JP2000276379A - 進捗状況表示装置及び記憶媒体 - Google Patents

進捗状況表示装置及び記憶媒体

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JP2000276379A
JP2000276379A JP8012299A JP8012299A JP2000276379A JP 2000276379 A JP2000276379 A JP 2000276379A JP 8012299 A JP8012299 A JP 8012299A JP 8012299 A JP8012299 A JP 8012299A JP 2000276379 A JP2000276379 A JP 2000276379A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、複数の処理の進捗状況を同
時に識別表示機能を実現し、複数の処理の進捗状況を把
握しやすくすることである。 【解決手段】 CPU21は、通信接続されたハンディ
ターミナル10毎にデータ通信処理の終了を検出し、デ
ータ通信処理が完了したハンディターミナル10があれ
ば、処理終了台数を減じた同時通信台数で進捗バーの表
示太さを再計算し、また、各データ通信処理の進捗状況
に応じた現在の処理量と、その完了するまでの処理量と
から現在の処理終了割合を求め、各データ通信処理に対
応した進捗バーの表示制御を進捗表示処理により実行す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の処理の進捗
状況を表示する進捗状況表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、パーソナルコンピュータや携帯情
報端末装置等の情報処理機器が高機能化し、その情報処
理機器内で複数のアプリケーションプログラムを同時に
実行することが可能なものが増えてきている。例えば、
ウィンドウシステムを利用したマルチ処理機能では、前
面のウィンドウでデータベースプログラムを実行しなが
ら、その背後のウィンドウで通信プログラムを実行した
りといったことが可能である。
【0003】また、業務用に使用目的を特定した処理機
能を搭載した携帯型情報端末として、例えば、店舗内で
店員が注文を取ったり、商品の在庫を管理する際に使用
されるハンディターミナルが普及している。このような
ハンディターミナルにおいても上記情報処理機器と同様
にウィンドウシステム等を利用したマルチ処理機能を備
えたものが増えている。
【0004】そして、上記情報処理機器や携帯型情報端
末では、プログラム処理中の進捗状況を表示する進捗状
況表示機能を備えており、単一処理の進捗状況について
パーセンテージの表示や、進捗バー表示等を行ってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の情報処理機器や携帯型情報端末では、プログラム処
理中の進捗状況を表示する表示機能を備え、単一処理の
進捗状況についてパーセンテージの表示や、進捗バー表
示等を行う処理の進捗表示機能を備えていたが、この進
捗状況表示機能は単一の処理に対する進捗表示だけであ
ったため、複数の処理が同時に進行している場合には、
その複数の処理の進捗状況を同時に表示することができ
ず、ユーザーにとっては処理状況が把握しにくいという
問題があった。
【0006】また、LAN(Local Area Network)等の
通信ネットワークに接続された複数の処理端末を管理す
るホストコンピュータにおいては、各処理端末における
処理の進捗状況を表示する進捗状況表示機能を搭載する
が、単一の処理端末に対する処理の進捗状況を表示する
のみであり、やはり複数の処理端末における進捗状況を
同時に表示することができず、オペレータにとっては処
理状況が把握しにくいという問題があった。
【0007】本発明の課題は、複数の処理の進捗状況を
同時に識別表示機能を実現し、複数の処理の進捗状況を
把握しやすくすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
実行対象となっている処理の数を特定する特定手段と、
この特定手段により特定された処理数に応じて各表示エ
リアを求める表示エリア算出手段と、前記実行対象の処
理を実行している際に各処理の進捗状況を求める進捗状
況算出手段と、この進捗状況算出手段により求められた
各処理の進捗状況に応じた表示を、前記表示エリア算出
手段により求められた各表示エリアに表示する進捗表示
制御手段と、を備えたことを特徴としている。
【0009】この請求項1記載の発明によれば、特定手
段が実行対象となっている処理の数を特定し、表示エリ
