JP2000274420A - 位置決め固定具、座金付位置決め固定具、連結器具 - Google Patents

位置決め固定具、座金付位置決め固定具、連結器具

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JP2000274420A
JP2000274420A JP11082698A JP8269899A JP2000274420A JP 2000274420 A JP2000274420 A JP 2000274420A JP 11082698 A JP11082698 A JP 11082698A JP 8269899 A JP8269899 A JP 8269899A JP 2000274420 A JP2000274420 A JP 2000274420A
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positioning fixture
bolt
washer
wall
hole
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Fumio Suzuki
文男 鈴木
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SOANO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明が解決しようとする課題は、ボルトに
より複数の物品を連結する連結器具即ち旧外壁に新外壁
を取付ける際、その連結器具の取付け位置を簡単に決め
られるようにした上で、その位置を保持固定が容易にで
きる位置決め固定具、座金付位置決め固定具、連結器具
を提供することを目的としている。 【解決手段】 請求項1の位置決め固定具は、ボルト2
aを移動自在に挿入するため、軸芯から外周に向って連
続して形成された第1の切り欠き或は第1の長孔23を
有する円盤20からなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、位置決め固定具、
座金付位置決め固定具、連結器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、建造物の外壁をリフォームす
るために、2つの方法が取られていた。その1つは、既
存の外壁を取り払い、従来の外壁の位置に新規外壁を取
付ける方法である。2つ目の方法は、既存の旧外壁の上
に新外壁を覆着する方法である。この2つ目の方法とし
て、図18〜19に示す方法が取られていた。従来の外
壁取付け具は、既存の外壁Xの壁面に取付けるため、長
手方向の長孔101a,101aを設けた折返片101
を一側(一側のみ図示)或は両側に有する本体100
と、その折返片101の長孔101aと直交する長孔1
02a,102aを有する位置調整部材102と、その
折返片101と位置調整部材102を重置したとき、そ
れらの折返片101と位置調整部材102の長孔102
a,102aの交差位置に挿通される固定部材103
(ボルト103aとナット103bとからなり、ボルト
103aの頭部とナット103bは、6角形で示すとこ
ろを省略して円形で示した)と、を備える構成となって
いた。この外壁取付け具は、既存の外壁Xの壁面にボル
ト104a、ナット104bにより本体100を取付
け、その本体100に位置調整部材102を重置し、本
体100と位置調整部材102の長孔101a,102
aの交差位置に固定部材103を挿通して本体100と
位置調整部材102を固定し、その位置調整部材102
に取付け部材としてのボルト、ナット105により新規
外壁Yの周部内面に設けられた板状の取付け部材Y1,
Y2に取付けることにより新規外壁Yを既存の外壁Xの
外表面に取付けていた。
【0003】しかしながら、従来のこの方法では、旧外
壁Xの状態により旧外壁Xに取付けた新外壁Yの状態が
決まり、即ち、旧外壁Xが波打っておれば、新外壁Yも
波打った状態で仕上がり、リニューアルの効果を半減し
ていた。そこで考えられたものが、当社出願の「特願平
10−37501、外壁取付け具」である。この外壁取
付け具が、図16、図17の外壁取付け具である。この
外壁取付け具は、前記取付け具に縦断面コ形状に形成さ
れた触れ防止部材88を設けたものであり、概略は、以
下のようになっている。建造物の既設の外壁Xの外面に
取付ける板状の矩形の本体81を設ける。その本体81
には、ボルト80a、ナット80bにより本体81を外
