキーワードとして番
組内容データを容易に検索することができる。
【0033】さらに、再生指示手段26は、選択された
録画番組の再生を格納位置とともに録画再生装置4に対
して指示する。これにより、録画再生装置4は、音声入
力により指示された所望の録画番組を、指示された格納
位置から読み出して再生する。
【0034】次に、図2、図3及び図4を参照して、第
一実施形態の動作例について説明する。図2は、第一実
施形態の動作の概要を説明するためのフローチャートで
ある。また、図3は、図2に示す動作のうち、録画処理
の動作を説明するためのフローチャートである。また、
図4は、図2に示す動作のうち、再生処理の動作を説明
するためのフローチャートである。
【0035】まず、特定の番組を録画する場合の動作例
について説明する。録画予約をする場合には、音声で、
録画をする旨と録画する番組を特定する情報とを入力す
る。ここでは、音声入力装置1に、「早朝ニュースを録
画して」という音声入力がされたとする(図2のステッ
プA1)。この音声入力は、音声入力装置1から録画再
生処理装置2の音声認識手段21へ転送される。
【0036】音声認識手段21では、入力音声を音声認
識し(図2のステップA2)、音声入力を分割してキー
ワードを抽出する(図2のステップA3)。ここでは、
「早朝ニュースを録画して」の助詞の「を」を区切りと
して、音声入力を「早朝ニュース」と「録画して」とに
分割してキーワードを抽出する。そして、抽出されたキ
ーワードは、キーワード検索手段22へ転送される。
【0037】次に、キーワード検索手段22では、図5
に示すように、抽出されたキーワードに基づいて録画/
再生キーワード記憶部31を検索する(図2のステップ
A4)。録画/再生キーワード記憶部31には、録画を
指示するキーワードとして、例えば、「録画」、「録画
しろ」、「取れ」、「取って」、「録画して」などの種
々のキーワードが格納されている。また、再生を指示す
るキーワードとして、例えば、「再生」、「再生し
ろ」、「見せて」、「スタート」などの種々のキーワー
ドが格納されている。
【0038】ここでは、検索の結果、「早朝ニュース」
及び「録画して」のキーワードのうち、「録画して」と
いうキーワードが、録画/再生キーワード記憶部31に
存在している。このため、音声入力は、録画を指示して
いると認識される(図2のステップA5において、「Y
es」の場合)。そして、録画が指示されていると認識
されると、キーワードは録画検索手段23へ転送され
る。
【0039】次に、録画検索手段23では、図6に示す
ように、番組を特定する他のキーワードに基づいて、E
PGデータ記憶部32に格納されている電子プログラム
ガイド(EPG)を検索し、そのキーワードにより特定
された番組を選択する。
【0040】EPGの検索にあたり、まず、録画検索手
段23は、転送されてきた「早朝ニュース」及び「録画
して」の二つのキーワードのうち、録画/再生キーワー
ド記憶部31に存在しなかった「早朝ニュース」を、番
組を特定するキーワードとして抽出する(図3のステッ
プB1)。
【0041】続いて、録画検索手段23は、ステップB
1で抽出されたキーワード「早朝ニュース」に基づい
て、EPGデータ記憶部32に格納されたEPGを検索
する(図3のステップB2)。このEPGには、図6に
示すように、タイトル、チャンネル、放映日、放映開始
時刻、放映終了時刻が含まれている。なお、検索の結
果、EPGにキーワードに該当するものがない場合には
(図3のステップB3において「NO」の場合)、エラ
ー出力をして(図3のステップB7)、処理を終了す
る。
【0042】検索の結果、EPGのタイトル欄に、「早
朝ニュース」というタイトルが存在するので(図3のス
テップB3において「Yes」の場合)、録画検索手段
23は、そのタイトルを含むEPGデータを取得する
(図3のステップB4)。ここでは、録画検索手段23
は、該当番組のEPGデータとして、番組のタイトル
「早朝ニュース」の他に、放映チャンネル(4チャンネ
ル)、放映日(金曜日)、放映開始時刻(6:00)及
び放映終了時刻(6:30)を取得する。そして、録画
検索手段23は、これら取得したEPGデータを、録画
予約指示手段24へ転送する。
【0043】次に、録画予約指示手段24では、EPG
データに基づいて、選択された番組の録画を録画再生装
置4に対して指示する(図3のステップB5)。このよ
うにして、音声入力による録画予約が実行される。
【0044】さらに、録画予約指示手段24は、録画さ
れる番組のデジタルデータの格納位置を、このEPGデ
ータと対応づけた録画内容データを生成する(図3のス
