JP2000270909A - 衣類、履物および手荷物類などの開閉具 - Google Patents
衣類、履物および手荷物類などの開閉具Info
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- Y10T24/26—Slit closing means including guides on opposite edges of slit and slidable bridging component
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/26—Slit closing means including guides on opposite edges of slit and slidable bridging component
- Y10T24/262—Slit closing means including guides on opposite edges of slit and slidable bridging component with hand-actuated lever for shifting bridging component
Landscapes
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Slide Fasteners (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 迅速かつ効果的に密閉でき、外観が美しく、
横方向への補強を追加する必要もなく、耐久力を備え
た、衣服、くつ、鞄などの開閉具を提供すること。 【解決手段】 衣類、履物および手荷物類などの開閉具
は、2つの細長い平行な長形部材と、長形部材とほぼ同
じ長さを有する可動部材とを備え、2つの長形部材は、
それらの外側のエッジに、被閉鎖物の繋ぐべきそれぞれ
の部分へ固定するための固定領域を有し、かつ、それら
の互いに向かい合う内側のエッジに沿って、前記可動部
材と結合するための複数の結合成型部を有し、可動部材
は、2つの長形部材の結合成型部と互いに補完し合う補
完エッジに沿って複数の成型された補完成型部を有し、
かつ、上方領域につまみ手段を備え、可動部材は前記2
つの長形部材の間を摺動して被閉鎖物の繋ぐべき部分を
閉じる。
横方向への補強を追加する必要もなく、耐久力を備え
た、衣服、くつ、鞄などの開閉具を提供すること。 【解決手段】 衣類、履物および手荷物類などの開閉具
は、2つの細長い平行な長形部材と、長形部材とほぼ同
じ長さを有する可動部材とを備え、2つの長形部材は、
それらの外側のエッジに、被閉鎖物の繋ぐべきそれぞれ
の部分へ固定するための固定領域を有し、かつ、それら
の互いに向かい合う内側のエッジに沿って、前記可動部
材と結合するための複数の結合成型部を有し、可動部材
は、2つの長形部材の結合成型部と互いに補完し合う補
完エッジに沿って複数の成型された補完成型部を有し、
かつ、上方領域につまみ手段を備え、可動部材は前記2
つの長形部材の間を摺動して被閉鎖物の繋ぐべき部分を
閉じる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、履物、鞄やスー
ツケースなどのような手荷物類や、ズボン、ジャケット
および衣服などのような衣類の開閉具(クロージャーデ
バイス)に関する。
ツケースなどのような手荷物類や、ズボン、ジャケット
および衣服などのような衣類の開閉具(クロージャーデ
バイス)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、開閉具として丸みを帯びた固体か
らなる複数のボタンを用いることが知られており、それ
らは鞄、衣服および靴などの布や皮革又はその他の材料
の表面から突出し、ボタンを備えた表面をボタンが挿入
されるボタン穴を備えた他方の表面へ一時的に繋ぐため
の部材となる。
らなる複数のボタンを用いることが知られており、それ
らは鞄、衣服および靴などの布や皮革又はその他の材料