壁Xに取付けるための孔82,82が形成されている。
その本体81の一側に折返片83を設ける。その折返片
83には、折返片83の長手方向の長孔84,84を設
ける。その折返片83と略同形状の板状の位置調整部材
85を設ける。その位置調整部材85を折返片83に重
置した時、折返片83の長孔84,84と直交する長孔
86,86を位置調整部材85の長手方向と直交させて
設ける。その折返片83と位置調整部材85を重置した
とき、それらの折返片83と位置調整部材85の長孔8
4,84,86,86の交差位置に挿通される固定部材
87としてのボルト87a、ナット87bを設ける。そ
れらの折返片83に重置される長孔84,84,86,
86を設けた位置調整部材85は、必要に合わせて任意
に位置決め出来る微調整する調整手段であり、新設の外
壁Y全体を平らに取付けるためのものである。その固定
部材87に外装する摺動防止手段としての摺動防止部材
88を設ける。その摺動防止部材88は、央部に固定部
材(ボルト)7を挿入する孔88aを有し、両端を略並
行に折り曲げた折曲片88b,88bを有し、縦断面コ
状に形成されている。その折曲片88b,88bを有す
る摺動防止部材88の外周は、折返片83と位置調整部
材85の長孔84,84,86,86の交差位置に挿通
された固定部材87のボルト87aに外挿されたとき、
それらの折返片83と位置調整部材85の長孔84,8
4,86,86の交差した長手方向の内壁面に緊密に内
接するようになっている。その摺動防止部材88の両端
の折曲片88b,88bの長さは、折返片83と位置調
整部材85の合わせた厚さよりも長くなっている。その
固定部材87のボルト87aの端部側に外装されると共
に縦断面コ状の摺動防止部材88の両端の折曲片88
b,98bに挟持される座金89を設ける。以上の構成
を備えた外壁取付け具の概略である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の外壁取付け
具では、新外壁を平坦に取付けることができるようにな
ったが、外壁取付け具の位置決めが思うに任せず難渋し
ていた。本発明が解決しようとする課題は、ボルトによ
り複数の物品を連結する連結器具即ち旧外壁に新外壁を
取付ける際、その連結器具の取付け位置を簡単に決めら
れるようにした上で、その位置を保持固定が容易にでき
る位置決め固定具、座金付位置決め固定具、連結器具を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る外壁取付け
具は、以上のような課題を解決するものであって、次の
ようなものである。請求項1の位置決め固定具は、ボル
トを移動自在に挿入するため、軸芯から外周に向って連
続して形成された第1の切り欠き或は第1の長孔を有す
る円盤からなることを特徴とする。
【0006】請求項2の位置決め固定具は、ボルトを移
動自在に挿入するため、軸芯から外周に向って連続して
形成された湾曲した第1の切り欠き或は第1の長孔を有
する円盤からなることを特徴とする。
【0007】請求項3の座金付位置決め固定具は、請求
項1或は請求項2記載の位置決め固定具の円盤と、その
円盤に重置され、円盤の第1の切り欠き或は第1の長孔
と連通し、その第1の切り欠き或は第1の長孔に移動自
在に挿入したボルトが移動自在な第2の切り欠き或は第
2の長孔を有する座金と、を備えていることを特徴とす
る。
【0008】請求項4の連結器具は、請求項1乃至請求
項3のうち1項記載の円盤を有する位置決め固定具或は
座金付位置決め固定具と、その位置決め固定具或は座金
付位置決め固定具の円盤が回転自在にはめ込まれる第3
の孔を有し、その第3の孔が挿入するボルトの直径より
大きな第3の孔である連結具と、を備えていることを特
徴とする。
【0009】請求項5の連結器具は、請求項4記載の連
結器具であって、連結器具の連結具が、建造物に外壁を
取付けるため、長手方向の第3の長孔を設けた折返片を
一側或は両側に有する連結器具本体と、その折返片の第
3の長孔と交差する第4の長孔を有する位置調整部材
と、その折返片と位置調整部材を重置したとき、折返片
の第3の長孔と位置調整部材の第4の長孔の交差位置に
形成される孔に挿通される固定部材と、を備えた連結具
であり、その折返片と位置調整部材を重置し、固定部材
により固定したとき、折返片と位置調整部材の摺動を防
止する摺動防止手段を備えていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】「実施の形態1」第1の実施の形
