JP2000273842A - 吹付け層 - Google Patents

吹付け層

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JP2000273842A
JP2000273842A JP11082428A JP8242899A JP2000273842A JP 2000273842 A JP2000273842 A JP 2000273842A JP 11082428 A JP11082428 A JP 11082428A JP 8242899 A JP8242899 A JP 8242899A JP 2000273842 A JP2000273842 A JP 2000273842A
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Japan
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water
spraying
soil
viscous soil
layer
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JP11082428A
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English (en)
Inventor
Katsue Nishiyama
勝栄 西山
Naohito Hamada
尚人 濱田
Taku Ohori
卓 大堀
Takahiro Shimizu
孝浩 清水
Masaru Hatae
勝 波多江
Katsumi Mizuno
克巳 水野
Tadashi Hamako
正 浜子
Haruhito Takahashi
春仁 高橋
Yoji Kikuchi
洋司 菊地
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HOUJIYUN YOKO KK
Kumagai Gumi Co Ltd
Nittoc Constructions Co Ltd
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HOUJIYUN YOKO KK
Kumagai Gumi Co Ltd
Nittoc Constructions Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吹付け層の吹付けを円滑に行う。 【解決手段】 吹付機2の回転羽根7で内部に投入され
た吹付け材の粘性土5を、上記回転羽根7による移送前
に上記粘性土5中に吸水材として吸水性ポリマーPを混
入して粘性土5の水分を吸水してノズル14から吹き出
すようにし、所定量に管理された水とともに所定部位に
堆積して遮水層1を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、所定量に管理さ
れた水とともに所定部位に堆積して形成された吹付け層
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図2に示すように遮水層1は、地
盤Tを凹状に掘削した凹部の上に粘性土を吹付けて形成
され、この遮水層1の表面を平坦に均して、表面上に遮
水シートSを敷設し、この遮水シートSの底部に保護用
の砂Hを入れて形成される。
【0003】図3に示すように遮水層1を吹付ける装置
を説明すると、6は粘性土Aを攪拌する攪拌機、2は粘
性土Aを高圧のガスで吹付ける吹付機、10は吹付機2
に高圧のガスを送るコンプレッサ、13は吹付機2の出
口側に接続されたホース、14はホース13に接続さ
れ、遮水層1を吹付けるノズルであり、この遮水層1
は、吹付機2を用いて、粘性土Aを圧送してノズル14
から一定の厚みになるように吹付けられる。
【0004】上記粘性土Aとしては土質材料としての砂
と、低透水性材料としてベントナイトとを混合して成る
人工粘性土Aが用いられ、場合によってはこれに繊維材
を混入した上で吹付けられて層状化される。
【0005】吹付機2は、内蔵の発電機と、内蔵の攪拌
機2bと、粘性土Aを攪拌機6の投入口4へ搬送するベ
ルトコンベア3と、攪拌機6と、粘性土Aを出口方向に
移送する羽根7と、コンプレッサ10と、定期的に出口
側を開く弁部11と、ホース13と、ノズル14とから
構成される。上記ベルトコンベア3で攪拌機6の投入口
4より投入された粘性土Aは、攪拌機6で攪拌されて吹
付機2に送られて回転軸の外周に取付けた螺旋状の羽根
7で出口方向に順次移送される。吹付機2には、コンプ
レッサ10からの高圧ガスの圧力が加えられているの
で、この圧力で弁部11が開いた瞬間に上記粘性土Aは
出口方向に勢い良く吹き出され、ホース13を介して、
作業者により把持されているノズル14の先端より吹出
される。
【0006】この吹出しの過程では堆積層上に所定量に
管理された水がノズル14より吹付けて、水分を帯びた
粘性土Aは、地盤Tないし法面9の表面に一定厚みで堆
積されて層状化されて固化され遮水性能を発揮する。こ
の場合、上記粘性土Aの吹付けは、地盤Tの法面9の下
側9aより上部9b方向に吹付けられることで層状化さ
れる。遮水層1は下側9aより次第に自立して行く。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通常土