の表面から突出し、ボタンを備えた表面をボタンが挿入
されるボタン穴を備えた他方の表面へ一時的に繋ぐため
の部材となる。
【0003】その2つの部分は、繋ぐべき2つの表面に
それぞれ固定した2つの部材を、互いに係合することに
より繋ぐこともでき、それらは全体としてプレス−スタ
ッド(press−stud)として知られている。
それぞれ固定した2つの部材を、互いに係合することに
より繋ぐこともでき、それらは全体としてプレス−スタ
ッド(press−stud)として知られている。
【0004】これらの開閉具に代わるものとして知られ
る従来のジップファスナーは、金属又はプラスチックか
らなる2列の歯で構成され、それらは操作スライダーに
よって生じる力で交互に結合する。
る従来のジップファスナーは、金属又はプラスチックか
らなる2列の歯で構成され、それらは操作スライダーに
よって生じる力で交互に結合する。
【0005】これらのファスナーは、一連の複数のプレ
ス−スタッドからなり、弾性や圧力によるのではなく、
互いに結合する部材の形状により結合される。
ス−スタッドからなり、弾性や圧力によるのではなく、
互いに結合する部材の形状により結合される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】これらの閉鎖方式は、
プレス−スタッドが互いに間隔を空けて配置され、個々
に閉鎖操作を必要とするので、迅速かつ完全に密閉でき
ないという欠点がある。そして、ジップファスナーはす
り減り易く、スライダーから加えられる力によって歯の
列がそれぞれの表面から分離しないように横方向の補強
を必要とする。
プレス−スタッドが互いに間隔を空けて配置され、個々
に閉鎖操作を必要とするので、迅速かつ完全に密閉でき
ないという欠点がある。そして、ジップファスナーはす
り減り易く、スライダーから加えられる力によって歯の
列がそれぞれの表面から分離しないように横方向の補強
を必要とする。
【0007】更には、歯を互いに押しつけて結合させる
必要があるので、それらは常に圧力を受け、簡単に壊れ
やすく、壊れた場合にはファスナーは全体の交換が必要
となる。
必要があるので、それらは常に圧力を受け、簡単に壊れ
やすく、壊れた場合にはファスナーは全体の交換が必要
となる。
【0008】この発明の目的は、上述した従来のジップ
ファスナーやボタンの欠点を排除し、迅速かつ効果的に
密閉でき、外観が美しく、横方向への補強を追加する必
要もなく、耐久力を備えた、衣服、くつ、鞄などの開閉
具を提供することである。
ファスナーやボタンの欠点を排除し、迅速かつ効果的に
密閉でき、外観が美しく、横方向への補強を追加する必
要もなく、耐久力を備えた、衣服、くつ、鞄などの開閉
具を提供することである。
【0009】さらに、この発明の課題は、シンプルで、
実際に供給が比較的容易で、使用において安全で、作用
が効果的で、製造費用を比較的安くできる構造で上述の
目的を達成することである。
実際に供給が比較的容易で、使用において安全で、作用
が効果的で、製造費用を比較的安くできる構造で上述の
目的を達成することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的と課題は、いず
れもこの発明による衣類、履物、および手荷物などの開
閉具によって達成される。この発明は、被閉鎖物の2つ
の平らな隣接部分に作用するようにした、衣類、履物お
よび手荷物類などの開閉具であって、2つの細長い平行
な長形部材と、長形部材とほぼ同じ長さを有する可動部
材とを備え、2つの長形部材は、それらの外側のエッジ
に、被閉鎖物の繋ぐべきそれぞれの部分へ固定するため
の固定領域を有し、かつ、それらの互いに向かい合う内
側のエッジに沿って、前記可動部材と結合するための複
数の結合成型部を有し、可動部材は、2つの長形部材の
結合成型部と互いに補完し合う補完エッジに沿って複数
の成型された補完成型部を有し、かつ、上方領域につま
み手段を備え、可動部材は前記2つの長形部材の間を摺
動して被閉鎖物の繋ぐべき部分を閉じることを特徴とす
