JP2000277014A - 平面型表示パネルの製造方法 - Google Patents
平面型表示パネルの製造方法Info
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Abstract
らつきによる表示不良がない平面型表示パネルの製造方
法を提供する。 【解決手段】前面板と背面板とを封着する工程を含む平
面型表示パネルの製造方法であって、封着に額縁状のガ
ラスフリット成形体を用いることを特徴とする平面型表
示パネルの製造方法。
Description
レイパネル、プラズマアドレス液晶ディスプレイおよび
電子放出素子を用いた画像表示装置といった平面型表示
パネルの製造方法に関するものである。
装置として、軽く、薄型のいわゆる平面型表示パネルが
注目されている。平面型表示パネルとして液晶ディスプ
レイが盛んに開発されているが、これには画像が暗い、
視野角が狭いといった課題が残っている。この液晶ディ
スプレイに代わるものとして自発光型の放電型ディスプ
レイであるプラズマディスプレイパネルや電子放出素子
を用いた画像形成装置は、液晶ディスプレイに比べて明
るい画像が得られると共に、視野角が広い、さらに大型
化、高精細化の要求に応えうることから、そのニーズが
高まりつつある。
板と背面板との間に設けられた放電空間内で、電極間に
プラズマ放電を生じさせ、放電空間内に封入されたガス
から発生した紫外線を、放電空間内に設けた蛍光体に照
射させることにより表示が行われる。
でも、プラズマディスプレイパネルと同様、前面板と背
面板とを合わせた構造を有するが、前面板と背面板の空
間は減圧状態である。背面板には複数の電子放出素子と
それらの素子を接続するためのマトリックス状の配線が
設けられており、電子放出素子から引き出された電子線
を前面板側に設けられた蛍光体に照射させることにより
表示が行われる。
は、例えば、特開平3-37933号公報にプラズマデ
ィスプレイパネルについて示されているものがある。図
3はその表示パネルの製造工程を示す概略断面図であ
る。図において、14、15はパネルの構成基板、1
6、17はガラス基板、18は陰極、19は陽極、20
はトリガー陽極、21は絶縁性隔壁、22は封着用枠、
23は封止材料層、24は蛍光体である。当該公報に開
示された製造方法によれば、プラズマディスプレイパネ
ルは次の手順で製造される。
7に、ガラスフリットを用いて絶縁性隔壁21を厚膜印
刷で形成する。この時形成される絶縁性隔壁21の外周
壁はパネル構成基板14、15を封着するときの封着用
枠22を兼ねている。しかる後、封着用枠22の上に封
止材料層23を、非結晶性低融点ガラスフリットの厚膜
印刷により形成して構成基板15を完成する。一方の基
板16上に複数の互いに平行且つ等間隔のトリガー陽極
20を厚膜印刷により形成し焼結する。しかる後、蛍光
体24を表示部に塗布し、構成基板14を完成する。構
成基板14と構成基板15とを、陰極18および陽極1
9がとトリガー陽極20が直交するように重ね合わせ、
所定の封止工程によって封止する。しかる後、パネル内
部を一旦真空排気し、所定の放電ガスを封入してプラズ
マディスプレイパネルを完成する。
封着枠22の上部に封着材料層23を形成するため、構
成基板14と封着用枠22の間に位置する封着材料の厚
みが100μmと薄く、気密性不良が生じた。また、印
刷時に封着枠22の上部に封着材料層23を配置する位
置合わせの必要もあった。そして、封着用のフリットペ
ーストの粘度の管理、印刷装置の条件設定並びにその維
持・管理に多大な時間を要し、コスト高についた。
用いる場合では、厚さ方向の寸法の精度を得にくく、し
たがってプラズマディスプレイパネルの厚さ方向の寸法
にばらつきを生じた。一般に、プラズマディスプレイパ
ネルにおいては、厚さ方向にばらつきがあると発光する
際に表示セル以外の空間で放電のクロストークが生じ、
このクロストーク放電により画質が著しく劣化するとい
う問題があった。
ばらつきは、プラズマディスプレイパネルに限らずプラ
ズマアドレス液晶ディスプレイおよび電子放出素子を用
いた画像表示装置においても問題となる。
なく、そして厚さ方向の寸法のばらつきによる表示不良
がないディスプレイを得るとともに、製造コストの低減