態の位置決め固定具は、軸芯から外周に向って連続して
た第1の切り欠き或は第1の長孔が形成された円盤であ
り、その第1の切り欠き或は第1の長孔に垂直に挿入さ
れたボルトは、その第1の切り欠き或は第1の長孔内を
移動自在であり、その形状は、台秤の分銅に似た形状を
なしている。図3では、その第1の切り欠き或は第1の
長孔は、円盤の軸芯から外周に向う直線状の切り欠きと
して形成してあるが、図6に示すように湾曲した切り欠
きの方が望ましい。上記構成の位置決め固定具であるか
ら、後述の連結器の第3の孔にその円盤をはめ込むと、
その円盤は、第3の孔内で回転自在であり、第3の孔内
でその円盤を回転させながらその第1の切り欠き或は第
1の長孔に挿入されたボルトの位置を移動すると、その
ボルトは、第3の孔内の任意の位置に移動することがで
き、ボルトが所望の位置にきた状態で円盤を固定する
と、円盤は第3の孔に固定され、回転不能になる(但
し、ボルトと第3の孔の軸芯が同一軸芯の時は、回転で
きるが、実際の現場では、そのようなことは起こり得
ず、2つのボルトの軸芯間の距離と、2つの第3の孔の
軸芯間の距離の距離を僅かに異ならせるだけで、上記第
3の孔にはめ込んだ円盤は、回転不能である)。即ち、
第3の孔に回転可能にはめ込んだ円盤は、第1の切り欠
き或は第1の長孔に挿入されたボルトの位置を移動する
ということは、軸芯であるボルトの移動であり、円盤は
偏芯軸を備えた状態となるから、円盤は第3の孔内では
回転不能となり、連結器はボルトに固定され、外圧を受
けても動くことができなくなる。
【0011】「実施の形態2」実施の形態1の円盤の一
面に座金を設けたものである。その座金には、前記円盤
の第1の切り欠き或は第1の長孔と連通する第2の切り
欠き或は第2の長孔が形成されており、円盤と座金のの
第1の切り欠き或は第1の長孔に挿通されたボルトが移
動自在になっている。上記構成の座金付位置決め固定具
の円盤の第1の切り欠き或は第1の長孔、及び、座金の
第2の切り欠き或は第2の長孔に連通しているので、円
盤の第1の切り欠き或は第1の長孔、及び、座金の第2
の切り欠き或は第2の長孔にボルトを挿入した座金付位
置決め固定具は、前記位置決め固定具はと同様の作用を
することができる。
【0012】「実施の形態3」実施の形態1又は実施の
形態2の円盤と、その円盤が回転自在にはめ込まれる第
3の孔を有し、その第3の孔が、複数の物品をボルトに
より連結するために設けられたボルトの直径より大きな
第3の孔である連結具と、を備えた連結器具である。上
記構成の連結器具は、連結器具の第3の孔にはめ込まれ
た位置決め固定具或は座金付位置決め固定具の円盤を回
転しながら位置決め固定具或は座金付位置決め固定具の
位置を決めたのち、その挿入したボルトの先端のナット
を締め付けると、位置決め固定具或は座金付位置決め固
定具が固定される連結器である。このようにして位置決
め固定具或は座金付位置決め固定具により位置決めされ
ボルトに固定された連結器具は、外部から様々な方向の
押圧力が加えられても摺動することがない。
【0013】「実施の形態4」実施の形態4の連結器具
は、実施の形態3の連結器具の連結具が、下記の構成を
備えている連結器具である。即ち、連結具が、建造物に
外壁を取付けるため、長手方向の第3の長孔を設けた折
返片を一側或は両側に有する連結器具本体と、その折返
片の第3の長孔と交差する第4の長孔を有する位置調整
部材と、その折返片と位置調整部材を重置したとき、折
返片の第3の長孔と位置調整部材の第4の長孔の交差位
置に形成される孔に挿通される固定部材と、を備えてお
り、その折返片と位置調整部材を重置し、固定部材によ
り固定したとき、折返片と位置調整部材の摺動を防止す
る摺動防止手段を備えている連結器具である。上記構成
の連結器具であるから、複数の物品、例えば、損傷した
外壁と、その損傷した外壁を被覆する新外壁をその連結
器具により連結、即ち、取付けると、新外壁が如何なる
方向からの風圧を始めとする外圧を受けても、ボルトに
固定された連結器具は摺動即ち移動することなく、連結
器具が移動しないから、旧外壁にボルトと連結器具によ
り取付けられた新外壁が移動することのない連結器具が
得られた。
【0014】本願発明の位置決め固定具、座金付位置決
め固定具、連結器具は、損傷した建造物をリニューアル
する際、損傷し或は古くなった外壁を撤去することな
く、その旧外壁の上に新外壁を被覆即ち取付けるときに