テップB6)。ここでは、デジタルデータの格納位置
を、録画再生装置4内蔵のハードディスク上のアドレス
(例えば、「C:¥News¥001.mpg」等)と
して表す。そして、録画予約指示手段24は、生成され
た録画内容データを録画内容記憶部33へ格納する。
【0045】また、録画予約された番組は、録画再生装
置4によってデジタルデータとして録画される。ここで
は、録画番組は、録画再生装置4内蔵のハードディスク
に格納される。
【0046】次に、特定の録画番組を再生する場合の動
作例について説明する。再生をする場合には、音声で、
再生をする旨と再生する録画番組を特定する情報とを入
力する。ここでは、音声入力装置1に、「早朝ニュース
を再生して」という音声入力がされたとする(図2のス
テップA1)。この音声入力は、音声入力装置1から録
画再生処理装置2の音声認識手段21へ転送される。
【0047】音声認識手段21では、上述した録画処理
の場合と同様に、入力音声を音声認識し(図2のステッ
プA2)、音声入力を分割してキーワードを抽出する
(図2のステップA3)。ここでは、「早朝ニュースを
再生して」の助詞の「を」を区切りとして、音声入力を
「早朝ニュース」と「再生して」とに分割してキーワー
ドを抽出する。そして、抽出されたキーワードは、キー
ワード検索手段22へ転送される。
【0048】次に、キーワード検索手段22では、上述
の録画処理の場合と同様に、抽出されたキーワードに基
づいて録画/再生キーワード記憶部31を検索する(図
2のステップA4)。ここでは、検索の結果、「早朝ニ
ュース」及び「再生して」のキーワードのうち、「再生
して」というキーワードが、録画/再生キーワード記憶
部31に存在している。
【0049】このため、音声入力は、録画を指示してい
るとは認識されず(図2のステップA5において「Ye
s」の場合)、再生を指示していると認識される(図2
のステップA5において「NO」の場合)。そして、再
生が指示されていると認識されると、キーワードは再生
検索手段25へ転送される。
【0050】次に、再生検索手段25では、図7に示す
ように、録画内容記憶部33を検索して、番組を特定す
る他のキーワードに対応するEPGデータによって特定
された録画番組を選択するとともに、そのEPGデータ
に対応する、録画番組のデジタルデータの格納位置を取
得する。
【0051】録画内容記憶部33の検索にあたり、ま
ず、再生検索手段25は、転送されてきた「早朝ニュー
ス」及び「再生して」の二つのキーワードのうち、録画
/再生キーワード記憶部31に存在しなかった「早朝ニ
ュース」を、番組を特定するキーワードとして抽出する
(図4のステップC1)。
【0052】続いて、再生検索手段23は、ステップC
1で抽出されたキーワード「早朝ニュース」に基づい
て、録画内容記憶部33を検索する(図4のステップC
2)。この録画内容記憶部33には、上述したように、
各録画番組のEPGデータが、が含まれている。なお、
検索の結果、キーワードに該当するものがない場合には
(図4のステップC3において「NO」の場合)、エラ
ー出力をして(図4のステップC7)、処理を終了す
る。
【0053】検索の結果、録画内容記憶部33のEPG
データのタイトル欄に、「早朝ニュース」というタイト
ルが存在するので(図4のステップC3において「Ye
s」の場合)、録画検索手段23は、そのタイトルを含
むEPGデータと、そのEPGデータに対応するデジタ
ルデータの格納位置(録画場所)とを取得する(図3の
ステップB4)。
【0054】ここでは、再生検索手段25は、「早朝ニ
ュース」録画場所として、ハードディスク(HDD)上
のアドレス「C:¥News¥001.mpg」を取得
する(図4のステップC4)。そして、再生検索手段2
5は、この録画場所のデータを、再生指示手段26へ転
送する(図4のステップC5)。
【0055】次に、再生指示手段26は、選択された録
画番組の再生を格納位置とともに録画再生装置4に対し
て指示する。ここでは、「早朝ニュース」の再生を、そ
の保存位置のアドレス「C:¥News¥001.mp
g」とともに、録画再生装置4に指示する(図4のステ
ップC6)。このようにして、音声入力により録画画像
の再生を容易に実行することができる。
【0056】[第二実施形態]次に、図8を参照して、
本発明の第二実施形態について説明する。図8は、第二
実施形態の録画再生処理システムの構成を説明するため
のブロック図である。図8に示すように、第二実施形態
においては、EPGをEPGデータ記憶部32に記憶し
ておかずに、外部から最新のEPGデータ5を入手する
点が、上述した第一実施形態と異なる。なお、第二実施