ア算出手段が、この特定された処理数に応じて各表示エ
リアを求め、進捗状況算出手段が、前記実行対象の処理
を実行している際に各処理の進捗状況を求めると、進捗
表示制御手段が、この進捗状況算出手段により求められ
た各処理の進捗状況に応じた表示を、前記表示エリア算
出手段により求められた各表示エリアに表示する。
【0010】したがって、実行対象の複数の処理につい
て各進捗状況を個別の表示エリアを設定して同時に表示
することができ、複数の処理の進捗状況を容易に把握さ
せることができる。
【0011】請求項3記載の発明は、実行対象の処理の
種別を判定する処理種別判定手段と、前記実行対象の処
理を実行している際に当該処理の進捗状況を求める進捗
状況算出手段と、この進捗状況算出手段により求められ
た処理の進捗状況に応じた表示を、前記処理種別判定手
段により判定された処理種別に基づいて識別表示する進
捗表示制御手段と、を備えたことを特徴としている。
【0012】この請求項3記載の発明によれば、処理種
別判定手段が実行対象の処理の種別を判定し、進捗状況
算出手段が、前記実行対象の処理を実行している際に当
該処理の進捗状況を求めると、進捗表示制御手段が、こ
の進捗状況算出手段により求められた処理の進捗状況に
応じた表示を、前記処理種別判定手段により判定された
処理種別に基づいて識別表示する。
【0013】したがって、実行対象の処理の進捗状況
を、その処理種別に応じて識別表示でき、処理内容別に
進捗状況を容易に把握させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1〜図10は、本発明を適
用した複数のハンディターミナルを管理するデータ処理
システムの一実施の形態を示す図である。
【0015】まず、構成を説明する。図1は、本実施の
形態におけるデータ処理システム1のシステム全体の構
成を示すブロック図である。この図1において、データ
処理システム1は、複数のハンディターミナル(HT)
10と、複数のハンディターミナル10における処理状
況を管理するホストコンピュータ20と、各ハンディタ
ーミナル10とホストコンピュータ(PC)20との間
でデータ通信を行う複数のI/Oボックス30と、から
構成されており、ホストコンピュータ20と複数のI/
Oボックス30との間は、通信ケーブルC(有線)によ
り接続され、各I/Oボックス30と各ハンディターミ
ナル10との間は光通信(無線)により接続されてい
る。◇したがって、各I/Oボックス30と各ハンディ
ターミナル10は、赤外線等を利用する光通信機能を有
する。
【0016】ハンディターミナル10は、図2に示すブ
ロック図のように、CPU11、入力装置12、RAM
13、光通信部14、表示装置15、印刷装置16、記
憶装置17、及び記憶媒体18により構成されており、
記憶媒体18を除く各部はバス19に接続されている。
【0017】CPU(Central Processing Unit )11
は、記憶装置17内に格納されている制御プログラムを
RAM13内の図示しないプログラム領域に展開してハ
ンディターミナル10内の各部を制御する処理を実行
し、入力装置12から入力される各種指示に応じて各種
処理を実行し、その処理結果をRAM13内に格納して
表示装置15に表示した後、その処理結果を記憶装置1
7内の指定された格納先に保存する。
【0018】また、CPU11は、ハンディターミナル
10の光通信部14の搭載面がI/Oボックス30の光
通信部(図示せず)に対向して置かれたことを光通信部
14により検出すると、記憶装置17内に格納されてい
る通信制御プログラムをRAM13内の図示しないプロ
グラム領域に展開して、I/Oボックス30を介してホ
ストコンピュータ20との間で後述するデータ通信処理
(図4参照)を実行する。
【0019】入力装置12は、各種入力機能が予め割り
当てられたキースイッチや、選択された処理モードに応
じてキー配置を変更する表示装置15の表示画面と一体
的に形成されたタッチパネル等により構成され、その各
種キー操作やタッチ操作に応じた各種指示信号をCPU
11に出力する。
【0020】RAM(Random Access Memory)13は、
CPU11が実行する各種処理制御プログラムを展開す
るとともに、その各処理に際して処理される各種データ
を展開するメモリ領域を形成する。
【0021】光通信部14は、CPU11が実行する通
信制御処理により制御され、I/Oボックス30内の光
通信部との間でデータ通信を実行することにより、I/
Oボックス30を介してホストコンピュータ20との間
でデータ通信を実行する。
【0022】表示装置15は、入力装置12のタッチパ
