JP2000274112A - 屋根用雪下ろし装置の駆動方式 - Google Patents

屋根用雪下ろし装置の駆動方式

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JP2000274112A
JP2000274112A JP11084352A JP8435299A JP2000274112A JP 2000274112 A JP2000274112 A JP 2000274112A JP 11084352 A JP11084352 A JP 11084352A JP 8435299 A JP8435299 A JP 8435299A JP 2000274112 A JP2000274112 A JP 2000274112A
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JP
Japan
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snow
roof
movable member
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scraper
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JP11084352A
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English (en)
Inventor
Ryoji Hashimoto
良治 橋本
Atsushi Uchiyama
敦 内山
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 降雪状況に合わせて雪下ろし装置を適正時に
作動することができ、且つその作動間隔を調節でき、留
守宅においても遠隔操作により作動できるようにした屋
根用雪下ろし装置の駆動方式を提供する。 【解決手段】 屋根上面に沿って移動し積雪層を上下層
に切断するブレード状可動部材と、これを駆動する駆動
機構と、駆動機構を制御する制御装置とから雪下ろし装
置を構成し、制御装置のタイマーにより可動部材の作動
間隔を設定及び可変する。一定地域内の各家屋の屋根に
雪下ろし装置を設置し、この雪下ろし装置の制御装置と
集中管制センターの管制装置とを通信回線でそれぞれ接
続する。集中管制センターの管制装置から通信回線を使
って各雪下ろし装置の制御装置に指令信号を送り、この
指令信号に基づいて各雪下ろし装置を駆動及び制御す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋根用雪下ろし装
置の駆動方式に関する。
【0002】
【従来の技術】冬季積雪地域においては、屋根に登って
の雪下ろしは多大の労力が要求され、落下等の危険も伴
う厄介な作業である。この雪下ろし作業を人手によら
ず、機械的にできるようにした装置が従来より種々提案
されており、最近では熱を利用した融雪型のものが主流
となっている。その場合、熱源としては電気ヒーターの
発熱を利用したもの、石油(灯油)、ガス又は電気等に
よる温水ボイラーで作られた温水を利用したもの等が知
られている。一方、熱エネルギーを使わない雪下ろし装
置としては、屋根上に設置されるベルトコンベア等の搬
送手段を備えた機械装置や、屋根上に設置されたレール
に沿って雪押し部材を移動させる装置等が公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の雪下ろし装置
は、電源スイッチを入れると直ちに作動し且つ連続的に
作動するように構成されている。従って、雪が降り始め
てから短時間の内に電源スイッチを投入すると、屋根上
の積雪量が未だ少ない段階で早期に作動することとな
り、電力や熱エネルギーの無駄が生じる。又、降雪時か
ら長時間経過後に電源スイッチを投入すると、屋根上の
積雪量が過大となった段階で作動することとなり、特に
機械的手段による場合には過大の負荷が掛かって充分な
雪下ろしができなくなったり、機械装置の故障や破損の
原因となり、更に一度に多量の雪が落下することから軒
下の通行人等に迷惑や危険を及ぼす等の事態に陥ってし
まう。このような不都合を防止するには、例えば降雪初
期からの時間経過に注目し、或は外に出て屋根上の積雪
量を視認して丁度良い雪下ろし状態を見定めてから電源
スイッチを投入すれば良いが、面倒であったり忘れたり
して現実には実行できないことが多く、留守宅において
は全く不可能なことである。
【0004】本発明は、このような従来の事態に鑑みな
されたもので、降雪に合わせて雪下ろし装置を適正時に
作動することができ、且つその作動間隔を調節でき、留
守宅においても遠隔操作により作動できるようにした屋
根用雪下ろし装置の駆動方式を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の具体的手段として、本発明は、屋根上面に沿って移動
し屋根上の積雪層を上下層に切断するブレード状可動部
材と、この可動部材を駆動する駆動機構と、この駆動機
構を制御する制御装置とを備え、前記可動部材の移動は
制御装置により適宜の間隔で間欠的に反復させる屋根用
雪下ろし装置の駆動方式を要旨とする。又、この屋根用
雪下ろし装置の駆動方式において、前記可動部材の移動
間隔は、制御装置のタイマーにより設定し及び可変する
こと、一定地域内の各家屋の屋根に雪下ろし装置を設置
