JP2000266870A - 振子装置 - Google Patents

振子装置

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JP2000266870A
JP2000266870A JP11073652A JP7365299A JP2000266870A JP 2000266870 A JP2000266870 A JP 2000266870A JP 11073652 A JP11073652 A JP 11073652A JP 7365299 A JP7365299 A JP 7365299A JP 2000266870 A JP2000266870 A JP 2000266870A
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coil
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drive coil
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Yasuhiro Watanabe
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Rhythm Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コイル設計の自由度が高く、消費電流を低減で
きる振子装置を提供する。 【解決手段】先端に振玉14が装着され他端部が所定の
支点を中心に揺動自在に保持された振り竿2と、振り竿
2に設けられた第1および第2の永久磁石21、22
と、振第1の永久磁石21に対向する位置に設けられた
駆動コイル23と、第2の永久磁石22に対向する位置
に設けられ、第2の永久磁石22の磁束の通過によって
電流を発生する発電コイル24と、発電コイル24で発
生する電流に基づいて駆動コイル23への電流供給を制
御する駆動回路とを有し、駆動コイル23と第1の永久
磁石21との間の磁気作用によって振り竿2を所定の周
期で揺動させる振子装置であって、発電コイル24は、
駆動コイル23よりも振り竿2の支持部6aから遠い位
置に配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば、振子時
計等に適用される振子装置に関する。
【0002】
【従来の技術】振り子装置は、たとえば、振り竿に設け
られた永久磁石と、この永久磁石に対向する位置に配置
された電磁コイルとの間の磁気作用によって振り子を揺
動させている。図4は振り子装置の一例を示す平面図で
あり、図5は図4の振り子装置の断面図である。図4お
よび図5において、平行に配置された上板8と下板4と
の間には、支持棒6が設けられており、支持棒6の支持
部6aに振り竿2の一端が揺動自在に支持されている。
振り竿2の他端には、振玉14が装着され、振り竿2の
軸部には永久磁石53が装着されている。下板4には、
発電コイル51および駆動コイル52が図示しない同一
のボビンに巻回されたコイル50が上記の永久磁石53
に対向する位置に設けられている。発電コイル51およ
び駆動コイル52は、図示しない駆動回路に接続されて
いる。発電コイル51は、振り竿2の揺動によって発電
コイル51を通過する永久磁石53の磁束の変化に応じ
た電流を発生する。上記の駆動回路は、駆動コイル52
に供給する電流を制御するトランジスタを有しており、
発電コイル51で発生した電流がこのトランジスタのベ
ースに供給されてトランジスタが制御され、駆動コイル
52の電流が制御される。駆動コイル52は、上記のト
ランジスタで制御された電流が供給され、これによって
磁束を発生する。
【0003】上記構成の振子装置では、たとえば、振り
竿2が図4のA位置から揺動すると、発電コイル51に
永久磁石53の磁束が通過し、発電コイル51に電流が
発生する。この電流によって駆動回路のトランジスタが
オンされ、駆動コイル52に電流が供給される。駆動コ
イル52には磁束が発生し、振り竿2は、駆動コイル5
2の磁束と永久磁石53の磁束との反発力によってB位
置に向けて付勢される。振り竿2は、B位置からA位置
へ向かう際にも同様に磁力によって付勢され、これによ
って一定周期の揺動を続ける。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の振子装置では、コイル50は、同一のボビンに巻回
された発電コイル51と駆動コイル52とから構成され
ているため、発電コイル51と駆動コイル52の、たと
えば、巻数や線径を設計、変更する際に、設計、変更の
自由度が狭いという不利益が存在した。具体的には、た
とえば、駆動回路に電源を供給する電池の仕様や、駆動
回路の消費電力を変更する場合に、既存のボビン1個に
発電コイル51と駆動コイル52とを巻回しているた
め、最適な巻数や線径とすることができないことがあ
り、このため、ボビンや永久磁石53を新規に設計しな
おさなければならないことがあった。また、上記構成の
振子装置では、駆動回路のトランジスタのベースには常
に電源からバイアス電流を供給する必要があり、発電コ
イル51の発電量が大きいほどバイアス電流の消費を抑
制することができるが、発電コイル51は駆動コイルと