使用するために開発されたものであり、実施例として
は、位置決め固定具、座金付位置決め固定具、連結器具
を使用し旧外壁上に新外壁を取付ける場合を例示して説
明するが、複数物品をボルトを始めとする棒状の取付け
部材により固定する際、その棒状の取付け部材より大き
な孔を有する取付け具のその孔に、棒状の取付け部材の
位置を決めるため、軸芯から外周に向挿入した棒状の取
付け部材が移動自在な溝状の切り欠き或は長孔を有する
円盤状の位置決め固定具を回転可能にはめ込み、その円
盤状の位置決め固定具を回転しながら棒状の取付け部材
の所望の固定位置を決めて固定する際に使用するもので
ある。従って、図示し説明する位置決め固定具、座金付
位置決め固定具、連結器具に拘るものではなく、連結器
具に設けられたボルトの外径より大きな孔に回転自在に
はめ込まれる円盤を備え、その円盤に軸芯から外周に向
って第1の切り欠き或は第1の長孔が形成されておれ
ば、他の如何なる複数物品を接続し或は連結する場合に
も施すことができる位置決め固定具、座金付位置決め固
定具、連結器具であれば、如何なる形状であっても良
い。。
【0015】
【実施例】「実施例1」図1は、本発明に係る実施例の
分解斜視図、 図2は、本発明に係る実施例の取付け状
態を側面方向から見た縦断面図、 図3は、本発明に係
る実施例の位置決め固定具の斜視図、 図4は、連結器
具に位置決め固定具を取付け状態の要部拡大縦断面図、
図5は、図1のA−A線切断要部拡大縦断面図であ
る。
【0016】以下、本発明の実施例を、図示例と共に説
明する。図1〜図5に基づき説明する。建造物の既設の
外壁Xの外面に取付けるための板状に形成した連結具本
体1を設ける。その連結具本体1には、棒状取付け部材
としてのボルト2a、ナット2bにより連結具本体1を
外壁Xに取付けるための第3の孔3,3が形成されてい
る。(このボルトの頭部、ナットを始め、後述のボルト
8の頭部、ナット9は、六角で図示すべきところを、省
略して円形に図示している) その第3の孔3,3は、ボルト2aの外径より大きく形
成されており、単にボルト2aを挿入しただけでは、揺
動して固定できない大きさである。例えば、直径10m
mのボルト2aに対して、第3の孔3の直径は25mm
である。その連結具本体1の一側(両側でも良い)に折
返片4を設ける。その折返片4には、折返片4の長手方
向の長孔5,5を設ける。その折返片4と略同形状の板
状の位置調整部材6を設ける。その位置調整部材6を折
返片4に重置した時、折返片4の長孔5,5と直交する
長孔7,7を位置調整部材6の長手方向と直交させて設
ける。その折返片4と位置調整部材6を重置したとき、
それらの折返片4と位置調整部材6の長孔5,5;7,
7の交差位置に挿通される固定部材としてのボルト8,
8を挿入して先端にナット9,9を螺着する。それらの
折返片4に重置される長孔7,7を設けた位置調整部材
6は、必要に合わせて任意に位置決め出来る微調整する
調整手段であり、新設の外壁Y全体を平坦に取付けるた
めのものである。
【0017】その固定部材といてのボルト8,8に外装
する摺動防止手段としての摺動防止部材10,10を設
ける。その摺動防止部材10,10は、央部に固定部材
(ボルト)8,8を挿入する孔11,11を有し、両端
を略並行に折り曲げた折曲片12,12を有し、縦断面
コ状に形成されている。その折曲片12,12を有する
摺動防止部材10,10の外周は、折返片4と位置調整
部材6の長孔5,5;7,7の交差位置に挿通された固
定部材のボルト8,8に外挿されたとき、それらの折返
片4と位置調整部材6の長孔5,5;7,7の交差した
長手方向の内壁面に緊密に内接するようになっている。
その摺動防止部材10,10の両端の折曲片12,12
の長さは、折返片4と位置調整部材5の合わせた厚さよ
りも長くなっている。その固定部材のボルト8,8の端
部側に外装されると共に縦断面コ状の摺動防止部材1
0,10の両端の折曲片12,12に挟持される座金1
3を設ける。
【0018】上記構成の連結器具14に、図3〜図5に
示す構成の円盤からなる位置決め固定具20を連結具本
体1の第3の孔3,3に回転自在にはめ込む。その位置
決め固定具20は、台秤の分銅のような形状の円盤とし
て形成されており、軸芯から外周に向ってボルト2aを
挿通し移動できる第1の切り欠き(或は第1の長孔)2
1が形成されている。その第1の切り欠き(或は第1の
長孔)21は、軸芯から外周に向って設けられており、
挿通したボルト2aが第1の切り欠き(或は第1の長