質材料としての砂には屋外自然放置された状態では、水
分が5〜8%程度含まれているために、これにベントナ
イトを混合して攪拌機6で攪拌した後、羽根7で弁部1
1を有する出口方向に移送される過程で、粘性土Aが比
較的硬質となって粘土化してしまい、このため弁部11
の出口の部位に目詰り部位Bが発生して吹付機2を使用
不能としてしまう。そこで、粘性土Aに多量の水分を含
ませて軟化させることで羽根7で送り易くすることも考
えられるが、水分を多量に含んだままノズル14により
吹出されて堆積され、層状化されても遮水層1としては
水分の量が多すぎるために、遮水層1の強度が十分では
なく、場合によっては雨で土質材,ベントナイトの粘性
土A成分が流されてしまう。粘性土Aは吹付け時にはそ
の量が十分に管理された水とともに吹付けられるのが通
例であり、吹付機2による吹付け前に、粘性土Aに多量
の水を含ませるのは適用し難いものであった。また、吹
付機2に土質材料を投入する前に、これを乾燥機で乾燥
した後ベントナイトを混入してから吹付機2に投入する
ことも考えられる。これによれば吹付機2で粘性土Aが
さらさらの状態となるので攪拌機6で攪拌し易く、しか
も羽根7で良好に移送でき、弁部11近傍で目詰り部分
Bが発生しなくなるのであるが、乾燥機を別途設置する
ために設備コストが高くなり、また乾燥のための燃料を
必要としてしまい、しかも大量の砂を乾燥処理するため
には能力に限界があった。
【0008】この発明は、上記課題を解決するためにな
されたもので、吹付けを円滑に行うものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この請求項1に係る発明
は、上記回転羽根による移送前に上記吹付け材中に、吸
水材を混入して吸水するようにしたものである。
【0010】この請求項2に係る発明は、上記吹付け材
は、土質材料とベントナイトを主成分とした粘性土より
成るものである。
【0011】この請求項3に係る発明は、上記吸水材
は、吸水性ポリマーから成るものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
示例と共に説明する。 実施の形態1.図1は、本発明の実施の形態1に係わる
吹付け層を用いて遮水層を形成した一例を示す断面図で
あり、図2ないし図3と同じものは同一符号を用いてい
る。この場合、5は吹付け材としての粘性土Aに、砂の
水分を吸水する吸水材としての吸水性ポリマーPを加え
た粘性土、20はベルトコンベア21で搬送された粘性
土5を回転攪拌羽根20aで攪拌するミキサーであり、
粘性土5がミキサー20で必要な時間で攪拌して砂の水
分が吸水性ポリマーPに接触し吸水されてさらさらの状
態となり、この粘性土5がベルトコンベア3を介して攪
拌機6に投入される。この粘性土5はさらに攪拌機6で
攪拌され、下側の吹付機2に送られて内蔵の攪拌機2b
で攪拌され羽根7の回転により出口方向に移送される。
吹付機2に接続されたコンプレッサ10が高圧ガスの圧
力を加え、弁部11が開いたときに、ホース13を介し
てノズル14で粘性土5を地盤Tの凹部に吹付け層とし
ての遮水層1を吹付ける。この吹出しの過程では堆積層
上に所定量に管理された水がノズル14より吹付けて、
水分を帯びた粘性土Aを吹付けて、法面9の下側9aか
ら上側9bに吹付けられ堆積して層状化し、遮水層1は
下側9aから上側9bに自立してゆき、地盤Tの凹部な
いし法面9表面を覆うように遮水層1を吹付ける。この
表面を平滑に均し、この表面に遮水シートSを敷設して
乾燥収縮を防いで養生し、遮水シートSの底部に保護用
の砂Hを入れて吹付け層によって遮水層1を形成する。
【0013】この吸水性ポリマーPは、吸水性ポリマー
P自体の重量に比べて、数百〜1000倍の重量の水を
素早く吸水できる吸水量を持ち、少量の水を吸水しても
さらさらの状態であり、比較的多量の水を吸水するとゼ
リー状となるものであり、紙おむつ等の吸水材として用
いられている。この吸水性ポリマーPの混合量は、砂の
重量に比べてごくわずかの1%以下程度でよく、この吸
水性ポリマーPを混合するだけで砂の水分を十分に吸い
取り、砂がさらさらの状態となって吹付機2で詰まるこ
とがなく円滑に吹付けを行うことができる。少量の吸水
性ポリマーPを混合するだけでよいので経済的に安価で
ある。
【0014】粘性土5をミキサー20で混合するときに
は、望ましくは砂と吸水性ポリマーPを先に混合し、砂
の水分を吸水性ポリマーPに吸水させて砂をさらさらの
状態にして、後から砂の重量に対して10%程度のベン
トナイトをミキサー20に投入して混合することが望ま
しい。これによれば、砂の水分は吸水性ポリマーPが吸
い取っているので、ベントナイトが水を吸水して粘性土
5が硬質の粘土となることがない。
【0015】粘性土5を混合するときには、砂と、ベン
トナイトと、吸水性ポリマーPを同時に混合してもよ
い。この場合には、吸水性ポリマーPは、ベントナイト
が砂の水分を吸水するよりも早く砂の水分を吸水するの
で、ベントナイトは水を吸収せずに粘性土5は硬質にな
らないので、吹付機2で粘性土5を詰まらせずに吹付け
ることができる。
【0016】完成状態の遮水層1には、吸水性ポリマー
Pが含まれており、この吸水性ポリマーPは混合したと