し、この雪下ろし装置の制御装置と集中管制センターの
管制装置とを通信回線でそれぞれ接続し、この通信回線
を介して前記管制装置から制御装置に指令信号を送り、
この指令信号に基づいて各家屋の雪下ろし装置を駆動し
及び制御すること、を特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳説する。図1は、本発明に係る屋根用
雪下ろし装置の実施形態を示すもので、屋根1の傾斜面
1aに沿って移動するブレード状可動部材2と、この可
動部材2を駆動する駆動機構3と、この駆動機構3を制
御し前記可動部材2の移動を連続的又は間欠的に反復さ
せる制御装置4とを備えている。
【0007】前記可動部材2は、断面形状が中空三角形
であって例えばアルミニウム等で引き抜き成形によって
形成され、下面の幅は150mm程度、長さは約200
0mmとし、下面と両側傾斜面とのなす角度は約14°
に設定されている。この傾斜角度は屋根1の傾斜面1a
の角度により変更することがあり、サイズも前記数値に
限定されない。又、屋根1の大きさ特に棟方向の長さに
応じて、可動部材2を連結し棟の長さに合わせる。
【0008】前記駆動機構3は、屋根1の四隅部に配設
したプーリー5、6、7、8と、これらのプーリーに略
8字形に掛け回し適宜の張力を付与したワイヤ又はロー
プ等から成る索条部材9と、上部のプーリー5側に接続
した駆動用モータ10とを備えている。前記索条部材9
の対向辺部には、前記可動部材2の端部がそれぞれ結合
されている。
【0009】前記制御装置4は、通常は家屋の内部に取
り付けられ図3のような制御盤4aを有しており、電源
スイッチSW、運転間隔セット用タイマーT、電源パイ
ロットランプR、自動運転ボタンA、及び手動運転時に
用いる上昇ボタンU、下降ボタンDが装着されている。
この制御装置4は、前記駆動機構3の駆動用モータ10
と接続される。
【0010】11はガイド部材であり、屋根1の傾斜面
1aの両側部と中央部にそれぞれ上下方向をなして取り
付けられ、このガイド部材11上に前記可動部材2を摺
動可能に支持している。又、前記索条部材9と交錯しな
いようにガイド部材11の適所に通孔(図略)を設け、
索条部材9を通してその動きを妨げないようにする。
【0011】このように構成された雪下ろし装置は、前
記制御装置4の電源スイッチSWを投入すると、この制
御手段4からの指令信号によってモータ10が駆動さ
れ、可動部材2による雪下ろし動作が開始する。即ち、
モータ10が駆動すると、前記プーリー5が図1で時計
方向に回転し、索条部材9を数字の8を描く方向に回動
し、これにより索条部材9の対向辺部が同期して下降す
ることで可動部材2を屋根1の傾斜面1aとほぼ平行に
棟部から軒部まで移動する。
【0012】この可動部材2の移動に伴って、図2
(a)のように屋根1上の積雪層Sは上層部S1 と下層
部S2 とに切断され、上層部S1 は可動部材2の前側傾
斜面2a上に押し上げられると共に、後側傾斜面2bへ
の移行の際に裂け目Cが生じ、積雪ブロックBに分割さ
れる。このような積雪ブロックBは、下層部S2 の上面
で雪崩現象を引き起こして滑落する。
【0013】可動部材2が軒部まで到達すると、制御手
段4の指令信号によってモータ10が逆回転され、今度
はプーリー5が反時計方向に回転し、索条部材9が先程
とは逆方向に回動され、これにより索条部材9の対向辺
部が同期して上昇することで可動部材2は屋根1の傾斜
面1aとほぼ平行に軒部から棟部まで移動して戻る。
【0014】この可動部材2の戻りによって、図2
(b)のように一部滑落せずに下層部S2 上に残留して
いる積雪ブロックが更に小さい積雪ブロックB′に分割
され、前記と同様に下層部S2 の上面を雪崩のように滑
落し屋根1から排除される。下層部S2 は排除されずに
屋根1上に残留するが、その積層厚さは5〜10cm程
度であるから屋根1に対して過大な荷重は掛からず危険
性はない。
【0015】このようにして、可動部材2を屋根1の傾
斜面1aに沿って1往復させることで屋根1から効率良
く雪下ろしすることができる。この場合、可動部材2で
積雪層Sを直接押して排除するのではなく、積雪層Sを
スライス状に切断しその上層部S1 に雪崩現象を引き起
こして自己滑落させる方式であるから、可動部材2に掛
かる抵抗力は小さく、しかも可動部材2は滑性部材12
上を摺動するので摩擦抵抗も小さい。従って、消費電力
は少なく、駆動用モータ10は小型のもので良い。
【0016】可動部材2は、前記制御装置4のタイマー
Tで設定した運転周期で間欠的に反復移動し、特に豪雪
地域においては運転周期を短く設定することで頻繁に雪
下ろしを遂行し、屋根1上に過大の積雪層Sが生じない
うちに上層部S1 を早期に排除する。運転周期の合間に
積雪量が過大になると、排除する雪の重量が大きくなり
雪下ろし装置に対する負荷が大きくなるばかりか、一度
に多量の雪が落下するので通行の邪魔になったり危険を
及ぼしたりするからである。
【0017】制御装置4の電源スイッチSWを切ると、
駆動機構3の駆動用モータ10が停止し可動部材2によ
る雪下ろし動作が停止する。このようにして、可動部材
2の適当な間隔での反復動作によりその合間の積雪量が
過大になる前に除雪することができる。降って間もない
雪は密度が小さく、切断が容易で除雪のためのエネルギ
ーが少なくて済む。又、間欠運転であるから装置の寿命
も延びることになる。更に、降雪量に応じてタイマーT
の設定時間を切り替えれば、可動部材2の動作間隔を変
えることができ、これにより消費エネルギーを必要最小