ネル等と一体的に形成される液晶表示パネル等により構
成され、CPU11が実行する各種処理制御プログラム
の処理結果や入力装置12から入力されたデータ等を表
示するとともに、データ通信状況等を表示する。
【0023】印刷装置16は、CPU11が実行する印
刷制御処理により制御され、CPU11から入力される
印刷データを内蔵する用紙に印字して出力する。
【0024】記憶装置17は、プログラムやデータ等が
予め記憶されている記憶媒体18を有しており、この記
憶媒体18は磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体
メモリで構成されている。この記憶媒体18は、記憶装
置17に固定的に設けたもの、若しくは着脱自在に装着
するものであり、この記憶媒体18には上記制御プログ
ラム、通信制御プログラム、及び各制御プログラムで処
理されたデータ等を記憶する。
【0025】また、この記憶媒体18に記憶するプログ
ラム、データ等は、I/Oボックス30を介して接続さ
れたホストコンピュータ20から受信して記憶する構成
にしてもよく、更に、I/Oボックス30を介して接続
されたホストコンピュータ20に上記記憶媒体を備えた
記憶装置を設け、この記憶媒体18に記憶されているプ
ログラム、データをI/Oボックス30を介して使用す
る構成にしてもよい。
【0026】ホストコンピュータ20は、図3(a)に
示すブロック図のように、CPU21、入力装置22、
RAM23、表示装置24、印刷装置25、記憶装置2
6、記憶媒体27、及び通信装置28により構成されて
おり、記憶媒体27を除く各部はバス29に接続されて
いる。
【0027】CPU21(請求項1記載の特定手段及び
進捗状況算出手段と、請求項1、2記載の表示エリア算
出手段と、請求項3記載の処理種別判定手段と、請求項
1〜5記載の進捗状況表示制御手段と、に対応する。)
は、記憶装置26内に格納されているハンディターミナ
ル用管理制御プログラムをRAM23内のワークメモリ
234(同図(b)参照)に展開してホストコンピュー
タ20内の各部を制御する処理を実行し、入力装置22
から入力される各種指示に応じて各種処理を実行し、そ
の処理結果をRAM23内に格納して表示装置24に表
示した後、その処理結果を記憶装置26内の指定された
格納先に保存する。
【0028】また、CPU21は、各I/Oボックス3
0を介して各ハンディターミナル10が光通信により無
線接続されたことを確認した場合、記憶装置26内に格
納されている通信制御プログラムをRAM23内のワー
クメモリ234に展開して、I/Oボックス30を介し
て各ハンディターミナル10との間で後述するデータ通
信処理(図5、6参照)を実行する。
【0029】このデータ通信処理に際して、CPU21
は、同時に通信接続された複数のハンディターミナル1
0それぞれに対する各データ通信処理の進捗状況を同時
に進捗バー表示するため、その進捗バー表示の表示属性
として、データ通信方向種別と、データ通信方向に応じ
たバー表示方向種別と、バー表示色と、データ通信時に
処理対象となるホストコンピュータ20内の記憶装置2
6あるいは記憶媒体27に対応するドライブ種別とを任
意設定あるいはデフォルトのまま設定させて、その設定
内容をRAM23内の進捗バー表示設定メモリ231
(図3(b)参照)に格納し、更にデータ通信処理の実
行相手となるハンディターミナル10と、そのハンディ
ターミナル10毎に処理対象種別(データ通信方向種
別、ドライブ種別あるいはファイル種別等)とを選択確
定させ、その選択確定された処理相手情報と処理対象種
別情報とをRAM23内のワークメモリ234に格納す
る。
【0030】そして、CPU21は、ハンディターミナ
ル10からの送信要求あるいは入力装置22からの通信
処理起動指示によりデータ通信処理を開始すると、今回
のデータ通信処理相手として選択されたハンディターミ
ナル10の同時通信台数を設定し、その同時通信台数か
ら各進捗バーの表示太さを計算し、ワークメモリ234
に格納された処理対象種別情報を全データ通信処理相手
について読み出し、その全データ通信処理が完了するま
での処理量(全データ通信に係る全処理時間)を求め、
選択されたハンディターミナル10毎にデータ通信処理
を実行する。
【0031】そして、CPU21は、通信接続されたハ
ンディターミナル10毎にデータ通信処理の終了を検出
し、データ通信処理が完了したハンディターミナル10
があれば、処理終了台数を減じた同時通信台数で進捗バ
ーの表示太さを再計算し、また、各データ通信処理の進
捗状況に応じた現在の処理量と、その完了するまでの処
理量とから現在の処理終了割合を求め、各データ通信処
理に対応した進捗バーの表示制御を、後述する進捗表示
