JP2566154B2 - 遮水層の吹付工法 - Google Patents

遮水層の吹付工法

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JP2566154B2 JP63079886A JP7988688A JP2566154B2 JP 2566154 B2 JP2566154 B2 JP 2566154B2 JP 63079886 A JP63079886 A JP 63079886A JP 7988688 A JP7988688 A JP 7988688A JP 2566154 B2 JP2566154 B2 JP 2566154B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はフィルダムや貯溜池の内部壁をはじめ、河
川,海岸の護岸構造物、港湾施設などの水利構造物さら
に廃棄物の最終処理分等における遮水,防水のための施
工法に係るもので、特に吹き付け工法による遮水層の吹
付工法に関するものである。
〔従来の技術〕
フィルダムや貯溜池の内部壁や各種の水利構造物の遮
水,防水手段としてアスファルト合材を用いることは公
知である。
例えばフィルダムにおけるアスファルト混合物による
表層遮水や護岸や堤体の強化防水を目的とするマスチッ
クアスファルトの特殊施工などがそれである。
ところで、これら従来の施工は、マスチックアスファ
ルトの流し込みによる特殊施工を除き、一般にはアスフ
ァルト舗装における機械舗装技術によって行なっている
のが現状である。
ちなみに大型のフィルダムにおける表層遮水は、施工
すべきダムの天端に、加熱アスファルト混合物を運搬す
るウインチポータルを設けるとともに、このウインチポ
ータルよりダム内の傾斜面に沿って、フィニッシャー,
振動ローラ,タンパーなどを連繋してなる専用の斜面舗
装機械を巻揚自在に装備し、この斜面舗装機械に前記ウ
インチポータルより加熱アスファルト混合物を供給しな
がら所定厚みの舗装体を積層して舗設し、遮水層を築造
するようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来の遮水工の施工は、前記のように専用
のアスファルトフィニッシャーを中心とした機械施工に
よるものであるため、機械設備としてきわめて大掛かり
となる傾向にある。
特に大型フィルダムの表面遮水層の施工となると、底
面から天端までの距離が長く、しかも傾斜面であるた
め、その施工機械そのもののハンドリングに難点があ
り、また舗設条件として天端幅員の確保,勾配,斜面の
形状等に制約があり、機械施工方法には限界があった。
さらにこれらの機械施工に代るものとして、ゴムシー
トやアスファルト質を含浸させたシートを敷設する施工
法もあるが、継目処理や紫外線による劣化等から漏水,
破損等の問題が生ずるおそれがあった。
本発明は、このような従来のアスファルトフィニッシ
ャーをメインとする遮水層の機械施工法やシート張り施
工法における問題点を解消した吹き付け施工法を提供す
ることを目的としたもので、特に吹き付け施工による水
密性,安定性の向上さらには施工性の向上を狙った遮水
層の吹き付け工法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成する手段として、本発明は、瀝青質物
に樹脂硬化剤を混合して得たバインダーAと合成樹脂を
主剤とするバインダーBとを吹付けノズルへの圧送工程
で混合し、この混合して得られたバインダーCを、予め
瀝青質物をプレコーティングした骨材に、前記吹付けノ
ズルの直前において圧送混合して遮水すべき面に吹き付
け施工するようにしたことにある。
さらに前記瀝青質物に樹脂硬化剤を混合して得たバイ
ンダーAと、バインダーBの混合温度は20〜90℃とし、
また前記瀝青質物をプレコーティングした骨材の混合時
の温度も同じく20〜90℃としたことにある。
また、前記バインダーAとB,バインダーCと瀝青質物
をプレコーティングした骨材との圧送工程での混合手段
としては、圧送系路内にスタティックミキサおよび乱流
管を組み込み、このスタティックミキサ,乱流管の組み
合わせよりなる圧送系路をそれぞれが通過する過程にお
いて混合されるように構成したことにある。
一方、瀝青質物をプレコーティングさせた骨材と前記
バインダーAおよびBを混合して得られたバインダーC
との混合割合は、重量比で92:8〜75:25の割合とし、ま
た前記骨材は最大粒径13mm以下とし、0.074mm篩目通過
百分率が2.0〜10wt%のものとし、この骨材に重量比で
0.1〜2.0%の瀝青質物をプレコーティングさせたものを
使用することを特徴とするものである。
〔作用〕
本発明による遮水層の吹付工法は、以上説明したよう
に、瀝青質物に樹脂硬化剤を混合させたバインダーA
に、同じく合成樹脂すなわち高分子物質を主剤とするバ
インダーBを混ぜ合わせてバインダーCとし、これをア
スファルトをプレコーティングさせた骨材に混ぜ合わせ
て、遮水すべき面に層状に吹き付けて積層し、いわゆる