形態においては、第一実施形態と同一の構成成分につい
ては、同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
【0057】第二実施形態では、録画検索手段23は、
EPGの検索にあたり、図9に示すように、インターネ
ットや地上波放送を通じて、最新のEPGデータにアク
セスする。ここでは、例えば、インターネットの未入手
資源ロケータ(uniform resource locator;URL)に
アクセスする。インターネットや地上波放送などでは、
最新のEPGデータがリアルタイムで提供されているの
で、これら最新のEPGデータを参照することにより、
より正確で優れた検索を行うことができる。なお、録画
検索手段23以外の動作は、上述した第一実施形態と同
じであるのでその詳細な説明を省略する。
【0058】[第三実施形態]次に、図10を参照し
て、本発明の第三実施形態について説明する。図10
は、第三実施形態の録画再生処理システムの構成を説明
するためのブロック図である。図10に示すように、第
三実施形態においては、第一実施形態の構成に加えて、
録画番組選択手段27と再生番組選択手段28とを備え
ている。なお、第三実施形態においては、第一実施形態
と同一の構成成分については、同一の符号を付してその
詳細な説明を省略する。
【0059】録画番組選択手段27は、録画検索手段2
3による検索の結果、複数の番組が選択された場合に、
音声入力の指示により、これら番組の中から録画すべき
所望の番組を選択する。これにより、当初の音声入力に
よる指示だけでは、番組の中から録画すべき番組を特定
できない場合においても、容易に所望の番組を特定する
ことができる。
【0060】また、再生番組選択手段28は、再生検索
手段25による検索の結果、複数の録画番組が選択され
た場合に、これら録画番組の中から所望の録画番組を選
択する。これにより、当初の音声入力による指示だけで
は、録画された番組の中から再生すべき録画番組を特定
できない場合においても、容易に所望の録画番組を特定
することができる。
【0061】次に、図11を参照して、第三実施形態に
おける録画予約時の動作例について説明する。ここで
は、音声入力装置1に、「ニュースを録画して」という
音声入力がされたとする。そして、この音声入力を、上
述の第一実施形態と同様に、音声認識手段21により認
識し、キーワード検索手段22により検索して再生指示
と認識し、さらに、録画検索手段23によりEPGデー
タを取得する。すなわち、図3のステップB4までは、
上述の第一実施形態と同一の処理を行うので、その詳細
な説明を省略する。
【0062】本実施形態では、図12に示すように、録
画検索手段23による検索の結果、「ニュース」のキー
ワードに、「早朝ニュース」と「夜のニュース」との二
つの番組のタイトルが該当する(図11のステップD1
において「Yes」の場合)。この場合、録画検索手段
23は、これら二つの番組のリストを録画番組選択手段
27へ転送する。
【0063】録画番組選択手段27では、図12に示す
ように、これら二つの番組のリストを、ユーザに提示す
る(図11のステップD2)。続いて、録画番組選択手
段27は、ユーザに指示により、これら番組リストの中
から録画すべき番組を選択する(図11のステップD
3)。ここでは、ユーザは、この番組リストに基づいて
「早朝ニュース」の選択を指示する。
【0064】本実施形態では、番組の選択にあたり、音
声入力により番組を指示する。すなわち、当初の録画予
約の音声入力と同様に、音声入力装置1へ、番組リスト
のうちから選択する番組を指示する。これにより、当初
の音声入力と同様に、音声認識などの処理を経て、番組
を選択することができる。
【0065】なお、録画すべき番組の選択にあたって
は、音声入力の他に、リモコン操作、キーボード操作、
又は表示画面上のタッチパネル操作など、任意の操作方
法を採用することができる。また、「早朝ニュース」と
「夜のニュース」との両方を選択しても良い。
【0066】このようにして番組を選択した後は、上述
した第一実施形態と同様に、録画予約(図3のステップ
B5)の処理と、録画内容データの生成(図3のステッ
プB6)の処理とを行って録画予約処理を完了する。
【0067】次に、図13を参照して、第三実施形態に
おける再生時の動作例について説明する。ここでは、音
声入力装置1に、「ニュースを再生して」という音声入
力がされたとする。そして、この音声入力を、上述の第
一実施形態と同様に、音声認識手段21により認識し、
キーワード検索手段22により検索して再生指示と認識
し、さらに、録画検索手段23によりEPGデータを取