処理(図7参照)により実行する。
【0032】入力装置22は、カーソルキー、数字入力
キー及び各種機能キー等を備えたキーボード及びマウス
を含み、押下されたキーの押下信号やマウスの位置信号
をCPU21に出力する。
【0033】RAM23は、図3(b)に示すように、
進捗バー表示設定メモリ231、完了処理量メモリ23
2、現在終了割合メモり233、及びワークメモリ23
4を有する。進捗バー表示設定メモリ231は、上記デ
ータ通信処理に際して設定される進捗バー表示の表示属
性として、データ通信方向種別と、データ通信方向に応
じたバー表示方向種別と、バー表示色と、を対応付けて
格納する。完了処理量メモリ232は、上記データ通信
処理に際してCPU21により求められる各データ通信
処理の完了処理量を格納する。現在終了割合メモリ23
3は、上記データ通信処理に際してCPU21により求
められる各データ通信処理の現在終了割合を格納する。
ワークメモリ234は、上記CPU21により実行され
る各種処理プログラムや各種処理データを格納するとと
もに、上記データ通信処理に際して選択確定された処理
相手情報と処理対象種別情報とを格納する。
【0034】表示装置24は、CRT(Cathode Ray Tu
be)等により構成され、CPU21から入力される表示
データを表示し、上記データ通信処理に際してCPU2
1から入力される進捗バー表示データに応じて、通信接
続されたハンディターミナル10との間のデータ通信の
進捗状況を表示する。
【0035】印刷装置25は、CPU21が実行する印
刷制御処理により制御され、CPU21から入力される
印刷データを内蔵する用紙に印字して出力する。
【0036】記憶装置26は、プログラムやデータ等が
予め記憶されている記憶媒体27を有しており、この記
憶媒体27は磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体
メモリで構成されている。この記憶媒体27は、記憶装
置26に固定的に設けたもの、若しくは着脱自在に装着
するものであり、この記憶媒体27には上記ハンディタ
ーミナル用管理制御プログラム、データ通信処理プログ
ラム、進捗表示処理プログラム、及び各処理プログラム
で処理されたデータ等を記憶する。
【0037】また、この記憶媒体27に記憶するプログ
ラム、データ等は、通信回線等を介して接続された他の
機器から受信して記憶する構成にしてもよく、更に、通
信回線等を介して接続された他の機器側に上記記憶媒体
を備えた記憶装置を設け、この記憶媒体27に記憶され
ているプログラム、データを通信回線を介して使用する
構成にしてもよい。
【0038】次に、本実施の形態の動作を説明する。ま
ず、ハンディターミナル10において実行されるデータ
通信処理について図4に示すフローチャートに基づいて
説明する。
【0039】CPU11は、ハンディターミナル10の
光通信部14の搭載面がI/Oボックス30の光通信部
(図示せず)に対向して置かれたことを光通信部14に
より検出すると、記憶装置17内に格納されている通信
制御プログラムをRAM13内の図示しないプログラム
領域に展開して、I/Oボックス30を介してホストコ
ンピュータ20との間で図4のデータ通信処理を開始す
る。
【0040】図4のデータ通信処理において、CPU1
1は、まず、ホストコンピュータ20から通信要求を受
信したか否かを確認し(ステップS1)、ホストコンピ
ュータ20から通信要求を受信しなければ、入力装置1
2から送信指示信号を受信したか否かを確認する(ステ
ップS2)。送信指示信号を受信しなければ、入力装置
12からの入力指示か否かを判別し(ステップS3)、
入力指示でもなければステップS1に戻り、入力指示で
あれば、その指示内容に応じた処理を実行して(ステッ
プS4)、ステップS1に戻る。
【0041】また、送信指示信号を受信すると、CPU
11は、光通信部14及びI/Oボックス30を介して
ホストコンピュータ20に送信要求信号を送信し(ステ
ップS5)、記憶装置17内に格納された送信すべきデ
ータを読み出してホストコンピュータ20に送信する
(ステップS6)。そして、CPU11は、データ送信
状態を監視して、データ送信の終了を確認すると(ステ
ップS7)、終了通知信号をホストコンピュータ20に
送信して(ステップS8)、ステップS1に戻る。
【0042】また、ステップS1において、ホストコン
ピュータ20から通信要求を受信すると、CPU11
は、ステップS9に移行し、その通信要求内容がデータ
受信であるか否かを確認し、データ受信であれば、ホス
トコンピュータ20から送信されたデータをI/Oボッ
クス30及び光通信部14を介して受信して、その受信