を図ることを目的とする。
板と背面板とを封着する工程を含む平面型表示パネルの
製造方法であって、封着に額縁状のガラスフリット成形
体を用いることを特徴とする平面型表示パネルの製造方
法である。
る工程(構成基板作製工程)、額縁状のガラスフリット
成形体を作製する工程(成形体作製工程)、ガラスフリ
ット成形体を用いて前面板と背面板とを封着する工程
(封着工程)によって構成される。
程について述べる。
板の作製工程について、プラズマディスプレイパネルを
例に述べる。図1および図2には、以下の工程を用いて
作製したプラズマディスプレイパネルの斜視図および概
略断面図をそれぞれ示す。
のものであれば特に限定しないが、一般的なソーダライ
ムガラスやソーダライムガラスをアニール処理したガラ
ス、または、高歪み点ガラス(例えば、旭硝子社製“P
D−200”)等を用いることができる。ガラス基板の
サイズには特に限定はなく、1〜5mmの厚みのガラス
を用いることができる。
金、ニッケル、酸化錫、ITO等をスクリーン印刷や感
光性導電ペーストを用いたフォトリソグラフィー法によ
って、アドレス電極層をパターン形成する。
レス電極層の上に誘電体層を設けても良い。
板上に、電極層と平行に位置した隔壁をサンドブラスト
法、型転写法、フォトリソグラフィー法等によって形成
する。本発明に使用する隔壁の材料としては特に限定さ
れず、珪素およびホウ素の酸化物を含有する公知のガラ
ス材料が適用される。また、屈折率が1.5〜 1.6
8のガラス材料を70重量%以上含むことがフォトリソ
グラフィー法によって形成する場合有利である。
ス基板上に蛍光体層を、感光性蛍光体ペーストを用いた
フォトリソグラフィー法、ディスペンサー法、スクリー
ン印刷法等によって形成する。本発明に使用する蛍光体
材料は特に限定されず、公知の蛍光体粉末が適用され
る。例えば、赤色では、Y2O3:Eu、YVO4:E
u、(Y、Gd)BO3:Eu、Y2O3S:Eu、γ−
Zn3(PO4)2:Mnがある。緑色では、Zn2GeO
2:Mn、BaAl12O19:Mn、Zn2SiO4:M
n、LaPO4:Tb、ZnS:Cu,Al、Zn2Si
O4:Mn,As、(ZnCd)S:Cu,Al、Zn
O:Znなどがある。青色では、Sr5(PO4)3C
l:Eu、BaMgAl14O23:Eu、BaMgAl10
O17:Eu、BaMg2Al14O24:Eu、ZnS:A
g+赤色顔料、Y2SiO 3:Ceなどである。
は、(背面板1)に述べたものと同様である。
どの透明電極をリフトオフ法、フォトエッチング法など
によって形成する。
に、銀やアルミ、銅、金、ニッケル等をスクリーン印刷
や感光性導電ペーストを用いたフォトリソグラフィー法
によって、バス電極層をパターン形成する。
ガラス基板上に、透明誘電体層をスクリーン印刷法など
により形成する。本発明に使用する透明誘電体材料は特
に限定されないが、PbO、B2O3、SiO2を含有す
る公知の誘電体材料が適用される。
げる目的で、一般にアルカリ土類金属の酸化物が用いら
れている。特にMgOは耐スパッタ性に優れ、2次電子
放出係数が高い。このため、MgOが一般に保護膜とし
て適用される。MgO保護膜は電子ビーム蒸着法、Mg
ターゲットの反応性スパッタ法、イオンプレーティング
法で形成する。
ト成形体を作製する工程(成形体作製工程)について述
べる。額縁状とは4本の辺で構成された形状を指す。よ
り完全な気密性を期することから、全ての辺が連続して
いることが望ましい。
材料は特に限定されないが、例えば、PbO、B2O3等
を含有する低融点ガラスとセラミックスフィラーからな
る複合系フリットや、PbO、ZnO、B2O3等からな
る結晶性フリットを好ましく用いることができる。各組
成については、使用するガラス基板の熱膨張係数や封着
後の工程での最高処理温度などによって決定される。
〜380℃の加熱を行うため、本発明に使用する額縁状
のガラスフリット成形体の軟化点は、400〜500℃
であることが好ましい。
成形体は、成形型にガラスフリットを充填し加圧成形す
ることで作製できる。他には、成形型にガラスフリット
ペーストを充填し、加熱しても作製できる。ガラスフリ
ットペーストに用いるポリマーおよび溶媒は特に限定さ