得する。すなわち、図3のステップB4までは、上述の
第一実施形態と同一の処理を行うので、その詳細な説明
を省略する。
【0068】本実施形態では、図14に示すように、再
生検索手段25による検索の結果、「ニュース」のキー
ワードに、「早朝ニュース」と「夜のニュース」との二
つの番組のタイトルが該当する(図13のステップE1
において「Yes」の場合)。この場合、再生検索手段
25は、これら二つの番組のリストを再生番組選択手段
28へ転送する。
【0069】再生番組選択手段28では、図14に示す
ように、これら二つの番組のリストを、ユーザに提示す
る(図13のステップE2)。続いて、再生番組選択手
段28は、ユーザに指示により、これら番組リストの中
から再生すべき番組を選択する(図13のステップE
3)。ここでは、ユーザは、この番組リストに基づいて
「早朝ニュース」の選択を指示する。
【0070】本実施形態では、番組の選択にあたり、音
声入力により番組を指示する。すなわち、当初の録画予
約の音声入力と同様に、音声入力装置1へ、番組リスト
のうちから選択する番組を指示する。これにより、当初
の音声入力と同様に、音声認識などの処理を経て、番組
を選択することができる。
【0071】なお、再生すべき番組の選択にあたって
は、音声入力の他に、リモコン操作、キーボード操作、
又は表示画面上のタッチパネル操作など、任意の操作方
法を採用することができる。また、「早朝ニュース」と
「夜のニュース」との両方を選択しても良い。
【0072】このようにして番組を選択した後は、上述
した第一実施形態と同様に、録画再生装置4に対して再
生指示(図4のステップC5)の処理を行って再生が実
行される。
【0073】上述した実施の形態においては、本発明を
特定の条件で構成した例について説明したが、本発明
は、種々の変更を行うことができる。例えば、本発明で
は、録画対象となる番組はデジタル放送に限られず、E
PGが配信されるアナログ放送も録画対象となる。
【0074】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、録画の際に、録画する番組についての電子プロ
グラムガイドデータとその番組のデジタルデータの格納
位置とを対応づけた番組内容データを生成しておくこと
により、録画番組の再生にあたり、電子プログラムガイ
ドデータに含まれる項目をキーワードとして番組内容デ
ータを容易に検索することができる。その上、そのキー
ワードを音声入力するので、所望の録画番組を容易な操
作により再生することができる。
【0075】これにより、再生時に録画番組を特定する
ためのキーワードが録画時のキーワードとが厳密に一致
していない場合においても、再生時のキーワードが電子
プログラムガイドデータに含まれていれば、容易に録画
番組を特定して再生することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施形態の構成を説明するためのブロック
図である。
【図2】第一実施形態の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図3】録画時の動作を説明するための、図2に続くフ
ローチャートである。
【図4】再生時の動作を説明するための、図2に続くフ
ローチャートである。
【図5】第一実施形態における録画時のキーワード検索
例の説明図である。
【図6】第一実施形態における録画時の番組検索例の説
明図である。
【図7】第一実施形態における再生時の番組検索例の説
明図である。
【図8】本発明の第二実施形態の構成を説明するための
ブロック図である。
【図9】第二実施形態における録画時の検索例の説明図
である。
【図10】第三実施形態の構成を説明するためのブロッ
ク図である。
【図11】第三実施形態の録画時の動作を説明するため
のフローチャートである。
【図12】第三実施形態における録画時の番組検索例の
説明図である。
【図13】第三実施形態の再生時の動作を説明するため
のフローチャートである。
【図14】第三実施形態における再生時の番組検索例の
説明図である。
【符号の説明】
1 音声入力装置 2 録画再生処理装置 3 記憶装置 4 録画再生装置 21 音声認識手段 22 キーワード検索手段 23 録画検索手段 24 録画予約指示手段 25 再生検索手段 26 再生指示手段 27 録画番組選択手段 28 再生番組選択手段 31 録画/再生キーワード記憶部 32 EPGデータ記憶部 33 録画内容記憶部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/03 7/035