孔)21に添って内部を移動できる幅(ボルト2aの直
径)のに形成されている。その位置決め固定具20の一
側の面には、その軸芯を中心とした放射方向の位置に複
数の微小突起22,22が設けられてる。その微小突起
22,22の突設位置は、円盤からなる位置決め固定具
20の同心円上であることが望ましい。円盤からなる位
置決め固定具20,20は、図6、図7に示すように、
湾曲した第1の切り欠き(或は第1の長孔)23とする
と、後述のように、一層効果的である。
【0019】以上のような構成を備えた外壁取付け具
は、以下のように使用する。既設の外壁Xに取付けた両
方のボルト2a,2aに円盤からなる位置決め固定具2
0,20を外挿すると共に、連結器具本体1の第3の孔
3,3に回転自在にはめ込み、そのボルト2a,2aの
先端に座金24,24を介してナット2b,2bを仮螺
着する。その位置決め固定具20,20が第3の孔3,
3にはめ込まれた状態で一方のボルト2aが、位置決め
固定具20の所望の位置にくるように位置決め固定具2
0を回転させながら、連結器具本体1を既設の外壁Xに
添って揺動し、ボルト2aが所望の位置にきたら、その
ボルト2aの先端の仮螺着したナット2bを螺着して固
定する。しかるのち、仮止めされた他方の円盤からなる
位置決め固定具20を、既設の外壁面Xに添って揺動し
ながら回転させ、その位置決め固定具20の位置を決
め、他方のボルト2aの先端にの仮螺着したナット2b
を緊螺着して固定し、引き続き、先に仮固定した一方の
ナット2bを緊螺着して固定すると、既設の外壁Xに連
結器具本体1が確実に緊固定される。このようして既設
の外壁Xの表面に連結具本体1を取付け、その連結具本
体1の折返片4と位置調整部材6を重置し、折返片4と
位置調整部材6の長孔5,5;6,6を交差させ、それ
らの長孔5,5;6,6の交差位置に固定部材の一部で
あるボルト8,8を挿通する。その固定部材の一部であ
るボルト8,8に摺動防止手段としての摺動防止部材1
0,10を外装し、更に、座金13,13を外装し、摺
動防止部材10,10の両端の折曲片12,12の間に
挟持させる。その摺動防止部材10,10と座金13,
13が外装された固定部材の一部であるボルト8,8の
端部に固定部材の一部としてのナット9,9を螺着して
固定する。このようにして折返片4と位置調整部材6を
重置し、固定部材により仮止めしたのち、位置調整部材
を所望の位置に移動し、固定部材としてのナット9,9
を螺着して固定する。
【0020】上記構成の連結器具14は、連結器具本体
1の第3の孔3に回転自在にはめ込まれた円盤からなる
位置決め固定具20があるので、位置決め固定具20の
第1の切り欠き(或は第1の長孔)23に挿入されたボ
ルト2aが第1の切り欠き(或は第1の長孔)23の内
部を少しでも移動すると、位置決め固定具20のボルト
2aが挿入された位置が偏芯した軸芯の位置になり、連
結器具本体1の第3の孔3,3内で回転不能となり、連
結器具本体1が既設の外壁Xに固定されるから、既設の
外壁X上に取付けた新規外壁Yが風に煽られても、連結
器具本体1は、揺動することがなく、新規外壁Yが波打
ち変形することがない。以上のように、既設の外壁Xの
外表の所望の位置に連結器具14を取付ける作業が、連
結器具本体1の第3の孔3に回転自在にはめ込まれた円
盤からなる位置決め固定具20があるので、容易且つ確
実に行なえるようになった。又、既設の外壁Xの外表に
固定された連結器具14の位置調整部材6の端部の切り
欠き6aに、取付け部材としてのボルト8,8、ナット
9,9により、新規外壁Yの周部内面に設けられた板状
の取付け部材Y1,Y2に取付けることにより新規外壁
Yを既存の外壁Xの外表面に取付けると、既設の外壁X
上に取付けた新規外壁Yが風に煽られても、連結器具本
体1は、揺動することがなく、新規外壁Yが波打ち変形
することがない。又、新規外壁Yが風に煽られ、折返片
4に固定された位置調整部材6の外圧が加えられても、
固定部材の一部であるボルト8,8に外装された揺動防
止部材12,12の外周が、折返片4と位置調整部材6
の交差させた長孔5,5;7,7の長手方向の内壁面に
当接しているから、位置調整部材12,12は動くこと
なく、取付けられた外壁Yは、波打ち変形することなく
安定している。その結果、既設の外壁Xを撤去すること
なく、その既設の外壁X上に新規外壁Yを平坦に、且
つ、外圧を受けても揺動し波打ち変形することのないよ
うに取付けることができる位置決め固定具20、連結器