同一のボビンに巻回されているため、発電コイル51の
発電効率を向上させることが難しい。
【0005】本発明は、上述した問題に鑑みてなされた
ものであって、振り竿に設けられた永久磁石と、この永
久磁石に対向する位置に配置されたコイルとの間の磁気
作用によって振り子を揺動させる振子装置において、コ
イル設計の自由度が高く、消費電流を低減できる振子装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定の支点を
中心に揺動自在に保持された振り竿と、前記振り竿に設
けられた磁石と、前記支点から鉛直方向の前記磁石に対
向する位置に設けられた駆動コイルと、前記支点から鉛
直方向の前記磁石に対向する位置に設けられ、前記磁石
の磁束の通過によって電流を発生する発電コイルと、前
記電流に基づいて前記駆動コイルへの電流供給を制御す
る駆動回路とを有し、前記駆動コイルと前記磁石との間
の磁気作用によって前記振り竿を所定の周期で揺動させ
る振子装置であって、前記発電コイルは、前記駆動コイ
ルよりも前記振り竿の支点から遠い位置に配置されてい
る。
【0007】本発明では、振り竿が揺動することによっ
て、磁石の磁束が発電コイルを通過し、発電コイルに誘
導電流が発生する。駆動回路には、発電コイルに発生し
た電流が供給され、これに基づいて駆動コイルに流れる
電流が制御され、駆動コイルには電磁力が発生し、振り
竿は、駆動コイルと磁石との間の磁気作用によって揺動
を続ける。このとき、発電コイルは振り竿の支点から駆
動コイルよりも離れた位置に配置されているため、発電
コイルを通過する磁石の磁束の変化速度は、発電コイル
が駆動コイルと同位置に配置されている場合よりも大き
くなる。このことから、発電コイルに発生する電流が増
加し、すなわち、発電コイルの発電効率が向上するた
め、駆動回路に供給される電流が増加し、この電流の増
加分が駆動回路における消費電流を補うため、駆動回路
における消費電流が低減される。また、本発明では、発
電コイルと駆動コイルが独立に配設されるため、発電コ
イル、駆動コイルを設計、変更する際に最適な設計が可
能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本発明の振子装置
の一実施形態の構成を示す正面図であり、図2は図1の
断面図である。図1および図2に示す振子装置1は、振
り竿2と、振り竿2に設けられた第1および第2の永久
磁石23、24と、駆動コイル21と、発電コイル22
と、回路基板20とを有している。
【0009】振り竿2は、平行に配置された上板8と下
板4との間に設けられた支持棒6の支持部6aに一端が
揺動自在に支持されている。振り竿2の他端には、振玉
14が装着され、振り竿2の軸部に第1および第2の永
久磁石が離間して設けられている。
【0010】駆動コイル21は、図示しないボビンに巻
回されており、振り竿2が鉛直方向に位置する状態で、
上記の第1の永久磁石23に対向する位置に配置されて
いる。また、発電コイル22は、図示しないボビンに巻
回されており、振り竿2が鉛直方向に位置する状態で、
上記の第2の永久磁石24に対向する位置に配置されて
おり、発電コイル22は駆動コイル21よりも振り竿2
の支持部6aから遠い位置に配置されている。さらに、
駆動コイル21および発電コイル22は、下板4に配設
された回路基板20上にそれぞれ設けられている。
【0011】回路基板20は、駆動コイル21および発
電コイル22が接続される後述する駆動回路が形成され
ている。駆動コイル21は、回路基板20から供給され
た電流によって発生する磁束によって、第1の永久磁石
23との間に反発力を発生する。発電コイル22は、第
2の永久磁石24からの磁束の通過によって電流を発生
し、この電流を回路基板20に形成された駆動回路に供
給する。
【0012】図3は、上記構成の振子装置1の振り竿2
を揺動させるための駆動回路20の一例を示す回路図で
ある。図3に示す駆動回路31は、上記の駆動コイル2
1および発電コイル22とともに、トランジスタ58
と、電池68と、バイアス抵抗70と、コンデンサ72
とを有している。
【0013】図3において、電池68のマイナス極はト
ランジスタ58のエミッタ62に接続されている。バイ
アス抵抗70の一端は、トランジスタ58のベース60
に接続され、他端は電池68のプラス極に接続されてい
る。発電コイル22とコンデンサ72とは直列に接続さ
れており、これら発電コイル22とコンデンサ72と
は、バイアス抵抗70に並列に接続されている。駆動コ
イル22の一端は電池68のプラス極に接続されてお
り、駆動コイル22の他端はトランジスタ58のコレク
タ64に接続されている。
【0014】次に、上記構成の振子装置1の動作の一例
について説明する。図3に示した駆動回路31では、バ
イアス抵抗70には電池68の電圧が印加されており、
トランジスタ58のベース60にバイアス電流が供給さ
れている。たとえば、振子装置1の振り竿2が図1に示
すA位置から揺動し、振り竿2の第2の永久磁石24の
磁束が発電コイル21通過すると、磁束の変化に応じて
発電コイル21には誘起電圧が発生し、電流ia が流れ
る。
【0015】発電コイル21で発生した電流ia は、コ
ンデンサ72を通じてトランジスタ58のベース60に
供給され、トランジスタ58がオンして駆動コイル22
に大電流が流れる。これによって駆動コイル22は、磁
束を発生し、駆動コイル22に対向する第1の永久磁石
23との間に反発力が発生する。
【0016】振り竿2は、駆動コイル22と第1の永久
磁石23との反発力によって図1に示すB位置の向きに
付勢される。振り竿2の揺動に伴って、発電コイル21
を通過する第2の永久磁石24の磁束が減少すると、発
電コイル21には、上記したのとは逆方向に誘起電圧が
発生し、電流ib が流れる。
【0017】この電流ib によって、バイアス抵抗70
を通じてトランジスタ58のベースに供給されるバイア
ス電流は相殺され、トランジスタ60はオフする。これ
によって、駆動コイル22に供給される電流は遮断さ
れ、駆動コイル22から磁束は発生しなくなる。この結
果、駆動コイル22と第1の永久磁石23とは反発しな
くなり、振り竿2は再度図1に示すA位置に向かって揺
動する。上記の動作を繰り返すことで、振り竿2は一定
の周期で揺動する。
【0018】本実施形態に係る振子装置1では、発電コ
イル22と駆動コイル21とがそれぞれ別々のボビンに
巻回され、かつ、発電コイル22が駆動コイル21より
も支持棒6の支持部6aから遠くに位置している。この
ことから、振り竿2が揺動したときの、発電コイル22
を通過する第2の永久磁石24の接線速度が、発電コイ
ル22と駆動コイル21を同一の位置に配置した場合と
比べて速くなり、発電コイル22を通過する第2の永久
磁石24の磁束の変化速度も速くなる。したがって、発
電コイル22に発生する誘起電圧も大きくなり、発電コ
イル22の発電量が増加する。この結果、電池68から
バイアス抵抗70に供給されるバイアス電流の消費量が
発電コイル22で増加した発電量分抑制されるため、駆
動回路31の消費電流を低減することができる。たとえ
ば、発電コイル22が駆動コイル21よりも支持棒6の
支持部6aに近い配置順序の場合には、駆動回路31の
バイアス電流は約23.4μAであったが、本実施形態
の配置では、約20μAに低減することができた。
【0019】また、本実施形態によれば、発電コイル2
2と駆動コイル21とがそれぞれ別々のボビンに巻回さ
れて配置されているので、発電コイル22と駆動コイル
21の最適な設計が容易に可能となる。たとえば、電池
68の電圧が1.5V仕様で約1年の電池寿命の振子装
置から3.0V仕様で約5年の電池寿命の振子装置に変
更する場合等に、発電コイル22と駆動コイル21を巻
回するボビンを新規設計することなく、発電コイル22
と駆動コイル21の線径と巻数を設計変更すればよく、
短い開発納期で容易に対応可能となる。なお、本実施形
態では、磁石として第1および第2の永久磁石23、2
4を使用したが、本発明はこれに限定されるわけではな
く、発電コイル22と駆動コイル21の双方に対向する
単一の磁石を使用することも可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、発電コイルの発電効率
を向上させることが可能となり、駆動回路の消費電流を
低減させることができる。また、本発明によれば、発電
コイルと駆動コイルが独立に配設されるため、発電コイ
ル、駆動コイルを設計、変更する際に最適な設計が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の振子装置の一実施形態の構成を示す正
面図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】振り竿を揺動させる駆動回路の一例を示す回路
図である。
【図4】従来の振子装置の一例を示す正面図である。
【図5】図4の断面図である。
【符号の説明】
1…振子装置 2…振り竿 4…下板 6…支持棒 8…上板 14…振玉 20…回路基板 21…駆動コイル 22…発電コイル 23、24…永久磁石

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の支点を中心に揺動自在に保持された
    振り竿と、 前記振り竿に設けられた磁石と、 前記支点から鉛直方向の前記磁石に対向する位置に設け
    られた駆動コイルと、 前記支点から鉛直方向の前記磁石に対向する位置に設け
    られ、前記磁石の磁束の通過によって電流を発生する発
    電コイルと、 前記電流に基づいて前記駆動コイルへの電流供給を制御
    する駆動回路とを有し、 前記駆動コイルと前記磁石との間の磁気作用によって前
    記振り竿を所定の周期で揺動させる振子装置であって、 前記発電コイルは、前記駆動コイルよりも前記振り竿の
    支点から遠い位置に配置されている振子装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002164588A (ja) * 2000-11-28 2002-06-07 Usc Corp 発電装置
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WO2020110472A1 (ja) * 2018-11-28 2020-06-04 パナソニックIpマネジメント株式会社 電気機械装置

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