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声入力で指定された番組を録画するに
    あたり、音声入力に基づき電子プログラムガイドを検索
    し、指示番組を選択してデジタルデータとして録画する
    ともに、当該番組についての電子プログラムガイドデー
    タと当該番組のデジタルデータの格納位置とを対応づけ
    た番組内容データを生成し、 音声入力で指定された録画番組を再生するにあたり、音
    声入力に基づき前記番組内容データを検索し、指定録画
    番組を選択して再生することを特徴とする録画再生処理
    方法。
  2. 【請求項2】 録画及び再生を意味するキーワードがそ
    れぞれ格納されたキーワード記憶部と、 音声入力を認識し、その音声入力を分割してキーワード
    を抽出する音声認識手段と、 抽出されたキーワードにもとづいて前記キーワード記憶
    部を検索するキーワード検索手段と、 抽出されたキーワードに録画を意味するキーワードが含
    まれていた場合、番組を特定する他のキーワードに基づ
    いて電子プログラムガイドを検索し、そのキーワードに
    より特定された番組を選択する録画検索手段と、 選択された番組の録画を録画再生装置に対して指示する
    録画指示手段とを備えた録画再生処理装置であって、 前記録画指示手段は、録画を指示するとともに、選択さ
    れた番組についての前記電子プログラムガイドデータ
    と、当該番組を録画したデジタルデータの格納位置とを
    対応付けた録画内容データを生成し、 前記録画内容データを記憶する録画内容記憶部を備えて
    なることを特徴とする録画再生処理装置。
  3. 【請求項3】 前記キーワード検索手段による検索の結
    果、抽出されたキーワードに再生を意味するキーワード
    が含まれていた場合、番組を特定する他のキーワードに
    基づいて前記録画内容記憶部を検索し、そのキーワード
    により特定された録画番組を選択するとともに、その録
    画番組のデジタルデータの格納位置を取得する再生検索
    手段と、 選択された録画番組の再生を前記格納位置とともに録画
    再生装置に対して指示する再生指示手段とを備えたこと
    を特徴とする請求項2記載の録画再生処理装置。
  4. 【請求項4】 前記再生検索手段による検索の結果、複
    数の録画番組が選択された場合に、これら録画番組の中
    から所望の録画番組を選択する再生番組選択手段を備え
    ることを特徴とする請求項3記載の録画再生処理装置。
  5. 【請求項5】 前記再生番組選択手段は、音声入力に基
    づいて録画番組を選択することを特徴とする請求項4記
    載の録画再生処理装置。
  6. 【請求項6】 配信されてきた電子プログラムガイドを
    記憶するEPG記憶部を備えることを特徴とする請求項
    2〜5のいずれかに記載の録画再生処理装置。
  7. 【請求項7】 音声が入力される音声入力装置と、 前記音声入力された音声入力に基づいて処理を行う録画
    再生処理装置と、 記憶装置と、 番組をデジタルデータとして録画する録画再生装置とに
    より構成された録画再生処理システムであって、 前記記憶装置は、 録画及び再生を意味するキーワードがそれぞれ格納され
    たキーワード記憶部と、 番組を録画したデジタルデータの格納位置とその番組に
    ついての電子プログラムガイドデータとを対応付けた録
    画内容データを記憶する録画内容記憶部とを含み、 前記録画再生処理装置は、 音声入力を認識し、その音声入力を分割してキーワード
    を抽出する音声認識手段と、 抽出されたキーワードにもとづいて前記キーワード記憶
    部を検索するキーワードを検索するキーワード検索手段
    と、 抽出されたキーワードに録画を意味するキーワードが含
    まれていた場合、番組を特定する他のキーワードに基づ
    いて電子プログラムガイドを検索し、そのキーワードに
    より特定された番組を選択する録画検索手段と、 選択された番組の録画を録画再生装置に対して指示する
    とともに、選択された番組についての録画内容データを
    生成する録画指示手段とを含むことを特徴とする録画再
    生処理システム。
JP27265199A 1999-09-27 1999-09-27 録画再生処理装置及び録画再生処理システム Expired - Fee Related JP3456176B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27265199A JP3456176B2 (ja) 1999-09-27 1999-09-27 録画再生処理装置及び録画再生処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27265199A JP3456176B2 (ja) 1999-09-27 1999-09-27 録画再生処理装置及び録画再生処理システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001094912A true JP2001094912A (ja) 2001-04-06
JP3456176B2 JP3456176B2 (ja) 2003-10-14