限に抑えられる。制御装置4にマイクロプロセッサを用
いれば、そのタイマー機能を使って計時できるので付加
的な装置は不要である。
【0018】前記制御装置4に降雪センサ(図略)をリ
ンクすれば、降雪時のみ運転し且つ降雪量の多少に応じ
て運転間隔を可変にすることで効率的に除雪することが
できる。又、実際の積雪を計る積雪センサ(図略)をリ
ンクすれば、より確実に雪下ろしの目的が達せられ、更
にモニタ(図略)を設置すれば、除雪結果を見ながら1
回の除雪作業で充分除雪できなかった場合には、すぐに
反復して動作させることもできる。
【0019】一方、一定地域内の家屋の屋根に雪下ろし
装置をそれぞれ設置し、これらの雪下ろし装置の制御装
置と集中管制センターの管制装置とを通信回線でそれぞ
れ接続し、この通信回線を介して集中管制センターの管
制装置から各雪下ろし装置の制御装置に指令信号を送
り、この指令信号に基づいて各家屋の雪下ろし装置を一
括して駆動し及び制御することが可能である。
【0020】図4のように集中管制センターの管制装置
12と各家屋における雪下ろし装置の制御装置4とを電
話回線13で接続し、この電話回線13及びモデム14
を介して管制装置12からの指令信号を制御装置4に入
力する。この指令信号は入力側のインターフェースI/
Fを介してCPUに伝達され、このCPUから出力側の
インターフェースI/Fに出力され、正逆転リレー15
が作動して前記駆動機構3の駆動用モータ10が駆動す
る。これにより、前記可動部材2が作動して雪下ろしが
遂行される。図4では通信回線として電話回線を利用し
ているが無線によるものでも良い。図5はフローチャー
トの一例を示す。
【0021】集中管制センターでは降雪情報や気象予報
に基づき、適正な判断のもとで前記のように管制装置1
2から電話回線13を通じて各家屋の雪下ろし装置の起
動、停止及び運転間隔の変更等を行うと、各家屋におい
ては運転に気を使う必要がなくなり、留守宅においても
確実な除雪ができる。従って、一定地域の各家屋の雪下
ろし装置を集中管制センターにて遠隔操作で作動し及び
制御できることから、集中管理することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
雪下ろし装置の可動部材を適宜の間隔をあけて間欠的に
反復させる駆動方式であるから、その間の積雪量が過大
になる前に除雪できると共に、常時適正な状態にて雪下
ろしすることができる。従って、電力等エネルギーの無
駄がなく、装置に無理な負荷が掛からないため故障や破
損を未然に防止でき、装置寿命が延びる等の優れた効果
を奏する。又、タイマーにより可動部材の運転間隔を設
定し及び可変することで、降雪状況又は降雪量に対応し
て効率良く、しかも最小限のエネルギーで雪下ろしする
ことができる。更に、通信回線を利用し地域ぐるみで集
中管理することで、雪下ろし装置を常時適正に駆動し及
び制御することができ、各家屋においては運転に気を使
う必要がなく、しかも個別に高価な降雪センサや積雪セ
ンサを設置しなくても遠隔操作により留守宅であっても
雪下ろしができる等の優れた効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る雪下ろし装置の実施形態を示す概
略斜視図
【図2】(a)は可動部材の下降時、(b)は上昇時の
状態をそれぞれ示す説明図
【図3】(a)は制御装置の正面図、(b)は側面図
【図4】集中管制センターによる集中管理の要領を示す
ブロック図
【図5】フローチャートの一例を示す説明図
【符号の説明】
1…屋根 2…可動部材 3…駆動機構 4…制御装置 5、6、7、8…プーリー 9…索条部材 10…駆動用モータ 11…ガイド部材 12…管制装置 13…電話回線 14…モデム 15…正逆転リレー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】屋根上面に沿って移動し屋根上の積雪層を
    上下層に切断するブレード状可動部材と、この可動部材
    を駆動する駆動機構と、この駆動機構を制御する制御装
    置とを備え、前記可動部材の移動は制御装置により適宜
    の間隔で間欠的に反復させる屋根用雪下ろし装置の駆動
    方式。
  2. 【請求項2】前記可動部材の移動間隔は、制御装置のタ
    イマーにより設定し及び可変する請求項1記載の屋根用
    雪下ろし装置の駆動方式。
  3. 【請求項3】一定地域内の各家屋の屋根に雪下ろし装置
    を設置し、この雪下ろし装置の制御装置と集中管制セン
    ターの管制装置とを通信回線でそれぞれ接続し、この通
    信回線を介して前記管制装置から制御装置に指令信号を
    送り、この指令信号に基づいて各家屋の雪下ろし装置を
    駆動し及び制御する請求項1又は2記載の屋根用雪下ろ
    し装置の駆動方式。
JP11084352A 1999-03-26 1999-03-26 屋根用雪下ろし装置の駆動方式 Pending JP2000274112A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7108353B1 (ja) * 2022-05-10 2022-07-28 直樹 原澤 後設置型掃雪装置及び後設置型積雪抑制装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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