データを記憶装置17内に格納し(ステップS10)、
ホストコンピュータ20からの終了通知信号の受信を確
認すると(ステップS11)、ステップS1に戻る。
【0043】次に、ホストコンピュータ20において実
行されるデータ通信処理について図5、6に示すフロー
チャートに基づいて説明する。
【0044】CPU21は、各I/Oボックス30を介
して各ハンディターミナル10が光通信により無線接続
されたことを確認した場合、記憶装置26内に格納され
ている通信制御プログラムをRAM23内のワークメモ
リ234に展開して、I/Oボックス30を介して各ハ
ンディターミナル10との間で図5、6のデータ通信処
理を開始する。
【0045】このデータ通信処理に際して、CPU21
は、まず、進捗バー表示設定、通信相手選択、処理対象
種別の各メニュー項目を含むデータ通信に関わるメニュ
ー画面を表示装置24に表示し(ステップS21)、進
捗バー表示設定が選択されたか否かを判別する(ステッ
プS22)。進捗バー表示設定が選択されなければ、進
捗バーの表示属性を予めRAM23内の進捗バー表示設
定メモリ231に設定されたデフォルトのままとしてス
テップS24に移行し、進捗バー表示設定が選択されれ
ば、その進捗バー表示の表示属性として、データ通信方
向種別と、データ通信方向に応じたバー表示方向種別
と、バー表示色と、データ通信時に処理対象となるホス
トコンピュータ20内の記憶装置26あるいは記憶媒体
27に対応するドライブ種別とを任意設定させ、その設
定内容を進捗バー表示設定メモリ231に格納する(ス
テップS24)。
【0046】次いで、CPU21は、データ通信の処理
実行相手となるハンディターミナル10と、そのハンデ
ィターミナル10毎に処理対象種別(データ通信方向種
別(アップロード、ダウンロード)、そのデータ通信対
象のドライブ種別あるいはファイル種別等)とを選択確
定させ(ステップS24〜S26)、その選択確定され
た処理相手情報と処理対象種別情報とをRAM23内の
ワークメモリ234に格納する。
【0047】そして、CPU21は、ハンディターミナ
ル10からの送信要求あるいは入力装置22からの通信
処理起動指示によりデータ通信処理を開始すると(ステ
ップS27)、今回のデータ通信処理相手として選択さ
れたハンディターミナル10の同時通信台数を設定し、
その同時通信台数から各進捗バーの表示太さを計算する
(ステップS28)。
【0048】次いで、CPU21は、ワークメモリ23
4に格納された処理対象種別情報(データ通信方向種
別、ドライブ種別あるいはファイル種別等)を全データ
通信処理相手について読み出し(ステップS30〜S3
2)、その全データ通信処理が完了するまでの処理量
(全データ通信処理に係る処理時間)を求めて、その処
理量をRAM23内の完了処理量メモリ232に格納し
(ステップS33)、選択された処理相手先のハンディ
ターミナル10毎に、読み出した各処理対象種別情報に
従って通信装置28により各データ通信処理を実行する
(ステップS34)。
【0049】そして、CPU21は、通信接続されたハ
ンディターミナル10毎にデータ通信処理終了の有無を
検出し(ステップS35)、終了したデータ通信処理が
なければステップS39に移行し、終了したデータ通信
処理が有れば、その終了したデータ通信処理が受信処理
(アップロード)か送信処理(ダウンロード)かを確認
する(ステップS36)。送信処理であれば、終了通知
信号を通信装置28により該当するI/Oボックス30
に通信接続されたハンディターミナル10に送信する
(ステップS37)。
【0050】そして、CPU21は、ステップS36に
おいて終了したデータ通信処理が受信処理である場合、
たまはステップS37で終了通知信号を送信した後、今
回の全データ通信処理が終了したか否かを判別する(ス
テップS38)。今回の全データ通信処理が終了してい
れば本データ通信処理を終了し、今回の全データ通信処
理が終了していなければ、データ通信処理が終了した台
数を減じた通信台数で各進捗バーの表示太さを再計算す
る(ステップS39)。
【0051】次いで、CPU21は、各データ通信処理
の現在の処理量と、ステップS33で完了処理量メモリ
232に格納した処理量とにより、現在までの各データ
通信処理の終了割合を求めて、RAM23内の現在終了
割合メモリ233に格納する(ステップS40)。そし
て、CPU21は、その求めた現在までの各データ通信
処理の終了割合を対応する各進捗バー表示の割合とし
(ステップS41)、この各進捗バー表示の割合と、ス
テップS39で計算した進捗バー数、バー表示太さ、及
び進捗バー表示メモリ231に格納された各データ通信
に対応する表示バー属性(データ通信方向種別、データ