れず公知のものが適用される。例えば、ポリマーとして
はPMMAなどのアクリル系樹脂、溶媒としてα−ター
ピネオール等である。
つきを少なくする製造方法に関するものであるため、使
用する額縁状のガラスフリット成形体の厚みのばらつき
は±10%以内であることが好ましい。
成形体には、前面板と背面板が気密性良く封着でき、そ
して取り扱い中に破損しない程度の強度が必要である
が、成形体が厚くそして/または線幅が広すぎると封着
後の接着面積が大きくなりフリットがディスプレイのパ
ターン部まで侵入する傾向にある。このため、ガラスフ
リットの厚みH(mm)と線幅W(mm)が以下の関係
式を満たすことが好ましい。 1≦H×W≦5 H×W≦5とすることでフリットがパターン部まで侵入
する事を抑制できる。また、1≦H×Wとすることで気
密性不良がなく、成形体の取り扱い中の破損も防止でき
る。
板と背面板とを封着する工程(封着工程)について述べ
る。
電極が直交するように配置し、その間に(成形体作製工
程)により作製した額縁状のガラスフリット成形体を所
定の位置に配置する。
つきを少なくすることを目的としているため、前面板お
よび背面板の面内の中心軸に対称に外力を加えて支持す
ることが望ましい。外力を加える方法としては、耐熱合
金(例えば、インコネル合金など)製クリップや、金属
製平板などを用いることができる。
時間上記のように保持した後、冷却することで前面板と
背面板とを封着する。封着温度や保持時間は、ガラスフ
リットの材料で異なる。
つきを少なくし、且つディスプレイの表示パターン部ま
でガラスフリットが侵入しないようにするために、封着
温度は軟化点より40〜60℃高く、保持時間は5〜3
0分であることが好ましい。
が破損しない範囲であれば特に限定されないが、2〜2
0℃/分の範囲であることが好ましい。
に述べたが、プラズマアドレス液晶ディスプレイおよび
電子放出素子を用いた画像表示装置を製造する工程にお
いても上記(成形体作製工程)および(封着工程)は適
用可能である。
明する。但し、本発明はこれに限定されない。
パネルの真空度は一定の値となる。この時の真空度をパ
ネルの真空度とした。真空度の測定はイオンゲージにて
行った。
到達真空度は1×10-3Pa以下とはならない。
した。パネルの厚みは高精度のマイクロメーターを用い
て、パネル表示部を9等分した領域の中心で測定した。
を以下の手順にて作製した。
ガラス基板上に、感光性銀ペーストを用いたフォトリソ
グラフィー法によりアドレス電極パターンを形成した後
焼成した。アドレス電極が形成されたガラス基板上に誘
電体層をスクリーン印刷法により20μmの厚みで形成
した。しかる後、感光性隔壁ペーストを用いたフォトリ
ソグラフィー法により隔壁パターンを形成した。次に蛍
光体層をディスペンサ法にて形成した。蛍光体粉末は、
赤:(Y,Gd,Eu)BO3、緑:(Zn,Mn)2S
iO4、青:(Ba、Eu)MgAl10O17の組成のも
のを用いた。このようにして背面板を得た。
ス基板上に、フォトエッチング法によりITO電極を形
成した後、感光性銀ペーストを用いたフォトリソグラフ
ィー法によりバス電極パターンを形成した。しかる後、
透明誘電体層をスクリーン印刷法により30μmの厚み
で形成した。さらにMgO保護膜を電子ビーム蒸着法に
より500nm形成した。このようにして前面板を得
た。
下の手順にて作製した。
ー(PMMA)を5%溶液となるように混合し、均質に
溶解した。このポリマー溶液とガラスフリットの重量比
が1:9になるように3本ローラーで混合・分散させて
封着用ガラスペーストを作製した。ガラスフリットはP
bO、B2O3およびセラミックスフィラーからなる複合
系であり、軟化点は410℃である。
状の成形型に充填した後、表面をスキージでならして平
坦化した。その後、150℃で1時間乾燥させた。室温
まで冷却した後、成形型から額縁状成形体を取り外し成
形体を完成した。成形体の厚みは1mm、線幅は2mm
であった。厚みのばらつきは±9.5%であった。
るように背面板と前面板とを配置して、その間に上記額
縁状のガラスフリット成形体を所定の位置に配置した。
更にインコネル製耐熱クリップを用いて、前面板および
背面板の面内の中心軸に対称に外力を加えた。封着は4