る開閉具を提供するものである。
れもこの発明による衣類、履物、および手荷物などの開
閉具によって達成される。この発明は、被閉鎖物の2つ
の平らな隣接部分に作用するようにした、衣類、履物お
よび手荷物類などの開閉具であって、2つの細長い平行
な長形部材と、長形部材とほぼ同じ長さを有する可動部
材とを備え、2つの長形部材は、それらの外側のエッジ
に、被閉鎖物の繋ぐべきそれぞれの部分へ固定するため
の固定領域を有し、かつ、それらの互いに向かい合う内
側のエッジに沿って、前記可動部材と結合するための複
数の結合成型部を有し、可動部材は、2つの長形部材の
結合成型部と互いに補完し合う補完エッジに沿って複数
の成型された補完成型部を有し、かつ、上方領域につま
み手段を備え、可動部材は前記2つの長形部材の間を摺
動して被閉鎖物の繋ぐべき部分を閉じることを特徴とす
る開閉具を提供するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明による開閉具は、結合成
型部が、複数のほぼ円筒状のピンから構成され、それら
は一定の間隔を空けて配列され、対応する可動部材の補
完成型部が摺動するための一種のガイドを形成してもよ
い。
型部が、複数のほぼ円筒状のピンから構成され、それら
は一定の間隔を空けて配列され、対応する可動部材の補
完成型部が摺動するための一種のガイドを形成してもよ
い。
【0012】また、補完成型部が、分割されて交互に並
べられた複数の弧状の歯から構成され、それらは、長形
部材のピンが摺動して結合するために一定の間隔を空け
て配列されてもよい。
べられた複数の弧状の歯から構成され、それらは、長形
部材のピンが摺動して結合するために一定の間隔を空け
て配列されてもよい。
【0013】また、つまみ手段が、可動部材を両方向へ
摺動させるための一種のハンドルを備えてもよい。
摺動させるための一種のハンドルを備えてもよい。
【0014】また、ピンが、それらの端部において長形
部材と可動部材との互いの摺動を容易にするためにそれ
らの端部において面取りされてもよい。
部材と可動部材との互いの摺動を容易にするためにそれ
らの端部において面取りされてもよい。
【0015】また、並んだ弧状の歯は、ピンが摺動する
ための弧状の支持面を形成し、弧状の支持面はピンを1
80°以上覆うようにしてもよい。
ための弧状の支持面を形成し、弧状の支持面はピンを1
80°以上覆うようにしてもよい。
【0016】また、弧状の歯が、2つの半部品から構成
され、それらは、並んで交互に配列され、弧状の支持面
を形成するようにされていてもよい。
され、それらは、並んで交互に配列され、弧状の支持面
を形成するようにされていてもよい。
【0017】また、可動部材の露出表面が、複数の横方
向の軽い切込みを有し、それらは、可動部材の柔軟性を
増加させると共に、横方向のブリッジを形成するように
され、補完成型部は前記ブリッジの下端でしっかりと支
持されてもよい。
向の軽い切込みを有し、それらは、可動部材の柔軟性を
増加させると共に、横方向のブリッジを形成するように
され、補完成型部は前記ブリッジの下端でしっかりと支
持されてもよい。
【0018】また、長形部材の内側のエッジが、複数の
切込みを有し、それらは結合成型部に交互に配列され、
長形部材の柔軟性を増加させるようにされていてもよ
い。
切込みを有し、それらは結合成型部に交互に配列され、
長形部材の柔軟性を増加させるようにされていてもよ
い。
【0019】また、縦長部材をさらに備え、可動要素の
各補完成型部の弧状の歯が、弧状の歯へしっかりと結合
された縦長部材の各部によって対として繋がれてもよ
い。
各補完成型部の弧状の歯が、弧状の歯へしっかりと結合
された縦長部材の各部によって対として繋がれてもよ
い。
【0020】また、補強挿入物をさらに備え、その補強
挿入物が、互いに繋がれて隣接する2つの弧状の歯の間
で結合し合うことにより挿入されてもよい。
挿入物が、互いに繋がれて隣接する2つの弧状の歯の間
で結合し合うことにより挿入されてもよい。