通信方向に応じたバー表示方向種別)に従い、進捗バー
表示を表示装置24に表示する進捗表示処理を実行する
(ステップS42)。
【0052】このCPU21により実行される進捗表示
処理の詳細について図7に示すフローチャートに基づい
て説明する。図7において、CPU21は、まず、ステ
ップS39で計算した進捗バー数分のバー表示太さの進
捗バー表示エリアを表示装置24の表示画面上に確保し
(ステップS421)、最初のデータ通信処理に対応す
る表示バー属性(データ通信方向種別、データ通信方向
に応じたバー表示方向種別)を指定して進捗バー表示設
定メモリ231から読み出す(ステップS422)。
【0053】この進捗バー表示設定メモリ231内のデ
ータ通信処理に対応する表示バー属性の設定例を図8に
示す。この場合、「処理状態」の欄に各データ通信処理
のデータ通信方向種別が設定され、「表示状態」の欄に
各データ通信方向に応じたバー表示方向種別が設定さ
れ、「色」欄に各データ通信処理に対応する進捗バーの
表示色が設定されている。
【0054】したがって、ステップS422では、最初
のデータ通信処理に対応する表示バー属性として、「ア
ップロード」、「右から左」、「赤」が指定されて読み
出される。次いで、CPU21は、読み出した表示バー
属性の進捗バーの表示移動方向は「右から」か「左か
ら」かを判別し(ステップS423)、「左から右」で
あれば、上記ステップS41において求められた現在の
進捗バー表示割合で左からの移動により、当該データ通
信処理に対応する進捗バーを読み出した表示色で進捗バ
ー表示エリア内に表示する(ステップS424)。ま
た、「右から左」であれば、上記ステップS41におい
て求められた現在の進捗バー表示割合で右からの移動に
より、当該データ通信処理に対応する進捗バーを読み出
した表示色で進捗バー表示エリア内に表示する(ステッ
プS425)。
【0055】すなわち、最初のデータ通信処理に対応す
る表示バー属性「アップロード」、「右から左」、
「赤」であれば、ステップS425において、進捗バー
表示エリア内に現在の進捗バー表示割合で右からの移動
により、当該データ通信処理に対応する進捗バーが赤色
で表示される。
【0056】そして、CPU21は、ステップS424
あるいはステップS425で表示した進捗バーに対応す
るデータ通信の相手先種別(ハンディターミナル10の
識別番号等)を、その進捗バー表示の近傍に表示し(ス
テップS426)、今回の進捗バー表示処理数は最後か
否か、すなわち、現在のデータ通信処理状態により進捗
バー表示エリア内に同時表示する進捗バー表示数分の表
示処理を終了したか否かを判別する(ステップS42
7)。進捗バー表示処理数が最後でなければ、次のデー
タ通信処理に対応する表示バー属性を指定して進捗バー
表示設定メモリ231から読み出し(ステップS42
8)、ステップS423に戻り、同様に次の現在のデー
タ通信処理状態に対応する進捗バーを進捗バー表示エリ
ア内に表示する。また、進捗バー表示処理数が最後であ
れば、CPU21は、図6のステップS34に戻って、
各データ通信処理の終了検出、及び現在の処理終了割合
を求めて図7の進捗表示処理を繰り返し実行する。
【0057】以上のホストコンピュータ20においてデ
ータ通信処理中に実行される進捗表示処理により、図9
(a)あるいは同図(b)に示すように、同時にデータ
通信処理中の複数のハンディターミナル10に対する進
捗バー表示を行うことができる。
【0058】図9(a)は、3台のハンディターミナル
10との間でデータ通信処理を同時に実行している際
に、表示装置24の表画面に設定された進捗バー表示エ
リアにおける各進捗バー〜の表示状態を示した図で
あり、そのデータ通信方向に応じて、バーで示す進捗
バーは左から右への移動で青色(同図(c)参照)で表
示され、バーで示す進捗バーは左から右への移動で赤
色で表示され、バーで示す進捗バーは右から左への移
動で緑色で表示された場合を示している。また、図9
(a)の左側の表示は処理対象装置(I/Oボックス
等)、処理状態(状態:アップデート等)、処理ファイ
ル名(ファイル名:A等)を表し、右側の表示は処理割
合を%で表している。
【0059】図9(b)は、進捗バー表示部分だけを示
し、6台のハンディターミナル10との間でデータ通信
処理を同時に実行している際に、表示装置24の表画面
に設定された進捗バー表示エリアにおける各進捗バー
〜の表示状態を示した図であり、そのデータ通信方向
に応じて同図(a)と同様に、移動方向とバー表示色が
設定されて表示されている。
【0060】この図9(a)、(b)の進捗バー表示例
では、表示装置24の表示画面全体を進捗バー表示エリ
アとしているが、データ通信以外の処理やデータ通信に
関わる処理画面が既に表示されている場合、図10に示
すように、表示画面の一部に進捗表示領域、すなわち進
捗バー表示エリアを設定して表示するようにしてもよ
い。
【0061】以上のように、本実施の形態における複数
のハンディターミナル10を管理するデータ処理システ
ム1では、ホストコンピュータ20が複数のI/Oボッ
クス30を介して無線接続された複数のハンディターミ
ナル10との間でデータ通信処理を同時に実行する際
に、その各データ通信処理の進捗状況を同一表示画面内
に進捗バーとして同時表示可能としたため、ホストコン
ピュータ20のオペレータは、複数のハンディターミナ
ル10との間で実行中のデータ通信処理の進捗状況を一
見して把握することができる。
【0062】なお、上記実施の形態では、複数のハンデ
ィターミナル10とホストコンピュータ20との間のデ
ータ通信処理について進捗バーを表示する例を示した
が、処理の進捗状況を表示する対象とするシステムは限
定されるものではなく、例えば、サーバーと複数のクラ
イアントとの間で実行される各種処理等にも本発明によ
る進捗状況表示機能が適用可能である。
【0063】なお、上記実施の形態では、複数の処理の
進捗状況を進捗バーにより同時表示する例を示したが、
複数の処理の進捗状況を数値だけで表示したり、円グラ
フ、あるいは物体移動等で表示するようにしてもよい。
【0064】また、複数の処理の進捗状況は、処理完了
予測時間を求めて、この予測時間に対する現在までの処
理時間の割合により求めるようにしてもよい。また、複
数の処理の進捗状況を示す各表示サイズは均等でなくと
もよく、処理内容、通信デバイスの種類等に応じて異な
る表示サイズとしてもよい。
【0065】さらに、外部の通信端末と関連した処理以
外の自己の装置間(例えば、フロッピーディスクからハ
ードディスクへのデータ書き込み等)の処理の進捗状況
を表示するようにしても良く、また、インターネット等
を介して外部の他の装置との間の処理の進捗状況を表示
するようにしてもよい。
【0066】また、表示サイズの制約から表示領域内に
進捗状況の表示が多数あって一度に表示できない場合
は、一定時間毎に表示を切り換えを行って進捗状況の表
示を異ならせ(1面は進捗状況1〜10、2面は進捗状
況11〜20等)れば、多数の進捗状況を確認させるこ
とができる。
【0067】また、進捗状況表示領域内に納まるように
進捗表示バーを均等に自動割り付けせず、固定サイズの
進捗バーを表示するものであってもよい。
【0068】
【発明の効果】請求項1記載の発明の進捗状況表示装
置、及び請求項6記載の発明の記憶媒体によれば、実行
対象の複数の処理について各進捗状況を個別の表示エリ
アを設定して同時に表示することができ、複数の処理の
進捗状況を容易に把握させることができる。
【0069】請求項2記載の発明の進捗状況表示装置に
よれば、所定の進捗状況表示領域内に複数の処理の進捗
状況を同時に表示できる。
【0070】請求項3記載の発明の進捗状況表示装置、
及び請求項7記載の発明の記憶媒体によれば、実行対象
の処理の進捗状況を、その処理種別に応じて識別表示で
き、処理内容別に進捗状況を容易に把握させることがで
きる。
【0071】請求項4記載の発明の進捗状況表示装置に
よれば、実行対象の処理の進捗状況を、その処理種別に
応じて色で識別表示できる。
【0072】請求項5記載の発明の進捗状況表示装置に
よれば、実行対象の処理の進捗状況を、その処理種別に
応じて表示の更新方向により識別表示できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した実施の形態におけるデータ処
理システム1のシステム全体の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】図1のハンディターミナル10の要部構成を示
すブロック図である。
【図3】(a)は図1のホストコンピュータ20の要部
構成を示すブロック図、(b)は同図(a)のRAM2
3内のメモリ構成を示す図である。
【図4】図2のハンディターミナル10内のCPU11
により実行されるデータ通信処理を示すフローチャート
である。
【図5】図3(a)のホストコンピュータ20内のCP
U21により実行されるデータ通信処理の一部を示すフ
ローチャートである。
【図6】図5に続くCPU21により実行されるデータ
通信処理の一部を示すフローチャートである。
【図7】図6のステップS42においてCPU21によ
り実行される進捗表示処理を示すフローチャートであ
る。
【図8】図7の進捗表示処理において参照される進捗バ
ー表示設定メモリ231内の設定例を示す図である。
【図9】図7の進捗表示処理において表示装置24に表