50℃で15分間行った。昇温および降温速度は5℃/
分で行った。
てから、Xe5%−Neガスを67kPa封入し、駆動
回路を実装してプラズマディスプレイパネルを作製し
た。
体の厚みHと線幅Wを、それぞれ2mmと1mmにした
以外は、実施例1と同様にパネルを作製した。成形体の
厚みのばらつきは±8.5%であった。
体の厚みHと線幅Wを、それぞれ2mmと2mmにした
以外は、実施例1と同様にパネルを作製した。成形体の
厚みのばらつきは±9.2%であった。
成装置を以下の手順で作製した。
mm角旭硝子社製“PD−200”ガラス基板上に、ス
トライプ状のCr陰極、a−Si抵抗膜、SiO2絶縁
膜、Crゲート膜をそれぞれスパッタ法で順次形成し
た。そして、ゲート膜にイオンエッチング法で1〜2μ
mの孔を開け、更に同じくイオンエッチング法で孔の下
部のSiO2絶縁膜に円錐状陰極形成用の孔を形成し
た。ゲート膜上にNi薄膜を蒸着した後、円錐状の陰極
材料であるMoを1〜2μm蒸着した。次いでゲート膜
上のNi膜を除去し、SiO2絶縁膜内に円錐状のMo
陰極を形成した。
と同じく100mm角旭硝子社製“PD−200”ガラ
ス基板上に、ストライプ状の透明電極パターンをITO
のフォトエッチング法で形成した。次に、SiO2絶縁
膜をスパッタ法で形成した後、蛍光体を塗布した。
のガラスフリット成形体を用いて、同様の条件で封着を
行い、駆動回路を実装して電子放出素子を用いた画像形
成装置を得た。
ネルの厚みの最大値、最小値を表1に示す。いずれの実
施例においても真空度は1×10-3Pa以下であり、気
密性は良好であった。また、いずれの実施例においても
パネルの厚みのばらつきによるクロストークはなかっ
た。
した以外は、実施例1と同様にパネルを作製した。気密
性は良好であり、パネルの厚みのばらつきによるクロス
トークはなかった。
額縁状のガラスフリット成形体を用いるので封着用のフ
リットペーストと印刷装置の条件設定や維持は必要ない
ので、簡便に平面型表示パネルの製造が可能である。ま
た、封着材料を塗布する印刷装置やディスペンサ装置が
不要であり、低コストで平面型表示パネルが製造可能で
ある。
して厚さ方向の寸法のばらつきによる表示不良がない平
面型表示パネルを低コストで作製できる。
ネルの斜視図である。
ネルの製造工程を示す断面図である。
図である。
Claims (6)
- 【請求項1】前面板と背面板とを封着する工程を含む平
面型表示パネルの製造方法であって、封着に額縁状のガ
ラスフリット成形体を用いることを特徴とする平面型表
示パネルの製造方法。 - 【請求項2】ガラスフリット成形体を、成形型から作製
することを特徴とする請求項1記載の平面型表示パネル
の製造方法。 - 【請求項3】ガラスフリット成形体の厚みのばらつき
が、±10%以内であることを特徴とする請求項1また
は2記載の平面型表示パネルの製造方法。 - 【請求項4】ガラスフリット成形体の厚みH(mm)お
よび線幅W(mm)が、以下の関係式を満たすことを特
徴とする請求項1〜3のいずれか記載の平面型表示パネ
ルの製造方法。 1≦H×W≦5 - 【請求項5】ガラスフリット成形体の軟化点が、400
〜500℃であることを特徴とする請求項1〜4のいず
れか記載の平面型表示パネルの製造方法。 - 【請求項6】平面型表示パネルが、プラズマディスプレ
イパネル、プラズマアドレス液晶ディスプレイおよび電
子放出素子を用いた画像表示装置のいずれかであること
を特徴とする請求項1〜5のいずれか記載の平面型表示
パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7756099A JP2000277014A (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | 平面型表示パネルの製造方法 |
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-
1999
- 1999-03-23 JP JP7756099A patent/JP2000277014A/ja active Pending
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