遮水層を形成させるものであるため、きわめて水密性が
高く、従来の遮水工に比較し、安全性,強度,耐久性が
ある。しかも吹き付け工法によるものであるため施工設
備,機器が複雑とならず、従来の機械施工方式やシート
張り施工方式に比較し格段の施工性を確保することがで
きる。
〔実施例〕
さらに本発明を図面に示す吹き付け装置のシステムフ
ローに基づいて具体的に説明する。
まず、瀝青質物に樹脂硬化剤を混ぜたバインダーA
は、前記システムフローの左上に示すように、工場で調
整され、ドラム缶に詰められて現場へ運び込まれるよう
になっている。
なお瀝青質物としては、ストレートアスファルトを主
体とし、これに例えばA重油,プロセスオイル,又はア
スファルト改質材の1種または複合物を添加混合したも
のを使用するものとし、樹脂硬化剤としては前記瀝青質
物に対し、相溶性のあるポリアミド系樹脂を用いた。
次にバインダーBは、主としてポリウレタン系樹脂を
用い、前記バインダーAと同様、工場で調整され、工場
から現場にドラム缶詰で搬入されるようになっている。
そして、この二つのバインダーAおよびBは、それぞ
れ現場に設置した加温バス1に浸漬し、保温状態で管理
されるようになっている。
ちなみに、この実施例では、バインダーAおよびバイ
ンダーBの温度は20〜90℃に保持し、さらにこのバイン
ダーAとBとの混合物からなるバインダーCと瀝青質物
をプレコーティングした骨材との混合時の温度もほぼ20
〜90℃前後に保持されるように配慮されている。
その理由はバインダーAおよびB同志の混合、さらに
はこのバインダーAおよびBからなるバインダーCと骨
材との混合時における適切な反応と最終的な吹き付け時
点での目詰まりなどの発生を抑制すること、また勾配の
急・不急に対応するためである。
特にその温度範囲を広くしたことはこれらの混合およ
び吹き付け作業が自然の環境温度に直接影響を受ける現
場にて行われるためである。すなわちその作業が夏場か
冬場かによって、その温度条件が大きく異なるためであ
る。
2はバインダーAおよびBの圧送機で、ホース3a,3b
を介して接続されている。4は前記バインダーAおよび
Bのバインダー圧送用バルブで、5はこの圧送用バルブ
4を介して送り込まれてくるバインダーAおよびBを、
その圧送工程時に混合させるため圧送混合管である。こ
の実施例ではその混合の仕掛けとしては、スタティック
ミキサをその管内に組み込んでおくことにより行うよう
に構成されている。
6は前記スタティックミキサを内蔵した圧送混合管5
よりのバインダーCとアスファルトをコーティングした
骨材とを混合させるための合流ボックスで、前記バイン
ダーCの圧送管系7と骨材の圧送管系(ホース)8との
合流管に相当するものである。
さらに実施例では、図面上表示していないが合流ボッ
クス6の天井側に、前記バインダーCの圧送管系7に接
続した噴射ノズルを垂直下方に向けて接続し、骨材の圧
送管系8に接続した噴射ノズルを、前記バインダーCの
噴射ノズルの噴射方向に対して直角方向に交叉させるよ
うに、合流ボックス6の底部附近に水平方向を向けて接
続している。
そして合流ボックス6内にバインダーCを下向きに噴
射させるとともに、骨材をそのバインダーCの噴射方向
に対して直交するように底部附近から水平方向に噴射さ
せ、双方が合流ボックス6内において、両者が所定配合
率を保ちながらより効率的に混合が行われるように構成
してある。
さらにここで合流され混合接触したバインダーCと骨
材とを、さらに乱流管のユニット9a,b,c,…xを直列に
多段的に接続してなる骨材−バインダー乱流管9に誘導
し、しかるのち最終的に吹き付けノズル10に送り込むよ
うに構成している。
なお骨材は、システムフローの右側に示すように、ア
スファルトプラント11において加熱乾燥処理するととも
に、瀝青質物をプレコーティングしたものを、ダンプに
て現場へ搬入し、現場に設置した骨材ホッパ12によって
一時的にストックしておくようにしてある。
なお実施例においては、この骨材ホッパ12にその骨材
を少なくとも20〜90℃の温度範囲で保温してストックし
ておくことができるように、温度コントロールのできる
温度調節器12cを組み込んでいる。その理由は、前記バ
インダーAおよびBの場合と同様に、合流ボックス6に
おいて効率的な接触混合を確保するためである。その温
度範囲が比較的広いのは、環境温度条件の影響を配慮し
たためである。
さらに、この実施例では、使用する骨材として、最大
粒径が13mm以下で、0.074mm篩目通過百分率が2.0〜10wt
%のものを使用することとしている。
また、この実施例においては骨材に対し、瀝青質物を
プレコーティングする際は、骨材の重量に対し、0.1〜
2.0%の瀝青質物をもってコーティングするようにして
いる。そのため骨材を取扱う際発生する粉塵が防御さ
れ、空気中の水分の付着もまた防ぐことができてきわめ
てバラツキの少ない緻密な遮水層を形成することができ
る。
なお、図面に表示した12aは振動フルイであり、13は
骨材圧送機で、骨材は、この骨材圧送機13より骨材の圧