【0021】また、補強挿入物が、隣接する2つの弧状
の歯の間に可動部材の後ろから挿入できる中間部と、前
記弧状の歯へしっかりと結合した縦長部材の対応部分上
に載せられる一種の弧状の翼を形成するように対称に配
列された2つの側方部とを備えてもよい。
の歯の間に可動部材の後ろから挿入できる中間部と、前
記弧状の歯へしっかりと結合した縦長部材の対応部分上
に載せられる一種の弧状の翼を形成するように対称に配
列された2つの側方部とを備えてもよい。
【0022】また、結合成型部が、分割されて互いに並
べられた複数の弧状の歯から構成され、それらは一定の
間隔を空けて配列され、対応する可動部材の補完成型部
が摺動するための一種のガイドを形成してもよい。
べられた複数の弧状の歯から構成され、それらは一定の
間隔を空けて配列され、対応する可動部材の補完成型部
が摺動するための一種のガイドを形成してもよい。
【0023】また、補完成型部が、複数のほぼ円筒状の
ピンから構成され、それらは長形部材の弧状の歯と結合
するために一定の間隔を空けて配列されてもよい。
ピンから構成され、それらは長形部材の弧状の歯と結合
するために一定の間隔を空けて配列されてもよい。
【0024】
【実施例】この発明の更なる特徴と利点は、以下の図面
と共に、衣服、くつ、鞄などの開閉具の好ましい実施態
様の詳細な説明から明らかになるが、それらによってこ
の発明が限定されるものではない。
と共に、衣服、くつ、鞄などの開閉具の好ましい実施態
様の詳細な説明から明らかになるが、それらによってこ
の発明が限定されるものではない。
【0025】図に関し、符号1は、開閉具全体を示し、
開閉具1は衣服、くつ、鞄などの平らな隣接する部分に
適用されて作用するものである。
開閉具1は衣服、くつ、鞄などの平らな隣接する部分に
適用されて作用するものである。
【0026】開閉具1は、2つの細長い平行な長形部材
2から構成され、それらは外方のエッジに、被閉鎖物の
繋ぐべきそれぞれの図示されない部分へ固定するための
固定領域3を備える。
2から構成され、それらは外方のエッジに、被閉鎖物の
繋ぐべきそれぞれの図示されない部分へ固定するための
固定領域3を備える。
【0027】互いに向かい合う長形部材2の内側のエッ
ジは、複数の切込み4を備え、それらは、長形部材2と
ほぼ同じ長さの可動部材6と結合するための結合成型部
5を交互に有する。
ジは、複数の切込み4を備え、それらは、長形部材2と
ほぼ同じ長さの可動部材6と結合するための結合成型部
5を交互に有する。
【0028】可動部材6は2つの長形部材2の結合成型
部5と互いに補足し合う端部に沿って成型された複数の
補完成型部7を有し、かつ、上方領域につまみ手段を有
し、2つの長形部材の間を摺動することにより被閉鎖物
の繋ぐべき部分を閉鎖することができる。
部5と互いに補足し合う端部に沿って成型された複数の
補完成型部7を有し、かつ、上方領域につまみ手段を有
し、2つの長形部材の間を摺動することにより被閉鎖物
の繋ぐべき部分を閉鎖することができる。
【0029】好ましい実施態様において、長形部材2の
結合成型部5は、互いに分割されて並べられた複数の弧
状の歯9から構成され、弧状の歯9は一定の間隔を空け
て配列され、そして可動部材6の対応する補完エッジ
(補完成型部7)が摺動するための一種のガイドを形成
する。
結合成型部5は、互いに分割されて並べられた複数の弧
状の歯9から構成され、弧状の歯9は一定の間隔を空け
て配列され、そして可動部材6の対応する補完エッジ
(補完成型部7)が摺動するための一種のガイドを形成
する。
【0030】可動部材6の補完成型部7は複数のほぼ円
筒状のピン10から構成され、それらもまた長形部材2
の弧状の歯9と結合するために一定の間隔を空けて配列
される。
筒状のピン10から構成され、それらもまた長形部材2
の弧状の歯9と結合するために一定の間隔を空けて配列
される。
【0031】つまみ手段8は、可動部材6を長形部材2
の弧状の歯9によって形成されたガイド内を両方向に摺
動させるための一種の小さなハンドル11を備える。
の弧状の歯9によって形成されたガイド内を両方向に摺