具が得られた。
【0021】「実施例2」図6は、本発明に係る実施例
の位置決め固定具の斜視図、 図7は、連結器具に位置
決め固定具を取付け状態の要部拡大縦断面図である。
【0022】しかしながら、図4の矢印B,C方向を始
めとするあらゆる方向から連結器具本体1に加えられる
外力には耐えられるものの、図示したように、位置決め
固定具20の第1の切り欠き(或は長孔)23の方向が
揃ったとき、矢印C方向から外圧を受けると、連結器具
本体1が矢印C方向に移動、摺動する可能性があり、そ
の可能性を排除したものが下記構成の実施例である。図
6、図7に示す本発明の異なる実施例を説明する。尚、
本実施例以下の説明に当たって、本発明の記載済み実施
例と同一構成部分には、同一符号を付して重複する説明
は省略する。前記本発明の実施例と主に異なる点は、円
盤からなる位置決め固定具20の第1の切り欠き(或は
長孔)23を湾曲した第1の切り欠き(或は長孔)30
とした円盤からなる位置決め固定具31ことである。こ
のような構成の位置決め固定具であるから、前記実施例
の作用効果に加え、如何なる方向から位置決め固定具2
0に外圧が加えられても連結器具本体1が移動すること
のない位置決め固定具31、位置決め固定具31を備え
た連結器具が得られた。
【0023】「実施例3」図8は、本発明に係る実施例
の座金付位置決め固定具の斜視図、 図9は、連結器具
に座金付位置決め固定具を取付け状態の要部拡大縦断面
図、 図10は、連結器具にバネ座金付位置決め固定具
を取付け状態の要部拡大縦断面図、 図11は、本発明
に係る実施例の環状座金付位置決め固定具の斜視図、
図12は、連結器具に環状座金付位置決め固定具を取付
け状態の要部拡大縦断面図、 図13は、連結器具本体
より肉薄の円盤からなる環状座金付位置決め固定具を取
付け状態の要部拡大縦断面図、 図14は、本発明に係
る実施例の皿バネ座金付位置決め固定具の斜視図、 図
15は、連結器具に皿バネ座金付位置決め固定具を取付
け状態の要部拡大縦断面図である。
【0024】前記本発明の実施例と主に異なる点は、位
置決め固定具20,31の一面に鍔状の各種形状の座金
を設けたことであり、以下、図示例にしたがって説明す
る。図8、図9に示すように、前記実施例の円盤である
位置決め固定具20,31の一側の面に円盤からなる位
置決め固定具20,31の直径より大きな座金32を設
ける。その座金32には、位置決め固定具20,31の
第1の切り欠き(或は第1の長孔)23,30と連通
し、その第1の切り欠き(或は第1の長孔)23,30
より小さくない第2の切り欠き(或は第2の長孔)33
が形成されている座金付位置決め固定具34を設けるい
る。即ち、既存の外壁Xに添って位置決め固定具34を
回転しながら揺動したとき、円盤31の第1の切り欠き
(或は第1の長孔)30と座金の第2の切り欠き(或は
第2の長孔)33に連通したボルト2aが、外周方向に
移動できるようになっている座金32である。このよう
な構成の座金付位置決め固定具34であるから、ボルト
2aに別途座金を装着した上でナット2bを螺着する必
要がなく、ボルト2aに螺着したナット2bの緩みによ
る諸々の弊害を除去できる使い勝手の良い座金付位置決
め固定具34が得られ、その座金付位置決め固定具34
を使用する連結器具の効果の向上も図れた。
【0025】これらの座金付位置決め固定具34の座金
32は、下記の記載のように諸々の形状の座金とするこ
ともできる。図10に示す座金32は、略C形に形成さ
れたバネ座金32aである。図11、図12に示すよう
に、座金32bの第2の切り欠きを第2の長孔35と
し、座金32bの外周を円盤31の一面側の外周に鍔状
に突出した座金32bとすることもできる。図13に示
すように、その座金付位置決め固定具34の円盤31を
連結器具本体1の厚さよりも薄く形成し、座金32,3
2bの効果を強化することもできる。更に、図14、図
15に示すように、その座金32,32bを皿バネ座金
32cとすることもできる。尚、座金の形状は、図示し
説明した形状に拘るものではなく、ボルト2aに螺着し
たナット2bが弛まない形状であれば、如何なる形状の
座金でも良い。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る位置決め固定具、座金付位
置決め固定具、連結器具は、以上のような構成を備えて
いるので、以下の記載の効果が得られた。請求項1の位
置決め固定具は、円盤として形成され、、軸芯から外周