Family

ID=17516901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27265199A Expired - Fee Related JP3456176B2 (ja) 1999-09-27 1999-09-27 録画再生処理装置及び録画再生処理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3456176B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004295102A (ja) * 2003-03-13 2004-10-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 音声認識辞書作成装置及び情報検索装置
WO2006093003A1 (ja) * 2005-02-28 2006-09-08 Pioneer Corporation 辞書データ生成装置及び電子機器
JP2007226649A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Kenwood Corp 検索装置及びプログラム
KR20070107545A (ko) * 2006-05-03 2007-11-07 엘지전자 주식회사 영상출력기기의 재생 제어 장치 및 방법
WO2015037098A1 (ja) * 2013-09-12 2015-03-19 株式会社 東芝 電子機器、方法及びプログラム
WO2018056105A1 (ja) * 2016-09-26 2018-03-29 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、および情報処理システム

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004295102A (ja) * 2003-03-13 2004-10-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 音声認識辞書作成装置及び情報検索装置
JP4601306B2 (ja) * 2003-03-13 2010-12-22 パナソニック株式会社 情報検索装置、情報検索方法、およびプログラム
WO2006093003A1 (ja) * 2005-02-28 2006-09-08 Pioneer Corporation 辞書データ生成装置及び電子機器
JP2007226649A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Kenwood Corp 検索装置及びプログラム
KR20070107545A (ko) * 2006-05-03 2007-11-07 엘지전자 주식회사 영상출력기기의 재생 제어 장치 및 방법
WO2015037098A1 (ja) * 2013-09-12 2015-03-19 株式会社 東芝 電子機器、方法及びプログラム
JPWO2015037098A1 (ja) * 2013-09-12 2017-03-02 株式会社東芝 電子機器、方法及びプログラム
WO2018056105A1 (ja) * 2016-09-26 2018-03-29 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、および情報処理システム
JPWO2018056105A1 (ja) * 2016-09-26 2019-07-04 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、および情報処理システム
US10911831B2 (en) 2016-09-26 2021-02-02 Sony Corporation Information processing apparatus, information processing method, program, and information processing system
JP2022003825A (ja) * 2016-09-26 2022-01-11 ソニーグループ株式会社 情報処理装置、情報処理方法、プログラム
JP7280328B2 (ja) 2016-09-26 2023-05-23 ソニーグループ株式会社 情報処理装置、情報処理方法、プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3456176B2 (ja) 2003-10-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7324943B2 (en) Voice tagging, voice annotation, and speech recognition for portable devices with optional post processing
JP4690303B2 (ja) シリーズコンテンツの視聴ポイントに基づいてコンテンツを再生させる装置およびその方法
TWI358948B (ja)
US7051048B2 (en) Data management system, data management method, and program
US20050198024A1 (en) Information processing apparatus, method, and program
CN101459801B (zh) 信息处理装置和方法
US20020194260A1 (en) Method and apparatus for creating multimedia playlists for audio-visual systems
JPH1021261A (ja) マルチメディアデータベース検索方法及びシステム
CN101137030A (zh) 回放装置、搜索方法及程序
JP2002135747A (ja) 個人用映画プレゼンテーションおよび個人用映画コレクションの作成を可能にするシステムおよび方法
KR20080042027A (ko) 기호 추출 장치, 기호 추출 방법 및 기호 추출 프로그램
JP4019085B2 (ja) 番組録画装置、番組録画方法および番組録画プログラム
JP2009105719A (ja) 映像コンテンツ視聴端末
JP2009118168A (ja) 番組録画再生装置、および、番組録画再生方法
JP2003274309A (ja) 受信装置
JPH08306167A (ja) 記憶媒体へのデータ格納方法、記憶媒体の再生装置、及び記憶媒体を用いた情報の管理装置、及び記憶媒体の使用方法
JP2008227909A (ja) 映像検索装置
JPH07240881A (ja) 情報検索再生装置を内蔵したテレビジョン装置
KR20030092176A (ko) 컨텐츠 파일과 네비게이션 정보의 편집처리방법
JP2007115014A (ja) コンテンツ取得方法、辞書リスト生成方法、検索方法、コンテンツ取得システム、端末装置、入力情報予測方法
JP3456176B2 (ja) 録画再生処理装置及び録画再生処理システム
JP2012084966A (ja) 動画情報視聴装置及び動画情報視聴方法
JP2004140527A (ja) 番組記録装置及び記録番組管理方法
JP2006324826A (ja) 映像記録装置
JP2003208369A (ja) 情報選択方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070801

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080801

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080801

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090801

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090801

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100801

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110801

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110801

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120801

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120801

Year of fee payment: 9

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120801

Year of fee payment: 9

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120801

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120801

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120801

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120801

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130801

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees