JP2000270424A - 防雨ルーフ - Google Patents

防雨ルーフ

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JP2000270424A
JP2000270424A JP11075738A JP7573899A JP2000270424A JP 2000270424 A JP2000270424 A JP 2000270424A JP 11075738 A JP11075738 A JP 11075738A JP 7573899 A JP7573899 A JP 7573899A JP 2000270424 A JP2000270424 A JP 2000270424A
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JP
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roof
rainproof
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rain
plates
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JP11075738A
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English (en)
Inventor
正美 ▲高▼橋
Masami Takahashi
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone West Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone West Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】晴天時の作業に支障を来さず、瞬時の雨に対応
でき、効果的に防雨能力を発揮する防雨ルーフを提供す
ること。 【解決手段】防雨ルーフは、常設時においてはキャビネ
ット本体100の成端部カバー102前方に配され、上
記成端部に対する作業時には、上記成端部に対する作業
空間上方に展開されるルーフ本体10と、該ルーフ本体
10に対して折り込み収納可能に取り付けられ、上記作
業空間左右位置に配される左右防雨板12と、該左右防
雨板12に対して折り込み収納可能に取り付けられ、上
記左右防雨板12の展開時に生じるそれら防雨板12と
上記キャビネット本体100との間の隙間を覆うための
サブ防雨板14とを備える。そして、成端部に対する作
業時に、悪天候の際には、上記左右防雨板12及びサブ
防雨板14を展開して上記成端部への雨水や雪の進入を
防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋外に設置されて
いるキャビネット内の成端部(主配線盤)において、悪
天候時に回線開通及び故障修理などの作業を行うとき、
雨水や雪から成端部を防護するための防雨ルーフに関す
る。
【0002】
【従来の技術】屋外設置型の成端部を内蔵したキャビネ
ットでは、何らかの防雨ルーフを備えたタイプと、防雨
ルーフを備えていないタイプが有る。
【0003】後者の防雨ルーフを備えていないタイプの
キャビネットにおいては、回線開通及び故障修理などの
作業を行う場合、降雨時等には、当該キャビネットを簡
易なビニールシートなどで覆うことで雨水や雪から成端
部を防護して、作業を行わなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにビニールシートなどにより覆いを作って雨水を避け
る方法では、覆いの設置に時間を要し、にわか雨のよう
な瞬時の降雨への対応が難しかった。
【0005】また、防雨ルーフを備えるキャビネットで
あっても、従来の防雨ルーフは、十分な防雨効果を得る
ために大きく、従って、設置に時間がかかるか、また
は、逆に、設置の手間を省くような構造とした結果、十
分な防雨効果が得られないという問題があった。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、晴天時の作業に支障を来さず、瞬時の雨に対応で
き、効果的に防雨能力を発揮する防雨ルーフを提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による防雨ルーフは、成端部を内蔵したキ
ャビネットに常設される防雨ルーフであって、常設時に
おいては上記成端部前方に配され、上記成端部に対する
作業時には、上記成端部に対する作業空間上方に展開さ
れるよう構成されたルーフ本体と、該ルーフ本体に対し
て折り込み収納可能に上記ルーフ本体に取り付けられ
た、上記作業空間左右位置に配される左側及び右側防雨
板と、該左側及び右側防雨板に対して折り込み収納可能
に上記左側及び右側防雨板それぞれに取り付けられ、上
記左側及び右側防雨板の展開時に生じる上記左側及び右
側防雨板と上記キャビネットとの間の隙間を覆うための
サブ防雨板と、を具備し、上記成端部に対する作業時
に、通常は、上記左右防雨板及びサブ防雨板を折り込み
収納した状態とされ、悪天候時には、上記左右防雨板及
びサブ防雨板を展開して上記成端部への雨水や雪の進入
を防止することを特徴とする即ち、本発明の防雨ルーフ
によれば、通常は、左右防雨板及びサブ防雨板を折り込
み収納した状態のままのルーフ本体を作業空間上方に展
開して、キャビネットの成端部に対する作業を行うこと
ができ、悪天候時には、上記左右防雨板及びサブ防雨板
を展開して上記成端部への雨水や雪の進入を防止した状
態で、キャビネットの成端部に対する作業を行うことが
できる。
【0008】また、にわか雨のような瞬時の雨に対して
は、既に作業空間上方にルーフ本体が展開され、成端部
上部がルーフ本体によって覆われているため、横殴りの
雨でなければ防ぐことができる。そして、瞬時の横風を
伴った雨に対しては、ルーフ本体に折り込まれた左右防
雨板及びサブ防雨板を展開するだけであるので、10秒
程度の短時間で対応できる。さらに、前述のように作業
空間を上と左右で囲む構造を取ることで、効果的に防雨
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
防雨ルーフの一実施の形態を説明する。
【0010】ここで、図1の(A)及び(B)は該防雨
ルーフを取り付けたキャビネットの斜視図及び側面図、
図2の(A)乃至(C)は該防雨ルーフ常設時の状態を
示す平面図、正面図、及び側面図であり、図3は該防雨
ルーフの取り付け構造を示す斜視図である。
【0011】該防雨ルーフは、ルーフ本体10と、該ル
ーフ本体10に対して折り込み収納可能に取り付けられ
た左右の防雨板12と、これら防雨板12に対して折り
込み収納可能に取り付けられたサブ防雨板14とから構
成されている。
【0012】ここで、ルーフ本体10は、キャビネット
本体100の成端部カバー102の上方への開放時のス
ペースを確保し、且つ、成端部内の作業時の前面作業幅
も確保しながら、上部からの降雨を防雨するものであ
る。このルーフ本体10は、例えばアルミニュウム材を
使用することで軽量なものとし、また、強度を確保する
ため、そのフレーム(図示せず)には例えばステンレス
材の角パイプを使用して構成する。このフレームとアル
ミニュウム材との接続は、例えば、ステンレス性ブライ
ンド・リベットを使用する。
【0013】防雨板12は、該防雨板12の支持部(図
示せず)と上記ルーフ本体10のフレームとに例えばス
テンレス材のブラインドリベットを使用して固定された
蝶板16により、上記ルーフ本体10の内側に折り込み
収納可能に取り付けられている。そして、展開時には、
左右からの雨水の進入を防止する。これら防雨板12
も、上記ルーフ本体10と同様に、例えばアルミニュウ
ム材を使用することで軽量化が図られており、その防雨
板支持部には例えばステンレス材が使用される。
【0014】なお、上記ルーフ本体10には、これら防
雨板12を簡易に収納できるよう、固定用ボールキャッ
チ(図示せず)が裏側に取り付けられており、防雨板1
2には、これに対応する位置にボールキャッチガイド穴
18が設けられている。
【0015】サブ防雨板14は、キャビネット本体10
0と防雨板12との隙間から雨水が進入するのを遮断す
るためのものである。このサブ防雨板14は、上記防雨
板12のフレームに例えばステンレス材のブラインドリ
ベットを使用して固定された蝶板20により、上記ルー
フ本体10と防雨板12の間に内側に折り込み収納可能
に取り付けられている。このサブ防雨板14も、上記ル
ーフ本体10及び防雨板12と同様に、例えばアルミニ
ュウム材を使用しての軽量化が図られている。なお、こ
のサブ防雨板14には、収納時の防音防止のため、防音
用マット(図示せず)が取り付けられている。
【0016】また、上記ルーフ本体10の先端部近傍に
は、当該ルーフ本体10の収納時に、キャビネット本体
100への傷防止及び防音のための振れ防止ゴム22が
取り付けられている。即ち、この振れ止めゴム22は、
作業時以外の常設時に、キャビネット本体100と当接
するよう設けられており、風によって該ルーフ本体10
が揺れ振動してキャビネット本体100に衝突してそれ
を傷付けるということを防止する。
【0017】また、上記ルーフ本体10の上記防雨板1
2収納部後方には、2本の回動型ルーフ支持部材24が
収納されている。この回動型ルーフ支持部材24は、該
ルーフ本体10を開放したときに引き出されて、ルーフ
本体10を支持するためのものである。この回動型ルー
フ支持部材24の一端は、例えばステンレス蝶板(図示
せず)を使用してルーフ本体10のフレームに取り付け
られている。また、該回動型ルーフ支持部材24の横揺
れを防止するため、ルーフ本体10のフレームには、ガ
イド金物(図示せず)が取り付けられており、さらに、
該支持部材24を収容するため、フレーム内部にボール
キャッチ(図示せず)が取り付けられている。また、該
回動型ルーフ支持部材24の他端には、傷防止及び安定
性を図るため、引き出された際にキャビネット本体10
0の天板と当接するゴム脚(図示せず)が取り付けられ
ている。
【0018】このようなルーフ本体10の後端には、該
ルーフ本体10と鉛直方向に延在する固定型ルーフ支持
部材26が取り付けられており、この固定型ルーフ支持
部材26が、キャビネット本体100に取り付けられた
ルーフ本体固定用部材28に対して回動自在に取り付け
られている。これにより、該ルーフ本体10が、図1に
示すような開放状態における作業空間上方位置と、図2
に示すような常設状態における成端部カバー102前方
配置位置とを、とることができるようになっている。
【0019】即ち、図3に示すように、ルーフ本体固定
用部材28は、元々キャビネット本体100に備わって
いる搬送用吊りボルト穴(図示せず)に対し固定用ボル
ト30を用いて固定されている。このルーフ本体固定用
部材28は例えばステンレス材を使用して形成され、固
定用ボルト30は、例えば防食ステンレス材ボルトであ
る。なお、このルーフ本体固定用部材28のルーフ本体
10側には、ルーフ本体10の防護のための防傷マット
(図示せず)が接着されている。
【0020】ルーフ本体10の荷重を支持する固定型ル
ーフ支持部材26は、例えば防食ステンレス材で形成さ
れ、上記のようなルーフ本体固定用部材28に、回転ボ
ルト32により接続されている。この回転ボルト32