に向って連続して形成された第1の切り欠き或は第1の
長孔が形成されているので、挿入したボルトを移動自在
であり、回転させながら軸芯を移動でき、連結器具の第
3の孔に回転自在にはめ込み、挿入したボルトの位置を
偏芯させると、円盤からなる位置決め固定具と連結器具
を固定できる位置決め固定具が得られた。
【0027】請求項2の位置決め固定具は、その第1の
切り欠き或は第1の長孔を湾曲した第1の切り欠き或は
第1の長孔としたので、その湾曲した第1の切り欠き或
は第1の長孔の方向が揃ったときでも、あらゆる方向か
らの外圧に耐えられる位置決め固定具が得られた。
【0028】請求項3の座金付位置決め固定具は、円盤
からなる位置決め固定具の裏面に円盤の第1の切り欠き
或は第1の長孔と連通し、その第1の切り欠き或は第1
の長孔に移動自在に挿入したボルトが移動自在な第2の
切り欠き或は第2の長孔を有する座金を設けたので、座
金の機能を合わせ持った座金付位置決め固定具が得られ
た。
【0029】請求項4の連結器具は、請求項1乃至請求
項3のうち1項記載の円盤を有する位置決め固定具或は
座金付位置決め固定具と、その位置決め固定具或は座金
付位置決め固定具の円盤が回転自在にはめ込まれる第3
の孔を有し、その第3の孔が挿入するボルトの直径より
大きな第3の孔である連結具と、を備えているので、そ
の第3の孔に円盤からなる位置決め固定具或は座金付位
置決め固定具を回転自在にはめ込み、挿入したボルトを
第1の切り欠き或は第1の長孔の外周側に移動すると、
位置決め固定具或は座金付位置決め固定具が回転不能と
なり、ボルトと連結器具即ち既設の外壁とその既設の外
壁に取付けた新設の外壁が外圧を受けても揺動すること
のない連結器具が得られた。
【0030】請求項5の連結器具は、請求項4の連結器
具の連結具が、建造物に外壁を取付けるため、長手方向
の第3の長孔を設けた折返片を一側或は両側に有する連
結器具本体と、その折返片の第3の長孔と交差する第4
の長孔を有する位置調整部材と、その折返片と位置調整
部材を重置したとき、折返片の第3の長孔と位置調整部
材の第4の長孔の交差位置に形成される孔に挿通される
固定部材と、を備えた連結具であり、その折返片と位置
調整部材を重置し、固定部材により固定したとき、折返
片と位置調整部材の摺動を防止する摺動防止手段を備え
ているので、複数の物品即ち外圧を受けても旧壁と新壁
が揺動することのないように確実に取付けることができ
る連結器具が得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例の分解斜視図
【図2】本発明に係る実施例の取付け状態を側面方向か
ら見た縦断面図
【図3】本発明に係る実施例の位置決め固定具の斜視図
【図4】連結器具に位置決め固定具を取付け状態の要部
拡大縦断面図
【図5】図1のA−A線切断要部拡大縦断面図
【図6】本発明に係る実施例の位置決め固定具の斜視図
【図7】連結器具に位置決め固定具を取付け状態の要部
拡大縦断面図
【図8】本発明に係る実施例の座金付位置決め固定具の
斜視図
【図9】連結器具に座金付位置決め固定具を取付け状態
の要部拡大縦断面図
【図10】連結器具にバネ座金付位置決め固定具を取付
け状態の要部拡大縦断面図
【図11】本発明に係る実施例の環状座金付位置決め固
定具の斜視図
【図12】連結器具に環状座金付位置決め固定具を取付
け状態の要部拡大縦断面図
【図13】連結器具本体より肉薄の円盤からなる環状座
金付位置決め固定具を取付け状態の要部拡大縦断面図
【図14】本発明に係る実施例の皿バネ座金付位置決め
固定具の斜視図
【図15】連結器具に皿バネ座金付位置決め固定具を取
付け状態の要部拡大縦断面図
【図16】従来例の分解斜視図
【図17】図16の連結器具により既設の外壁上に新設
の外壁を取付けた状態を示す縦断面図
【図18】従来例の分解斜視図
【図19】図18の連結器具により既設の外壁上に新設
の外壁を取付けた状態を示す縦断面図
【符号の説明】
X・・・・・既設の外壁 Y・・・・・新設の外壁 Y1・・・・新規外壁の板状の取付け部材 Y2・・・・新規外壁の板状の取付け部材 1・・・・・連結具本体 2a・・・・棒状取付け部材としてのボルト 2b・・・・ナット 3・・・・・第3の孔 4・・・・・折返片 5・・・・・折返片の長孔 6・・・・・位置調整部材 7・・・・・位置調整部材の長孔と直交する長孔 8・・・・・固定部材としてのボルト 9・・・・・ナット 10・・・・摺動防止手段としての摺動防止部材 11・・・・固定部材(ボルト)を挿入する孔 12・・・・折曲片 13・・・・座金 14・・・・連結器具 20・・・・円盤からなる位置決め固定具 21・・・・第1の切り欠き(或は第1の長孔) 22・・・・微小突起 23・・・・湾曲した第1の切り欠き(或は第1の長