動させるための一種の小さなハンドル11を備える。
【0032】ピン10は、それらの端部に広がった表面
を備え、それが細長い部材2と可動部材6とが互いに摺
動することを容易にすることは大きな利点である。
を備え、それが細長い部材2と可動部材6とが互いに摺
動することを容易にすることは大きな利点である。
【0033】ピン10が弧状の歯9によって形成された
摺動支持面12から飛び出るのを防ぐために、弧状の歯
9は2種類の弧状の半部品13と14とから構成され、
半部品13と14は、摺動支持面12がピン10を18
0°以上覆うように並んで交互に配列される。
摺動支持面12から飛び出るのを防ぐために、弧状の歯
9は2種類の弧状の半部品13と14とから構成され、
半部品13と14は、摺動支持面12がピン10を18
0°以上覆うように並んで交互に配列される。
【0034】長形部材2と可動部材6との露出表面は、
複数の横方向の軽い切込み15を備え、それによって細
長い部材2の切り込み4と一緒に開閉具1全体の柔軟性
を高める。
複数の横方向の軽い切込み15を備え、それによって細
長い部材2の切り込み4と一緒に開閉具1全体の柔軟性
を高める。
【0035】可動部材6の切り込み15は、順に複数の
横方向のブリッジ16を形成し、補完成型部7はブリッ
ジ16の下端でしっかりと支持される。
横方向のブリッジ16を形成し、補完成型部7はブリッ
ジ16の下端でしっかりと支持される。
【0036】図6、7、8および9は、開閉具1の別の
実施態様を示している。符号102は細長い部材を示
し、符号106は可動部材を示し、それらは結合成型部
105と補完成型部107とをそれぞれ備える。
実施態様を示している。符号102は細長い部材を示
し、符号106は可動部材を示し、それらは結合成型部
105と補完成型部107とをそれぞれ備える。
【0037】この場合において、結合成型部105は、
交互に切り込み104を備えると共に複数のピン110
から構成され、一方、補完成型部107は、図1から図
5の開閉具1の実施態様と類似する相互結合のための弧
状の歯109によって構成される。
交互に切り込み104を備えると共に複数のピン110
から構成され、一方、補完成型部107は、図1から図
5の開閉具1の実施態様と類似する相互結合のための弧
状の歯109によって構成される。
【0038】可動部材106は、ブリッジ116の連続
を備え、それらは切り込み115によって分割され、す
なわち、弧状の歯109はブリッジ116の下端へしっ
かりと固定され、それぞれの弧状の歯109は、2種類
の半部品113と114によって形成されている。
を備え、それらは切り込み115によって分割され、す
なわち、弧状の歯109はブリッジ116の下端へしっ
かりと固定され、それぞれの弧状の歯109は、2種類
の半部品113と114によって形成されている。
【0039】可動部材106は、切り込みの無い連続し
た露出表面117(図10参照)を備えることができ、
それによって開閉具の外観を美しく改善するのに用いら
れるスクリーン印刷などによる装飾を任意に採用するこ
とができることは大きな利点である。
た露出表面117(図10参照)を備えることができ、
それによって開閉具の外観を美しく改善するのに用いら
れるスクリーン印刷などによる装飾を任意に採用するこ
とができることは大きな利点である。
【0040】各補完成型部7の弧状の歯109は、弧状
の歯9へしっかりと結合した各縦長部材118によって
さらに対として繋がれる。可動部材106の剛性を高め
るために、追加挿入物119が存在し、それは互いに繋
がれて隣接する2つの弧状の歯109の間で結合し合う
ことにより挿入できる。
の歯9へしっかりと結合した各縦長部材118によって
さらに対として繋がれる。可動部材106の剛性を高め
るために、追加挿入物119が存在し、それは互いに繋
がれて隣接する2つの弧状の歯109の間で結合し合う
ことにより挿入できる。
【0041】特に、各挿入物119は、露出表面117
の後ろから挿入できる中間部120と、縦長部材118