示される進捗バーの表示例を示す図であり、(a)は3
台と同時通信した場合の進捗バーの表示例を示す図、
(b)は6台と同時通信した場合の進捗バーの表示例を
示す図、(c)は同図(a)、(b)の各進捗バーの表
示色を示す図である。
【図10】図7の進捗表示処理において表示装置24に
表示される進捗バー表示エリアの設定例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 データ処理システム 10 ハンディターミナル 20 ホストコンピュータ 11、21 CPU 12、22 入力装置 13、23 RAM 14 光通信部 15、24 表示装置 16、25 印刷装置 17、26 記憶装置 18、27 記憶媒体 28 通信装置 19、29 バス 231 進捗バー表示設定メモリ 232 完了処理量メモリ 233 現在終了割合メモリ 234 ワークメモリ 30 I/Oボックス

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】実行対象となっている処理の数を特定する
    特定手段と、 この特定手段により特定された処理数に応じて各表示エ
    リアを求める表示エリア算出手段と、 前記実行対象の処理を実行している際に各処理の進捗状
    況を求める進捗状況算出手段と、 この進捗状況算出手段により求められた各処理の進捗状
    況に応じた表示を、前記表示エリア算出手段により求め
    られた各表示エリアに表示する進捗表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする進捗状況表示装置。
  2. 【請求項2】前記表示エリア算出手段は、前記特定手段
    により特定された処理数に応じて所定サイズの進捗状況
    表示領域内に複数の表示エリアを自動割り当てし、 前記進捗表示制御手段は、前記進捗状況算出手段により
    求められた各処理の進捗状況に応じた表示を、前記表示
    エリア算出手段により前記進捗状況表示領域内に自動割
    り当てされた各表示エリアに表示することを特徴とする
    請求項1記載の進捗状況表示装置。
  3. 【請求項3】実行対象の処理の種別を判定する処理種別
    判定手段と、 前記実行対象の処理を実行している際に当該処理の進捗
    状況を求める進捗状況算出手段と、 この進捗状況算出手段により求められた処理の進捗状況
    に応じた表示を、前記処理種別判定手段により判定され
    た処理種別に基づいて識別表示する進捗表示制御手段
    と、 を備えたことを特徴とする進捗状況表示装置。
  4. 【請求項4】前記進捗表示制御手段は、前記処理種別に
    基づく識別表示は色により識別表示することを特徴とす
    る請求項3記載の進捗状況表示装置。
  5. 【請求項5】前記進捗表示制御手段は、前記処理種別に
    基づく識別表示は、進捗表示の更新方向により識別表示
    することを特徴とする請求項3記載の進捗状況表示装
    置。
  6. 【請求項6】実行対象の処理の進捗状況を表示するため
    のコンピュータが実行可能なプログラムを格納した記憶
    媒体であって、 実行対象となっている処理の数を特定するためのコンピ
    ュータが実行可能なプログラムコードと、 前記実行対象の処理を実行している際に当該処理の進捗
    状況を求めるためのコンピュータが実行可能なプログラ
    ムコードと、 この求められた各処理の進捗状況に応じた表示を、前記
    求められた各表示エリアに表示するためのコンピュータ
    が実行可能なプログラムコードと、 を含むプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
    体。
  7. 【請求項7】実行対象の処理の進捗状況を表示するため
    のコンピュータが実行可能なプログラムを格納した記憶
    媒体であって、 実行対象の処理の種別を判定するためのコンピュータが
    実行可能なプログラムコードと、 前記実行対象の処理を実行している際に当該処理の進捗
    状況を求めるためのコンピュータが実行可能なプログラ
    ムコードと、 この求められた処理の進捗状況に応じた表示を、前記処
    理種別判定手段により判定された処理種別に基づいて識
    別表示するためのコンピュータが実行可能なプログラム
    コードと、 を含むプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
    体。
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