きに砂の水分を吸収しても、まだ吸水できる吸水量を持
ち、遮水層1の上から水が浸透して来たときにはこの水
を吸水性ポリマーPが吸水して膨張し、遮水層1の細か
な隙間に入り込んでこの隙間を埋めて水みちを小さくす
るので、遮水層1の遮水性能を高めることができる。
【0017】さらに吸水性ポリマーPは、ベントナイト
に悪影響を与えることがなく、ベントナイトは膨潤性を
保っており、吸水性ポリマーPは、ベントナイトの膨潤
性より高い膨潤性を持っているので、クラック等が発生
してもこのクラックに吸水性ポリマーP,ベントナイト
が膨潤して、クラック内に入り込んで塞ぐので自己修復
性が高く、遮水性能が優れた遮水層1を形成できる。比
較的小規模の吹付け工事に対して本発明を適用すると安
価に吹付け層を形成できる。
【0018】主成分における土質材量としては、砂以外
には、礫、粘性土、砕石粉、ジオライト等の安価で大量
に得ることのできる材料を使用することができる。
【0019】低透水性材料は、ベントナイト以外に通常
の粘土を用いてもよく、カオリン、アスファルト乳剤、
石炭灰、シリカフューム、砕石粉等を用いて吹付け層で
遮水層1を形成することができる。
【0020】なお、遮水材料5は吹付機2に投入したあ
とに、吹付機2に設置した攪拌機6,2bで必要時間分
ミキシングしたものを、ノズル14から噴射するように
して、ミキサー20を省略してもよい。内蔵の攪拌機2
bで十分に攪拌できる場合には、攪拌機6を省略しても
よい。
【0021】また、吹付け材はモルタルを用いることが
でき、本発明をモルタル吹付けに用いてもよい。また、
吸水材としては、シリカ、シリカゲル、石灰、活性炭等
を用いることができ、水を吸水すると粘性度を高めるも
のに対して吸水材を混合すると適用価値が高い。
【0022】また、吹付け層の遮水層1が1層である場
合を説明したが、複数層の吹付け層で遮水層を構築する
ようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明によれ
ば、上記回転羽根による移送前に上記吹付け材中に、吸
水材を混入して吸水するので、吹付機に吹付け材が詰ま
らずに、さらさらの状態で吹き付けられるために、吹き
付けを円滑に行うことができる。
【0024】第2の発明によれば、上記吹付け材は、土
質材料とベントナイトを主成分とした粘性土より成るの
で、クラックが発生してもベントナイトが膨潤してクラ
ックの水みちを塞ぐので自己修復性の優れた吹付け層を
形成できる。
【0025】第3の発明によれば、上記吸水材は、吸水
性ポリマーから成るので、ごく少量の吸水性ポリマーを
混合するだけで砂の水分を十分に吸収でき、遮水性能の
優れた吹付け層を形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施の形態を示す簡略図であ
る。
【図2】 従来例を示す断面図である。
【図3】 従来例を示す簡略図である。
【符号の説明】
1 遮水層、2 吹付機、3,21 ベルトコンベア、
5 粘性土、6 攪拌機、7 羽根、9 法面、10
コンプレッサ、11 弁部、13 ホース、14 ノズ
ル、20 ミキサー、T 地盤、P 吸水性ポリマー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西山 勝栄 東京都新宿区津久戸町2番1号 株式会社 熊谷組東京本社内 (72)発明者 濱田 尚人 東京都新宿区津久戸町2番1号 株式会社 熊谷組東京本社内 (72)発明者 大堀 卓 東京都新宿区津久戸町2番1号 株式会社 熊谷組東京本社内 (72)発明者 清水 孝浩 東京都新宿区津久戸町2番1号 株式会社 熊谷組東京本社内 (72)発明者 波多江 勝 東京都新宿区津久戸町2番1号 株式会社 熊谷組東京本社内 (72)発明者 水野 克巳 大阪市西区江戸堀1−9−1 株式会社豊 順洋行内 (72)発明者 浜子 正 東京都中央区銀座8−14−14 日特建設株 式会社内 (72)発明者 高橋 春仁 東京都中央区銀座8−14−14 日特建設株 式会社内 (72)発明者 菊地 洋司 東京都中央区銀座8−14−14 日特建設株 式会社内 Fターム(参考) 4D004 AA46 BB04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吹付機中の回転羽根で内部に投入された
    吹付け材を吹付機の出口方向に移送しながら空気圧でこ
    の吹付け材を圧送してノズルより吹き出すようにし、上
    記吹付け材の水分を所定量に管理しつつ所定部位に堆積
    して形成された吹付け層において、上記回転羽根による
    移送前に上記吹付け材中に、吸水材を混入して吸水する
    ようにしたことを特徴とする吹付け層。
  2. 【請求項2】 上記吹付け材は、土質材料とベントナイ
    トを主成分とした粘性土より成ることを特徴とする請求
    項1に記載の吹付け層。
  3. 【請求項3】 上記吸水材は、吸水性ポリマーから成る
    ことを特徴とする請求項1に記載の吹付け層。
JP11082428A 1999-03-25 1999-03-25 吹付け層 Pending JP2000273842A (ja)

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