に載る一種の弧状の翼を形成するように対称に配列され
た2つの側方部121とによって構成される。
の後ろから挿入できる中間部120と、縦長部材118
に載る一種の弧状の翼を形成するように対称に配列され
た2つの側方部121とによって構成される。
【0042】この発明による開閉具1は、用途に応じて
プラスチック、金属およびその他の素材などから作るこ
とができる。実際に、意図された目的と狙いは上述した
この発明によって達成されることが確認された。
プラスチック、金属およびその他の素材などから作るこ
とができる。実際に、意図された目的と狙いは上述した
この発明によって達成されることが確認された。
【0043】この発明は、このように数多くの変更や変
形を行うことができるが、それらはすべてこの発明の着
想の範囲内となる。全ての詳細は、他の技術的に等しい
ものに置き換えることができる。実際に、材料、形状お
よび寸法は必要に応じて様々なものを採用でき、それら
は添付の特許請求の保護範囲内となる。
形を行うことができるが、それらはすべてこの発明の着
想の範囲内となる。全ての詳細は、他の技術的に等しい
ものに置き換えることができる。実際に、材料、形状お
よび寸法は必要に応じて様々なものを採用でき、それら
は添付の特許請求の保護範囲内となる。
【0044】
【発明の効果】この発明によれば、可動部材が、2つの
長形部材とほぼ同じ長さを有し、可動部材は2つの長形
部材の間を摺動して被閉鎖物の繋ぐべき部分を閉鎖する
ので、迅速かつ効果的に密閉でき、外観が美しく、横方
向への補強を追加する必要もなく、耐久力を備えた、衣
服、くつ、鞄などの開閉具を提供できる。
長形部材とほぼ同じ長さを有し、可動部材は2つの長形
部材の間を摺動して被閉鎖物の繋ぐべき部分を閉鎖する
ので、迅速かつ効果的に密閉でき、外観が美しく、横方
向への補強を追加する必要もなく、耐久力を備えた、衣
服、くつ、鞄などの開閉具を提供できる。
【図1】この発明による衣類、履物および手荷物類など
の開閉具の一部を上方からみた斜視図である。
の開閉具の一部を上方からみた斜視図である。
【図2】この発明による開閉具の一部を下方からみた斜
視図である。
視図である。
【図3】この発明による開閉具を前部からみた斜視図で
ある。
ある。
【図4】図3の開閉具の長形部材を前部からみた斜視図
である。
である。
【図5】図3の開閉具の可動部材を前部からみた斜視図
である。
である。
【図6】この発明による第2実施例の開閉具を上方から
みた斜視図である。
みた斜視図である。
【図7】図6の開閉具を下方からみた斜視図である。
【図8】図6の開閉具の可動部材の拡大斜視図である。
【図9】図6の開閉具の長形部材の拡大斜視図である。
【図10】図6の開閉具の可動部材の一部の更に他の態
様を示す斜視図である。
様を示す斜視図である。
【図11】図10の可動部材の補強挿入物を備えた部分
を下方からみた斜視図である。
を下方からみた斜視図である。
【図12】図10の可動部材の補強挿入物の拡大斜視図
である。
である。
1・・・開閉具 2・・・長形部材 3・・・固定領域 4・・・切込み 5・・・結合成型部 6・・・可動部材 8・・・つまみ手段 9・・・弧状の歯 10・・・ピン 11・・・ハンドル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 500120750 Via Abbadia,10,60021 C AMERANO ITALY
Claims (14)
- 【請求項1】 被閉鎖物の2つの平らな隣接部分に作用
するようにした、衣類、履物および手荷物類などの開閉
具であって、 2つの細長い平行な長形部材と、 長形部材とほぼ同じ長さを有する可動部材とを備え、 2つの長形部材は、それらの外側のエッジに、被閉鎖物
の繋ぐべきそれぞれの部分へ固定するための固定領域を
有し、かつ、それらの互いに向かい合う内側のエッジに
沿って、前記可動部材と結合するための複数の結合成型
部を有し、 可動部材は、2つの長形部材の結合成型部と互いに補完
し合う補完エッジに沿って複数の成型された補完成型部