孔) 24・・・・座金 30・・・・湾曲した第1の切り欠き(或は長孔) 31・・・・円盤からなる位置決め固定具 32・・・・座金 32a・・・バネ座金 32b・・・座金 33・・・・第2の切り欠き(或は第2の長孔) 34・・・・座金付位置決め固定具 35・・・・第2の長孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E002 NA01 PA04 PA10 RA00 RB01 RB06 RB07 TA02 WA10 XA03 XA16 2E110 AA43 AA51 AB04 AB22 BC06 CA04 CC03 CC04 CC06 CC13 CC17 DA09 DB27 DB31 DC12 GA14Z GA33W GA33Y GB01Z 2E176 BB25 3J034 AA02 BA16 BB05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボルトを移動自在に挿入するため、軸芯
    から外周に向って連続して形成された第1の切り欠き或
    は第1の長孔を有する円盤からなることを特徴とする位
    置決め固定具。
  2. 【請求項2】 ボルトを移動自在に挿入するため、軸芯
    から外周に向って連続して形成された湾曲した第1の切
    り欠き或は第1の長孔を有する円盤からなることを特徴
    とする位置決め固定具。
  3. 【請求項3】 請求項1或は請求項2記載の位置決め固
    定具の円盤と、 その円盤に重置され、円盤の第1の切り欠き或は第1の
    長孔と連通し、その第1の切り欠き或は第1の長孔に移
    動自在に挿入したボルトが移動自在な第2の切り欠き或
    は第2の長孔を有する座金と、 を備えていることを特徴とする座金付位置決め固定具。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のうち1項記載の
    円盤を有する位置決め固定具或は座金付位置決め固定具
    と、 その位置決め固定具或は座金付位置決め固定具の円盤が
    回転自在にはめ込まれる第3の孔を有し、その第3の孔
    が挿入するボルトの直径より大きな第3の孔である連結
    具と、 を備えていることを特徴とする連結器具。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の連結器具であって、 連結器具の連結具が、 建造物に外壁を取付けるため、長手方向の第3の長孔を
    設けた折返片を一側或は両側に有する連結器具本体と、 その折返片の第3の長孔と交差する第4の長孔を有する
    位置調整部材と、 その折返片と位置調整部材を重置したとき、折返片の第
    3の長孔と位置調整部材の第4の長孔の交差位置に形成
    される孔に挿通される固定部材と、 を備えた連結具であり、 その折返片と位置調整部材を重置し、固定部材により固
    定したとき、折返片と位置調整部材の摺動を防止する摺
    動防止手段を備えていることを特徴とする連結器具。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101936049A (zh) * 2010-08-19 2011-01-05 大连金凯正达实业有限公司 石材幕墙安装结构
JP2011231800A (ja) * 2010-04-23 2011-11-17 Sekisui House Ltd 緩み防止治具、建材の接合構造、及び建材の接合施工方法
JP2012082939A (ja) * 2010-10-14 2012-04-26 Bridgestone Corp 免震装置
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JP2019052443A (ja) * 2017-09-13 2019-04-04 株式会社淀川製鋼所 壁パネルの継合構造
JP2019052444A (ja) * 2017-09-13 2019-04-04 株式会社淀川製鋼所 壁パネルの取付構造

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