は、例えば防食ステンレス材シャフトで形成され、ルー
フ本体10を上下させる回動中心として機能する。この
回転ボルト32は、上記固定型ルーフ支持部材26及び
ルーフ本体固定用部材28に通された後、それらを挟持
するよう配されたEリング34により保持されること
で、抜けが防止されると共に、回転自在となっている。
【0021】また、この固定型ルーフ支持部材26の後
端部には、ルーフ本体10を持ち上げた状態において上
記キャビネット本体100への荷重軽減及び安定化を図
るため、ゴム脚(図示せず)が取り付けられている。な
お、ルーフ本体10の持ち上げ時に、過剰開放を防止す
るための部材を取り付けることがより好ましい。
【0022】さらに、この固定型ルーフ支持部材26の
中央部には、ルーフ荷重分散ゴム36(図1の(B)参
照)が取り付けられている。このルーフ荷重分散ゴム3
6は、常設時、キャビネット本体100への荷重の軽減
及び安定性を図ると共に、キャビネット本体100への
傷防止のためのものである。
【0023】なお、図3中の参照番号38及び40は、
固定型ルーフ支持部材26及びルーフ本体固定用部材2
8に設けられた鍵取り付け部である。これらは、保安用
の鍵を取り付けるためのものであり、例えばステンレス
材を使用して錆防止されている。
【0024】而して、このような構成においては、作業
員が、キャビネット本体100内の成端部に対する回線
開通及び故障修理などの作業を行うときには、次のよう
な手順で防雨ルーフを開放する。
【0025】即ち、まず、保安鍵を取り外す。
【0026】次に、ルーフ本体10を下側より上に引き
上げる。
【0027】そして、ルーフ本体10が水平になった時
点で、ルーフ本体10内部に設置された回動型ルーフ支
持部材24をセットし、ルーフ本体10を固定させる。
【0028】その後、成端部カバー102を上方に開け
て、成端部に対する作業を実行することになる。
【0029】これに対して、降雨時には、上記回動型ル
ーフ支持部材24をセット後、更に、左右の防雨板12
をルーフ本体10内側から脱却し、下方に降ろす。
【0030】そして、これら左右の防雨板12が降りた
時点で、サブ防雨板14をキャビネット本体100側へ
セットする。
【0031】その後、上記のように、成端部カバー10
2を上方に開けて、成端部に対する作業を実行すること
になる。
【0032】このように、降雨時には、ルーフ本体10
を開放して防雨板12及びサブ防雨板14のセットを行
うが、その作業は、15秒程度で完了することができ
る。
【0033】このように、キャビネットに防雨ルーフを
常設し、晴天時には単純にルーフ本体10を持ち上げれ
ば作業が可能となり、この状態で、にわか雨が降り出し
た場合でも、既に上部はルーフ本体10によって覆われ
ており、横殴りの雨でなければ防ぐことができる。ま
た、ルーフ本体10を上げた状態からは10秒程度で左
右防雨板12及びサブ防雨板14をセット可能であり、
瞬時の横風を伴った雨にも短時間で対応できる。さら
に、前述のように作業空間を上と左右で囲む構造を取る
ことで、効果的に防雨できる。
【0034】以上、一実施の形態に基づいて本発明を説
明したが、本発明は上述した実施の形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用
が可能である。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
晴天時の作業に支障を来さず、瞬時の雨に対応でき、効
果的に防雨能力を発揮する防雨ルーフを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)及び(B)はそれぞれ本発明の一実施の
形態に係る防雨ルーフを取り付けたキャビネットの斜視
図及び側面図である。
【図2】(A)乃至(C)は一実施の形態に係る防雨ル
ーフ常設時の状態を示す平面図、正面図、及び側面図で
ある。
【図3】一実施の形態に係る防雨ルーフの取り付け構造
を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 ルーフ本体 12 防雨板 14 サブ防雨板 16,20 蝶板 18 ボールキャッチガイド穴 22 振れ防止ゴム 24 回動型ルーフ支持部材 26 固定型ルーフ支持部材 28 ルーフ本体固定用部材 30 固定用ボルト 32 回転ボルト 34 Eリング 36 ルーフ荷重分散ゴム 38,40 鍵取り付け部 100 キャビネット本体 102 成端部カバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成端部を内蔵したキャビネットに常設さ
    れる防雨ルーフであって、 常設時においては前記成端部前方に配され、前記成端部
    に対する作業時には、前記成端部に対する作業空間上方
    に展開されるよう構成されたルーフ本体と、 該ルーフ本体に対して折り込み収納可能に前記ルーフ本
    体に取り付けられた、前記作業空間左右位置に配される
    左側及び右側防雨板と、 該左側及び右側防雨板に対して折り込み収納可能に前記
    左側及び右側防雨板それぞれに取り付けられ、前記左側
    及び右側防雨板の展開時に生じる前記左側及び右側防雨
    板と前記キャビネットとの間の隙間を覆うためのサブ防
    雨板と、 を具備し、 前記成端部に対する作業時に、通常は、前記左右防雨板
    及びサブ防雨板を折り込み収納した状態とされ、悪天候
    時には、前記左右防雨板及びサブ防雨板を展開して前記
    成端部への雨水や雪の進入を防止することを特徴とする
    防雨ルーフ。
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