を有し、かつ、上方領域につまみ手段を備え、 可動部材は前記2つの長形部材の間を摺動して被閉鎖物
の繋ぐべき部分を閉じることを特徴とする開閉具。 - 【請求項2】 前記結合成型部が、複数のほぼ円筒状の
ピンから構成され、それらは一定の間隔を空けて配列さ
れ、対応する前記可動部材の補完成型部が摺動するため
の一種のガイドを形成することを特徴とする請求項1に
記載の開閉具。 - 【請求項3】 前記補完成型部が、分割されて交互に並
べられた複数の弧状の歯から構成され、それらは、前記
長形部材のピンが摺動して結合するために一定の間隔を
空けて配列されることを特徴とする請求項1および2の
いずれか一つに記載の開閉具。 - 【請求項4】 つまみ手段が、前記可動部材を両方向へ
摺動させるための一種のハンドルを備えることを特徴と
する請求項1〜3のいずれか一つに記載の開閉具。 - 【請求項5】 前記ピンが、それらの端部において前記
長形部材と前記可動部材との互いの摺動を容易にするた
めにそれらの端部において面取りされていることを特徴
とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の開閉具。 - 【請求項6】 並んだ前記弧状の歯は、前記ピンが摺動
するための弧状の支持面を形成し、前記弧状の支持面は
前記ピンを180°以上覆うことを特徴とする請求項1
〜5のいずれか一つに記載の開閉具。 - 【請求項7】 前記弧状の歯が、2つの半部品から構成
され、それらは、並んで交互に配列され、前記弧状の支
持面を形成するようにされていることを特徴とする請求
項1〜6のいずれか一つに記載の開閉具。 - 【請求項8】 前記可動部材の露出表面が、複数の横方
向の軽い切込みを有し、それらは、可動部材の柔軟性を
増加させると共に、横方向のブリッジを形成するように
され、前記補完成型部は前記ブリッジの下端でしっかり
と支持されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか
一つに記載の開閉具。 - 【請求項9】 前記長形部材の内側のエッジが、複数の
切込みを有し、それらは前記結合成型部に交互に配列さ
れ、長形部材の柔軟性を増加させるようにされているこ
とを特徴とする請求項1〜8のいずれか一つに記載の開
閉具。 - 【請求項10】 縦長部材をさらに備え、前記可動要素
の各補完成型部の弧状の歯が、弧状の歯へしっかりと結
合された前記縦長部材の各部によって対として繋がれる
ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載の
開閉具。 - 【請求項11】 補強挿入物をさらに備え、その補強挿
入物が、互いに繋がれて隣接する2つの弧状の歯の間で
結合し合うことにより挿入されることを特徴とする請求
項10に記載の開閉具。 - 【請求項12】 補強挿入物が、隣接する2つの弧状の
歯の間に可動部材の後ろから挿入できる中間部と、前記
弧状の歯へしっかりと結合した縦長部材の対応部分上に
載せられる一種の弧状の翼を形成するように対称に配列
された2つの側方部とを備えることを特徴とする請求項
11に記載の開閉具。 - 【請求項13】 前記結合成型部が、分割されて互いに
並べられた複数の弧状の歯から構成され、それらは一定
の間隔を空けて配列され、対応する前記可動部材の補完
成型部が摺動するための一種のガイドを形成することを
特徴とする請求項1に記載の開閉具。 - 【請求項14】 前記補完成型部が、複数のほぼ円筒状
のピンから構成され、それらは前記長形部材の弧状の歯
と結合するために一定の間隔を空けて配列されることを
特徴とする請求項1〜13のいずれか一つに記載の開閉
具。
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-
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-
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