送管系(ホース)8を介して前記合流ボックス6に送り
込まれるようになっている。
なおシステムフロー中に示すコンプレッサー14は、前
記バインダー圧送機2と骨材圧送機13へそれぞれ圧力流
体を送り込むためのもの、15はその動力源となる発電機
である。
また16はバインダーCの圧送管系7を洗浄するための
洗浄用ポンプであり、16aはその洗浄液タンクであり、1
7は骨材圧送機13およびこの圧送管系(ホース)8の湿
りを排除するためのエアドライヤーである。
本発明は、以上説明したような機器部材からなる吹き
付け装置により実施されるもので、装置的には従来の専
用機械による遮水施工に比較し、機械的に作動する部分
がなく、そのためきわめてハンドリングが容易で、しか
も施工性が格段に向上された。
ちなみに、上記構成よりなる吹き付け装置により、下
記割合よりなるバインダーCと骨材とをもって吹き付け
処理を行った結果、きわめてバラツキのない緻密な遮水
層が得られた。
以下本発明による遮水層施工法の作用効果を記述す
る。
〔発明の効果〕 (1) 吹き付けによるものであるため、吹き付けノズ
ルのハンドリングの適正を確保すれば、従来の機械式施
工に比較し、バラツキの少ない遮水層を形成することが
でき、遮水層としての品質機能の向上が得られる。
(2) アスファルトと骨材からなる比較的単純な混合
物の機械施工による遮水工に比較し、バインダーをブレ
ンドしたアスファルト混合物による遮水工であるため、
その水密性,強度,耐久性が増大し、遮水工としての品
質が向上する。
(3) 骨材を結合させて遮水層を形成するためのバイ
ンダーが、瀝青質物で主としてストレートアスファルト
にA重油,プロセスオイル,又はアスファルト改質材の
1種又は複合物を添加混合したものに樹脂硬化剤を加え
てなるバインダーAと、合成樹脂、具体的にはポリウレ
タン系樹脂を主剤とするバインダーBとを現場ミックス
してなるバインダーCを用いたものであるため、すなわ
ちウレタン変性カットバックスアスファルトであるた
め、骨材にミックスされて遮水面に吹き付けられた際、
垂れる心配がなく、均質で、しかも緻密な遮水層を形成
することができる。
(4) バインダーAおよびBのミックスおよび骨材と
のミックスが、施工現場に設置される圧送管系路内に仕
組まれたスタティックミキサおよび乱流管の組み合わせ
よりなる圧送管系路において行われるので、アジテータ
ーなど特別のミキシング装置を必要とせず、バインダー
AおよびB,骨材等の配材と温度管理を適正に行うことに
より、きわめて施工性の高い遮水施工を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明工法を実施する吹き付け装置システムのフ
ローを示すものである。 1……加温バス、2……バインダー圧送機 3a,b……バインダーホース 4……バインダー圧送用バルブ 5……バインダーの圧送混合管 6……合流ボックス 7……バインダーの圧送管系 8……骨材の圧送管系 9……骨材−バインダーを混合する乱流管 10……吹き付けノズル 11……アスファルトプラント 12……骨材ホッパ、12a……振動フルイ 12c……温度調節器、13……骨材圧送機 14……コンプレッサー、15……発電機 16……洗浄ポンプ、17……エアドライヤー

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】瀝青質物に樹脂硬化剤を混合して得たバイ
    ンダーAと、合成樹脂を主剤とするバインダーBとを吹
    付ノズルへの圧送工程で混合し、この混合して得られた
    バインダーCを、予め瀝青質物をプレコーティングした
    骨材に、前記吹付ノズルの直前において圧送混合して遮
    水すべき面に吹き付け施工することを特徴とする遮水層
    の吹付工法。
  2. 【請求項2】バインダーAおよびBの混合時温度は20〜
    90℃である請求項1記載の遮水層の吹付工法。
  3. 【請求項3】前記瀝青質物をプレコーティングした骨材
    の混合時の温度は20〜90℃である請求項1記載の遮水層
    の吹付工法。
  4. 【請求項4】前記バインダーAおよびBの混合はスタテ
    ィックミキサにより、バインダーCとプレコーティング
    した骨材の混合は乱流管によって圧送工程の過程で混合
    することを特徴とする請求項1記載の遮水層の吹付工
    法。
  5. 【請求項5】前記瀝青質物をプレコーティングした骨材
    と、前記バインダーCとの混合割合は、重量比で92:8〜
    75:25とした請求項1記載の遮水層の吹付工法。
  6. 【請求項6】前記骨材は最大粒径13mm以下であり、0.07
    4mm篩目通過百分率が2.0〜10wt%あり、該骨材100重量
    部に対し瀝青質物を0.1〜2.0重量部を添加してプレコー
    ティングすることを特徴とする請求項1および3記載の
    遮水層の吹付工法。
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